1999.6こんなこともありました
1999年月の日記
 なんか更新停滞中。うーん、ヤバイッス。

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1999/07/25(日)  恋の呪文は スキトキメキトキス 逆さに読んでも スキトキメキトキス
『フロレアール〜すきすきだいすき〜』終了。
えー、あー、なんっつーか、期待はずれだったかなぁ。
エンディングは全部で6個(実質5個)。
一回プレイするたびにEND1から順番にエンディングが見れるという構成。
以下それぞれの概要。ネタばらしまくり。

END1「初夏」ほのぼのすごしてあっさりわかれる。Hシーンなし。
END2「祝福」シナリオはEND1とほぼ共通。ラストにメルンと駆け落ちしてハッピーエンド。ラブラブなHシーンあり。
ジャン(主人公)の言うところの「神」の決めたシナリオ(標準END?)と思われる。
END3「不幸」一見ほのぼのと進むが、ジャンがメルンを(性的に)苛め倒す。
ジャンは伝染性の精神病にかかっているという設定で、移された人間は不幸になるという話。
ラストはメルンがベランダから転落死する。
END4「銃声」END3同様、メルンにSM三昧。ジャンとメルンは従兄妹という設定で、メルンはジャンを「お兄ちゃん」と呼ぶ。
ラストは、ジャンがメルンの親が雇ったマフィアに銃殺される。
END5「奇跡」END1〜END4までのネタばらし。ジャンは神が仕組んだ「物語(ハッピーエンドへ至る道)」に歯向かうため
メルンをいたぶったりしていたのだが、結果として妙な精神病に冒されたり、銃殺されたりとリセットがかかったらしい。
このシナリオでジャンは、メルンを殺そうとするのだが、メルンの「ご主人様になら殺されてもいい」という意思を感じ取り
ハッピーエンド(?)から逃れられない運命に絶望。精神崩壊をきたし、廃人同然になる。
END6「閉幕」メルンは、廃人とかしたジャンの世話を続ける。いつか「帰ってくる」と信じて。
で、やはりというかなんというか、ジャンは帰ってくる。この辺ヌルいと思うのだが
これで、万が一「帰ってこない」終わり方だとプレイヤーが納得しない気がする。うーん。

END3、4のHシーンの鬼畜っぷりは、結構なもので、鬼畜駄目な人には向かない。
ただ、まあ、なんっつーか、『好き好き大好き』と比べるとインパクトとか全然ナシだ。
END1と2、END3と4で、選ぶ選択肢にはっきりとした差が感じられないのも、ゲームとしてどうかと思う。
ストーリーも、オチがあーゆー形であるにせよ、もう少しEND1〜4でバリエーションが欲しかったし
それぞれのシナリオ内での読み応え(文章量ではなく内容的に)が欲しかった。
あと、文章にやたらと難しい漢字を使いたがるのは、どうなんだろうな。あんまり効果的でない気がするよ。
なんか、こう文句たらたらだが、実際イマイチだったかな。
あ、でも、メルンは可愛かったよ。立ちポーズグラフィックとか、かなり。

1999/07/23(金)  ビルのまちに ガオー 夜のハイウェイに ガオー
さて、今日はコミケカタログCD−ROM版と『フロレアール』を買うために日本橋に出かけた。
なんか、カタログの方は発売が延期されたらしく売ってなかったが、『フロレアール』は無事購入。
とゆーわけで、本来なら今日は、喜び勇んでエロゲー三昧の予定だったのだが、
何とはなしに店頭デモを見て突然『リモートコントロール ダンディ』を購入してしまい
結局今日はそっちで遊ぶことに。

