2003.04こんなこともありました
2003年月の日記
最近にしては珍しくアニメいっぱい観た。そしたらビデオ壊れた。トホホ。

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2003/04/27(日) 光り輝く太陽の子 牛若小太郎 おそいかかる妖怪どもに でるか得意の八相斬りが
ニメのガンパレ最高。ちなみに、関西では第10話「悲しみよこんにちわ」が放送されたところ。
 サブタイトルと内容から、土壇場まで死ぬんじゃないかと気が気じゃなかったけどな。
 それにしても、このアニメ、明らかに田辺っち優遇されているよなー。もうなんかこの回だけでもお腹いっぱいっすよ。やっぱりDVD買うか?
 しかし、なんだなぁ。このところの回を観てると、壬生屋が死んだのがウソのようだ。全体を通しで観ると、あの辺りかなり浮いてるんじゃないかなぁ。そんなに嫌われていたのか壬生屋。なんだか哀れになってきたぞ。

羽連盟。関西では昨日スタート。
 天使の羽の生えるシーンは初めて観たがグロかった。生えた瞬間はやたらと大きな翼に見えたのだが、その後普通サイズ(?)だったので、なんか意味があったのか無かったのかは不明。
 そーいや、生えるシーンで舌を噛まないように先輩の子の指を噛ますとゆーシーンがあったのだが、肝心の一番力が入るシーンでは、枕に顔をうずめていた。血も飛び散ったし、指を食いちぎったのかと思ったぞ。違ったみたいだけど。
 来週以降も一応観ようかなぁ。やる気の無さそうな予告編のCGがステキだし。いや、それはどうでもいいんだけど。

バレ。
 えみポンいいなぁ。ちゃんと眼鏡を活かす辺りも判ってる。逆に凌駕はちょっと説教くさいというか、なんか胡散臭くてヤな感じかも。言ってる事はともかく、キャラクタのアクがダメなのかも。
 恒例の結末のED後に持越しは、久々のヒット。そうオチるとは思わなかったぞ。ところで、アオリで出ていたアバレピンク予想図は、ステゴザウルス系(?)。ネタだと思わせておいて後でちゃんと出そうな気もする。
 で、今週のブラキオ。「夢があれば、明日があればいいじゃないかブラ」シャイン シャイン シャイン シャリバン シャイン?
 来週は、京都。なんか暴れん坊将軍っぽい白馬とか青影とかいたような。結構はっちゃけてそうで楽しみ。

55。
 「同窓会の日に何があったか」だが、「謎の少年に会って、アギトの力を託された」に俺も一票。
 北崎さん(?ラッキークローバー最後の1人)の特殊能力が判明。「触れるもの全てを滅ぼす」すると常に素っ裸なのか?<違うと思います。
 勇治。突然しおらしい事言い出すが、何があったのかっつーか、変に悟ってからのコイツ怖い。マジの電波さんみたい。
 海堂。555で一番いいキャラクタだな。演技もハマっててイイ感じ。長生きして欲しい。
 たっくんは、最近ようやく見慣れた。というか、相変わらず周りのキャラクタに蔑ろにされているので同情心が芽生えてきたというか。頑張れ。
 勇治/海堂/結花vs北条さん。全員白っぽいのでなんか変な感じ。素組み状態っつーか。

ージャ。
 ナージャのスイス用新ステージ衣装&髪型はナイスだと思った。少なくとも前のよりも。ダンスも前よりいいな。足上げるしな。
 それはさておき、フランシスが出てくると、とたんに乙女ちっくに切ない話になるなぁ。先週がウソのようだ。いやまぁ、これはこれでいいんだけど。ってゆーか、こっちが本筋だし。
 ってゆーか、もうキスとかしちゃうのかよ!こんな序盤で!?何?途中でフランシス行方不明になったり死んだりするの?それともナージャが次々に食っちゃうから、そんなに重い意味は無いのか?
 で、次週。男装の麗人(というか子供だし麗人はないか)ネタ?でも、ありえないとか言ってたし、実はそうと見せかけてホントはショタヤオイ?<ありえねぇ。

 あ、今日の題名の無い音楽会はアニソンだったんだな。知らんかった。見逃した。

トム。
 電光スゲエ可愛い。電光スゲエ可愛い。電光スゲエ可愛い。
 それはさておき、今回初めて面白かったっす。ってゆーか、めっちゃ面白かったっす。これだ!と思いました。こーゆー話が観たかったんだよ。今後ともこの調子でいって欲しい。したら観つづけるから。
 ところで、電光、心をもったロボットにしか見えませんよ?アトムが初って話は何だったんだよ。
 あと、あれ。エレクトリカルパレードの音楽の出だしの部分が「♪空を越えて〜」に聞こえてしょうがなかったです。未練かのう?

ンダーバード。
 やっぱりメカがカッコイイよなぁ。あと、緊張感もいい感じ。
 ただ、前回見逃したので、今回の再放送でまだ一回も国際救助隊の活躍を観ていないのがなんとも。来週は絶対観るぞ。ジェットモグラだしな!

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■破戒王〜おれの牛若〜(1) たなかかなこ 集英社、ヤングジャンプコミックス
 昔、週刊ジャンプで「三獣士」とか「身海魚」とか描いてた人の新刊。
 野党の親分の武蔵坊弁慶が、実は女の子ちゃんな牛若に惚れて、平家の怪人と戦うとゆー漫画。
 昔っからえっちっぽい絵の人だと思ってたが、青年誌なので、その辺はパワーアップ気味。女中牛車とか。
 それよりなにより牛若ちゃんが無茶苦茶可愛い。
 あと、最初の平家怪人は、なんか石川賢の漫画に出てきそうだと思った。
■ブラックジャックによろしく(5) 佐藤秀峰 講談社、モーニングKC
 こんな話をぶっちゃけていいのだろうかとちょっと心配。
 腫瘍マーカー値とか、人間ドックに入ると普通に結果に書いてあるんだけど、どーゆー意味か知ってたら、告知されたも同然じゃないか。
 まぁ、こんなの読まなくても知ってる人多いんだろうけど。
 抗がん剤の現状とか、洒落にならない人って世の中に多そうだと思うんだけどなぁ。
■神戸在住(5) 木村紺 講談社、アフタヌーンKC
 ゆったりした時間が心地よい漫画。全体的に上品で汚れた心が癒される。
 ただ、時々ドキッとする内容が含まれているので侮れない。隻腕の同級生の話とか震災関連とか。

2003/04/23(水)  鶴のまことの恩返し たぬき文福 茶を沸かし
て、先日祇園の美味しいお店で食事をしたとか書いたと思うが、このお店に連れて行ってくれた某氏よりのリクエスト絵を公開してみよう。
 この某氏、このところ、焼肉を奢っていただいたり、呑みに言った際、常に代金を余分に負担していただいたりと、大変お世話になりっぱなしだったわけだが、先日の支払いの際
 「ブリたんの萌え絵を描け」
 とのご命令を発せられた。
 ブリたんとゆーのは、有名なオカマショタ格ゲーのキャラクタで、最近お稚児趣味に目覚めた某氏のお気に入り。
 「いや、ちょっと男の子は、お大尽様のような高貴な方ならともかく、私のような下賎の者には理解できかねますので」とやんわり断ろうとする俺。
 しかし、何せこちらは国民の義務たる納税すらおぼつかない低所得者。ご飯をおごってくれるお大尽様に何時までも背き続けるわけにもいかず、まぁ、今までのように「達磨」とか言われないだけマシかとゆー事で、頑張って描いてみたわけだ。しかも2枚も。頑張ったな俺。
萌え萌え?
 かなりえっちな感じに描けたと思うのだが、どうだろうか?モザイク入れるべきかどうか悩むところであるよな。
 ってゆーか、調子乗りすぎたかも。怒られたらどうしよう?(^^;;;;

れはさておき、今回、ブリジット描くに当たって、初めてオフィシャルのページ観たんだけど、全然ロリショタじゃねぇんでビックリした。
 ↓こんな感じ、似てないけど。巷で見かけるロリショタ鰤は一体どこから出てきたのであろう?
なんでこーなるの?
 何だかんだで4枚も描いてるし。人によっては2枚にしか見えないだろうけど。

、そうそう、忘れてた話を。
 この前買ったビデオデッキ。「5倍録画できる」と書いたところ、多方面より「それはどんなもんか?」とのご質問を頂いておりましたが
 ぶっちゃけ汚いです。
 そりゃそうです。当たり前田のクラッカーです。で、どの程度かというと、「3倍録画よりも汚く、3倍録画のテープを3倍でダビングしたよりはマシ」な程度です。
 画質にこだわるお客様にはお勧めいたしかねますが、観れればイイという人には大丈夫であると断言できます。
 ちなみに、私は全然OK許容範囲内です。毎週一回見て、それっきりのアニメ/特撮(アバレ〜ナージャとか)はコレで十分実用レベルです。
 なお、少なくともウチのデッキで見る限り、画素飛びとゆーか、ノイズは載りまくりですが、「字幕が読めない」なんて事は無いです。アバレ〜ナージャの左上隅の時報も、OP/EDのスタッフの名前もバッチリ読めます。それが東芝と三菱の違いなのかどうかは判りませんが、もしそうだとすれば三菱を選んでよかった。いや、TVもビデオも三菱以外買った事無いから、とりあえず三菱の安いの(2万弱)買ったら、偶々ついていた機能なんだけど。
 やっぱ、ビデオは三菱っすよ。<そうなのか?
 まぁ、単純に、個人の許容範囲の違いかもしれんのだけどね。Sの標準でなきゃヤだって人もいれば、ノーマルのVHSの3倍の3倍でも平気な人もいるわけだし。

