1999.12こんなこともありました
1999年12月の日記
っつーわけで、1999もつつがなく終了。ノストラさん責任とりやがれ! 

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1999/12/27(月)  きっと毎日が日曜日 学校の中に遊園地 やな宿題は全部ゴミ箱に捨てちゃえ
っちゅーわけで、冬コミ無事終了〜(^^/
わざわざ訪ねてきてくださった皆さま、本当にありがとうございます〜(_o_
路下様、チョコ美味かったッス(_o_ あと、相方の本も手にとって戴いてありがとうございます。当人エラく喜んでおりましたです。
はいぼく様、わざわざ訪ねてきてくださいましてありがとうございます(_o_ 御本めっちゃ面白かったですッス(*^_^* やはりめがねっこ最高です。ううむ、私も精進せねば。
tomo様、CDありがとうございますッス(_o_ 今これ描きながら拝聴させて戴いています。今、乙女のポリシーで笑い転げています(^^;;;;
網走G様、サンタ瑠璃子さんありがとうございました(_o_ 夏コミでもなんか描いてくださいッス(^^/
その他にも、訪ねてきてくださった皆様、本当にありがとうございますです(_o_
私が活動を続けていけるのも、皆様のおかげでございます。ありがとうございますです(_o_

んでは、コミケ期間中の事を少しだけ。
12/22(火)
 とりあえず、上京。いや、実際には神奈川県なので、上京ではないが。
 コンビニで1時間かけて表紙カバーをコピー。コピーの専門店だと安くても80円ぐらいするのだが、コンビニだと50円でできていい。
 ところで、この日俺っちがコピーをとっている間、店員は女の子一人だけだったのだが
 その間割と客が出入りして大変そうだった。オマケに俺っちが紙切れなんぞ起こすもんだから、半分パニクっていたようだ。スマン。
 その後、相方の家に移動。いまだ作業中の相方を尻目に、ドリキャスのベルセルクをやる。
 人間の敵は吹っ飛ぶだけでイマイチだが、化け物は縦や横にばっさり切れて飛び散る様が素敵過ぎ。
 画面が赤く染まるほどの大量殺戮に酔いしれる。音楽もカッコイイ。主題歌もイイ。これは買いだ。
 結局、持ち主ですらまだ1回もやってないゲームを、さっさとクリアしてしまう。
 根っこの面で大苦戦したが、以外とボスは弱かった。まぁ、ノ―マルだしこんなもんか?
12/23(水)
 昨日に引き続き、今度はSCEとナムコのそれぞれドラゴンがらみのRPGとアクションゲームをやるが
 SCEの方は、30分ぐらいストーリをみてやる気を完全喪失。ナムコの方は、あまりといえばあんまりにもアレな出来に
 唖然としながらもとりあえずしばらく遊ぶが、結局挫折。あのゲーム、まさに仕様バグの嵐。作ってる最中、誰も文句言わなかったのか?
 また、この日、生まれてから最高にカッコ悪いセリフを連発した。カッコ悪いので具体的な事はここには書かんが、2度と過ちを繰り返さんように気をつけろ俺。
12/24(木)
 コミケ1日目。昼から出撃。東京駅で知り合いと合流し、会場へ。
 東京駅から高橋タクシーという個人タクシーに乗るが、これがトンでもないジジイで、一旦東京駅から品川方面に移動し、散々大回りをしくさりやがった。
 乗車後5分ぐらいで、ようやく道がおかしい事に気づき、文句を言ったが聞く耳持たず、さらに大回りをする高橋タクシーの高橋
 おのれのような奴がタクシーの運ちゃんの評価を下げるのだ。一生忘れんぞ高橋タクシー
 結局、いつもの倍の時間と金をふんだくられ、会場到着。とりあえず、ボケ―ッとまわる。
 知り合いに挨拶に行ったが、忙しそうなのと、どうもあんまりこっちの顔を覚えてないカンジ(^^;)だったんで、適当に挨拶して撤退。
 んで、その後、またまたベルセルク。ベルセルクの真髄は、NOLIMITモードにあり。
 飛び散る血しぶき弾ける肉片。おおお、まるで花火のように血の花が咲くよ。素敵だ。素敵過ぎるぞベルセルク。
12/25(金)
 コミケ2日目。昼から出撃。特に目当てもなかったので、久々に端からローラー作戦を展開。
 結構気になる本は多かったが、なんとなく買いそびれる。ダメだ―、しばらく買い物していないから、買いスキルが激減している(^^;;
 昔は、なんだかんだで1日10万近く買ってたのに。ううむ、ダメじゃのう。
 結局、この日買ったのは、島本和彦の『燃えよペン』と、くまたかつみのガンダム本とエロゲーアンソロジーの再録本だけ。
 どちらも島のど真ん中で並ばずに買えたが、『燃えよペン』売ってたのって、アレ島本和彦本人じゃないのかなぁ。違う?
 あと、くまたかつみの本って、Vガン本放送時以来久々にかったのだが、芸風が変わっていなくて安心した。
 その後、相方宅で『スペースチャンネル5』に挑戦。俺実はビーマニとかそういう音ゲーの類は、まるっきりやった事がないのだけど
 とりあえず、『スペースチャンネル5』は面白かったかも。馬鹿馬鹿しくて。って、これ音ゲーじゃないのかな?(^^; 記憶ゲー?
12/26(土)
 コミケ3日目。本番。荷物もあるので、東京駅からタクシー使用。
 しかしながら、今度の運ちゃんは、イイ人で、かなりぶっ飛ばしてくれる。おそらくベテランで、今日はピストン輸送して儲かる事を知っているのだろう。
 開場前、いつもと違い、スタッフは滅茶苦茶あせっている模様。どうやら今日は滅茶苦茶混むそうだ。
 さらに開場30分ほど前、壁ぎわの方で小暴動発生。現場を見たわけではないが、スタッフと、フライング組の怒声がブースの方にまで伝わってくる。
 余りにヤバ気な状態に、男のスタッフが現場に駆けていくは、怒声をかき消すためか、突如場内放送で音楽が流れるは凄い事になっていた。
 夏コミの時も似たようなことがあったよな。皆、そこまでしなくても、大手は部数が多いから買えるって。多分。
 で、開場。凄い人だ。これは凄い。晴海ならいざ知らず、ビッグサイトでこの混みようは凄いかも。
 でも、何故か我々の目の前には、ひとっこ一人現れず。前を人が通りかかる事さえない、まさにエアポケット状態。
 何故!?通行人ぐらいいてもいいやん。何故誰も通らない!?
 この状態は、結局終了まで殆どかわらず。何故何故Why?
 まぁ、結局ウチの成績は、大体いつもと同じぐらいだったんで、別に良いんだけど、いつもなら目の前を通りかかる人を観察して
 結構面白いのに、それができず、ちょっと退屈気味。
 ところで、今回、委託先の『元祖根暗堂』は少年向け創作だったのだが、同じ並びのサークルさんは、どこもかしこも滅茶苦茶絵が上手かった。
 うむぅ、創作系サークルってレベル高いなぁ。なんか場違いな感じで、ちょっと恥ずかしかったよ。
 んで、午後4時、90年代最後のコミケ無事終了。片付けたり、荷物を送ったりしてからゆりかもめにて新橋へ。
 いつものごとく万世で肉くって、俺のコミケ終了。

