1999.2こんなこともありました
1999年月の日記
 HP開設1周年。アクセスカウンタリセット。画像系検索サイト登録。
そして、忘れられん、忘れちゃならん事もあり。人として。

最新の日記
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1999/02/28(日)  男は独り道を行く 男は独りで行くものさ 燃える願いに命を懸けた 山の彼方に何がある
今日は、35日の法要に行ってきた。まだ、実感としては沸かねぇが、やはり現実なんだな。
いつか、なんかこう沸いてくるもんなんかねぇ。もう、無理なんかなぁ。とほほ。

まぁ、辛気臭い話は置いておいて。
折角都会に出る事になったので、昨日は買い物に精を出してみた。
といっても、金が無いのでガシャポンしかやって無いんだが。
戦利品は、『東映ヒーロー列伝2 〜さすらいのヒーロー編〜』
ザビタン、イビル、ガブラ、バロム1、ズバット、早川健の全6種。
うーん、相変わらず若者置いてけ堀。しかし、さすがHG。造形、塗り、ポージングともに納得の出来。
早川健は似てないけどな。あと、できればガブラッチョも欲しかった。

んで、さらに『カードキャプターさくらDX』もコンプリート。
さくらが4種類、友枝小学校冬服、チアリーディング部の練習着(体操服)、アニメ版OPコスチューム、8話のバトルコスチューム(猫耳メイド)。
これに、ケロちゃんを合わせた全5種類。
これがまた、さすがバンダイ物。クオリティー激高。塗りも造形も非常にレベル高し。専用飾り台付き。
知世ちゃんが居ないのが激烈に不満だが、第2弾以降必ず入るだろうから良しとする。
ところで、このシリーズ、ユージンの「TO HEART」同様スカート別パーツなのだ。
さぁ、みんな達、今すぐガシャりに走れ!まぁ、制服バージョン以外はスカートとらないほうが良いと思うけどな。

今日の漫画
■ヨコハマ買い出し紀行(6) 芦奈野ひとし 講談社、アフタヌーンKC
 なごみ系。雰囲気というか作品のもつ空気を楽しむ漫画。実際に空気が感じられる凄い漫画。
 登場人物はこぞって魅力的で嫌みのかけらも無い。作者の人徳なのか。凄い事であるよなぁ。
 ちなみに俺的にはココネさんラブ。だって、ココネさんラブレズ系なんだもの(違)
■DARK EDGE(1) 相川有 メディアワークス、電撃コミックス
 変な漫画。ジャンルは何だろう?ホラーかな?「日没後に校舎に残っていてはいけない」という校則がある高校。
 残っていれば生きてはいられない。そんな事はまったく知らない生徒達だったが、ふとしたきっかけで校則を破ってしまう。
 そこで彼らが見たものは、ゾンビと化した生徒や教員達。しかし彼らは昼になれば何事も無かったかのように生活しているのだ。
 ギャグ漫画ではない。でも、登場人物はどいつもこいつも緊張感に欠けている。なんか変だ。変だけど面白い。
 ストーリがとかそう言う事でなく、この漫画の世界が変で面白い。続きが気になる作品だ。
■軍鶏(2) 原作:橋本以蔵 作画:たなか亜希夫 双葉社、ACTION COMICS
 なに不自由無い家庭に育ち、成績も良くおとなしい少年が、ある日突然両親を惨殺した。「このままでは自分が殺されてしまう」それが動機だった。
 なんっつーか、シンジ君だったわけだが、彼はキレた。そして犯罪を犯し少年院に送られた。
 少年院内でも彼は弱い立場であり、いじめを受けたり強姦されたりする。そんな彼が少年院で「空手」に出会う。
 彼は自分を守る力を手に入れるため、空手に打ち込んでいく。自分が殺されないために。
 非常にナイーブで、不安定な少年が、空手という力を手に入れる。少し前の漫画なら、空手によって精神も鍛えられ、更正し空手漫画になりそうなもんだが
 そこはそれ、90年代の若者はそんなに熱血にはできていない様で、これから先にもなんだか鬱々とした雰囲気が漂っている。
 近頃には珍しい殺気のこもった漫画。なんっつーか梶原一騎劇画を平成風にアレンジした感じ?
■悪魔狩り 〜冠翼の聖天使編〜 (1) 戸土野正内郎 エニックス、ガンガンWINGコミックス
 タイニーベルセルク

はにゃ〜、ガメラ公開まであと6日〜。等とテレビの特番と前売券を交互に眺めてニヤニヤする俺は不気味ですか。そうですか。

1999/02/26(金)  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来目指すための 羽があること
TINAMI様パワー炸裂。今日(昨日かも)TINAMI様に登録されたのだが、今日一日で600以上カウンターが増えた。
畳ちゃんをプレビュー画像に使ったのが効いたのだろうか。
しかし、アレを見てきた人は「騙された」とか思ってやしないだろうか。イマイチ不安ではあるなぁ。
どうですか?怒ってませんか?っつーかこんなトコ読んでませんか。トップページ見て引き返しましたか。そうですか。

