2003.10こんなこともありました |
2003年10月の日記 |
阪神惜しくも日本一ならず。秋の新番チェック。 |
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2003/10/27(月) | 俺もマシンも傷だらけだが いつか登るぜ 栄光の空 |
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負けたー。゚(゚´Д`゚)゚。 ってゆーか、もう全然駄目。全然ゲームになってないっすよ。甲子園の3戦は非常に見ごたえのある好勝負だったのだけど、負けてる側のダイエーが喰らいついてくるからこそであって、どうして阪神にはアレが出来ないのか。 今日の試合なんかも、勝ってるほうのダイエーはセーフティバントとか盗塁とか、とにかく「攻めよう」って感じが前に出てたのに対して、阪神側は攻撃の意思が見えないというか、全体的に淡白すぎ。簡単に打ちにいって凡フライ連発だし。 布陣にも疑問は残る。投手起用でいえば、昨日の伊良部起用とか。打撃に関してはDHに濱中を使い続けたのもどうだろうか。長く戦列を離れていた濱中は試合感も鈍っており、守備でリズムを掴む事も出来ないDHでの起用は、大いに疑問。勝負強い八木か広沢あたりが無難だったのではなかろうか。あるいはアリアスをDHに据えて、濱中を守備にもつかせるとか。 あと、桧山。チャンスに弱すぎ。4番としては致命的だろう。1回の先制のチャンスも5回の追い上げのチャンスも掴めなかった。なんで優秀選手に選ばれたんだ?ダイエーの優勝に貢献したから?もうちょっと頑張ってくれよう。 とかまぁ、イヤゴトばっかり述べてみたが、ココまで野球を楽しめたのは、おそらく産まれて初めてのはず。'85よりも応援に熱が入ったと思うよ。 今シーズンは本当にいい夢観させてもらいました。ありがとう阪神!ありがとう星野仙一!! ダイエーホークス優勝おめでとう!!!来年リベンジしたるから首洗って待っとれ!!!!! ヘタすりゃリベンジのチャンスは来年が最後だしな。ダイエーも来年頑張れ。色んな意味で。 |
2003/10/26(日) | チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい〜ん もげ もげ もげ |
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ぐぅう、アレか?やっぱ甲子園じゃなきゃ駄目なのか? 折角甲子園で3連勝したのに、今日は本当に手も足も出なかったなぁ。ってゆーか、点の取られ方も悪い。ココ一番でイマイチ集中が足りてないのかのう。あと一戦、なんとか頑張ってくれぇ!!! あー、なんかどんどん面倒くさくなってきた。そろそろ飽きたのかもなぁ。 ●美少女戦士セーラームーン 亜美ちゃんもうさぎもレイちゃんもとても可愛い。くまの着ぐるみ最強。そろそろ慣れてきたので変身後も前ほど気にならないよ。まぁ変身しないに越した事は無いんだけど。 異質ゆえに孤独な戦士達が、能天気なうさぎに救われるという構図がアニメに比べ実写ではより明確に形になってるのもイイ。一端仲良くなった後は、普通に接して、ココ一番で強調する形で一つお願いしたいところ。 来週は亜美ちゃんがうさぎに一歩接近する話と思われる。いやホント、丁寧でいいなぁ。 ●神魂合体ゴーダンナー 乳乳乳乳股レギオン乳乳乳乳乳乳乳。もう胸焼けするぐらい乳。 だから乳を揺らす暇が合ったら、OPちゃんと作画しろと。 ●プラネテス ぎにゃーっ!EDが切れてるーっ!?なんでー??予告編とか丸々抜けちゃったよー。トホホー。 それはさておき、本編。 とてもオーソドックスな話。だが、デブリは本当に脅威のはずなんだけど、そのデブリ回収業が赤字部門ってのはちょっと問題だよなぁ。 どうやら政府からの依頼で仕事をしているようだけど、危険でかつ絶対必要な事業なんだから、金銭面だけでも、もう少し高待遇でもいいと思うなぁ。それこそ個人で宇宙船を買おうと思ったら、デブリ屋で一稼ぎしか、みたいな感じとか。 X超星神グランセイザー 録画ミス。なんで俺は週に一本は失敗してるんだろうな?でも、まぁ、どっちかというとプラネテスの予告が切れてる方が痛いんだが。 ●鋼の錬金術師 普通、アニメだと、「死別した恋人が居る」→「その恋人を蘇らせようと悪事に手を染める」→「でも実は生きていて、数十年ぶりに再会した」という流れなら、「悪事を悔いて反省する」というオチだと思うが、「醜く老いさらばえた恋人を受け入れる事が出来ず、罵倒する」というオチ方をするとは、なんと救いようの無い展開だろうか。 でもまぁ、普通に考えれば、そうなんだよな。若かりし日の幻影を追い求めていたんだから、いきなり婆さんが出てこられてもな。そら駄目だって言うよな。 この辺納得できる辺り、同じようにイヤな展開をしていてもSEEDと違って受け入れられるよなぁ。 ★巷説百物語 新番組。落ち着いた彩色と丁寧な作画、演出で好感度高し。ところどころに昔の東京ムービーみたいな絵があるのもイイ。 内容の方も怪談話としてとてもオーソドックスな話でイイのだけど、内容に対して尺が長すぎるというか怪談にしては切れ味が鈍い気がするなぁ。 あと、EDがエロエロなのはどーかなと。いやまぁ別にいいのだけど。 ●エアマスター 「忍べ!尾形小路」 うーん、うーん、微妙だなぁ。例えば距離を詰める技、アニメなんだからその異様さが動画で表現できるチャンスなのに、カットが変わって目の前に現れてるし、なんか漫画と表現が同じなのはどうだろうかと。 あと、原作から改変されてる部分がもともとの味を損ねてるのが気になる。原作ではマキの心情描写が何故か尾形の台詞になってて、「サトリ」たらいう新忍法にされてたり、天上にぶつかった後、原作では「バカだとかアホだとか言ったらソッコーシメるけどな」といっているシーンで「私の持ち味だ」とか言ってみたり、気絶した尾形を起そうとしていろいろ試して「スゲエ威力だゼ『エア・カット……』」とか言うシーンが丸々カットされていたり、マキのピンチに居てもたってもいられなくなったジュリエッタが深道弟を天井にはめるシーンがカットされていたり。 少なくとも、マキの友達連中の意味不明な出番を削ってジュリエッタvs深道弟の方を見せるべきだろうと思うのだがなぁ。 ●おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 少し前からこっそり始まっていた学習アニメ。今回初めて観た。 小学生女子が牝犬や牝猫に変えられて、発情した牡に追いかけられるアニメでした。そーなんだ! いやまぁ、そのまんまなんだけどな。 ってゆーか、しまった!なんでこのアニメチェック漏れてたんだ俺のアホ。マヌケ。来週から毎週観るよ。 ●アバレンジャー 恒例の企画モノの七変化の回と思わせておいて、アスカin伝説の鎧再登場の巻。ブラキオさんの出番は無し。 来週は、トリケラが人間の子供に変身。ロボの人間形態はガオレンジャーの神様以来か。 ●555 勇治がどうやって北崎くんから逃れるのかと思ったら、北崎くんが紙飛行機に気を取られてどっか行ったためとは。