1999.11こんなこともありました
1999年11月の日記
 なんということなのか、2回しか更新してないし。とほほ〜

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1999/11/11(木)  あれは何 あれは敵 あれは何だ 謎を秘め 襲い来る 侵略者
今日は、いわゆる平成11年11月11日。いや、だからなんだと言われても困るが。

というわけで、どういうわけで、今日は梅田まで原稿用紙を買いに行く。
ついでなので、下書き用の青色のシャーペンの芯と、ミリペンも補充しておくことにする。
まぁ、さらについでだし、漫画の買い出しもしておく。
そう言えば、以前買おうと思ってすっかり忘れていた『ToHeart』のドラマCDと
『リモートコントロールダンディ』のサントラ+おまけゲームも買っておこう。
余談だが、『ToHeart』のドラマCD、話には聞いていたが、本当に谷川史子の絵があるんだな。
スゲエ大感動。この圭子ちゃんの表情がっ!くぅぅぅーっ、いいなぁ、やはり谷川史子はいいなぁ。
肝心のCD本体は、浩之の感じだと、PS版準拠って所だろうか、まぁ、イイ感じだったかな。

閑話休題。
で、CD買って店を出て、ふと思い立って、そのまま映画館へ。
今日のお題は、ジャッキー・チェン主演/監督/脚本/武術指導/主題歌
『WHO AM I?』なり。以下感想。ネタバレは多分ないと思う。
今日の映画
■WHO AM I?
 凄いね。いや、ジャッキー・チェンの映画は、実はかなり久しぶりに見たんだけど、
 こりゃスゲエ。上映時間は2時間以上あったらしいんだけど、その間全く退屈する隙がないと言うか。
 ダンスありーのカーチェイスありーの細かいギャグありーのもちろんバリバリのアクション/スタントシーンありーの。
 もう、全編にわたって、サービス精神満点。隅から隅まできっちり観客を楽しませようとしている。まさにエンターテイメント。ちょっとは見習え>『梟の城』
 エンドロール中もおなじみのNG集のおかげで誰一人席を立たない。そもそもハリウッド映画と違ってクソ長くも無いのだが。うむ、素晴らしい。
 んで、やっぱり久々に見たんだけど、アクションシーンの凄さは、もう絶句もんだな。
 ジャッキーって40歳超えてるよな?どうなってるんだあの人は。共演者も無茶苦茶にレベルの高い殺陣をこなしてるし。流石は香港映画。
 なんか、映画館を出た時、自分の体が軽くなってるような錯覚に襲われたよ(笑)
 最近見た映画の中では、ぶっちぎりで面白かったな。
 シックス・センスは当然として、マトリクスよりこっちの方が好きだ。やはり体を使ったアクションに勝るもの無しだな。凄いぞジャッキー。
 点数表現で言えば、10点満点で10点。
 1年後に何かを残すことは無いだろうけど、観てる間は完璧に時間を忘れる、素晴らしい娯楽映画。

