1999.8こんなこともありました
1999年月の日記
 なんてこった、1ヶ月に3回しか日記書いてないぞ(^^;;;

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1999/08/27(金) あの頃のときめき 変わらぬ想いを 抱きしめてたいいつまでも あなたの胸の中で
とゆーわけで、「ホントに作ってたのか」「今更!?」と各方面で話題騒然(ウソ)の『ときめきメモリアル2』の話。
ニュースソースはファミ通だ。

○システムは前作を踏襲。
 みた感じはそんなところ。表示されているパラメータもおんなじっぽい。
 ただ、コマンド実行中のちびキャラがポリゴンになった模様。
 またパラメータの変動も、なんか複雑な計算処理がなされているらしい。
○絵が普通。
 全然普通のギャルゲーっぽい。ときメモっぽくないというか。
○主人公(プレイヤー)の名前を女の子が自然に呼んでくれる『エモーショナルボイスシステム』搭載。
 アクセントや抑揚の設定が出来るらしい。パワプロに実装済みのヤツだろうか。
 ただし、気になる点がないでもない。
 『肉声で呼んでくれる女の子はひとりだけ。誰に呼んでほしいか最初に選択する。』(ファミ通より)
 つまり、最初から狙い打ちプレイしろってことなのか?
 途中で攻略対象が変わると、すげぇ寒いプレイになりそうなんだがどうか?
○舞台は前作の「きらめき市」のお隣、「ひびきの市」が舞台。
 舞台がお隣同士であるため、まず間違いなく「1」のキャラが出てくるだろう(ファミ通予想)とのこと。
 本命は伊集院レイだろうか。<ってゆーか登場確定だとおもうが。クリスマスあたり。
 あとは、野球部の(練習/甲子園の予選)試合で虹野沙希登場。
 しかし、どーでもいい事なのだが、電車で一駅しかはなれていない街に
 それぞれコンサート会場や、「中央公園」という名前の公園があるというのは、いかがなものか

あとは、「2」のヒロインの第一印象などを。
○陽ノ下光(ひのもとひかり)
 主人公の幼馴染。ショートカットで活発系。先週のファミ通が見当たらないので、これ以上は不明(^^;;;;
○麻生華澄(あそうかすみ)
 お隣の綺麗なお姉さん。教師を目指す大学生。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、性格も良い。だそうな。
 胡散臭い、そんなやついるか…‥いや、そうでなく(^^;;
 多分、ヒロインの光が親近感を打ち出してきたため、前作の詩織に該当する『高嶺の花』として設定されているものと思われる。
 大学生がどーやってプレイヤーに絡むのか、ちょっと見物かも。
○水無月琴子(みなづきことこ)
 光の親友で、光と主人公の仲を見守るとかいうポジション。茶や俳句、川柳をたしなむ大和撫子らしいが
 キャラクタデザイン的には全然そんな感じはしない。デコキャラ。
○寿美幸(ことぶきみゆき)
 めでたい名前だが、自身は不幸に見回れる体質らしい。PS版の雛山理緒みたいなもんだろうか。
 まぁ、そー言った境遇にもめげずに明るく能天気に生きているそうな。
 このキャラが生きるも死ぬも、その「不幸度」にかかっているのは言うまでもない。つまらん不幸だったら駄目駄目だが
 激烈に不幸(加奈レベル)だと人気沸騰の可能性あり。いや、そんな可能性はないと思うが。
○一文字茜(いちもんじあかね)
 名前は妙にヒーローチックだが
 「両親が旅行に行ったっきりここ数年帰ってこない」「生活費を稼ぐためバイトをしている」「兄がいるが仕事をしているわけではないようだ
 という凄まじい境遇に生きる少女。
 なんというか、この娘の方が不幸なんじゃないのか?美幸ってキャラはこれより不幸なのか?
 家事が得意で軟派な男が嫌い、趣味はお菓子作りだそうな。絵的には、活発系な感じ。
○白雪美帆(しらゆきみほ)
 ロマンティストで空想癖があり、占いが趣味で妖精と会話する
 って、電波さん!?。スゲエ、電波さんだ。電波さんがいるぞ。<違う。
 絵的にはおとなしい系。
○八重花桜梨(やえかおり)
 本来は明るい正確だったが、ある事で心を閉ざした。無口で人間不信。
 90年代型ヒロインのある種典型。アヤナミ系とでもいうのだろうか。
 多分一番近いのは、姫川琴音とおもわれる。シナリオもこの娘を癒すとかそっち系くさい。
 ハマれば大ブレイクの可能性も。
○佐倉楓子(さくらかえでこ)
 ちょっとドジな野球部マネージャー。少しポッチャリ型。常に一生懸命で前向き。
 こちらは80年代型ヒロインなのだろうか。「ドジでのろまな亀」ってヤツ?
○赤井ほむら(あかいほむら)
 がさつで大雑把で、趣味は食う寝る遊ぶ、ゲームやアニメが好きな生徒会長
 必殺技は生徒会長キック。あきらかに色物。テンポが良ければ面白くなるかもしれないが
 反面、外すと辛そうかもしれない。キャラデザは全然普通。
○伊集院メイ(いじゅういんめい)
 伊集院レイの妹。主人公の後輩。高慢で我侭。趣味は人を見下す事。
 ってゆーか、それ伊集院レイ。
 落としたときの落差が勝利のカギか。

