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アニメ新番ラッシュ。鉄人最高。

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2004/04/27(火)  光り輝く鋼鉄の胸 やさしい瞳の鉄人さ
然でナンですが「G−TYPE」というエロアニメ情報誌があるのですよ。
 陵辱専門を謳う誌面はオールカラーで、気になるエロアニメやエロゲーの情報を本編+書下ろしイラストで紹介。
 毎号付録のDVD+CD−ROM(X2)には、ヌキどころ満載のエロアニメのクライマックスシーンを集めたサンプル動画やエロゲー体験版、オリジナル企画エロボイスドラマをたっぷり収録。
 読者投稿ページにイラストや文字ネタを投稿すれば、投稿料まで貰えちゃう素敵マガジン。
 エロ本の王者(株)コアマガジンさまより、大好評発売中。ちなみに、隔月刊偶数月の月末付近発売。次号は今週の金曜日ですよ?。

れはさておき、「鉄人28号」の主題歌やっと買えたー。
 イロイロ大きいところ探し回っても全然見つけられなくて、結局、あんまり流行ってない小さな駅の商店街の個人経営の小さいレコード屋に置いてあるのを見つけたよー。
 旧鉄人と今回のを続けて聞くとアレンジが上手いなぁと思う訳ですよ。凄く正統派で納得できるというか、去年のアトムとは大違いだ。
 というわけで、早速MP3にして、旧鉄人、太陽の使者、FXとコレで只今鉄人フェスティバルをエンドレスで開催中。

「天獄」のフィギュア付き単行本をアマゾンで予約しちゃったー。
 近所の本屋で予約する度胸が無かったのと、大きい本屋まで行くのが面倒だったからだけど、実はアマゾン使うの初めてなんで、ちょっとドキドキー。
 あ、そうか、どうせ使うなら、「鉄人」も無理して探さなくても、アマゾンで頼めば良かったんか。いや、まぁ、いいけど。

邪ひいたー。ちくしょー、寒いか暑いかどっちかにしやがれ!

RIDEグランプリ。
 判定ナシのオールKO決着。ノゲイラvs横井戦を除いて全て1R決着ってのは、最近の興行のグダグダっぷりからすると奇跡的なんだけど。
 ミルコが終わってしまいましたなー。なんっつーか、こんな事になるんじゃないかなーという心配は常にあったんだよなー。
 桜庭の時もそうだったけど、ガチの選手は一回負けるとズルズル駄目になるパターンって多いじゃないっすか。
 どうせこうなるなら、さっさとミルコvsヒョードルやっちゃえば良かったんだよー。あるいは、ミルコの相手は絶対に波乱の起きない相手(Gシルバとか戦闘竜とかセームシュルトとか)にしておけば良かったんだよ。

 まぁ、終わってしまったものはしょうがないので、次回以降の予想とか。
 まずは次回のカードの予想。
 ノゲイラvsシュルトorシルバ
 ヒョードルvsシュルトorシルバ
 小川vsランデルマン
ハリトーノフvsヒーリング
 こんな感じじゃないかと。
 前2試合はもちろんノゲイラ、ヒョードルが抜けるとして、小川とランデルマンとハリトーノフとヒーリングは誰がが抜けても問題ないかな。小川はすごい勝ち方をしたけど、レコの準備不足(寝技に全く対応していなかった)が原因な気がしないでも無い。ただ、今日の放送でえらく引っ張っていたので、あるいは2回戦シルバあたりと当ててもらえるかもしれないし、まぁ、次回以降がちょっと楽しみではあるかも。

 んで、優勝はノゲイラが濃厚だと思う。
 ノゲイラの凄いところは柔術のテクニックもなんだけど、異常なまでに打たれ強いこと。ヒョードルにアレだけ殴られてもミルコに殴られても、KOどころか効いた素振りも見せないタフネスっぷりはあまりにも驚異的。あれだけ殴ってもKOできない上に、隙を見せれば一瞬で関節を絡め取るテクニックもあるのだからまさに鬼に金棒状態というか。
 また、さっきも書いたけど、ガチの選手は一度負けるとズルズル負けていく傾向があるんだけど、ヒョードルに完封された後も全く以前と変わらない強さを誇るハートの強さもすばらしい。
 次点はやはりヒョードル。ノゲイラは何故か1ラウンド目の立ち上がりが遅い傾向があるので、前回同様早々にイニシアチブを取って一方的に殴りつづける事が出来れば、判定勝を狙えるはず。
 でも、ノゲイラも馬鹿じゃないから2度同じ手は食わないと思うし、やはり今回はノゲイラで堅いと思う。

ニメー。
4/24(土)
→実写ムーン#28
 ・OP短縮、ラストにOP、スタッフ紹介など、まるで最終回のような構成。亜美ちゃんが戻った以外は、それほど進展していないのだが、やはり特別扱いだなぁ。
 ・ルナは人間に変身できるようになって使えなくなったなぁ。アルテミスはなんてポジションを取りやがる。許せねぇ。
 ・5人の合体技はまるで戦隊のよう。もう少し優雅にいかないもんか。

→グランセイザー#29
 ・ユウヒはダサカッコイイな。

→鋼錬#29
 ・なんかスゲエ展開になってきたぞ?ってことは、アレか?どっかにアルのもとの姿にそっくりな別人(?)がいる?

→ウルトラQ#03
 ・今回も実にドノーマルな「トワイライトゾーン」的な話。じわじわクるタイプでイイ感じ。
 ・イイ感じなんだけど、これでは「トワイライト」や「世にも奇妙な」と変わらん。せっかく「ウルトラ」なんだから、もっと荒唐無稽に怪獣とか出そうよ。

→ヴァンパイアホスト#03
 ・普通に掛け合いが面白い。

4/25(日)
→デカ#11
 ・ラストのバトルシーンでの、物悲しげなBGMがイイ感じ。話の内容も昔の刑事ドラマみたいでイイ感じ。
 ・ブルーは毎回プライドがどうのこうのがらみで、ウメコは毎回変なキャラの世話をする話なのだろうか?

→剣#14
 ・今週のバーニングディバイドは意味があってよかった。
 ・ありゃ女医さん死んじゃったよ。結局、橘さん復活のトリガーにされただけかー。辛いのう。

→キュアキュア#13
 ・今回のなぎさはいつにもまして表情豊かで大変良かった。っつーか、いくらなんでも食いすぎだ。はらぺこ設定ってあったっけか?
 ・ユリコは名前のごとく前半すごくほのかべったりで良かったのだが、キリヤにも反応してたな。ちぇ。
 ・プリキュアを目撃した居眠り2人組は、なんか意味があるのかと思ったら、来週早速出てくるのか。反応早い早い。

→レジェンズ#04
 ・「ワニ言うやつがワニじゃー!」で笑った。
 ・アメリカンVシネのTとAにも。っつーか、声やってんのRIKIプロジェクトの人かよ!Σ(゚Д゚;エーッ!

→火の鳥#04
 ・黎明編終り。来週から復活編。

→美鳥の日々#04
 ・フィギュアオタの話。ところで、うるとらまりんパペットの声は上祐が出してるのか?違うか?

4/26(月)
−花右京#04
 ・見逃した。一応、レギュラー落ちはまだ。

→ダンナー#17
 ・タイトルに偽りありというか、トンコ以外の話の方が多くなかったか?
 ・ラストの楢原さんの顔と声が冷たすぎる。思わず泣きそうになったよ<何故おまえが泣く

→MONSTER#03
 ・テンマは9年経っても全然顔が変わらんなー。

4/27(火)っつーか、今日の分。
MADLAX#04
天上天下#04
 は、ビデオに録って明日以降観ようー。天上天下なんか26:54〜だよ。遅すぎ。

EXTRA
 この前スカパーのPPVでやった「新ゲッターロボ」を見た。
 基本的に、漫画版第一作めの「ゲッターロボ」をベースにした話で、小さな違いはともかくとして大きく違うところは
1.敵がハチュウ人類ではなく、鬼(でも何故か百鬼帝国とはちょっと違う)
2.竜馬と隼人の年齢が上がっている(学生ではない)
3.今までの所謂「ゲッターロボ」の呼称は「プロトゲッター」になり、新たに「ゲッターロボ」と呼ばれているのは、真ゲッター似の新ゲッターロボ。
4.ミチルさんのキャラがまったく違う。元気は出てきていない。
5.武蔵や弁慶は出てこず、「武蔵坊弁慶」という坊主の新キャラがベアー号のパイロットになる模様(2話までには出てきていない)
 といったところ。

→新ゲッターロボ#01「竜馬が行く」
 ・竜馬は、チンピラ然としたキャラクタで、金借りてるヤクザをぶっ飛ばしたりしている様は、どちらかといえば「號」の頃の竜馬っぽく、原作一作目の狂気が足りないと思った。
 ・早乙女配下の怪しい3人の刺客はほぼそのまま登場。やるな。
 ・手が飛んだり血が出たりは当たり前。だけど、絵的にちとあっさりしているのはどうか。もう少し怨念こめて描いてほしい。

↑新ゲッターロボ#02「隼人が来る」
 ・隼人の狂いっぷりがかなり漫画版初登場時に肉薄しているというか、ある意味行き過ぎてるのがイイ感じ。次回以降大人しくなると凄く違和感な感じの駄目人間っぷりだったぞ?早乙女に洗脳でもされるのか?
 ・新ゲッター1はなんだか顔が張臭いエッジで出来ていてイマイチ気に入らない。なんだかなぁ。

撃帝王買ってみた。
 「まったりさん(田中久仁彦)」「いおの様ファナティクス(藤枝雅)」「〜なぎさ〜(山田秀樹)」が良かった。特に「いおの様〜」はかっちりした絵で画面も整理されていて読みやすく、かつ女の子も可愛くてイイ感じ。
 「ROOTねこねこ(小野敏洋)」は「ネコの王」の外伝(?)みたいな話。一発の破壊力はそうでもないけど毎回安定した絵と内容が流石。常にアベレージ高いので連載なら期待できそう。
 「蒼眼の騎士団(袁藤沖人)」は絵はとても綺麗だが、読みにくいのが残念。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■BLACK RAGOON(3) 広江礼威 小学館、サンデーGXコミックス
 キチガイ双子編のラストまでと、vsゲリラ編の序盤。
 相変わらずとても容赦が無くて大変イイ感じ。

■ワイルダネス(3) 伊藤明弘 小学館、サンデーGXコミックス
 ハッタリの利かせ方や、間のはずし方、大銃撃戦の爽快感が実にイイ。
 流石というしか。

■美鳥の日々(6) 井上和郎 小学館、サンデーコミックス
 美鳥以外のキャラクタも強烈なのが多いので、普段はそっちでコメディ進行し、合間に美鳥と正治の今後についてのマジな話を混ぜていくみたいなペースなんだろうか。

■AMON デビルマン黙示録(6) [原作]永井豪 [漫画]衣谷遊 講談社、マガジンZKC
 完結。相変わらず絵が素晴らしいのだけど、なんかこうオリジナルキャラの門音やアモンの扱いがイマイチ中途半端な気がするなぁ。

■ラブやん(3) 田丸浩史 講談社、アフタヌーンKC
 絶好調に身も蓋も無い展開が目白押し。概ねいつもの田丸浩史漫画だが、テンションが落ちないのはすごいなぁ。

■よつばと!(2) あずまきよひこ メディアワークス、電撃コミックス
 あずまきよひこ御用達の「まったりした日常を微妙に間のズレたキャラクタがまったり生きる様を描いた漫画」。
 個人的に「あずまんが大王」よりこっちの方が好き。

2004/04/23(金)  ダイダイダイダイ ダイナマン ダイダイダイダイ 大爆発だ ダダダ
の方で大爆発があったりしたのだけど、それはさておき最近気になるのがハーバルエッセンス(シャンプー)のCM。
 なんで化粧室に機内アナウンスのマイクが付いてるんだろう?何を客に聞かせるための機能なんだ?

