2004.5こんなこともありました
2004年月の日記
なんかもう、日曜のアニメの感想しか書いてねぇな。トホホ。

最新の日記
1998年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月


2004/05/31(月)  ネコにネズミがかみついた あべこべだ ネコたたき
の週末は、久々に焼肉&アニカラ。あんまりに久しぶりすぎて声が出なかったのが(´・ω・`)ショボーン
 最近は歌はもとより、ロクに声だしてねぇからなぁ。トホホ。

出し人名が「ファイアーエムブレム」というSPAM(未承認広告)メールが来た。
 なんつーか、ちょっと笑った。

ミケまた落ちたー。
 もうそろそろ潮時ってことなんかなー。

近やってたリクエスト絵のアンケートだけど、第2回の結果にちょっとした問題発生。
 あのスクリプト、「一つの項目には一人一票」が原則なんだけど、そのための個人の特定にIPアドレスを使用している。
 今時分は常時接続があたりまえなので、殆どの人はスクリプト側の思惑通りに1項目1票しか入れられないのだけど、常時接続でないダイアルアップやモバイル環境、一部のCATVやフレッツADSLの使用者や、串の利用者にはなんの縛りにもなってないのよ。
 で
 今回、第一位を取った「ふたなりはプリキュア」は、こっちが気付いて追跡しだしてからの分しか判っていないが、少なくとも10票以上が(断言は出来ないがおそらく)同一の投票者の投票である可能性が高いという事に気が付いてしまったのですよ。
 っつーか、ウチみたいな弱小であんな票数はありえないにもほどがあるわけで。第一回の時も怪しいなぁとは踏んでいたんだけど。
 閑話休題。
 最初はそこまで熱心に希望してるんだから、まぁいいかなぁとも思ったんだけど、あまりといえばあまりな割合なので、流石に他の項目の投票者というか、項目立てた人に悪いかなぁということで、今回の投票は無効って事にして、んでもそれじゃあんまりなので、締め切りまでに立てられた9項目全ての絵を描こうかと思う。
 幸い(?)コミケに落ちたせいで時間的な余裕も出来たし。

 で、今後リクエストを行うと同様の事象が発生するのは明白で、問題の解決方法として、ちょっと考えてみたんだけど

1.目をつぶる。
 固定IPの人が明らかに不利になりモチベーションが下がると思われる。ってゆーか、多分今回の勝者が飽きるまで毎回この人が勝つ。
2.投稿制限を一切なくす。
 容易に荒れると想像される。ってゆーか、今回の勝者はかなり頻繁に投票していたようなので、多分この人が飽きるまで毎回この人が勝つ。
3.cookieを食わせてセキュリティを上げる。
 cookieを嫌う人もいるし、第一そんなのその気になればなんとでも出来る。
4.登録制にしてパスワードを発行する。
 論外。一見さんの出る幕がなくなるし、偉そう過ぎ。そこまでしてリクしたいほどの絵は描いてないしな。むしろ、俺のモチベーションが下がる。

 ということで、いいアイデアが思い浮かばなかったので、今回の経緯を公表して一端休止にしようかなと。
 とりあえず、そんな感じ。

ボ大戦MX。簡単すぎるので支援攻撃やダブルアタックなんかの新規要素の出る幕がない(敵が少ないので経験点を少しでもたくさんのキャラにまわすために使いたくないというか)のだけど、それはさておき、カットインアニメが素敵過ぎ。
 ストーリーはいつもと同じノリだけど、今回はクロスオーバーな小ネタ(ギャグからシリアスまで)が多彩でイイ感じ。殆どの登場作品は後日談になってる思い切りの良さも好感触。オリジナル版とSRW版での声優の交代といい、長くシリーズを続けるための試行錯誤か。
 ちなみに、今回、お気に入りに「マジンガーZ」を選んだら、バカスカレベルが上がっていくわりに撃墜数が少ないのでPPがたまらないという変な悩みが。「お気に入り」にするのは、あんまり使う気のない作品にするべきなのかも。エヴァとか、ラーゼフォンとか、ゼオライマーとか。

曜番組ー。
ウルトラQ#08
 ・念願の怪獣話。面白いというか好きなノリだが、これはウルトラじゃねぇっつーか、東映みたいだ。
 ・草刈正雄は素敵だ。素敵だ草刈正雄。

デカレン#16
 ・ボスの格好良さにどうにかなりそうなので、でんでんくらぶはボス萌えサイトに生まれ変わります。ウソですが。
 ・デカベースロボ。アレだけの巨体でちゃんと歩くのは戦隊初かも。ちゃんとデカレンジャーロボと並んでたし。今回はギーガスといい頑張ってたなー。

剣#19
 ・桐生さんはキチガイだが上手いなぁ。橘さんも変身したり激昂しなきゃ上手いので、ふたりの会話はイイ感じ。おかげで直後の剣崎のショボさが目立って目立って。
 ・っつか、睦月の人は上手いな。ヘタレもキレも。おかげで直後の剣崎が…‥。
 ・剣崎といえば、なんか丸大のCMの方が本編よりカッコよく撮れてるような。もしかして痩せた?
 ・ギャレン華麗に復活。まるで主役のようだ。それにしても、変身すると何故か沸点が低くなるな橘さん。いつもいつも剣崎を突き飛ばすのはそういう仕様か?
 ・橘ボンバイエ、馬鹿になれ夢を持て。それはさておき、ギャレンのリモート破りカッコよすぎ。そして、バーニングディバイドはいつのまにか2発とも当てる技になってるのな。

 スーパーヒーロータイムのコント復活オメ。ってか給料誰から貰ってるんだお前は。ウェ━━(0w0)━━━ィ!!!!

プリキュア#18
 ・自分にベタ惚れのキリヤ相手に100%玉砕するのがわかっていてクラスメイトをけしかけるとは、知らないこととは言えほのかは残忍極まるな。いや、知っててやってるのか?ほのかだしなぁ。
 ・よく漫画などで試験前に一夜漬けする描写があるが、一夜漬けするぐらいなら、さっさと寝て2時間ぐらい早く起きるほうが効果的だと思う。仕事だとそうはいかんのが辛いところだが。
 ・うわー、うわー、なんだこの修羅場は。凄いぜ雪城ほのか。魔性の女よ。
 ・動く、動くよ!やっぱアクションアニメはいいなぁ。
 ・にしても強いなポイズニー姐さん。圧倒的じゃないか。今回は詰めも良かったのに、ほのかの周到な策の勝利か。恐るべし雪城ほのか。

レジェンズ#09
 ・「あんた猫だろ」のお約束オンパレードにも笑ったが、トムとジェリーはアリなのかどうかぐらいの勢いだと思った。
 ・ってゆーか、猫の呪いは投げっぱなしっすか。