ふぅ、まぁ、こんな所か。

…‥

…‥何故!?
何故、1人も眼鏡っ娘がいないのかッ!?
おのれコナミ、どう言うつもりなのか!?当然まだ未発表のキャラがいて、その中に眼鏡っ娘がいるんだろうな!?
頼むぞマジで。<頼むな(^^;;

1999/08/16(月) JUST WILD BEAT COMMUNICATION 雨に打たれながら 色あせない熱い想い 身体中で伝えたいよ TONIGHT!
夏コミ無事終了!
暑い中わざわざ訪ねてきてくださった皆様、本当にありがとうございました(_o_
路下さん、普桂花さん、うちわありがたく使わせていただきました(_o_
網走Gさん、差し入れありがとうございました。おいしくいただかせていただきました(_o_
TINAMIのまさしろさんも、わざわざ訪ねてきてくださるとは思いもしませんでした。ありがとうございます(_o_
その他にも、ここのページを見て来られたらしき方達もおられたようで
おかげさまで無事、夏コミ新刊「君子本」は完売いたしましたです(_o_
あいもかわらず、とほほな出来でナンですが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたしますね(_o_

んでは、今回のコミケの間の日記などを思い出しつつ簡単に。
8/10(火)
 夕方より新幹線にて新横浜へ。
 町田の漫画の森で、発売が延びまくったコミケカタログCD−ROM版を買おうとするが
 売り切れということで結局買えず。しかたなく、おおしまひろゆき作品集「美姫」を買って
 そのまま同人の相方、巌武宅へ直行する。
 ここん家はケーブルテレビを導入しており、チャンネル数が異常に多い。
 オマケにネットへの接続もケーブルテレビを利用しているため
 テレホ関係ないし早いしで羨ましい限りだ。くっそー、いいなぁ。
8/11(水)
 今日は、同人作業の追い込みをかける。
 今回はコピー誌なんで、まずコピーを取らなきゃならないのだが
 このあたりには、(セルフ)コピーの専門店などは無い。
 いや、俺は(大阪)梅田以外の場所でそんな店のあるところを知らないんだが。
 とにかくそんな理由で、朝からコピー機があり、なおかつ客が少ない店を探して歩き回る。
 結局、近所のカメラ屋で50部分計400枚のコピーをとり、店のオバちゃんの失笑を買う(^^;;
 その後、TVを見ながら、せこせこ製本作業を行う。
 それにしても、CSっていいなぁ。「仮面ライダーアマゾン」とかやってるよ。いいなぁ。
 あと、「UFO戦士ダイアポロンII」を初めて観た。凄いなぁ。なんで「II」なんだ。どっから持って来たんだ。凄すぎ。
 あ、そうそう、今日、蚊にくわれちゃったよ。いやん。人格改造されちゃうー。助けてキバヤシー。
8/12(木)
 巌武のサークル「元祖根暗堂」で出すグッズの作成の手伝いをする。
 俺っちがバッチ作ったときとか、今回のコピー誌とか、全部俺1人でやったのに不公平な話であるが
 まぁ、よかろう。いつもタダでヤツの家をコミケ基地に使っているしな。
 あと、一応形だけでもと思い、ケーキだけは買ってきたが、結局ただ食っただけだった(^^;;
 まぁ、日付を覚えておくための儀式だと思って許せ(^^;;
8/13(金)
 コミケ1日目。巌武のサークル「元祖根暗堂」に売り子として参加させてもらう。
 まぁ、たまには買い物もしようと思い、5年ぶりぐらいに会場をうろつきまわるが
