2003.01こんなこともありました
2003年月の日記
仮面ライダー龍騎&おジャ魔女どれみ最終回。あとは同人ゲーとかやったなー。

最新の日記
1998年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月

2003/01/26(日)  笑っていた 泣いていた あの時の場所も へこんでた はしゃいでいた たくさんの時も
風戦隊ハリケンジャー。
 最終決戦間直。キチンと盛り上がってはいる。ヒーローらしくてホッとするといえばする。サンダールの憎々しさもイイ感じ。
 だが、シュリケンジャーの最期については、ちょっとどうかと思う。 天空忍者の本当の力は、自爆かよっつーか。
 個人的には、子供番組で、安直に特攻で活路を開くという展開とゆーか、主役級を殺して話を盛り上げるのはどうかと思うわけだ。
 大体、最期のサタラクラ対シュリケンジャーはイマイチ蛇足臭くねぇっすか?最期の見せ場とゆーにはちょいおざなりだしな。

 まぁ、なんだ。シュリケンの特攻に関しては100歩ゆずって、ココは既にシュリケンジャーは致命傷を負っており、100%助からなかったものとして、かろうじて良しとしよう。尺もおしてそうだしな。手っ取り早くハリケン連中のモチベーションを上げるって事で。
 ただなぁ、なんか来週の予告を見るとゴウライジャーも特攻しそうな勢いなんだが、どうよ?またやるのか?

面ライダー555。
 番組の雰囲気および敵怪人は、龍騎よりは、クウガ−アギトっぽい。画面が真っ暗で見にくいのは今回だけなのかずっとそうなのか。555のデザイン(体の赤いラインとか巨大な目)が暗闇で映えるような感じになっているので多少不安。
 ライダー。静止画で見るよりはカッコよくてちょっと安心。ただ、小物とか顔がどうにもこうにもカッコ悪い。龍騎みたいに玩具買ったりはしなさそうな予感。
 主人公。TOKIOの長瀬っぽい?普通の美形兄ちゃん。平成ライダーの中では一番スカした印象で1話を観ただけではキャラクタがつかめない。間抜けには違いなさそうだが。
 ヒロイン。なんとなく顔が丸い。活発系でコメディチックなキャラクタっぽい。見ず知らずの兄ちゃんにイキナリベルトを巻きつけるその行動がよくわからない。
 勇治。不幸な身の上にキレて、火山高バリに気力炸裂。馬に変身。馬かよ。ちょっと笑った。

 っつーか、この番組、まだなんとも言えんですな。まぁ、平成ライダーはみんなそうなんだけど。
 とりあえず、続けて観るですよ。とりあえず、面白くなるといいなぁ。

じゃ魔女どれみ ドッカ〜ン。
 んー、この話単体で観れば悪くないんじゃないかなぁと思うのです。演出とか作画とか構成とか。Aパートのラストとか、「何があったんだ?」ってメッチャ気になるヒキだし。
 この際魔女関係の話は前回で終わらせて、最終回には4年間続いた番組にしかできない卒業の重みみたいなものを出したかったというのも、よく解かるし正解だとも思うのです。
 ただなぁ、あまりにも唐突過ぎやせんか?前回までのどれみはビックリするぐらい聞き分けが良すぎたといえばその通りなんだけど、だからってイキナリアレはないだろう。
 せめて前振りしとけっつーか、前回とか前々回のラストで部屋で悩んでるとか泣いてるとことか描くとかな。
 あと、もうちょっと尺を取って、前後2話構成にしてでもおじゃ魔女連中とか、マジョリカとの思い出とか説得の風景に重ねて欲しかった也よ。メインキャラなんだし。
 あとは本当にどうでもいいことなんだけど、ラストシーンのどれみ。中学になったんだし、お団子解いてロングヘアバージョンだったらよかったのにな。どうせアレ大きいお兄さん向けのサービスなんだろうし<そうなんか?