剣しゃべり場10代「オタクの何がいけないの?」。
 いや、俺が言うのもなんだけどオタクはキモイよ?マイナスイメージ当たり前よ。
 ちなみに、低く見られるのも当然よ。数が増えたとは言え我らは永遠のマイノリティなんだし。少数派が多数派より弱いのは当たり前。
 ましてや美少女ゲームオタなんて、理解しろって方が無理よ。無理無理。あまつさえ恋愛感情だの性対象だの言ってるんだから、無理にも程がある。
 ソコを無理に大声出して抗議したり、理解を求めたり、変な選民思想に凝り固まってヒネた事言うのがオカシイのよ。
 いいじゃん、俺ら日陰者で。今は幸いネットの普及や即売会の巨大化でオタ仲間集め易かろう?外部からの「キモイ呼ばわり」程度が嫌ならオタなんかやめちまえ。そんなこっちゃこの世界で楽しくやってけんよ。

 ってゆーかな、そもそも、恋愛「シミュレーション」とか言う言葉が悪いのよ。「シミュレーション」なんていうから外にも中にも勘違いが広まるのよ。
 あんなの模擬でもなんでもねぇ。選択肢/パラメータ分岐のイベントを読み進めて行間を脳内補完する「作品」なんだから、ちょっと毛色が違うだけで、映画や小説となんら違いのあるものかよ。やってりゃ誰でもわかるとしても、やってないやつはその言葉に騙されてると思うなぁ。
 同じタイプで「美少女ゲーム」とか「ギャルゲー」とかな。「エロゲー」と呼べ。18禁じゃなくてもリビドー目的でやるなら「エロゲー」で十分だ。「中坊エロゲー」とかな。

れはそうとして、今週のアニメー。
4/19(月)
×アムドライバー
 ・レギュラー落ち。以後は不定期視聴。

↑花右京#03
 ・意外と正統派で、いい話。ゴメン、ちょっと花右京舐めてた。シンシアって新入りのマリエルを強姦まがいの調教する人だと思ってた。ゴメン。それは嘘。
 ・イクヨっちが地道に面白アクションを積み重ねているのがイイ。オイシイぞ。

→ダンナー#16
 ・ゴーオクサーって、てっきりダンナーとは別のメカと合体するか、単体で運用するのかと思ってたのに、ネオオクサーとの違いがなさ過ぎ。せめて合体したらもう少し外見上での変化が欲しいよなぁ。
 ・ゴオちんとアンナの喧嘩から合体まではテンポ良くてよかった。この番組テンポはいつもイイのでイイな。

→MONSTER#02
 ・相変わらず良く出来ていると思いますた。

4/20(火)
×修羅の刻
 ・レギュラー落ち。以後、不定期視聴。

↓MADLAX#03
 ・マドラックス姐さんは、なんだかスカしてて嫌な奴ですな。せめて外見がもう少し大人びていれば似合うのかもだけど、ちと幼っぽ過ぎなのでピンと来ないのかも。

↑天上天下#03
 ・3回目になってもイイ感じに動く。今期アクションで一番期待できるのはコレだったのかも。一話とEDの亜夜の顔が気に入らなかったぐらいで保存してなかったのは失敗か!?

4/21(水)
→キン肉マンII世#03
 ・安定してキン肉マン。

↑鉄人28号#03
 ・前回のあらすじの部分で出たテロップを観て、(出るとは思っていたのだが)ちょっぴり泣けた。
 ・いきなり不乱拳博士&ブラックオックス!出し惜しみなしの姿勢が素晴らしいっす。
 ・っつーか、精神病院かー!?
 ・村雨健次はレギュラーなんだな。よかった。まぁOPにも出てるしな(^^;
 ・鉄人を受け入れていない正太郎君が、鉄人を受け入れるってのが序盤の流れなんだな。丁寧だ。

4/22(木)
↑絢爛舞踏祭#03
 ・なんかベスを好きになれそうな気がしてきた。委員長だ委員長。
 ・グラムのC調は今のところ好ましい感じ。流れ次第では非常にムカツク奴になる可能性も

4/23(金)
→金色のガッシュベル#50
 ・よく動くのはよかった。でもナゾナゾ博士がちょっと余裕なさ過ぎたかなーと思わなくも無い。いや原作でもあんなもんだったかなぁ?

↑トランスフォーマー・スーパーリンク#16
 ・ロディマス・コンボイがイイよ。なんか凄くオイシイ立ち位置。っつーか、なんでコイツらコンビネーションスパーク持ってるんだろう?
 ・あれー?そのメンバーで旅立っちゃうのか?サリーは?っつーか、アレクサは?ナイスクと絡まんのか??
 ・ミーシャの尻がー!とかキッカーとロードバスターのラブラブっぷりがーとか思ってたら、アイちゃんが!!!。・゚・(ノД`)・゚・。 スパークはガルバトロン様が回収したみたいなので、惜しげもなくエネルゴン使って復活させてくれるものと信じてるのだが…‥。
 ・オレ、グリムロック。来週たくさん出てくる。いやグリムロックは出ないのかもしれんが。

↑魔法少女隊アルス#03
 ・今週初めて楽しいと思った。空を飛ぶのはイイな。
 ・魔道書はちゃんと意味がありそうでよかった。アルスの母親が魔女だったのかしらん?


2004/04/18(日)  果てなき夢をのせた フロンティアへ 遠く遠く Dive in the sky
日は昼まで寝てたので、昨日今日と録画しといた番組を消化。
 っつーか、土日多いよ!合計13本ってなんだよ!!6時間半かよ!!!

日のレギュラー番組ー。
4/17(土)
↑実写ムーン#27
 ・新キャラ投入。実際に動いているところを観ても、やっぱりなんか微妙。もう少し鼻の下が短ければ(そういう風に見えるアングルの画は)可愛いかもと思ったんだけどなぁ。
 ・セーラールナの変身コードは「672」(ルナツー??)。広い世界のどこかには絶対に555ネタの絵か漫画もしくはMADを作る/作った奴がいると思う。
 ・それはさておき、変身シーン中のぬいぐるみルナのかもし出す脱力感にはちょっと参った。
 ・悪美ちゃんは非常にイイ感じに化けたと思う。ドラマの盛り上がりも最高潮で、クライマックス→次週予告はかなりイイ。それだけに、無事元に戻ったら案外つまんないかもなーとか思ったりしてな。

→プラネテス#26(最終回)
 ・すっかり憑き物の落ちた面々のほぼ後日談みたいな内容。悪か無いけど無難な感じかなぁ。
 ・ののタンの前にハキムが出てきた時は、ちょっとビビったが、あの尺で何かが起こるわけも無く、無事終了。
 ・ラストシーンを見る限り、タナベはおめでたの模様。あの短期間でキッチリ当てるとはやるなハチマキ。しかし、そうすると、帰ってきたときは子供は小学生なわけで、家庭の平和がちと心配だぞ。頑張れハチマキ。

総評:★★★★☆
 第一話から最終話まで、総じて作画レベルも高く、例の忍者の回(ハメこそ外していたが俺は嫌いではないのだが)以外は話の方もかなり安定した内容だった。最終話付近の話は、(結論をあーゆー風にするのなら)無茶しすぎかなぁと言う気もするが、それでも財布に余裕さえあればDVD全巻そろえてしまいそうな作品。余裕ないので買わないけど。とりあえず、1年後ぐらいに地上波に降りてくると思うので、そのときもう一回全部観る予定。

→グランセイザー#28
 ・クローンアケロン人みたいなヤバイ物を作る時は、万が一に備えて2重3重のセキュリティを用意しておくべきだと思います。自爆装置とか。
 ・「五式支援機士ユウヒ」は名前と無骨な風貌が意外と好き。でも色がなぁ。もっとこうモスグリーンとかグレイとかそういう色が良かったなぁ。まぁモスグリーンで「ユウヒ」は無いかもだけど。
 ・っつか国防隊は巨大ロボット作ったり再生宇宙人作ったりと、なんかもうアジアの国から猛バッシング受けそうな組織だなぁ。

→アフロ軍曹#03
 ・ギロロ伍長の声が中田譲治だよ!?渋すぎDa!!Σ(´Д`)

→鋼錬#28
 ・原作は6巻(だったかな?)まで読んだけど、アニメはちょっと違う展開なんだな。なんか知らんキャラでたし。

↑ウルトラQ#02
 ・実にドノーマルな「トワイライトゾーン」的な話。話のネタから構成から何もかもとても安定していて普通に面白い。
 ・だけど、先週アレだけ大々的に「宇宙人の侵略兵器」の話をやっておいて、「宇宙人なんかいる訳無い」世界の話をやられると、ちょっと違和感がありすぎ。そういう番組である事を判らせるためにワザとこーゆー並びになっているのだろうけど。
 ・草刈正雄は毎回出るわけじゃないんだな。っつーかもしかして第1話だけのゲストだったんだろうか。残念。

→ヴァンパイアホスト#02
 ・主役は吸血鬼だけど、犯人は怪奇ではなく異常犯罪者というフォーマットなのかな。それはそれでイイ感じ。
 ・松田悟志がなんか活き活きしてていいなぁ。

4/18(日)
↑デカ#10
 ・ウメコは変身すると突然巨大化するなぁと今更ながらに思った。っつーか、ウメコ小せぇ。
 ・バンの直情的なところは大変好ましい。「お約束」というのは伊達や酔狂では成り立たないもんなんだなと改めて思う。
 ・久々のジュウクンドーの見せ場だが、よく見るとデカレッドはシェイクの剣を銃ではなく、手の側面部分で受けている。それでいいのか?
 ・EDの途中に挿入される小話は毎回面白いなぁ。

