2002.04こんなこともありました
2002年月の日記
HP開設以来お世話になったGULFからSAKURAにお引っ越し。
ありがとうGULF。さようならGULF。

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2002/04/24(水) とどろけエール 聞け応援歌 陽炎揺れる大地の上で
販番組でおなじみの電気刺激で腹筋を鍛えるベルトを購入。
 閉館まぎわの梅田東映の隣で、怪しげなおっさんがワゴンに平積みしていたもので、お値段2,480円。
 はてさて効果があるものやら。とりあえず、しばらくはやってみるよ。目指せ割れた腹筋<それは無理だろう。

れはさておき、今月のアフタヌーン。
 「げんしけん」なんか絵の感じが変わったなぁ。あっさり風味に。それはともかく、こういう文化系部活モノって、なんか郷愁をそそられるよな。あの頃に戻りたい。いや、戻ったら人生やり直すけどな。
 「アベノ」と「ぽちょむきん」は、なんかページ数少ない気が。いや、アベノはいつもこんな感じだけど。
 「G組のG」ナンとミンは、スレスレじゃないのだろうか。その昔、俺っちがコミケ初心者の頃、一回のコミケで10万超えるエロ同人を買って、「この模様を北の国でウォッカを買うために行列を作っている人々や、同じく北の国で首領様のためにマスゲームの訓練をしている人々に見せたら、きっと日本に攻めてくるよな」とかいうネタを飛ばしていたことを思い出したですよ。
 「空談師」絵が好き。
 「ラブロマ」四季賞作品。こういう漫画が時々載るからアフタヌーンは好き。
 「夢使い」萌え萌え。ウィークポイント突かれまくり。そして、何故かまたまたアクマイザー。決め台詞なのか?
 「Le Pain et le Chat」こういう漫画が時々載るからアフタヌーンは好き。その2。そういえば、猫タイムマシーン(って訳でもないか)のネタは他でも見たなぁ。・・・成恵の世界か?

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■まんがアベノ橋☆魔法商店街〜アベノの街に祈りを込めて 原案・設定 GAINAX まんが 鶴田謙二 講談社、アフタヌーンKCDX
 アフタヌーン版アベノ橋。鶴田謙二の絵がイイ。アニメとは大分別物。微妙に違う繰り返しネタをまぜて、パラレルワールドっぽさを強調。
■アベノ橋☆魔法商店街(1) 原作 GAINAX 脚本 あかほりさとる 漫画 出口竜正 講談社、マガジンZKC
 マガジンZ版アベノ橋。比較的アニメと近いノリ。ノリやテンポはアニメのが上だが、やりたい放題度はこっちのが上。先行者とか出てくるし。
 他の媒体のアベノにはいない、ネネネの越智さんというキャラが登場。単発ではそれほどでもなかったが、繰り返し出てきては連発する「おめかけですか」が、段々面白く感じてきたりして侮れない。繰り返しは偉大だ。
■カスミ伝△(2) 唐沢なをき 講談社、マガジンZKC
 マガZ版カスミ伝。相変わらずの実験漫画っぷりだが、ネタ的にはイマイチ振るわない感じ。
 まぁ、何時までも斬新なネタってのは、無理だろうけどな。
■ふたつのスピカ(2) 柳沼行 メディアファクトリー、MFコミックス
 本編は、なんか重いネタで次巻に続く。
 それはともかく、どちらかというと、巻末に載ってる読みきり短編の方が好きだ。なんっつーかね、切れ味が良いというか。
■それいけ!!ぼくらの団長ちゃん(1) 小野寺浩二 少年画報社、YKコミックス
 団長ちゃん萌え。
 それはさておき、P73の野球部員が吼えるコマは、逆境ナインっぽい。
■HolyBrownie(1) 六道神士 少年画報社、YKコミックス
 エクセルと似たノリながら、やってることがエグイ分こっちの方が好き<オイ
 ただ、15歳未満の人にはちょっとお薦め出来ないっすよ。

2002/04/22(月) 広い宇宙は俺のもの 俺のもの 男度胸の見せどころ 開け 自由の新天地
いうわけで、お引っ越し。
 まだ、一部ページの戻りアドレスが旧ページ行きになっているのもあるけれど、とりあえず、今日から新ページ始動っす。
 っつーか、前と全然変わってないけどな。まさに引っ越しただけ。いいやん。面倒だし。