んで、今日は『ブギーポップ』の新刊『歪曲王』を買ってきて読んだよ。
なんか、俺、小説はブギーしか読んでないのかっつー感じな。
#実際は今月『ライトジーンの遺産(上)(下)』とか『楽園』とか『リング』とか、ホラーの短編集いろいろとかも読んだんだよー。
#ただ、ヲタ的に特に書きたい事が無かっただけなんだよー。ってどうでもいいですか、そうですか。

閑話休題

で、『歪曲王』だが、内容の雰囲気とやろうとする目的は、『プチ人類補完計画』
ただ、方法として『他人の心で互いを補完しあう』幼年期やブラッドミュージックやエヴァと違い、『本人が自分で乗り越える手助けをする』という感じで好感度が高い。
まぁ、どっちにせよ、大概の人にとっては大きなお世話な実験である事には変り無いんだがな。
んで、まぁ、いつもの事なんだが、今までのシリーズの内容とか登場人物を忘れてると辛い。覚えて無い人はざっと再読してから読み始めたほうが良いかも。
ところで、今回かなり序盤から登場するブギーポップだが、実際の所事件の解決にはたいして役に立ってはいない。
やった事といえば、歪曲王のポカの尻拭いぐらいか。事件は結局、事件に巻き込まれた主要登場人物が、自分達で乗り越えて解決してしまっている。
そして、統和機構の怪人はまたもや組織と敵対する。統和機構では人造人間に忠誠心とかを教育しないのだろうか。
今日の漫画
■七夕の国(4) 岩明均 小学館、ビッグコミックス
 結局、謎は丸神先生が喋って解いちゃって、それでおしまい。なんっつーか、肩透かしだったッス。とほほ。

ところで、今、NHKの『TOP RUNNER』という番組に樋口真嗣大先生が出演しておられた。
くう〜っっ!!!!サイコーッス〜!!!!やはり魂の入っている人は違うよ。
あの方がおられる限り、日本特撮は大丈夫ですよ。次のゴジラは川北某にはとっとと引退してもらって、是非とも樋口監督に手がけてもらいたいッス。<嫌がるかも(^^;
っつーかね、やっぱミニチュア特撮サイコー!!!!!特撮は魂ッスよ!!!!!
もう、ズバリ男の浪漫ですよ!!!!いや、マジで。

はぁ、ガメラ公開まで、あと1週間か。ぬぬぬ、待ちきれんナリー!!!!!うおーっ、燃えるーっ!!!!!

1999/02/25(木)  だから戦いの道 選 選 選ぶ バトル野郎 極めろ 道 悟れよ 我 
今日はいきなり。
今日の漫画
■RYU FINAL 地の巻 中平正彦 新声社、ゲーメストコミックス
 前巻でリュウは「一撃必殺」を超える境地「風の拳」へと至ったわけだが、
 結局、その「風の拳」のせいでイマイチな話に成り下がった印象がある。
 倒す(殺す)のではなく勝つ、つまり相手の戦意を砕くという言わば「一撃必勝」の境地というのは
 漫画表現として面白味に欠く。結果、殴ってダメージを与える描写となる。それじゃ今までと同じやん。
 思想的な面でも、一撃で勝負を決める戦いというのは、もはや格闘技と呼べないのではあるまいか。
 それを行う者は果たして格闘家なのか?また、そういう勝負にそれを行う意味はあるのか?
 大体そんなレベルに達した人間などそうはいまい、対戦相手はいるのか?などといった疑問も湧く。
 結局、リュウは「真の格闘家」を目指し、修行に果てに格闘家を行き過ぎて別のものになってしまったのではなかろうか。
 リュウが思うような戦いを行うためには、スポーツ格闘が最適だったのではあるまいか。
 そして、その為にはそんな常軌を逸した強さは必要無かったのではあるまいか。
 などと考えてみたりしたりなんかして。
 ストーリについてはそんな感じで、イマイチ納得していないが、アクションシーンの描写は相変わらず凄い。
 ハッタリの効いた画面の爽快感と迫力は抜群。今度ウルトラジャンプでヒーロー漫画を描くらしいが
 この荒唐無稽で大迫力なアクション描写が活きる素晴らしい選択だと思う。期待大。
■おれさま!ギニャーズ!! すがわらくにゆき 新声社、ゲーメストコミックス
 すがわらくにゆきの2冊目モジャー!!!!
 カイザーペンギン→ギガテック→ライズと渡り歩いた連載の単行本化ナリー!!!!
 日記漫画化する前の話が載ってないのが残念無念だが、それでも嬉しい。
#眼鏡のおさげっ子に「挿入して下さい」とか言わせたいーとかいうネタの話があった筈。「テクノ番長」が載ってた号に。
 やはり、すがわらくにゆきはいいですなぁ。思えばギガテック廃刊後ライズを買い始めたのも、すがわらくにゆきを追っかけたからなんだよなぁ。
 いや、カイザーからギガテックは別にそういう理由じゃないけどな。<ギガテック購入はエロが目的でした。
 そう言えば、ギガテック96年3月号の「ふーん、何が出ちゃうの?」はその後大和田泊が自分の単行本の宣伝でパロってた筈なんだが
 あの漫画はどっかに収録されているのだろうか。どうでもいいか。
■死霊狩り(1) 平井和正X梁慶一 アスペクト、アスペクトコミックス
 流麗な線で細かく描き込んだ画面が美しい。アクション描写も迫力。絵力は相当高いといえる。女の子は皆可愛い。または美しい。
 ちなみにジューンとゆー黒人の女の子が目茶苦茶可愛かった。あの末路はあんまりだ。とほほ。
 原作は読んだ事無いんだけど、今の所面白い。ちゃんと完結するまでコミックビームには頑張ってもらいたいもんである。
■ふたりエッチ(6) 克・亜樹 白泉社、JETS COMICS
 実は買ってたり(^^; さらに実は昨年冬コミ発行の「葉っぱ丼」のあかり漫画は、当初この漫画のパロディになる予定だったりもしたり(^^;;
 ネタが上手くまとまらなくて断念したんだがな(^^;;;
 それはさておき、この巻では四十八手の解説なんかが載っている。これは割と助かる。何がっつーか、なんっつーか。
 よーするに、夏コミの本でこれと同じ構図の絵が出てきたら、これ見て描いたっつー事な(^^;;;<おい