ボ大戦やってたら、「美鳥」観逃したー。
 火曜日のサンテレビの放送は忘れんようにしなきゃなぁ。っつーか、明日はパーフェクトナイターの後なんで時間が読み辛いなぁ。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■太陽のドロップキックと月のスープレックス(1) 落合裕介(原作「東京デンジャラスボーイ」ミスター高橋 著) 講談社、モーニングKC
 一応、フィクション(実在の選手/団体名は使っていない)だが、明らかに誰がモデルか即判るミスター高橋お得意のプロレスぶっちゃけネタ満載小説の漫画。
 ただ、流石はフィクションというか、長州が凄くカッコいい。その他のレスラーも非常にプロレス愛に満ちていたり、やたらと物をちゃんと考えている。
 ミスター高橋の理想のプロレス界っつーか。
 レスラーも観客も美化しすぎ。昔、岡田斗司夫が書いたオタク学入門みたいな感じっつーか。
 もっとこう、痛々しいところをフューチャーしなきゃ。そんなことしたら売れないだろうけど。
 それにしても猪木が猪木っぽくないなぁ。スクーターの件なんかは凄くっぽいけど、残りはどうも違うっぽいというか。表情の問題かのう。

 ちなみに、漫画として、なんだか妙に熱くて面白いので、継続購入決定。

■MOONLIGHT MILE(8) 太田垣康男 小学館、ビッグコミックス
 宇宙開発モノのSFにはテロは避けられない話題なんかのう。明るい未来は見えませんか。まぁ、見えねぇかなぁ。
 内容的には相変わらず傲慢極まりない米国と、労働闘争、この巻から参加のアイドルレポーター・マギーの強いキャラクタ性でこれ一冊の中で緩急があって、大変面白い。
 やはり漫画は強いキャラクタ(個性)が命なのかもなぁ。


2004/05/23(日)  流した血飛沫 後で後で拭け 狙い定める俺がターゲット
星かっこいいよ!かっこいいよ赤星!
 そして、今日に限ってリレーナイターをやっていない朝日放送は死ね。最後までやる気が無いなら全部サンテレビに任せとけっつーの。

手で人を殺す闇の組織の殺し屋。
素手で人を殺す闇の組織の殺し屋
 今月の電撃大王を読んで感じた事を絵にしてみた。肝心の殺し屋が似てなさ過ぎて判りにくかったみたいだけどな。

ったぜ須藤元気!カッコいい!あと藤田は大人気なさ過ぎ。あんまり素人をイジメるな。もっと綺麗に勝ってやれよ。
 今日やってたPRIDE武士道。例によって路下さん家で観てきたけど、全体的に ションボリな出来。ミルコはもうちょっとピリッとしなきゃ駄目だ。

S2「ウルトラマン」。何故雑誌やCMを見てるとあんなに面白そうなんだろう。ってゆーか、なんであんなに面白くないんだろう。トホホ。
 大体、アバンタイトルや、ウルトラマンが帰っていくシーンなんかそのまんま動画使ってどうする。ストーリー紹介もキャプチャの静止画画像にナレーションだし。それは再現って言わない。PS2ゲームなんだから、ポリキャラで動かせよ。そんなんだったらビデオ観てた方がましだっつーの。
 もちろん格闘部分が面白いならそれでもいいんだけど、酷くテンポが悪い上にやたらと単調で萎え萎え。例えばバルタンにスペシュウムとか、当てると一撃死するのかと思ったらそんなことも無いし、ジャミラが出ないのに他に意味があるとは思えないウルトラ水流とか出るし。どこにこだわったんだよ。トホホ。
 オマケの「帰ってきたウルトラマン」モードの方がまだ敵味方共にきびきび動いて、やり応えがあるかもなぁ。BGMもワンダバで燃え萌えだし。とか思ってたら4面で終わるし。
 なんつーか、ジャミラもダダもジラースもザラブ星人(ニセウルトラマン)もテレスドンもウーもメフィラス星人もシーボーズも出さなくてどうする。帰りマンにしても、最低限ベムスターは入れとけ。あとバルタンJr.とかゼットン2代目のヘロヘロ着ぐるみ組も。ストーリーないんで、ムルチとかは別にいいから。
 ちなみに「THE大美人」はとにかく操作性が悪い。でも、もしかするとウルトラマンよりは面白いかも。トホホ。

曜番組ー。
ウルトラQ#07
 ・キアラはキャラが立っていて、ある意味ウルトラ怪獣と言っていいかも。というわけで、今週はアリな感じ。なんといってもキアラがエロ可愛いし(えー
 ・来週は待望の着ぐるみ怪獣。チラッと見た感じデザインがアレっぽいのはなんだけど、とりあえず期待。

デカレン#15
 ・「アンドロイドの心」ネタには大変弱いので、そこはまぁいいんだけど、仙ちゃんならではの飄々とした味が出てないのが残念無念。あーゆーのはウメコとかバン向けじゃないのかなぁ。
 ・デカベースクローラーは威圧感があってイイ感じだが、いかにも小回りが利かなさそうなので、あんまり使われないんだろうなぁ。
 ・とか言ってたら、来週はロボかよ。まだ第2クール始まったところですよ?このペースで新規要素が増えていったら、終わる頃にはどうなってるんだろう。
 ・マシンモンスター・ギーガスは、活動停止したメカしか餌に出来ないんだろうか?デカベースのように動きの鈍そうなメカなんか速攻捕食されそうなんだが。

剣#18
 ・桐生さんアブネエ。ギャレンがどうとか全然関係なく、ただのキチガイじゃねぇか。
 ・レンゲルバックラーは自力で移動まで出来るのか。カードをラウズしなくても変身できてるし。っつーか、スパイダーアンデッド全然封印できてないんじゃね?
 ・橘さんまだヘタレてるのか。なんでそんなにウジウジしてんだお前は。
 ・レンゲルの適格者は、「心の闇」持ちとかそーゆー事?っつーか、桐生レンゲル、アンデッドを操ったよ!?そんな能力あるなら、カードシステム要らねぇ。対ライダー用のリモートさえあったら無敵っつーか、確実に最後まで勝ち抜けるやんけ。大丈夫なんか井上!?