最近なんか映画づいてるなぁ。普段、家にこもりっきりだからだろうか?
まぁ、あれだな。結構面白いからいいや。
次は、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を観てみたいな。
あと、『ジャンヌ・ダルク』と『ファイト・クラブ』はどうしようか悩む所。
『黒い家』は予告編は面白そうだが、きっとはずれだろうな。
地雷覚悟で『御法度』を観に行こうかとも思わないでもなかったが、『梟の城』があんまりにもアレだったので考え中。
あと、『ゴジラ2000』は必ず観に行く。そして必ずここでコキおろすだろう。
いや、まだ観てないので、もしかしたら万…いやさ億に一つぐらいは面白い可能性がないともいえなくもないかもしれないが。
でもなー。UFOだしなー。
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■ウルトラマンタロウ 石川賢 双葉社、ACTION COMICS
 あの幻の石川賢版『ウルトラマンタロウ』が、何故か今大復刻。
 俺も初めて見たが、なんか『タロウ』っつーより、アニメ版『デビルマン』に近い気がする。
 少なくとも蛭田充のコミカラズ版デビルマンより、よっぽどデビルマンっぽい。
 登場する奇形獣も、怪獣と言うよりはデーモンそのものだ。
 あと、石川賢だけあって、人が裂けたり溶けたり潰れたり燃えたりと、まぁ次々に死んでいく。
 ホント、この年代の漫画って、アナーキーで素敵だなぁ。
■ゲッターロボ・サーガ(8) ゲッターロボ號(3) 石川賢 双葉社、ACTION COMICS
 ぐっと時代が下って、割と今風な石川賢に。
 この巻は、『號』編の山場、アラスカ戦線での決戦が描かれる。
 展開がおとなしいというか普通っぽくて、イマイチ石川賢っぽく無い気がするが
 普通に十分面白い。盛り上がりは結構なもんだと思う。
 ラストの腹に大穴ぶちあけたゲッター號の絵は、なかなか格好良い。
■スーパーロボット大戦コンプリートボックスコミック 双葉社、ACTION COMICS
 んで、最新の石川賢。真・ゲッターロボは新章に突入。
 どことなくアニメ版に近づけようとしてるんじゃないだろうかという気もしないでもないが
 リョウとハヤトの掛け合いが、本物テイストでいい。<本物だし(^^;;;;
 新作ではあるが、號の序章でもあるので、落としどころは意外と難しいと思うのだが
 ここは一発、石川賢を信じて、来春発売の総集編2も当然買う所存。
 あと、お約束の巻末の富士原昌幸のスパロボ漫画は、またしても熱く面白い。
 この人の漫画だけの総集編も是非出して欲しいのだが、そういう予定は無いのか双葉社。頼むよ。
■燃えよペン 島本和彦 メディアファクトリー、MF文庫
 心のバイブル、墓場に持っていく漫画No.1『燃えよペン』がついに文庫化。
 だが、残念ながら、このサイズでは迫力、そう熱血漫画の命である所の迫力が伝わってこない。
 伝わってくるやる気パルスも、以前の1/2以下だ。残念無念。
 ウェブページでご本人が『自信作だ』とおっしゃられていた、あとがきマンガも、今一つピンとこない。
 しかし、もし竹書房版を持っていない人がいるのなら、迷わず手にとって欲しい。
 俺もいつかは熱い漫画が描きたい。この所やけに女々しい漫画ばかりだし。パルスを、パルスを正さねばッ!
■メダロッターりんたろう!(3) 藤岡建機 講談社、ボンボンKC
 日本一ぷにぷにした絵を描く(ホントか? ^^;)藤岡建機版メダロットの第3巻。
 とにかく、そのぷにっぷりは、もはや神の領域。登場する女キャラや女型メダロットの可愛らしさは、まさに絶品である。
 漫画として面白いかどうかは、この際二の次で、このぷにっぷりを満喫したい。
 俺もいつかはこんなぷにっとしたキャラが描きたい。なんか、上と真っ向から矛盾する方向性だが。<だからパルスが正せないんだ(^^;;;
■青龍<ブルードラゴン>(9) 木内一雅 八坂考訓 講談社、ヤンマガKC
 8巻ぐらいから怪獣が出てきて、ちょっと面白くなった。多分、他の人はそう思ってないだろうけど(^^;
 以前あった、もう一人の青龍の伏線は、今回まったく無視。どうしたものやら。
■鋼−HAGANE−(5) 神崎将臣 講談社、アッパーズKC
 面白いかどうかはさておき。いつか、X−777ゼノンは出てくるんだろうかねぇ?
■エイリアン9(3) 富沢ひとし 秋田書店、ヤングチャンピオンコミックス
 折角、くみとゆりがイイ感じ(俺的に ^^;)になってきたのに、なんか打ちきりみたいに尻切れっぽく終わり。
 いや、たしかにこういう終わり方は、アリだと思うけど。でもなぁ。もったいないなぁ。
 でも、そうか共生関係か。なるほど。コレからは『ラブレズ萌え』とか言わずに『女の子キャラの共生関係萌え』とか言おうかな。
 なんかそっちの方が概念近い気がするし。<その嗜好が女々しい原因なのではなかろうかという気がしないでもない。
■デッド・コメディーズ 山本賢治 ワニマガジン社、ワニマガジンコミックス 18禁
 前半が、女殺し屋が主人公のハードボイルド(なのか?)漫画。ぼこぼこ人が輪切りになる。
 後半が、馬鹿漫画。センチメンタルなのも1本混じってるが。エロとしての実用性には問題がある気がするが
 シリアスにせよギャグにせよ、その実も蓋も無さがイイ感じ。昔に比べて勢いは落ちてきてるような気もする。
■クロコダイル娘。 久我山リカコ ワニマガジン社、ワニマガジンコミックス 18禁
 表紙に始まり、収録9編中3編のヒロインが眼鏡っ娘という超重要エロ漫画。
 しかも内2本は最後まで眼鏡かけっぱなし。グレイトっ!
 なお、そーゆー事をさっ引いても、久我山リカコの絵は、華やかでイイ感じ。
 この人の描く黒髪の女の子は、凄くイイ。
 ちなみに、どの娘も可愛いが、やはし小犬原萌(眼鏡っ娘AV女優)がダントツで可愛い。