で、『リモートコントロール』だが、
もうサイコーっ!
くぁ〜っ、巨大ロボサイコー!ジェットロボ・ヴォーダン超カッコイイっすよーッ!!
もう、ヴォーダンの重々しい一挙一動が俺の心を捕まえて離さんナリーっ。
敵怪ロボットとのドツキ合いが、もうイカシまくり。あぁカッコイイ。素敵だ。
凄いぞ、イカスぞHUMAN!
コレだよ。いや、ホント。コレが男のロマンだよ!
行けロボ!やれロボ!頑張れロボ!
ちょっと(?)だけ帰ってきた
今日の漫画
■虚無戦記(3) 虎空王編・壱 石川賢 双葉社、アクションコミックス
 虎編に入ったのに、後半はまだMIROKU。描き下ろしもふんだんに盛り込まれ
 やはり全体的にまとまりがない感じに。
 まぁ、最後までそろえて、頭から読みなおそう。
■はじめの一歩(48) 森川ジョージ 講談社、講談社コミックス
 一歩対島袋。国内最強インファイター対決。迫力満点。でも、イマイチドキドキ感はない。
 やはり島袋のキャラが弱いのだろうか。それとも、そろそろ一歩のスタイルにも飽きたのだろうか。
 一歩の新必殺技に期待したい。
■MONSTER(12) 浦沢直樹 小学館、BIG COMICS
 グリマーとルンゲは良い味出してる。んで、テンマが捕まって話が展開するんならいいんだけど
 また延ばすだけだったら、ちと辛いなぁ。
■カードキャプターさくら(9) CLUMP 講談社、KCDX
 知世ちゃんが健気で可愛い。このまま身を引いてしまう気なのか。もっと頑張れ。
■蒼天航路(16) 原案・李学仁 王欣太 講談社、モーニングKC
 いよいよ曹操が攻勢に転じる。相変わらず何を考えているのかイマイチ判らん電波君状態だが
 まぁ、勝つからいいんだろう。一方、袁紹は負けてなお堂々として福福しい。袁紹  なんというか、こんな戦争イヤだ。
■なるたる(3) 鬼頭莫宏 講談社、アフタヌーンKC
 それぞれの登場人物の思惑とか、そーゆー静かな展開。
 空中戦がないとなんか寂しいね。
 明ちゃんは出てきたときから「いじめてちゃん」だったが、作中でもとにかくいじめられる運命にあるらしい。
■宇宙家族カールビンソンSC完全版(1)(2) あさりよしとお 講談社、アフタヌーンKC
 キャプテン版の出しなおし。見比べたわけではないが、多分描き足しはないと思う。
 単行本未収録話も。いや、多分。
■ウィンドミル(4) 橋口隆志 小学館、少年サンデーコミックス
 熱血スポ根ソフトボール漫画。とにかくストレートにスポ根漫画。
 ところで、昔から思ってるんだが、「(相手のピッチャーを打ち崩すため)皆でピッチャー返しを狙おう」
 とかいう作戦って、なんか凄い矛盾してるような気がしないかい?
 打とうと思って打てるんなら、誰も苦労しないと思うッスよ。いや、マジで。
■学校怪談(12) 高橋葉介 秋田書店、少年チャンピオンコミックス
 すっかりコメディが板についた怪談漫画。まぁ、以前よりキャラが生き生きとしてるので良いと思う。
 もちっとハードな九段先生も見て見たい気もするが。
■おまかせ!ピース電器店(13) 能田達規 秋田書店、少年チャンピオンコミックス
 いつものピース。大外しはないが、大当たりもなし。
■OVER FLOW 胃之上奇嘉郎 ヒット出版、SERAPHIN COMICS 18禁
 実用一点張りのゴリゴリとしたエロを描く胃之上奇嘉郎の2冊目の単行本。
 載ってる漫画はすべて鬼畜系で、汁まみれ。ヌルい恋愛やギャグなどカケラも入り込む余地なし。
 ただ、最近作(『M』のVol.3)や表紙など、ちょっと体の描き方が変になってきている気がする。
 ウエスト細すぎっつーか。メダロットの素体みたいな体型だ。どうしたんだろう?

ところで、今日、ぼーっとTVを観てたときの事。

俺「…‥」(ターンA放送中)
俺「…‥」(終わる)
おもむろにリモコンを手にとって、電源を切りつつ
俺「♪ミンチスペシャルめちゃめちゃ美味い〜 生肉たっぷり、ってなんでやねん!(<一人突っ込み)」

うーむ、やはり、仕事行かなくなってから、会話が減ってるせいだろうか
イカンイカン。このままでは、ただのヤバイ人だ。なんとかせんとなぁ(^^;;;;