実戦に役立つとか言えない辺りが、イマイチ寂しい今日このごろだったりもする。っつーか、役立てたいねぇ(^^;; 誰か相手紹介してくれ(^^;;;

1999/02/23(火)  ド はドーナツのド レ はレモンのレ ミ はみんなのミ ファ はファイトのファ
とりあえず、録画しておいて観てなかったアニメを観た。
『おじゃ魔女ドレミ』面白いやん。っつーか、なんで第一話を取り逃しているのか、俺。はづきちゃん可愛い。愛ちゃんもいいぞ。
『神風快盗ジャンヌ』以前コミック買った時に、日記に『あわよくばアニメ化企画』とか書いたが、ホントになるは思わなかった。
俺的に重要なポイントはなし。前口上のノリ(テンポ)が悪い。
『新カニパン』カレカノの録画分がいつの頃からか、カニパンになってた。ずーっと30分ずれてたらしい。まぁ、いいや。カニパン自身に語るべき部分はなし。
ところで、カニパン(旧)の最終回の最後の最後にかかったBGMは『ゲンジ通信あげだま』のOPだった。なんっちゅーか、それでいいのか?

『ビーストウォーズ・ネオ』と『99戦隊555』は未チェック。っつーか忘れてたナリ。
あ、でもビッグコンボイはちょっと欲しい。
今日の漫画
■ジャングルはいつもハレのちグゥ(3) 金田一蓮十郎 エニックス、ガンガンコミックス
 ガンガン連載のシュール系ギャグ漫画。絵が可愛い。キレっぷりも凄く良い。
 主人公のハレのお母さんが、どんどん可愛らしくなってきている。もう殆ど主役。
 少年漫画系のギャグでは一番のオススメ。
■ラーメン狩り 鬼窪浩久 実業之日本社、マンサンコミックス
 猛烈にシリアスな絵で、なんだか異様にシリアスに展開するラーメングルメ漫画。
 グルメ漫画だけあって、馬鹿馬鹿しい。買わないほうが吉。
■黒鉄(4) 冬目景 講談社、モーニングOPENKC
 サイボーグ渡世人漫画。坪振りの気風の良い姐さんが出てくる話と、迅鉄の相方、鋼丸が人間だった頃の
 婚約者・響がでてくる話が収録されている。坪振りの姐さんは表情豊かで可愛い。それに対して
 響さんは人形というかなんというか、冬目景は元々表情が乏しいキャラが多いので特別な感じはしない。
 しかし、やはり、迅鉄・鋼丸のコンビ(特に迅鉄)に魅力が乏しい様な気がする。イマイチ感はぬぐえず。
■一生!(1) 太田垣康男 講談社、モーニングKC
 テニスプレイヤーとして全日本準優勝を納め、また長男・一生の誕生で公私共に幸せの絶頂にあった飯島大樹。
 しかし、彼の息子・一生は生まれながらに『ファロー四徴症』という心臓病を患っていた。
 大樹は、予定されていたプロ転向を諦め、息子のために家族のために生きる道を選ぶ。
 まぁ、出だしはこんな感じ。骨太でストレートな物語を、やはり硬派な絵ときっちりした描写でかっちり見せる優良漫画。
 ドラマシーンの細かい描写も、(次巻以降収録される)テニスシーンの力強い描写も相当にレベルが高い。
 地味だが良い作品。泣かす。