なんだかなぁ。 雅人が何でこの場面で何故勇治に助力を求めたのかさっぱり判らん。雅人にしてみればたっくんがココで死んで貰っても全然かまわないわけだし。 ダブルライダーキックは肩透かし。まぁアレで倒せる訳も無し、折角の大技をいきなり耐えられるのもなんだし、無難な落し所か。 「真理ちゃん、今変な男の人が、コレ真理ちゃんに渡してくれって」 ええぇ!?ファイズブラスターそんな入手方法かよ!!サラっと流しすぎだ!!!いやまぁ前社長の差し金なんだろうけど、そんなあっさりと。 流星塾の真実。まぁ、大方は前回明かされたとおりの模様。たっくんは北崎くんにぶっ飛ばされた衝撃で記憶を失ったのか。 ってか、この場面、オルフェノク側が使徒再生を行わず普通に殺したのは、オリジナルとして覚醒するのを期待したから? 真理の変身はやっぱりエラーではじかれ。たっくん復帰とブラスターモードのお披露目でヒキ。 このヒキは予想通りとは言え、ガックリ。しかも次回は一週飛び。555は本当にこんなのばっかだなぁ。 スーパーヒーロータイムのアバレは一ヶ月の力作?うーん、剣玉一発勝負の方が(もっと言えば雅人の「また観てくれるっていう解釈で」の方が)面白かったなぁ。 ●ナージャ スゲエ、日曜の朝っぱらから、鬼気迫るイヤな女対決が。 それにしてもニセナージャはカッコイイなぁ。 ってゆーか、ナージャはもうすぐ終わるんだろうか?いい加減クライマックスだよなぁ。 ●アトム 鳴り物入りで始まった手塚アニメがこれで、本当に良かったんだろうか。 考証がどうこうとか、あんまり細かい事を言うのもいい加減飽きたけど、手塚の漫画はもう少し「頭良さそう」なテイストが魅力だと思うんだがなぁ。 ウランやヒゲオヤジがお馬鹿でも、全然問題ないんだけど、話を通してみると「頭良さそう」な感じというかね。考証とか嘘八百でももう少し「頭良さそう」とかね。もう少し一貫性を持たすとか、そーゆー姿勢とかがこのアニメには感じ無いよなぁ。 これじゃあ70〜80年代のアニメだよ。なんかこう雑とゆーか。絵とか動きが割と頑張ってるのに、もったいないなぁ。 ところで、明日阪神が優勝した場合、在阪各局は、深夜枠の番組が全て阪神特番に切り変わるので、関西在住の君望および一騎当千ファンは要注意。 まぁ、ウチのお客さんにそんな人はいない気がするけどな。 |
2003/10/19(日) | 聞こえてくる 正義の叫び ダブルマシンの轟く爆音 |
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ダイエー強ぇえ。もはや甲子園3連勝以外に勝ち目はないなぁ。 全体の流れは、勇退する星野に優勝をプレゼントするって流れなのに、ガチは怖いなぁ。 で、土曜日は府立体育館でZERO−ONE観戦。いやいや面白かったですな。やっぱ生観戦はプロレスに限るですよ。 お目当てのLowkiや金村/黒田が試合形式や相手との噛み合い具合であんまり光らなかったものの、入場シーンとかだけでも十分元とったね。 マイク・ノックスみたいな愉快な掘り出し物もいるし。半年分は笑ったね。いやマジで。 やっぱりアレですよ、金を取る興行は、プロレスか、ガチ系の興行なら、噛み合わせとか実力とかそこに至る状況を十分吟味してマッチメイクしなきゃだめですよ。あとチキンは混ぜるな。いやマジで。 ってか、土日出かけると、ビデオのチェックが大変だこりゃ。素で7時間以上かかるよ。まいったな。 このうえ一々キャプチャしたりなんか書いたりするのは面倒なので、徐々に減らしていかなきゃなぁ。とりあえず、キャプチャは特撮メイン方向でアニメを削るか。 ●美少女戦士セーラームーン 亜美ちゃん萌え萌え。 うさぎと仲良くなってもクラスには溶け込めてないところとか、うさぎの部屋にお呼ばれしても緊張して硬いところとか、まだ「月野さん」って呼んでるところとか。うさぎに誉められて凄く嬉しそうにしているところとか。 丁寧でいいなぁ。キッチリ作ってるってゆーか。 これで変身しなければ、最高なのだが。 うさぎも可愛い。なんかアニメのうさぎより可愛い。変身前限定だが。 今回登場のレイちゃんも、巫女さん姿や制服姿は良い感じに美人さん。 なぜ変身したら台無しになるのか。うさぎや亜美ちゃんと違って、カラーカツラでもないのにな。なんかほっぺたが気になるんだよなぁ。 ●神魂合体ゴーダンナー 日本以外の国も巨大ロボット持ってるぞってゆー回。 なんかこう、ロシアチームは人選もロボットデザインも間違っていると思った。 ●プラネテス 今回も高レベル安定で素晴らしい。遺書に関してタナベの言い分は、100%は支持できないが、まぁ、社会人として、遺言書に落書きするハチマキもどうかと思う。最初から「GOOD LUCK」なら、それはそれで正しいような気がするのだが。 あと、帰還した遺体の処置に関しては、凄いおせっかいだが、タナベ支持。一度は宇宙に流した事で故人の意思は尊重したし、戻ってきた以上今生きている人間が後悔しない選択がベターであると思われるから。元々葬式とかそーゆーのは、残った人の気持ちにカタをつける儀式なんだし、あそこで宇宙に放逐するのは後味悪いだけだしな。 ●超星神グランセイザー 「風」のトライブの超星神が火力に勝り、「火」のトライブの超星神が速力に勝るというのは、斬新な設定ですな。どーゆー発想よ。 ってゆーか、戦闘のとばっちりでダムを決壊させたことに関してフォロ−なしかよ! ありえねぇ。なんだこの番組!?決壊したダムから水ドバドバ漏れてるやん。洪水だろこれ?仮にも正義の味方ならなんとかしろよ!! え?何?この番組70年代の作品?今時にしては明らかに大らか過ぎだろ。視聴者を舐めてるのか? ●鋼の錬金術師 物語の発端部分を語る回。概ねの部分は既に新番特番や本編の1話2話で語られていたので、そこをヴィジュアルで見せる回というか。 人体錬成は禁忌である事が激しく強調されているが、今回の話で「ホムンクルス」が存在しているらしい事は語られていたので、生体の錬成自体に問題あるわけではなく(キメラもいたし)、本当にやばいのは「魂」の錬成なのではなかろうかという気がしないでもない。 でも、だとすると失った体や腕、足の錬成問題が無いということになるので、それも違うのか。「人間の体」は別格なのか? ●人魚の森 一話飛んで観たが、相変わらず異常なまでに原作に忠実なアニメだなぁ。新解釈とかアレンジとか一切ない(ラストのエピローグ除く)よ。一話よりは少ないものの、構図とかポーズまで完全再現のシーン多いし。 なんか、声優の声頭に叩き込んで原作読んでもあんまり変わらない気がするな。 ってゆーか、番組タイトルが「人魚の森」なのに、来週「人魚の森」やっちゃうのか。まぁ、別にイイんだけど、変な構成。 ●住めば都のコスモス荘 がががががががががががーーーーーーーーーーん。栗華さーん(T_T ナンテコッタァーっ(T_T いやまぁ、それはさておき(本編では復帰してるし)、本編は大層お約束ながら、これまた大層熱くて素晴らし過ぎ。ご都合に過ぎるが、この際問題なし。 最終2話と栗華の夢でドッコイだけはソフト欲しいかなぁ。