然関係ないけど、今度パチンコ台で、「COTTON」がでるそうな。「いっくぽ〜ん」のアレだ。
 この大一とゆーメーカーのパチンコ台は割と演出とか面白い上に、絵も可愛く、なにより個人的に相性がいい(「バカボン」とか「ピンクレディー」とか)ので、ちょっと期待だ。
 しかしなんつーか、根強いなコットン。まだ人気とゆーか知名度あるのか?いやまぁ、昔、X68k版の予約特典の湯のみが欲しかったのは事実だが。
 って、今googleで調べたら、湯のみ全部で9種類もあったんだなスゲエ。
 じゃあ、パチンコ版も出るかいな?いや出ても流石にもういらんけど。

2003/01/22(水)  愛について 何も知らないけれど いつかあなたの 温もりの中で
本アニメTV主題歌大全集3購入。
 このシリーズもいよいよ最終巻なのか、フォロー範囲は1992〜2001。ただ、なんつーか、後半の方はかなり興味のないラインナップでちょっとガッカリ。
 俺的な見所は、「ナンとジョー先生」「ムカムカパラダイス」「ヤマトタケル」「とんでぶ〜りん」辺り。新旧「グルグル」完全フォローもなかなか。
 どうでもいいけど後期の名劇はエロい印象が強い。特に世間的に不人気の象徴「家なき子レミ」はエロくていいです。好き。俺的に。レミは絶対あのジジイとやってます。いやマジで。
 「ティコ」はイマイチ。ナナミのシャツが濡れ透けだったら良かったのにな。腐女子の皆様大喜びの「ロミオの青い空」は話が普通に楽しめたのでみてました。親友と妹および不幸気味の少女をもてあそぶアルフレドがエロいよネ。
 「ナンジョー」でも、ジョーの旦那のベア先生が、子供に「先生をぶちなさい!」とかいってSM強要してトラウマ植え付けてたし。凄いな名劇。何で終わってしまったんだ。今更すぎだが。

ロいといえば、今やってる.hack。
 半裸の萌え妹とイチャついたり、バインバインなお姉さんの狼に首輪つけてみたりでウハウハなネットゲーライフを満喫中かと思えば、リアルでは一人で寂しくレトルト夕食くってる主人公ってなんだか妙にアレで凄いですな。
 萌え妹は引きこもりみたいだしな。スゲエ。

が大幅にそれたが、この主題歌大全集シリーズ、次回2/21発売は東映特撮4。
 それはいいとして、次々回3/21発売分は、順当に東映アニメ4ではなく、「エイケンTVアニメ主題歌大全集」!
 勿論予約は済ませたさ。しかしなんだな、えらくマニアックなところから来たな。てっきり次はピープロだと思ったのに<それも十分マニアックだ。
 あ、ちなみにエイケンといっても、乳お化けの事でなく、老舗のアニメ製作会社のことなのであしからず。
 有名どころでは「仙人部落」とか「鉄人28号」(勿論白黒版)とか「エイトマン」とか「サスケ」とか「カムイ」とかな。<いや有名つったら「サザエさん」だろ。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■ウルトラジャンプメガミックス 集英社、ヤングジャンプコミックス・ウルトラ(愛蔵版)
 読みきりマンガを集めたアンソロジーコミックス。
 作画クオリティが全体的に非常に高い。
 なお、「さくらがんばる!特別編」は今度集英社から出しなおしになる「さくらがんばる!」の単行本に収録されるそうなので、それだけが目当てなら買わない方が吉。
 あと、わんぱくの漫画でロリ肛姦を期待している人も。<そんなやつはいない。
 でも、パンツとかおしりとかいっぱい出てるよ。ラッキー。
■美鳥の日々(1) 井上和郎 小学館、少年サンデーコミックス
 脅威の萌えフリーキー漫画。文字通り「右手が恋人」なわけだが、この設定、話を膨らませるのが非常に難しい気がしてならない。
 それはさておき、絵はとても可愛く、話も可愛い。つーか、綾瀬さんの「うきゅーん」が死にそうなぐらい可愛いのだがどうすればいいのだろうか。最近出番がなくて悲しいぞ。綾瀬さんカムバック。
 あと、余談だがこの漫画、全然売ってない。
 近所の本屋は勿論、梅田の泉の広場にある漫画専門店でもなかった。結局、旭屋でゲットできたわけだが、初版が少ないのか大人気なのか。
■史上最強の弟子ケンイチ(3) 松江名俊 小学館、少年サンデーコミックス
 やっとでたなおさげ眼鏡園芸部。ってか、週刊版では美羽がおさげ眼鏡なので、辛い。
 早く月間版ぐらい積極的に動いて欲しいところ。頑張れ!伊達眼鏡にまけるな!!