 あ、それと、一つだけ要注意。5倍録画は、録画したデッキでしか再生できません。いや、同一機種であれば問題ないかと思われますが。5倍録画機能があってもメーカーが違うとダメかも。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■美鳥の日々(2) 井上和郎 小学館、少年サンデーコミックス
 おまけ漫画を読むと、葵とか美鳥とか、なんか妙に納得。
 しかし、美鳥の場合、インパクトがある代わりにかなり難しい設定になっているので、連載はシンドイんじゃないかと思えてならないのだが、普通にこうして続いているのが凄い。
 まぁ、それはさておき、眼鏡率高くていいっす。一回こっきりのキャラばかりなのがアレだけど。
■金色のガッシュ!!(10) 雷句誠 小学館、少年サンデーコミックス
 笑えて泣けて熱くなる。いつもと同じ感想でスマン。
 今回登場のバリーは、ガッシュのライバル的キャラクタになりえると思うのだが、既にそれらしきキャラクタが満載のこの漫画、どこまで見せ場を確保できるのだろう。
■新暗行御史(5) [原作]尹仁完 [作画]梁慶一 小学館、サンデーGXコミックス
 相変わらずべらぼうに絵が上手い。話のほうも安定して面白い。
 恐るべしアジアンパワー。
■吼えろペン(7) 島本和彦 小学館、サンデーGXコミックス
 「作品が作者の人格に反映する」とゆーのは、作者自身の体験談だろうと思われるが、かなり気をつけたいと思った。
■ボクのふたつの翼(1) 唯登詩樹 集英社、ヤング・ジャンプコミックス・ウルトラ
 ふたなりコメディ。ふたなりはエロ漫画ではよくあるモチーフだが、エロ漫画と違って日常がメインになっているのでちょっと面白い。
 そーいや、かなり昔の唯登詩樹のエロ漫画にふたなりモノがあったなぁ。当時は唯登詩樹の単行本全部持ってた気がするよ。
 それはともかく。
 最近の唯登詩樹の漫画は、イマイチ読みづらい物が多かったが、コメディだからか、現代劇になった(背景の処理が変わった?)からか判らないが、大変読みやすくていい。
■彼岸島(1)(2) 松本光司 講談社、ヤンマガKC
 サスペンスホラーっつーか、Jホラーテイスト満点の吸血鬼漫画。小説とかでありそうな感じとも言える。
 ここまで(2巻まで)はまだ触りの部分というか、前提条件。今後、吸血鬼に占拠された離島でのサバイバルが始まるのだろう。結構楽しみ。
■ゾンビ屋れい子(9) 三家本礼 ぶんか社、ぶんか社コミックス・ホラーMシリーズ
 ロードス島にこんな魔女いたなーって感じの魔女登場。ペンダントが本体で倒した相手に取り付くってな感じ。タイムリーなところでは、指輪物語の指輪あたりの着想かもしれないが。
 冒頭の殺し屋のJOJOさかげんがちょっと笑った。


2003/04/20(日)  これから始まる大レース ひしめきあっていななくは 天下のサラブレッド四才馬 
日はダービーじゃないですが。

会の最底辺、家ダニにも劣る寄生虫の俺ちゃんだが、今日は祇園で大変素晴らしい料理を頂くという、神をも恐れぬ分不相応な体験をした。
 しかも、昼飯はインドネシア料理屋で1,200円もするお大尽カレーまで食った。
 両店とも、ひょっとすると今後の展開によっては個人の名誉に関わることなのであえて名を秘す某氏のオススメ店舗なわけなんだが、さすがはお大尽様、イイモノお食べになっておられる。
 いやはや、大変おいしゅうございました。将来ゴミ箱を漁る生活をおくる日が来た時も、今日の美食を反芻して強く生きたい所存でございます。

なみに、四条に出たついでに競馬も初体験してみた。
 っつーか、皐月賞の全頭単勝で100円ずつ買うと言うチキンプレイだったんだけどな。結果はド本命が入ってしまったため負け。
 まぁ、だからどうしたレベルの話だが、タイトルのためには書かずに置けないエピソードなのだった。どっとはらい。

バレ。
 マッシュルームカットの人が観たら、気を悪くしませんか。そんな心配はありませんか。
 それはさておき、今回の話は馬鹿馬鹿しくて良かった。浦沢義雄らしいっつーか。アバ連中は、すっかりコントグループだったけどな。
 ただ、オチは今ひとつ。もうちょっとインパクトのあるオチが欲しかったのう。
 そして、今週のブラキオ「愛ある限り戦いますブラ」浦沢義雄だけに。っつーか、本当はどういう基準?思いつき?

55。
 えー。こんな人違いネタありですかー。っつーか、イチロー君、途中で変だと思ったら、なんかゆーだろ。同姓の人がいるんだしよ。何が何でも意表をつきたいのなー。無理やりすぎるだろー。
 んで、本物の雅人君は、カイザについて、なんらかの知識がある模様。まぁ、またフェイクかもしれんけどな。
 カイザの必殺技も披露。どちらかというと、ファイズの剣の必殺技の方がカッコよかったなぁ。っつーか、ラッキークローバーの黒人弱すぎ。ザコ丸出しかよ。
 その他の見せ場というか、今回良かった部分は、海堂と結花。結花のこっそり殺人とか、直後に普通のデートモードに復帰するところとか、練習台呼ばわりされたところとか、激しくイイ感じ。今後の展開に大期待。

ージャ。
 テンポ、演出、内容ともに今まで観たナージャの中でもっともキレていて面白かった。あぁ、面白かったさ。
 頭の悪いお宝話に乗せられてエスカレートしていくナージャとケンノスケの妄想最高。なんか魚群予告発生してるし。
 残念ながら、信頼度50%とはいかなかったようで、物の見事にスカされて外れを引いたものの、学天測群→ナージャ群リーチとか、アップルフィールドフランチャイズ構想リーチとか面白すぎ。<違います
 もちろん、妄想リーチ以外でも、どんどん加速していくノリが激しくステキ。
 オチも綺麗にまとまっており、かなりの好感触。
 もちろん、番外編的な内容ではあるし、本来のスジは来週のような話であるのだろうけど、1クールに1回でいいので、こーゆー話を織り交ぜていただきたいですなぁ。

トム。
 火星でロボットの暴走。宇宙船ファイアーフラッシュ号(なんですと?)の発進シーン燃え。ブルーアース号みたいでイイ。かっこいいのう。
 っつーか、早っ!アトムに説教してる間に火星まで飛んでったよこの船。どんな加速&減速したんだ、スゲエな手塚ワールド。
 で、結局、ロボットの誤動作は、火星に埋まってしまった宇宙人を救出するための行為であったことが判明。
 しかし、お茶の水。「アトムはそんな能力も持っておったのか!」じゃねぇだろう。内部構造ぐらい調べれ。あいかわらず無責任すぎだ。そんな調子でもしアトムに瞬殺無音の細菌兵器でも搭載してあったらどうするんだ。なんせ相手は無尽蔵にロケット燃料を燃やして宇宙を飛ぶスーパーロボットだぞ。キャパだって馬鹿に出来まい。

 …うーん。
 なんつーか、ダメだー。なんかこう普通にとゆーか、好意的に観れないよこの漫画。なんでかのう。俺が汚れちゃったからかのう。

ンダーバード。
 なんと痛恨の見逃し。っつーか、録画ミス。バカすぎるぞ俺。何考えてんだ俺。死ね。

画もちょろちょろ買ったんだけど、まだ読んでないので次回更新時にでも。
 っつーか、別に書かなくてもイイ気がするのう。
 なんかもう、面倒になってきたし。


2003/04/18(金)  探そう 答えを聞かないで 見つけたい ギリギリの勝負で
『宇宙のステルヴィア』が面白い。
 ほにゃほにゃした学園物という感じで、楽しく観れている。いつぞやのガンパレの感想でも書いたが、集団でのキャラクタの掛け合いが楽しい漫画はいいな。
 しーぽんがサラリととんでもない性格なのもお気に入り。校長のパスワードクラックしてたり、ステルヴィアの保安システムを落としていたり。
 なんだか、イージス計画(違います)は、かなりスケジュール的にカツカツっぽいので、この話の落し所としては、衝撃波到着直前、スケジュールの遅延が発生、もしくは、土壇場でシステムの不備もしくは故障が発覚。我らのスーパーハッカーしーぽんが駆り出されて無事解決と言ったところであろうか。

『金色のガッシュベル!!』ようやく関西でもスタート。
 チンコ漫画かコレは?昼日中(他地方では日曜朝)から、こんなにチンコまみれでいいのか?とゆーか、男の子は良くて女の子はダメっつーのは、男女差別なんでは無いのか?
 とか思ってたら、後半は後半でヒロイン(なんかED観てるとシェリーがヒロインっぽいけどな)を交えての大ウンココール。
 確かに子供はチンコとウンコが好きなもんだが、それにしてもなぁ。凄いツカミだよなぁ。
 それはさておき
 内容は、比較的原作に近いテイストで期待持てそうな感じ。スズメのぽややん加減が中々にステキだ。
 金山、最近の漫画版ではタダのクラスメイト扱いなので忘れていたが、見た目完全に子供のガッシュをマジで殴る蹴るの大非道。こりゃ酷ぇ。
 その金山をぶっ飛ばすアニメオリジナルの魔物は、何故かアトムヘッド。関東とかでは、アトムと連続して放送しているはずだが、これまたいい度胸しているといえよう。<穿ちすぎだ。
 出番が繰り上がり、EDでメインをはっているシェリー&ブラゴは、ラストカットで登場。モチノキ町に住んでいるのかの如き描写が?なんか「この町でも戦いが始まった」とか言ってたけど?