まぁ、こんな感じですか。なんか上手く締められないので、中途半端な感じだが、今日はこれまで。
ううむ、文章力とか構成力とかないのか俺。

1999/12/21(火)  明日の汽笛が君にも聞こえるだろう 汗ばむ夢の切符を握り締めろ
というわけで、明日12/22(水)から12/27(月)まで、コミケ遠征でウチを留守にします。
その間メール/ICQ/IRC/絵チャットなんかは全く反応できませんので、あらかじめご了承下さい。
それはさておき
今日はブギーポップの新作『ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ侵蝕』を読む。
話のほうは続き物で、この巻ではなんにも解決しておらず、それどころか始まっただけなので、なんとも言えず。
ただ、俺っちにはMPLSがスタンド使いに見えてしょうがない。『矢』もあるし。
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■地球防衛少女イコちゃん(1)(2) あさりよしとお 白泉社、JETS COMICS
 何故か今になってイコちゃん再版。しかも、今度は2巻もでた。
 ドマイナービデオ作品のコミカライズだが、元作品を知っている必要は特になく
 特に後半の方は、あさりよしとおの漫画として普通に読める。
 巻末に、イコちゃんのムックや、教育ビデオの通販の申しこみ方法とかも載っている。
■夜の燈火と日向のにおい(4) 鬼魔あづさ 少年画報社、YKコミックス
 和み系まんが。ほんのりえっち風味。
 どこもかしこも平和でラブちっく。多少倒錯気味なのもあり。
■サライ(4) 柴田昌弘 少年画報社、YKコミックス
 戦うメイドさん漫画4巻。なんとなく、全体の構成が散漫な感じ。
 前巻からの続きの『暗い花』の最後の話だけが入っていたり、状況説明を小出しにして、しかも次巻に続いたり。
 でも、そんなことより、巻末の日記漫画に驚いた。脳出血ってアンタ(^^;;;;
 検査の感想もなんだか具体的で結構怖い。頚動脈に造影剤注入のくだりとか。
 よく休載ですんだなぁ。良かった良かった。
■羊のうた(4) 冬目景 ソニーマガジンズ、バーズコミックス
 いよいよもって、退廃的で耽美な雰囲気をかもし出して来たりなんかしたりして。
 って、一砂の方がイマイチそういう感じでないのが残念か。
 この巻は、妙にいい所で終わるので続きが気になってしょうがない。あぁ、気になる気になる。

ブギーといえば、アニメは大阪でも始まるらしい。とりあえず観る事であろう。
内容のほうは、一作目の続編らしいのだが、っつーことは原作読んでない人は置いてけぼりか?

1999/12/18(金)  でっきるな でっきるかな はてさてふむー 
投げやりなタイトルだな(^^;
というわけで、今日は『ら〜じPonPon』をやってみる。
システムは非常によく出来ていて、安定動作で快適に遊べる。
また、環境設定も充実していて面白い。
アニメのON/OFFは当然として、合成画面を速度重視か画質重視か選べるとか
声と陰毛(モザイクかかるので余り意味ないが)のON/OFFや、文字フォントがキャラごとに設定できたり
PONPONモードON/OFF機能というのがあって、OFFにしておくと、妊婦の全ての立ち/イベントCGの腹をへこませる事も可能だ。
これで、妊婦のHCGがキツイ人も一安心というわけ。
次、絵。登場人物全員非常に可愛らしく、イイ感じ。主人公がなんか異様にマッチョなのと、なんとなく柏木耕一似なのが気になるぐらい。
シナリオ、はっきり言って整合性に難ありだが、全体的にコメディタッチで軽く読めるし、笑える。
途中に入る妊婦マメ知識も大変なんか面白い。カフェインには、催奇形性があるらしいので、妊婦の人は気をつけよう。
あと、胎盤はレバーに似た味がして美味いらしい。病院で出産すると駄目だが、助産婦さんの所では頼めば食べさせてくれる所もあるそうだ。ホントかどうかは知らないが(^^;
音楽、良くもなく悪くもなく。また、フルボイスだが、声の方も可もなく不可もなくといった所。
ただし、SEは全般的にダメな感じ。電話の呼び出し音も変だが、フェラ音が凄く変。しかもリピートするし。笑っちゃったナリよ。
んで、感想。
主人公、鬼畜過ぎ。コメディなのをいい事に、軽く流しているけども
彼女(妊婦)と適当に付き合いつつ、その妹と同棲(やりまくり)しながら、人妻(妊婦)と不倫しつつ、幼馴染の看護婦に羞恥プレイを強要しているという。
半端な鬼畜さんではないですよ?
しかも、看護婦さんこそイベント取り逃がしたらしく逃したものの、残り3人とは同時にハッピーエンドを迎えることが出来たという。
おそらく、失敗さえしなければ、看護婦さんも加えて4人とも同時攻略可能だったんじゃなかろうか?恐るべし主人公。
人妻(妊婦・Naturalの千歳似)の出産の時の話なんかは、さぞや気まずかったろうと想像されるナリ。
あぁ、なんと可愛そうな赤ん坊である事よ。もしその時の事を知ったら自殺するかも(^^;;; 大体、本当の父親は誰なんだろう?やはりお義父さん?
まぁ、とにかく、このゲームがコメディで良かった。もしマジな話だったら目も当てられない世界だった事であろう。桑原桑原。
で、それ以外の所に目をむけると、ヌキにはちょっとむいてないかもしれないが、さっきも書いた妊婦マメ知識や変なギャグなど、軽いノリでそこそこ楽しめる。
まだ、攻略してないキャラもいるし、途中に出てきたサンダーバードもどきに乗った科特隊のバッチ付けた姉ちゃんも気になるし、もうちょっと遊んでみよう。
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■日本特撮映画師列伝(1)ゴジラ狂時代 西川伸司 講談社、KCDX
 西川伸司といえば、ご本人は覚えていないだろうが、その昔、SF大会の怪獣酒場という催し物に出たとき
 ツレに「メカギドラって最悪にカッコ悪いよなぁ。なめてんのんとちゃうか?」などと話していた事があったのだが
 実はすぐ目の前に座っていた人がデザインした人だと知って、大変ビビリまくった事があった。いや、今でもメカギドラは格好悪いと思っているのだが。
 閑話休題。
 この本は、平成VSシリーズで敵怪獣や2000のゴジラのデザイナーが、ゴジラ映画の内情を語るみたいなノンフィクションっぽい漫画。
 結構興味深い内容なのだけど、どうしても身びいきな感じはいなめない。たしかにこれを読んでいるとゴジラ映画にちょっと寄ってしまうのだが
 それでも、出来あがりがあんなのでは、やはり誉める事は出来ない。
 ちなみに一番面白かったのは。第4話「俺が造った怪獣」。やはり愛ですよ。愛。