いうわけで、今月のOURsLITE。
 表紙。赤胴鈴之助。ということは、アレか。先月の表紙の漫画も本当にあったのか。てっきりネタだと思ってたよ。
 「魔法少女 本願寺美礼R」路線を大変更。魔女っぽくてステキだが、先月までがアレだったので、そこそこに違和感。
 「純粋デート倶楽部」またまたこーゆー感じのノリのキャラが。ひとつの作品に一人はいるような気が。
 「デッドコピー」実はスリラーだったのか。結構イイ感じかも。
 「紺碧の國」まぁ、なんっつーか、なんにつけても信者は怖いわな。
 YOUNGKINGの広告。劣化の作者が読みきりで登場との事。というか、「少年サンダー刊」ってなんだ(^^;;;;
 「永遠のグレイス」この前の「素敵なラブリーボーイ」もそうだったが、どの辺りをポイントに読んでいいのかよく解からないが、今回ラストの都条例はちょっと笑った。
 「絶望年代記」この、なんというか、大仰なヘナヘナ感が、それなりに楽しい。今の時代には合わんと思うけどな。今は、この程度のダメさ加減なら、ダメさ加減を楽しんでるか、そーゆー軽いノリに持っていくと思うな。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■盆暮れ進行!! ドルフィンマン COMICKET42〜61 Dr.モロー&スタジオ寿 司書房、TSUKASA COMICS
 馬鹿馬鹿しくて素敵。勢いで笑ってしまう。
 それはさておき、トサカコミックスのお知らせは、もうちょっと面白く作れなかったものかと思う。

2002/04/17(水) 鉄の左腕の折れるまで 熱い血潮の燃え尽きるまで
ジ系の偽筋肉番付を観る。最強サラリーマン宮本強すぎ。
 っつーか、途中まで、あの番組、あの人売り出すための番組なんじゃあ?とか疑ってたっす。
 決勝戦の相手がPRIDEのかませ犬番人が相手だったのも、決勝がアメフト出身のサラリーマンに有利っぽい競技だったのも、怪しすぎだと思ったんだけどなぁ。<うがちすぎ

ドラマ「ごくせん」も観る。眼鏡お下げジャージ女教師のGTO
 トゥルーラブストーリーのOP歌ってたり、ガメラ3で登場3秒でイリスにミイラにされたり、既に誰も覚えていないと思われるリング0で貞子役だったりと、微妙にステキな役回りの多い、仲間由紀恵の眼鏡姿がポイントといえばポイントかも。
 しかし、俺の仲間由紀恵知識偏りすぎ。なぜトリックとか出てこない。

週の、サンデー。
 史上最強の弟子開始。美羽が眼鏡になってさらにパワーアップ(俺的に)。ラストページのオビ。「メガネを取ると」は「メチャ強」にかかる言葉であり、「超カワイイ」ではないはずと信じたい。
 
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■侍ジャイアンツ(7)(8) 原作 梶原一騎 漫画 井上コウ 道出版、梶原一騎原作漫画傑作選18、19
 うなる必殺ハラキリシュート。男らしいかなぁ?
 投球モーションが異常に男らしい分身魔球は、残念ながら漫画版では殆ど登場せず。
 っつーか、なんか最後ら辺、分身魔球を編み出す辺りから、完全にダイジェストになってるんですけど。
 なんでやねん〜。最後の番場大往生も、そこに至る経緯が端折られているので、あんまり感動しねぇですっすよ。
 あれか?巨人のV10が絶望だったから、打ち切られたのか?

、まだ引っ越してません(^^;;;
 今度の日曜か、来週の木曜、あるいは、GW前半ぐらいには、多分(^^;;;
 

2002/04/12(金)  安田くん 無駄な抵抗 木田くん 引っ越し柳腰
カベンで、岩鬼の舎弟にされて、やりきれなかったのか、寺原が飲酒で怒られたりしてる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 それはさておき、今週のチャンピオン。
 目玉はやはり烈海王先生の漢らしい激走っぷり。インパクトありすぎの水上走行がステキすぎ。
 しゅーまっはは、またまた眼鏡っ娘ん登場。なんて眼鏡率の高い漫画なんだろう。
 ZOO1。凄すぎ。この漫画を描く作家と載せる編集に乾杯。
 A−D.O.G.S。イイ感じにトチ狂ってきてステキ。どんどんはっちゃけて欲しい。
 でじこ。韓国ってすごいなぁ。なんてヤな日なんだ。