2003/01/19(日)  永遠に次ぐ命を その胸に捧げよう 生き延びた戦士たちの 力を手にしたなら
面ライダー龍騎最終回。
 なんとなくね。タイムレンジャーの最終回を観た気がしますよ。そういえば、映画は、シャンゼリオンみたいだったよな。いやね、ラストシーンの話だけど。
 それはさておき、毎週一回1年にわたって放送し、映画やTVスペシャルまでやって、積み重ねてきたストーリーは、結局台無しなのねん。
 漣も、せっかくライダーバトルに優勝して恋人生き返らせたのに、なかったことにされたのでは浮かばれまい。
 大体アレだ、神崎兄妹が和解する(とゆーか、死を受け入れるというべきか)までの繰り返し劇だったっていうオチは、まぁいいとしても、仮にも「仮面ライダー龍騎」とゆータイトルの番組なのに、龍騎も真司も、それどころか他のライダーも誰一人として結末に絡んでこないってのはどーなのか。
 本来の在るべき姿とゆーのもなんだが、こーゆー展開の番組なんだから、一年間のライダーバトルを通じて、主人公なりなんなり少なくとも勝ち残ったライダーが、陳腐な話だが戦いの意味とか命の価値とか新たな人生観とか何か精神的な成長とかそーゆーのを得るべきなんでないのか。
 少なくとも、神崎士郎がライダーバトルを諦めるきっかけとして、真司なり漣なり北岡なり浅倉なりの生き様/死に様が影響してくれないと、連中戦った意味ないやんけ。
 あれじゃ単に優衣の頑固さに負けただけっつーかな。
 こーゆーオチならアレだ、前回までのバトル(劇場版やSPなど)には、真司が居なくて、今回のバトルではイレギュラーとして真司が参戦。いろいろ引っ掻き回した結果として神崎士郎はライダーバトル=優衣の復活を諦める。みたいな構成の方がシンプルでかつ美しかったと思うな。
 まぁ、最初から最終回までの構想がなきゃそんな構成できないけどな。

ジャ魔女。
 ゆき先生かよ
 長々と引っ張った割に、地味な正体だな。確かに意外だけど、だからどうしたみたいな感じっつーか。
 しかし、そうするとアレですか。いっつもスカしていた女王様、実は関先生に男が出来たといっては大騒ぎしたり、小学生に性教育したりしてたんですな。そう考えると若干味わい深いものがありますなぁ。
 閑話休題。
 本編。展開が遅いとゆーか無駄の多い構成のため、尺がカツカツになったのか最後がブツ切り感満点で萎え。
 ハナちゃんが一旦赤ん坊に戻って、直後に女王様の魔法で小学生に戻すなんてゆーシーケンスは、ハッキリ言って時間の無駄なので、その分余韻とかにまわせなかったものか。回想カット重ねるだけでも大分違うだろうに。

2003/01/13(月)  王様の耳はロバの耳 馬の耳には念仏だ!
日は、いつもお世話になっている、路下さんとKさん(トイレの戸を開け放してタバコを吸いながら大便をする気持ちよさに耐えられない国家公務員)と一緒に、全日本プロレス観戦。
 なんとゆーか、全日を生で観るのは、20年以上ぶりというか、前に観たときは、まだ馬場も鶴田も生きていたなぁ。なんか、上田馬之助とか居たような気がするっすよ。
 ってな感じで、まぁ、久しぶりなんだけど、なんというか、今プロレスは厳しいねぇ。