物語には感情移入出来るのに、現実には感情移入出来ない。
我ながら歪な精神構造だなと思う一方、やはりオタクたるものそうあるべきよなと考えたりもする。
そうだよ、俺は生顔のロビーナちゃんより、コロンやヘルバイラの方がずっと可愛いと思ってるよ。
テントリーナやミミーナや怪獣少女G子ちゃんはイマイチだったけどな。

1999/02/21(日)  過去と未来と昨日と今日を いったりきたり
というわけで、今日でサイト公開一周年。始めた時には何回続くか不安だったこの雑記も今日でまる1年。
今数えてみたら、今回で102回目(タイトル98曲目)だったよ。イヤハヤ続いたもんですな。

実は、っつーかなんつーか、今月はイロイロあって、気持ちがヘコみぎみだったのだけど
ここの更新があったおかげで、なんか、なんとか元気でいられたよ。
先月の勢いとか、公開一周年とかがあるし、意地でも明るく行こうとしたと言うか。
ホント、このページやってて良かったよ。こんなどーでもいいところを見ててくれるみんな達に感謝。

ボクはココに居て良いんだ!
・・・ちと古いですな。気持ち悪いし。
今日もどこかでデビルマン
■デビルマン解体新書 赤星政尚 講談社
っちゅーか、またデビルマン関連ですか。一体俺はいくらデビルマンに貢いでいるのでしょう?
とはいうものの、この本、内容は凄くいい。かなりマジメに作られており、資料価値は非常に高い。
漫画版デビルマンの雑誌掲載時のものと単行本掲載時の差の検証であるとか、未収録扉絵の掲載。
アニメ版デビルマンの設定画の掲載や全話解説。各種単行本やグッツ類の紹介等
値段は以前出た『ARK』の10分の1だが、質は10倍、いやさ100倍は高いかもしれない。
作り手の愛を感じる逸品といえよう。
ただし、巻頭の『永井豪X庵野秀明対談』だけは余計だった。っつーか、庵野自分の事しか喋ってねぇ。
これは『エヴァ』本じゃなくて『デビルマン』本だっつーの。庵野がどーしたとかはどーでもいいんだって。
まったく。

今日の漫画
■寡黙の刻(1) よしのひろみち 集英社、ヤングジャンプコミックスUJ
 今、期待の時間物SF。俺の大好きなジャンル。そしてクオリティも高い。あぁ、ドキドキするねワクワクするよ。
 小惑星の衝突とそれに続く偶発核戦争によって地表は汚染され、わずかに生き延びた人々は地下へと逃れた。
 そして30年。地下に逃れた人々は少しずつと進行してくる汚染や、食糧不足等によりじわじわと滅びへと向かいつつあった。
 そんな時、かつて隕石が衝突した場所から、1機の旅客機が出現する。事故現場に残された新聞の日付は2000年6月17日。
 隕石衝突の半年前であった。
 もう、上手い。面白い。作品全体の構想は出来上がっているらしく、あちこちに伏線とかはってあり
 ウルトラジャンプ本誌の連載を読んでまた読み返すと、新たな発見があったりとか。いい。凄くいい。
 同一の作者が以前描いてたナノテクものの話も面白かったし、これからも期待大。
 絵も一般的な感じで見やすく上手いし、オススメ。
 あ、そうそう、著者近影が激可愛い。惚れてしまいそう(笑)
 それからウチの一周年記念絵は偶然な。別にこの写真に影響されて描いたわけじゃないぞ。念のため。
■剣の鳳凰 戸田泰成 集英社、ヤングジャンプコミックス
 なんか随分前に出てて再販されたらしい本。平積みされていたので新刊かと思って買ってきた。
 こっちも時間モノなんだけど、ちょっと好みでない使われ方かな。時間移動自体は、発端では有るものの話の背骨足り得てないと言うか。
 この漫画独自の着想であるところの『理術』も、今一つビジュアルイメージが弱いように感じる。
 絵全体そうだけど、もうちょっとすっきりシャープにしてみたほうが話に似合いなんじゃないだろうか。
 話の内容もちょっとごちゃついてしまっている感じがする。
 読み切りではなく連載なのでしょうがないのだけど、全体を掴んだ上で、きっちり再構成すればかなり良くなりそう。
 惜しい。

ここ最近学んだ人生の真実。これから座右の銘にしていこうと思う言葉を書き残しておこう。
「空元気でも元気は元気!」
逃避行動大いに結構、ただし逃げる時は全速力だ!コミックマスターJもそう言ってるぞ。


1999/02/19(金)  パトラッシュ 僕の 友達 僕の 一緒に歩こうね 息が切れても歩こうね

みんな達、体にだけは気を付けような。健康は宝だぞ。
調子が悪くなったらすぐに病院で診てもらえ。お兄さんとの約束だ!

