2003.02こんなこともありました
2003年月の日記
おめがねティーチャーとかプロレスとかアバレンとか。っつーか、ずーっとディスガイアやってたような気も。

最新の日記
1998年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月

2003/02/25(火) 広い宇宙に一人だけの 君が側にいてくれるなら 壊れた時の針もやがて ゆっくり動き出す 未来へ
々に市販エロゲーを買う。
 といっても、SNOWでもマブラヴでもなく、ままにょにょはまだ再入荷していないのか、買えていないので、これまた違う。
 というわけで、本日のお題は、「お・め・が・ねティーチャー」(すたじおみりす)
 限定5,000本の割に今でも普通に売ってるぞ。

 ゲームはオーソドックスなアドベンチャー形式。ストーリーはかなり短めで、一回のプレイ時間は1時間強あるかないか。
 また、選択肢が極端に少なく、クリアまでに3回程度、それも2択のものがある程度。
 登場人物も少なく、この世界には人間が全部で4人(主人公コミ)しかいない。しかも、数少ない登場人物の女性キャラ3人のうち、攻略可能なのが1人だけってのもいただけない。
 ストーリーは、コメディ調で、そこはそれなりに面白い上に、今までの眼鏡ゲー(「終末の過ごし方」「レンズの向こう側」)よりは無理やり感が少なくてイイのだが、いかんせんストーリー/Hシーン共に短すぎ、かつシンプルでバリエーションに乏しく、さらに山も谷も無いので、どうしようもなく食いたりない。

 絵。それなりに可愛いのだけど、時折立ちグラがアップになるときなど、小さい画像を拡大したかのような荒さが目だつのが残念。あと、一部のHシーンで絵が出ずに画面真っ暗なままテキストが進むのはどうだろうか。せめてあと一枚描いておいて欲しかったところ。
 あと、背景は、俺のようなヘタレが言うのもなんだが、なんとなくションボリ。

 音。音楽関係はサッパリわからんのだけど、OP・EDともに普通に聞ける。BGMも悪くは無いと思われ。
 声は、わりとキャラクタにハマっていて、イイ。

 キャラクタ。
・「櫻井沙耶」
 唯一攻略可能な文字通りのヒロイン。女教師24歳独身。眼鏡。彼女が主人公に一目惚れし、バレンタインに告白してくる事からこのゲームが始まる。
 お約束的に天然ボケで、年上なのに可愛い系。
 いくらなんでもそれは無いだろうと思うぐらい性知識が無く、キスで妊娠するとか騒ぐわりに、いざやってしまうと最初っから調教済み状態であるかのような、アレな反応を返す。
 それなりに可愛いのだけど、もう一声欲しかったところ。せっかくド淫乱なんだから、そっち方面でもっとひっぱって、エロエロな日々を描いてみるとか。
 あと、最優先事項は流石にマズイだろうよ。

・「坂崎亜美」
 主人公の血を分けた実の妹(念のいった事にDNA鑑定済み)。したがって、攻略不可。もちろん眼鏡。
 極度のブラコンで、お兄ちゃん(主人公)とラブラブになるために日夜奔走し、ペットのみりす(ハムスター)を使って、兄を尾行したり盗撮したり盗聴したり食べ物に媚薬を混ぜたり沙耶との間を邪魔しようとするが、全て裏目に出る。
 このゲームの裏主人公で、かなりハジけたキャラクタになっている。時折、妄想の独白を始めるのだが、声優さんの熱演もあって、それが結構面白い。
 イイキャラなんだけど、いかんせんゲーム自体が短く、見せ場(妄想と陰謀とストーキング)があまり無いのが残念無念。

・「高見澤薫」
 主人公の幼馴染の巨乳眼鏡。主人公のことが好きなのだが、内気で告白できずいる。
 大人しそうな外見に似合わない、意外と良い運動神経と、長年の経験を元に常に主人公に先回りして、物陰から見つめている。ストーカー2号。
 非常に存在感が薄く、ゲーム中キャラクタが全く活きていない。時折出てきては、二言三言喋って消えるぐらいしか出番が無く、攻略対象でもないので主人公にも全く省みられることも無く、殆ど居る意味がないという哀れ極まるキャラクタ。
 これも、面白いキャラクタなんだけど、見せ場らしい見せ場も一つも無くて、残念無念。