↑剣#13
 ・クジャクの人はワザワザ警告してくれるあたり、意外と親切だな。グロンギやアンノウン、ディズニー、任天堂辺りだとイキナリバッサリやられるぞ。
 ・橘さんを引き止めるのに背後からバイクで轢き倒す剣崎に笑った。たっくんもそうだったが、昨今のライダーは加減というか、まずは常識と言うものを学べ。
 ・橘さんはまさに「嘘から出た真」状態。本当にボロボロになってどうするっつーか、ジャンキーのライダーってなある意味、王蛇浅倉よりありえねぇ。
 ・カテゴリーAは自ら適格者を探しているようだが、もしかしてライダーって、中の人がカテゴリーAを利用しているわけでなく、カテゴリーAが宿主を利用しているのか?それとも、もともとそういう属性を持つカテゴリーAを無理矢理隷属させるのが「ライダーシステム」?
 ・やっと気合の入った演出のライダーキック登場。しかし、決まった後に封印しなきゃいけないので爆発が中途半端でやはり爽快感が無い。ところで、バーニングディバイドは分身する意味あったんだろうか?せめて2回当たるとか、一発目を避けても次が来るとかそーゆー演出にしとくべきじゃないのか?
 ・「伝説のアンデッドもついに息絶えたか」しっかりしてくださいクジャクさん。アンデッドは不死身です。大丈夫かコイツ。
 ・「天音…‥ちゃん…‥」( ̄ー ̄)ニヤリ。変質者のような笑みを浮かべる始さん。何の夢を見てるんだΣ(‘∀‘;)

→キュアキュア#12
 ・まぁ、あれだけ正体がバレバレなら、何も正面きって戦わなくてもやりようはあるわな。寝込みでも襲えば一発だと思うが。
 ・ほのかは本当はアホだと思った。いくらなんでもあの幻覚はありえない。
 ・「元から雪城家にあったミップルの謎」はちゃんと考えられているようでよかった。お婆ちゃんのミップルの使いこなしっぷりからすると、いずれプリキュアがパワーアップする話か、あるいは(当時はメップルは無かった筈なので)、単独で戦う方法がある事への伏線なのかもしれない。
 ・前にも書いたが「レインボーセラピー」の発動時のプリキュアのポーズや表情は、使いまわさずにちゃんと描いて欲しい。いくらなんでもあんまりだ。

↑レジェンズ#03
 ・間の取り方が面白すぎる。カニと部長のやりとりとか。
 ・総務ちゃんは仕事が速いなぁ。あと総務ちゃんが連れてきた博士がイイ感じに馬鹿でイイ。
 ・ハルカ先生の馬鹿さ加減も素敵過ぎ。
 ・第1話でも風がどうのこうの言っていたが、本当はマックが風のサーガだったりして。

→火の鳥#03
 ・普通に良く出来てますね。って感じ。

→美鳥の日々#03
 ・話の内容は原作どおりっぽかったが、人魚みたいな「まんまかよ!」って感じはなかったなぁ。
 ・ところで、美鳥はあのサイズのハンバーグをどうやってこねたのだろう?…‥全身ミンチ&肉汁まみれか?
 ・とか思ってたら、それどころじゃねー!全身泡まみれですよ!?特殊浴場御用達ですよ!?さすがU。ガチだな。
 ・美鳥がつけている日記は最終回への伏線なんだろうなー。元に戻って記憶がなくなった美鳥がアレみて記憶を取り戻すとか。っつーか、あの鉛筆とノート、微妙にサイズが特注っぽいサイズだよな。


2004/04/16(金)  流れ流れていつか 消え行くとしても 永遠に止まらない 時の河は続いてゆく
火事で重体の漫画家・横山光輝さんが死亡
 実は漫画原作は殆ど読んでいなくて、ガキの頃、アニメから入って「バビル2世」「マーズ」「その名は101」を立て続けに読んだ程度なんだけど、特に「マーズ」のインパクトが忘れられませんでした。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。


日のアニメ。
→金色のガッシュベル#49
 ・MJ12のようなキャラクタを普通に出してくるコレの原作者は凄いと改めて思った。
 ・それにしても、天下の東映動画が日曜朝(関西では金曜夕方だが)でやっているアニメなのだから、もう少し作画方向もクオリティアップしてほしいなぁ。

↑トランスフォーマー・スーパーリンク#15
 ・ロディマス・コンボイが意外とイイ感じに絡んできたのでちとビックリ。
 ・所々でTFの顔が手作画になってて、それがまた良い表情してたのが嬉しい。これからもCGと上手く共存してって欲しい。

↓魔法少女隊アルス#02
 ・よく動くけど、なんとなく演出とか構図の取り方がもどかしい。微妙に気持ち悪いのは狙ってやってるんだろうけど、うーむ。
 ・シーラが両膝立ちに崩れ落ちたまま妖精に嬲られるシーン。延々顔を写さなかったので、てっきりぐっちゃんぐっちゃんに潰されたものかと思って(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルだったが、全然普通だった。それにしちゃ極悪な演出だったよなぁ。

こっこれはっ!?これを公衆の面前で打つ度胸が俺にあるのか!?
 うぅむ、あくまで「新台狙いやし」みたいな顔して打てれば…‥いや絶対顔に出るなー…‥うぅむ…うぅ…‥むぅ。


2004/04/15(木)  鉄の鎧に 身を固め 今日も飛びゆく 大空へ
「鉄人28号」漫画家・横山光輝さん、自宅火災で重体
 アニメの「鉄人」が快調な滑り出しを見せる昨今、なんという間の悪さか。
 とりあえず、原因は寝タバコらしいが、寝たきりだったらしい氏が、意識不明の重体とはいえまがりなりにも助かったのは、介護に来てた妹さんのおかげなんだろうなぁ。不幸中の幸いというか。
 無事ご回復されるのを心よりお祈りしております。

回チョロッと書いた、音声とび障害をもうちょっと追い込んでみた。
 イロイロなソースで試してみたところ、どうやらシーン分割した際に、「最後の配置になったシーンがある程度以上長い場合」に件の症状が出てる場合が多いような気がしてきた。
 確実に起こる障害ではない(プラネテス#24をソースに実験した時は起きなかったが、#25では起きた。鉄人28号の場合、5回やって4回おきて1回起きなかった)のでなんとも言えないのがアレなんだけどな。

 で、対処法なんだけど、これは以前より格段に楽な方法を見つけた。
 ほんの思いつきだったんだが、障害が出たソースの最後に配置したシーンのラスト数十秒分をさらにシーン分割してやるだけ。
 障害の発生条件が前述のパターンだからなのか、シーン分割した事でそこが新たなキーフレームになって、再エンコされるからなのかどうかは判らないが、これだけで今のところ確実に状況が改善されている。
 何を書いているのか判りにくいと思うので、例をあげると、「美鳥の日々#02」を普通に編集すると例の障害が出るんだけど、障害の起こるパターンと対処法は以下のような感じって事。

図1:
「美鳥の日々」はBパートとED、予告編が一塊になっているので、CMを抜いた場合、3つのシーンに分割できる(必然的に最後に配置される3つ目のシーンは長くなる)。
この編集データを、このままの状態でファイルに出力すると、何故か予告編の途中ぐらいから音声が無くなってしまう。
図2:
そこで、3つ目のシーンの最後の部分の数十秒(この場合予告編部分)を、さらにシーン分割してやる。
すると、またまた理由はわからないが、何故かファイルに出力しても音声とびにはならない。
ケロロ軍曹に続いて美鳥の日々のアイキャッチも立て看。確かに美鳥はど根性っぽいが。 沢村姉(名前忘れた)登場。こーゆーキャラに眼鏡をかけさせたり、何気に正治の惚れる女キャラに眼鏡が多い辺り、原作者はやると思う<何をだ^^;

 まぁ、何でこんな事になっているのか、ソフト側の問題なのか俺のマシンでしか再現しない固有の問題なのかはわからないし、イマイチ納得いかないが、一応、毎回念のために最後の部分を短いシーンに分割しておけば、面倒くさい2度手間かけずに済むみたいなんで、とりあえず良しとしておこう。

 よかったよかった。

思ったら、また違う障害(?)が出たよ……(´Д⊂グスン
 まぁ、「障害」ってゆーのは言い過ぎかもしれないけど、なんか「スマートレンダリングできないソース」ってのが出てきたのよ。
 「神魂合体ゴーダンナー#15」がそうだったんだけど、何故か判らないけど、どうシーン分割しても、それどころか元のクリップをそのまま編集せずに別ファイルに書き出そうとしただけでも、1から全部再エンコードしやがりますですよ。
 別に編集不可って訳じゃないんで、絶対困るって訳じゃないんだけど、全部再エンコするとなると「同程度のファイルサイズにするために、低ビットレートで再エンコして画質を劣化させる」か、見た目の画質を落とさないために、「(元々低いレートで撮っていたのに)高ビットレートでエンコしてファイルサイズが増える」なんて馬鹿な真似をするかの2択になるんだよなぁ。
 なんでスマートレンダリングできないんだろう?録画した時になんかファイルがおかしくなった?「ゴーダンナー#15」の戦闘シーンはやたらと激しく動く上に明滅が激しいので、そのあたりがスマートレンダーのお気に召さない?もし後者ならこのソフト、ソースを選ぶってな事になるので、正直嬉しくないなぁ。
 うぅむ、やっぱりなんか別の編集ソフト探してみようかなぁ。
 でも、流石にもう金が無いんだよなぁ。うぅむ。

ニメー。
4/13(火)
→修羅の刻
 ・vs裏柳生戦の初撃。最初に白刃取りの形に手を開く意味がわかんねぇ。あの形で避けるのなら左手は要らんというか、無駄なモーションだろう。
 ・陸奥圓明流・雷の部分の動きは割と良かった。が、改めて動画で見ると、馬鹿馬鹿しい技だなーと思う。せめて地面に打ち付けてから寝てる相手の頭をサッカーボールキックとかにしとけば良かったのに。それじゃ技じゃないけどな。
 ・柳生但馬守は、どの作品でも必ずヘタレ扱いだな。本人もまさか数百年後にそんなキャラにされてるとは思ってなかったろうなぁ。
 ・ところで、武蔵か梅軒とか聞くと、何故か最初に「ムサシ、見参でござるダス!」とか思い出す。関西ではなんか早朝(5:30ぐらいだったっけ?)の放送だったので、あんまり観てなかったのにな。不思議不思議。

→MADLAX
 ・マーガレット&メイドさん+ヴァネッサお姉さんは、実に狙いすましたイイ感じのキャラ。とても2次創作のネタになりやすそうな掛け合いだった。
 ・つか、第一話とのつながりが全く見えないんですが。

↑天上天下
 ・作/動画レベル高ぇー。よく動くだけでなく、スピード感や間の置き方のテンポも実にイイ感じ。今後アクションがこのレベルで行われるなら期待できるかも。
 ・今回は棗亜夜の顔もイイ感じに可愛い。でも、EDをみると、やっぱ違う。多分あっちがデフォルトなんだろうなー。

4/14(水)
→キン肉マンII世
 ・恐ろしいまでにキン肉マンだなぁ。再放送観てる気分になるぐらい。
 ・ところでアメリカで放送してた時、例の「カルビ丼のカの字は〜」って奴はどーなんってたんだろう?