プリキュア#17
 ・キリヤはあれか、裏切るゆー線なのか。
 ・藤Pムカツク。イイ男ぶったり保護者ぶったりと。お前は何様だ。
 ・さりげなく(ないが)新商品(CM無かったんで違うのか?)も登場。懐かしいので来たな。っつーか、あんなの使おうってゆー方が普通に喋るより不自然で難しいっつの。
 ・おお、分断作戦!ポイズニー姐さん、あんたは間違ってないよ。今回の敗因は、なぎさの愛の力の見積もりが甘かっただけだな。

レジェンズ#08
 ・グリードはライバルなんだよな?こっから先ディーノはどういう立ち位置になるんだろう?
 ・ってゆーか、グリードって、ちょくちょく出てきた井上和彦声のシルエットのドラゴンなんだと思ってたけど、アレはまた違うドラゴンなのか?
 ・エドさんとファイアージャイアントが憐れすぎ(つД`)

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■スティール・ボール・ラン(1)(2) 荒木飛呂彦 集英社、ジャンプ・コミックス
 ジョジョの奇妙な大甲子園。現時点で誰が主役なのかわかりにくい。モノローグからするとジョニィ・ジョースターだが、物語冒頭はサンドマンだし、展開からすると間違いなくジャイロ・ツェッペリだ。意表をついてポコロコかもしれない。
 まぁ、そんなことはたいした問題ではないのだろうけどな。
 流石は荒木というか、とにかくテンション高くて大変面白い。でも大概ラスト近くで意味不明な状態になるので、そこは何とかして欲しい。まぁ今回はレースなんで、多分大丈夫だと思うけど。

■格闘新世紀GO BOUT!(1) 松本レオ 秋田書店、チャンピオンコミックス
 達者な絵や迫力の格闘シーン、なんか微妙にズレたセンスと、まるで描かないと死んでしまうかのように隙あらば描かれているヒロインのパンチラが素敵な格闘漫画。
 やられ役のザコファイターが橋本だったり組長だったり判りやすいのもいい。今このタイミングで相撲最強説をかましたり、「テコンドーの創始者は昔日本で空手を習っていたんだ」と本編に全く関係が無い上に、故意にか天然かわからないがかなり微妙な薀蓄をサラリと書くセンスも素敵すぎる。
 この人の過去作は全く読んだ事無いんだけど、何作か出てるみたいなので、今度探してみようかなぁ。結構前の本みたいなんで、もうないかな?

■ぱにぽに(5) 氷川へきる SOUAREENIX、ガンガン・ファンタジー・コミックス
 初回限定版を買ってみたが、付録の4コマは全然いらなかった。トホホ。
 それはさておき、本編。そろそろキャラクタが見分けられなく(覚えられなく)なってきて辛いです。

■ゲッターロボ・アーク(3) 石川賢 双葉社、ACTION COMICS
 賢ちゃんお得意の打ち切り(今回は掲載誌の廃刊)。トホホ。なんか最後の最後にちょろっと書下ろしがあって、フリーダー・バグと絡める気だったような感じ。
 ちゃんと第2部やるんだろうか?頼むよ双葉社〜。なんか場を用意してやってくれよ〜。


2004/05/16(日)  フラッシュ・ビームが 輝けば ウルトラマンの登場だ
週は、PS2「ウルトラマン」が出る。情報やデモやCMを見てるとドンドン欲しくなってきたのだが、来週はロボ大戦だしなぁ。
 そういや、ウルトラマンと同じ日に出る「THE大美人」は安いので買おうと思ってるんだけど、ウルトラマンの方には巨大フジ隊員とか出るのかのう?
 いやまぁ出ても出なくても別に購入意欲には影響しないんだけどな。

所にいつのまにか漫画喫茶が開店していた。
 とりあえず、品揃えが少ない/薄いのと立地が悪い(寂れた商店街の雑居ビル3F)ので余り長持ちしそうにない(実際客が殆どいなかった)のだが、フリードリンクでマッサージチェアとかもあるので、時々行ってみようかと思う。ジャンプ/サンデー/マガジン系の近作はそろってるし、週刊漫画誌は少年/青年一通りあるみたいだしな。
 普段読まない少女漫画系とかで良さげなのでも探してみるかなぁ。

概アニメの視聴に時間を取られすぎてるので、段々減らしていく方向性で。
 といっても、完全に観なくなるわけではなく、作業中にながら観とかする感じで一応観るけどな。
ウルトラQ#06
 ・人間狩りがもっとなんだか判らないデザインの着ぐるみだったらなぁと思った。でもそれだと怖さは半減かなぁ。でもウルトラだし。うぅむ。

デカレン#14
 ・ボスは本当にカッコいいな。俺が女なら濡れてるね。デカレンの面白さは本当に異常だなぁ。
 ・来週はいかにも変形しそうなデカベースが本当に変形ですよ。なんちゅーか、出し惜しみしないというか、こんなに飛ばしてて大丈夫なのか?

剣#17
 ・前回、黒のライダーはとか赤のライダーはとか書いたが、クローバーはもちろん黒カードだ。いくらなんでも寝ぼけすぎだろう俺。って事は、やっぱ蜘蛛の特性の問題か。
 ・レンゲルはライダーになったばかりだというのに、なぜカードを持っているのだろう?というか初期状態のライダーってもしかして変身以外何の能力もなんじゃ?
 ・っつーか、リモートがある限り、レンゲルは他のライダーの天敵だな。これはちょっと面白くなりそう。
 ・流石は井上、新キャラとか睦月の過去の思わせぶりっぷりは、まるでファイズのようだ。ただ、今回はやり逃げが確定してるので、あんまり無茶すると他の人が困るぞ。
 ・ブルースぺイダーってエンコするのか。オマケに走ってきた睦月に追いつかれてるし、凄いライダーマシンだなぁ。

プリキュア#16
 ・マドンナのデザインはもの凄くベタだが、なんか妙に可愛く見えた。分身後のコピペ具合はなんともアレだったが。
 ・黒板消しをはたくシーンのラブラブっぷりはなんですかアレは?サービスですか?それとも俺を萌え殺す罠ですか!?
 ・っつーか、今回のなぎさははしゃぎすぎ。先週からこっち、なぎさに一体何があったんだろう。
 ・ポイズニー姐さんの攻めはいつもイイ所をついているが、詰めが甘いな。合体させずに落書きすりゃよかったのに。
 ・予告編は、ほのかに「邪魔するな」って言ってんのかと思った。
 ・ミニなぎさを愛でるホワイトはなんですかアレは?サービスですか?それとも俺を萌(以下略)

レジェンズ#07
 ・火のサーガ(多分ニセ)のデザインが世紀末リーダーみたいだ。
 ・基本的にこの漫画のキャラクタデザインは好きなんだが、ディーノが男前に見えないのはちとアレだな。
 ・マックさんモテモテだな。ってゆーか、ディーノ、キッズアニメでデブ専のゲイってのはちとキツイぞ?<そーゆー観方をしない。


2004/05/11(火)  タイタイタイタイ ターイヘン タイタイタイタイ ターイヘン
のGWにタイ旅行に行って来た知人達からお土産を頂いた。
 オタグッズ以外では、Tシャツ2枚、ムエタイのトランクス1枚、ゾウのキーホルダーにタイ産のカップラーメンがあるのだが、それはさておき、今日は本命の海外オタグッズをちらっと紹介。
 それにしても今日は長いよ。

 まずは、タイでも大評判の日本特撮のVCD。
 基本的に、新規映像なしで普通に吹き替えしただけのもの。ちなみに、主題歌/EDは日本語のままで御馴染の歌が流れる。本編はもちろんタイ語だが、当たり前のようにタイ語なんか全く判らない俺には、何喋っているのかさっぱり判らん。