 開始30分ぐらいで体力が尽きて、サークルへ帰還。結局ほぼ1日ブースの中で座っていた(^^;;
 なんでもいいが、最近は女装が流行っているのか、やたらと女装さんが目に付く。
 それも、見たまんま男って感じの人が多いのはどうしたものか。せめて髭ぐらい綺麗にそっといたほうがいいぞ。余計なお世話だが。
 そんななかビビったのが、ナムコの「ソウルキャリバー」のキリクとシャンファの2人組で
 パっと見、キリクがお姉さんタイプの美人、シャンファがちょっと甘えた風の可愛らしいタイプの
 女の子同士カップル(^^;)にしか見えなかったんだが
 なんと、キリクの方が、男だった。
 キリクはもともと男のキャラだし、最初からカップルに見えていたのに、声を出すまでは完璧に女の人だと思ってた。
 だって、凄い美人で(胸こそ無いものの)腕も(短いシャツから出てた)腰も足もスゲエ細かったんだもんよ。
 おろろん、俺様ここまでマジで騙されたの初めてだよ。いや、こっちが勝手に勘違いしただけなんだが(^^;;
 しかし、巌武も同様の勘違いをしたらしく、しばらくその話題で盛り上がったのは本当の話だ。とほほ。
8/14(土)
 コミケ2日目。起きたら昼だった。というか、そんな事より大雨だったので出かける気を失ってしまったのだが
 巌武が以前からチェックしているサークルが参加しているとの事で、とりあえず出かける事に。
 結局、有明到着は14:30過ぎだったが、お目当てのサークルは回る事が出来たので良しとする。
 特に目的の無かった俺も、ぶらぶらしてて、おおしまひろゆきの本を偶然発見したり
 永井豪より永井豪って感じの上手い絵で、ギャグもキレてて面白いデビルマン本を発見できたので大満足。
 んで、帰りに巌武の強い要望で「少女革命ウテナ」を観に行く。
 判りやすいは、ちゃんと見せ場はあるはでそこそこ面白い映画だった。でもキャラとかはTV版の方がよかったかな。
 同時上映の「アキハバラ電脳組」も観たが、こちらは前半のキャラ同士の掛け合いとかは割と楽しいのだが
 後半の盛り上がりが無いに等しいのが、なんだか。
 本編と関係の無い掛け合いとかのテンポは異常にいいんだけどな。「アキハバラ電脳組」というより「こどものおもちゃ」だったけど。
8/15(日)
 コミケ3日目。とゆーか、俺本番。わが「でんでんくらぶ」の出番である。
 結局、朝一から終了まで便所に立った5分X2以外は、ずーっと売り子をしていた。
 つまりもし、あなたがウチのサークルを訪ねてきてくださったとして、よっぽど間が悪くなければ
 そこに座っていたのが俺です。ダラけた格好でぼけーっとしてたヤツです。
 ところで、俺っちの顔が怖かったからなのか、雰囲気がヤバそうだったからなのかは判らないけど
 もちっと気楽に声かけてくださって結構ですよ(^^;; 別にとって食ったりしませんし(^^;;;;
 ま、そんなこんなで無事夏コミ終了。結果は前述の通り。本当に皆様ありがとうございますです(_o_
 帰りは「東京湾大華火祭(たしかこんな名前だったはず)」のおかげで、車は大渋滞、駅は大混雑と凄い事になってたけど
 ゆりかもめにて無事、新橋駅到着。
 毎回恒例の「万世」で肉食って締め。今回からメンバが減って巌武と2人なのがちと寒いが
 当面はこの風習は続けたい。まぁ、女々しいというか自己満足というかなんだけどな。