ところで、映画の帰りに、ピンクのタートルネックに青いスカート、白のカチューシャにリボンをつけた
セミロングの非常に可愛らしい10歳前後の子、平たく言えば、チビあゆ状態の子とすれ違ったのだが
あれは、ネタに苦しむ俺様の脳が見せた幻覚だったのだろうか。
それとも、あゆネタでいけという神のお告げ?

1999/11/01(月)  忍者は影 人の影 木の陰 葉陰 あなたのおかげ
今日は映画観たり、漫画買ったり、久々の散財の日〜。
無い金をさらに散らしてどうすんだっつー気もするが、まぁ、気にすんな。
発売が決まったときから欲しかった寺田克也の画集も買えたしな。
むー、やはり寺田克也は上手いよなぁ。おまけに絵を描いてて楽しそうだ。
見てると、楽しそうな感じが伝わってくるというか。
本当に好きなんだろうなぁっつーか。
この人の絵は、なんっつーか、絵に「確信」を感じる。
線1本、色1個とっても、「こうだ!」って思いながら描いてるというか。
いや、もちろんそんな事思いながら描いてはいないんだろうけど
「自分が表現してるんだ」みたいな自信、違うな、うーん、俺様流みたいな。まぁ、そんな感じ。<全然わかんねぇ(^^;;;
…「絵に自己主張がある」。うん。
はー、堪能堪能。

今日の映画
■シックスセンス
この映画の感想には、重大なネタバレが書かれてあります。
まだ観てない人、観ようと思っている人は、決して読まないでください。読むと映画が楽しめません(断言)