『はじめの一歩〜チャンピオン・ロード〜』。
 いきなり千堂戦のクライマックスからスタート。昨晩、総集編を観ていたので違和感無く楽しめたが、そうでない視聴者置いてけぼりっぽい。というか、原作知らなくてアニメ観てないと、前半はきついんじゃないかなぁ、とか思わなくも無い。
 とかまぁ、そんな事は置いておいて。
 総集編では物の見事にカットされていた日常のシーンもたっぷり盛り込んであって、イイ感じ。一歩はこーゆー日常の馬鹿馬鹿しいやりとりも面白いので、動画で見れたのが嬉しい。
 で、前半1時間ほどの前置きを経て、お待ちかねの試合開始。
 相変わらずの物凄い迫力。ラッシュが始まるとこっちも息を止めてしまう。ボディのダメージとか、妙にリアルに想像できてイヤンな感じ(内臓の筋肉が固まっていくとかなんとか)だった。
 ただ、どうにもこうにも尺が足りないのか、一部ダイジェスト状態に見える部分があったのが、ちょっと残念。あと30分あればなぁ。

 このスペシャル、ルパンみたいに毎年恒例になるんかなぁ?ってゆーか、正直最近はもうルパンもいいやって感じなんでこっちにならないかなぁ。
 そしたら、とりあえず、毎回TVシリーズ全話DVDのプレゼントして欲しいなぁ。もちろん今回応募するけどな。


『エアマスター』キタ━━━━ヽ|( ´Д` )|ノ━━━━!!!!
>よみうりテレビ 5月31日(土)より 毎週土曜日 深夜2時25分〜

 って、まだ一ヶ月以上先かよ!

 いや、いい。それでもいい。ちゃんと放送してくれるならいい。
 この前、一歩の総集編の感想書いたときに言ってた『延々シティハンターを再放送している枠』に飛び込んだっぽい!
 もしかしたら、シティハンターの再放送しつつ放送するのかもしれんけどな。それでもまぁ良し。
 良くやった!次はこの調子で一歩の方も!是非!!

2003/04/15(火)  昔(いにしえ)の楽園で 禁じられた遊びは 欲望を呼び醒ます 摩訶不思議な秘め事
呂に入ったら、何故か「俺は社会のノミだダニだ」とか思いつき、2時間ぐらい脳内討論会を行った挙句、家族に死んだんじゃないかと心配されてしまうという事件発生。
 それはさておき雑記の更新頻度を上げると、タイトルに悩む。酷い時になると1時間ぐらい悩む。悩むので、そろそろ更新頻度を戻す。更新する内容も無いしな。って、誰に頼まれているわけでもないのに誰に断っているのか俺。

ンボ大戦α2、ようやく一周目クリア。
 ラスボスのガンエデンは、なんとHP50万。とはいえ、今回異常に強い自軍の敵でなく、直接戦闘開始から2ターン目であっさり撃破。あっさりっつっても、ENも精神コマンドもあと1ターン持たなかったけどな。
 なんか今回難易度低いな。やっぱ精神コマンド使い放題なのがデカイのか。
 でも、このぐらいの難易度がいいよな。ガンエデンがあのHPでいつものラスボスみたいに「HP回復(大)」とか持ってたり、「ド根性」使われたりしたら、やる気が無くなるところだ。

 で、ラストの感想。ネタバレ多数っすよ?

 今回、ラストステージまで殆どラスボス周りの話にならないので、ラスボスは妙に唐突な感じがするよな。それでも、クスハは超機人とかサイコドライバーとかのキーワードがあるんで、まだマシなんだけど、他の主人公だったらどうなんだろう?本当にイキナリなんじゃないかのう?
 でで、ラストステージ「バラルの園」。要するにエデンなんだろうけど(ラスボスの名前がモロ「ガンエデン」だもんな)それはさておき、中央にそびえる塔。名付けて「バラルの塔」……え?
 ガンエデン=アウグストスは宇宙より飛来した強念者(サイコドライバー)の祖、平たく言えば地球上の全ての超能力者のご先祖様だ。
 そして、ガンエデンに選ばれし最強の強念者たる巫女がその名を継ぎ、その巫女にはそれぞれ陸海空を行く3体の僕がつき従う。
 って、なんか聞いた事あるぞ、それ。
 BF団のボス(アニメ版)がモロそんな感じのバックグランドじゃなかったか?っつーか、バラルの塔もそのまんまなデザインだし。
 こーゆー話にするならGロボ外すなよなぁ。ってゆーか、今回こんなのやっちゃったら、もうBF団出せなくねぇ?かぶりすぎだよ。
 あと、強念者関係の話をするのにリュウセイとかイングラムは置いてけぼりかよ。まぁ、リュウセイが出てきたら、イルイを食っちゃうのでダメだがな。
 超能力者と、古代の遺産という2大キーワードをクリアしているライディーンを外したのも謎だ。そりゃあバックグランドが近すぎて、逆にからませ辛いんかもしれんけどな。
 ちなみに、ガイキングのツワブキサンシローも超能力者のはずだが、全然話に入ってこなかった。無視かよ。

 いやまぁ、そんなことはどうでもいいんだ。俺が本当に言いたいのはだな。
 なんでキャラ図鑑にイルイ(子供版)が載らんのだ!責任者出て来い。
 あんなの、あんなの俺のイルイじゃねぇ!ヽ(`Д´)ノ
 ラストじゃちゃんと子供だったじゃないかよぅ。くそー、誰だ図鑑作った奴。わかってねぇ。

 しょうがないので2週目はアイビスで始めて、噂の眼鏡イルイイベントで癒されるとしよう。
 そうでなくてもアイビスは眼鏡がパートナーだしな!

2003/04/13(日)  青い空を乱す者は誰か 呼んでいるあの声はSOSだ
日ビデオデッキが壊れたので、日曜朝のアニメ枠を全制覇するために、7時15分起床。あと15分早ければニトロも観れたのだが、無理。っつーか昨日一歩観てから寝たので、実質2時間ぐらい(?)しか寝てなかったりして、ココまでしてアニメ/特撮観たいのか俺とか自問自答したりする今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 まぁ、それはさておき、今日は、統一地方選挙の投票日。せっかく早起きした事だし、電気屋行く前に懐かしの我が母校(小学校)に投票に出向く事に。
 いつもだと、ちゃっちゃと済まして帰るのだけど、時間もあるしブラブラ母校を観て回ると、コレが中々に感慨深い。トイレの前の手洗い所の蛇口が異常に低い事に驚いてみたり、卒業して20年もたったのに当時のままの校舎にちょっと感動してみたり。
 想い出も蘇るさ。剣道部の部活で裸足で練習させられてガラスの破片で足の裏切った校庭とか、校内に紛れ込んだ野良犬を用務員のオッサンが撲殺した裏庭とか、喧嘩したとき突き落とされて歯が欠けた階段とか、喧嘩した時相手の持ち出したカッターで手首切られて大出血して駆け込んだ保健室とか。うわ、ロクな想い出無いな俺。

いうわけで、ビデオデッキ買ってきたよ。
 しかし、なんだね。流石に10年も経つとビデオも進化してるねぇ。早送り巻戻しの早い事早い事。しかも、なんか5倍録画とか出来るのよ。120分テープで10時間分ですよ旦那。こりゃスゲエ。
 まぁ、予定外の痛い出費だった事には違いない訳だけど、精々使い倒して元取るぜー。おー。

バレン。
 ようやく、アバレッド・伯亜凌駕メインの話。イイ人キャラで、しかも、自分で何でも出来るオールマイティっぷりを発揮。系統としてはやはり五代雄介狙いかと思われる。が、五代ほど完成されている感じが無い。
 この未熟な部分がウリとなるか、仇となるかはまだ判らないけどな。なんとなく、危うい。饒舌が過ぎるとケータローみたいに、ただウザイ存在になりかねないので気をつけて欲しいところ。
 今回初登場のアバレンオーナグルス。コンセプトといい、必殺技のバキバキパンチといい、ガオレンジャーっぽい。今年もこーゆー適当な合体でドンドン爆竜が増えるのだろうか?
 そして今回のブラキオは「一人一人は小さいけれど一つになれば無敵ブラ」。順番にきているようなので、次は「戦いの海は牙でこげブラ」とか「任せるんだ俺たちにブラ」とかそんな感じか?

55。
 カイザ登場。忍者持ちのレーザーブレードは格好良いが、アクションは剣がちょっとフラついてた上にポーズが硬くてイマイチさん。でも、中身が素人さんだからそうという事かもしれないので、本格的に装着者が決まるまで評価保留。
 ファイズが相手にならなかったラッキークローバーのワニオルフェノクを倒したカイザ。中身が強いと言うわけでも無さそうなので、カイザの基本性能が高いのか?ってか、ワニ。命を3つ持ってるってどーゆーことよ?ウルトラの国の人じゃあるまいし、どーやって増やしたり勘定したりするんだ。
 現れた流星塾の面々。カイザの中身がオルフェノクにやられたような状態で死んだ事、流星塾自体が、子供の頃に瀕死の状態から生還した子供で構成されていた事。やはり、ライダーになれる資質とオルフェノクになれる資質は同じか、少なくともかなり近しいという線で間違い無さそうだ。
 んで、我らが主人公のたっくんは、またまた仲間外れ。クリーニング屋、結花、海堂、真理の恋愛泥沼グループにも入れてもらってないし。なんか哀れになってきたぞ。

 あと、どうでもいいことだが、この前の海堂555といい今回のカイザといい、ベルトがスポーンって外れるのはどうよ?なんか変だよ?普通そーゆー外れ方しないよな?