まぁ、そーゆー中途半端な買い方は個人的に大変気持ち悪いので、全部買うか全部買わないかの2択で、2話で\5,800-もするソフトを6本も買えるほど裕福ではないので、結局買わないんだけどな。 で、来週から、新番組「巷説百物語」。うーん、視聴本数が減らないなぁ。 ●エアマスター 「コスプれ!駒田シゲオ」 屋敷の声の人はなんかいいな。凄いソレっぽい。今回はアクションもイイ感じだったので、満足。 ただ、チャンバラ映画のシーンは、駄目の駄目駄目。なんだあの殺陣は。普通に作画して、マキが気がつくシーンにスローをかぶせるとかもうちょっと描き方があったろうに。 ★藍より青し 縁 関西では今週スタート。前作を時々しか見てなかったので、設定その他に関しては、なんともいえず。単行本は1巻だけ買ったはずなんだけど、内容覚えてないし。 まぁ、なんというか、作りが丁寧でいいんじゃないでしょうかと。 ただ、恋愛物に関しては、相思相愛の関係が確定した状況で普通終わるものなので、その状態から引っ張るのは結構難しいんじゃないかと思わなくもなし。 恋愛物でありながら引っ張ろうとすれば、2人の仲を裂くような修羅場を作るのが定石だが、そうなると必然的に辛気臭くなるし、この1話を観る限り、なんとなく番組カラーと合わない気もするな。 「なんとなくイイ話」で1クール引っ張るのかのう。まぁ、それも悪いとは言わんけど、継続視聴のモチベーションにはならないなぁ。 ●アバレンジャー 木星が太陽化すれば、軌道を外れなくても十二分な脅威だと思うし、一度外れた軌道が自然に修復されたのもどうかと思うが、それはさておき。 アバレキラーはとてもイイ感じな無軌道っぷりを発揮してて良いな。今年リアルなヤバさで大ブレイクの草加雅人がいなければ、それなりに話題になっていたのではなかろうか。 まぁ、それはそれとしても、いまいちピリっとしなかったアバレッドを光らせたのは大きい。アバレキラーが登場する以前のレッドは、かなり無個性で、たまに口を利いてもたヌルさ爆発だったもんな。 というか、今となってはそのヌルさが、怒りの演技やアバレマックスの凛々しい演技を引き立ててるのがかなりイイ感じ。入れ替わりの回でも思ったが、結構達者な人だったんだなぁ。 今回、ブラキオさんの一言は無かったものの、銀河万丈顔出し出演。声が渋すぎです、所長。 マホロは、なんだかドジっ娘で売るつもりみたいだ。いや娘ってゆーか1児の母だが。ドジ若奥様?しかも未亡人か!そーゆー方向性か!? 次回は戦隊恒例七変化。アレ?最近の戦隊でもやってたっけ? それはそうと、ビデオのCMが大変イイ感じ。 なんかアスカの全開笑顔が素敵だ。 ●555 真理はすっかりたっくんにご執心の模様。思っていたよりも自然にこういう流れに持ってきたなぁ。後は直に対面した時に、どう見せるかだけど、それも大丈夫かな? あっ!北崎くん!!ということは、北条さんは…… やっぱり駄目キャラに返り咲いてるし。ココ数回の雄姿が嘘のようだ。かっこいい。 三原デルタ弱ぇ。んでもって、たっくんデルタ来た!右手ブラブラアクションも健在。んー、どうも中の人の能力に相当左右されるんだなぁ。するとやはり最強は木村沙耶? で、前回登場の放火魔のオッサンは、村上社長の手下だった模様。新生流星塾は見当違いだったかな? 社長フェノクvsたっくん 三原弱ぇ。なんてこった、ちょっと萌えてきたぞ。それはさておき、社長さん相変わらず超強ぇ。ムカデとエビ姐さんをものともしないたっくんを一蹴か。 北崎くんvs勇治555 北崎くん超強ぇ。脱皮した後、アクセルフォームよりも速かったぞ!?アクセルフォームって通常のファイズの1000倍の速度なんだぞ?ありえねぇ。 で、同窓会の真実は、北崎くんの乱入だった模様。予想に反してちゃんとたっくんも居たんだな。となると、以前たっくんは北崎くんと一戦やらかして生還したのか。そりゃスゲエ。 来週は、すげぇ盛りだくさんっぽい。 ダブルライダーキックに、澤田の生還、女性陣のライダーズギア装着シーン。そしてブラスターフォームまで。もう残りも少ないし、今度こそきちんと畳み込んで終わって欲しいなぁ。 ってゆーか、真理は第1話でファイズギアの装着に失敗してるんだけど、今度は大丈夫なのか?再改造を受けたから?それともまた失敗するのか? スーパーヒーロータイムは、軌道に乗り始めた感じ。来週はアバレンジャー組の登場だそうで。週替わりとはやるなぁ。 ●ナージャ ニセナージャかっこいい。逆境を一発で跳ね除けたよ。ここが男任せのナージャと根性入ってるニセの差か。 しかも来週はもっとかっこいいところを見せるっぽい。素敵だ。 ●アトム え?何?青騎士とヒゲオヤジのローテーションなのか? ●ポポロクロイス ピノンはかなり確信犯的に自分の可愛らしさを武器にしてるな。意外としたたかというか。 それはそうと、なんか微妙な作画がそこかしこに。絵柄がシンプルなだけに、崩れるとちょっと辛いねどうも。 なんだか、ココ2ヶ月で違うページみたいになったなぁ。 でもまぁ、ネタが無いし、文章も日を追うごとに面白く無くなって来てるので、しょーがないか。 なんかドンドン頭を使わなくなってきてるな俺。 |
2003/10/16(木) | タロウ きけよ 叫ぶ声を 星の勇士が とんで行くのだ |
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なんか、すっかりめっきりキャプチャメインみたいになってるココだけど、まぁ、ぶっちゃけ金が無くて漫画買えてないのだよ。 もーなんつーか、いい加減銭が無いにも程があるとゆーか。いやホントマジで誰か仕事(ちゃんとお金くれるやつ限定)紹介してください。正直そろそろ限界。経済的にというよりむしろ精神的に。お金もらえない仕事はもう嫌です。 それはさておき、今週始まった新番。TV番組はタダだからいいよなぁ。 10/14(火) ★まぶらほ またエロアニメ来た。今期は本当にエロが多いな。 一見パッとしない主人公が実は凄い遺伝子の持ち主で、美少女3人に追いかけられて子種を求められる。 って話。いや、それエロゲーの設定。TVアニメの設定じゃないし。「萌え」ってのもなんかもう末期的だなぁって感じなんだけど、みんなはどう? あと、どうでもいいが、メインヒロインのピンク髪。乳こそ普通サイズだが、観てるとなんかエイケンを思い出すのだが。 今、自室のTVではWOWOWが綺麗に見れないので、わざわざ居間のTV/ビデオ使ってまで観ないと思われ。おね2も終わったし。 10/16(木) ★無人惑星サヴァイヴ NHKアニメ。無人の惑星に漂着した少年少女のサバイバルアニメらしいですよ。 一話目ではまだ無人惑星出てきてないけど。 キャラクタ原案江口寿史。公式ページの絵はそんな感じなんだけど、アニメの絵は全然そんな気がしない。 ちなみに、ヒロインのルナが転校してくるところから物語はスタートするのだけど、最初に友達になるシャアラ(眼鏡っ娘)が可愛い。 声はとても素人くさくてアレなのだけど、もうこーゆー外され方にはいい加減慣れた。観てれば絶対に慣れるのであえてそこは気にしない方向で。 というわけで、しばらくは継続視聴確定で。話も面白くなると良いなぁ。 今、TV観てたら、さらっと「日本シリーズ終了後、星野辞任」とか言ってた(テレビ大阪の「ワールドビジネスサテライト」)んですが!? あ、調べたら記事も出てる マジですか?うーん、なんつーか、潔いにも程がありはしないか?もーちょっとやろうよ。せめて来年。来年も勝って(優勝争いに絡んで)からでないと不安じゃないかよー。 おねがいだから、辞めないでー(T_T |