 まず、開場前。5分程度余裕を見て入場。客の入りは多く見積もっても6〜7割程度。2階席に座っていたせいもあり、熱も少ない。
 しばらく待って試合開始。アナウンスもへったくれもなく、淡々とスタートするのはどうしたものか。
 第一試合。宮本和志/渕正信vs石狩太一/愚乱浪速。前座試合らしく、いきなりしょっぱい。宮本という選手は体もしっかりしていてそこそこ良さそうだが残りの3人が拙い。石狩はともかく渕と浪速はもっと頑張れ。ってか、渕ってまだ現役だったんか。
 第二試合。ジミー・ヤン/カズ・ハヤシvsフェゴ/スーパー・ドラゴン。面白い。特にフェゴ。動きがとてもいい。観ていてとても楽しく、もっと長いこと観ていたかった。いや、いいなぁ。
 第三試合。土方隆司/本間朋晃vs平井信和/アブドーラ・ザ・ブッチャー。ブッチャー以外の3人はイイ感じに油の乗ったレスラーで、動きもいいのだが、ブッチャーにあわせるので展開が辛い。老人福祉事業状態。全日っぽいといえばその通りなんだけど。
 休憩。ケガで長期欠場中の川田利明のトークショー。川田は貧乏くじ引くのが得意技だよなぁ。
 第四試合。保坂秀樹/ジョージ・ハインズ/ジョニー・スミスvs奥村茂雄/マイク・ロトンド/スティーブ・ウイリアムズ。全日の伝統的な6メンタッグ。今ひとつ印象に薄いが、なんとなくウイリアムズがそろそろ歳だよなぁとか思った。
 第五試合。200%マシン/天龍源一郎vs荒谷信孝/嵐。なにわ天龍隊が面白かった。天龍はもはや北島三郎の世界か。あとは安生が面白かった。いいなぁ安生。
 第六試合。ケンドー・カシン/小島聡vs 小笠原和彦/橋本真也。新日かとツッコミ。橋本は意外に大人気でビックリ。個人的には、橋本のしょっぱさは相当アレだと思うのだが、前の席に座っていたお兄ちゃんがファンだったので野次は飛ばさずに置いた。試合は小笠原の空手技がちょっと面白かった。
 第七試合。グレート・ムタvsザ・グラジェータ。三冠統一ヘビー級選手権。しょっぱすぎ。間が長いは、展開はお寒いは、明らかにミスを連発してるはと観てて洒落にならない塩加減。前座試合かっつーの。
 試合終了後、橋本真也乱入。武藤に対戦要求を出すも、あっさり毒霧噴かれて悶絶してる間に武藤さっさと控え室へ。相変わらずの橋本の空回りっぷりがある意味面白いが、全然締まらないのがなんともはや。
 こんなグダグダでいいのか全日?既に王道でもなんでもないんじゃないのか?

 試合後、いつものように肉を食って雑談。さっき観たプロレスのこととか、近況とか。面白い近況お知らせできなくて申し訳ない>路下さんKさん
 いや、なんつーか、もちっと頑張ります。

と、最近遊んだ同人ゲーム。
 最近、エロースなパワーが不足しているので、エロ同人ゲーをイロイロやってみる。同人なのは安いから。
・おれのなつやすみ(私立さくらんぼ小学校)
 冬コミでゲットしたペドゲー。10歳と7歳の姉妹とイロイロしちゃおうという非常にわかりやすい展開と、エロエロな内容で好感触。
 児ポ禁が改悪されると単純所持でつかまるので、気をつけよう。
 絵は非常に可愛らしく、音声もプロの人(長崎みなみとか)つかってて、バッチリ。エチが目的のシンプルな構成なのだが、エチをするためのアイテムを取るためのヒントがないため、一発攻略はちょっと難しく、下手をするとエチシーンが見れない可能性も。
 ちなみに、完全攻略ルートは以下のとおり。同時攻略ではなく、単体を狙う場合、亜理朱狙いなら、3日目の2回目、花梨狙いなら7日目の1回目にチャートと違うところに行くと良し。
 3日目4日目5日目6日目7日目8日目
河原スーパー海岸マクド家の庭プール
子供部屋コンビニ家の庭駐車場バス停児童公園
ゲーセン児童公園マンション子供部屋プール緑地公園
子供部屋緑地公園河原ゲーセン校庭体育館
・DISCODE−1(ソフトさ〜くるクレージュ)
 エロエロなヒロインが、とにかくぶっかけられまくるとゆー、ある一方向に特化したエロゲー。
 とにかくやることがエチすることしかないという素敵な割り切りっぷりといい、顔とか体とかアソコとかにそれぞれフィニッシュ可能で、しかもそれぞれ絵が用意されている(重複可)というこだわりっぷりが凄い。
 絵は、LINDAというエロ漫画家の人が担当しており、可愛い。声も多分プロの人で、ちゃんとしている。
 ゲーム自体はヒロインのモノローグ形式を取っており、地の文にも声がつくのは嬉しい。外面は優等生で、エチの時も恥ずかしがっているが、その実エロエロで結構打算的なヒロインの性格は割と好きだが好みの分かれるところか。
 ただ、このゲームのポイントというか、とにかく精液の描写が凄すぎるので、そーゆーのがダメな人は絶対にダメ。逆に汁好きなら必見かと。ぐっちゃんぐっちゃんだしな。服にかかってる絵とか、感心するほどのこだわりっぷりっすよ。
・DISCODE−2(ソフトさ〜くるクレージュ)
 2はふたなりモノ。某Kさんがふたなり好きだというので、参考までに買ってみた。
 1と同じく原画はLINDA。ヒロインはかなり可愛い。声もやはりイイ感じ。
 ただ、なんかね、ゲームの内容の8割がふたなりっ娘がオナってるんですよ。もう四六時中。
 んで、性格は1と違って素直でイイ娘なんだけど、どうもね、考え方が男っぽいというか、なんかね。美女装少年とゆーか、シーメールの類に見えなくもないとゆーか、そうにしか見えんとゆーか。
 男との絡みはちと辛いものがあるですよ。さらに、せっかく女の子と絡んでも、受けなので、やはし少年モノっぽいしな。
 やっぱ、ふたなりって、男だよなぁと再認識。まぁ、女の子とのカラミのみならいいかもだけど。