ージャ。
 ナージャをかくまった親方のパフォーマンスを見て、そりゃラピュタだ!と突っ込みを入れてみる。
 なんでもいいんだけど、ナージャ、最後はどうせあの貴族様あたりとくっつくんだろうけど、意表をついてオリヴァーとか選ばないかね?
 顔もイマイチだし、金も持ってないけど、ナージャの事を一番判ってそうだし、マジメで堅実そうだ。最後にそーゆー奴が報われる方が良心的とゆーかな、夢があっていいよなー。なんだ夢って。

 で、来週。なんか良さそうだ。かなり良さそうだ。期待してみたい。

トム。
 アスファルトに咲く花に勇気を感じるのは、なんかこうロボットが主題の漫画らしくない歌詞だよなぁと思った。
 それはさておき、ロボットの心の問題だが、どう考えてもお茶の水博士の主張はおかしい。明らかに記者やタワシ警部の方が正論を吐いているのに、「『絶対に』そんな事は無い」ってのはどういう了見だ。
 自由意志や感情を与えると言う事は、ネガティブな感情や行動を起こすというリスクは必ず存在するはずで、それを認めずさしたる根拠も無く否定するのは全く持って論理的ではない。
 もう少しアトムが成長して、確固たる自我を確立しているのならともかく、まだ赤ん坊同然なわけだし、それ以前にアトムは心をもったロボットの試作第一号であり、どんな構造的欠陥が潜んでいるかもしれないし、挙句の果てに開発者(危険思想の持ち主)が失踪しており、現所有者のお茶の水博士は単純にパワーひとつとっても把握できていないのにだ。
 無責任にも程がある。せめて、大丈夫な根拠ぐらい提示して見せろ。そりゃ視聴者はアトムがいい奴だって知ってるけどな。
 というか、前回も思ったんだけど、アトム、世界初の人間と同じ感情をもち自分の判断で動くロボットって触れ込みだが、少なくとも感情は他のロボットも持ってるっぽくないか?ロビタが、「子供と遊んで羨ましい」とか言ってたし、前回のロボットも、エネルギー過剰で気持ち悪くて暴れたわけだから、自己の判断で動いていると言えなくも無いと思わん?治ったら帰っていったし。

じこ。
 やっと観たにょ。ってか、俺、でじこってチャンピオンの読者コーナーぐらいしか知らんかったんよ。あ、あとでじこのお父さんがミルコに額を割られた藤田だって事も知ってるよ。ちょっとは仕事を選べ藤田。
 閑話休題。
 迂闊にもうさだが飛んだところで笑ってしまった。でも、それぐらいかなぁ。深夜に何かの番組のつなぎとかなら観るかもだけど、朝にわざわざ起きたりビデオ撮ったりしてまで観ないかなぁ。
 ところで、ED。どっかで聞いた事あると思ったら、らんまのEDだったんだな。いやだからどうって訳でもないんだけどな。

ンダーバード。
 ぐああ、激烈に懐かしい〜!!!スゲエ子供の頃に、再放送かなんかで見たよなぁ。OPとか感動ですよ?うわー、ビデオセットしておけば良かった〜。ぐぅう。
 ってゆーか、これ、フィルム綺麗だねぇ。リマスタリングって奴?あぁ、いよいよ持ってビデオに撮っておけば良かったよぅ。ぐぅう。
 サンダーバードのメカがカッコイイのはもはや当たり前として、ゲストメカのファイアーフラッシュ号のデザインもカッコイイ。凄いなー。カッコイイなぁ。
 あぁ、出撃シーン、いいよなぁ。サンダーバード2号最高。ってゆーか、ファイアーフラッシュ号に輸送機をランデブーさせて空中で人を送り込む作戦、男前すぎ。ってか、イイとこで続きすぎだ〜っ!!!うあー、気になる〜!!!
 ぐうう、返す返すもなんでビデオセットしてないんだ俺!馬鹿馬鹿俺の馬鹿。トホホ。

ひょっこりひょうたん島。
 これまた無茶苦茶フィルムが綺麗だのう。ってゆーか、綺麗すぎ。今新作で作ったんじゃないかと思うぐらい綺麗だぞ。
 んでも、あんまり思い入れが無いので、サンダーバードみたいに燃えないなぁ。まぁ、気が向いたら視聴の方向で。

って今NHKのサイト見て初めて知ったんだけど、今、プリンプリン物語の再放送してるんだな。しまった、全然気がつかなかった。
 しかし、なんかサイト見ると、「全656話のうち、放送用テープが残っている第1話と第443話以降を再放送する予定です」とあるが、そんなに欠損しているのだろうか。ちょっと気になったり。それって、前半ってゆーか、2/3ぐらい無いって事?

じめの一歩総集編2。
 ビデオも買ったし今日は録画でいいかなーとか思ってたら、しっかり野球中継が延長されて、しかも、一歩の前に放送される「インディもてぎ」ってのが、「(時間短縮あり)」なんてややこしい注釈がついているもんだから、結局起きて始まるのを待つ羽目に。
 おのれ、よみうりテレビめ、あくまでも日テレ制作のアニメを冷遇するつもりか!自社製作のアニメは嫌って程放送しまくるくせにな。
 それはともかく、今日放送分は、お待ちかねの千堂戦(全日本新人王戦)。
 熱い。やはり千堂戦は熱いなぁ。ダイジェストだったけど、原作とか思い出して、なんかもう、震えきちゃったよー。
 何でだ!?何で関西ではこのアニメやってないんだ!?犬夜叉とかコナンとか作って喜んでいる場合かよみうり!
 朝アンパンマンの再放送やる余裕があるなら一歩やれよ!何時までもシティハンターをエンドレスで再放送する枠があるなら一歩やれよ!!
 つかえねぇなぁ。もう。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■塊根の花 八房龍之介 メディアワークス、DENGEKI COMICS EX
 相変わらず、真っ黒けかつ美しい。すっとぼけた感じもステキ。
 特に「話しちゃいけない」の後半辺りは凄くイイ。ゾクゾクするっすよ。ジュネ最高。
 あと、アレ。ロボクラとかハイパーウォーズとか懐かしいよなぁ。あの頃もっとマジメに絵とか描いてりゃ良かったなぁ。
■ニニンがシノブ伝(2) 古賀亮一 メディアワークス、DENGEKI COMICS EX
 相変わらず激しいテンションと猛烈な言語センスが面白い。
 全ての話で最低一箇所は笑ってしまう奇跡のようなギャグ漫画。
 恐ろしいのは毎月しかも複数の連載でこのテンションを維持している事。凄いなぁ。いやマジで。
■全日本妹選手権!!(4) 堂高しげる 講談社、アッパーズKC
 相変わらず萌えはともかく、物凄いオタク度。なんだか30代の俺の青春時代を彷彿とさせる腐りかけのネタが異様な濃度で炸裂。
 とてもメジャー系出版社の雑誌で連載しているとは思えない毒舌とゆーかぶっちゃけトークも、見ているこっちがハラハラするレベルで炸裂。流石にルパン8世は時効だと思うが、天地はまだ現役で展開する可能性のあるシリーズだし、若い読者を敵に回すだけだと思うのだが大丈夫なのだろうか?それとも若い読者なんていないのか?
 というか、この芋煮の回見てまた要らん事思い出したよ。マイトガインの最終回なんだけどな、当時かなり腹が立ってせっかく全録したビデオ一気に消しちゃったんだよなぁ。そーいや、シャンゼリオンの時もそんな事やってたね俺。
 あと、アレ。セル画。流石にマクロスセル画彩色セットは持ってなかったけど、小学生の時、セル画って何かわかんなくて、わかんないなりに透明プラ板買ってきて、プラカラーで色塗ったりしてたのよ。まったく、何が楽しかったんだろうな?って今でも大して変わらん事してる俺が言うな。
 他にもアレ。大垣夜行とか、夏の高校野球の話とか、安藤作監のへちゃむくれ亜美ちゃんとか、宮崎センセーや富野センセーの大人げない迷言とか、激しく懐かしい。当時ツレとそーゆー事言ったりやったりして盛り上がってたなぁ。今も大して変わらない事を言ったりやったりしてるけど。
 そんな話はどうでもいいとして。
 その他で面白かったのは、リレー漫画の回。これも濃い。意外と言っちゃうと失礼だけど、こんなネタをかますだけあって、上手いねぇ。一番笑ったのは東京タワーだったりするのも微妙な話だけどな。

画といえば、「いばらの王」の1巻。発売日延期されてたんだな。探しても見つからないわけだ。ええい紛らわしい。
 あと、久々に買ったCOMIC天魔。以前出た別冊「LO」がまたまた出るそうで、発売日は6月6日。このご時世に、スゲエぜって、それどころか、さらに極まった、「園児ぇる」という名前だけでも逮捕されそうな、狂ったアンソロジーも登場との事。こちらは6月23日発売。
 いくらなんでも「園児ぇる」は無いだろう「園児ぇる」は。
 いや、俺は買いませんよ?買わないって。いや、ホントホント。流石にねぇ。いやマジで。多分、きっと。