↑鉄人28号
 ・前回のあらすじの部分の演出でもうメロメロ。ツボを押さえまくってるな。素晴らしい。
 ・話も画も音楽もイイ感じに重い。カッコ良過ぎで失禁しそう。これだけ質素なキャラデザインでこれほどの緊迫感と情緒を表現するアニメスタッフの力量に乾杯。
 ・金田博士が将校を射殺した時の妙に淡々とした顔つきもさることながら、鉄人28号の威力を語る敷島博士のイきっぷりが素敵。一見良識派だが、流石は科学者。「博士」はこうあるべきだよな。いや、原作/原点派の人は嫌がりそうだけど。
 ・村雨竜作、救いがねぇなぁ。特攻崩れで世間から取り残され、最後はやっぱり特攻で散るか。いやまぁこーゆー展開は割と好みだけど。
 ・あと、村雨健次はもう退場?
 ・あれ?EDが変わってるよ。そういや先週は「六本木男声合唱団」といいながら合唱じゃなかったもんな。割と好みだったんだけど、アレは誰が歌っていたのだろう?

4/15(木)
↑絢爛舞踏祭
 ・ああ、ショウって、タキガワって名前なんだ。…‥なんでこのアニメ、アルファがクレジットされていないんだろう?
 ・それはさておき、話や展開がもの凄く真っ当な80'sサンライズ系ロボットアニメというかな感じで、しかも丁寧に作ってあってちょっとイイ感じ。
 ・RBの戦闘シーンも毎回ちゃんとあって、作画もイイ。アルファのつながりという事で、実は少し懸念してた「設定頼りで一見お断り感」も今のところ一切なく、真っ白けで観ててもそこそこ面白い。というわけで、派手さは無いが毎回じわじわ好感度上がり中。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■ガウガウわー太(9) 梅川和実 新潮社、バンチコミックス
 もちろん、俺は尾田島淳子単勝一点買いなので、大変もどかしい展開が続く。
 だが、現在の展開を見るに、最後は委員長が差しかえすような気がしないでも無いので、もうしばらく静観してみたい。
 とか思ったら、次巻は「まいvsみさと」だとか。うぅむ、大丈夫か委員長。頑張れ委員長。
■バジリスク(4) [原作]山田風太郎 [作画]せがわまさき 講談社、アッパーズKC
 相変わらず猛烈に上手いし面白いが、天膳の復活シーケンスはちょっと微妙かなぁ。
 もうちょっとグログロしてても良かったかも。
■彼岸島(6) 松本光司 講談社、ヤンマガKC
 なんとなく、だんだん漫画の趣が変わってきている気がする。
 ホラー漫画からアクション漫画じみてきたというか。
 「強い兄貴」まではまだいいけど、「師匠」はちょっとどうかなぁ。

2004/04/12(月)  Si Si Ciao 楽しい時間は どうしてすぐに過ぎるんだろ
を描いても、何を書いても身内からですらさっぱりレスポンスが得られないさんとおさんは、時々この世に自分しかウチのページ見てないような気分になって、何ヶ月かに一回必死になって雑記をアニメや漫画ネタで埋めてみたり、すぐに飽きて放置したりを繰り返している訳ですが、今度はこんなのを始めてみました。
 アンテナ経由とか直ブックマークで雑記しか見てない人も、アニメ番組の投票とかもやってるんで、暇な時にでもちょこっとチェックしてみてね。

 まぁ、正直言って、別に景品も出ないし、一見さんなら結果が出る頃にはここのこと忘れてるだろうから、投票しても旨みがあるわけでもなんでも無いんだけどね。

「チャオ ソレッラ!」読了。
 なんとゆーか、旅行記。面白くないとは言わないが、なんか取材旅行をするための話っぽい。
 蔦子さんや真美さんなど、出番が多いのはいいのだけど、イマイチこれといったエピソードが無いのがなんとも。
 聖さまネタも、ずーっと思わせぶりにしておいて、全く絡んでこなかったのが気になるところ。まさかとは思うが、次巻はまた短編集で、その中のエピソードとしてとってあるのだろうか。

 と、ネガティブな感想が続いておいてなんだが、それはそれとして、帰国後のエピソードがなんだか妙にツボに入ったので、そこだけで、とりあえず良しとする。
 さて、いい加減次ぐらいは学園祭ネタだと思う(というか、そうあって欲しい)のだけど、それでも前後編とかにして引き伸ばすのかもなぁ。あんまり先送りされるのも、そろそろアレだと思うのだけどなぁ。

ころで、この前買ったキャプチャカードについてきた「WinDVD Creator 2」でCMカットしてファイルに書き出した番組のいくつかに、音声の不具合が出てる事に気が付いた。
 症状としては、動画ファイルの最後の20秒程度なんだけど、音声がすっぽり抜け落ちているというもので、必ず発生するわけではなく、ちゃんと最後まで録れているものもある。
 この障害に気が付いたのは、「鉄人28号」を見返していたときで、EDテーマの最中に突然音声が消えたので不審に思って調べてみたからなんだけど、「鉄人」はまだソースが残っていて挽回可能だったから良かった。既に編集前のデータを消去していた「ケロロ軍曹#01(予告編のラスト16秒)」、「火の鳥#01(予告編のラスト5秒程度。というか火の鳥は2話をまるまる録り逃してるんだけど)」、「美鳥の日々#01(予告編のラスト7秒程度)」はもうどうしようもないなぁ。「美鳥」がかなり残念かもー。トホホ。
 イロイロ試してみた結果、どうやら音声のスマートレンダリングに問題があるらしく(その割に途中のCMの部分では消えていないのは謎だけど)、試しに音声データをMPEGオーディオでなく、LPCMで出力してみると、音声部分を全部再エンコードするためか、何度試してもこの問題が起こることは無かった。
 ただ、この方法だと、MPEGオーディオを使う場合に比べてファイルの容量が極端に大きくなってしまう(200MB程度の差が出る)ので、今のところ、「一端音声をLPCM形式で出力したクリップを作り、それを読み込んで今度はMPEGオーディオ形式で出力しなおす」というなんとも2度手間なまねをしている。映像部分は完全に同じなので(言葉通りの意味でスマートレンダリングされていれば)画質の劣化はしていないはずだし、音声部分は完全に再エンコードになるので、推測どおりスマートレンダリング部分に問題があるのなら、件の症状は現れないという寸法だ。
 この方法は面倒くさいんで、一応メーカのページも見に行ったんだけど、今上がっているパッチ全部俺の使ってるのより古いバージョン用で使えないんだよなぁ。結構致命的な障害だと思うんだけど、特に報告があったようでもないし、うぅむ、俺の環境固有の問題なんだろうか????

れはさておき、新番チェック。一応コレで一通り終りかな。
4/9(金)
▲魔法少女隊アルス(NHK教育 18:20〜「天才ビットくん」内アニメコーナー)
 9分間のショートアニメながら、そこそこ情報量を持たせつつ、主人公のキャラを見せたのは中々好感度高し。それは良いんだけど。
主人公。現実の閉塞感に嫌気がさして魔法魔法と言ってるうちに本当に魔法の世界に来てしまう。 多分レギュラーの人達。ヒロインの仲間になると思われる。 主人公の通っていた学校の教師。小学生相手に延々嫌ごとを語っているが、生徒達は当然無視。 突然「魔法」とか言ってクラスメイトの顔に赤の絵の具を塗りたくるヒロイン。問題児以外の何ものでも無い。 魔法の世界についたヒロインは魔女でも無いのに空が飛べる。ただヒロインにマジで魔法を使える自覚が無いようなので、現世での言動行動の言い訳にはならないと思う。
 内容的に、第1話から閉塞感あふれまくりなのはどうかとちと思う。教育的にどうこう言うつもりは更々無いが、「天才ビットくん」枠でやることへの疑問というか、厭世観から現実逃避してちとヤバイ事になってる(「魔法」という自身の妄想を盾に周囲から外れた言動・行動を取る)ヒロインなど、観ている視聴者層に何を伝えるつもりで作ってるんだろうとか、ちょっと思うな。
 あと、小学校の教師が授業中に「世の中は平等ではない」等と子供に言って聞かせたりするくだりとかは、「そんなに必死にならんでも」と思ったりもする。バカじゃなければそんなのは誰でも判ってるし、バカには何を言っても無駄だもんな。
 今後、魔法の世界にシフトした事でファンタジーアニメに転化(目が無いわけじゃないのは、ヒロインの言う「魔法」が最初から根拠のある発言であった可能性がゼロじゃない事。後生大事に抱えた本とか、現世でカットバックされる謎の仮面、母親の反応に裏があって、ヒロインが事前にそれらを承知していたのならって話だが。)するのならともかく、どうにもこうにもスカッと楽しい話にはなりそうな気がしないなぁ。
 今のままの方向性なら、無難な落し所としては、最終的に「魔法」を「努力」とか「信念」とかの実現不可能ではない事柄に置き換えて、第1話と同じようなシチュエーションの現実世界に戻ったヒロインが、閉塞感を打ち破る。みたいな感じかのう。まぁ、結果がソレでも過程が面白ければ別にいいんだけどな。逆に過程がいくら面白くても結果的に救いの無い終り方になられる方が嫌だ。
 とりあえず、アニメ自体の出来はいいので、一応継続視聴の方向で行くけど、期待:不安は3:7ぐらいってところ。って、今回の導入部分が終わって、次回以降魔法世界に完全に馴染んだら、全然趣の違う話になってたりして。

4/10(土)
XDANDOH!!(テレビ大阪 18:30〜)
 先週チェック漏れしたので、第2話を視聴。
 正直言って酷い出来。今回がたまたま「そう」だったのかわからないが、深夜アニメの中盤といった趣の作画レベルや、声の演技のアレさ加減もさることながら、演出のヘッポコぶりには目を見張るものがある。

 無茶苦茶気になったのが、ダンドーと弘平が並んで立って、新庄プロから問い掛けられるシーン。
3本のクラブでトーナメントを回れという新庄プロ。弘平にパターの使い道を聞く。
 まず、弘平とダンドーの2人ともがフレームに入っている状態で、新庄プロが弘平(画面左のキャラ)に質問する。
顔半分が見切れた状態で健気に解答する弘平。中央のダンドーと、右端で見切れている優香に動き無し
 すると何故かフレームが右横にスクロールし、画面の中心にダンドーを持ってきて、弘平は顔が見切れた状態で解答を始める。
答えおわると元の状態に。弘平の喋る姿は放送に乗せれないという判断なのかって感じ。
 解答を終えるとフレームが左方向にスクロールし、元の位置に戻る。