 正統派と、ロリと巨乳をそろえておきながら、攻略対象が一人だけというのは、やっぱりちょっとアレだよなぁ。
 安いからまだ許せるけど、なんか詐欺っぽいぞ。

 その他。このゲーム、ヒロイン櫻井沙耶24歳独身の眼鏡を着せ替えることができる。
 今現在、3種類(丸めがね、フレームなし、ざ〜ます)が選べるのだが、CGモードもシーン回想も全て埋まっているので、多分デフォルトではこれで全てなのだと思われる。これまたボリュームがなぁ。
 ただ、今はまだ始まっていないようだけど、公式Webページ上で、そのスジで有名な作家(田丸浩史、西川魯介、平野耕太、山本夜羽)のデザインした眼鏡がダウンロードできるそうなので、せめてそっちに期待してみたい。

 総評。何度も書くようだけど、ボリューム不足。まぁ、安いので、しょうがないかとか思える人だけ。

ィスガイア一周目クリア。フロン堕天使END。総プレイ時間86:06:51。ラハールのレベル113。一軍パーティの平均値が93.14。時間かかってる割に低い。
 今のレベルだと、攻略サイトで「効率のイイ経験点稼ぎの場」として名高い練武の洞窟3階層目では、経験点を稼ぐどころか、一部のキャラ以外は歯が立たないありさまだ。
 素質が低いのも影響しているのかもしれないし、2週目で、転生でもしてじっくりまったり鍛えなおしますか。あぁ、超魔王って何時になったら手が届くのだろう。
 それはさておき、このゲーム、曲がイイ。ただ、残念ながらサウンドモードとか無いみたいだし、こんなことなら予約して限定版を買えばよかった。残念無念。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■美女で野獣(2) イダタツヒコ 小学館、サンデーGX
 女子高生キャットファイト漫画。
 この巻では、コスプレというか、とにかくいろんなカッコでのバトルが行われる。んでも萌えっつーか燃えな感じの展開になるのは流石というかなんというか。
 また、本巻収録の「黄泉路街道少女浄霊拳」は、イダタツヒコらしいというかなホラー風味。茜ちゃんのお父さんの実力の一端が見れる珍しい話でもあって、わりとお気に入り。
■エマ(2) 森薫 エンターブレイン、BEAM COMIX
 ケリーさんがお亡くなりになるとは思ってなかったので、連載時にはちょっとショックだった。
 その後は、なんとなく、華の嵐だっけか、あーゆーのを思い出すような展開に。
 まぁ、この作者のことだからドロドロした展開は無いと思うので、安心して見つづけたい。
■シャーリー 森薫 エンターブレイン、BEAM COMIX
 メイド漫画。表題作の「シャーリー」に出てくるシャーリーがスゲエ可愛い。
 女主人も凄くイイ。もちろん、表題作以外に収録されている2編も、物凄くいい。
 癒されるなぁ。
 あとがきをみると、作者の願望が叩き込まれたような事が書かれてあるが、それでこんなイイ話が描けるんだから、いいよなぁ。
■ロックマンメガミックス(2)復活の死神 有賀ヒトシ エンターブレイン、ブロスコミックス
 表題作「復活の死神」がイイ。お約束だけど、王道というのは何時の時代もやはり美しい。
■空談師(2) 篠房六郎 講談社、アフタヌーンKC
 まとめて読むと、わかり易くていい。雑誌だと展開追いきれない感じがしてたし。
 黒の族の親衛隊の隊長が可愛い。あと、カバーとるとちょっと面白い。
■栞と紙魚子の生首事件 諸星大二郎 朝日ソノラマ、眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
■栞と紙魚子と青い馬  諸星大二郎 朝日ソノラマ、眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
■栞と紙魚子 殺戮詩集 諸星大二郎 朝日ソノラマ、眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
■栞と紙魚子と夜の魚  諸星大二郎 朝日ソノラマ、眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
 路下さんのお宅にうかがった際見て、気に入ったので購入。
 諸星大二郎なのに、女子高生コンビが主人公で、シュールなコメディという、なんだか意表をつかれた漫画。
 主人公の栞と紙魚子(三つ編みデコ眼鏡)のやりとりが、微妙に感覚がズレてて面白い。
 あと、個性的というか、狂った登場人物が大量に出てきて楽しい。きとら先生とか、友子さんとかがかなりステキ。意外とクトルーちゃんが可愛い。テケリ・リ!テケリ・リ!
2003/02/16(日)  ガバッとでてきた怪獣は 手にもおえない あばれ者
日は将軍様の誕生日だったそうですが、それはさておき、いつもお世話になります路下さんと共に、プロレス観戦3連発の締めくくり、パンクラス観戦。
 会場は、大阪国際会議場。なんか、セミナーとか、ミニコンサートとかやりそうな中規模劇場の舞台の部分にリングが置いてあり、それを客席から観戦するという不思議な会場で、なんだか演劇を見てる気分。作りが異常に小奇麗で椅子はめちゃくちゃイイんだけどな。
 ところで、実は俺、パンクラス初めてなんで、選手も誰も知らないのよ。試合も地味ーだしな。それでも、全日の興行よりは面白かったんだから困ったもんだ。時間が短い分、大阪プロレスの時より楽だったしなー。
前座第一試合。上畑哲夫vs花澤大介。
 えぇっと、確かスリーパーだったかな?割と瞬殺でした。勝ったのは……スンマセン。忘れました。
前座第二試合。武重賢司vs渡辺智史。
 確か時間切れドローだったような気が。イマイチ印象薄い。
前座第三試合。藤原大地vs松井健二。
 藤原大地が個性的な髪型とかやんちゃっぽいアクションで、インパクトを振りまき、コレで負けたらカッコ悪いよなーとか言ってたら、目の覚めるようなパンチ一発で勝った。素晴らしい。
第一試合。前田吉朗vs梅木繁之。
 サンボ着を着て登場の梅木。なぜか全然組み合わず、酔拳ばりの不思議アクションでへにゃへにゃ動き回ったり、ぴょんぴょん跳ねる。面白かったには面白かったが、あっさりと敗北。なんだったんだろう?薬でもキメてたのか?
第ニ試合。星野勇二vs富宅飛駆。
 あー、えー、どんな試合だったっけなぁ?
第三試合。謙吾vs奥山哮司。
 体の大きい謙吾が、その体を全然活かせず、壮絶な塩試合を展開。小さな体で頑張る奥山選手に客の人気が集中。謙吾にブーイング炸裂。マジでしょっぱかったっす。
第四試合。窪田幸生vs長谷川秀彦。
 長谷川は先ほどの梅木と同じジムの選手で、やはりサンボ着で登場。しかし、全然タイプは違って、普通に組んで上手い。腕ひしぎで勝利。梅木は一体なんだったんだ?
第五試合。芹沢健市vsローラン・ファーブル。
 芹沢選手が勝ち。その後マイクパフォーマンスを行うが、客の反応薄し。パンクラスの客はこういうプロレス的なパフォーマンスに冷たいのか?
第六試合。郷野聡寛vsチェール・シェノン。
 試合は終始チェール・シェノンが支配。ただ、ローブローかましてイエローカードで減点されたため、判定は引き分け。この辺の選手は明らかに上手い。
第七試合。美濃輪育久vsヒカルド・アルメイダ。
 最初から最後までヒカルド・アルメイダが一方的に試合を支配。美濃輪も仕留められないように上手く立ち回ったが、見せ場は全くナシ。グレイシー柔術、いまだ健在って感じですか。うぅむ。