昨日、ICQを導入した。絵チャットやIRCの呼び出しに使ってもらうためだが、登録直後
「あんたは、世界で一番新しいICQユーザだ!Kool!」(意訳)
といった内容のメッセージが、どこぞの外人さんから届いた。
まぁ、世の中にはそんなの見張ってる暇な人がいるんだなぁ、と無視していたら
同一人物から「U r A/S/L?」(うろ覚え)という謎メッセージが。
「you」「are」はいいとして、「A/S/L」(うろ覚え)って何?さっぱり判らなかったので、また無視すると
5分おきぐらいにメッセージを送りつづけてくる。大概やかましいので「I can't understand English.」とかなんとか書いて送ったら
「じゃあ、お前が書いて送ってきた英語はなに?(多分こんな意味)」とかいうメッセージを送り返してくる始末。
それ以上は何かいてあるのかもわからないので、完全無視を決め込んでいたら、それ以上の攻撃はなかったが
何気に相手の情報を見たら、13歳女と書いてあった。もちろん語りであると思われるが、ちょっとソンした気分になったりして(^^;
もうちょっとちゃんとした応対してればよかったかしらん?
あ、それで、俺っちのICQ番号は58287999、ニックネームは「santarou」ナリ。
あと、気が向いたらIRCに「#でんでんくらぶ」ってチャンネル開けてるナリよ。
まぁ、そのうちトップページにでも書いとくよ。

1999/12/15(水)  行く道一つ おお ただ一つ これが 我らの生きる道
どうでもいいけど、プロローグに出てくる兵士の名前。ジャンケルとザイダベックってはどうしたものか。

というわけで、『ダークロウズ』1回目終了。TRUEENDナリ。
CG達成率62%。Hシーン達成率全体72%、ティアリス73%、ユリーシャ73%、エレ―ヌ70%。

えー、基本的にやるだけゲー。やってやってやりまくれ。
エロシーンが多く、簡単に出せて、かつ声がエロいので、お手軽なエロゲーとして、十分合格。
シナリオ(というか)は、例えば、同じ調教を何回もしたときなんか突然大淫乱になったりするのだが、他の調教項目を選ぶと全然だったり
リゼルに「復讐止め」とか言っておいて、その後もやること変わってないのに特に文句言われなかったりとか
多少整合性に難アリだが、まぁ、ボリューム感はあるし、ナンと言っても声がエロいので、よし。
なお、声は多少音質に難アリだが、おまけディスクを使えば、高音質で聞けるとの事。
ただし、ウチは1GBもディスクに余裕がないので無理なのだが(^^;;
ワンプレイにかかる時間は割と長いが、再プレイ時はメッセージ飛ばしでかなり時間を短縮できるだろう。
戦闘シーンは、防衛するのは難しくないが、勝つのはちょっと難しくないかい?結局3戦目しか勝てなかったナリ。しかも優勢勝ち。
あとは、上級調教が難しい。カード(サイコロ)4枚揃えても期待値を大幅に上まわるか、天使の加護がなきゃ達成不能かも。
調教レベルもあれ以上大して上がらん気がするしなぁ。

んで、TRUEENDの感想だが、なんか屈辱的だ。いや、復活後の展開はいいんだけど、グレッグはクロードの手で決着つけたかったなぁ。リゼル〜(;_;
あと、オマケみて死にかけた(^^;;
ちなみに、お気に入りは、ユリーシャとリゼルだ。お約束でスマン(^^;;;