 言いたい事は判らなくも無い。このシーンでは、「よく判ってないダンドー」を見せたかったんだろう。でも、それならそれで、レイアウト工夫してダンドーを真ん中に持ってきつつ弘平もフレームに収めるか、元のポジションのままダンドーだけ派手に動かすなりダンドー以外の明度を落とすなりしてダンドーを浮き上がらせるか、いっそダンドーのみを抜いて弘平を完全にフレームから出すべきだろう。中途半端に見切れたキャラの口パクを写すのはどーなのよ。
 ってゆーか、2枚めのポジションで無理矢理ダンドーを中心に持ってきてるのに、肝心のダンドーがこの間全く演技してないので、単に弘平が見切れただけで、一体何が起こったのかすぐには腑に落ちなかったぞ。少々オーバーリアクション気味にでも「なるほど!」とか「まだイマイチ判ってない(顔の周囲に「?」マーク飛ばすとか)」って顔させりゃまだマシだと思うのだが。
 このシーン以外も全編にわたって違和感が付きまとう。最初から良い印象で観てないからかもしれないが、今期スタートの番組で俺の観た中では群を抜いて駄目。
 継続視聴はもちろん無し。この時間テレビ観る時は、裏のCCさくらの再放送でも観ておこう。

★ウルトラQ〜dark fantasy(テレビ大阪 26:40〜)
 深夜枠と思ってナメていたが、思ってたより金と作り手の本気が込められていて、かなり好感触。
伝統のタイトルバック ♪北の町から南の町まで 素敵な 夢を届けます 心休まるゆとりの生活 電話一本かなえます ガラネット ガラネット 夢のガラネット ガラQ♪ エンクミ。前作の江戸川由利子的役回り。 袴田吉彦。前作で言うところの万城目淳。記者らしいけどな。
ガラゴン。ガラモンに比べて丸い。 草刈正雄。インチキくさい博士を好演。凄くイイ味でてる。
 内容的にも突っ込もうと思えばいろいろ突っ込めるが、まずは基本的なテイストを押さえつつ、画の感じや軽い演技などが現代風にもなっていて割とイイ感じ。脚本/演出/キャスト(ナレーター込み)にも特に問題は無いと思う。というか草刈正雄が良すぎ。こういうインチキくさいすっとぼけたエリート役は、草刈正雄にもの凄くハマるなぁ。
 ガラモンとの比較があったりと、実は続編らしいのは意外だったが、あんまり気にしなくても観れる作りになっているのも◎。
 俺的にはそこはかと香る平成ウルトラ臭が意外と嫌いではないので、期待しつつ継続視聴。

●ヴァンパイアホスト(テレビ大阪 27:40〜)
 仮面ライダーナイト・秋山漣役の松田悟志が吸血鬼役(主役)で出てる新ドラマ。また蝙蝠か。
主人公。ホストクラブのホストで吸血鬼。 ヒロイン。ゴス風の衣装はクラブの店長(佐野史郎)の趣味。 佐野史郎。ウルトラQといい、こーゆー系統のドラマには強いな。 ヒロインのパンツを覗く松田悟志。楽しそうだ
 女子高生と吸血鬼のホスト(松田)のコンビが、怪奇っぽい事件を追う探偵ものの一種と思われ。
 大まかな流れはコメディタッチで、ノリも軽く、松田悟志の演技も活き活きとしててイイ感じ。蓮の頃より上達しているからか、蓮より地に近いからなのか。
 意外と言っては何だが、そこそこ面白い。しばらくは継続視聴の方向性でいってみたいところ。

4/12(月)
●MONSTER(よみうりテレビ 25:35〜)
 流石というか、大物原作の鳴り物入りだけあって、高クオリティ。完成度という面では「鉄人28号」になんら劣っていない。
Dr.テンマ。使用前。 Dr.テンマ。使用後。 ニナ。本編ではまだ子供だが、OPより。 なんという背景なのか。マジですかって感じ。 めったに観れないヨハンのアップ。後頭部だけど。
 原作は少々冗長に感じた部分もあったが、アニメとなれば枠も限られるし、テンポも良くなるのではないかと想像されるので、期待度はかなり高め。
 まぁ、原作もので、極端なアレンジも無さそうなので、予想を越えてくるのは無さそうってのが、ちょっと気になるところではある。
 継続視聴は確定。ヨハンの凄さみたいなのは、漫画より凄そうに描いて欲しいなぁ。


、いうところで、一応今期の新番チェック終了かな。
 今期第1話だけで判断すれば、「鉄人28号」が、文句ナシでぶっちぎりのお気に入り。文句をつけるためには、イチャモン以外の方法が無いという脅威の仕上がりに脱帽。もはやTVアニメの域を突破していたと言える。
 次いで「レジェンズ-蘇る竜王伝説-」がこれまた名監督の面目躍如といった出来で嬉しい限り。既に2話まで放送されているが、とにかくどのシーンをとっても「楽しませよう」としているところが素晴らしすぎる。
 意外、というと失礼だが、「美鳥の日々」の出来がイイのは嬉しい誤算。動画のクオリティが高く、動きの格好良さ/気持ち良さが、観てて嬉しい。
 意外といえば「ウルトラQ」も予想より全然マトモで嬉しい。このシリーズは(円谷、東宝ラインの)特撮界のそうそうたる顔ぶれの監督/脚本家が参加予定らしいので、コレぐらい金かかってるなら、今後にも期待してみたい。
 「MONSTER」は「完璧な原作を完璧にアニメにした」という印象で、もちろんそれは奇跡に近いとても凄い事なんだけど、新鮮味というか面白味に欠けるような気がする。もちろん凄く贅沢な意見なんだけど。
 他にも「花右京」や「ゴーダンナー2nd(の実質スタートの2話)」「火の鳥」、「天上天下」は少なくとも作画的に水準以上を出してたと思うし、今期は意外と豊作なのかも。
 まぁ、第一話はスペシャルな回なので、続けて観てると評価が変動する可能性は高いと思うけど。特に「鉄人」は絶対に作画クオリティを維持できないと思われるので、ちとドキドキ。まぁ、内容も良かったので、十分水準を越えられるとは思うけど。

もって、新番以外のレギュラー番組。
4/10(土)
↓プラネテス#25
 ・前回のハイテンションっぷりからすると、肩透かし気味な感じというか、無難なところに軟着陸したイメージ。
 ・車椅子姿のタナベを見たときは、ちょっとドキッとしたが、「リハビリで治る」というのは気休めでなくマジっぽいので、やっぱりちょっと肩透かし。いや、まぁ良かったんだけどな。
おまけ。
もちろん台詞は捏造です。
「先輩。これをEVAスーツに取り付けてください!
 通信機能が今の数倍に跳ね上がりますよ!」
でもタナベが酸素欠乏症ってのはホント
「こ、こんな古いものを……
 タナベ…酸素欠乏症にかかって……。」

4/11(日)
→デカ#09
 ・宇宙刑務所を脱獄した極悪人と言うが、宇宙警察(というか裁判所)は割と簡単に死刑判決&執行しているので、逮捕されている段階で実はたいした悪人じゃないような気がしたりして。
 ・バンは、あの腕輪つけたままマイラの前で釈明しつづければ、楽勝で無実を証明できると思う。というか来週そうなりそうな予感。

↑剣#12
 ・カリスの変身解除(カリス→人間)の手順が、ちゃんとそれっぽい描写になっててイイ感じ。
 ・蜘蛛アンデッド(カテゴリーS)は、あんまり頭が良さそうには見えない。孔雀みたいな所謂「上級アンデッド」と「カテゴリーS」は実は別物で、「カテゴリーS」は戦闘能力だけ特に高いのかも。するってーと、「カリス」も実は始の正体がカマキリアンデッドなのではなく、別の「上級アンデッド」が、「カテゴリーS」のカマキリアンデッドを封印したカードを使ってライダーに変身してるって事なのか。そういやカリスはアンデッドってデザインじゃないもんな。うぅむ、今まで勘違いしてたよ。
 ・ってアレ?あぁ、「カテゴリーS(エス)」じゃなくて、「カテゴリーA(エース)」か!そうかそうか、Aのカードだもんな。なるほど、そもそも勘違いしてたんだなー。

↑プリキュア#11
 ・ブラックがキレてからのアクション描写が大変良かった(もちろんホワイトも含めて)。こーゆーのが観たい訳ですよ。
 ・ってか展開早っ。まだ1クール終わってないのに、もう2人目の幹部倒したよ!?もしかして2クール目終了までで一区切りできるような構成になってるのか?
 ・ミップルとメップルがもって逃げたらしいプリズムストーンは何故番人に預けない?プリズムストーンの力でカードコミューンになってるorプリキュアになってる?
 ・ところで今回の敵は、水族館の生物と合体していたようだが、前に使った「レインボーセラピー」じゃなくて、いつもの「マーブルスクリュー」で良かったのか?マンタとサメとウツボは皆殺しか?

→レジェンズ#02
 ・矢追純一UFO特番のケンタッキー州の農夫みたいな前回のあらすじにちょっと笑った。
 ・作画や動画は1話に比べて多少落ちてるが、相変わらずテンポが良くて面白いので全然問題なし。このノリが守られている限り安心して観れそう。

×火の鳥#02
 ・痛恨の録画ミス。ぐぅ。

→美鳥の日々#02
 ・2話になっても演出&動画のクオリティが高めでイイ感じ。
 ・ヤクザの車の破壊シーンとか、沢村がカカト落しのために足を上げるモーションとか、喧嘩のシーンなど、総じて良い。でも、何故か綾瀬が小走りするシーンや、美鳥や綾瀬など女キャラの顔の作画に、時々微妙な違和感がある(ときどき目が大きすぎる気がする)のは、この手のアニメとしてどうなんだろうと思わなくも無い。力の入れ方が逆のような気がするとゆーか。まぁ、個人的には問題ないんだけど。

4/12(月)
↓アムドライバー#02
 ・どうも画面から受けるちぐはぐな印象をぬぐえない。玩具の方は本当に力入ってそうなのに勿体無いなぁ。
 ・話の方も面白い!って事は無いんだけど、ネタとしては良い感じな気がするんだけどなぁ。

↑花右京#02
 ・リュウカに勢いがあって、なんか面白かった。
 ・ところで、代アニのCMの意図がサッパリわからん。「入学金返還制度」がウリになるって事は、入学を決めた後入学式前に入学を取りやめたくなるパターンが多いって事?「貴方の夢が広がる」ってのは、「滑り止めに最適」って事か?
 ・あと、小麦ちゃんのCMは花右京枠限定バージョン?変なところに力はいってるな。