なんか、ここ最近俺の周りはヤバい感じでいっぱいだ。
っつーか、もしかして俺なんか悪い事しましたか?
ホントの本気で体を大切にな。みんなで21世紀を祝おうな。マジで。もー勘弁してくれ。頼む。

さ、訳の分からない話はここまでにして
今日の漫画
■ウインドミル(3) 橋口隆志 小学館、少年サンデーコミックス
 直球勝負のスポ根女子ソフトボール漫画。ちびっこくて可愛いミニちゃんこと尼美田知代の熱すぎる頑張りと
 駄目夫くんの新太郎の(変な ^^;)ポエムが見所。
 ヒロインの広沢滝は、超人じみた天才だが別に嫌みな感じはしない。プリンセスナインの主役や大運動会のあかりと違い
 ちゃんと他のキャラに気をつかえるキャラだからだろう。まぁ、大運動会の場合はそーゆー話だから別にいいんだけどな。(TVしか知らんけど)
■OUTLAW STAR(3) 伊東岳彦 集英社、ヤングジャンプコミックスUJ
 ウルジャンで読んでた時はイマイチだったが、まとめて読むとそこそこ。
 メルフィナはアニメ版よりこっちのが断然良いと思う。可愛い。って前も書いたっけ?
 宇宙船を飛ばすシーンは割とお気に入り。ただ、どっちかっつーと宇宙英雄のフォーチュナー号が始めて宇宙に出た時の方が燃えた。あのシーンは良かったなぁ。
 ストーリーはまだ全然序盤で、この調子ではまたかなりの巻数続くんじゃないだろうか。頑張って欲しい。

ちなみに俺はといえば、今んとこ健康で、おまけに呑気だ。憎まれっ子世にはばかるとは良く言ったもんだ。とほほ。

1999/02/17(水)  ビックリしたニャア ビックリしたニャア ビックリしたビックリしたビックリしたニャア
今日一日で、なんか300件ぐらいのアクセスがあった。普段の10倍強の数だ。
原因はSurfersparadise様。無事登録され『今日の新着』に掲載されていたよ。
いやはや有りがたい事です。ありがとうSurfersparadise様。
ところが
なんか以前適当に作ったアクセスカウンタが、この急激なアクセス増に対応しきれなかったらしく(推測)
カウンタのファイルがデッドロックしてしまい、一時トップページがアクセス不能という最悪の状況に陥ってしまっていた。
おそらく異常終了したタスクが残っていたのだろう、それに気付いたガルフの人がロックしたファイルを消してくれた(推測)から良かったようなものの
夕方職場で異常に気付いた時は、生きた心地がしなかったよ。はふー。
ありがとう、ガルフネット様。助かりましたです(_o_ ごめんなさい(_o_ 
って多分こんなところ読んでないだろうけどな(^^;

んで、原因のSSIはとりあえず自作の奴から有りものの奴に変えておいたよ。俺様弱々(^^;;
今日の漫画
■恋するトライアングル(2) 鬼窪浩久 竹書房、BAMBOO COMICS DOKI SELECT 18禁
 かなりマンガチックな等身がこなれてきた感じがする。丸っこくて可愛らしい感じが良く出てきてる。
 エロも濃い。と、全然問題ないような気もするんだけど、なんかイマイチ燃えなかった。
 コメディ色が強いから?うーん・・・。
■えとせとら(4) なかざき冬 講談社、KCGM
 独特な世界観の西部劇漫画。?変な表現だな(^^;
 主人公のミンチャオや新規加入のインディアン娘フィノは可愛いし、ベンケイトもいいキャラだし
 お話も結構盛り上がってるのだけど、今一つのめり込めず。
 やはりエトガン(干支銃)やゾディアック(星座銃)というこの作品のキモのアイテムに、猛烈な違和感を覚えるせいだろうか。
 やっぱ、ヘン(とゆーかチャチい)じゃないですか?みんな達は特に気になりませんか?
 あ、この本KCGM(講談社コミックス月刊マガジン)の666巻目なんだな。いや、だからどうしたって訳でもないんだけどな(^^;
■私立ジャスティス学園 下巻 大野純二 講談社、講談社コミックス
 ゲームを元にしたコミカライズ作品。ゲームの印象を崩さない絵柄と、迫力のアクションシーン
 やはりゲームを踏まえていて、尚且つ特に破綻のないストーリー展開で面白く読める。
 まぁ、その分新鮮な感動と言ったものはない。んー、あ、あと、エピローグのアキラの描かれ方は良かった。

ところで、アクセスが急増したのはいいいけど、増えたのはアクセスカウンタだけで、掲示板や人工無能はいつものままなんだよな。サビシー(;_;
きっと、新着に乗らなくなる明日からはアクセス数も通常通りに戻るんだろうなぁ。まぁ、しゃあないか。とほほ。

1999/02/15(月)  若さ 若さって何だ 振り向かない事さ 愛ってなんだ ためらわない事さ
なんか全然絵を増やさない自分にプレッシャーをかける意味で、画像系の検索サイトに登録してみようと思い立つ。
とりあえず、その筋で有名なTINAMIとSurfers paradiseに登録だ。
申し込みの不備があるか登録拒否されなければ、一週間以内に登録される事でありましょう。(多分)