1999/12/14(火)  泣いてもダメ 脅してもダメ ダメ ダメ ダメダメだ〜
ボクはダメな人間です。
定職を持たず、それどころかアルバイトすらせず、収入がないにもかかわらず
今日もまた映画を観に行ってしまいました。『ファイト・クラブ』っていう映画なんですが。
それは、いいんです。そのぐらいならまだいいんです。
映画館を出てまだ昼過ぎだったもんで、ついふらふらと難波まで出て行ってしまったんです。
そこで、ついつい『快楽天星組(エロ漫画雑誌)』と、『さらくーる(1)(エロ漫画)』と『子供の森・完結編(鬼畜ロリエロ漫画)』を買ってしまったんです。
ええ、判ってます。そんなのはいつものことです。今更どうこう言うことではありません。
でも、その後『眼鏡っ娘を大切に…』と書かれたALICESOFTのクリアファイルを買ってしまったのはどうでしょう?
絵柄の違う3枚組で¥1,500-するんですよ。うち眼鏡っ娘(メイドさん仕様)は一枚だけなんですよ。
同人物以外でグッズを買うなんて10年ぶりぐらいなんですが、それがこれなんですよ。
何度も言うようですが、今ボクは無収入なんです。
さすがにちょっと落ちこんでしまい、本当ならその後梅田に引き返し、『ジャンヌ・ダルク』を観るつもりだったんですが、思いなおすことにしました。
しかし、クドイようですがボクはダメな人間なんです。
帰りの電車に乗りこむボクのカバンの中には、『ダークロウズ(ALICESOFT・調教SLG)』と『ら〜じPonPon(Overflow・世界初の妊婦エロゲー)』が
しっかりと収まっていたのです。もちろん財布の中身は相応に減っておりました…。
嗚呼ダメ人間ここに在り。
っちゅーか、来週は冬コミやっちゅーねん。失業保険も今月で打ち止めやっちゅーねん。
脳みそあんのか俺?っちゅーか死ね。マジで。
今日の映画
■ファイト・クラブ
 ファイト・クラブ規則第1条 ファイト・クラブについて口にするな
 ということで、ネタバレになるようなことは書きません。
 感想は、個人的に期待が大きかったせいか、イマイチ。
 なんというか、もうちょっとバイオレンスな映画だと思ってたんだが、あんあまり大した事なかった。
 映像は綺麗で上手い。センスが良くかつ丁寧な作りだと思う。が、アクション描写はイマイチ迫力不足。暴力性も低い。<こだわるな(^^;;;
 ストーリーは、まぁまぁイイ感じだと思うが、早々にネタが判ってしまったのと、ラストシーン近くの展開が大不満。
 「すげぇ男だ」じゃねぇだろって感じだ。その辺観た人はどう?
 ちなみに、貶しまくってるようだが、長い上映時間を退屈せずに観られるし、悪くない映画だと思う。
 『シックス・センス』と同じぐらいは評価できるかな。残念ながら『マトリクス』や『WHO AM I?』並とは行かず。
 ところで、今パンフ読んで思ったんだが、俺ちゃんもしかしてサブリミナルに引っかかって、エロ漫画とかエロゲー買っちゃったんでしょうか?
 だとしたら俺っち人間失格だな(^^;;;; っちゅーか、まぁ、オタクだし。


ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■さらくーる(1) みた森たつや コスミックインターナショナル、KyunComics 18禁
 その昔同人誌(FF7ネタだが、初音ちゃんが出てた。)でみかけて気になっていた作家さんの単行本。絵が可愛らしくて好感度高し。
 内容は、一人暮しの若い男の家に、壷の精の女の子(魔法使い)がやってくるというバリバリの王道ラブコメ。
 壷の精・サラクールは、この手の話にありがちな万能無敵キャラ(ベルダンディ型)ではなく、ちょっと生意気なところがあるタイプで、結構可愛い。
 雰囲気としては、『とらぶるEVOCATION』とか『夢で逢えたら』とかを思い出す感じ。ってどっちも古いな(^^;;
■子供の森・完結編 もりしげ オークラ出版、OAKCOMIX 18禁
 バリバリの鬼畜ロリ物。いや、ロリってゆーとなんか可愛いっぽいから、ペドと言おう。鬼畜ペド漫画。
 主流は、とにかく拉致って強姦。途中で気持ち良くなったりせずに最後まで強姦。
 途中になんか評論家(?ライター)のマジぎみな評論が載ってたりするという変わり種のエロ漫画でもある。
 そういえば、最近作者は秋田書店でエロでない(かどうかは実は知らないが)漫画を描いているが、もしかしてマジなのだろうか?
 いや、ペド漫画やめると言う話がではなくて。内面がどうこう言う分析が。

明日はエロゲー三昧の予定。『ダークロウズ』が先か『ら〜じPonPon』が先かは未定。
あるいは、TLSfかときめも2をやってるかも知れず。とほほ、真・駄目人間か、俺。

1999/12/13(月)  ルネッサンス情熱 僕の心は いつも何か探し 燃えてる
今日は、知り合いの掲示板で話題に出ていた小説本を購入。
角川ホラー文庫の『アナザヘブン』という本なんだが、何故ゆえにこの本を買ったかというと
登場人物に柏木千鶴というキャラがいるからだ。
この柏木千鶴なる人物、どういうキャラかというと
年齢22歳、中肉中背、清純そうなロングへアー、普通っぽく、強さのまるでないおとなしそうな顔立ちのお嬢様で
都合12人の男をたらしこんでやっちゃった後、ゴリラ並の怪力で首をへし折り、頭部を切断後、脳みそを料理して食ってしまう殺人コック
という素敵極まりない役回り。
この『アナザヘブン』、どーゆー話かというと、SFオカルトホラーとでもいうか、仕掛け自体はどうと言うことのない漫画チックなネタの小説で
登場人物がやたらとオカルト・擬似科学趣味に傾倒していて、ちょっと寒いところが多かったり
俺の見落としかもしれないけど、消化されていない伏線があったり(チカが木村に会ったことあるというくだりや、美冴の超能力(?))と
読み物としてどうかという部分もあるが、まぁ、それなりに面白く読めた。
なんでも、来年映画&TV化が決まっているそうだが、UFOとかそーゆーどうでもいいような要素は極力省いて
ただのオカルトホラーにしといた方がいいんじゃないかな。
ちなみに、この小説は、95年12月から小説ASUKA誌上で連載されていたらしく、件のちづるちゃんと痕の千鶴さんの
どちらが先にフルネームで登場したのかは微妙な所である。
誰か連載時に見てた人いないかな?あと、連載時には挿絵もあったそうなんで、ちづるちゃんの容姿についても興味があるところではあるなぁ。

1999/12/11(土)  闇を引き裂く 怪しい悲鳴 誰だ 誰だ 誰だ
今日は、コミケカタログの発売日。とりあえず、委託先のブース番号の確認のため、そそくさと買いに出かける。
いつもなら難波のワンダーランドまで買いに行くのだが、今回は珍しく梅田のToo.に余りまくっていたので、そっちで済ます。
とりあえず、まだブースの確認ぐらいしかせず、後はパラパラみただけだが、やはり今回のMRは、2日目の大雨特集のようだ。
たしかに、コミケで雨が降るなんてのは一種の以上事態なわけで。ってゆーか、タマに降ったら豪雨ってのも凄い話だが。
3日目は晴れて本当に良かった。