 試合後は、いつものごとく梅田の居酒屋で軽く飲みつつ歓談。
 っつーか、パンクラスの話題には全然ならず、普通に近況とか話してたりな。あー、もっと景気のイイ近況を話てみたいっすねぇ(^^;;;;


竜戦隊アバレンジャー開始。
 ってか、凄いっすよこの番組。しょっぱなから、とにかく意外性のある展開を、コレでもかといわんばかりの勢いで叩きつけてくる、まさに名に恥じぬアバレっぷり。
 ノリのよさが尋常じゃないというか、ハッキリ言って面白い。正規のメンバーが説明もなんもナシでイキナリ変身して普通に戦っているのは、まぁご愛嬌ってところで許す。テンポがいいほうが面白いもんな。
 OPで脚本が荒川稔久だと知って、ちょっと期待してみたんだけど、映像の方も含めて予想をかなり上回る出来。爆竜の表現もパワーアニマルよりもイイ感じに仕上がっているし。
 今期は、555がイマイチな出だしで、早く展開してもらわんと、観るのやめちまいそうだなーとか思っていたのだが、戦隊で十分楽しめそうな予感が。
 
55。
 なんかこう、しみったれた番組だよなぁ。っつーか、馬もそうだけど、「可哀想な境遇の」オルフェノクとか出してどうすんのよ。
 「悪」の側にもそれなりの事情がありますってか?じゃあ、ラストとかどうすんの?和解すんの?オルフェノクは人殺すよ?無かったことにすんの?境遇は境遇として、きっちりブッ殺すの?
 連中の上にいる悪の親玉(一昔前のSFよろしくスマートブレイン社の上層部とかか?)が憎まれ役を一手に買って出て、きっちり倒されるのか?
 っつーか、やっぱり、全部あやふやにして、投げっぱなしのまま中途半端に終わるのか?