1999/08/08(日)  おれがやめたら バンババン だれがやるのか バンババン
いや、別に誰もやらなくてもいいとは思うんだけど(^^;;;;;

っちゅーわけで、またまた更新が停滞していた雑記だが、何してたかっつーと
同人原稿描いてた。
今回は、もう直前までネタがうかばなかったこともあり、正直もう駄目だなと思っていたのだが
夏コミが迫ってくるにつれ、なんか落ち着かないっつーか、眠れなくなってきたので(^^;;;
結局、先週ぐらいから描き始めたのだ。
我ながら見事な小心者っぷりであることよなぁ(^^;;;;;;;
何故こんなにも強迫観念にとらわれているのだろう?むむー。

んで、何がアレって、いつもは1ヶ月以上かけて原稿描いてるのに
今回、ほぼ1週間で出来ちまったってのが、もう(^^;;;;;;
中身もいつもと変わらんしなぁ。とほほ〜。

それはともかく。
今回、私は10日〜16日の間、上京します。
よって、10日の午後以降、メールのチェックは出来ません。
一応、出先でも伝言板の方はチェックできますんで
ご用の方は、そっちのほうに連絡してくださいッス。

ちょっと(?)だけ帰ってきた
今日の漫画
■ゲッターロボ・サーガ(6) ゲッターロボ號(1) 石川賢 双葉社、アクションコミックス
 ゲッターロボ・サーガもいよいよ「號」編突入。
 時系列的には、「真ゲッター」のファーストコンタクトの方が先のはずなのだが
 判りやすさを優先したのだろうか。
 ちなみに、「號」では描き下ろしを入れる気がないらしく
 エッセイ漫画の連載が始まるようだ。
■宵闇眩燈草子(1) 八房龍之介 メディアワークス、DengekiComicsEX
 オカルトホラー漫画。この作者のセンス(絵・話とも)は大好き。
 ボキャブラリーの貧困な俺には、なんと言っていいかわからんが、雰囲気がいい。
 前作「仙木の果実」ともども是非ご一読を。
■DARK EDGE(2) 相川有 メディアワークス、DengekiComics
 ヘンなホラー漫画。登場人物が全員なんかピントがずれている感じで面白い。
■モンスターコレクション 〜魔獣使いの少女〜(2) 伊藤勢 角川書店、DRAGON COMICS
 相変わらずアクション描写が素晴らしい。キャラも生き生きとしていて、いい感じ。
 単なる企画物漫画と侮ることなかれ。
■しびとの剣(2) 作:菊地秀行 画:加倉井ミサイル ソニー・マガジンズ、バーズ・コミックス
 バーズがソニー・マガジンから復活したが、単行本も同じく復活。
 それはともかくこの漫画、2巻までは付き合ったが、なんかピンとこないので次からは買わないかも。
■ぞろぞろ 唐沢俊一+唐沢なをき アスペクト、アスペクトコミックス
 落語漫画。俺は落語に詳しくないので、新鮮に読めた。が、落語に興味がないのでイマイチだったかも。
■おまかせ!ピース電器店(14) 能田達規 秋田書店、少年チャンピオンコミックス
 122話のセイさんの話が笑えた。
 そういえば、最近見ないよね。セイさん。ビームになってからあんまり載ってないのかな?
■ヒカルの碁(2) 原作/ほったゆみ 漫画/小畑健 集英社、ジャンプ・コミックス
 絵が上手い。ところで、ネームって原作者が描くモンなのか?
 なんか違うような気がするんだけどなぁ。
■鬼斬り十蔵(2) せがわまさき 講談社、アッパーズKCDX
 デジタル漫画のひとつの見本みたいな漫画。
 源蔵in香奈瑚が可愛い。いや、ノーマル香奈瑚の存在あってこそなんだが。
■鋼(4) 神崎将臣 講談社、アッパーズKC
 今回は、前回の続き(vsパット・ギャレット)と、新キャラ・服部半蔵が登場。
 パラサイトを作ったのが、見方の連だという新たな事実も判明。
 あと、赤い海の日本支部長が交代。ああ、ゼノン以来の悪役だったのに。

むむー、なんか今回えらくいいかげんだなぁ。
まぁ、いつもの事か。とほほー。


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