んー、一年も前から公開しておいていまさらでなんだが、ちょっと緊張しちゃうねどうも(^^;;;
どうか職場の同僚や上司に見つかりません様に(^^;;;;;
今日の漫画
■虚無戦記(2) 弥勒王編【弐】 石川賢 双葉社、ACTION COMICS
 石川賢のライフワーク第2巻。今回もメインは『虚無戦史MIROKU』。
 魔人・真田幸村率いる真田十勇士対九龍忍群の常軌を逸した妖術合戦が描かれる。
 相変わらず話の筋は追いにくくアレな感じだが、士郎正宗あたりに比べれば全然情報量は少ないので問題なし。
 絵の迫力はさすが石川賢。個人的に九龍忍群のグズ蟲がいい味出してて好きだ。

で、もー若くないし愛の無い生活をしているので、振り向いてためらっちゃうよ。やっぱやめときゃ良かったかなぁ(^^;<もう遅いって(^^;;

1999/02/12(金)  星が今夜あつまるよ 水金地火木土天冥海
突然だが、そろそろ冥王星が海王星の外側にもどるらしい。
これで、従来のゴッドシグマ状態にもどったわけだ。
Jデッカー世代には混乱してもらおう。

なんか冥王星の公転周期というのはとてつもなく長いらしく、そのうちの20年ぐらいしかこの逆転現象は起きないらしいのだが
その20年に生きてるっつーのは、なんかこう、考えると凄いラッキーな事なのかもな。
1000年期の終わりにも立ち会える可能性は高いわけだし。ハレー彗星だって来たしな。うん、ラッキーラッキー。
っつーわけで、今日の良かった探しでした。

んでは、オタ関連の話題をば。
あのセンチメンタルグラフティーの続編が発表された。
なんと、今度のセンチは前作の主人公が死ぬところから始るらしい
多分、過労死でもしたのだろう。あんな生活してれば無理もあるまい。
んで、OPのムービーは主人公の訃報を聞きつけ葬儀に参列するヒロイン達という
従来のギャルゲーの常識では考えられないモノになるそうな。
スゲェ、斬新すぎ。っつーか、正気ですカ?
もしかすると、電源入れて起ち上げるたびに葬儀のシーンを見せられるのだろうか。
例えボタン連打でスキップできるとしても、辛気臭い事この上ない話である。
誰か止めてやれよ、マジで。

今日の漫画
■エイリアン9(1) 富沢ひとし 秋田書店、ヤングチャンピオンコミックス
 以前から名前だけはあちこちで見ていた漫画の単行本。
 一言で言い表すと、変な漫画。近未来、エイリアンが地球(の小学校)にあらわれるようになっている世界。
 んでもって、小学校に現れたエイリアンを相手に『エイリアン対策係』の6年生の女の子3人が活躍するっつーのが大まかな筋。
 『エイリアン対策係』の子達は頭に『ボウグ』というエイリアンを乗せており、それで身を守ったり時には攻撃したりするのだが
 この『ボウグ』を使ったアクションが面白い。『寄生獣』に似てるんだけどな。
 また、この『ボウグ』は対策係の子達と共生関係に有り、彼女らを守る代わりに、老廃物(アカ)を食って生きている。
 ようするに小学生の女の子の体をエイリアンが嘗め回したりするのだ。はい、そこのお兄さん、いきなり本屋に走らない:)
 お話的には、まだ全然序盤で不明な点も多いが、対策係の顧問の先生の怪しげな行動やなんやらで結構興味をひく。
 次も買おう。そうしよう。主人公の3人も可愛いしな。
■緊急入院三泊四日 板場広し ワニマガジン社、ワニマガジン・コミックス 18禁
 『快楽天』および『快楽天星組』に掲載された読み切りを集めた短編集。
 実は成年コミックではなく一般指定なんだが、内容的には完全に18禁モノ。
 でも、一般指定のおかげで近所の本屋にも入荷した。ありがたやありがたや。
 以前出た『SHA−LA−LA』と違い、全て馬鹿っぽく軽いノリのギャグ漫画で構成されている。
 ただし、キレというかパワーは一冊目の『エロバカ日記』より落ちてる気もする。
 でも、まぁ、十二分にランクは高い。割とデフォ買い作家。

んで、どうやら(センチの)ヒロイン達は葬儀で鉢合わせてしまうらしいが、それって修羅場なんじゃないか?
いやーんな感じ。


1999/02/08(月)  まだ怒りに燃える 闘志が有るなら 巨大な敵を 撃てよ撃てよ撃てよ
今日は、夏コミの申し込み受付開始日ーっ!
んで、いつもなら半年先の事なんか知ったこっちゃ無いので何で申し込もうかエラク悩むところなのだが
今年は全然迷いませーん。いえーっ。どんどんどんどんぱふ。
もういまさら説明するのもナンだけど、今年はTLS2に超!大決定!!!
そんなこんなで、申し込み用のサークルカットを描いてみた。
なんかイマイチ気にくわないが、しかたあるまい。
前回は落選しちゃって寒い冬だったが、今度は受かるといいなぁ。
そうそう、今回から前々回の受付番号も書く事になってるが、そんなの判るか。
いきなり言うなっつーの。もう捨ててるってば。