2003/04/12(土)  時間が壊れたのね 揺らぎ出したわ 世界が しっかりつかまらなきゃ 振り落とされてしまう
ニメ観るぜーとか思って、土曜朝のテレ東系アニメを録画したら、なぜかビデオデッキ大破。
 テープのイジェクトが出来ないどころか、電源も入らない。イロイロいじってみたが、もう何が悪いんかサッパリ判らん。
 まぁ、考えてみれば、もう10年以上使ってるし、寿命だったんかのう。それにしても、2台いっぺんにダメにならなくてもいいだろうに。
 もうこうなったら、贅沢も言ってられないので、普通のVHSで我慢する事にして、明日ヨドバシにでも行くしかないか。トホホ。

レイドスター。
 前回、オーナーの贔屓で入団を果たしたヒロインが、先輩のイジメにあいながらも、真剣に取り組む様が認められ、理解者も現れはじめる。
 といった、少女漫画スポ根の王道的展開。
 面白かったと思うのだが、ビデオバラしながら横目で見ていたため、絵が良く見れなかったが残念でならない。ぐぅ。

恵の世界。
 前回はこのアニメ、確かに違和感があったのだが、今回は実に普通に観れた。
 それはさておき、ラブラブ全開で、実に温い。猛烈に照れるような展開もハラハラドキドキも無く、ただただ温い。いくらつき合い始めとは言え、今時無いぐらい素晴らしく温い。
 善き哉善き哉。
 あと、八木ちゃん。宇宙人観がアナクロすぎだ。

ンパレ。
 5121パックの、ののみフィギュアの顔は、もうちょっとどうにかならないかと思った。
 それはともかく、第8話「四月になれば彼女は」
 冒頭より、激しくブルマ。そして、激しくお約束ブチかます我らが田辺っち。倒れたお顔も照れたお顔も激可愛い。密かにこのアニメ版、田辺っちがとても素晴らしいと思うのだがどうか。
 で、本編。
 新井木(式神の城2にエラくキャラクタが変わって登場中)が部隊のほうではなく、女子高の生徒で登場。前回お互いの距離を縮めた速水&芝村の間を引っ掻き回す役回り。らしいと言えばらしいかと思われ。
 内容は、新井木が、さんざん速水にちょっかいかけておいて、最後は人違いで落とす完全なギャグ話だったが、これが結構面白かった。
 このアニメ、ガンパレらしさとかそーゆーのは置いておくとして、キャラクタが活き活き動いてていいよなぁ。5121部隊内での集団の掛け合いとか。なら普通の学園物でいい気もするが、それはこの際置いておこう。

じめの一歩総集編。
 来週の金曜ロードショーでのスペシャル版の放送にあわせて、アニメ「はじめの一歩」関西初上陸。
 今日からほぼ毎日やるので、全部録画するぜ!と息巻いていたら、ビデオデッキがお亡くなりになる罠(´Д⊂グスン
 結局起きて観る羽目に。トホホ。
 で、観たわけだけど、前半、総集編とゆーか、物凄いいい加減なダイジェストで、ナレーションが入るわけでもなし、原作読んでなかったら何がなんだかサッパリ判らんありさま。
 さらに、作画。まぁ、深夜枠だししょうがないんだろうけど、激しく微妙な絵が多々観られ、肝心要のボクシングシーンも、正直泣ける出来。なんだこりゃと激しく不安をあおられる。
 しかし、後半、新人戦以降は、ちゃんと編集されてナレーションも入って判りやすく(と思ったら、コレってもしかして、TV第31話をそのまま放送しただけかも。公式ページみたらそんな気がしてきた)、作画もかなり向上していて安心。ボクシングシーンの迫力も相当なもんで、ダイジェストながら一歩のパンチの破壊力を感じる事ができた。
 っつーか、コレはヤバイかも?この後はずっとこんな感じなんかのう?あぁ、イカン、DVDとか欲しくなっちゃうじゃないか。
 って、全76話DVD25巻もあるんかよ!\5,800X25=\145,000……。
 うぅむ、せめて千堂戦の入ってるあたりだけでも買おうかなぁ。全日本新人王戦(vol.11)とララパルーザ(vol.24,vol.25)。


2003/04/10(木)  万古に続く戦いを 目指して飛んだ運命の矢
ニメ。

険遊記プラスターワールド。
 タカラのポケモン。どちらかといえばデジモンに近いかもしれないが、とにかくそんな感じ。
 第1話は観てなくて、今回が初見。
 内容は、実にスタンダードな感じなんだけど、それはさておき
 巨人像の腹に空いている縦穴(人間界とデジモンワールド(違)を繋ぐ穴)は、はっきり言って卑猥だ。ってゆーか、ぶっちゃけ万古デザインだ。
 そう感じるのが俺だけかどうか、ちょっとこれを見てくれ。
 
番宣のキャプ画像。もし、怒られたら直ぐ消しますよ?^^;;;;番宣のキャプ画像。怒られたら直ぐ消しますよ?^^;;;;
↑番宣より。手前のキャラの後ろの人型の臍のあたりの穴に注目。↑同じく番宣より。光っていて判りにくいが、アップだとこんな感じ。

 どうよ?
 最初見て、そのデザインはヤバイだろうとかツッコミ入れたら、いきなり壊されたので、ちょっと笑った。やはり問題があったのか、それとも元々すぐに壊れる予定だったから、あんなデザインで通したのか。

 というか、そもそもあの巨人像、なんの意味があったんだろう?壊された後も、普通に人間界とデジモンワールド行き来してるし。
 てっきり、デジモンワールドに来れたはいいけど、万古が無くなってるので、人間界に帰れない。帰る方法を探すぜ!みたいな話になるのかと思ってたのに。
 まぁ、来週からは観ないと思うので、別にどうでもいいんだけど。

・N・ANGEL。
 同じく第一話を見逃したので、初見。
 OP聴いてたらちょっと萎えた。番組を見ると、変身怪盗モノらしい事は判った。
 とりあえず、来週からは観ないと思う。

ケモンアドバンス。
 久しぶりに観た。ポケモンだなぁと思った。マクノシタは進化したらマクノウチになるのかと思ったら違った。

2次α。
 ドクーガとの決戦。ゴーフラッシャーSPが、常にあの効果を出せれば無敵なのに。イベント限定なのが、なんだかなぁ。なら、戦闘で使えるようにしとくなよと言いたい。
 ハマーンと協定を結んだら、量産型キュベレイとドーベンウルフが手に入った。ドーベンウルフはともかく、量産型キュベレイはmk.IIに比べて援護武器が弱く、しかも空を飛べないのであんまり使えないかなぁと思った。とりあえずシャングリラの連中に与えてベンチ決定。
 ちなみに、ハマーンと協定を結んだ際、フォウとプル・プルツーがクローンプルを戦争に使うのは止めろと直訴に行くシーンがあったが、なんか良かった。ハマーンの「死ぬな。キュベレイが悲しむ」みたいな台詞を聞いて、思わずプル・プルツーをキュベレイに戻そうかと思った。戦力が低下するので、その後もHWS・F91のままで使ってるけどな。
 あと、昨日書くの忘れたけど、EI−01との決戦のマップ。全滅プレイに最適だと思う。1ターン目(イベント発生前)に、ありったけの精神コマンド(熱血・魂・愛・加速・覚醒・努力・幸運あたり。気合と気迫は意味が無い)を使っておき、イベント発生後出現するゾンダーを1ターンで殲滅(小隊の組み方や配置を考えれば十分可能。考えなくてもある程度武装強化してれば楽勝)。エネミーターンで、ガオガイガーかゴルディ、ボルフォック、超竜神のどれでもいいのでEI−01に撃墜させればOK。ってゆーか、攻撃範囲内においておけば、GGGメカを狙ってくるので防御せずに反撃選べば簡単に落とされる。まぁ、フル改造してたら難しいかもだけど。
 今回は、会話イベントを早送りできるのでかなり短時間で一セット完了できて、しかも手順が簡単なので、オススメ。資金があんまり多くないのがタマにキズだけど、回数こなせるよ。


2003/04/09(水)  Message round the road 燃える思い伝えよう
グダッド占領されちゃったなー。意外とあっさりしてるよなぁ。っつーか、あっさりしすぎてないか?んー?????

ぁ、戦争が終わりに近づくんならそれはそれで良いことだぁな。後は米帝が調子ぶっこかなきゃ万々歳なんだが、そんな話は置いておいてだな。
 今日は、「萌え」について考えてみたい。何で唐突にそんな話なのかというと、今日は腹の調子がおかしくて、便所に篭る時間が長かったからだ。って、糞しながら「萌え」も糞もないよなぁとか思わなくも無いが、折角メモまでとったので、書く。
 ってか、本当は、同人漫画のネタ考えるはずだったんだけどな、なんでこんなメモになったんだろう???