 まず、左から「バトルフィーバーJ」。「バトル(?れっとぅーと聞こえる)ジャパン」(同じくフランス,コサック,ケニア)「ミスアメリカ」や「鉄山」「デンマサオ」「エゴス」「ヘッダー」「サロメ」などは聞き取れるので人名、組織名などは変わっていない模様。ペンタフォースは「れっとぅー(バトル?)ミサイル」になっていた。バトルフィーバーロボや電光剣唐竹割は聞き取れず。無念。
 第49話「2年5組の反乱軍」、デカマスターに負けず劣らずカッチョいい倉間鉄山将軍の大活躍が堪能できる第50話「将軍を狙う覆面鬼」、何故か51話を飛ばして最終(52)話「英雄達の交響曲」を収録。鉄山将軍とバトルフィーバーロボの格好よさはタイ版でも不滅であった。

 真ん中、「プロレスの星アステカイザー」。個人的に映像を全く持っていなかったので、貴重なものを手に入れた気分。いや、欲しいのなら国内版買えって気もするが。
 何故か主題歌部分が第1話に差し替えられていて混乱する(第1話には猪木、倍賞鉄夫、ミスター高橋、佐山聡、ジョージ高野が出ているのだ)第17話「謎のレスラー”キル”の秘密」と第18話「危機一髪!悪魔の足攻めアイアン・クロー」を収録。
 主人公名などの固有名詞一つ聞き取れない事から、ひょっとするとタイ風にアレンジされているのかもしれない。(俊の事を「ツォン」と呼んでいるような気がするので発音の問題かもしれない。)

 そして問題の右端。一見するとデンジマンだが、左下にスペードエースが!?これは、いよいよ適当に作ったインチキ戦隊か?と期待を胸に観てみると、中身はなんと映画版ゴレンジャー「爆弾ハリケーン」(1976)デンジマンもジャッカーもでてこねぇよ!なんていい加減なんだ流石はアジア。
 ちなみに、タイトルコールは「(何とかかんとか)スーパー戦隊!」と叫んでいる。劇中「ゴレンジャー」と言っている部分が「スーパー戦隊」になっているので、多分「ゴレンジャー」=「スーパー戦隊」なのだろう。
 なお、「アカレンジャー」「アオレンジャー」「ミドレンジャー」「モモレンジャー」はそのまま。何故か「キレンジャー」だけ「ハイレンジャー」と言っている気がする。何故だ?

 んでもって、お次は一部で有名らしい香港特撮「インフラマン(原題「中国超人」)」

 相変わらず何一つ聞き取れない(「インフラマンキック!」だけ聞き取れた)が、全然問題なく内容が判るのがスゴイ。
 ちなみに、詳しくレビューをしようかとも思ったが、既に詳しいページがあるようなので、気になる人はそちらをどうぞ
 なお、どうしても、ちゃんとしたインフラマンが観たい人はこれでバッチリです。なんとタイミングのいい話だろう。

 ちなみに、タイで特撮といえばハヌマーンだけど、残念ながら発見できなかったそうな。残念。

 で、お次はタイでも大人気、日本アニメの情報誌「@nime」。もちろんタイ語なんて読める訳無いので、何が書いてあるのか、さっぱりわからん。

 巻頭記事は「まぶらほ」、特集1は「魔法少女特集」(画像真ん中)東映魔女っ子から始まり、ぴえろはもちろん、ミントやキキ、ヤダモンに姫ちゃん、チャチャ、まほtaiの面々に新しいところだと小麦ちゃんや菊地ユメ(魔法使いに大切なこと)までバッチリフォロー。凄いぞタイ。
 注目アニメ情報「クロノクルセイド」に続いて、新作アニメ情報は「バーンナップスクランブル」「ガングレイブ」のように前期のものから「絢爛舞踏祭」「MADLAX」など、今期スタートの最新作まで紹介。また、回顧コーナーでは「Theかぼちゃワイン」をフューチャー。アニメ、原作漫画はもちろん、リメイク作「sequel」や同じ作者の別の漫画までフォローしているのが素晴らしい。
 注目アニメ情報2は「マリア様がみてる」。果たしてタイでマリみてがどの程度理解されるのかはなはだ疑問ではあるというか、せめて人物紹介部分だけでも読解したいが、全く無理。残念無念。
 タイの声優さんのインタビューや(?)、アメリカアニメ事情(??)をはさんで、第2特集「ヤオイ」(!!!)。「風と木の詩」から始まり「炎の蜃気楼」まで。子安武人特集や、「YAMA NASHI OCHI NASHI IMI NASHI」という見出しもあったりして、割と本格的。一瞬タイにも腐女子がいるのか!?と思ったが、よくよく考えればタイといえばオカマなので、そっちの人に需要があるのかもしれない。うぅむ奥が深い。
 新作DVDレビューをはさんで、新作ゲームレビュー「ToHeart2」。つくづく情報が早いなタイ。後は、読者コーナーなどがある程度か。
 なお、画像右端の「あずまんが大王+よつば」は、付録のマウスパッド。なんかどこがで見た素材だが、ちゃんとライセンスされているのかどうか不明。一応(c)表記はあるけど、怪しいものは怪しい。

 ところで、この雑誌のマスコットキャラクタ↓

 意外といっては失礼だが、結構可愛い。
 まぁ、雑誌のマスコットキャラクタにゴキブリモチーフはどうかと思うが。
 しかし、「萌え擬人化」までやってのけるとは、タイ人恐るべし。

 次。タイの特撮情報誌「QUEST NEWS」

 特撮情報誌とはいえ、特撮情報は「ウルトラマンノア」「ダイセイザー」ぐらい。てゆーか、どちらも早いが。
 あといは、トイなのか放送開始なのかソフトのリリースが開始されるのか「仮面ライダー龍騎」の記事がある(ロゴもタイ語に直されている)が、肝心の記事の内容が全く読めないのでさっぱり。
 どちらかというとアニメ寄りで「ガンダムSEED」関連情報や「ケロロ軍曹」を始めとする今期スタートのアニメをほぼ網羅した(マシュマロ通信やギャグコロ、ズッコケ三人組、パンダーZ、挙句の果てに劇場版コナン最新作までフォロー)新作アニメ情報が充実。コレだけリアルタイムな情報が入手できるとは、タイ人オタクのアニメへの興味の深さが窺い知れるというものですな。
 右端の画像はタイのアニメショップ「ONE anime」の広告だが、よく見るとどこかでみたようなキャラが宣伝に参加している。流石はアジアだ。

 オーラスは、タイの漫画雑誌(?)「0℃ comic」。装丁はA5版同人誌とほぼ同じ。流石に紙質は同人誌に負けるけどな。

 一つのテーマにそって編集されているようで、今号(Vol.9)は「エイリアン特集」。ちなみに右は付録。上からペーパークラフトジオラマ。下の眼鏡っ娘二人はトレーディングカード(No.25とNo.27)。その横のピンクのは栞。
 栞の絵柄はこの雑誌のマスコットキャラらしい「MAMI」ちゃん(右端の画像)なのだが、予想以上に可愛い。やるなタイ人。