それはともかく、梅田に出たついでに、今日から公開の「ゴジラ2000」も観てきた。
どうでもいいことだが、初日だと言うのに、客は3割入りといった感じだった。
「GODZILLA」の時は満員だったのにな:p
というわけで、感想。
今日の映画
■ゴジラ2000
 いや、「まさにゴジラ」でしたな。えー、とりあえず、「平成VSシリーズ」よりはマシかなぁ?どうかなぁ?程度。
 まず、テンポ悪くて意味のないドラマ部。大体基本的な説明とか一切ないし。この「2000」での「ゴジラ」って何よ?
 そういう説明すらなし。登場人物は、当たり前のようにゴジラの存在を認知しているけど、少なくともGフォースのような超兵器で武装した軍隊は出てこないし
 放射能を食うとかいうアレな設定もなかったし、G細胞も今回はじめて採取したような感じだったので、「VSシリーズ」の続きではないようだし。
 じゃあ、ゴジラって何よ?なんか「人間が生み出した」とか言ってたけど、その部分の説明がすっぽり抜け落ちてるぞ。
 その他も、ドラマ部分は特に山も谷もなく、ダラダラとしてつまらない。恐らく、ビル爆破シーンがシナリオの山場なんだろうが
 エイリアンの目的を探っている人間を、その情報ごと爆破しようとする指揮官などいるだろうか?
 タイムリミットが迫ってるとかなら話は別だが、あの時点でのタイムリミット、すなわち敵UFOが活動を再開すると思われていた時刻は
 夜明けであり、10分や20分ぐらい待ったからといって、何不都合があるというのか。
 そりゃ、さっさと爆破しないと、どんどんクラッキングされるわけだが、そもそも、そのクラッカーを爆殺しようとしてるんだから
 情報盗まれるぐらいどうってことあるまい。むしろ相手の情報を収集しておく方が、後々有益ではないか。
 あと、どーでもいいけど、敵UFOがヒロインのVAIOに侵入して、日本語で書かれたゴジラの記事をクラッキングしていくってのも、どうだろうな。
 それと、最後に、とってつけたようにテーマっぽい事を直接台詞で語るのは止めれ。
 次、映像。ミニチュアが増えて、カメラもローアングルが(ちょっと)増えた。ガメラ効果?
 ただし、明かにミニカーとか、どうも愛情が足りない部分多し。んで、合成画面はやはりヘロヘロ。特に昼間など明るいシーンでの合成は、目を覆わんばかりで
 「まさにゴジラ」っつー出来。怪獣プロレスも、なんか全然迫力なくてトホホな出来。モタモタ動いてて動きにメリハリがない。
 結局、光線ワザの応酬になってるし。せっかく川北紘一じゃなくなったのに、やはりぺカペカ光らせるのか。とほほ。
 まぁ、これはドラマ部にも言えることだけど、アクションシーンのセンスがないよな。肝心な部分を見せてない。
 例えば、始まってすぐの「車が崖っ縁でギリギリ止まる」というシーン。肝心の止まるシーンは、運転手のバストアップ。
 その次のシーンは既に停車した車を崖下から見上げるという絵になっている。
 また、最後の最後、ゴジラにビルを破壊され、阿部寛が落下するシーン。画面に映るのは、足元が崩れてよろける阿部寛の腰より下のみ。
 その後落ちるシーンなどは一切なく、穴の周りに他の登場人物が集まることで「落ちた」ということを演出している。
 要するに、動いてるシーンを撮っていないのだ。これじゃイカン。面白くないやん。
 その他にも、ゴジラが東海村(いいのか?(^^; )で暴れてるシーンで、近所を平気で電車が通常運行してたり、ゴジラと自衛隊がドンパチやってるシーンで
 ごく普通の通行人がふらふら歩いてたりと、ちょっと考えれば変だろうというシーンが山盛り入ってるのはどういうことなのか。
 本気で作る気があるのだろうか?とか疑ってしまう。
 大体、怪獣映画なのに、ゴジラ出てこなさ過ぎ。どうせドラマ部なんかロクなもんじゃないんだから、もっと出てきて街を壊すなり怪獣や自衛隊とバトるなりしろっつーの。
 あとな、ゴジラの最も悪いところは、人間側(ドラマ部)に緊張感なさ過ぎ。ゴジラが当たり前の世界だとしても、実際に日本近海に現れれば、もうちょっと警戒するだろうに。

 それでも、これでも、「VSシリーズ」特に後半のやつに比べれば、まだマシだった。
 ハリウッド版「GODZILLA」に文句をたれてた人は、今回のゴジラをどう観るのか。
 是非ご意見ご感想賜りたいもんである。
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■ゲッターロボ・サーガ(9) ゲッターロボ號(4) 石川賢 双葉社、ACTION COMICS
 ゲッター號が大破し、日本に帰還する號達。翔も退場し、いよいよ真ゲッターの出番ナリ。
 ってゆーか、アニメの真にでてたケイってこいつか。こんなキャラ、完璧に忘れてたナリよ。
 とりあえず、竜馬も再登場して、いよいよ號編も佳境。この後、真ゲッターもあると思うけど
 描き下ろしコラム漫画にもあるように、きっちり終わらせてくださいよ。ホント。
■怪奇大作戦 桑田次郎 朝日ソノラマ
 なんとなく購入。前半3話がTVの脚本を元にしたコミカライズ作品。後半3話がオリジナル。
 結構ソレっぽくしあがっており、オリジナルの方も、催眠術師の話などは、本当に放送されたエピソードだと言われれば
 そうかなと思ってしまうかもしれない。まぁ、怪奇ファンか桑田ファンならってところか。

で、劇場で予告編を見ていて思ったのだが、「ポケモン」「クレしん」「コナン」「ドラえもん」と
何時の間にかヒットするアニメは、ことごとく東宝系になっていたんだな。
いや、だからどうって事もないんだけど、東宝ってアニメのイメージなかったもんでな。