2003/10/13(月) |
あきらめても消えてゆかぬ 力に引かれて来た 夢の場所に持ってきたよ I gotta it 熱い希望だけを |
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土曜日にK−1観に大阪ドームに行ったんですよ。金返せ。 角田もアレだ、あそこはサップに制裁を加える場面だろう。むしろ殺せ。昔のプロレスファンなら暴動もんだぞ。舐めやがってあのハゲ。ちっ。 しかし、なんだな。今年のK−1はもう駄目だ。ホースト/バンナ/ハント欠場で、折角出てきたニューカマーのカーターはセフォーがヘタレて負けに追い込まれたし、フィリォは佐竹化(武蔵化)したし、ボタはもう使えないだろうし、サップは死ね。すぐ死ね。むしろ死ね。 期待できそうなのは、イグナショフぐらいか。まぁ、どうせ東京ドームにはホースト/バンナ/ハントとかサップが紛れ込んでるんだろうけどな。ふざけんな。 試合があんまり寒かったので、風邪ひいちまったよ。あー、くそ。ムカツク。こんな事なら、K-1なんぞうっちゃって、カラオケのお誘いを受けとくんだった(T_T また誘ってください(_o_ ってゆーか、サップ今日の新日に出てたって。 どの面下げてやってやがるんだあのハゲ。キモの後頭部殴って勝った辺りまでは、無理すれば笑えるが、もう笑えねぇんだよ。さっさと田舎に帰れこのチキン野郎。 今K−1のオフィシャルの試合後のインタビュー見たんだけど、マジムカツク。誰がどう見てもオノレ死にかけてたやないか。何寝言ほざいとんねん。どうせボタの試合見て、「アレで逃げられる」とか思ったんだろう。ふざけんな糞野郎。やっぱ死ね。 ●セーラームーン もうすでにあのビジュアルに慣れた。くるみプアより随分早く慣れたな。 あ、亜美ちゃんかわええ。っつーか、やっぱり変身前の方が可愛いのは、番組的にどうなのよと。 今回の敵は、はに丸王子。「はにゃ〜?」 着ぐるみの安さも王子並み。ひんべえも大活躍。「はに丸さま〜、大丈夫ですか〜?」 落下中に突然ポーズをキメキメの亜美ちゃんに笑った。 あら、レイちゃん美人さん。っつーか、来週は巫女さん祭りですか!? ●プラネテス OPやばいっす。なんか泣きそう。いや泣いた。ロケットは浪漫だよなぁ。 なんというか、ちょうど最近「夏のロケット」の文庫読んだんで、ロケット黎明の頃とかそれだけでジーンと来るよな。 そうでなくても、スプートニクとか、それだけでも泣かす。ご丁寧にライカ犬の絵まであって、マジ泣かす。 このOP作っただけで、このアニメは大成功してると言えよう。観た事無いやつは、なんとしてでも観れ。 「今回ばかりは、逃げも負けも許されねぇ!許されねぇんだよぉっ!!」 本編もやたらめったらかっこええ。熱いぜハチマキ。 話の方も、夢と挫折と希望とを新人の頃ミスった因縁のデブリとの再会を絡めてきっちりドラマに仕立てて、山場も押さえて無駄も舌足らずもなく、完璧。素晴らしすぎる。 今期のアニメはコレで決まりそう。いやもうOPだけでもいいから皆も観れ。 ●ゴーダンナー OPは期待はずれだったなぁ。なんか曲にも声にもパンチが足りないっつーか。串田アキラなのに。映像も一話の使いまわしだし。最近こんなのばっかり。 女の子ちゃんキャラ全員の乳揺らす時間が有るのなら、まずOP作れと。 EDには絵がついたので、来週には大丈夫か? ●ロックマン 先週迂闊にも書き忘れたが、変身後のこのポーズ。 「バッロームッ!!!」 って事でOKなのか?友情合体だからか?5歩走ったらまたキメポーズか? ●グランセイザー 地球に危機が迫った時とか何とか言ってるが、超古代文明は超星神量産して大群で挑んで負けたのに、たかだか数体(3体?)でどうしようと言うのか。 っつーか、セーラームーンより、こっちの方が辛いよう。なんというかヒーロー物のパロディにしか見えないっつーか。自主制作かバラエティの1コーナーみたいな感じ。 セイザーミトラスはちょっと可愛いけどな。尻とか。っつーか、なんかレオタードにランドセルって感じの背面デザインがアレすぎ。 あと、武器を使わないアクション(パンチ、キック、回避運動)なんかは、軽快でイイね。武器を使うと、とたんに駄目になるけど。 ●鋼の錬金術師 先週「魔法だと万能っぽいから錬金術?」とか書いたが、十二分に万能だった。 不可能は人体(生体)錬成のみか。 ●人魚の森 録画失敗。観たら何故かダウンタウンの浜田が映ってた。チャンネル間違えた模様。 ってか、ココのところ、毎週一本はやってるな。そろそろボケたか?まぁ失敗したのが人魚でよかった。 ●住めば都のコスモス荘 3週遅れで「コスモス荘最後の日でドッコイ」。 「夏休みの終り」。ありがちなんだけど、スラップスティックの終焉に伴う切なさ炸裂ですな。 んでもって、ドッコイダー超かっこええ。記憶操作銃が不発で自力で思い出すくだりなど、ゾクゾク来るですよ。 このアニメ、時々とてもイイのが来るので侮れないよなぁ。来週の最終話も気合入ってるそうなので、期待。 ●エアマスター 「集え!ストリートファイターズ」 今週は、アクションも作画もストーリーも原作ファン的に納得のレベル(ザコランカーの独り言台詞が軒並み変だったのを除く)だった。 どんな回だったかというと、長戸が爆発した回だ。EDのラストが崎山じゃなくて長戸だった回だ。原画に柴田ヨクサルがいた回だ。ってゆーか、なにもCM入りとCM明けの2回も流さなくてもよ。 それはそれとして、シゲオの声に笑った。本物かよと。「10年早いんだよ!」って言うかと思ったら、予告でマキが言ったのでさらに笑った。 ●アバレンジャー あ!OPからアバレブラックが消えてる!!まぁ、アスカはOP/ED共に出てるけど。アバレブラックに変身する能力を失ったって事か? 佐竹トリノイド役かよ! 子供の夢はどうした。っつーか、ちくしょう面白いじゃねぇか。声の演技もノリノリだし、いいな佐竹。見直したぞ。 あと、ココ数回の懸念事項だったアバレマックス単独ヒーロー化だが、「ダイノガッツがみなぎってるからばい」の一言で解決。拍子抜けだトホホ。 今週のブラキオさん。今週は2回。 「友よ!友よ見えるかこの涙……ブラ」 アスカが死んだ以上、これは当たり前の選択といえよう。 「勇敢に戦った男がいた。そいつの為にも負けられないブラ」 お、初ライダー(前半だけ)。でも、どうせなら、タイミング的にもBLACK関連から選べばよかったのに。って、ちょうどイイの思いつかないけど。 ●555 雅人のテンパり具合が素敵すぎ。お前子供番組の登場人物じゃねぇよ。ホラーのキャプチャみたいだ。 「俺を!真理を!みんなの命を!お前が!!!」 