ところで、20周年ガンダム。ありゃねぇだろ。恰好悪いにもほどがあるでしょ。
ヤマトの時も思ったが、だれかシド・ミードに言ってやれ。ガツンと。
今日の漫画
■おまかせ!ピース電器店(11) 能田達規 秋田書店、少年チャンピオンコミックス
 いつもの「ピース電器」。平均してレベルが高く、楽しい。ほのぼの、ちょっといい話、軽い風刺。etc.
 話のバリエーションも有り。どの巻から読んでも良し。優良漫画だねぇ。
■学校怪談(11) 高橋葉介 秋田書店、少年チャンピオンコミックス
 いつもの「学校怪談」。九段先生と八千華がレギュラー入りしてからドタバタが楽しくなった(特に八千華)
 夢幻紳士のキャプテン版みたいな感じ。そうそう夢幻紳士といえば、この巻にも魔魅夜(字に自信無し)が登場している。
 見かけは怪奇編の青年状態だが、中身はトボけた感じでちょっとイイ感じのキャラになってると思う。
■イケてる2人(5) 佐野タカシ 少年画報社、YKコミックス
 いつもの「イケてる2人」。今回こればっか。
 安定して佐野タカシ。馬鹿なノリと勢いとパンツは健在。純粋に楽しい。

あれ?今月これが初めての単行本か?
ぬぬぬ、こんなこっちゃイカーン!!
もっと買わないと、もっと。

1999/02/04(木)  ヤマトは兄か ヤマトは父か それともヤマトは我が友か
今日は撮ったまままだ観てなかった『燃えろロボコン』を観てみる。
んー、なんつーかロボコン。まさにロボコン。でもあんまりにも自然にロボコンなので
なんのつもりでリメイクしているのかイマイチわからない。少なくとも表面的にはそれぐらいロボコン。
なんか、黄色い手が香港/台湾辺りのパチモンロボコンみたいだけどな。そんな風に感じるのは俺だけか。そうか。
ちなみに、OP,EDはイマイチ。いや、イマサンぐらいか。
あぁ、この出来について奴とイロイロだべってみたい。お前的にロビーナちゃんはどうよ?とか。

んでもって、今日は予告通り『ヤマト』をやってみた。
とりあえず浮遊大陸ふっ飛ばして、タイタンに到着したところまで。

このゲーム、思ってたよりは遊べる。基本的に大昔PCエンジンででたゲームを3Dにして
白兵戦なんかの新要素を加えたような感じなんで、当然と言えば当然か。あれは結構良かったもんな。
ただ、主砲が撃ち放題になっていたりするのはいかがなものか。まぁ、その分高さの概念が増えて難易度的には丁度いいのかも知れんが。
そう、ヤマトは武装が上部に集中しているため下に潜られると脆いのだ。うかつに敵より高い位置に出ると、魚雷ぐらいしか撃てなくなるぞ。
さすがヤマト。漢らしいぞ。
あと、ガンダムなんかではもはや珍しくも何とも無いのだが、ヤマトの3Dムービーってのはなんか凄く新鮮で良かった。
何だかんだいっても、やはりヤマトは恰好良い。さすがは漢の艦。ただ飛んでるだけで震えが来るナリ。
おなじみのBGMやSEも気分を盛り上げまくり。もう主砲の発射音だけで燃えてくるものがあるよな。OPのアレンジBGMだけでゴハン3杯は堅いね。
不満点が有るとすれば、フルボイスではない事、名場面/名台詞が一部カットされている事。ムービーが中途半端な事。島の声が佐々木功な事。
雪との出会いは?傾いたエレベータは?「艦長、動きません」は?
どうでもいいけど、納谷五郎も年取ったよな。声にハリがないというか。逆に、山寺古代は思ったよりは違和感なかったよ。まだ、短い台詞しか聞いてないからかもしれんが。

まぁ、何だかんだいってもいい。やはりヤマトはいい。うぬぬ、このゲームについても奴と語り合いたい。お前的にポリゴンのヤマトはどうなんよ?

もちろんTLS2についても語り合いたい。一回ぐらいは遊んだのか?どうよ、ホントに。

1999/02/03(水)  蒼い銀河を 背に受けて 青春の旅立ちが はじまる
今日はもういきなり
今日のTLS2
●波多野葵
 以前クリアした時は、トゥルーではなかったので、再チャレンジ。
 見事クリアできた。今日からは波多野ではなく葵と呼ぼう。
 裁縫上手なところや、女役の練習してるところや、友情と恋愛の板挟みに悩むところとか
 新しい一面も見れて満足満足。
 なかでも、葵が照れ逃げするところはかなり新鮮で良かった。
 あと、「だーれだ」イベントの女装した葵は非常に可愛い。髪のばせばいいのに。