 「萌え」という言葉は、俺も良く使うけど、なんとなく、潔くない気がする。言い方は変だが、なんというか、潔くない。
 その昔、俺の先輩格にあたるオタク第一世代の人達は、とにかく自分の好みや性癖(例えば、いい歳した男が少女漫画を嗜好する理由とか、ロリなら何故ロリに走るのかとか)を「なんとなく良い」で片付けるのを嫌っていたのか、理論武装を行っていた。有名なところでは何年か前、岡田斗司夫が(オタクの嫌なところ全部無視して)あたかも「オタクって凄い人」みたいなスゲエ豪快な本書いて、売れた事があったが、あんな感じ。
 なぜ「良い」のか、その事を無理やりにでも説明しようと躍起になっていたような気がする。
 それ自体は、正直言ってしまえば鬱陶しかった。そして潔くないと感じていた。いくら理屈を並べ立てようが、結局行き着くところは好きだから以外の何者でもあるまいと思っていた。だが、理論武装の過程で必要な知識を大量に蓄えた彼らは、なんだか少し格好よくもあったし、オタクと言うものは、そういう事をする人達だという印象があった。
 んで今。今のオタクは、「良い」と思う感情を説明しようとしない。「萌え」の一言で済んでしまう。先人が努力して自己を守るために理論武装していたのに対して、簡単に、一言で、守るとか守らないとかではなく、終わってしまうのだ。
 これを思考停止と言ってしまうのは語弊がある気もする。元々感情とか感覚の問題なんだし、実際に「良いと思ったから良い」んだろうし。でも、なんとなく釈然としない。数年前ちょっと話題になった「ダメ連」みたいな感じというか、『「萌え」って言ってるし、それでイイだろう、それ以上突っ込んだ所は見せないし、ツッコミも不要、もう自分で言ってるし』みたいな感じというか、生の部分をガードして距離をおいている気がするのだ。その辺が、最初に言った「潔くない」と感じる部分ではないかと思う。

 まぁ、今と昔では、オタク的なモノの供給量が違いすぎるし、また、オタク人口自体も圧倒的に増えているので、イチイチ理屈をこねたり、こねられたりしていると鬱陶しくてしょうがないし、「オタク」がより一般化したおかげで、「武装」する必要が無くなった(昔のオタクは、「日陰者」ゆえに必要があった。ネットのような逃げ場も無かったし。)だけなのかも知れない。
 それよりなにより「萌え」一言で済むならそれ以上楽な話は無いわけで。少なくとも、オタクならニュアンス汲み取れるぐらい有名な言葉なんだから、使わない手はないよーな気もする。
 ってゆーか、もし今「萌え」を自らに禁じてしまうと、雑記とか掲示板のレスつけるがスゲエ大変になるしな。毎回毎回自己と向き合って、「萌え」の理由なんか探してられるかっつーの。どうせ頑張っても似たような理由しか出てこないし、ボキャブラリーが乏しいから、似た表現になるんだし。じゃあ「萌え」でいいやん。
 というわけで、今後とも、軽い気持ちで「萌え」と言ってみたい。密かにどこかに違和感抱えつつも。

れはともかく、アニメとか。まだ観てるよ。珍しい。今週いっぱいは頑張ってみるかー。

シンロボレスキュー。
 今回は、ロボとキャラのおさらい的なストーリー。通常なら、総集編とかで済ませてしまいそうな話を新作で作ってるのが、なんか凄い。しかも面白かったんだからからなお凄い。
 集団キャラクタ物ならではの、それぞれの個性を観せるような構成になっており、また、キャラクタ的な掘り下げも行われてて、かなりイイ感じ。太陽と大地の会話/戦闘シーンとかはもちろん、細かいところでは、リンが実は関西弁キャラだったり、ひたすら影の薄いレッドウイングスの眼鏡君が、実は鼻持ちならないヤな野郎だったり。<言い過ぎ
 小百合の扱いが小さかったのは残念だが、散漫になるよりは絞ってあった今回の話のほうが面白そうなので、よし。
 また各キャラの父兄も続々登場。イエローギアーズのオカマ(違います)のお母さんがなんかすごい。ひたすら健全なMRR世界で異彩を放ちまくり。

テルヴィア。
 いよいよ入学。授業風景がいっぱい出てくるが、なんの授業だかわからんものもやたらと多い。刀を打ってたように見えるのは、何のための授業なんだろう?
 前回ウエンディを引っ掛けてたピーターパンは、舌の根も乾かないうちに新たに眼鏡っ娘に粉かけたりしてお盛んな様子。でも実は製作会社のキャラ紹介では「その他」に分類されている罠。えー?この子ザコなん?うそーって感じ。
 それはさておき、尻と乳乱舞。生ではないがな。パイロットスーツが体にフィットしすぎて恥ずかしがるヒロインが可愛い。ってゆーか、バスタオルなんか巻いてる方が恥ずかしいと思うが。
 その後の初フライトシーン。テイクオフの際、まず落下するのってどうなのよ?重力のことはまぁ、おいておくとしても、普通にストンと落ちてたら危ないと思うのだが。っつーか、まっすぐ飛べない連中をあんな風に密集して発進させて接触事故でもあったらどうするんだ。危ないなぁ。
 んで、そんな中、我らがヒロイン志麻ちゃんはどうしているかというと、操縦トチって大暴走。挙句の果てに飛行中に航法プログラムを書き換えるという、お前はアレか?コーディネーターか?みたいな荒業を披露。何?今、プログラム書き換えるのが流行なの?
 ラストのカラオケシーン。ちゃっかり歌いまくってる眼鏡っ娘(ダブリ疑惑)と、妙に冷静な顔でマラカスを差し出すお姉ちゃん萌え。あと、ピーターパンとウエンディも楽しそうでイイ感じ。女の子が楽しそうにしてる絵はいいな。うん。でも、スレてない子限定な。うん。

2次α。
 Hi−νガンダムとHWSが手に入っている事に今ごろ気がついた。そういえば、随分と前に仕込みをしていたような気がする。
 とりあえず、HWSにはプルを載せて、フィンファンネル特殊台詞を聞いて喜んでみたり。でもどちらかというとF91のヴェスパーの方がイイ感じかもしれない。プルツー(現在F91に乗っている)と入れ替えようかなぁ。
 Hi−νのファンネルは戦闘グラフィックにララアがふわふわ現れるので、アムロ固定で。ってか、援護射撃武器が強いので小隊員として活躍中だったりして。
 だいたい、出撃小隊数は、おおむね12小隊なんだけど、イベント出撃キャラがいない/少ない時は、結構出れないやつが多くて困る。マジンガーやゲッター、超電磁にダイモス、龍虎王にダイターンに戦艦が大空魔竜だからガイキング、クロスボーンX1、X3と勇者王あたりは割と出したいところなので、ぱっと見ただけでも、ゴーショーグンがスタメン落ちしている。ジーグはコストが低いので小隊員で出てるが、なんか寂しい。14小隊ぐらいがベストなんだけどなぁ。
 んでもって、スターガオガイガーゲット。
 とりあえず、ガオガイガーの装甲/HP無改造状態でゾルマニウム合金と超合金ニューZつけて、弾丸Xイベント前に、一回だけEI−01の全体攻撃を防御すれば大丈夫っぽい。攻撃される機会は2回あるので、避けるか気力低下イベント前に「不屈」をかけておくと良し。あ、凱の地形適応は全部Sにしておいたよ。海は必要あったのかのう?


2003/04/08(火)  火曜日 アローでハッスル ワンダバダバダバダン
 夕焼け空にグリンと返り とんびもびっくり眼を回す
たまたアニメを観た。頑張ってるな俺<そうか?

曜日

イブレード。
 凄く久しぶりに観たが、やっぱりタカオと教授はラブラブだった。というか大地ともいちゃついてたが、どうなのか。つっか、教授が女の子ちゃんなら良かったのになぁ。可愛いのになぁ。もったいないなぁ。
 とか思ってたら、ED観たらまるで教授が主役みたいだったので驚いた。人気あるんだろうか?
 あと、初めて聞いたんだが、大地の声は、マジョリカが無理しているように聞こえてしょうがないので、ちょっと笑った。

ロッケ!。
 見事に児童漫画なのだが(原作.樫本学ヴだし)、かなり丁寧に作られている。金のかけ方ではアトムの方が圧倒的に上だが、見易さではこっちの方が上だったと思う。
 主役のコロッケの声がイイ感じ。お父さん男前。

ンダバスタイル。
 うあー、こりゃまたキワモノですなぁ。
 ロボ少女(ピンク髪にリボン)は頭のネジが飛んでるし、ガテン演歌歌手(容姿的にはポニーの美少女)は何故か乳首立ってるし、ロックの姉ちゃんはバサラネタぐらいだけど、フォーク歌手(眼鏡っ娘)はフォークを間違ってる上に、やたらとマッシヴな妖精さんと会話してる電波さんだし、童謡歌手はネットオークションで自分のパンツ売ってるし。
 ってゆーか、いきなりまっぱだし。
 内容の方も馬鹿馬鹿しくて、要はキワモノ科学(?)で月を目指すという話なんだけど、第一回の方法は、米空母2隻を用いた巨大パチンコで宇宙船(パチンコ玉みたいなカプセル。射出後しっぽが生える)を飛ばそうというもの。
 結果は、射出後、弾道計算を尺貫法行っていたにも関わらず、アシスタントが担当した部分がメートル法に換算されていたために発生した誤差で失敗。載っていたのがロボ子だったから良かったが、アイドル組なら死亡確定だな。
 ちなみに、次週は、炭酸つかって打ち上げる模様(シャンパンの栓の要領)。流石にそれは無理なんじゃないかと思わなくもないんだが。ってゆーか、どの位の二酸化炭素があればロケットを持ち上げるほどのパワーになるのだろう?
 って、なんですな。なんか結構楽しんでる?俺?絵も可愛いかったしなぁ。アレか?俺まだ若い?