この台詞からすると、雅人以外の流星塾生は、全員真理と同じ蘇生術を施されていたって事か。 それはさておき、電飾スーツのアクションかっこええ。 同窓会については、雅人よりも記憶が確かな澤田が雅人の事を「できそこない」呼ばわりしているし、本人がオルフェノクになっている事から考えて、 オルフェノクに襲われて全員が使徒再生を受け、澤田だけ成功。残りの殆どの塾生は死んで蘇生手術を受けたが、雅人は、アギトに対するギルスのような「なりそこない」になった。 って所だと思うんだけど、そーなると、同窓会を襲ったオルフェノクは、ゴートオルフェノクで決まりだと思うんだけどなぁ。この画像ではなんとも言えないなぁ。 ようやく海堂方面で動きがあった。ここまで引っ張ったんだから、大ネタなんだよな? 察するに「調布の養護施設」とやらは、新生流星塾ってとこか?ビデオの男は誰?前社長ってどんな顔してたっけ? ●ナージャ 黒薔薇がもったいぶって「母の闇の部分」とか言い出すから、てっきり実はドロボウだったとか偽善者だったとか変な宗教にかぶれていたとか、鍵穴から盗み見たら乱交パーティでもやってたとか、そーゆー告白かと思ったら、なんとまぁヌルイ告白で大ガッカリ。 あと、ヘルマンはフランシスの顔知らんかったのか、キースの顔見て何にも反応しなかったのな。わざわざ顔を見せたのに、どーゆー演出意図よ?来週以降動きがあるのか? ●アトム アナログ時計をあれほど狂わせる(ってゆーか、そもそも機械式のアナログ時計って磁力で狂うのか?)ぐらいの超磁力で狂わないデジタル機器(ロボット)ってどーなってるんだろうな。この時代のデジタル機器はもの凄い防磁がされてるって事か? あと、スカンクのヒント。どこがヒントだ、そのまんまじゃねぇか。少しはひねれよ。 んで、和登さん。写楽の母親役かよ。声は、まぁ、最初はずっこけたが慣れれば大丈夫かな。お母さん役だし。 ●ポポロクロイス ルナがもうなんつーか可愛くてしょうがないのですよ。 いやまぁ、プンプン王女とか、それどころかピノンだって可愛いんだけどな。ってゆーかピノン可愛すぎ。ヒロインより可愛いヒーローってどうよ。 ちなみに、このアニメ、EDは今期アニメで最高に好き。OPも好きだが、一番はプラネテス。 |
2003/10/09(水) |
Just my line 一つだけ Just my line あなたには 永遠に聞こえない言葉がある 「好きよ、あなたが・・・」 |
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秋の新番組チェックその3。月曜深夜から水曜深夜まで。 10/6(月) ★君が望む永遠 ゲームはやったことありません。 なんというハイペースな展開なんだ。出会ってこじれて復縁して、しかも取り巻く状況まで一気に説明したよ。 しかし、それだけ詰め込んだ割には非常に無難にまとまっていて、しかも、駆け足の印象を与えず普通に観れたし、ゲームをやったことの無い俺にもすんなり理解できた。 目立ってココがどうとかそーゆーのは無いけど、順調なスタートだと思われ。 ただ、聞くところによるとこのゲーム、酷い話(話が酷いじゃなくて)らしい。今後、鬱々とした展開が待ているのだと思うと、何もわざわざ夜中にそんなもん観なくてもって気もしないでもない。 まぁ、とりあえず継続視聴方向で検討。 ★一騎当千 乳とパンツ。いっそ清々しいまでに乳とパンツ。ヒロイン伯符の突き抜けたバカっぷりも清々しい。井上喜久子演ずる呉栄もバカで良い。アクション描写はスピード感とメリハリがあってイイ感じ。所々、CM入りでもなく、場面転換でも何でもない個所に入るアイキャッチが謎極まりない。 ところで、原作の頃から謎だったのだが、この作品のキャラクタ、名前はあだ名みたいなものなのだろうか?それとも本名?例えばヒロインの名前「孫策伯符」は「孫策」が苗字で「伯符」が名前?「周瑜公瑾」のお父さんの名前が「周瑜」何某というらしいから、そうなのか?じゃあ伯符のお母さんの名前はなぜ「呉栄」?フルネームは「孫策呉栄」?いやまぁ、そんなの別にどうでもいいんだけど。 一応、継続視聴予定。 それにしても今期はエロアニメが多いなぁ。 ★瓶詰妖精 アレの広告を思い出すタイトルですな<そんなのお前だけだ。 ベタな冗談はさておき、こう、どう言っていいものやら。まぁ、ほにゃほにゃとしてて可愛いなぁと。それ以外に言いようが無いよなぁ。 継続視聴はどうだろう。続けて観なくても、別に不都合無さそうだけど。まぁ、とりあえずぐらいの気持ちで。 ★BPS(バトルプログラマーシラセ) 美紗緒ちゃんが勝手に入ってきておさんどんしてくれる環境だなんて、なんて羨ましい奴なんだスーパーハッカー。 まぁ、天野美紗緒といっても、同姓同名で顔も似ているが、同級生に声をかけられる程度に周囲に溶け込んでたり、他人の家に勝手に入るぐらいの積極性を備えているところをみるに、内面的な部分は全然別キャラなんだろうなぁ。中の人も別だし。 ってゆーか、OPの画像が本編の使いまわし、EDは真っ黒って、どうなのかと。制作が間に合ってないのか? 一応継続視聴予定。 ★ギルガメッシュ 最初のヘブンズタワー内での出来事など実にどうでもいいので、爆発と現状を語るナレーションから始めればまだ良かったのに、そこにつくまでに既に観ているのが辛くなる。こんな伏線なんか絶対に誰も覚えてられないので、もっと話が進んでからやるべきなんで無いだろうか。 といっても、本編が面白いかといえば、全然そんなわけでもなく、鬱々かつ淡々とした内容でやっぱり観てるのが辛い。2話以降改善が観られればいいのだが、公式HPや予告編なんかを見ると、どうにもこうにもセンスばしっていて、視聴者を置いてけ堀にする気満々な感じがする。 ちなみに、この番組、石ノ森原作となっているが、どこにも全く石ノ森臭がしない。まぁ、009やキカイダーみたいに完全リスペクトにしろとまでは言わないが、ココまで離れると、どこに石ノ森の原作を使う意味があったのだろうという疑問を感じないでもない。まぁソレを言い出すと、龍騎以降のライダーもそうなんだけどな。 オリジナルキャラクターデザイン・奥瀬サキってのにはちょっとビックリ。意外なところからの人材起用だな。 で、継続視聴はなし。もしその時間起きてて暇なら観るかもって感じか。 10/7(火) 先週から始まっている「PAPUWA」と今週始まった「F−ZERO」はパス。 ★円盤皇女ワるきゅーレ 第一期を観た事ないし、漫画も読んだ事ないので、キャラクタとか状況が全くわからなかった。 まぁ、なんつーか、可愛らしくていいんじゃないでしょうか。それにしても、巫女(神道)とか猫耳メイドとかキスから始まるミラクルってのは、介錯のお約束なのだろうか? 変身シーンは、結構イイ感じ。ハイドラに比べてワるきゅーレの方が動きも作画も丁寧。TVなのに乳首が見えてるしな。スゲエ。 継続視聴は未定。気が向いたら見るぐらいで。 ★魁!!クロマティ高校 でじことかあんまり観た事ないが、それでも非常にでじこ似だと思った。コレが桜井弘明節ってやつなのだろうか。 