 まぁ、それはさておくとして、555は別に、ガイバーのように「オルフェノクが装着するとさらに強い力を発揮する」と言うわけではなさそうだ。人間ぶん殴っても殺せなかったし。
 っつーか、サポートロボのほうが555より強いってのは、どうよ?ベルトよりバイク奪った方が良いんじゃねぇ?

日のナージャ。
 普通に観れる。面白いエピソードも出てくることだろう。続けて観ますよ。

と昨日の話だけど、関西でもガンパレードマーチのアニメが開始。
 まだ1話なので、なんとも言えないといえばそうなのだが、とりあえず、絵も綺麗で動きも良く、テンポも良くて結構面白い。雰囲気も非常にカッコよく、早くもちょっとDVD欲しいかもとか思ったり思わなかったり。
 話の内容が多少解かりにくいのが欠点といえば欠点か。特にゲームをやったこと無い人には解かりにくかったのではないかと思われ。
 っつーか、そのゲーム版とも多少設定が変わっているらしく、ゲームにいたキャラが一部登場してなかったり、ののみに明確な役割が与えられていたり、転校生が速水ではなく芝村舞の方だったりする(というか、1話目には舞は登場してこない。わずかに台詞が一言あるだけ。)。
 まぁ、どれも許容範囲。普通に面白かったし、イイ感じにゲームの方を忘れてきてるのも幸いしているのかも。
 個人的には、アニメオリジナルの眼鏡のオペレーターさんが非常に良かった。きたかぜゾンビに撃ち殺された人ね。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■職業・殺し屋。 西川秀明 白泉社、JETS COMICS
 エロとバイオレンスの漫画。エッチシーンと殺しのシーンばっかり。かなり狂ってて割とイイ。蟷螂の登場の話とか、最終話とか好き。とにかく狂ってて。
 あと、この漫画、かなり眼鏡率高い。出てくる女キャラの半数ぐらいは眼鏡。不幸か狂ってるかの2択だけど。あと、眼鏡は全員乳が異様にでかい。
■渚(4) 竿尾悟 少年画報社、YKコミックス
 乳のでかいライフセーバー漫画の最終巻。といっても、特にコレといった事件も無くまったり進行。迷彩君と同じ大学にいるようなので、そっちのモブとかでは出てきそうだ。こっちには迷彩君の女キャラが普通に出てきたりもしてるし。

2003/02/12(水)  よくきけ魔王 手下ども 子供をねらう まねはよせ
たビデオデッキが壊れた。2台持ってて、2台とも半年の内に壊れるとは、何かの嫌がらせとしか思えん。
 まぁ、今度のは壊れたといってもテープをイジェクトしなくなっただけで、その他の再生/録画機能に差し障りは無い(テープの取り出しはデッキのカバーを外せば可能)ので、使って使えないことも無いのだが、イチイチそんな馬鹿な使い方をするのも面倒くさい。どうしたものか。
 今更VHSのデッキを買いなおすのはアレだし、修理費とられるのも馬鹿馬鹿しいので、どうせならDVD/HDDレコーダーにしたいところなんだが、金がなぁ。
 とりあえず、金銭的な理由からHDDは置いておくとして(ってゆーか、HDDでいいならNECのTVチューナーカード持ってるし)、今度出るDIGA DMR−E70Vなんか、かなりイイ感じだと思うんだけどなぁ。
 実売は、8万5千円前後(ZD-Net予測)かぁ。うぅむ、今の状態じゃちょっと出せねぇなぁ。うぅむ。