→ゴーダンナー2nd#02(というか、ゴーダンナー#15)
 ・作/動画のレベルは安定して高い。ノリも非常に良い。というか、実際問題、悪いところは何も無い。
 ・だけどこの時間帯、「ゴーダンナー」「MONSTER」「ヒットをねらえ」とアニメが3本かぶってるんだよなぁ。最近にしちゃ珍しいっつーか。となると、今のところ「MONSTER」が優先かなー。KBS京都は「アニメ魂」を再放送するしなー。みたいな判断になってしまう。
 ・というか、この番組、ファーストシーズンは「プラネテス」の裏番組、今回は「MONSTER」の裏番組と、明らかに時間帯に恵まれていない。「みさきクロニクル」までは土曜朝だったのに、何でこっちに引っ越してくるかな。もうじき「プラネテス」は終わるってのに。タイミング悪すぎ。
 ・余談だが、OPは前期の方が勢いがあって熱くて良かったと思う。EDは前期も良かったが、今期もイイ感じ。串田アキラに往年のパンチ力があれば尚良かっただろうと思うと、ちと残念。


うそう、この前やってた「海外で人気の日本アニメ」だけど。
コレを出してきたテレビ朝日は、意外と凄い気がするな。 ワザとなのか、悪意が無いのかは知らないが。 どっかから苦情が来なかったんだろうか?
 それは海外でも人気ってゆーか、(俺の記憶によると)パチもんじゃなかったのかと。いいのかテレビ朝日。

2004/04/07(水)  ビルの街にガオー 夜のハイウェイにガオー 
神連敗ートホホー。去年のお得意様相手になんですかこの体たらくは。
 それにしても今日の試合は酷かったな。抑えられない打てない守れないと、とてもじゃないが観てられない出来というか。
 ヤバイよヤバイよ。明日キッチリ勝っておかないと、今年1年横浜相手に変な苦手意識が出来かねないよ。そうでなくても今年は1点勝負とかになったら、佐々木が出てきてしまうってのに。
 こうなったら、デニーですよ。横浜は阪神戦にデニーを使うべきだと思います。ってゆーか、使ってくださいお願いします。

では、新番チェックー。
 今期の新番チェックしてて思った。俺は今、アニメに「気持ちのいい動き」を求めているんだな。多分。
4/5(月)
 ▲Get Ride!アムドライバー(テレビ大阪 18:30〜)
 コナミはかなり本気で玩具の展開を考えていそうで、そちらは多少惹かれるモノがあるのだけど
主人公。熱血漢。アムドライバーは、謎の敵から人類を守るヒーローだが、同時にアイドル的存在らしいですよ。で、こいつはヒーロー指向。 主人公の相棒。優男。アイドル指向。 ヒロイン。無感情なのか常に怒ってるのかってゆー感じ。何を考えてるのかイマイチ不明。 主人公のチームのメカニック。口を開くまで女だと思ってた。トホホ。 奥の3人が、一番人気のグループ。実はイヤな奴ら。
 肝心のアニメがなぁ。
 設定はそう悪くないと思う。脚本も駄目って程ではない。静止画像も目立って悪い事は無い。
 でも、演出と動画のセンスが駄目。画面を観ていてもちっとも気持ちよくない(むしろ気持ち悪い)。
 これはなんか勿体無いなぁ。とりあえず、視聴継続は微妙。来週もう一回ぐらいは観ると思うけどな。

 ▲花右京メイド隊 La Verite(サンテレビ 24:00〜)
 独立U系だけはガチ。
お召し替え。地味目の風貌のメイドさんが意外と可愛い。 風呂。明らかに人数多すぎ。太郎に直接触れてないメイドの方が多そう。 同じく風呂。毎回これだと太郎はそのうち不感症になったりしないだろうか。 就寝。相変わらずお側御用隊の3人はどれがどれだかサッパリ見分けがつかない。 独立U局の規定では、乳首はアリみたいだな。んで、ヒロインのマリエルのキャプが一枚も無いのは脱いでないからですよ。
 エロよー!エロエロよー!
 それはさておき、第2シーズンなのかと思ったら、前のアニメを無視してやり直しなのな。珍しいパターンだなぁ。
 絵も動きも割と高水準。話の方も内容は無いながら、特に気になる部分も無く、フツーに観れる出来。
 視聴は気がついたら継続。忘れてればそれでも良し。

 ?神魂合体ゴーダンナー!!・セカンドシーズン(KBS京都 25:25〜)
 第一期を振り返る回。いわゆる「総集編」。もしくは「これまでのあらすじ」。
 ちゃんと始まるのは来週ってことで、評価保留。

4/6(火)
 ▲陸奥圓明流外伝 修羅の刻(テレビ大阪 18:00〜)
 そもそも、「修羅の門」じゃないのは何故なんだろうな?イキナリ「外伝」とか言われても。マサルさんじゃないんだから。
主人公。陸奥圓明流の継承者で、殆どの継承者と同じ顔で同じ個性の持ち主。 宮本武蔵。体が異様に大きい。 ヒロイン。男装の麗人。 テレ東規定では水浴びのシーンもこんなもの。独立U局系とは大違いだ。 アクションシーンは今回殆ど無し。格闘漫画なのに。
 作画/動画ともに、第一話にしては微妙な感じ。基本的にアクションアニメなんだから、戦闘シーンはもうちょっと頑張って欲しいところ。OPは良く動いているので、全く目が無いわけでもなさそうなんだけど。
 内容はうろ覚えながら、原作に割と忠実だったと思うが、故に面白みに欠く。「人魚の森」の時も思ったが、原作に忠実すぎるのはあんまり面白くないもんなんだな。
 ってな訳で、視聴継続は微妙な感じ。サブタイみて盛り上がってそうな回だけ観れば良い気がするな。

 ▲MADLAX(テレビ大阪 25:30〜)
 女ランボー怒りの脱出。
謎キャラ。1話を見ただけでは、サッパリ意味がわからない。 木の枝の上に立って、目を瞑ったままの銃撃で敵兵士をなぎ倒すヒロイン。撃ちおわった後の見得きりポーズを見るにやはりガン=カタか? 木の枝から飛び降りつつの銃撃。どれだけ高い位置から落ちているのか判らんが、落下速度が速い割に長時間落ちる。 炎をバックに見得きり。ガン=カタなんだな? 射撃の後ずり落ちる肩紐がなんかイイ。
 超人的に強いヒロインが大活躍。ヒロインが撃つ弾は目をつぶっていて尚、一発で敵を仕留め、敵がどれだけ発砲しても回避の必要すらなく(棒立ちのままで)かすりもしない。ガン=カタ使いか?
 「ドレス姿で大暴れ」もキメの止め絵は、確かにちょっとイイ感じ(ヘリを撃墜した時のマシンガンの持ち方とか)だったが、アクション描写としてはイマイチ。木から降りる時の妙に長い落下時間(落下速度は速そうなのに)と背景の処理とか。
 OPにわらわら出てきたキャラクタもまだ殆ど出てきていないし、冒頭のシーンの意味も不明で、シリーズとしてどういう話なのかはまだ全然見えない。一応来週も観るけど、その後は未定って感じか?

 ▲天上天下(朝日放送 26:58〜)
 作画/動画共に悪くない、どころか、動きは所々凄くイイ感じに動いている。のだけど。
主人公コンビ。 けして作画レベルが低いわけではないけど、なんか絵のニュアンスが違う気がするなー。 ムチムチっぷりはアップしてるっぽい。細い維部分と太い部分のメリハリがすごい。 なんか微妙だよなぁ。EDを見ると、作画崩れではなく元々こういうデザインっぽいし。 こいつの目と髪型の処理もなんか違和感が。
 キャラクタデザインがなぁ。特に、棗亜夜。タダでも微妙なデザインになっているのに、作画崩れもあったりして、ぶっちゃけ可愛くない。
 大暮維人の絵を再現しろとは言わんが、この漫画、絵が魅力の大半を占めているんだから、もうちょっと何とかならんかったものかと。
 あと、声もなんか微妙。こちらは素人の亜夜はもちろん、残りのメインキャラ全部もなんか微妙。なんかこう、ちょっと前の人気声優大集合って感じで、決して下手じゃない筈なんだけど、何故か上滑りしてる感じ。
 継続視聴はナシな感じかなぁ。なんかの拍子にこの時間まで起きてたら観るかもだけど。

4/7(水)
 ▲キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE(テレビ大阪 25:30〜)
 提供の企業が一社も無いようなんだが、せめてバンダイ系の企業か集英社は金だしてやれよ。
 中身は激しく安定してキン肉マン。作/動画、演出/脚本ともに何処からどう見てもキン肉マン。
 完璧に前作の続きなのに、なんで深夜枠なんだろうな。視聴者層的にも合ってないと思うがなぁ。
 あと、OP/EDが本編画像の使いまわしのため、組み合わせなんかが、いきなりネタバレしてるのはどうなのかと。
 継続視聴はこれがメインって事は無いけど、この時間の後にやる鉄人を観るのでついでに観るんじゃないかなー。

 ★鉄人28号(テレビ大阪 26:05〜)
 OVA版ジャイアントロボくさい導入と、OPの歌、映像で既にメロメロですよ。劇中BGMの正太郎マーチもカッコイイ。
金田博士の作ったロボ「正太郎」。カッコイイ。 金田博士。土壇場で正太郎を生かしたのか、それとも米軍の爆撃に正太郎が耐え切ったのかは謎。 村雨竜作とその舎弟。特攻崩れってのが、なんかイイ。こいつに限らず、このアニメは時代背景がイイ感じ。 敷島博士。鉄人27号を製作中。 鉄人27号。剃り込みがいかつい。
金田博士の実験施設跡。27号チックな顔がたくさん転がっているところを観ると、敷島博士の鉄人シリーズは、ココで金田博士が作っていたものの復刻版なのかもしれない。 大塚署長。戦中から金田/敷島両博士と知り合いだったっぽい。 金田正太郎。鉄人正太郎とコンビを組む前から少年探偵だったんだな。すげえぞ。 村雨健次。元陸軍の諜報部隊にいたらしい。兄の竜作と組んで兵器の図面なんかを盗んで始末しているっぽい。ジャイアントロボの時のような特殊能力は無さそう。 蘇る鉄人正太郎。ハッタリ効かせまくりの演出にしびれるな。
 本編も、イイ。作/動画も安定してレベルが高く、演出/脚本もバッチリ。30分間が短く感じられる出来。
 流石に旧版の鉄人は観た事が無いので、リメイクとしての納得度などは判らないが、細かい設定の作り込みなども、俺的にはイイ感じ。
 継続視聴確定。今期「レジェンズ」と並んで、イチオシ。撮ったビデオは保存確定。今のクオリティーを保って欲しいなぁ。

、鉄人終わってそのままテレビつけたら、変な番組が始まったー。
 「農ドルちゃん」ってタイトルで「農業+アイドル」という意味のわからないコンセプトの番組なんだけど、なんかえらく可愛らしい絵が出てたのよ。
農ドルちゃんイメージキャラクター。多分。 今回はやら無かったが、企画として「アイドルが農作業」というのもあるらしい。どういう萌えなんだろう? 見えにくいがSDキャラも、とても可愛い。
 ちなみに、番組の内容は、司会の微妙なアイドルがゲストの微妙なアイドルと2人でトークしてて、時折端っこに座ってるアイドルオタのライターがなんか痛々しいツッコミを入れるという、いかにも深夜な内容だった。
 継続視聴は無し。時間帯が鉄人の前だったら観たんだけどな。