 あと、エロくないのも数点。

・吼え!ポン(全力亭)
 島本キャラでパネポン。必殺技とかあって、初心者でも楽チン。連鎖も本物より簡単。
 各キャラのストーリーモードみたいなのがあればなぁ。
・MELTY BLOOD(渡辺製作所/TYPEMOON)
 月姫格闘。虎の穴で購入。予想以上にシナリオのボリュームがあるストーリーモードにビックリ。
 再プレイ時にちょっと鬱陶しい気もしないでもないが、内容的にはかなりの満足度。
 声優とかかなりプロっぽい。ってか、ネロ・カオス、中田譲冶じゃねぇですか?気のせい?
 難易度的には易しいと思われ。ただ、俺の腕ではG秋葉は(ノーマルでは)倒せませんでした(^^;
 どうでもいいけど、渡辺製作所はよほどキてるらしく、HPや店頭、パッケージにコレでもかといわんばかりに、「自己責任でどうにかできない人は買うな」とかかれており、レジに持っていったら虎の店員にまで「返品不可なんで」とか言われた。
 世の中そんなに文句言ってくる人が居るんだなぁ。まぁ、メーカーのパソコン使ってる人に、チップセットだのビデオボードだの言っても解かんねぇよなぁ。動作確認用の体験版までアップされてたはずなのに、やっぱ、同ソは大変だわ。


で、漫画。
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■蒼天の拳(5) 原哲夫 新潮社、バンチコミックス
 北斗曹家拳は南斗聖拳の類ではないのだろうかと思いますた。
■おとぎ奉り(1) 井上淳哉 ワニブックス、GUM COMICS
 妖怪退治漫画。なんとなく、昔の鬼太郎(アニメ)とか、えん魔くん(勿論アニメ)とかの東映の妖怪ものっぽい雰囲気があるような気がしてお気に入り。
 第一エピソードの守人(敵妖怪の使い魔)がめちゃくちゃ可愛い。
■妖幻の血(1)(2) 赤美潤一郎 エニックス、ガンガンコミックス
 前前から気になってた冬目景っぽい絵の漫画。
 昭和の初期を舞台にした、呪術とかそんな感じの内容。
 1巻はイイ感じに雰囲気のある話なんだが、2巻は妙に軽い。ちょっと残念。
 ちなみに、ヒロインの血吸人形のばらと、肉吸人形ぼたんが非常にイイ。特にぼたん。
 惚れるよ。マジで。