ィスガイア。
 世間では、なんかレベル100オーバーは当たり前、1,000とか越えてる人も珍しくないらしい、超やりこみゲーだが、ウチではまったり進行で、現在6話終了。レベルは平均しておよそ35前後といったところ。ちなみに、キャラは当たり前のようにラハール(主人公)を除き全員女だ。ペタン娘が大好きなラハールさん的には魔法剣士の乳が気に入らないかもしれないが、そこは我慢していただくとして、残りは見事なペタン娘揃い。ところで、盗賊って女キャラなんスかね?容姿も声も判別つきにくくて、まだ作ってないんだけど、敵のアイテム盗みたいんだけど、男だとなぁ。<バカすぎ
 それはさておき、アイテム界。ジオパネルは流石に面倒くさくなってきたものの、今度は駆け抜けが面白くなってきた。低いレベルのアイテム界で、イノセントだけは確実にしとめつつ、できるだけ最短ターンでクリアするっつー遊び方。バケツリレーでユニットをゲートまで運んでいくのがなんか楽しい。
 駆け抜け以外でも、この「投げる」要素がイロイロ面白い。敵キャラを纏めてレベルアップさせて、経験点稼ぎに利用してみたりとかな。
 ストーリーもコメディ調で楽しくてイイし(各話の予告編とかまた見たいんだけど、クリア後に見れるようになるのだろうか?セーブデータ残しとけばよかったよ)、なんか久しぶりにゲームを楽しんでるって感じだなぁ。
 今はストーリーの方を進めたいのでアレだが、そのうち「かけるだけで超強くなる眼鏡」を作ろう。そうしよう。

シンロボレスキュー。
 子供大好きマシンロボ(10歳から12歳がストライクゾーン)と選ばれたお子様が大活躍するロリショタ大喜び番組。
 しかも今回は、部隊唯一の眼鏡っ娘が主役の回。意外というかなんというか、コメディだったが。
 ってか、眼鏡っ娘モテモテ。レッドウィングスとイエローギアーズのリーダー格の少年を同時にたらしこむモテぶり。
 挙句に猫一匹探すためだけに、番組始まって以来初のマシンロボ全機出動までやらかす始末。恐るべし水前寺小百合。
 それはさておき、この番組、マシンロボだけ3DCGなのだが、これが全然セルと融和してなくてちょっと困った感じ。
 今回とか、せめて車とか橋もCGにしておくか、そうでないならマシンロボの方をセルシェーディングにしておくべきなんじゃないだろうか。

え.hack。
 温泉のシーン、オチをつければ途中で何をやってもいいというモノでもあるまい。大体お兄ちゃん、レナを思い浮かべるときに媚び媚びなポーズばっかりというのはどうなのよ。
 っつーか、話自体のオチこそどうなのか、ツカサと同じ状態になったってことか?

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■SUGAR(4) 新井秀樹 講談社、アッパーズKC
 天才だけど未熟者の主人公キャラが面白い。あと、この人の漫画の特徴だが、脇役が多く、かつそれぞれに味があっていい。チョイ役でも個性が光るというか。
■ジンキ・エクステンド(2) 綱島志朗 マッグガーデン、BLADE COMICS
 なんか、青葉さんは、お父さんの後を継いだ模様(<大分違う)。
 ちょっと前作との絡みというか情報量が多すぎる気がするなぁ。気にせずに読むと訳がわからないし。

2003/02/10(月)  きょうも魔王の魔の手がのびる 姿をかえて 西から東へ
日、既に「ままにょにょ」が出ていることに気が付いて、梅田まで買いに出かけたのだが、既に売り切れなのかどこをさがしても見つからない。
 せっかく電車賃まで払って出てきたのに手ぶらで変えるのも腹が立つので、いつものように漫画屋に直行するが、思ったほど新しい漫画がない。
 しょうがないので、ヨドバシまでもどって、ちょこちょこ話題になっているPS2ソフト「魔界戦記ディスガイア」を買う。

 んで、お約束で申し訳ないが、アイテム界にハマリ、気がつくと朝になっている。

 元はといえば3話の話を進めるために入ったのだが、気がつくとレベル10のアイテムはゴロゴロ転がっており、ストーリーの進行上の障害はとっくに取り払われているのに、また潜っている。
 なんか、こう、ジオパネルが面白くてなぁ。さらにこれ、綺麗に決まると(ボーナスがっぽりで)またアイテムが増えまくって、また潜ってまうのな。
 イカンイカン。いい加減止めどきを見極めろ俺。
 今朝だって、もう少しでコミケの申し込み忘れるところだったしな。