1999/07/23(木)  君ならどうする どう生きる 短い命の この夏の日を
今日は『加奈〜いもうと〜』を初プレイ。
ED6達成。ちょっと良い人(というか、優柔不断のお人よし)過ぎる選択をしたためか
全体的に綺麗事でまとまりすぎててナンだったが、それはさておき。

重いッス。重すぎ。
こんなゲームをエロゲーというカテゴリで発表していいんでしょうか。
はっきり言ってKanonとかの重さとは一線を画する重さ。
(以下ネタバレあるので、要注意)

小学生〜高校生という長いスパンで描かれる加奈との関わり
須摩子さんや香奈ちゃんの背負った過酷な運命。
そして、訪れる加奈の死。さらに追い討ちをかける臓器提供問題。
あぁ、どうよ?これってアレっしょ?エロゲーだよな?
ヒューマンドキュメンタリー劇場2時間ドラマスペシャルとかじなくて。
いや、駄目とか言ってるんじゃないよ。マジでキちゃったし。
感情移入度は過去最高レベルだったしな。
ええ、もうラストの日記読み上げるところとか、マジで胸が痛かったッスよ。ええ。
もし、加奈に声とかあったら、死んでたかもしれんッスよ。

ふぅ、なんかこう冷静に感想とか書けないね。何書きたいのかさっぱりだ(^^;;
まぁ、とりあえず今日のところはこの辺にしとこう。また、後日。
コンプしてから、んで、ちょっと冷静になってからな(^^;;;

とりあえず、明日は『フロレアール〜すきすきだいすき〜』の発売日なんで、そっちやろう。
このところ、やれ泣くだの感動するだのと、すっかり善人気取りな俺様だが
ここらで一発ドーンと暗くて狂ってる奴をやって、己の本質を思い出しとかんとな。
って『フロレアール』がそういうゲームかどうかは知らんのだけどな(^^;;;;;
とりあえず『すきすきだいすき』の名に恥じない強烈なゲームだったらいいんだけど。

1999/07/19(月)  絶体絶命 こういうときに使うのね 四苦八苦しながら 返事を待っていた
先週末(土曜日)から、昨日にかけてちょっと関東のほうに出かけていた。
目的は弟が出てる舞台を観に行くことだったんだが、やはりというかなんというか、ツマラン劇であったよ。
なんっつーかね、俺は芝居のことはよくわからんが、とにかくお話が駄目の駄目駄目。
まるで吉本新喜劇を観てるかのような内容で、開始30分で残りの筋が全部読めるし
演出も陳腐でパっとしない。いくら貧乏小劇団とはいえアレじゃあな。
趣味ならともかく、アレで上目指すってのはヤバいッスよ。いや、マジで。

ま、そんなことはどうでも良いとして
出先で前から探していた「バトル・ロワイアル」を発見。
んで、読了。お約束の感想などを書いてみよう。
今日の小説
■BATTLE ROYAL 高見広春 太田出版
 時に西暦1997年。最高権力者「総統」を頂点とした極端なファシズム国家『大東亜共和国』では、
 『国防上の必要』から『戦闘実験第六十八プログラム』通称『プログラム』と呼ばれる戦闘シミュレーションを定期的に行っていた。
 『プログラム』−毎年、全国の中学校から任意に三年生の五十学級を選定し、クラス別に強制的に孤島や山などに隔離し
 それぞれの開催地で最後の一人になるまで殺し合わせる 殺人ゲームである。
 昨日の友は今日の敵。疑心暗鬼にかられ他人に攻撃をしかける者、どうしても戦うことが出来ない者
 一人で身を潜めなんとか生き延びようとする者、仲間を作って身を守ろうとする者
 絶望から自殺する者、そして、ゲームにのる、つまり進んで級友を殺し始める者。
 今、香川県城岩町立城岩中学校3年B組42名による、まさに命がけのサバイバルゲームが始まろうとしていた。