実にどうでもいいことだが、折角「魁」だし、声の質も割かし似ていたので、どうせなら主役の声は堀秀行だったら良かったのにな。 継続視聴予定。 10/8(水) ★ガングレイブ 実はゲーム持ってるんだけど、ふれこみ程ドッカンドッカン撃つ爽快感が得られなくてちとガッカリだった記憶がありますな。 このアニメ観てると、TRIGUNとヘルシングを思い出すなぁ。足して2で割った感じ? グレイブの声はもうちょっとオッサンがよかったと思う。風貌や履歴に対して若々しすぎるというか。 どうでもいいが、敵にしてもグレイブにしても、放物線軌道を描くような武器を使っている訳でもあるまいに標的付近の地面に着弾してるのはどうなのか。実は下手糞なのか? それはさておき、作画も動画も悪くないし、他のどこが悪いって訳でもないけど、やっぱりたいして爽快感がないのが、ちょっと期待はずれかなぁと。ゲームと違ってアニメはそういうウリではないのかも知れないが。 というわけで、まだ微妙に時期のずれるモノを残しているものの、とりあえず新番ラッシュのチェック終了。まとめてみると、こんな感じ。 日曜日 ポポロクロイス 月曜日 君が望む永遠/一騎当千/瓶詰妖精/BPS/ギルガメッシュ 火曜日 PAPUWA(キャプチャ/感想なし)/F−ZERO(キャプチャ/感想なし)/円盤皇女ワるきゅーレ/魁!!クロマティ高校 水曜日 AVENGER/ガングレイブ 木曜日 最遊記RELOAD(キャプチャ/感想なし)/ヤミと帽子と本の旅人 金曜日 土曜日 美少女戦士セーラームーン/幻影闘士バストフレモン/神魂合体ゴーダンナー/プラネテス/ロックマンエグゼAXESS/超星神グランセイザー/人魚の森 大阪在住、地上波/BSアナログ限定と、決してオタク的に恵まれた環境とはいえない俺でコレだけの数フォローできるんだから、東京の方に住んでて多チャンネルフォローできる人はさぞ大変だったろう。アニメってそんなに儲からないと思うんだけど、なんでこんなに多いのだろう?意外と今景気良いのか? 閑話休題。 今期の新番ラッシュ。実写モノのセーラームーンとグランセイザーは別枠(観なきゃならないもの)として除くとして、個人的に期待しているのは、「プラネテス」。次点が「ポポロクロイス」「神魂合体ゴーダンナー」「鋼の錬金術師」といったところだろうか。 といっても、例えば「.hack//SIGN」みたいに一話目でピンとこなくても、結局最終話まで観たアニメもあるし、終わってみない事にはなんともいえないんだけどな。 まぁ、今期は結構頑張ってイロイロ観るですよ。最近エロゲーもやってないし、アニメぐらい観とかないと、いい加減オタク失格な感じするしな。 |
2003/10/06(月) | 永遠の命 持ちながら あなたは何故 そんな悲しい目をする | ||||||||||||
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いつもお世話になっております路下さんのお宅で、もはや恒例となりつつある格闘イベントスカパーPPV観戦。 10/4は「アントニオ猪木のジャングルファイト」。びた一文予想を上回らないグダグダのイベントで、流石は猪木プロデュースと感心することしきり。前夜祭で発表との噂のあった「電機(旧イノキ・ナチュラル・パワー4。夢の永久機関)」はどうなったのか、非常に興味があったのだが、どこにも触れられていなかった。残念。それが一番知りたかったのに。 で、10/5は、PRIDE武士道。グレイシーが爽やかに負けを認めたのが非常に気持ち悪かった。というか、カーロス・ニュートンといい、ホドリゴ・グレイシーといい、PRIDEの選手ではないがジョシュ・バーネットもだが、どうして海外のオタクは強いのだろう?まぁ、佐竹とかライガーとかデルフィンもオタクだが。 ヒョードルの弟は、ヒョードルに比べて上手さも圧力も足りていない。まぁ、想像よりはずっと強かったが、トップグループと絡むのはツライかも。 で、ミルコ。相手のことを差っぴいて考えてもありえない。実戦であれほど綺麗に決められるものなのだろうか?ハイキックの後、しっかりトドメを挿しているのが流石というかなんと言うかえげつない。奴は、警官時分もしくは内戦やってた頃、きっと人を殺した経験がありますよ(推測)。弾は必ず2発づつ撃って確実に殺れとか教えられたんだきっと。次回の対戦相手はヒョードルだけど、今の調子ならミルコ有利かも。グランドに持ち込まれない気がするし。 格闘技といえば、今度のK−1GP開幕戦。既にチケット入手済みで観にいくんだけど。 またかバンナ。トホホ。お前たまにはちゃんとした試合生で観せろよ。なんでこう生観戦の時はいつもメインあたりで欠場者が出るんだ全くついてねぇなぁ。 秋の新番組チェックその2。土曜後半から日曜にかけて。今晩以降の分は、またまとめて水曜日にでも。 10/4(土) ★鋼の錬金術師 こう、魔法というとあまりにも荒唐無稽で万能なイメージだからか、錬金術と呼び変え、「等価交換の法則」という制約条件を設けることで、ドラマを生み出すという感じだろうか。 「等価交換」って錬成(化学変化から元素変換、分子の組換えに至るまでイロイロあるんだろうけど)に使うエネルギーは、どっから引っ張ってくるんだろう?実は錬成された物体は使った材料より微妙に質量が失われているとかか?とかそういう野暮は、まぁ、置いておくとして、質量のあるものはともかく、「魂」ってのはどうなんだろうな?人の魂(質量の問題もだが組成も謎だ)を鎧に定着させるのに必要な「価値」は腕一本(新番組特番で仕入れた知識)か。案外安いなぁ。その程度なら、体を全部使ってでも鎧などに「転生」したがる病人とか老人とかかなりいそうだ。 というか、地面から槍をだしたよ。そーゆーのがアリなら、それこそ宇宙空間にでも放り出されないかぎり、ほぼ何でもアリじゃないのだろうか。全然「何かを引き換えに」してないような気がするぞ。元素変換は出来ない?それじゃ錬金術とは言わんしな。番組でも「鉛から金を作る」って言ってたし。 どうにもこうにも「等価交換」の条件が甘い気がするなぁ。法則破りの万能アイテム「賢者の石」のありがたみを出すためにも、もう少し通常の錬成に制約を設けた方が良かったんじゃないかのう?今の段階では「黄泉帰り」(「生命創造」?)以外の不可能が無さそうな勢いで無敵っぽいぞ。 とまぁ、チャチャばっかり入れてみたが、変に舞台装置に拘らずストーリーやキャラクタに注目すれば、実に普通に楽しめる。作画も安定だし、非常に少年漫画らしい王道のキャラ設定や展開も好みだし、OPを1話のクライマックス、称号(番組タイトル)の由来を明かすシーンに持ってくる演出もケレン味があって結構好き。 今のところ、特に却下する理由も無いので、継続視聴は確定方向で。 それにしても褐色のお姉ちゃん。ヒカルの碁のヒカルに見えてしょうがないな。特にキャプチャした静止画像だと。 ★人魚の森 まぁなんだ。原作に忠実なアニメだなぁ。 ただ、TVアニメ用に表現がヌルくなるのはある程度しょうがない(鮎の首なし死体が写らない、湧太に刺さった毒銛を抜くシーンが無いなど)んだけど、真魚が湧太の毒を吸い出すシーンで、顔に返り血がつかないなど、細かい部分でむしろ手抜きに見える絵があったのは残念。 