んでもって、今日フライングで『宇宙戦艦ヤマト』をゲットしてきたナリ。
とりあえずOPだけ観てみたが、やはり『ヤマト』はええのう。燃えるー。
と、ゆーわけで明日からしばらくTLS2はお休み。
ちなみに『今日のヤマト』はやらないつもり。多分3日で飽きるだろうしな(^^;;

あ、昨日の日記を見てしまった人には重複になるけど、『ノストラダムス・カウンター』は、やめました。
それにしても、今日雪が降るのは出来すぎよな、過剰演出っつーか。こんなのでドラマチックにされても嘘臭いだけやん。

1999/02/02(火)
いろいろ考えた結果、この日の日記は削除することにした。
ただ、この日聞いた出来事を俺は一生忘れないようにしよう。
まぁ、俺様薄情者なんで、保証は出来かねるがな(^^;;;

1999/02/01(月)  俺の名は 俺の名は ハカイダー つぶせ 壊せ 破壊せよ
突然だが、サイト公開一周年をまじかに控えて、アクセスカウンターをリセットしたよ。心機一転頑張るぞー!
嘘です
アクセスカウンターが吹っ飛びました。一から出直しです。むきょー。寒い。寒いよ。とほほのほ。
俺に幸せは来るのでしょうか?幸せになりたいねぇ。シア・カルナ・リイタ・キノ・スラハ。先輩これでいいですか?

ま、気を取り直していってみよう。今日は最後に残った瑞木あゆみちゃんだ。
というわけで、今日もネタバレ有り有りなんで要注意。要注意。
今日のTLS2
●瑞木あゆみ
 多分、今の所TLS2最難関キャラ。とにかくイベント数が多くそのくせ時間が少ない。
 球技大会までにこなさなければならない必須イベントが何個有るのか判らないが、
 俺が通ったイベントがすべて必須イベントだとすると、(俺の場合)出会ってから毎日イベントをこなし
 終わったのは3月9日(球技大会の前々日の金曜日)、運良く翌日の土曜日に一緒に下校出来たおかげで
 なんとか誘えた感じだった。
 あゆみちゃんシナリオは主人公がいい人状態で、木地本を好きなあゆみちゃんを応援してあげる(と主人公が思っている)と言う話。
 俺の場合、ラブラブ値が足りなかったのか、誕生日にあゆみちゃんと下校できてしまい(プレゼントくれる場合は一日会えない)
 寄り道デート出来たんだが、そこで木地本と遭遇。二人っきりにしてやりたくて身をひくなんていうイベントも有った。
 他の娘狙いでは見られない主人公の配慮(俺は引っ越すから身をひいて、そのかわりあゆみちゃんと木地本の仲を取り持ってあげよう)が見えて好感度高し。
 ただ、実際は、大きなお世話であり、ただのピエロなんだがな。
 ところで、今回、出会いは『あゆみちゃんの胸に触ってしまう』という以前にも見たネタだったんだが
 そのあと、プールサイドで自己紹介するまでに2回逃げられるイベントを通過し、自己紹介イベントも以前と違い一枚絵付きだった。(台詞は以前と同じ)
 なんで?前とどこが違ったんだ?木地本の問に『ああ、かわいいじゃないか』を選んだから?

今回、あゆみちゃんに合わせてバス通学を選んだんだが、かすみとのエンカウント率が異常で、毎朝会った。
結果、仲良し値がロケット状態で急上昇。下校時に誘われる事になってしまった。
あうあう、いままで意識的に避けていたのに。一生の不覚。

かすみ「やっぱり、幼なじみとなんか帰りたくないよね…」

違う!違うんだ、かすみっ!!そんな事は無いんだ、たまたま今日は独りで帰りたかったんだっ!信じてくれ〜!
いや、その後に出てきたあゆみちゃんとは一緒に帰ったんだけどな。うう。

で、あゆみちゃんクリアでもって、一通りのキャラのエンディングを見たわけですが、期待通り君子ノートに出ました。
あとオプションにも項目が一個増えとります。何が増えるのかはまだ伏せときますが。
頑張って自分で確かめて下さい。私もこっちでがんばりますから。
ノストラダムス・カウンター
人類滅亡まであと192日

今日仕事中にネットサーフしてて(をい)読んだどこぞのサイトの日記で、エンカウント時の会話に『好き好き大好き!』ネタを絡めてるのを読んだ。
プレイ中ふとそれを思い出し、あゆみちゃんとの会話中省略されている部分で

小笠原「おれさ…‥」
同「ゴムフェチなんだ」
あゆみ「小笠原先輩にそんな一面があったなんて…。いいですね、そういうのって。」

とか

あゆみ「わたし…」
同「ゴムのお洋服が好きなんです」
小笠原「へぇ、そうなんだ。なんだかあゆみちゃんらしいね。」

とか想像してしまい、大変有意義な会話を楽しむ事が出来た。
っつーか、しばらくこれ頭からぬけそうにないぞ。どうしてくれるんだ、ぷんぷん。
くやしいので、みんな達にも教えて同じ状態にしてやる。<ってそんなの俺だけだって(^^;;


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