 と、まぁ内容はこんな感じ。
 3年B組の生徒がちょっとタレント揃い(異様に頭が良かったり運動神経が良かったり経歴が凄かったり)なのが気になるが
 「プログラム」自体が政府の人間の独断で運営されていることと、政府高官が「プログラム」を賭博の対象としていることから
 わざわざそういうクラスを作っていたとして納得できるかもしれない。
 で、内容だが、突然異常な状況に追い込まれた少年少女の内面のドロドロを描くとかそーゆー感じは薄い。
 もちろんそういう要素もないわけではないのだけど。
 どちらかといえば、クラス42人中、主人公・七瀬秋也(出席番号男子15番)をはじめ、能力の高い数名のキーパーソンの行動を描くのがメイン。
 また、生徒にはそれぞれ1つ武器(というかアイテム)と水、食料が渡されているのだが
 それらの奪い合いや、時間が経過するにつれ増えていく進入禁止エリア(入ると生徒にしかけられた爆弾が爆発する)
 等のまさにゲーム然とした設定もあるのだが、今一つ文章からは(特に禁止エリアの)緊張感が伝わってこなかった。
 この辺もう少し突っ込んで表現してほしかったかな。
 ってゆーか、いっそマジでゲームに出来ないもんだろうか。2本作って1本目は、学校を舞台にした恋愛SLG(自分の能力を鍛える、ときメモ風)で
 クリアデータを持ち越せる2本目が、「プログラム」。アクションAVGで。「バイオ」みたいなんでいいや。
 登場人物は当然両方共通で、1本目で仲良くなった友達や女の子の性格によって、2本目でイベントが起こるとか。
 いいなぁ。そーゆーのどっかで作んないかなぁ。

あと、ついでに
■夜明けのブギーポップ 上遠野公平 メディアワークス、電撃文庫
 『ブギーポップ』の新刊。レギュラーキャラの霧間凪の過去を描く。
 今までの話に出てきたいろんなキャラの過去や、キーワード補足みたいなものも書かれている。
 相変わらず、読みやすい文章で、まるで映像作品であるかのようにイメージもわかりやすくていい。
 もしかすると統和機構の怪人は、わざわざ裏切るように作られているのかもしれない。
 さらに、もはや宮下藤花が物語に絡んでこないので仕方ないのかもしれないが、ブギーはやはり印籠並。
 てゆーか、宮下藤花って誰?って読者もいそうだ。

ところで、東京に出た際2時間ほど時間が浮いたので、ふらふらっと秋葉原に行ったんだよ。
んで、何気に入った「虎の穴」で「痕のほん」を発見。
古同人屋で自分トコの本を見つけたのは初めてだが、なんか、こう旧友に出会ったような気分だったナリ(^^;;;
しかし、店もよくあんなの買いとってくれたもんだ(^^;;;;