アニメ番組としてみると、はっきり言って特に良い点はないけど、原作好きだし、とりあえず継続視聴予定。 それにしても、最近地震速報多いなぁ。 10/5(日) ★ポポロクロイス 相変わらずゲームはやったこと無いけど、前作のアニメは好きだったので期待してみたいところ。 ピエトロはもうすっかりオッサンになっちゃってまぁ。 それはさておき、凄くオーソドックスで安定感を感じる第一回。英雄ピエトロの息子である事にコンプレックスをもつ気弱なピノンが成長して一人前の英雄になる物語という感じだろうか。 普通に面白いというか、アベレージ高いし、今後ともそう大きく外す事はなさそうな感じ。アトムの裏なのだけど、アトムよりはこっちの方がいいかなぁ。来週からこっち観るか。 それにしても、動物キャラといえば、大谷育江と決まっているのだろうか。いや、大谷育江好きだから別に何も問題ないんだけど。 レギュラー番組。 ●住めば都のコスモス荘 3週遅れ。コスモス荘ガチンコ24時。 なんとなく、テンションが変だ。所々意味不明の演出が混ざるのが妙だし、コスモス荘の面子の間でとりたたて盛り上がるわけでもなく、中間管理職の悲哀がどーんとクローズアップされるわけでもなく、淡々としてるのが、またなんとも言えず妙だ。意図が良くわからん。 ●エアマスター 録画失敗。しまった、ボクシングの中継が延長するとは。野球終わったから完全に油断してた。トホホ(T_T ●SUPERヒーロータイム 前回のロゴは間に合わせだったのか、それとも社内でも不評だったのか、ロゴが変わってた。 ●爆竜戦隊アバレンジャー そうか、リジェはアスカの子供じゃなくて、マホロが触手に姦られて出来ちゃった子なのか。いや多分本当はアスカの子なんだと思うが。良いリジェとかいるし。 アバレマックス。最強の爆竜まで1人で操れるのか。なんか声までガッチリ頼もしくなっちゃって。もうアバレブルーとイエローいらねぇやん。いいのかコレ? アスカ散る。おそらく本当に死んだわけではなかろうが、もしマジなら戦士が増える事はあっても番組途中で普通減らない(中の人が代わった事ならある。最終回付近で死ぬ例ならジェットマンやタイムレンジャーでもあった。)戦隊ではやはり前代未聞か?いやまぁ、死んでないだろうけど。 今週のブラキオさん。 「寂しさは愛を強くしてくれる。笑って会える日を信じているブラ」 数え切れない光がささやく感じで。 予告。 「最強の格闘家が狙われている。子供の夢を壊すわけにはいかない。」 いや、夢守れてない、人選の時点で既に守れてないよ。ってか、佐竹的には嬉しい仕事だろうなぁ。 ●仮面ライダー555 たっくんは、番組が始まるはるか以前からオルフェノクだった模様。しかもオリジナル。以前一度変身し、その前後の記憶が無いそうな。それでも、真理の記憶のオルフェノクがたっくんなら、雅人/三原/澤田が黙っているわけ無いので、やっぱりフェイクなんだろうな。ってか、映像ソースがスマートブレインにあった以上、その映像で真理を洗脳したって線で確定か。 それにしても勇治。偉そうにも程があるぞ。一応人間を2人私怨で殺してるだろう。 勇治555は、アクションの特徴がわかり辛い。馬っぽさってのがイマイチ判らないからしょうがないのか。それはさておき、タコフェノク撃退後の間は、てっきり「木場もファイズに変身した→まさか木場もオルフェノク!?」という間だと思ったんだけど、そうでもないみたい。鈍感だなぁ。 次回は、狼vs雅人。因縁の対決とゆーか、ガチンコ対決。雅人のはっちゃけぶりに期待だ。 「次回も観てくれるって解釈で、いいのかな?」 雅人最高。 ●明日のナージャ お母さんと第一次接近遭遇。お互いに自分とよく似た人間を綺麗だの可愛いだの本気で誉めあう様が流石はナージャとその母親。 ナージャは気に入った個体と木に登る習性がある模様。愛情表現の一環か。 ニセナージャ。世の中はそんなに甘くないようで、無下に扱われる。ちょっと意外な展開かも。 ●鉄腕アトム 「青い…騎士……」そのまんまかアトム。 青騎士はレギュラーなのか。OPにアレだけ堂々と出てる以上当面青騎士がらみの話になるのかな?声は田中秀幸。ベタだがイイ感じ。テーマは人間とロボットの共存か。少しはそれっぽくなったかな? ってか、新OP。もうワザとやっているとしか思えないぐらい、過去作の視聴者を突き放すな。かと言って子供に歌えるとも思えないし、誰を狙った選曲なんだ。 逆にEDは「お前らコレで満足か」といわんばかりのベタベタさ加減。って、流石にそれは見方が嫌らしすぎるな。反省。 あと、香取慎吾。テロップ見なきゃわかんねぇよ。ちょい役にも程がある。 |
2003/10/04(土) | 夢の中 ふたりでいたよね 星たちに守られて |
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秋の新番組チェック。所用に付き、10/4(土)午前中までの分。ってゆーか、土曜日多すぎ。 10/1(水) ★「AVENGER」 RPG的なSFファンタジー風世界で、「闘士」と呼ばれる連中が戦うアニメ。 闘士というのは、都市の代表になって戦うものらしい。ガンダムファイト(ファイター)みたいな感じか? 主人公は暗い女闘士(レイラ)。口癖は「私を殺してみろ」。主人公だけに超強いが、キレやすくイキナリ部屋とメイドロボを破壊してしまうなど、危険人物。必殺技は破傀拳?アクションが抽象的で判りにくかったので、関節抜いたのか折ったのか判らん。モーションはセンチの暗黒舞踊みたいだ。 子供の姿をした愛玩用アンドロイド「ドール」というのがそこいら中にいる模様。 主人公専用ドール(ネイ)は中々に可愛いが、主人公同様口数が少なく、何を考えているのか判らない系。1話観ただけでなんだが、このコンビでは話が回らないような気がしてならない。 ストーリーは、はっきり言って一話観ただけでは何にも判らない。主人公とそのドールのバックグランドになんかイロイロありそうだが、正直言って全然興味をそそられなかった。 また、戦うアニメなので、重要な要素であろうと想像されるアクションシーンだが、かなりスピーディに、また滑らかに動く。動く事は動くのだが、どうにもこうにも実体感がなく、なんか変だ。殺陣がなってないのも致命的。一連のアクションの中でキメの部分がないというか。主人公の動きがニョロニョロしてるのも気持ち悪い。 OPテーマ曲「月蝕グランギニョル」は結構面白くて好き。歌うのは無理。 継続視聴は微妙なところ。レイラがネイにラブラブなのはいいのだが、それ以外に引っ掛かりを感じなかったというか。時間帯的には前のパチンコ番組ともうじき始まる「ガングレイブ」の間に挟まる形なので、見るには見るかもだけど「見てても観ない」可能性が高い気がする。 10/2(木) 最遊記はパス。 ★ヤミと帽子と本の旅人 ゲームはやったことありません。 百合百合百合百合〜。黒髪で大きい方が主人公でボクキャラで妹の葉月。金髪で小さい方が姉の初美。どうやら口がきけない模様。 エロだ!風呂覗き→寝室で1人(*´д`*)ハァハァ。