2004/04/04(日)  トランスフォーム 合体! パワーアップ! 力の 力の ブレインマスター
阪神、開幕 三・連・勝!!
 凄いぞ阪神!強いぞ阪神!先発がきちんと仕事をこなして、攻撃陣がチャンスに点を重ねて、中継ぎ、抑えがキッチリ締める。完璧すぎる。
 去年あれほど活躍した藤本の扱いがアレなのは残念だが、鳥谷と競い合って高いモチベーションを保っていけば、お互いまだまだ良くなるかもしれないし、腐らずに頑張って欲しいところ。

 ところで、薄々感じてはいたが、巨人のバカ野球っぷりはもの凄いな。
 ホームランしか点入らんのでは、普通に考えて勝てないだろう。そりゃなんかの拍子に打線に波がくれば、大爆発しだすかもしれんけど、それは根拠も無く確変大連荘を期待してパチンコ打つのと同じで、全然「戦略」じゃないだろ。ホームランバッターなんか2人ぐらいいれば十分で、後はヒット打ったり走ったり、何よりキッチリ押さえるピッチャーを補充しないでどうするつもりだ。全くナベツネ様々だな。

れはさておき、この前のボード壊滅により戦力低下したマシンのパワーアップに成功。
 なんてゆーの?超回復ってゆーの?前より全然イイ感じ、そうか今までしてた苦労はしなくていい苦労だったのかと。

 今回のパワーアップは2点。

 まずは、キャプチャボード。カノープスのMTVX2004とどちらにしようか悩んだのだけど、ネットでの評判を考慮して、IO−DATA製「GV−MVP/RX」をヨドバシカメラでポイント+現金1万円で購入。
 これがまた、うんこVisionPRO3と違って、ソフト、ハード共に安定感抜群。マシンごとフリーズとか、イキナリ再起動とか起こらないし、標準モード以上の録画なら画質も良好。長時間モードだと予想外に圧縮率が高く、今までDivXやVP6で再エンコしてファイルの容量減らしてたんだけど、あまり画質に拘らない俺的には画質/容量共にこの程度ならこのままでイケそうな感じで(゚Д゚ )ウマー
 付属の「WinDVD Creator 2」の使い心地がイマイチ馴染まないってのがアレだけど、ボチボチ使い込んできゃ慣れるだろ多分。
 どうにもならんかったら、別の編集/オーサリングソフトを試してみてもいいしな。

 んでもって、ついでというか、ついに買ってしまいましたよ記録型DVD。しかもDVD±R、±RW、RAMに対応したスーパーマルチドライブっすよ!スゲエ!!
 ブツはLG電子製「GSA-4082B」。難波の「BESTDO!」にて、なんと¥12,450−!
 安い、安すぎる。他のメーカーの同等品に比べて異様なまでに安い。でも今のところ、動作はスゲエ快適。買ってきた安いRでも問題なくすいすい書けてるし。っつーかDVD−RAM最高。メディアが高いのが難点だけど、使いやすすぎ。こりゃ良いわ。
 Rに焼く前の保存かどうか決めかねている番組とかRAMに退避させておけばHDDの容量も浮いてラッキーハッピー。ビバ!スーパーマルチ!

 はー、思い切って買ってみてよかった。なんかもう充実オタライフって感じ?
 どうせならプリキュアとかデカレン始まる前にこの環境を手に入れておけば良かったなぁ。いやまぁ、どうせ撮っても観返さないんだから別にどうでもいいっちゃいいんだけどな。

リみて新刊ゲットー。
 でもまだ読んでないー。エアチェック量が多すぎで時間がないっす。落ち着いたら読むよー。
 それはそうと、アニみてDVDの特典映像「マリア様にはないしょ」が大変気になります。買うべきでしょうかお姉さま。

では、新番チェックー。
 キャプチャボードの性能が向上しているのに、容量をケチって長時間モードで録画したため、キャプ画像は以前より画質低下している罠。
4/1(木)
 ▲絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク(テレビ大阪 18:30〜)
 アニメ自体の出来は、悪くも無いけど良くも無い、当り障りの無い番組という印象だが、それはさておき。
真ん中が主人公。 この建機のアクションが結構面白かった。またやらんかなぁ。 海賊船のキャプテン(左下)と操舵士。 士翼号。絢爛舞踏取るためには実は複座の士魂号のミサイルの方が楽だった記憶があったりなかったり。 ヒロイン(?)。ところでこのヒロインの変な髪形や格好、番組の全体的な雰囲気や台詞回しがプチ富野風な気がするのは俺だけか?
 「絢爛舞踏」と銘打つ以上、アルファシステムがらみなんだろうなーと思ってたら、「士翼号」とか言ってるし、多分間違い無い模様。
 とすると、出るらしいゲーム版はアルファ製なんだろうなぁ。しかもアニメ観る限り、凄くガンパレ式の戦闘が有りなようなノリだったので期待してみたい。
 というわけで、とりあえずゲームの情報が出るまで視聴継続予定。その間にアニメが面白くなれば尚良しなんだがどうだろう?

4/3(土)
▲ケロロ軍曹(テレビ大阪 10:00〜)
 OPが角田で笑った。ってゆーか、お前はK−1の方もっと頑張れ。すぐにキンタマ当たったとか言って逃げたがるヘタレとか、反則打撃で負け逃げしようとするヘタレに対応したルール作りとか。懲罰規定とか。選手の意識改革とか。
ケロロ軍曹。声がちょっと違和感。 夏実はパンツ担当。 冬樹。突っ込みでもボケでも無いのでどうも印象が薄い。 お母さん。なんかヌルヌルとかグチョグチョとか言いながら悶えるの図。 カエルにイロイロあるけれど、この世で一匹!
 内容は所々愉快だが、全体的に滑ってる気がしないでもない。ただ、吉崎観音の漫画はそういうところが逆に面白かったりする部分もあるので、案外慣れたらいけるかもしれない。一応継続視聴予定。
 それはさておき。
今時の視聴者にもわかんねぇよ。♪ゴックリ、ゴックリコンのボ〜アジュ〜ゥス〜♪
「うぁあ、姉ちゃんがドロドロに〜……まるで人間モドキかボアジュース……」
 お前は一体何歳なんだ。

XDANDOH!!(テレビ大阪 18:30〜)
 録画しておいたはずなのだが、観てみると「釣りロマンを求めて」という番組が撮れていた。どうやら30分間違えた模様_| ̄|○
 来週は観てみよう。

4/4(日)
★レジェンズ-蘇る竜王伝説-(関西テレビ 9:00〜)
 現時点で今期イチオシ。流石は大地丙太郎、いい仕事をするなぁ。
謎の女、峰不二子。嘘。 実は土の化身(ダッシュ6)でした。嘘。 このキャラだけ、なんか「クレしん」を思い起こさせる。劇場版の。 女教師に変装。謎の女だなぁ。 ヒロインが主人公にチョップ。豪快でイイ感じ。
勢いがあって大変よろしい。 金に目が眩んでアイテムを売っ払おうとする主人公。イイ。 敵は企業。真ん中のたてロールが部長。呼ぶと出てくる有能な総務の子がイイ。 なんか凄いの来たーッ!面白い。 ピカチュウ。可愛い。
デフォルメはアニメの華。イイヨイイヨー 本来の姿は結構カッコイイ。井上和彦のカッコイイ役を見たのは久しぶりな気がする。 謎の女良すぎ。なんかケツ振ってるし。
 ノリ、テンポ、動きがよく、細かい部分を気にしなくても、観ているだけで楽しい。
 玩具の売上次第でどう転ぶかわからないという不安はあるが、今後ちょっと期待してみたいところ。
 このレベルで安定すれば凄いんだけど、流石にそれは難しいかなぁ。

 余談だが、EDの「どうにもとまらない」はちょっと笑った。

×マシュマロ通信(テレビ大阪 9:30〜)
 チェック忘れ。来週覚えていたらチェックするですよ。

●火の鳥(NHK総合 19:30〜)
火の鳥のデザインはドノーマル 黎明編の主役のイザ・ナギ 杉野色が濃すぎる気もする。 この絵というか宴会のシーンは凄く手塚アニメって気がした。なんとなく。 猿田彦。火の鳥の裏主役だな。
 作画のクオリティでは、去年のアトム(の序盤)には及ばないが、アトムと違い雰囲気がとても手塚アニメちっくでイイ感じ(キャラの絵柄はともかく)。これなら良い感じに観ていけそう。
 アニメは今やってる「黎明編」のあと、「復活編」「異形編」「太陽編」「未来編」と放送されるらしい。復活編と太陽編は好きなので、期待して観ていきたいところ。

★美鳥の日々(KBS京都 25:15〜 ※サンテレビは4/6の24:00〜スタート)
 意外や意外、サンデー連載のフリークスラブコメが現時点でのニオシ。
生前(違う)の美鳥さん 右手が健在だった頃の狂犬・沢村。ココのアクションシーンの動きが素晴らしい。 アニメではいきなりロリっ娘も登場。パンチラしまくり。 美鳥出現でパニクる狂犬。ここもうにうに動く。 独立U系は、乳首はアリですよ!Uはガチ! コミカルなアクションが好き好き
正治と美鳥のサイズ比はコレぐらいだと好きなのだけど、この絵はパースがついていて、本当のサイズだと美鳥がもう少し小さく、手首から先が細くなってしまい微妙に気持ち悪い。 表紙に「ジャパンアニメーションの実力」「最新HDD付きDVDレコーダー」の文字が。AV女優が表紙の雑誌で中身はオタ向けか。 委員長もイキナリ登場 フィギュアオタも登場 美鳥の実家のメイドさんたち。早い段階で美鳥の実家にアプローチしているあたりも好感度高し。
 なんか妙に動画のクオリティが高く(冒頭のアクションシーンやOPの出だしとか凄くイイ。)、動きが面白い。やはりアニメは動いてナンボ。アニメ化に当たってのアレンジも悪くないし、声のイメージも割と合ってる感じなので直良し。
 流石にこのレベルを維持するのは無理だと思うが、期待してなかっただけに完全に裏をかかれた感じ。とりあえず継続視聴確定。
 1クール枠だと思われるので、ラストをどう持って行くのかってのも気になるしな。独自の路線で決着つけるのか、有耶無耶で終わらせるのか。

番以外ー。
・美少女戦士セーラームーン
 なんだこりゃー!?
なんかイキナリ出たー!? 想像もつかないことが起こったー!? 嘘みたい!
 5戦士には慣れたが、これはまたなんというか微妙なアレだなぁ。せめてもう少し色味を何とかできなかったものかと。