で、今月のビーム。
 エマ。可愛い。コミック出たら買うよ。
 青。なんかこう、サブカル方面で人気出そうというか、日本の若手の映画監督の撮った映画みたい。っつーか、そのうち映画化したりしてな。
 100万円!ベガスくん。実は結構好き。なんかね。
 よみきりもの。実は俺っち耳掻き好き。中耳炎にもなったさ。ところで、サブキャラの眼鏡っ娘でかすぎ。特に初登場のコマ。
 幽玄漫玉日記。あまりにも寂寥感ただよう閉幕。やるせなさすぎ。
 オールナイトライブ。こちらも閉幕。ネットゲームの終わり方ってのは、確かに難しそう。採算も難しそうだしなぁ。継続的にお金払うのは、結構嫌だもんな。飽きるし。うむぅ。
 オトナの漫画。浅い。出てくるキャラも鬱って感じの表情じゃないしな。最後のコマの「ビュウ」も、戦慄を感じて寒いという表現か、今更な事言って悦にいってる主人公を寒がってるのか判別しかねる。っつーか、笑うところじゃないのか?
 期末試験前也。この人の漫画はなんか好き。いや、別に「理想少女」が全部眼鏡っ娘だったからじゃないぞ。前に描いてた分とかまとめて単行本とかでないかなぁ。
 カネヒラデスカ?。面白いと思うんだけどなぁ。こーゆー路線。

番組チェック。まだあったのか。
 デジモンフロンティア。シリーズも長期化して、ちょっとした冒険に出た感じ。トランスフォーマーでいうなら超神マスターフォース?<解かりにくい。 まぁ、続けて観ようかな。
 明日は、天使な小生意気とか始まるんだよなー。アレ?そういや、ちょびっツって、こっちじゃやらないんだっけ?まだ始まってないだけ?

Vで、去年のクレしん映画鑑賞。
 また泣く。いや、やっぱ泣くよ。いいなぁ。DVD買うかなぁ。

、そうそう、いよいよさんとお家ブロードバンド化計画を実行に移す予定。
 ってなわけで、とりあえず、もうじき、「電網電波倶楽部」引っ越す事にしたですよ
 多分、一ヶ月以内に。
 っつーか、もしかすると、来週には引っ越してたりしてな<唐突過ぎ(^^;;;;;;

2002/04/10(水) 大人になって思い出すだろう 側にいつも君がいた あの日々を
塚ファミリーランドと、神戸ポートピアランドが来春閉園するそうですな。
 まぁ、基本的に遊園地なんてのは、俺っちのテリトリーの外にある施設なので、それほどショックって訳でもないんだけどな。
 思い出といえば、ポートピア博に行ったとき、置いてあったパソコンでゲーム(PC88用のマイクロキャビン?のえーっと、タイトル忘れた。アクションRPG)の不正コピーを取っている豪気な兄さんを観た事とか、ファミリーランドだと、スーパーロボット展(たしかマイトガインが放送してた頃か?)だったかいうイベントに行って、「グレートマジンガー対ゲッターロボ」を観た事ぐらいか。
 っつーか、どっちも遊園地の施設使ってねぇ。

れはさておき新番チェックの残り。
 アベノ橋魔法☆商店街。勢いがあるのと絵が綺麗なのが良し。とりあえず続けて観るが、最終回までは観てない気がする。
 満月をさがして。主人公の声が浮いているというか違和感。話的には結構重そうな感じだが、最終回ではきっと死なずに助かるっぽい。ってか最終回まで観てない気が。
 東京ミュウミュウ。ヒロインが可愛い。眼鏡っ娘も登場するようだが、変身すると眼鏡が無くなるようなのでダメ。ご奉仕するにゃん。はあんまりだと思うがどうか。というか、もし、順調に人気が出れば、GWあたりのイベントではご奉仕しまくってそうだ。
 ミルモでポン。意外と面白げ。結構観つづけてしまいそう。
 フォルツァ!ひでまる。俺っち、想定視聴者じゃなかったみたい。もう観ません。
 電光超特急ヒカリアン。仕切りなおしかと思っていたが、続編なのかもしれない。前作はあまりちゃんと観てなかったので、アレだが、一応継続視聴予定。
 ぴたテン。可愛いッス。てひひひ。観ると思うッス。多分。
 あずまんが大王。なんというか、真っ当な作りで、現時点では可も無く不可も無いってな感じ。というか、不可じゃなかったのは凄いような気がする。
 