2003/02/07(金)  なぜ泣くのです 風が重いから なぜ寂しがる 砂にまみれて
にげにパソコンを立ち上げると、妙に動作が重い。
 通常のテキスト打つだけでも引っかかる。異常な重さだ。
 あれこれ原因を探ってみると、RegFilter.EXEというプロセスが、CPUパワーを常時97〜99%消費していることが判明。
 オマケに、このプロセス、終了させることも出来ないし、最近登録した怪しげなアプリを全部外して再起動しても同じように発生する。
 うあ、再インストールかよ?とかなりあせりつつ、とりあず重いだけで動くことは動くので、あれこれ調べて試してみた結果、どうにかこうにか復旧(したように見える状態まで復帰)した。
 以下、再発したときのために、メモを残しておこう。

症状。
 RegFilter.EXEというプロセスが、CPUパワーを常に99%消費して、マシンの動作が極端に重くなる。
 ちなみにこのプロセス、アクセス権が無いとやらで、終了させることができない。

対処法。
 Googleで検索したところ、似た症状の人を発見。
 どうやらIE6SP1か、NortonInternetSecurityか、両者の相性に問題がある模様。
 そういえば、先日IE6SP1をインストールしたし、ココ最近InternetSecurityが立ち上がってない事に今更気付く。
 ためしに手動で起動しようと試みるも、反応はナシ。
 てっきり期限切れだと思っていたので気にもしていなかったが、とりあえず、怪しいのでアンインストールしてみようと思い立つ。
 が、なぜかInternetSecurityがアンインストールできない。「削除するには、スーパーバイザー権限が必要です。まずInternetSecurityを起動してください。」といったニュアンスのメッセージが出て、アンインストールの実行までたどり着けないのだ。
 いや、っつーか、起動できないからアンインストールするんだっつーの。
 血管が切れそうになりながらも、シマンテックのサポートページを調べ、対処法らしきものを発見。
 http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/nisjapanesekb.nsf/jp_docid/20021025113814947

 セーフモードで起動、「NISUM.DAT」を消去して再起動した所、ごく普通にInternetSecurity起動。
 この時点でRegFilter.EXEというプロセスも無く、他のプロセスによってCPUが占有されるようなことも無く、いたって通常どおりの動作を示す。

結局。
 原因は不明ながら、一応通常の作業が可能になったので善しとする。
 googleで見かけた人の記述と、ウチで起こったことをあわせて考えてみるに、InternetSecurityを使っていて、後からIE6SP1をインストールすると良くないのかもしれない。
 ただ、そんな組み合わせの人なら世の中もっと沢山いそうな気もするので、その他にもなんらしかの要因があるものと思われる。
 今後再発するようなら、また考えてみよう。

りあえず、助かったけど、そろそろ一度クリーンインストールした方がいいかもなぁ。
 めんどくせぇなぁ。

2003/02/06(木)  赤い夕陽に燃え上がる 君と誓った地平線
日は村枝賢一の日。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■仮面ライダーSPIRITS総集編3 村枝賢一 講談社
 単行本ではないのだけど、まぁ、気にすんな。
 内容は、まんま単行本3巻収録分と同じだが、絵が大きいのが嬉しい。
 それにしても、このあたりの話はとてもイイ。ストロンガー編と、スーパー1編は、かなり好きだ。
■仮面ライダーSPIRITS(4) 村枝賢一 講談社、マガジンZKC
 ZX編スタート。
 1号強すぎ。ストロンガーが手も足も出なかった村雨が、さらにパワーアップしたZXをまるで問題にしないとゆーのは、どうしたもんだろうか。

 それはさておき、ガモン共和国で子供たちのピンチに駆けつけた2号に、先生が声をかけるシーン。
 真美「は……隼人さんっ!!」隼人「あいよ」。
 この「あいよ」がイイ。なんかスゲエ隼人のイメージだ。ああ、そうそう!って感じだ。
 いやぁ、いいなぁ。
■RED(11) 村枝賢一 講談社、
 伊衛郎散る。そして物語はスカーレットサイドへ。
 なんか、なんとなく、ココのところ主人公のレッドさんの影が薄くないですか?
 後半収録の外伝「Yellow」は伊衛郎と村崎の過去話。
 村崎の電波さんっぷりがちょっとイイ。