・プラネテス
 この番組緊張感ありすぎ。ここ数回観るたびにマジで掌に汗滲んでるですよ。
ハチマキが漫画版には無いテンパり方をしているけど アニメオリジナルのスッチーさんもいい加減キレてるけど タナベがタナベが大ピンチ! なんて意地の悪いアニメなんだー ダメー!タナベそっちいっちゃダメー!NHKアニメのヒロインとして!!
 特に今週の引きの部分に至る流れの凶悪さはとんでもねぇというか。こっちの呼吸が苦しいよ。
 タナベのエアが切れる前に来週に続いていたら、フォン・ブラウン号の試験の時にハチマキ達がとった手段で生き残るのかもとか思ったが、そうでもなさそうだしなぁ。
 アニメのタナベは漫画のタナベより普通の人なので、もしかしたらもしかしたりしてとか考えると、来週までかなりドキドキっつーか。<NHKの朝のアニメでそれはありません。

・鋼の錬金術師
 EDのウィンリィ回転のシーンに釘付けですよ。なんですかこの脅威のクオリティは。
 恐るべしアニメスタッフ。

・デカレンジャー
 そろそろデカレンジャーロボの戦闘シーンは工夫して欲しい。バンクばっかりだし。

・仮面ライダー剣
 今回はアンデッドが3種類もあらわれて大盤振る舞い。それはさておき、ギャレンは散々ブレイドをボコって、尚且つコンボ技まで入れておきながら、倒すどころかロクにダメージも与えられていないあたり、マジで弱いのではなかろうかと。
 レンゲルが完成したら捨てられるんだろうし、散々だな。

・ふたりはプリキュア
 どうやら気のせいだったらしく、先週危惧したような微妙作画は無く、しっかり安定してて安心。
 「ほのか炸裂」というサブタイトルの割に炸裂していないのは残念。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■エアマスター(20) 柴田ヨクサル 白泉社、JETS COMICS
 エアマスターvs皆口由紀戦。覚醒したエアマスターがなんだかスゴ気なのだが、どうにもこうにもジュリエッタvs渺茫の方が気になってしょうがない上に、そちらがおあずけなので不完全燃焼気味。
 しかし、マキの口ぶりからするに、このバトルロイヤルが最終章なんかのぅ?まぁここまで風呂敷を広げちゃうとこれ以上は難しい気もするけど。
■DEATH NOTE(1) 原作/大場つぐみ 漫画/小畑健 集英社、ジャンプ・コミックス
 小畑健はとにかく絵が上手い。あとは面白い原作さえ付けばバッチリ。って算段なのだろう。最近小畑健は原作付きばっかりだなぁ。
 それはさておき、設定の妙というか、絶大な力を持つ「デスノート」(その実さまざまな制約を持ち、決して万能ではないのがミソ)を使って犯罪者殺しをするキラと、それを追う名探偵Lのふたりの天才の駆け引きが繰り広げられるという話なのだけど、今のところ両者の視点や推理に目立った破綻や、ありえないご都合も発生しておらず、緊張感があってとても面白い。
 どの程度のスパンの連載になるのかわからないが、最後までこの緊張感を維持して、じわじわと盛り上げていっていってもらいたいなぁ。
■武装錬金(2) 和月伸宏 集英社、ジャンプ・コミックス
 パピ!ヨン!
 かっこいいなぁ。
 それはさておき、話の間に挿入されている、作者による各話解説がなんとはなしに可笑しい。
 そこはかとなく同人誌的かなーと言う気もしないでも無いが。
■苺ましゅまろ(3) ばらスィー メディアワークス、DENGEKI COMICS
 とにかく可愛い。それだけ。でもそれが何より重要。可愛い。
■鉄人28号-皇帝の紋章-(1) 長谷川裕一 講談社、マガジンZKC
 これ、アニメ版とのタイアップなんだろうと思っていたが、そもそも話が漫画オリジナルみたいだし、デザインやアクション描写が「太陽の使者」色が強いような気がする上、駆動系が「超伝導」(FXは「超電動」だが)だったりして、意外と好きにやっているのかもしれない。
 しかも、このあたりの遊び方は、流石は長谷川裕一って感じ。こーゆーのを描かせると抜群に上手いなぁ。
■とわにみるゆめ。 三浦靖冬 ワニマガジン、ワニマガジンコミックスペシャル 18禁
 以前「おつきさまのかえりみち」という単行本を買ったら絵がとてもツボだった作家さんの2冊目。
 相変わらず絵も話も大変ナイーブ。一応、エロシーンはガッツリ激しくなって入るが、そのせいで余計に切ない話になっていたり。ラストの救いの無さっぷりも大変切ない。
 ところでどうでもいい話だが、キャラの名前がアレで笑った。我が地元は地味な風貌で実は大変エロエロ。ウムイイ感じだ。

2004/04/01(木)  ここにあるものは希望?絶望? Round ZERO 始まっている
こ数年、毎年毎年エイプリルフールネタをやろうとしては、準備が間に合わず実践できずにいたりする。
 ただ、今年考えていたネタはちょっとお気に入りなので、一年後に向けてしっかり準備して、来年はちょっと本格的にやってみたいと思うですよ。
 まぁ、もちろん嘘なわけですが。

所の本屋にマリみて新刊売ってねー。
 後述するが近々難波か梅田に出る用事が出来たのでその時確保する予定。

ヶ月に一度の新番ラッシュが始まるよー。
 とりあえず、ウチで観れる物をもざっと書き出してみると、こんな感じ。太字は第一回をチェックするつもりの番組。
4/1(木)
 ・アクアキッズ(テレビ大阪 18:00〜)
 ・絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク(テレビ大阪 18:30〜)
4/3(土)
 ・今日からマ王(NHKBS2 9:00〜)
 ・ケロロ軍曹(テレビ大阪 10:00〜)
 ・DANDOH!!(テレビ大阪 18:30〜)
4/4(日)
 ・ブリンぶりん家(毎日放送 7:00〜)
 ・レジェンズ・蘇る竜王伝説(関西テレビ 9:00〜)
 ・それゆけずっこけ三人組(テレビ大阪 9:00〜)
 ・マシュマロ通信(テレビ大阪 9:30〜)
 ・ギャグコロスタジオ(テレビ大阪 10:00〜)
 ・火の鳥(NHK総合 19:30〜)
 ・美鳥の日々(KBS京都 25:15〜 ※サンテレビは4/6の24:00〜スタート)
4/5(月)
 ・Get Ride!アムドライバー(テレビ大阪 18:30〜)
 ・花右京メイド隊 La Verite(サンテレビ 24:00〜)
 ・神魂合体ゴーダンナー!!・セカンドシーズン(KBS京都 25:25〜)
4/6(火)
 ・陸奥圓明流外伝 修羅の刻(テレビ大阪 18:00〜)
 ・わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう(テレビ大阪 19:30〜)
 ・MADLAX(テレビ大阪 25:30〜)
 ・最遊記RELOAD GUNLOCK(テレビ大阪 26:05〜)
 ・天上天下(朝日放送 26:58〜)
4/7(水)
 ・キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE(テレビ大阪 25:30〜)
 ・鉄人28号(テレビ大阪 26:05〜)
4/9(金)
 ・魔法少女隊アルス(NHK教育 18:20〜「天才ビットくん」内アニメコーナー)
4/10(土)
 ・ウルトラQ〜dark fantasy(テレビ大阪 26:40〜)
4/12(月)
 ・MONSTER(よみうりテレビ 25:35〜)

 いや、多いっつーの。
 ちなみに、まだ新番組観ていないのでなんともいえないが、今月以降の俺のTVまんが週間視聴予定はこんな感じになる予感。
07:00〜
 怪傑ゾロリ(△)
07:30〜
 特捜戦隊デカレンジャー(◎)
08:00〜
 仮面ライダー剣(◎)
08:30〜
 ふたりはプリキュア(◎)
09:00〜
 レジェンズ〜蘇る竜王伝説(△)
19:30〜
 火の鳥(◎)
25:15〜
 美鳥の日々(○)
18:00〜
 B−伝説!バトルビーダマン(△)
18:30〜
 Get Ride!アムドライバー(○)
24:00〜
 花右京メイド隊 La Verite(△)
25:25〜
 神魂合体ゴーダンナー!!・セカンドシーズン(△)
25:35〜
 MONSTER(○)
18:00〜
 陸奥圓明流外伝 修羅の刻(○)
25:30〜
 MADLAX(○)
26:58〜
 天上天下(○)
18:00〜
 SDガンダムフォース(◎)
19:27〜
 NARUTO!(△)
25:30〜
 キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE(△)
26:05〜
 鉄人28号(◎)
18:30〜
 絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイカー(○)
19:30〜
 無人惑星サヴァイヴ(○)
17:25〜
 金色のガッシュベル!!(◎)
18:00〜
 トランスフォーマー・スーパーリンク(◎)
18:20〜
 魔法少女隊アルス(「天才ビットくん」)(△)
07:30〜
 美少女戦士セーラームーン(◎)
08:05〜
 プラネテス(◎)
09:00〜
 超星神グランセイザー(◎)
10:00〜
 ケロロ軍曹(◎)
18:00〜
 鋼の錬金術師(◎)
18:30〜
 DANDOH!!(○)
25:30〜
 モンキー・ターン(△)
26:??〜
 光と水のダフネ(△)
26:40〜
 ウルトラQ〜dark fantasy(◎)
※◎は毎週視聴、○は基本的に視聴、△は気が向いたら視聴。

 時間帯がかぶっているもの(ゴーダンナーとMONSTERとか)もあるので、全部観るのは無理だが、それにしても多い。多すぎる。
 まぁ、いつものように実際は観なくなる番組も多いはずなので、あんまり気にしない事にしよう。
 とりあえず「鉄人」と「ウルトラQ」はちゃんと放送されるみたいで良かった。ありがとうテレビ大阪。
 後はアレだな、プロ野球も始まるし、深夜枠の放送には要注意だな。特にサン・KBSは阪神戦終了までやるから要注意。

いうわけで、早速本日スタートの「絢爛舞踏祭」から観ていこう。

 と

 思ったら

 キャプチャボード(SmartVisionPRO3)がイキナリ死んだーッ!!!
 ドライバ入れなおそうが、ボード刺しなおそうが、全く動作しねぇ!っつーか、無理矢理起動しようとしたらPCごと落ちやがるッ!!
 昨日「マリみて」撮ったときまでは生きてたのに!?お姉さまと一緒にごきげんようですか!?
 ウ、ウソダ!ウソダ(OwO)ドンドコド━━━ン!!!!!!!!
 ふ ざ け る な よ コ ノ ヤ ロ ウ
 
 くそう、何なんだ一体!この前はスキャナで今度はキャプチャボードか!そんなに俺が小銭を持ってるのが気に入らんのか!?
 ウェ━━━━━━━━(0w0)━━━━━━━━━ィ!!!! 上等だオラ!新しいの買えばいいんだろ!あぁ、ハイハイ判りましたよ!買うよ買いますよ!!買ってやるともさ!!!!!!!
 ……これがエイプリルフールネタならどんなに良かったか……_| ̄|○


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