曜日

クラップド・プリンセス。
 ごめんなさい。やっぱし俺オヤジ。こーゆーのには全然ついていけない。角川系ファンタジーっつーの?これでも、若い頃はロードス島のリプレイ目当てにコンプティーク買ってたし、ドラゴンマガジンなんか創刊号から3年ぐらいは毎号買いつづけてたのにな。老けたのかのう。
 用語とか人名とかが全然頭に入ってこないんよ。台詞にも拒否反応が出るし。
 なんとなく設定はイイ感じかなぁとも思わなくも無いけど、発端が無くて既に放浪中なので、なんか入り込みにくい。神官が呪文の詠唱中にボコられてるシーンがちょっとだけ面白かったりもしたし、告白シーンは実に可愛かったのだが、多分もう2度と観ない。

 CM。羊のうたのOVA。千砂役が林原と書いてあった気がした。えーって感じ。

ノの旅。
 非常に垢抜けた映像という印象。内容も詩的というと言い過ぎかもしれないが、間違いなくスカしてる。
 内容は、主人公が喋る二輪車と世界を旅して回るというもので、第一回は、完全機械化された国。
 どうもこの国の住民は、お互いに相手の考えている事が判ってしまうため、他人に近づけなくなってしまったらしい。ニュータイプの未来だな。
 っつーか、ネタとかなんか999っぽいと思った。こんな話ありそう。
 それはさておき、このアニメ、絵も内容も、なんというかな、えーっと、品が良くてイイ感じ。雰囲気がとても穏やかで落ち着く。
 これはちょっと続けて観たいかも。

 ってゆーか、結婚?キノって女の子ちゃんなの?

 ん?キノの声優、前田愛?えみりゅんの?なんか随分印象が違うぞ?
 もしかして本物の方か?あ、今調べたら本物の方だ。妹に引き続き姉も声優挑戦か。妹のコメットさんもなんだか落ち着いたイイ声であったが、こっちも割といいなぁ。

2次α。
 キンケドゥ凄いカッコイイっすよ。シーブックはあんまり好かなんだが、キンケドゥ最高。流石は長谷川裕一のキャラ。熱いぜ。
 それはさておき、ブレンのイベントマップがあったんだけど、ダメだー。富野節全開で、もう何がなんだか。感覚でモノ言い過ぎ。獅子王博士じゃないが、論理的じゃないにも程があるですよ。
 まぁ、俺がブレン観たこと無いのもアレなんだろうけど、この台詞回しだけはどうにかならんのか。会話になってないっすよ。
 あと、ヒメ。∀でソシエを観た時にも思ったが、ヘンなテンションで台詞読むの止めれ。さらに、伊差未博士っつーかヒゲ眼鏡、アレはアレか?庵野なのか?

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■野蛮の園(1) 西川魯介 白泉社、JETS COMICS
 やっと見つけた西川魯介の最新刊。
 内容はおして知るべし。眼鏡満載。眼鏡万歳。買って読め。
 ちなみに、通常のJETS COMICSと違いA5版(SF/フェチスナッチャーと同サイズ)なので、探す場合は要注意。
■ホーリーランド(5) 森恒二 白泉社、JETS COMICS
 苛められっ子のボウヤが引きこもり中に延々繰り返した反復練習で身に付けたパンチで不良をぶったおしていく変則ヤンキー漫画。
 ギャグではなくむしろ辛気臭い内容。随所に見られる作者のケンカ薀蓄が、空手バカ一代のオーヤマ印の薀蓄を彷彿とさせて、ちょっと面白い。
 この巻では、追い詰められてブチギレた主人公が大暴走。クスリでもやってるかのようなヤバイ目つきで、誰彼かまわずケンカ売って、静止に入った通称「路上のカリスマ」との戦闘になだれ込む。
 最後は主人公がブラジリアンキックをぶちかましたことろで終わっているが、ココで勝ってしまうともう止まりようがないので、多分負けると思われ。
■アフター0(10) 岡崎二郎 小学館、ビッグコミックス
 この人は、本当に色んな事を知っている/考えるなぁと感心させられたシリーズもこれにて(ひとまず、だと嬉しい)完結。
 以前は、短編漫画のオススメといえば藤子Fと断言できたのだけど、今なら藤子Fと岡崎二郎を読めとそう答えてしまう。それぐらい好き。
 いずれまたこういうSF短編を手がけてもらいたいなぁ。
■20世紀少年(12) 浦沢直樹 小学館、ビッグコミックス
 ともだち撃たれちゃったよ!こりゃあちょっと意表をつかれたなぁ。
 それはさておき、実にどうでもいい話だが、今回の付録はかなり心臓に悪かった。
 ウチの本、114Pに挟まっていたんだけど、「誰か……いる」とかって緊張感あおられるシーンの後で、めくったらわら半紙に手書き文字だもん。小心者の俺ちゃん、心臓縮み上がったっつーの。
■ロックマン・メガミックス(3) 史上最強の敵 有賀ヒトシ エンターブレイン、ブロスコミックス
 待望の偽ロックマン編。泣くよ何度読んでも泣くよ。
 偽者って切ないよな。確信犯は別として、後ろ暗い気持ちのある偽者とか。特に、本物と思い込んでいる偽者とかが、偽者と自覚する時なんてたまらん。
 3X3EYESで唯一好きなエピソードもそんな話だったなぁ。
 大将軍ガルーダの、人間だと思ってたら、実はロボットとか、アイデンティティの崩壊する話に弱いと思われ。涙腺直撃。
■金魚屋古書店出納長(1) 芳崎せいむ 少年画報社、YOUNG KING COMICS
 漫画専門古書店をめぐる漫画。実在の漫画が毎回のテーマに選ばれていて、あぁ、なんだか漫画も歴史出来てくる頃なんだなぁとか感じ入ってみたりして。
 で、この漫画がイイのは、そーいった古漫画の薀蓄は置いておいても、しっかりしたストーリーと、確かな画力のおかげで普通に読んでも十分面白いというところ。
 30年代とかの漫画がテーマの割に登場人物が若すぎるのが若干気になる(特にセドリの女の方とか)が、オッサンオバサンばっかりってのも寒いので目をつぶる。
 密かに今回のオススメ。
■チキタ★GUGU(4) TONO 朝日ソノラマ、眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
 ニッケルがー(T_T ニッケルがー(T_T
 ってゆーか、この巻。全然想像してない展開でかなりビビった。主役死んじゃうし(生き返るけど)、サブキャラがバタバタ死ぬし(死にっぱ)。かと思ったら、いきなり7年とかたって、サブ(?)ヒロインまで退場するし。
 ストーリー展開上しょうがないのかどうかはまだわからないけど、容赦ないよなぁ。
 ってゆーか、ニッケルー(T_T
■足洗亭の住人たち。(2) みなぎ得一 ワニブックス、GUM COM!CS
 独特な世界観と独特な絵面と独特な台詞のセンスがステキ。
 昔死んだ妖ってのは、義虎のことなんだろうなやっぱり。
 あと、この世界の大本は、ガールマスターだとのこと。
 要するにアレか、大甲子園?
■鋼鉄の少女たち(2) 漫画/しけたみがの 原作/手塚一佳 角川書店、角川コミックス・エース
 表紙とか巻頭の漫画に騙されるな。
 気を抜くと眼鏡っ娘(表紙に出てるってのが性質悪い)が敵の砲弾で上半身だけになってたりするぞ。しかも小ゴマでさらっとな。
 捕虜になった女の子ちゃんたちはゴンゴン輪姦されてるし。
 ハードな描写といえば簡単なんだけど、なんというか、大ゴマ使って演出でとかではなく、非常に淡々と描写されてるのが侮れない。まぁ、単にスタイルの問題という気もするが。
 こんなに容赦ないのに、外観はギャルギャルしくて、なんか、やっぱり昔のマイナー誌に載ってそうな漫画だなぁという感想を深めてみたり。っつーか、確かにマニア誌に連載してるんだけど、もーちょっとアングラちっくな部数の少ないA5版の本に載ってるイメージっつーか。
■バトルロワイヤル(9)  画/田口雅之 作/高見広春 秋田書店、ヤングチャンピオンコミックス
 灯台での女生徒同士の殺し合いのところ。
 一度始まってからの速度感はとてもイイ感じ。作者が作者だけに、そりゃあもう身も蓋も無くページめくったら体中穴だらけだったり脳漿飛び散っているので、退く人はめっちゃ退くと思う。
 ちなみに、2人殺した後で、呆けながらマシンガン乱射する眼鏡っ娘がなんか好き。<ダメ感想。
■トモルの星 永野のりこ 講談社、マガジンZKC
 作者お得意のパターンもの。Sci−Fiとかデイジーとかすげこまとか。
 今回ヒロイン役の外見が松沢(タヌキ)系ではなく、美奈世(キツネ)系なのが違いといえば違いか。
 そういえば、このヒロイン、姓が「山川」だし、家庭もなんだかソレっぽいので、デイジーの山川Xの娘とかなんとかなのかもしれない。
 すると、トモルやトモル姉は歩野の子供なのかも知れん。同じ顔だし。
 いや、この作者の場合、単に似た配置のキャラに似た名前が付くだけだってことは知ってるけどな。

画といえば、少年週刊ジャンプ。
 ジョジョのアレは無いよなぁと思った。しかもあの流れだと続編無理っぽい。まぁ、もうないんだろうけど。


2003/04/06(日)  神か悪魔か 鋼鉄のカイザー ズババンズババン 稲妻で敵を撃て
々にアニメをいっぱい観たよ。

宙のステルヴィア。
 電撃の漫画版見たときも言った気がするが、キャラクタがとても可愛い。特に、ヒロインのお母さんは、どうすればいいのかわからないぐらい可愛い。
 作画はレベルは全体的に高く、特に後半の宇宙戦闘機(?)の乱舞シーンとか美しくかつカッコよかった。
 っつーか、それよりなにより、ステルヴィアのお姉ちゃんの大群に度肝を抜かれた。しかもみんな可愛い。アニメだから当たり前なのかもしれないが。
 あの世界は男が少ないのかのう?それともステルヴィアだけがそーゆー所なのか?なんにせよ、ちとオドロキのお姉ちゃん度だったよ。