1999/07/14(水)  やっぱりボクはタイヤキさ 少しコゲある タイヤキさ
ヤバイぐらいに更新してなかったこの雑記。まだ見てる人いるんだろうか(^^;;;
まぁ、それはともかく、今日は日ごろ溜まったストレスを一気に解消すべく
やっとこさクリアのKanonの感想&残った全財産を放出しての大漫画大会開催。
なんの明日は退職金だ!
とゆーわけで、以下Kanonのネタばれ多数。要注意ナリ。
今日のエロゲー
■Kanon Key Win95/98用
まずは全体的な感想。
・とにかく、泣かすゲーム。おそらく全シナリオそれが目的。で、俺様すっかり思う壺(^^;;;
・ちょっとワンプレイにかかる時間が長い。立ちグラフィックのフェードは綺麗だが、何度もやってるとちとウザイ。
・音楽がいい。むちゃくちゃ綺麗。終いにはパブロフ状態で、BGMで涙腺が緩む始末(^^;;;
・Hシーンがほぼ皆無。ほとんどのキャラで、Hシーンは流れを壊す邪魔者状態。シナリオに影響を与えない。しかも1分も無いしな。
 やはりコンシューマ移植前提か?
で、以下各キャラごとの感想。順番はクリア順。
☆美坂栞
ファーストプレイはこの前も書いたが、栞クリア。メインキャラ5人の中では、唯一主人公の過去と関係無いキャラ。
不治の病に侵され、目前に迫った誕生日までしか生きられない少女。
好きなアイスを存分に食べられる夏まで生きられない少女。
ささやかな夢をかなえる目前に倒れ、大好きな姉に無視され続けている少女。
それでも彼女は毎日主人公に会いにきて、明るく振舞ってみせるのです。
うごー、泣けるじゃありませんか。泣くでしょ。やはり。
セカンド以降出会いのシーンをよく見てみると、散らばった荷物にカッターがあるのも、もうっ。
あぁ、無視するのつらいッスよ。ほんと。無視してても香里が出てくるたびに思い出すしな。くぅ〜っ。
ちなみに、死ぬほどの大病を患っている割に、リミット直前までぴんぴんしてるやんとか言いっこなしな。
「…そう言うこという人、嫌いです。」
☆川澄舞
んで、セカンドプレイは舞。理由は名雪に優しくしようとしたら出てきて、いつのまにか舞シナリオになったから。
正直言って、主人公の行動がちぐはぐというか、「魔物」の存在を確信してるにしては緊張感無さすぎだし
話半分に聞いてるようにも見えなかったしで、なんだかなぁって感じ。
また、最初の2体を倒したとき何とも無かった体が、最後の決戦で2体倒したとき急に悪くなるのもどうかと思う。
というわけで、総じて夜の学校での出来事はダレた。もうダレまくり。
んで、登校時や昼休みの部分は、佐祐理さんとのコンビがいい感じなんだけど
やってるこっちは舞より佐祐理さんに入れ込む始末。佐祐理さんいいなぁ。
だがしかし、ラス近くの種明かし部分はやはりというか泣かされまくり。主に舞の母親関係の回想シーンに。
最後の最後に大逆転というか。ただ、それでもやはりあんまり納得のいく終わり方じゃなかったけどな。自刃とか。
で、クリア後舞のCGを一枚とり損ねていることに気づき、再プレイ。
結果、全部埋まった。こちらはもう大満足。ONEの妹回想シーンを思い出したが、やはり泣かせシナリオだった。っつーか泣いた。
「…‥。」「あははーっ。」
☆沢渡真琴
お次は真琴。今度こそ名雪とか思ってたら、またまたいつのまにか真琴シナリオに。
どうも名雪シナリオってのはフラグ優先順位が低いらしい。
それはともかく、これは泣けた。もう大泣き。
前半のドタバタも後半の真琴シナリオの導入として素晴らしく、徐々にホントに気づかないほど徐々に
真琴が弱まっていく様は、あまりにも痛々しい。
ラストの一枚絵からエンディングテーマへの流れも絶品。雄弁過ぎず寡黙過ぎず。
素晴らしいッス。大泣き大賞決定。俺の中でベストオブKanonと認定。
唯一の不満点は、主人公が風呂場へ乱入するシーン。主人公のキャラ違うだろ。
「あぅー…。」
☆水瀬名雪
今度こそ名雪。プロローグや立ち位置を考えるとヒロインかと思ってしまうが、
実は違うというフェイントキャラ。まぁ、主人公との関わりは十分に深いんだけど。
巷ではあまり評価が高くないようだが、俺は結構好き。 なんっつーか、名雪が出てくるとほっとするというか、和む。
特に、立ちグラフィックの寝てる絵(糸目のやつ)が良い。もう最高。好みだ。
まぁ、たしかに泣きシナリオではなかったけどな。シナリオもそれなりだったと思う。
実はあゆのシナリオと関係が深い(過去の話とか)気がするので、あゆの後にやったほうがいいのかも。
そうそう、実はクリア時にCGが一枚足りなかったんだけど、あゆをクリアしたら何時の間にか増えていた。
名雪とぴろが戯れるCGなんだが、こんなのゲーム中に見たこと無いぞ?どーなってんだろう?
ところで、あの目覚ましほしいなぁ。コンシューマに移植したら初回特典につかないかな。
「朝〜、朝だよ〜、朝ご飯食べて学校いくよ〜。」
☆月宮あゆ
ラストはヒロイン後回しの法則にしたがって、あゆ。
前半のモノローグや初対面時の秋子さんの反応で、あゆが死人なんじゃないかと当たりをつけていたので
興味は主に、「ハッピーエンドはどうするのか」そして栞や名雪クリア時に出たキーワード「お願い」の扱いだったが
予想以上に綺麗にまとまっていたと思う。単純に死人(幽霊)でなくて良かった。
まぁ、「お願い」に関しては「想いが起こす奇跡」以上の意味は無かったけど、それも良し。
メインのヒロインだけあって、シナリオのボリュームもあり、泣かすポイントも押さえてある。
お約束といえばお約束だが、あゆが自分の正体に気づく下り以降は結構泣けると思う。
ところで、猫舌だと焼き立てのたい焼きは食えないと思うな。俺、以前焼きたて食って、餡子で上顎火傷したことあるぞ。
「うぐぅ…。」