 全部で4本の漫画とUFO関連記事、ゲーム紹介(PS2版「零」)があるが、今回は眼鏡っ娘が主役の漫画2本を紹介してみよう。
 もちろんタイ語はまるっきりわからないので、内容は全部想像な訳だけどな。

 「TEANLOG PEEZEAR」作:yojinbou

 とある海辺の田舎の村に、突如飛来した巨大宇宙人(左から2番目)。巨大な体から繰り出される圧倒的なパワーと、手から放たれる怪光線になす術なく蹂躙されていく村人達。
 もう村はお終いなのか!?絶望に打ちひしがれ、天を仰いだ、まさにそのとき、村人の祈りが通じ村の守護神(左から3番目の岩巨人)が出現。天地を揺るがす大激闘の末、守護神の必殺超アルゼンチンバックブリーカーが炸裂。敵性宇宙人を真っ二つに引き裂き、村の平和は守られたのであった。
 しかし、油断はできない。宇宙人は今際の際に仲間の宇宙人(右端1コマ目)にメッセージを送っていたのだ。戦え!守護神!負けるな!守護神!僕らの村を守りぬけ!!
 ちなみに、付録トレーディングカードや、上の方に出ている祠に参っている眼鏡っ娘は、左端の幼女の成長した姿。幼女から眼鏡っ娘とはやるなWONGタン。

 「DEATH DIARY」作:Naris Pokhun

 とある雑誌社(想像)勤務のカメラマンの「Scream」(眼鏡っ娘)は、「今、時代はUFOっすよ!次号はUFOで行くっすよ!」(想像)と大力説するも、仲間からは「UFO?バカかお前は」(想像)と総スカンを食らってしまう。
 「(# ゚Д゚) ムッキー!こうなりゃ私一人でもUFO写真を撮っちゃるけんのーっ!」とブチ切れたScream。UFOに興味のありそうな若者2名を手下として調達し、持ち前のバイタリティで取材を進め、ついにUFO出現の現場を押さえる事に大成功。さらに怪しい二人組を発見した彼女は、彼らを追ってビルの地下深くにある秘密の実験施設を探り当てる。
 しかし、施設に乗り込んだものの、特に何の準備もしていなかったScream、逆にショッカー首領似の宇宙人に襲われてしまい、手下2名はあっさりブッ殺され、Scream自身も絶体絶命のピンチに。
 もはやこれまでというそのとき、取材中に知り合った眼鏡君が巨大な斧を片手に乱入。ショッカー首領どもをグッチャングッチャンに切り刻み、事なきを得たのであった。
 命からがら逃げ帰ったScreamだが、散々撮ったはずの写真には何も写っておらず、宇宙人に殺されたはずの若者2名も健在、おかげで編集部の皆からは「夢でもみたんじゃねぇの?」(想像)とバカにされる始末。「夢ちゃうっちゅーねん!くっそー!もっかい撮ったらぁ!」(想像)とブチぎれるScream。
 しかし、安心してはいけません。宇宙人は地球人になりすまし、密かに人々の間に紛れ込んでいるのです。好奇心が過ぎると、また宇宙人に襲われるかもしれませんよ。と石坂浩二(今なら佐野史郎か)のナレーションが入りそうなオチで終了。

ろそろ面倒くさくなってきた最近のアニメー。
5/07(金)
→金色のガッシュベル!#53
 ・あれれ?なんか一話見逃したかも。#52はいつ放送したんだ??
 ・原作の時も思ったが、明らかにガッシュに好意を寄せているパティにバオウ・ザケルガはやりすぎじゃないだろうか。どうしてもやりあわなければならない状況でもあるまいし、逃げるとかなんかあるだろうに。

↑TF・スーパーリンク#18
 ・この番組は展開が早くていいな。まだ1クールちょっとなのに、なんかもうクライマックス近い感じすらするぞ。
 ・TFは、普段無機質なモデリングデータな分、たまに出る手描きの表情が印象的でいいな。
 ・タカ派のロディマスと保守派のコンボイという構図は、なんか面白いと思う。多分、ロディマスが折れる形で共闘する事になるのだろうけど。
 ・ロディマスは、アルファQの星を守れなかった事を悔いている模様。大人数を連れて旅立ったはずなのに、現時点で3人しかいないのもあるいはその時の戦いに原因があるのか?
 ・というか、アルファQの星って、いつユニクロンに襲われたんだろう?ユニクロンがセイバートロン星の月に収まる前?
 ・ロードバスターとキッカーはどんどんラブラブになってくるなと、ヤオなお姉さんは思っていることであろう。いや、そーゆー人はこの番組見てないと思うが。
 ・メガザラックはいい奴だな。

→魔法少女隊アルス#05
 ・なんとなく、普通の展開に落ち着き始めた感じ。こうなると、アルスの一本気なところはイイ感じに見えてくるよな。

5/1(土)
↑セーラームーン#30
 ・黒亜美ちゃん編が終わってどうなるかと思ったが、強烈に泥臭い少女漫画的陰湿さを持った新キャラの登場で、イイ感じに盛り上がってくれて大満足。やはり実写ムーンは面白いなぁ。
 ・妖魔の目の部分の電飾がカッコいい。ウルトラのせいだろうか、俺は暗闇で光る電飾目にめっぽう弱い。電飾最高。

→グランセイザー#31
 ・警官セイザーのモテ話。なんつーか、セイザーにでてくる女性キャラは、いつも微妙な感じがするのは何故だろう。

↓ケロロ軍曹#05
 ・いい加減書き文字がウザったいと思った。あとナレーションもイマイチ面白くない気が。

−鋼の錬金術師#31
 ・録画漏れorz

→ウルトラQ#05
 ・今回はオチでちょっと雰囲気変わったかも。アレがなければ怪奇大作戦だなぁって感じだったけど、X−FILEになったというか。ってアレ?
 ・やっぱ、こう、怪獣とか異星人とか異次元人とか、ようするに着ぐるみ系が欲しいなぁ。欲しいなぁ。

5/9(日)
↑デカレン#13
 ・地獄の番犬スゲエカッコいいよ!
 ・100人斬りとか見得きりなどのケレン味もたっぷり。あんまり頻繁には出てこずに、溜めに溜めて、ここぞという場面で活躍して欲しいなぁ。
 ・とか思ったら、来週いきなり頼られる話か。なんというか、良いレスポンスだな。

→剣#16
 ・スパイダーアンデッドは封印されても外界に影響を及ぼせるのか。蜘蛛が自らレンゲルを探す習性を持っていたのは、他のAとライダーと蜘蛛とレンゲルの関係が違うからなのかも。
 ・あるいは、黒のカードと赤のカードで差があるとか。黒は装着者に支配されて、赤は装着者を支配するとか。となると、始の正体も、前に仮定したように他の上級アンデッド(絵札アンデッド)がカマキリを装着しているのではなく、本体がカマキリで、カリス(装着者)を完全に乗っ取っている?
 ・カリスのドリルキックはショボイなぁ。
 ・レンゲル登場で引き。これだから平成ライダーはよう。
 ・そして次週から井上登板。散々思わせぶりな話になるに違いない。ところで、睦月はなんかこうタイガみたいなノリだぞ。大丈夫か?