 あー、もー、新番組多いなー。きっと殆ど観なくなるんだろうなぁ。

ころで、突然だが、最近のオランダの奥さんはモノスゴイですな。
 なんっつーか、鋼鉄天使も、女優の代わりにこれ使ってマリオネーションとかすればいいのにな。
 
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■キカイダー02(4) MEIMU 角川書店、角川コミックス・エース
 クリーチャーっぽいキカイダーと量産型01の戦い。オリジナル01は巨神兵。
 ハカイダーの脳は、イチローの物なんだそうな。まぁ、この話だと光明寺の脳は人質にならなさそうだし。
 引きは、真ゲッターや極道兵器っぽく、すべては閃光の中へって感じ。次のシーンは何年か後か?
■強殖装甲ガイバー(19) 高屋良樹 角川書店、角川コミックス・エース
 とりあえず、アプトムって便利で面白いなぁ。オイシイキャラなので、もっと活躍して欲しい。
■魔女レーナ マジョりーな 石田敦子 角川書店、ニュータイプ100%コミックス
 いつもっぽい作風。だから、まぁ、好きな感じ。特に1巻とかかれてないが、どうやら続くらしいので、次も出たら買おう。
■カスミン(4) あもい潤 NHK出版、テレビコミックス
 あもい潤の描く女の子は可愛い。かなり可愛い。
■渚(2) 竿尾悟 少年画報社、YKコミックス
 乳漫画。主人公が明るくてよい。人が死ぬ話は意外と軽く流したなって感じ。

■SUGAR(1)(2) 新井英樹 講談社、アッパーズKC
 新井英樹の漫画は面白いなぁ。読んでて気分が盛り上がるですよ。アクションシーンもそうだし、エピソードの積み上げ方も上手い。バタ臭い台詞も相変わらずカッコイイしな。スゲエっす。

いでに、今日読んだ、サンデー。
 キャットルーキー外伝にがっかり。育ってダーリンは唐突過ぎ。365歩のユウキが変身。と金って事っすか?
 そして来週から、史上最強の弟子スタート。どうやら続きではなく仕切りなおしの模様。既に単行本が数冊でてるのに珍しいパターンだなぁ。
 
ひとつついでに、今日読んだ、アフタヌーンシーズン増刊。
 新連載の殺し屋漫画は、よい感じなのだがなんとなく違和感。ラブやんステキ。もっけは好き好き。単行本も買うよ。人生劇場が面白く読める自分は歳食ったなぁと思う。めもり星人は絵も作風もなんかちょっと懐かしい感じ。
 

2002/04/05(金)  進め 進め 勝利をめざし 走れ 走れ タイガーセブン
神タイガースまさかの快進撃。
 なんだ、いったいどうしたんだ阪神!?まさかまた連敗記録作る前フリか?
 なんにしても、今日で開幕6連勝。勝率十割だ。おいおい、マジかよ〜。今飛ばしすぎて6月ごろ既にバテバテとかいわんといてくれよな、マジで。
 
れはともかく、新番チェックの続き。

 東京アンダーグランド。チェック漏れ。多分観ない。
 .hack//SIGN。ヒッキーの少年がネットゲームにダイブ中、死亡(?)。ネット内幽霊と化したダメオタクが、なんかする話の模様。<大分違うっぽい。なんかイマイチ感。観ない。多分。
 アベノ橋魔法☆商店街。チェック漏れ。明日、KBS京都で始まるので、それでチェックする予定。
 爆闘宣言ダイガンダー。なんか、こう、イマイチ乗れません。OPも、ノリノリ風なんだけどな、なんか乗れん。ウェブダイバーもそうだったなー、とか。っつーか、ダイガンダー、カッコ悪い。あと、画がなんかヘロイような気がするよ。1話なのに。
 