1999/12/10(金)  耐えろしごき 超えろ限界 力試すにゃ丁度いい
というわけで、今日は、何気にときメモ2の4回目。
特に狙いを定めずにスタートするが、今まで1回も出てきたことがなかった一文字茜が登場してきたので、茜ちゃん狙い決定。
部活は、茜ちゃんが無所属なので、同じく無所属。結果、スケジュール的に余裕が出来たので、文武両道を目指してみることにする。
結論から言えば、この選択は正解だった。これ以降、結構激しくネタバレなので、気にする人は要注意。

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2年目の秋、茜ちゃんがときめき始めた頃から、筋肉番長を皮きりに、火の玉番長、木枯らし番長、バイト番長と
4ヶ月連続で、毎月第1水曜日に番長に決戦を挑まれた。
これがまた、手ごわい。今回、体力だけ出なく頭も鍛えていたおかげで、魔法の方もかなり使えるようになっていたので
なんとか連戦連勝できたが、万が一体力回復魔法Lv.2(名前忘れた)が使えなければ、火の玉番長に勝つことは出来なかっただろう。
また、3年目の秋には、総番長との対決があったのだが、他の娘と違って、茜ちゃんは(強いくせに)助けてくれないので
タイマンで倒さなければならず、これも大変苦戦した。それまでの経験から、常に体力値を100近くでキープし
かつ体力回復魔法Lv.3と、帰宅部奥義『不意打ち最高!』を会得していなければ、確実に敗れていた。恐るべし総番長。
結局、都合2回の総番長戦もクリアし、無事エンディングにまでたどり着くことができたのだが、もし負けていたらどうなっていたのだろう?
まさかとは思うが、好感度ダウンとかだったら恐ろしいよなぁ。まぁ、2回目は負けても大丈夫っぽかったけどな。
あと、その外見や行動(攻撃してこない)、エンディングの感じだとバイト番長には、まだ秘密が隠れていると思われる。
恐らく意図的に顔を隠しているのと、髪型に見覚えがないことと、エンドテロップでバイト番長の声の人が
聞いたことない名前のキャラ(九段下舞佳?)の声を当てていることから、「バイト番長=九段下舞佳」で
攻略可能な隠れキャラなんじゃないかと睨んでいるのだが、どうだろう?いや、火の玉番長も同じ声優だが(^^;;
ところで、この九段下某。怪しいのは、華澄ねーちゃんの友達なんだけど、幼年期編で何度やっても捕まえられないからなのか、本編に全然出てこないので不明。
あれだけあからさまに出てきて、攻略不能というのは考えにくいのだけど…。
ただ、華澄ねーちゃんの友達の他に、既に一人隠れキャラに遭遇している(野咲すみれ。先週発売のマガジンに載ってたキャラ。)ので
もしかすると、バイト番長も華澄ねーちゃんの友達とは全く関係のないキャラかもしれない。
結局、隠れキャラって何人いるんだろう?
エンディング鑑賞モードは、全部で14項目あるようだから、14―デフォ(10人)―女々やろ(BADEND)=3人?かな?
次にクリアしたら、九段下、野咲以外に怪しい名前がないかチェックしてみよう。
――――――――――――――――――――ここまで―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ところで、ときメモ2ってば、なんか漫画的というか、イロモノ系多くないか?それとも、俺っちが正統派を避けてるだけなのか?
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■RED(3) 村枝賢一 講談社、アッパーズKC
 騎兵隊に部族を皆殺しにされたインディアンが、元騎兵隊連中を狩り出すとゆー、スレスレっぽい漫画。
 主人公・レッドのタフさと鬼気迫る表情が素敵。あと、テレンスの狂気一歩手前感が。いい悪役だ。
 西部劇、ってゆーか、西部開拓時代のアメリカってのは、色々と面白い舞台だと思う。
 俺っちはイマイチ詳しくないのでアレだが、いろんな要素がごちゃ混ぜになっていて、凄く魅力的だ。
 今度本格的に調べてみようかなぁ。
 なんでもいいけど、帯の推薦文が、全て小学館系(というかサンデー)の作家だというのは、どうしたものか。
■天使な小生意気(2) 西森博之 小学館、少年サンデーコミックス
 少年サンデー連載中の性転換ヒロイン漫画。まぁ、実際問題、性転換ものといっても、特に性的表現も
 精神的葛藤や苦悩も描かれてないので、性転換ヒロイン物という言い方はどうかという気もするが。
 とりあえずは、ドタバタコメディもの。特に絵に惹かれているわけでもストーリーに萌えているわけでもないが
 会話の間が結構好み。って、それは買ってなかった『今日から俺は!』の頃から全然変わってないような気もするので
 他にもなんか気に入ってる所はあるんだろう。

それにしても、茜ちゃんデケェっすよ。1年生で89cm、2年で90、3年時には、なんと92cmにまで成長してるし。
俺っちロリコン様ですが、1年目の夏のTシャツ姿を見た時に、思わずビビってついつい海に誘ってしまったぐらいだもの。
なんか、こう、浴衣とか着物とかを着てると、着崩れるんじゃないかとドキドキしてしまったりな。
はっ!?ヤバイぞ俺様!!それでもロリコン様か!恥を知れ恥を!

1999/12/07(火)  愛よ ファラウェイ 私を連れて ファラウェイ あなたがいれば何もなくていいから
とりあえず、文章力がかなり低下してきているので、今回は箇条書きで楽をしよう。

★そのいち。仮面ライダーのこと。
現在発売中の、ハイパーホビーダッシュ!!4によると、噂の新ライダーの名前は
『仮面ライダークウガ』
外見は、さしずめ「仮面ライダーストロンガ―Black」といった感じ。
まぁ、初めてティガを見たときよりは、まだ許せる範囲。
同誌掲載のインタビューによると、内容はシリアス路線で、伏線張りまくり(ということは連続性が強いのだろう)ということらしい。
また、クウガの出自(?)が古代文明がらみだったり、ビデオ撮影だったりと
平成ウルトラ(ティガ)の影響がそこかしこに見うけられるような気がする。
放送は、2000年1月30日。テレ朝系毎週日曜日朝8:00〜(燃えろ!ロボコンの後番)