2003/01/12(日)  たった一度与えられた いのちはチャンスだから 僕自身を勝ち得るため 魂の旅を進んでゆく
面ライダー龍騎最終回まであと1話。
 って、真ちゃん死んじゃったのか!?うぅむ、なんとゆーか、こりゃまたアクロバティックな展開だなぁオイ。
 優衣ちゃんのことがあるので、ミラーワールド版真ちゃん(リュウガってわけじゃなく)が出てきて場を治めるのかとも思わなくもないが、来週は北岡と浅倉も決着つけなきゃだし、尺が足りん気もする。
 かといって主役がこのまま死にっぱなしってのは、いくらなんでもなぁ。いや、ありえなくはないが。スタッフがスタッフだけに。
 あと、神崎士郎の死亡診断書の件で思わせぶりなネタ振りがあったとおもうのだが、アレは結局なんだったんだろう?
 ただ単純に、優衣に士郎が死んだことを知られたくないとそれだけの事?

して、仮面ライダー555。
 え?あれ?テレマガとか一切読んでなくてよく知らないんだけど、女の子なのか?変身とか言ってたよ?あれ?

ジャ魔女。
 印象的な背景の雪。よく動く動画、抑えられた色使いと演出、そして「内向的な眼鏡っ娘が一人で頭の中でウジウジ悩んで、結局友情に救われる」といったモロ俺好みの話の内容と、個人的には文句無し。
 ただ、あまりにも地味。俺は面白いが、子供に響くか?この話。ココ最近とゆーか、もう年単位ではづきっちはこーゆーキャラでなかった気がするしな。ハッキリ言って影が薄かったので、唐突な感じがするとゆーか。まぁ、ここまでくれば、既に対象は4年続けて観ていた視聴者なのかもしれないけど。

でもって、明日のナージャ。
 番宣みただけだけど、こりゃあなんというか、レトロな雰囲気のマンガですなぁ。タイトルロゴとか、口閉じた笑顔の口の形とか。
2003/01/03(金)  君の背中に 夕陽がさす 僕は”ありがとう”と そっと言うのさ
けましておめでとうございます。ってゆーにはちょっと遅いか。
 昨年末もコミケの準備とかコミケ参加とかで、更新頻度が落ちまくりだったりとダラダラ感溢れるこのコーナーですが、今年もダラダラと始まりますよ。ダラダラと。

ってなわけで、新年らしく、今年の目標などをブちますよ。ダラダラと<ダラダラなのかよ
今年の目標そのいち。
 オタク心の復活を。アニメも観ようできるだけ。
今年の目標そのに。
 ゲームをしよう。ロボ大戦以外も。エロゲーとかバリバリやろうエロゲー。
今年の目標そのさん。
 同人誌作ろう。っつーか、もう少し漫画描こう。年2回とかじゃなく。
今年の目標そのよん。
 もうちょっと絵が上手くなるとイイなぁ。
今年の目標そのご。
 就職しろ俺。しかも早急に。いやマジでな。

れはともかく、冬コミ。
 一日目二日目は、昼頃からダラダラと一般参加。韓国怪獣怪人大百科とか、少年キャプテンの漫画の龍騎パロ(わかり難い書き方でスマン。「逆境ナイン」とか「ガイバー」「カールビンソン」「ゲッター」「夢幻神士」の絵と話のパロで龍騎の漫画が載ってるの。絵がめちゃくちゃ上手くて面白い。サークルのページはココ<無断リンク)とか買えて大満足。
 三日目は、新刊完売。皆様本当にありがとうございます(_o_ お求め頂いた方、後悔してませんか?<コラ(^^; 出来についてはいつもよりはマシだと思っておるのですが、それにしても今回の結果は出来すぎなので、小心者の私としては、実はかなり不安な感じだったりして(^^;;;;;;
 また、お忙しい&お寒い中、せっかく訪ねていただいたのに、新刊お渡しできなかった皆様。本当に申し訳ございません(_o_ 次は多分余りまくってる予定なので、コレに懲りずにまたお立ち寄りくださいませです(_o_
 あと、忙しい&お疲れのところ、私のためにエロ本漁りを頼まれてくれたどなふるさん。ありがとう。君の友情のおかげで今年もイイエロ本読めました。次もおねがいします<オイ(^^;;;;;;;;
 やっぱ、コミケはイイなぁ。次も参加できるといいよなぁ。