レイドスター。
 佐藤順一のアニメ。全然ノーチェックだったが、先に放送されていた地方の人が絶賛していたので観た。
 うん、面白いっす。ヒロインが元気で明るく表情が豊富でいい。佐藤順一っぽい。
 ストーリーは割と王道っぽく、オーナーに見初められたサーカスの新人が、先輩達に苛められたりもまれたりしながら、トップスターを目指すってな感じっぽい。
 ちょっと感心したのは、普通こーゆーアニメだと「ド素人のヒロインが、初舞台で凄い技を決める」とかそーゆー無茶な流れになりそうなもんだが、逆に「あからさまに力量不足を晒してしまう」とゆー展開にもっていったところ。
 まぁ、そんな絶賛するほどでもないんだけど、俺的に好感触。
 アクションの方も、序盤にあったローラーブレードでの追跡のシーンを見る限り期待して良さそうかもだし、これはちょっと続けて観てみようなぁ。

使な小生意気。
 今まで観てなかったが、最終回なので観た。
 なんか背景が変なマーブル模様だけのシーンが相当長い間続いて、かなり驚いた。
 っつーか、スゲエ適当な展開でかなり萎え萎え。
 恵が源造に助けられて、感動してキスしたら、魔本が「女で生きていくんだね〜」とか言って終わり。
 っつーか、恵が元男ってのは、少なくとも原作ではウソと描かれていたと思うんだが。元々女の恵が「男にしてくれ」と頼んだら、その場にいた美木ともども認識だけ変えられた、みたいな。
 まぁ、実にどうでもいい話なんだけど。

恵の世界。
 冒頭の犬撲殺シーンが、エイリアン化してからなのが、激しく萎え。
 確かに原作も話が進むにつれて電波度が下がり、普通のラブコメ化が進むので、後々のことを考えれば正しい選択なのだろうけど。っつーか、TVアニメだししょうがないのか。
 そういや、最近、原作読んでないや。それ以前に、買ってもないか。
 閑話休題。
 なんか今ひとつ演出とかがイケてない感じ。もたもたしてるというか。メリハリに乏しく、どうもツライ。顔のアップ多すぎ?
 あと、最初に書いた事とかぶるけど、ラストの宇宙船のカットまでは、成恵が本当の事を言っているのかどうかをはっきりさせない方が、効果的だと思うのだが。電波さんだと思ったら本物だったってゆーのが、原作の1話の肝だった思うんで。
 でも、顔アップでも、こう「にま〜」って感じの表情(告白シーン)と、成恵のローアングルのカット(靴脱げとかなんとか言うシーン)でイイのがあったからまぁ許す。<偉そう過ぎ。

 で、どうでもいい話だが、小麦ちゃんマジカルてのCMを観て。
 「閑話休題」とは、「閑話」を「休題」する事、すなわち「無駄話から本筋に戻る」という意味で、決して「番外編」的な意味の言葉ではないと思うのだが。それを言うなら「閑話」だけでいいはず。
 なんか、昔、パトレイバーの漫画版で「閑話休題」と書いて「インターミッション」と読む回があって以降、こーゆーのが目に付く気がする。激しく気になってしょうがない。
 それともアレか?小麦ちゃんは、今までの話が「閑話」で、今回のKARTE2.5とかいう中途半端なナンバリングの話が本筋って事なのか?

ンパレ。
 第7話「長い夜」。
 原作ファン(特にコアな)には、世界観やキャラ設定が徹底的に変更になっているためにウケが悪く、原作を知らない人には徹底的にわかりにくいという、非常にマズイアニメだが、意外とまだ好き。
 キャラ同士のやり取りとか、雰囲気はイイと思うです。少々淡々として盛り上がりに欠けるきらいがないでもないけど、それもまぁ味かなぁと。
 今回の話も地味ながらイイ感じ。まぁ、誉めるほどではないとしても、芝村と速水の親密度が上がる判りやすいシチュエーションだったと思うですよ。

バレン。
 OPテーマの前にサブタイトルが出るのは、なんか違和感だと思うのだがどうだろう?慣れるかとも思ったが、まだやっぱちょっと変だと思った。
 それはさておき、今回の話は良かった。ギガノイドというちょっと話に絡ませ辛そうな要素を上手く使って、話の内容も綺麗にまとまっていたし、アバレブラックの尋常じゃない強さも堪能できた。溜めて溜めての大爆発だったからなのか、結構すっきり。
 また、イグレックを倒した後、おためごかしをせずに、本当の事を伝えると言ったレッドの好感度が俺の中でアップ。相変わらず地味だが、555のクリーニング屋とは違いあまり押し付けにならないイイ人ぶりを発揮中と言ったところか。かつて「五代雄介」を描ききった荒川稔久だけに、もしかしたら終わってみたら凄いキャラになってたりするのだろうか?期待しすぎか?
 あと、非常に細かい事だが、昏睡状態(?)に陥ったアスカに、しっかり無精ひげが生えていたのが凄いと思った。マジメに作ってるんだなぁというか。

55。
 555側、オルフェノク側の3人がそれぞれ物凄い勢いでニアミスを繰り返す様は、なんだか昼メロのごたるたい。
 カイザは今回も顔見世程度。来週その正体とかが明らかになる模様だが、予告を見る限りスマートブレイン社の人間では無さそう。
 あとは、オルフェノク側の幹部クラスと思しき4人が登場。なんか北条さんとかいるような気がするが、シリーズからの再登板が多いな555は。これで終了なのか?
 んでもって、クリーニング屋だが、マジでもうダメ。なんで会った事も無いメル友に「好きな人が出来ました。ごめんなさい」なんだ。もう嫌ってゆーか気持ち悪い上に怖い。早く死ね。

ージャ。
 質屋(?)のオヤジ、ペンダントで気づくかと思ったんだが気が付かなんだな。こっちもニアミスか。
 なんか今回、ジャギジャギになってなかった?質屋のオヤジの口とか、ラストカットのナージャの髪とか。
 んでもって、次週またまたナージャが男をたぶらかす模様。いや旧知だけどな。

 ところで、脚本のK・Y・グリーンって誰?栗山緑?

トム。
 あんなハイテク都市をイキナリ停電させるのは、とてつもなく危険だと思うのだが。エネルギー供給プラントのロボットがが狂うとかそんな無茶な結果でなくても、都市機能が完全麻痺するのがヤバ過ぎ。交通事故とか絶対起こってるよな。
 それはともかく。
 主題歌がなんか嫌ん。OPの絵も、そりゃ書き込みすぎだって感じでちょっと嫌ん。
 本編の方は、割と良く動く絵が好印象。あと、手塚ちっくなレトロな未来世界が○。話の内容はツッコミどころ満載だが、らしいといえばらしいかも知れないので、今回は評価保留。
 なんか、多分そのうち観なくなる気がする。

ジキャラットにょ。
 関西圏では初でじこ(多分)。折角だから観ようかと思ってアトムの後に録画しておいたら、テープ残量が足りなくて見事に切れていた(携帯電話で話し出すシーンあたり)。どこまで行ってもでじこには縁がないようだ。

と、VAPの公式ページによると、エアマスターは、よみうりテレビでも放送予定があるらしい。コレは嬉しい。
 早く放送日時が決定しないもんかなぁ。

2次α。
 龍虎王見参。BGMも前作と同じ、登場マップのタイトルも「我ニ敵ナシ」でイイ感じ。なのに、龍虎合体のシーンがちゃんとしたデモじゃなかったり、戦闘アニメ、特に必殺技系がイマイチな感じでショボン。ってゆーか、せっかく合体したのに、戦闘シーンでは、ボス戦用の音楽がかかるのはどうか。龍虎王の逆襲って感じの流れなんだから、BGMも「我ニ敵ナシ」にしとけ。
 あと、なんとなくだが、やはりクスハ&ブリットに龍虎王は似合わないと思われ。リオ&リョウトだろう絶対。っつーか、ブリット、戦闘中にクスハといちゃつくの止めれ。マジでむかつくぞ。
 ガイキングの超兵器ヘッドキタ━━━━ヽ|( ´Д` )|ノ━━━━!!!!っつーか、やっぱ怖い。ちなみに、超兵器ヘッドが追加されるマップのシナリオは、非常に出鱈目な内容で、これまた流石はガイキングって感じでイイ。
 かてて加えて大空魔竜との合体技「火車カッター」を会得。やはりバカでステキ。しかしこの技、大空魔竜のサイズ修正のためか、恐ろしい威力があるので侮れない。改造してしまおうかなぁ。
 とか言ってるうちに、魔神皇帝&真ゲッター大登場。戦闘グラフィックが大迫力で素晴らし過ぎ。ルストトルネードとかファイヤーブラスターなんか何事か!?ってぐらい派手派手で感動的ですらある。カイザースクランダーがついていないので、飛べないのと絵的に背中が寂しいのがたまに傷だが、まぁ良し。

 ところで、今のところ、龍虎王、マジンガー(Z、グレート、カイザー)、ゲッターの武器フル改造、長浜ロボをそれぞれ6段階武器改造、それらを含め全てのスーパーロボットのENをフル改造といったところだが、今回、なんかENの改造費高くないか?
 MS系(Z、ZZ、W、X1、X3、F91、量産F91あたり)もEN改造したいんだが、全然資金が足りん。いや、長浜ロボの改造を止めとけば楽勝なんだろうけどな(^^;



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