でもって、今期の俺的目玉になるかと期待してた「燃えよ!カバディ」。もちろんチェック。
 時は平成14年春。新入社員歓迎会で遅くなり、深夜帰路を急ぐOLの前に現れた謎の海パン男。
 「ハァハァ君は綺麗だから、僕が本格的なクロールを伝授してあげるよハァハァ
 危うし、OLのお姉ちゃん!このままストーカーの餌食となるのか!?
 そのとき、どこからとも無く響き渡る声!!
 「カバディカバディカバディカバディカバディカバディカバディ・・・・・・・
 虚をつかれ慌てるストーカーの前に、サリーをたなびかせ、一人の少女が出現。
 華麗に宙を舞い、一撃の下にストーカーを下した彼女こそ、巷で噂の謎の天才カバディ少女、人呼んで「疾風(はやて)のマナ」その人であった!!!
 
 ってな感じで始まる馬鹿ドラマ。主役が不幸と変な能力(病気?)を背負った少女だったり、怪しい設定&キャラクタ(鬼の面のコーチや謎のシタール弾きの少年など)が満載だったり、基本的に、80年代大映ドラマのパロディっぽいノリであるが、もうメチャクチャに安い。画の作りから、ナレーション、登場キャラの演技まで、キツイぐらいの素人っぽさ。
 だが、基本的な部分での馬鹿さ加減にはすばらしいものがあり、観る方も慣れてくれば結構期待できるような気がする。多分。
 よって、頑張って観つづける所存。頑張れ、俺。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■青龍(16)(17) 木内一雅 八坂考訓 講談社、ヤンマガKC
 第一部完。大バトル大会&設定を台詞で語り倒し大会。
 しまいには、主人公の龍兵が超人ハルク化、2段変身で龍っぽい(っぽいか?)人に。
 それはともかく、ちゃんと2部あるんだろうなコレ。

■バトルロワイヤル(6) 田口雅之 高見広春 秋田書店、ヤングチャンピオンコミックス
 そろそろ中盤戦。今回は、カンフーマスター杉村を掘り下げる。小説や映画に比べて線の細いイメージ。だが、超人度はアップ。
 あと、なんと、この巻では一人も死んでいない。ちょっと意外。


2002/04/02(火)  パワフルミラクルいまくる はじけるマジカルワンダフル
てしまいました。アニメコンプレックスNIGHT。
 鋼鉄天使くるみが、猛烈な痛みを伴う構造改革を断行
 もう、どこからツッコんでいいのかわからんですが、これから毎週この番組が放送されるのかと思うと、気を失いそうです。

 ところで、併映の、りぜるまいん。OPがうる星的だと感じるのは、オヤジ化したからだろうか。若い子はみな同じに見えるという感じのアレか。
 いや、♪好きよ 好きよ 好きよ と、♪しましょ しましょ しましょ がどうとか言うのもモチロンあるのだが、男が逃げて女の子が追うとか、星とかな。なんとなく。押しかけ妻モノだし。
 グラマーなラムが、ロリっ娘になってる辺り、時代の流れを感じますなぁ。いやマジで。

、昨日スタートした「HappyLesson」も観たよ。
 なんかもう、シスプリが可愛く見える無理やりっぷりが凄まじく、やはりツッコミどころが難しい。
 なぜ母親があんなに若い(というより若すぎる)女教師なのか?という部分だろうか?
 それとも、なぜ女教師兼母親が家ではメイドさんや巫女さん看護婦さん(?)などのコスプレをしているのか?という部分だろうか?
 いやいや、こみパの時といい、何故ウエディングピーチネタが使われまくるのか?という部分だろうか?
 妥当なところで、なぜ母親が複数人数存在するのか?という部分にしておくべきなのだろうか?

 なにはともあれ、この企画をした人の感性も、これを受け入れ盛り上げて、ついにはTVアニメにまで進出させたファンも、スゴイなぁと思う。
 誰か俺のために、週間私のお母さんとか作ってください。初心者にも安心。<電撃萌王ネタ。