★そのに。ときめきメモリアル2のこと。
現在、3回終了。
1st.が陽ノ下光。ヒロイン最後の法則やぶれる。呼びかけ君の調子が知りたかったんだよう。
今時のヒロインらしく、幼馴染で犬属性
最初から主人公になついているので攻略は非常に楽だが、他キャラを攻略中は、爆弾魔と化す。
2nd.が赤井ほむら。通称会長。イロモノキャラだが、現在イチオシ。チビでペタでがさつなドリル好きっ娘ちゃん。
必殺技の会長キックの卑怯さ加減も見逃せない。1年目の夏、ときめいていない状態の私服「裸」一文字Tシャツがイカス。
また、クリスマスイベントの一枚絵は、ときメモとは思えない可愛らしさ。
関係ないが、ゴッドリラ―は何話あるのだろう?ついつい見逃してしまうのだが。
んで、3rd.伊集院メイ。
伊集院の妹。チビでペタ。横柄な態度だが、レイに比べると可愛らしいもん。攻略も楽。
3年目の文化祭準備のイベントが、可愛かった。
出来れば、幼年期編でのイベントをこなしてから、攻略するべし。
しつこいようだが、実は、隠れ眼鏡っ娘なので、要チェック。

なお、まだ追試を行っていないので、確定情報ではないが、坂城匠には要注意かも。
もし、本命がバッティングしているようなら、迷わず体を鍛えよう。
あと、3年目の文化祭は、タマには匠の味方になるのも悪くないかもしれない。

あと、きらめき市の市外局番は、□○□ナリ。
今のところ、留守電が聞けるだけだが、もしかすると何かあるかも知れず。
ところで、誰か館林美晴の電話番号知らないッスか?

★そのさん。TLSfのこと。
難しいッスー。全然デート誘えないんでやんの。
効き目のデカイアイテム使って、なんとか1回って感じ。
しかも、同じアイテム2回使えないし(^^;;
みさき、ガード固すぎだー!
あと、クイズ難しすぎ。TLS2の方は、なんとか攻略本みながらコンプリートしたけど
TLSの方は、音楽問題しかクリアできないッス。攻略本なくしたし。とほほ。
でも、会話してるだけで結構楽しいからよし。
難点は、1回始めるとなかなかやめれないところか。
君子ぉー!

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■HELLSING(2) 平野耕太 少年画報社、YKコミックス
 アワーズに不定期連載されている吸血鬼漫画。やりたい放題状態。
 特に描き下ろしページは、すさまじいものあり。
 アーカードが禍禍しくてカッコイイ。あとアンデルセン神父。
■敷居の住人(3) 志村貴子 アスペクト、ASPECT COMIX
 うじうじうだうだした内容を、淡々と、シンプルで清潔感のある絵柄で描いた漫画。
 本田君は連載物の漫画では、非常に珍しいタイプの主人公だと思う。
 出てくる女の子キャラは、みんな可愛い。絵的に。
 あと、中嶋のくるみちゃんの今後が心配される。がんばれくるみちゃん。

そうそう、ライダー情報を見るために、ハイパーホビーダッシュ!!4を買ったところ
トレーディングカードらしきものが2枚、付録についてきたのだが
シャンゼリオンと姫暴魔キリカ(&ヤミマル)であった。大ラッキー。
出来れば、キリカの人間バージョンも欲しいのだが、そんなのあるのかなぁ?

1999/12/05(日)  8時ちょうどの あずさ2号で 私は 私は あなたから 旅立ちます
美少女戦士セーラームーンRの挿入歌って事で(^^;

それはともかく、なんと、よくよくみると、雑記を1ヶ月近く更新していなかった。
この間、冬コミ落選したり、大阪プロレス見に行ったり、H2打ち上げ失敗したり、冬コミ委託先を確保したり
俺っち好みの自己啓発セミナー/新興宗教がらみの事件が乱発したり、カツノリがやっぱり阪神にやって来たり、TLSf買ったり、ときメモ2買ったりと
書くことがなかったわけじゃないんだけど、なんだかんだで更新する気力がなかったというか。
表紙絵なんか、11月は1回も変えてなかったしなぁ。とほほ。
もうちょっと頑張らないとなぁ。いや、がんばりまス。できるだけ。うーん。

まぁ、そんな話はおいておいて、本題。
今日、1週間ぶりに外出してみた(いや、メシ食いにぐらいは出てたんだけど、自宅の半径200m以上外って事で)ところ
なんと、ユージントレーディングフィギュア『AQUA PLUS COLLECTION ToHeart編』を大発見。
さっそくゲットする。ありがとう「おもちゃ加藤」!いつもお世話になってますですよ。
この「トレーディングフィギュア」、何かというと、一箱に一体のガシャポン人形が入った商品で
簡単に言えば、セブンイレブンで売ってるバンダイの『HGEX』シリーズみたいなもん。
中に入っているフィギュアは、ユージンのガシャポンSRシリーズのToHeartとサイズコンパチで
顔の付け替え等が可能。
SRシリーズとの差は、ガシャポンのカプセルよりデカイ箱に入っているので、おまけに巨大なパーツが入っている事か。