ころで、全然関係ない話だが、この前風邪引いて身動き取れなかったので、『強殖装甲ガイバー』を1巻から最新刊まで一気に読んで暇を潰してたんだけど、16巻(1999年発行)のビラーズ・オブ・ヘブン倒壊シーンは、例のテロを彷彿とさせますな。
 アメリカの象徴の塔状のビルが、テロで倒壊するってのがなんともかんとも。
 まぁ、激しく今更な話なんだが。
2003/02/02(日)  空に蒼い流星 夜の運河を滑るようだね
ペースシャトルが落ちましたな。
 なんというか、やっぱり往還機ってのは、無理があるんじゃないかなぁ。メンテナンスの費用とか手間とか考えるとそれほどコスト的に有利にならないと聞いたこともあるし、第一いくらメンテしても老朽化することは間違いないわけだし、モノがモノだけに事故ったら搭乗員は確実に死ぬしな。
 どっちにしても、まだまだ宇宙は遠い。早いとこエレベータとかできないもんかね?したら少なくとも大気圏突入失敗なんてことはなくなるだろうになぁ。

れはさておき、昨日は、大阪城ホールで大阪プロレス観戦。
 城ホールかよ大阪プロレス!
 っつーか、オープニングセレモニーからしてこの前観た全日より遥かに豪勢だしな。さすが吉本(&よみうりテレビ)。金持ってるなぁ。
 客席に吉本の若手芸人を配し、番組かなんかで客を募っていたのか、芸人の周りに座らせていたため、だだっ広い城ホールの客席もそこそこ埋まっていた。まさに至れり尽せりと言った感じか。
 で、試合。
 第一試合。アステカvsブラック・タイガース。いまひとつ盛り上がりに欠くあっさりした試合。大阪プロレス所属のブラックタイガースではなく、ゲストのアステカに声援が集中するのはどーなんだろう?
 第二試合。トルトゥガー/ナイトマスター・ヒュウガvs怪獣キングマンドラ/ポリスウ〜メン。ナイトマスター・ヒュウガは、猫耳モチーフ(?)の覆面女子レスラー。デザインは大阪プロレスと親交厚いエロゲーメーカー・ソニアだそうで、そのうちゲームにも出てくること請け合い。試合の方は、流れがきちんと出来ててオチまできっちりした良い試合だった。まぁ、コントなんだけど。
 第三試合。大王QUALTvs金村キンタロー。凶器ありのデスマッチ形式ということだったが、そのせいで前半は単調な凶器攻撃に終始してイマイチな展開に。金村の徹底した長机へのこだわりはちょっと面白かったが。
 第四試合。ミラクルマン/ビリーケン・キッド/タイガースマスクvsスペルデメキン/高井憲悟/福田ユタカ。デメキンやっちゃった〜。肝心のフィニッシュシーン(多分)で、まさかまさかのロープから転落。デメキンはこれを最後にメキシコに修行に行くそうだが、最後の最後にアレはキツイよなぁ。落ちたっきり試合が終わってもリングに戻ってこなかったのも、居た堪れなかったんだろうなぁ。試合の方は、ハプニングの後、残った5人がきっちり試合を作って、ビリーケン・キッドが綺麗に決めていた。やるなビリーケン。
 第五試合。くいしんぼう仮面vsえべっさん。負けたほうがキャラクタを剥奪されるというこの試合。お互いの持ち味をバッチリ発揮し、会場を盛り上げる。えべっさんの声量と活舌はたいしたもので、あの広い城ホールで、座ってた2階席までいつもの調子のトークがハッキリ聞こえた。ただ、くいしんぼうの新キャラはイマイチいただけないなぁ。アレならえべ平さんの方が面白かったなぁ。
 休憩。引き続き、吉本の若手芸人によるコント開始。
 これがもう長い長い。えべっさん&くいしんぼうが暖めた会場の空気が冷えまくる。
 第六試合。GammavsTAKAみちのく。冷えた空気の中で辛い試合展開。カウント2.8とかで返しても客のリアクションなし。試合後、Gammaが謎のマイクアピール。多分TV放送時にはイロイロ楽屋風景とかがあって解かるように編集されるんだろうけど、何がなんだか解からない。寒い。
 第七試合。ツバサ/ブラックバッファローvs村浜武洋/獣神サンダーライガー。ライガーは流石の存在感で入場と同時に会場の雰囲気が出来上がる。ただ、試合の方ではライガーには見せ場はまるでなく、どちらかといえばやられ役っぽい感じであった。凄いなライガー。ちょっと感動したぞ。試合は意外にも村浜がツバサを押さえて勝利。大阪プロレスタッグ王者がライガー村浜組にわたるという結果に。
 第八試合。スペル・デルフィンvs“ビッグボス”MA−G−MA。大方の予想通り、デルフィンが一方的に攻められて耐えに耐えて逆転勝利。
 ところがこの試合後、デルフィンがベルト返上を宣言。それどころか、大阪プロレスのトップを村浜に譲って、自分は前座からやり直すとか訳のわからないことを言い出す始末。しかもさらに寒いことに、それだけ重大なアピールをしているにもかかわらず、何事もなかったかのように掃け始める客。うぅむ。寒いなぁ。