いや、良いゲームだった。冬コミはコレで申し込むかなぁ。どうせ冬は通らんだろうけど(^^;;

んでもって、お次は
ちょっと(?)だけ帰ってきた
今日の漫画
■ザ・ワールド・イズ・マイン(8) 新井英樹 小学館、ヤングサンデーコミックス
 ついに、ヒグマドンが大館市を強襲。なすすべも無く破壊される町。死んでいく人々。
 そして、その浮世ばなれした光景をTVを通して観た人々。官僚。自衛隊。
 ヒグマドンと対峙する老ハンターは、もう一人のバケモノ・モンちゃんと出会い
 新聞記者・星野はトシの手榴弾で腕を吹き飛ばされる。すべては数分の間に起こった惨劇。
 そして、生き延びた人々は、それぞれの思惑にしたがって行動を開始する。
 出てくるキャラクタが、それこそ数コマで死んでいく人にいたるまで全員生きている、凄い力量だと思う。
 そこにある本音も奇麗事も悪意も善意も偽善も嘘も本当も、全部いい。いい漫画だなぁ。うん。
■海猿(2) 佐藤秀峰 小学館、ヤングサンデーコミックス
 今、注目の海難レスキュー漫画。
 この巻では、主人公・仙崎大輔の知り合いの一家の乗ったプレジャーボートの転覆事故と
 その救出が(途中までだけど)描かれる。
 災害現場での一人一人の人間の思い、行動が描かれるストレートで熱い漫画。
 ワールドイズマインと違い、人命が何より重い漫画でもある(^^;
■エアマスター(7) 柴田ヨクサル 白泉社、JETS COMICS
 史上最強の女子高生ストリートファイター相川摩季が戦いまくる変則格闘漫画。
 この巻では、前回より続く「黒正義誠意連合編」の完結までが描かれる。
 とにかく出てくるキャラクタが皆個性的で面白い。
 また、肝心要の格闘シーンも、それぞれの個性が生きており、ここぞというシーンでの
 見せ方やキメ方もバッチリで、見ごたえ十分。
 ところで、ストIII3rd.のまことは、金ちゃんに似てると思うのだがどうか。
■藍より青し(1) 文月晃 白泉社、JETS COMICS
 掲示板でオススメされたのを思い出して購入。
 文月晃は久しぶりだが、なんかちょっと絵(というより目の描きかた)が変わったかな?
 それにしても、なんというか、甘い。もうベタ甘。ふにゃけまくり。
 こんなにラブコメでいいんでしょうか(^^;;
 この巻は、いわば全体で第1話。前提条件を作った感じなので
 これ以降どう展開するかによって、この漫画の是非が問われると思うナリ。
■無限の住人(9) 沙村広明 講談社、アフタヌーンコミックス
 チャンバラ活劇漫画。
 んでも最近、万次のけったいな刀や、それを使った変則アクションが無いのでちと寂しい。
 この巻では、久しぶりに凶が登場。割と好きなキャラなので活躍してほしい。
■軍鶏(4) [原作]橋本以蔵[画]たなか亜希夫 双葉社、ACTION COMICS
 相変わらず、殺伐とした雰囲気の漂う漫画。
 主人公リョウは、ヤクザの用心棒を続ける中、初めて自分より強い相手、兄弟子の大沢秀治と出会う。
 束の間仲間意識のようなもので結ばれた二人だが、大沢は長年の不摂生がたたり吐血して死亡。
 再び孤独の身となったリョウの前に、番竜会空手総・望月謙介が現れる。
 まぁ、そんなこんなで、この巻以降リョウは、望月やテレビ局の思惑も絡みつつ
 番竜会主催の空手トーナメントに参加していくことになるわけですな。
 どうせ、リョウ自身はまだまだ不幸になるんだろうけど。
■RED(2) 村枝賢一 講談社、アッパーズKC
 騎兵隊に部族を全滅させられたアメリカインディアンの生き残りが、元騎兵隊に復讐してまわる西部劇漫画。
 主人公レッドの邪悪っぽい顔つきがイカス。ただ、今回レッドは銃を手に入れてしまったため
 今後1巻のころあった特大トマホークの出番が無いかもしれないのが残念無念。