で、『AQUA PLUS COLLECTION』だが、『ToHeart編』とか謳っておきながら
実は全6種類中ToHeartキャラは、マルチとレミィだけ。
残り4種類は、ルミラ、柏木梓、新城沙織、月島瑠璃子という超強力ラインナップなんである。
気になる出来の方だが、これは、今までのSRシリーズの実績を全面信用して良し。素晴らしい出来だ。
我が家に、梓が、さおりんが、そして瑠璃子さんがやってきたのだ。素晴らしい。素晴らしすぎるぞユージン!ありがとうユージン!!
おまけパーツの方も、結構な充実ぶりで、梓、さおりん、瑠璃子さんは、制服と水着の2種類の胴体パーツ。
さおりんは、さらに顔2種類と前髪2種類、制服胴用左腕が2種類入りだ。後ろ髪がないため、2体並べることが出来ないのがちと難点か。
ちなみに、ルミラは、上着胴と、上着脱ぎ胴。マルチはエンディングバージョンで、顔が2種類と、両手両足がそれぞれ2種類ずつ(座りポーズ/立ちポーズ用)
レミィはファミレスバイト仕様で、左手が2種類付属。
なんというか、全然「AQUA PLUS」でも、「ToHeart」でもない気がするが、全然良し。
#実は「巨乳編(マルチ/瑠璃子さん除く)」と言う気がしないでもない。梓、マジ胸デケェっす。
マルチにつられて皆買え。そして、シリーズを続行させるのだ。
とりあえず、みずぴーと香奈子ちゃんが出てくるまでは。あと初音ちゃんと楓ちゃんも。
あ、香奈子ちゃんは、頭部パーツ通常/壊れの2種類希望。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■ザ・ワールド・イズ・マイン(9) 新井英樹 小学館、ヤングサンデーコミックス
 相変わらず、上手い。コレだけの長編漫画で、こここまで飽きさせないというのは、素晴らしいの一言。
 まだ、物語の行く末は見えない。暴走する力。通常の漫画に比べても数が多く、かつ個性的な、ありふれたいい方をするなら
 「生きた」登場人物達のそれぞれの思惑。終着点はどこなのか。これだけの風呂敷を、どういう風にたたんで見せるのか。
 目が離せない漫画である。
 ちなみに、この巻でも、ユリカンは滅法カッコイイ。
 凄いキャラだ。こういうキャラ作りが出来るというだけで憧れるよなぁ。
■カードキャプターさくら(10) CLUMP 講談社、KCDX
 今までは特に思わなかったが(おい)、さくらちゃんが可愛かった。
 知世ちゃんも健気でいいのう。うるる〜。
■宇宙家族カールビンソン SC完全版(5)(6) 講談社、アフタヌーンKC
 カールビンソン。やはり時事ネタ多し。「いつもさむしんぐにゅー」とか
 一体何人が覚えているのか。あーるでも言ってたとおり、CMネタは風化するなぁ。
 あと、ガンヘッドもな。誰か観に行ったのか。俺は行った。とほほ。
■機獣新世紀ゾイド(1) 上山道郎 小学館、てんとう虫コミックス
 アニメ版とは微妙に設定が違う。バンは、直接ゾイドに乗らずに、ジークと合体して、さらにゾイドと合体(?)するとか。
 乗ってるゾイドも多少の差があって、例えば、アーバインは、アニメだとコマンドウルフに乗っているが
 漫画版だとステルスバイパーだ。多分、バンのオヤジのゾイド(旧ジーク)が、コマンドウルフだからだろう。
 で、漫画は、シールドライガーの登場シーンで終わる。多分、アニメ版同様バンの乗機になるのだろう。
 面白いかどうかについては、微妙な所で、評価保留。一応2巻目も買うと思う。
■ポケットモンスター SPECIAL(6) シナリオ:日下秀憲 まんが:真斗 小学館、てんとう虫コミックススペシャル
 絵が可愛らしいポケモン漫画の第六巻。ついにレッド登場で、イエローの主役の座は大ピンチかと思われたが
 なんとイエローには秘密が隠されていた!頑張れイエロー。なんだか突然応援したくなってきたぞ。
 期待はずれは勘弁してくれよ。
 ところで、このノリだと、次に出てくるのは、ゴールドとかシルバーとか言う名前なんだろうか?
■死霊狩り(2) 平井和正X梁慶一 アスペクト、ASPECT COMIX
 ハードな展開と、美麗な絵が魅力の漫画。
 絵に存在感があって、主人公・トシオの暗く歪んだ殺気がひしひしと伝わってくる。
 海外の作家さんは、なんか皆絵が上手いねぇ。まぁ、実力のある人ばかりが海を越えて伝わってきてるんだろうけど。
■ROUGH STONE 高田慎一郎 エニックス、Gファンタジーコミックス
 『神さまのつくりかた』の作者の短編集。めっちゃ面白いってわけでもないが、つまらないってわけでもなし。
 ところで、これに載っている忍者の話は、非常に良く見る設定だと思って、暫く考えてみたのだが
 元祖はなんだろう?『ハットリくん』ってこういう設定だったっけ?
■ヒカルの碁(4) 原作/ほったゆみ 漫画/小畑健 集英社、ジャンプ・コミックス
 ヒカルvs塔矢3度目の決戦。といっても、実質初めての対決。当然ヒカルはボロ負け。
 塔矢はヒカルに見切りをつけ、プロを目指す。ここで、一旦切れたかに見えた2人(3人?)の因縁は
 ヒカルが、インターネット碁で佐為に碁を打たせたことによって、再び結ばれていく。
 碁という、動かないものを題材にした漫画なのに、面白いよなぁ。
 普通こういう漫画は、競技自体に動きがない分『月下の棋士』や『歩の駒』のように、変なキャラをだして
 ハッタリで物語を進めるか、ただのHowTo漫画になるもんだけど、今の所ヒカルの碁は上手くいってると思う。
 たいしたもんだ。
■クーデルカ(1) 岩原裕二 角川書店、角川コミックス・エース
 なんとなく表紙につられて購入。絵がお気に入り。話の方も、好きな感じ。
 こういういい方は失礼だが、意外な収穫だったといえよう。
 次巻も購入決定。ついでに作者名もチェック入れておこう。
■新造人類ポポコちゃん(1) ひじりれい 蒼龍社、プラザCOMIX 18禁
 昔、エロ漫画誌に連載されていて、コミックスも出た漫画の出しなおし。
 特に新たな要素は見えず。ひじりれいは絵が好みで、かつ、レズ好きと非常に重要な作家さんなので要チェック。
 ポポコちゃんは、過渡期にあたる時期の作品なのか、最近ほどではないけど
 『ひじり三昧』とか見る限り、通常のエロも、ガツンと大迫力で、いい感じっす。

ときメモ2およびTLSfについて、日記中でなんの言及もないのは、まだやりこんでないから。
ってゆーか、やりこんだらやりこんだで、書いてる暇なんかないような気もしないでもない。
まぁ、来週ぐらいから、本腰入れて遊んでみようと思うので、気が向いたらなんか書くかも。
あ、そうそう、伊集院メイは隠れ眼鏡っ娘なので、その筋の人は要チェックなり
今ん所、1箇所だけ確認したが、他にもあるんだろうか、気になる気になるぅ。


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