 全体的な印象としては、休憩前の5試合はそこそこ楽しめた。が、休憩後はキツかったな。特にファイナルになるころには、もうダレてしまっていて、かなり辛かった。いくらなんでも4時間は長すぎるだろう。っつーか、悪いのは吉本のコントな気がしないでもない。いやマジで。

風戦隊。
 やっぱ特攻なんか。っつーか、主人公も特攻なのな。トホホ。
 どうせ最後は全員無事とか言うんだろうけど、でもなぁ。

55。
 頭の可哀想なオルフェノクが登場。戦隊っぽいキャラだよなぁ。ウマオルフェノクは、主人公より主人公っぽい。願わくば最後まで悪役側のキャラで居て欲しい。
 あ、今回からついたOPはなんかイマイチピンとこない。画も歌も。

日のナージャ。
 名劇というか日アニっぽいスタート。旅芸人とか孤児とか実は生きてるお母さんとか。
 妙なアイテムなんかはいかにも東映(&バンダイ)だけどな。ハート型のブローチというアイテムは、一体全体どれだけの番組で登場しているのだろう?
 アイキャッチとEDのちょいデフォルメの効いたナージャが可愛い。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■プラネテス(3) 幸村誠 講談社、モーニングKC
 なんか鬱になってるし。この巻はあんまり宇宙とか関係なくて、もっと普遍的な話だったかな。
■ブラックジャックによろしく(4) 佐藤秀峰 講談社、モーニングKC
 今更何をかいわんやって感じの定番漫画。それにしても、重たいなぁ。
 命を救うのは当然善行だけど、結果として、辛い人生が待っている可能性は否定できないわけで。
 責任とか言い出すときりがないのでアレなんだけど、医者って難しいよな。
■苺ましゅまろ(1) ばらスィー メディアワークス、DENGEI COMICS
 非常に可愛い。絵も可愛いし話も可愛い。キャラクタが着てるものまで可愛い。ロリ者必読。
■ドールマスター(4) 井原裕士 メディアワークス、DENGEI COMICS
 久具津家の秘伝を狙うライバルキャラなんかも現れて、ちょろっと雰囲気が変わってきている。
 というか、それよりなにより、売れないモノを作ってしまってショックを受ける雛子が妙にリアルで嫌げ(^^;
 人気のある売れ線の作品をやったときと、そうでないものをやったときは、明らかに差が出るからなぁ。あたりまえだけど。名前だけで売れるぐらいの大手ならともかくねぇ。
■ロックマンメガミックス(1)R破壊指令 有賀ヒトシ エンターブレイン、ブロスコミックス
 昔、ボンボンKCで出ていた漫画が大復活。旧版メガミックスは相当好きな漫画なので、新たに書き下ろしや未収録作品も入るらしいこのシリーズには期待している。
 作者も凄く思い入れがあるみたいだし、頑張って欲しいところ。
■るくるく(1) あさりよしとお 講談社、アフタヌーンKC
 まったり漫画。非常にあさりよしとおっぽい。
■蛮勇引力(4) 山口貴由 白泉社、JETS COMICS
 最終巻。あい変わらずな漢らしさだが、この話の場合、みんながみんな正雪や丸橋のような強靭な生命力を持つわけでもなし、やはり正義は徳川にあるような気がしないでもなし。
 誰もがみんな自分だけの絵とやらを描けるわけでもあるまい。枠の中で掴む小さな幸せに価値がないわけでもあるまい。個人の主義主張を暴力で万人に強要した正雪は、その意味で徳川と何ら変わることなく、やはりダメダメだと思うのですよ。
■強殖装甲ガイバー(20) 高屋良樹 角川書店、角川コミックス・エース
 ギガンテック・ダークvsゾアロード。ガイバーIvsアプトム。かてて加えてギュオーの復活なんかもあったりして。


INDEXに戻る
ご意見/ご感想/苦情の宛先はこちら