→プリキュア#15
 ・食事中にほのかに声かけてやるぐらいなら、一人で食わせとかずにほのかも混ぜてやれよ。
 ・お前ら展開を読むな。何のコントだ(^^;
 ・「愛の力かぁ、そうね、うん、ありえる!」もちろん白黒間でな。
 ・今回のアクションは小気味よくてイイ感じ。白キュアの戦闘スタイルももっと明確に出てれば良かったのに。
 ・無機物相手でも壊したくなければ、レインボーセラピーなのか。って事は、ジェットコースターや掃除機、今までの殆どのザケンナーは壊すつもりっつーか、教頭の時は殺る気だったんだな。
 ・温泉の絵をだして入浴シーンはカットとはどういう了見だ。
 ・ラストカットのなぎさの絵はあんまりだ(つД`)
 ・ぼくのまちにはメップルはかくれていません。

→レジェンズ#06
 ・ハルカ先生はテンション高くていいなぁ。

↓火の鳥#06
 ・なんつーか、先週はまだ許せたが、こうして完結してみると、やはりこれは復活編じゃないっつーかなー。

→美鳥#06
 ・沢村姉は本当に悪い奴だな。イカス。
 ・沢村に蹴躓いてすっ転ぶ(ワザとだが)シーンの綾瀬さんが素敵だ。動きが凄く。

5/10(月)
→花右京#06
 ・リュウカとイクヨっちはバリバリキャラ立ってて面白いな。
 ・このシリーズの太郎はどこまでも爽やかないい男だな。
 ・グレースのプッシュバントはどう計算したのか知らんが、ショートもサードも全然追いついているので、ただのエラーだと思う。まぁグラブには当たってないけど。

→ダンナー#19
 ・百合百合よー。

→MONSTER#06
 ・アンナの可愛さがスゴくイイ感じですよ?

5/11(火)
MADLAX#06
天上天下#06
 はまだ観てないので、次回以降(っつーか、もう書かないかも)

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■あの素晴らしい「日ペンの美子ちゃん」をもう一度 岡崎いずみ 第三文明社
 広告漫画の金字塔「日ぺんの美子ちゃん」研究本。掲載当時から思っていたが、こうして並べてみると3代目(佐藤元)時代の浮きっぷりは相当なものがあるな。
 新作「平成版日ペンの美子ちゃん〜Digital〜」に出てくるプリキュアもどきなんか見ても顕著で、非常にアニオタくさいというか。
 それはさておき、日ペンパロもチラッと触れられているのだが、「満開の電子ちゃん」が懐かしすぎて涙もの(3コマしか見れないが)。

■仮面ライダーSPIRITS(6) 村枝賢一 講談社、マガジンZKC
 ZX覚醒。本来ZXのボディを使う予定だったのは、”大首領”と判明。大首領っつったらアレだよなぁ。ストロンガーの岩石巨人(の中の脳)。
 感じとしては、どちらかというと創生王っぽい気もしたんだが。
 どちらにしても、それだけ強大な精神体を押さえ込む良の姉は一体何者なのか。バダンの特殊な実験に使われていたみたいだから、やっぱり特殊な何かなのか。
 一方、従来のライダーはV3、ライダーマン、スーパー1がZXと接触。復讐がテーマのV3、ライダーマン、全身メカニックのスーパー1という組み合わせがイカス。
 さらにもう一人のメカニックライダー、Xは左腕をもがれバダンの手に落ちる。暗闇大使の「機は熟した」発言を見るに、Xを通して大首領を顕現させる?

■RED(15) 村枝賢一 講談社、アッパーズKC
 レッドがイエローと再会。スカーレットの存在を認識する。
 あと、村崎が壊れる。顔が絵的にヤバイ。
 しかし、そろそろ決着つけてもいいような気が。

■けっこう仮面P(1) 脚本:原田重光 漫画:湊青樹 講談社、ヤンマガKC
 けっこうけっこう。

■宵闇眩燈草子(5) 八房龍之介 メディアワークス、DENGEKI COMICS EX
 いつもに比べてあんまり酷い展開になってない気がするのは、新キャラの椎名さんのおかげなのか。
 まぁ、そういえばこっちは今までもジャック&ジュネに比べてあんまり酷い事になってなかった気がするか。


2004/05/06(木)  最強タッグで Jump&Kick 救うたびに傷つくのが友情だから
リキュア48の殺人技の一つ「プリキュア・クロス・ボンバー
必ず殺すと書いて必殺技
 白キュアがSTOを仕掛けると同時に黒キュアが後頭部を蹴り上げる。マスクマンのマスクが取れるオマケ付き。
 破壊力★★★★

 なんとなく、必殺技が光線なのが面白くないのと、雑記のサブタイトルのネタ欲しさに、ついカッとなってやった。悪気はなかった。今は反省している。
 ちなみに某所で描いたものだが、白キュアの靴の色が間違ってることに気がついたので、密かに修正して再録。

週のチャンピオン。カオシックルーンのビチビチビッチはアリなんだろうか?と思った。
 あと、オリバ。板垣だから、きっと何も考えていないに違いない。っつーか、既に立ち会った状態で居合ってなんか意味があるのか?普通に構えてた方が有利だろう多分。
 それから、「GO BOUT!」は絵が凄くまともなのに、なんか全体的に微妙な感じのセンスが可笑しくていいなぁ。単行本買うよ。多分。

ニメー。
5/1(土)深夜
→ウルトラQ#04
 ・ウルトラQというよりは怪奇大作戦なネタかも。
 ・人に優しくすると呪い殺されるという実に嫌な話だったな。恩を仇で返すとはまさにこの事か。いや、面白かったけどな。
 ・怪獣の話はもうないのかのう。カネゴンみたいなチビいのでいいんだが。

5/2(日)
→デカレン#12
 ・ウメコのくしゃみでデカマシンが撥ねるシーン。実に細かい部分だが、こういう遊びをしっかり入れているのは作り手が乗ってる感じがしていいよな。
 ・なんか絵面が不思議コメディシリーズな感じ。ペットントンとか。
 ・ウメコ爆発の各メンバーの感想、ジャスミンさんの「がちょーん」で笑った。相変わらずやるなジャスミンさん。
 ・そういえばウメコはネゴシェイターだったような気がするのだが、今回久々にっぽい事をしたな。いや、別に交渉したわけじゃないけど。
 ・デカマスター早っ、もう出るのか。ところで今年の新戦士は、きっとコウって名前なんじゃないかと思ってたんだが、違ったな。それとも秋口に7人目とかあるのかな?
 ・牛角の宣伝にビビった。これって宣伝効果あるのだろうか?