 まぁ、「憎しみの歌」も、あれはあれで格好いいのでいいけどな。
■ヴァンパイアセイヴァー 魂の迷い子(2) 東まゆみ エニックス、ガンガンコミックス
 誰なんだおまえは?って感じの激可愛いリリスが主役のゲーム漫画。
 意外にアクション描写もしっかりしてるし、ストーリー展開も(この手の漫画にありがちな同人誌状態にならずに)
 割としっかりしている。モリガンは美人だし、バレッタのキレっぷりもなかなかいい感じ。
■コミックマスターJ(4) 脚本・田畑由秋 作画・余湖裕輝 少年画報社、YKコミックス
 加速する悪ノリと、熱い台詞/展開が特徴の漫画アシスタント漫画(変な言い回しだ ^^;;)
 Jの存在はともかく、割とありそうなネタが多いのが、なんとなく怖い。
 本当に週刊誌の編集部が燃えたら、えらいことになるだろうなぁ。
■夜の燈火と日向のにおい(3) 鬼魔あづさ 少年画報社、YKコミックス
 非日常的な設定とキャラの日常を描く漫画。
 やってることはそれほど他の漫画と変わらないが、絵柄のせいか間のとり方のせいか
 ありがちなドタバタにならず、なごみ系とでもいうのだろうか
 のんびりとした雰囲気に仕上がっているところが特徴。
■男の一枚レッドカード(4) 島本和彦 角川書店、角川コミックス・エース
 なんとなく、人気が出なくて終わらされたような感じ。気のせいかもしれないけど。
 調子のいい時の島本マンガは、「頭で理解できなくても心で理解できる」台詞/展開が満載なのだけど
 この漫画は、「理屈に振り回されて心がついていかない」台詞/展開が多かった気がする。
■多重人格探偵サイコ(4) 田島昭宇X大塚英志 角川書店、角川コミックス・エース
 相変わらずシャープな線と美しい黒(ベタ)が目を引く。
 今回は最初から登場していたインチキくさいフリージャーナリストが
 都庁ジャックする話。
 まぁ、適度にバイオレンス。今回は猟奇味は無し。
 ところで、ガシャに爆弾仕込んだり、即売会でサリンをまくのはやめていただきたい。
 俺様確実に被害に会うから(^^;;;;
■からくり変化 あかりミックス(1) 石田敦子 角川書店、角川コミックス・エース
 思ってた以上に正統派な魔法少女もの。
 多少、ストーリー展開が荒いような気もするけど、1話以降だんだんと
 こなれてきている感じがするので、この先少し期待できるかも。
 あと、当たり前のように女の子が可愛い。この辺はさすが。
 個人的には、あかりちゃんとユキさんが好み。キャットレディもいいかな。
■ANGELIC LAYER(1) CLUMP 角川書店、角川コミックス・エース
 CLUMP版プラレス三四郎。主人公鈴原みさきのプラレスラーの名前はヒカル(cv椎名へきる)
 CCさくらと比べて絵が雑。あと、アクション描写はあまり得意でないようだ。
 購読候補から削除決定。
■小鉄の大冒険(8) MEE ワニマガジン社、ワニマガジンコミックス
 7巻までで、呪い屋のシマ争いは終了。
 この巻からは、コンピュータを使ったサイバーな式との戦いが始まる。
 ただ、なんとなくコンピュータ関係の用語が地に足のついていない感じ。
 あと、このシリーズからの登場となる新キャラ波野優子(眼鏡っ娘)が激かわいい。

とりあえず、今日のところはこの辺で勘弁しといたろ。
っつーか、この2ヶ月の間に買い逃した単行本は他にもあるはずなんだけど
どれがそうなのか既によく分からんナリ(-_-;;
確実なのは、はじめの一歩の48巻なんだけど、あれはいつでも買えるしなぁ。
あとは、ゲッターロボサーガのGの2巻と虚無戦記の3巻。蒼天航路の16巻と
ピース電器の13巻と学校怪談の12巻とMONSTERの12巻と…
うぐぅ…。



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