 あ、EDの絵は卑怯だが、可愛いっすな。萌え。あと、密かに眼鏡が3人もいるのも善し。
 続けては観ないと思うけど。

2002/04/01(月)  ため息つくほど粋じゃない 拍手をするほど働かない
 子供の夢にも出てこない 大人が懐かしがることもない
宙船通算100号購入。買ったり買わなかったりで、まじめな読者で無いので、感慨はあまり無い。したがって普通に紙面チェック。
 DVD。マジンガー THE MOVIE 永井豪スーパーロボットBOX ¥15,000。買う。多分。
 CD。SHINING SPIRITS メタルヒーロー全主題歌集。欲しい。かなり。
 CD。TVサイズ!シリーズ。殆ど全部欲しい。でも既に数が多く無理っぽい。
 龍騎。もはや写真で見てもカッコイイ。もう完璧に宗旨変え完了。アギトより早く馴染んだな。
 ハリケンジャー。割烹着の野乃七海のスチルが、なんだか非常に可愛い。可愛いったらありゃしない。
 DVD。東映TV特撮主題歌大全集1。必ず買う。が、マジンガーと同じ日に出るのが痛い。勘弁してくれ。トホホ。
 DVD。電撃!!ストラダ5。観た記憶が無いので是非観たい。が、多分買わない。中古で見つけたら買うかも。
 TV。燃えよ!カバディ。KBS京都・サンテレビのドラマ。観るよ。忘れないようにしなきゃな。
 DVD。魔境伝説アクロバンチ。広告に伝説の拷問乳だしシーンのカットを持ってくる辺り、あざとい。知らない人はエロアニメかと思うぞ。ちなみに、買わない。
 DVD。鉄人タイガーセブン。欲しい。が買わない(買えない)。くぅ。
 映画。スパイダーマン。観にいくよ。
 映画。ザ・ワン。ちょっと観たい。観にいくかも。
 映画。少林サッカー。初めてこの映画を貶しているのを見た。でも、観る。
 TV。CSのファミリー劇場にて、「恐怖のミイラ」放送開始。観たこと無いので観たいが、CS観れない。うぐぅ。ところで、全然どうでもいい話だが、昔、何故かLD屋かなんかの店員をしてるという夢を見たことがあるのだが、若い女の子に「『恐怖のミイラ』ありますか?」って訊かれるという判断に苦しむ内容だった。誰か夢判断してくれ。<無理です
 全アンノウンデザイン集。いい。コレのために買ったような感じ。風のエルが好き。
 全オルグデザイン集。狼鬼がステキ。
 
 まぁ、欲しいものだらけやこと。んでも、金が無いので殆ど何にも買えないんだろうな。トホホ。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■ジンキ(4) 綱島志朗 エニックス、GANGAN WING COMICS
■AQUA(2) 天野こずえ エニックス、stencil comics
 ガンガン離脱組の最終巻2連発。
 それぞれ続編が名前を微妙に変えて、他社から新創刊された雑誌で連載中。
 いつぞやの角川の騒動、なんか、悪しき風習を作ったよな。読者に厳しいっつーか。
■エアマスター(15) 柴田ヨクサル 白泉社、JETS COMICS
 摩季は、なんか次のステージに進んだ模様。現時点ではまだ本格的な戦闘はしてないので、レベルアップのほどは不明。
 坂本ジュリエッタが久しぶりに大爆発。ゾンビっぷりや無茶苦茶さ加減が健在で素敵。
 なお、ジュリエッタの対戦相手、ランキング3位は、谷仮面のアマレス部の小西の弟。いよいよもって谷仮面世界と密接になりつつあるな。
 こうなると、似た特性のジュリエッタは、実は谷の関係者だったりしてな。
■MOONLIGHT MILE(3) 太田垣康男 小学館、ビッグコミックス
 なんかこう、切ない。プロジェクトXでは語られない負け組ジャーナリストの話と、ロシアの宇宙開発秘話と、月に向かうクルー選抜の話。
 パパラッチは死に、ロシアの局長は救われる。そこにロストマンと吾郎の差があるのかもしれず。
■テスタロト(3) 三部敬 角川書店、DORAGON COMICS
 表紙にでてるちびっ娘が可愛い。
 レオニダスがカッコイイ。
■恋風(1) 吉田基已 講談社、イブニングKC
 なんだか最近、妹はブームらしい。これもそんな妹ラブラブ漫画。
 妹の七夏は、非常に可愛らしく、萌え萌え。
 それゆえに、追い詰められていくダメ兄の様子が手に汗握る。妙に感情移入して、マジで汗かいちゃったよ(^^;
 ちなみに、七夏の友人のツインテール眼鏡っ娘や、兄の同僚のショートカットさんも要チェック。可愛い。



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