と、年末年始に買った漫画。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■斬魔剣伝 完全版[上][下] 伊藤勢 角川書店、ドラゴンコミックス
 その昔少年キャプテンでやってた漫画の完全版。
 絵にも話にも大変勢いがあってかなり好き。しかし、スゲエいい所で終わっているうえ、第2部の予告がこれまた面白そうでたまらん。
 もう、コレの2部はないそうなので残念無念。こっちの羅喉丸の方がバカで勢いがあって少年漫画っぽくて好きなのになぁ。
■羅喉伝(1) 伊藤勢 角川書店、ドラゴンコミックス
 で、こっちが構想も新たに始まった新しい斬魔剣伝。絵が前作「モンスターコレクション」と比べてもかなり違う。
 特に1話は山田章博イメージな感じでちょっとビックリ。
 ストーリーもかなり違うが、羅喉丸が真田幸村の配下の忍者から、修験道だか陰陽道だかの集団の所属になっていたり、「斬魔〜」ではヒロイン格で非常に初心だったガルーダがいきなりエッチされちゃってたり、伊賀同心四人衆が七人衆に増えていたり「斬魔〜」とは名前が同じでも役割その他がかなり違う。
 狂阿弥陀仏と服部半蔵は「斬魔」の方が全然格好良かったと思うのだがどうか。
 新キャラ勢では、ヒロイン格の和泉御前が粋でイイ感じ。あと既にお亡くなりになってしまったが、一言主様が非常にカッコイイ。ロリっ娘好きには葛葉の可愛さも要チェックか。
 ところで、この漫画、結構シリアスなんだが、新免のオジサンの出番はあるのだろうか?
■20世紀少年(11) 浦沢直樹 小学館、ビッグコミックス
 相変わらず、じわじわ進展中。面白いからいいんだけど、この人の漫画は本当に展開がゆっくりだなぁ。
■MOONLIGHT MILE(5) 太田垣康男 小学館、ビッグコミックス
 アメリカVS中国の宇宙戦争。ドッグファイトでも、その後の生身の戦闘シーンでもレギュラーのアメリカ人が中国人に負けているのが密かに面白い。
■格闘美神 武龍(0)(1) 石川優吾 小学館、ヤングサンデーコミックス
 0巻の能天気さに比べると、1巻のほうは、なんだかマジメっぽすぎる気がしないでもない。
 また、0巻から登場している大場少年は、鏑木記者とキャラがかぶってしまうためか、割を食ってかなり影が薄くなった感じ。哀れな。
■NANASE(3) 原作/筒井康隆 画/山崎さやか 講談社、ヤンマガKC
 普通に面白い。「七瀬ふたたび」は読んだはずなんだが、全然覚えていないのがさらに幸いしているのか。
■エクセルサーガ(10) 六道神士 少年画報社、YKコミックス
 番外編の髪の黒いエクセルはなんだか妙に可愛い。だが、アグネス仮面ネタは、本物のほうが面白い。まるでズバットとのーてんきの関係のように。
■ピグリム・イェーガー(2) 作/沖方 丁 画/伊藤真美 少年画報社、YKコミックス
 話のほうが込み入っているので、こうしてまとめて読める単行本はありがたいのだけど、絵のほうはもう少し大判の雑誌のほうがイイ感じ。
 単行本もA5版とかにすればよかったのではないかなぁなどと思ったり。
■宇宙賃貸サルガッ荘(2) TAGRO エニックス、GFC
 絵がとても可愛らしい。それだけでも十分買いというぐらい可愛い。
 話の方もドタバタありの、ちょいシリアスありのでイイ。キャラクタもハッキリ個性づけされていてイイ。
 ところで、巻末の武装バニーさん、昔出てたエロ漫画本にも出てなかった?
■ぱにぽに(3) 氷川へきる エニックス、GFC
 独特の不思議な間とネタがまったり気味に炸裂するほのぼの1P漫画。
 ポストあずまんがの最右翼なのか、コミケなどでは同人誌も散見する人気作品。
 あずまんがに比べて不条理入っているので、万人受けするかは微妙か。


INDEXに戻る
ご意見/ご感想/苦情の宛先はこちら