ちなみに、評価は「観ようかどうしようか悩んでる人は、観れ。」
以下、感想は保護色で。
「やられたーっ!」って感じ。まさか、映画で叙述トリックに出くわすとは!
正直、ラストの数分前までじは、「平凡だなー。なんでみんな誉めるかなぁ?」とか思ってた。
んでも、マルコム(ブルース・ウィリス)が指輪の存在に気づき、回想が始まった瞬間、2の腕に「ぞわっ」と来たな。
確かに。確かにあらゆるシーンで、マルコムは誰とも関わらなかった。
でも、あまりにも自然に無視されていたので、完璧に気づかなかったよ。
まさに、「やられたっ!」って感じだ。ぐわーっ、悔しいーっ!!でも、嬉しいーっ(^^;;
こうだよな。こう。まさに読書の醍醐味だ。<読書じゃねぇ(^^;;;;
でも、ストーリー自体は、『心霊カウンセラー・コール 誕生編』って感じで、やはり面白くなかったかな(^^;
コールの吹っ切れ方が、あんまりにも簡単だし、全てがあっさり上手く行きすぎ。
■梟の城
つまんねー。
想像してたより、5倍、いや、10倍はつまんねぇ。
「どっか誉めなきゃ殺す」とか言われたら、死ぬしかないぐらい強力につまんねぇ。
こんなの捧げられても、司馬遼太郎も迷惑だろう:p
すべてのエピソードがダイジェスト見せられているような状態で、中途半端。
原作は、そこそこ長い小説らしいので、全部描かずに一部分だけにするとか
重要な要素(重蔵と五平の行き様の対比とか)だけを抜き出して新作状態にするとか
なんかあるだろう。
中途半端なドラマ見せるぐらいなら、摩利支天洞玄のような胡散臭い忍者をもっと沢山出して
一大アクション馬鹿映画でも撮ればいいんだよ。
あと、背景なんかがCG(?)で描かれているのだが、これがもう、まんま「絵」なのな。
不自然極まりなし。合成みえみえで、まるで、電波少年(は言いすぎ ^^; ポンキッキーズぐらい)
始まってすぐの、首ちょんパシーンなんかは笑えるんだけど、その他のシーンは寒い。寒すぎ。
総じて、センス最悪。ダメだこりゃ。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■エアマスター(8) 柴田ヨクサル 白泉社、JETS COMICS
 崎山香織カッコイイー!いや、マジでカッコイイぞ崎山香織。
 俺は基本的に「ポジティブシンキング」な奴は大ッ嫌いだが、崎山香織はOKだ。
 ここまで出来れば最高だ。スゲエっすよ。カッコイイっすよ。
 俺っちもいつかこんなカッコイイキャラを描きたい。さっきやまっ!さっきやまっ!<崎山コール
■トライガン・マキシマム(3) 内藤泰弘 少年画報社、YKコミックス
 エミリオの異常性、残虐性と、それでも殺さないヴァッシュとの落としどころが、ちょっと綺麗過ぎな気がしないでもない。
 ヴァッシュの境遇もわからないでもないが、それでもウルフウッドの方が正しいと思うな。
 ちょっとヴァッシュの善人っぷりが鼻についたかなと。まぁ、そういうこと。
■PLANET7(2) 竹谷州史 アスペクト、アスペクトコミックス
 ころころした可愛らしい造形とぶっとい線、トーンを使わずにガシガシ描かれた独特の絵が魅力。
 勢いとかあって好きだったのだが、コレにて一巻の終わり。
 ラスト辺りは、イマイチ盛り上がりに欠けてたように思う。
■ファイヤーキャンディ(1) 今村夏央 秋田書店、ヤングチャンピオンコミックス
 バイオテクノロジーでうまれた半獣人の少年達が、いわゆる「チーマー」(ってまだいるのか^^;;)になって
 暴れたおしてるって漫画。漠然とした不安から暴走や暴力に走った少年少女像って奴ですか。
 タイトルにもなっている「ファイヤーキャンディ」というのは、麻薬の名前で服用を続けると
 ある日突然人体発火を起こして死ぬという劇薬であるが、さすがにそんなヤバイものに手を出す奴はいないと思うな。
■地球防衛企業ダイ・ガード(1) 菅野博之 角川書店、角川コミックス・エース
 いつもに比べて圧倒的に絵のテンションが低い。特に第1話。
 コマ割りや構図の取り方、テンポなんかもいつもに比べてイマイチな感じだ。
 どうした菅野博之。大丈夫か菅野博之。
 ここの所企画モノの漫画ばっかり描いてるし、ちょっと心配だぞ。
■セイテン大戦フリーダーバグ(2) 石川賢 角川書店、角川コミックス・エース
 神のごとき能力を持つロボット「セイクン」が、どしどし登場して、中国大陸大破壊。
 その後、主人公が一旦眠りについておしまい。
 これって、まだ連載は続いているのか?なんか打ち切り終わりって感じだぞ。
 しかも終わり方が、豪ちゃんのダメなときにそっくりだ。ヤバイんじゃないか?石川賢。
■LIFE:ERRORS(2) 綱島志朗 エニックス、GANGAN COMICS WINGS
 ひょんな事からゾンビになった婦警が、悪の組織と戦う話。
 だったと思ったんだけど、話はどんどん暗くなっていき、終いにはヒロインが憎しみに食われ
 「人間なんて、こんなものだ。」とか言い出して、救いの手を振り払い、敵を皆殺しにして終わり。
 スマートで可愛らしい絵からは想像できない素敵な展開&エンディングであったよ。
 結構気に入ったので、この作者の次の作品にも期待してみようかと思う。

ところで、映画の日って「毎月第一水曜日」だったんだな。
何故か「毎月1日」だと思ってたよ。ぎゃふん。


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