↑剣#15
 ・なんだよ橘さんカッコいいじゃないか。っつーか、伊坂、ダメージを受けて人間体になるのは何でだよ?あれじゃあ人間体が本体みたいじゃないか。
 ・スパイダーアンデッドは自分から適合者を探していたからさておき、ギャレンやブレイドはどうやって見つけたんだろうな?ギャレンは研究者の中で一番適合した橘さんを使ったとしても、剣崎は元々部外者だったんだよな?カブトムシも自ら適合者を探してた?
 ・天音ちゃんは虎太郎を蔑ろにしすぎだ。ちょっと可哀相だぞ。
 ・戦っていない(変身もしていない?)伊坂がアンデッドサーチャーに引っ掛かったのは何故よ?
 ・今回のバーニングディバイドもあんまり分身した意味がないような。それとも2回当たってる?

→プリッキュア#14
 ・「さっさとお家に帰りなさ〜い!」普段は何気にやってる見栄きりでも、他人にやられるともの凄く恥ずかしいんだろうなぁ。というか、見てるこっちが恥ずかしかったのは何故だ。
 ・ほのかがニセキュアの名前を絶対に呼ばないのは、ニセキュアに苗字がないからだろうか。それとも、よほど好意を持った相手しか呼ばない?なぎさとか、なぎさとか、なぎさしか。
 ・ポイズニー姐さん、途中までの攻めは完璧なんだけどなぁ。人質の使い方を心得てるっつーか押したり引いたりが上手いというか。詰めが甘すぎ。最期までニセキュアのコントロールを離さなければ必殺の場面だったのに。
 ・次回はアクションが切れてそうな予感。期待してみたいところ。

↑レジェンズ#05
 ・アンナたん可愛い。シロン咥えてバサバサやってるところとか。
 ・シュウはバカでいいな。「お前シロンに乗ったときビビってたじゃねぇか」ってツッコミいれようと思った瞬間ヘタレたのには笑った。
 ・カニ取り名人が再登場するとは思わんかったな。
 ・ってゆーか、アンナ去らなくてもいいじゃないか。レギュラーとは言わんが、1.5軍程度に定着しろよー。アンナーカムバーック。

↑火の鳥#05
 ・復活編1。話の内容はかなり改変されていて、中にはちょっとどうかと思う部分もあるが、チヒロの可愛さが異常なので、それをもって全て良し。

→美鳥#05
 ・みど吉は正治を引っ張る時、明らかに正治の腕の可動範囲や能力を超えた動きをするよな。どういう力で進んでるんだろうな?ど根性?
 ・正治が酔っても美鳥は酔わない。美鳥が風邪をひいても正治はひかないという事から、体内(?血管など)は繋がっていないのだろうか。腕の美鳥が風邪ひいてる時、美鳥の本体はどーなってるんだろう?熱出してるのか?
 ・漫画では、正治は左手でなんでも出来るようになってるんだが、アニメではそっちにはいかないのか?

5/3(月)
→花右京#05
 ・オタネタ炸裂。多分全部ジェネオンのアニメなんだろうけど、それでもいいのか?って感じもする。DVDでは差し替えられてたりして。流石にそれは無いか。
 ・お側御用大隊は、「大隊」というぐらいだから、最初から大手だと思う。

→ダンナー#18
 ・OP/EDのゴーダンナーは、いつまでネオオクサーと合体した版なのだろう?それともゴーオクサー版はイレギュラーで、そのうちまたアンナはネオオクサーに戻る?
 ・アンナと静流の特訓シーン。よくあるお約束だが、たまにはあーゆーお約束だと思わせて、本当に濡れ場になってるという展開は無いものか。<あるか。
 ・いつぞやのシスコンといい、ロボットのパイロットは性癖に問題がないとなれないのだろうか。
 ・バルスピナーの合体前の乳の小さい方は、可愛くてイイな。変形のモーションも。

→MONSTER#05
 ・クオリティに揺れがないというか、すごいですな。

5/4(火)
↓MADLAX#05
 ・マドラックス姐さんに好意をもたれた男は必ず死ぬというアニメなのか。

→天上天下#05
 ・流石にちょっとアクションシーンがヘタレてきたかも。まぁ、普通レベルになったというか。

5/5(水)
→キン肉#05
 ・観客の「この試合を完全にコントロールしているぞー」「ケビンはあと何発か喰らわせれば必ず倒れるわー」(うろ覚え)という声援に笑った。お前らはセコンドか。
 ・とんだ一杯食わせ物超人って、福沢が実況してた頃の全日みたいな形容を使うチヂミマン萌え。

↑鉄人#05
 ・なんと重い話か。そして、オックス超強ぇ。結局、全く無傷で残ったわけだけど、今後どうするんだろう?FXみたいに再利用する?それはないか?
 ・次回いきなり操縦機が奪われるみたいなので、鉄人を取り戻すのにオックスを使うのかな?

5/6(木)
→絢爛舞踏祭#06
 ・一週見逃していたら、ソシエお嬢さんが出てた。いよいよ最近の富野みたいな番組だなと思った。



2004/05/01(土)  姿形は変わらぬが 鉄をも砕く この腕さ
画観て来たー。
 映画サービスデー(毎月1日は大阪府下の映画館では映画が\1,000-で観れる日)と、土曜日と、GWが重なったからなのか、メチャクチャ混んでてビビった。というか、客の殆どが「CASSHERN」目当てだったのが更にビビった。ここ数年観た映画の中では一番混んでた。まぁ、今日は特別なんだろうけど。それにしても、これでもし万が一興行が成功して、紀里谷和明が調子にのって他の漫画にも手を出したら嫌だなぁ。

○KILL BILL vol.2
 ・「前作と比べて大人しい」等の前評判を聞いていたので、少々不安だったが、ちゃんとバカで面白かった。
 ・前作のような大乱闘シーンこそ無いものの、個々の戦闘シーンは充実してるし、今回はちゃんとストーリーもあるので、問題なし。ちなみに、俺はvsエル・ドライバー(というか、そのちょと前あたりから)と、vsビル(というか最終章全体)が結構お気に入り。中国のシーンはもう1エピソード欲しかったところ。
 ・エル・ドライバーの殺しの手口と、メモを読み上げる様が凄く好き。良い感じに狂っててイイ。ところで、ブラックマンバって、ブライドの名前だよな。そーゆーセンスも好き。
 ・ところで、本名がわかった後でも、なんでブライドの名前を隠していたのか判りません。誰か教えてください。
 ・ところで俺もパイ・メイ師父のように顎鬚をふぁさっと出来るように伸ばそうかなぁ。1000年生きた秘訣はあの髭と髭をはねる動作にあるとみた。