エロだ!! ってか、風呂のシーン。いくらなんでもここまで豪勢に消し入れなくてもって感じ。もっとエロい絵満載なのにな。 葉月は初美にラブラブ。でも初美は男とラブラブ。葉月大ショック! 思い余った葉月は夜這い敢行!頑張れ葉月!視線の推移がエロいぞ。オヤジ的というか。葉月的には初美の「チビなのにでかい胸」が重要ポイントなのか。で、結局ギリギリのところで怪現象発生。未遂で終わり。残念無念。 この後は、何がなんだかわからん感じ。っつーか、いくらなんでも葉月順応早すぎ。いきなり出現した怪生物に驚くとか、意味不明の言動を聞きただすとかなんとかないのか。視聴者にも判りやすいように説明させろ。 かてて加えてBパート。いきなりシベリア超特急。もうサッパリ判らん。変な色のエルフ耳の車掌(?)は何故葉月の事を知っている?ってか、どう見ても異質な葉月を誰も見咎めないのは何故?セーラー服に帯刀ぞ?変だろう明らかに。蓉子も「男装の女外交官」って男装してたのかよ!?女にしか見えなかったよ!! ってか、このアニメも話の内容が全く見えないよ!?なんでシベリア?なんでスパイ戦(しかも日本人臭い名前)?アダムだのイブだの言ってるくせに、なぜソーマ? 継続視聴は、どうかなぁ。話の内容がさっぱり判らないのでちょっとツライかも。早期に初美再登場でまたAパートみたいなエロ展開が待っているなら頑張って観るんだけどなぁ。 10/4(土) ★美少女戦士セーラームーン ついに、ついに来ました色んな意味で今期一番の注目作。 まずは変態仮面vs変態仮面。ってか、タキシード仮面普通にドロボウかよ。セーラーVはのっけからパンモロアクション。セーラー戦士と違い衣装がセパレートなので、やっぱアレはパンツだろ。 うさぎはそんなに大きくイメージから外れていないと思う。もういきなり慣れた。 ルナ。こんなUFOキャッチャーの景品みたいになちゃって(T_T まぁ、で動いている姿はそれなりに可愛かったけど。表情も豊富(?)だし、声も藩恵子だし。 亜美ちゃん。眼鏡っ娘!ショートじゃないのは残念だが、眼鏡っ娘で差し引き0!本格参戦は来週から。亜美ちゃんの活躍に期待だ! なるちゃん。ちとけばい。中学生って感じじゃなかろう。まぁ、みんなそうだけど。 ジェダイト。なんとなくパッとしない風貌だが、原作どおりなら一クール退場なので、こんなもんか。 アイテムその1。変身携帯。携帯だけに形態が変わるのか。新時代のアッコちゃんアイテムだな。 変身シーン。うあぁあああ、もうちょっとこう流れるような感じに出来なかったのか。これからずっと使うであろうバンクだろうに、コレはあんまりだ。 名乗りシーンも何故背景に青空?これはかなり違和感。早急に改善して欲しい。 必殺技。こーゆー変な回転は無理に再現しなくても。変だ。もの凄く変だ。っつーかティアラじゃないのか。 お前もタキシード仮面なら、薔薇で撃ち落すとかしろ。そんなだから初見でうさぎに「変なの」とか言われるんだ。 予告編。 亜美ちゃん可愛い。島田さんやえみポンのようなコメディリリーフではなく、「美少女」として設定された眼鏡っ娘は実写ものではかなり稀な存在。これを機に、世の中の誤った認識を一気に正す大チャンスなので、是非とも最後まで眼鏡外すことなくがんばって欲しい。亜美ちゃんが眼鏡外さない限り、何があってもこの番組ずっと観るよ。 ★幻影闘士バストフレモン セーラームーンの真裏なので、今後観る事は無いかと思われるけど、第一回だけ念のため。 SF。電脳もの。キャラクタデザインが日本向きでないと思われ。あと第1話だというのに本編の作画が酷い。目を見張る演出もないし、大化けしそうな感じもしない。 ヒロイン(多分)の扱いが酷い。 あと、なんだ、レモンの匂いと聞けば、一般的な日本人は爽やかなとか良いイメージの香りと感じると思うのだが、主人公的には頭が割れるように痛むものらしい。向こうの人の感覚は判らん。キムチでないと駄目ニダか? 継続視聴はなし確定。 ★プラネテス タナベが主人公なのか?いやでも、なんかスゲエ可愛いよ。 あれ?あの連中、なんかでっかい会社の一員だったんだ。もっと小さい下請けの零細企業だと思ってた。 このアニメ普通に面白い。作画クオリティも高いし。多少地味なのは否めないが、かなり期待してみたい。その割にキャプチャ数も感想も少ないけど。地味だし。 継続視聴確定。 ★神魂合体ゴーダンナー 宙明サウンド燃え燃え。初っ端から無条件にテンションが跳ね上がるな。お約束って凄い。 最近は、風呂シーンは定番なのか?それはさておき作画も動画も総じて高値安定だけど、オッサン的にはAIC臭さがちとキツイ。デザインラインとか肌の影とかハイライトの入れ方とか、ロボットのフォルムとかアクションとか。 石丸博也!ロボットアニメだからか?宙明サウンドといい、オタク的発想のサービスだが反応してしまう自分が悲しい。 全体的にテンションが高く、特にストーリーを気にしなくても楽しめるのはいい。必殺技も迫力満点。ちと手順が多いのが気になるけど。 継続視聴については、プラネテスの裏なので、正直ツライが、今回お預けになった主題歌も気になるし、次回以降も一応観る。こうなると、やはりもう一台ビデオデッキが欲しいなぁ。 ★ロックマンエグゼAXESS 以前はネット上で戦う漫画だったが、データを実体化する技術で、今度は現実世界で戦うっぽい。 古くはトランスフォーマーからデジモンに至るまで、当初主人公と非人間パートナーがともに戦う漫画ってのは、新シリーズになると、主人公自体が融合ないし変身してしまうケースが存在する。 あんでそういう流れになるのだろうなぁ?こういうのは、少年と非人間パートナーとの友情ってのが、ミソなので、あんまりそーゆー線には行って欲しくないなぁ。 それはさておき、科学省のセキュリティってのは、市販の子供用玩具に劣るのか。 継続視聴は微妙なところ。この手のキッズアニメはメダロットやボンバーマンみたいに、たまに凄いのが出るときがあるので一応念のために押さえておくべきだろうか。プラネテスと微妙に時間がかぶるのがアレだが、ゴーダンナーも観るのでそのついでって事で。 ★超星神グランセイザー 久方ぶりの東宝TV特撮。東宝のTVシリーズは、どうもパッとしないのが多いのだが、今度こそ頑張って欲しいところ。 川北紘一。やっぱりレーザーピカピカなのか。ってか、超星神、量産でしかもたいして強くないのか。ちと意外。 「地球が誕生してから46億年。人類の歴史など一瞬。だから超古代文明はあったと考える方が自然。」凄ぇトンデモ具合だな。 なんかグランセイザーって、インディーズっぽいよなぁ。デザインとか、キメキメのポーズとか。 アクションは、結構意欲的。ワイヤーアクション風とか、静止画回り込みとか。イマイチ安いといえば安いけど、ヒーロー然としたケレン味溢れる映像に期待。 EDテーマ。作詞「326」って。なんだかなぁ。 それはさておき、これは一応継続視聴確定方向で。11月からは裏で「ふたつのスピカ」が始まるのでちょっと微妙なところだけど、それまでには面白くなって欲しい。 以下、「鋼の錬金術師」「人魚の森」「ポポロクロイス」は明日以降。明後日になりそうな感じかも。 |