△CASSHERN
 ・事前の散々な評判で、かなり覚悟していたが、そのおかげでそれほどダメージはなかった。ただ、紀里谷和明の映画は2度と観ないかもしれん。
 ・とりあえず、ほぼ全てのシーンにCGで手を入れているその努力はすごいと思うが、正直な感想は「観づらいよ」。ペカペカしすぎ。
 ・アクションシーンが駄目の駄目駄目。「動き」が全くない細切れのカットの連続で、「何をやっているかわからない」「どうなったかわからない」「爽快感がない」と、まるでアクションになっていない。センス無いにも程がある。唯一観れるのが、「アンドロ軍団vsキャシャーン(2〜3分ぐらいか?)」。つまり予告編やCMで流れてる部分だけってのはどうか。戦闘シーンのコンテは樋口真嗣とテロップで見た気がするのだが、おかしなぁ。コンテが変だったのか、監督のせいなのか。
 ・CGで作りまくった画は、なんだかPS2かX箱のゲームのムービーのよう。センスは悪くないとは思うが、もうちょっと落ち着いたデザインでよかったと思う。
 ・原作をリスペクトしなさ過ぎ。何のために「キャシャーン」を題材に取ったのか判らん。「たった一つの命を捨てて/生まれ変わった不死身の体/鉄の悪魔を叩いて砕く/キャシャーンがやらねば誰がやる」この有名なナレーション(映画の宣伝にも使われている。本編では使われていない。)が、全く何にも当てはまらない内容ってのはどうなのかと。少なくとも、「たった一つの命を捨てて」ぐらいは合わせようよ。「たった一つ」じゃないし「捨てた」訳でもないし。唯一のリスペクトは、アンドロ軍団の大行進のシーン。コレは良かった。アニメそのままだったが。あ、冒頭の納屋悟郎のナレーションもちょっと「おお!」と思った。内容がアニメと全然関係ない映画の背景世界の説明だけだったのと、納屋悟郎自身の声の張りの無さが、ちょっと切なかったが。
 ・ちなみに、「キャシャーン」はSFだが、「CASSHERN」はファンタジー。根本的に問題の提起と解決法が「キャシャーン」でないあたり、やはり題材選びに失敗していると思う。
 ・キャシャーンのボディ・スーツのこじつけがなんか笑った。おまえはスラムキングかっつーの。あと、ヘルメットはつけろ。
 ・てか、そもそも新造細胞のからくりがそうなら、なんで新造人間は人間離れして強いんだ?キャシャーンの差し金?っつーか、SFじゃなくてファンタジーだから、何でもアリか?
 ・なんとなく、「大乱戦でガチャガチャになってきたら大爆発」とか、オチとか、「キャシャーン」というより、石川賢の漫画みたいだったなぁ。絵面的にも、漫画版「號」とか「真・魔獣戦線」とか映像化してれば良かったんじゃね?って感じ。

「天獄」のフィギュア付き単行本。アマゾンはキャンセルしてS−BOOKに切り替えたー。
 なんでもアマゾンは初回限定とかはヤバイんだそうで。猫森さん情報ありがとうございますー。

ニメー。
4/27(火)
→MADLAX#04
 ・なんとなく話が動き始めたのかなぁ。
 ・マーガレットとマドラックスは記憶なり感覚なりが繋がっているのか、単なる演出なのか、判りにくいなぁ。

→天上天下#04
 ・サーガマスクの関節技はもう少しなんとなからなかったものか。

4/28(水)
→鉄人28号#04
 ・流石に作画レベルは下がってきているが、ストーリーやキャラの演技が高いテンションを維持しててイイ感じ。
 ・敷島博士は密かにかなりヤバい人っぽくてイイな。
 ・モンスター超強ぇ。鉄人のパワーに対抗できるのか。
 ・それにしても、旧帝国軍の科学力はスゴイな。これほどの科学力をもってしても、物量には勝てなかったのか。兄貴、戦は数だよ!

↑スパイダーマン#01「ターボジェットの信念」
 ・なんか突然始まってた。米国産のCGアニメ。なんか普通に面白い。
 ・アクションがスピーディかつオーバーでキモチイイし、デザインもカッコイイ。フェイシャルアニメも頑張ってて、細かくちゃんと演技しているのも好感触。
 ・ストーリーはイキナリ途中から始まってて第1話って感じじゃないが、映画準拠なのか、それともアメリカではスパイダーマンぐらい有名だとこんな始まり方するもんなのか。
 ・それにしても、MJはムカツクな。

4/29(木)
−絢爛舞踏祭#05
 ・バッチリ見逃した。トホホ。一応、レギュラー落ちはまだ。

4/30(金)
→金色のガッシュベル!#51
 ・石版の魔物編に突入。アニメオリジナルでロードがいきなりガッシュを強襲する展開。
 ・でも、ロードはブラゴ&シェリーに優先権があるので、あんまりガッシュと因縁を育んでもなぁ。ガッシュで片つけるわけにはいかんだろうに。

→TF・スーパーリンク#17
 ・アイちゃんがバカになって復活した。トホホ。スパークだけ助かっても駄目なのかのう。この分だとナイスクも駄目か?
 ・ダイノボットは、単純にエネルゴンを集めるだけの量産型雑魚か。残念。

→魔法少女隊アルス#04
 ・魔道書はお父さん(?)の持ち物?魔女ではなく魔法使いの物ってことか?

5/1(土)
→セーラームーン#29
 ・もう美奈子が単独行動しなきゃならん理由なんか無いというか、むしろうさぎをフォローできるように近くにいたほうがいいんじゃないかと思うんだが。お前こそ転校して来いって感じだ。
 ・ルナ(人間体)は本当に役に立たないなぁ。「かぐや姫の恋人」の時のルナはどこに行ってしまったのか。
 ・合体光線は美奈子がいなくても出来るのか。なんかもう蔑ろだなぁ。

→グランセイザー#30
 ・ウルトラマンかよ!と思った。というか、やっと主人公以外のセイザー話か。遅いよ、遅すぎだ。

→ケロロ軍曹#04
 ・623って、「七人のナナ」にもでてたよな確か。声も同じだし。多分。

→鋼の錬金術師#30
 ・なんか急展開ぎみ。

 ウルトラQ#04以後はまた次の雑記で。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■20世紀少年(16) 浦沢直樹 小学館、ビッグコミックス
 またもや新展開。なんとゆーか、この人の漫画は長いよ。いっつも長いからちょくちょく目先を変えなきゃならなくなるんだよ。もう少し短めでまとめていいと思うよ。

■アイシールド21(8) [原作]稲垣理一郎 [漫画]村田雄介 集英社、ジャンプコミックス
 おもしろいスポーツ漫画というのは、「スゴイ瞬間」というのがいかに「スゴそうに」描かれているのかというポイントがあると思う。「はじめの一歩」みたいにな。
 「アイシールド」のこの巻のラストシーンがまさにそんな感じ。まさにスポーツ観戦の爽快感を味わう気分。カッコイイなぁ。



INDEXに戻る
ご意見/ご感想/苦情の宛先はこちら