2000.1こんなこともありました
2000年月の日記
新ミレニアムの幕開けナリ!とゆーことは、前の千年期は999年しかなかったんだな 

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2000/01/29(土)  まわせ!ふかせ!エンジン吹かせ! スピード全開! サイクロン!
まったくどうでもいい話。
ちょっと前、クローン牛から作られたクローン牛というのが出来たそうな。
コレを称して再クローン牛というのだそうだ。ニュースではリ・クローン牛と読んでいたが
画面でその字を見た瞬間、「サイクローン牛」と読んでしまい
牛にまたがる仮面ライダーを想像して一人受けしてしまったのは、ここだけの秘密だ。

さて、なんか世間では、小4の女の子を誘拐して、9年間にわたって自宅に監禁するという
エロゲーも真っ青のヤバ男が捕まったりなんかしちゃったりしてるが
俺的には今日は特に何にも書く事が無いので、もういきなり
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■電撃!ピカチュウ(4) おのとしひろ 小学館、てんとう虫コミックススペシャル
 アニメ版をコミカライズした(?)ポケモン漫画の最終巻。
 なんとなく、オマケみたいな感じの話ばっかり。わりと作者が好き勝手描いてる感じ。
 表紙は世界初のシールカバー。使うとシールの部分が透けるのだが
 下に描いてある絵が、それを意識したデザインではないのでイマイチ。
 どうでもいいけど、エピローグのムサシは妊娠してるような。いいんか?
■百億萬円 唐沢なをき アスペクト、アスペクトコミックス
 昔でた短編集の出しなおし。
 唐沢なをきらしい身も蓋もないネタが多く、面白い。
 これだけのネタをこれだけの量、しかもハイペースに生産しつづける唐沢なをきは凄いなぁ。
■特命高校生 竹内桜 白泉社、JETS COMICS
 昔ヤンジャンで「ぼくのマリー」ってゆーラブコメ漫画描いてた人の新作。
 2卵生双生児の兄と妹が妖怪退治する漫画。
 飛びぬけて面白いわけではないが、スマートで今風な絵で読みやすい。
 なんとなく、マガジン系の雑誌が似合いそうな漫画。あるいは角川か。
■ちちばすと 榊原奈緒子 笠倉出版、Cult comics 18禁
 独特な雰囲気のある可愛らしい絵柄と、勢いのある毒々しいギャグが魅力のエロ漫画。
 「ページをめくると話が変な方向に」というコンセプトが面白い。
 身も蓋もない展開やセリフが多いので、エロ方面は弱いけど、この勢いは買い。
 あと、この人の描くカラーはなんか好き。

エロゲーといえば、最近全然やってないし、なんか欲しいなぁ。つっても、今特に「これは!」ってのは無いんだけどなぁ。
強いてあげれば、ヒロイン4人中2人が眼鏡っ娘で、お手軽エロゲーっぽい『放蕩仙女』か
なんだか内臓ぶちまけてる絵が素敵に猟奇っぽい『俤(おもかげ)』あたりが気になるといえば気になるところだが。
って、ダメ過ぎ(^^; 特に後者(^^;;;

2000/01/27(木)  風の噂が流れるみたいに ここまできたのさ ここまできたのさ
とりあえず、昨日の事だが、一周忌。俺が訃報を聞いたのは、もうちょっと後だったがな。
もう1年以上会ってないのかと思うと、1年って早いなぁと思うが
反面、去年の今ごろは、まだ画像系の検索エンジン等に参加しておらず
ほとんど身内のみサイトだった事を思うと、あれからまだ1年しかたってないのかとも思う。
去年の今ごろっつーと…あぁ、TLS2に狂ってた頃か(^^;
なんっちゅーか、あの頃はまだ眼鏡っ娘サイトじゃなかったんだよなぁ(^^;;
うむむ、人の人生なんて1年で変わるもんだよなぁ(^^;;;;;
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■妖の寄る家 宇河弘樹 少年画報社、YKコミックス
 宇河弘樹の短編集。内容どころか絵面もバラエティに富んでいて面白い。
 トーンを全く使わずに荒めの細い線で描かれたものから
 何故か麻宮騎亜っぽい線/トーン処理を施したものまで、かなり器用で上手い。
 表題作の『妖の寄る家』を含む3部作は、折角盛り上がってきた所で終わってしまってもったいない。
 続きを描くことはないんだろうか、もったいない話しだなぁ。
■なるたる(4) 鬼頭莫宏 講談社、アフタヌーンKC
 謎の3人組の竜の子vs自衛隊の戦いがメイン。その他の話も政府の謎役人と謎の二人組の話で
 主人公以外のキャラに焦点を当てた展開になっている。
 どうでもいいが、この作者、毎月アフタヌーンに毎回2話づつぐらいでなるたるを描きつつ
 別に『辰奈1905』とかも描いてるわけで、凄いペースだよなぁ。
 石森みたいにアシスタントが全部やってるってこたぁないだろうし、たいしたもんだ。
■魔法陣グルグル(12) 衛藤ヒロユキ エニックス、ガンガンコミックス
 毎度のことだが、11巻の内容を全然覚えていないので、話の繋がりが見えないが、まぁ、いいや。
 全体的にわりとどうでも良いんだけど、所々気になるので購入続行。
■虚無戦記(5) 羅王編[壱] 石川賢 双葉社、アクションコミックス
 相変わらず話があっちゃこっちゃ飛ぶし、いろんな作品の原稿や描き下ろし原稿が
 ごっちゃに出てくるので、読みにくい。
 とりあえず、早い所全部でて欲しいなぁ。

あ、そうそう。『リングにかけろ2』は大体予想通りアレな感じの漫画だった。石松歳くってねぇなぁ。
『風まかせ月影蘭』は結構面白かったなり。アクションシーンとかも良い感じだったし。
『スーパーミルクちゃん』は、ついつい寝てて見過ごしてしまった。
っつーか、そんな時間に寝てんなよ、俺。とほほ。

2000/01/24(月)  奇跡のパワー身体に受けて メタルのボディに変身だ 夢と希望のビースト戦士 勝利を信じて立ち上がれ
今日はでんでんくらぶの新境地を開くべく、shadeを使って3Dに挑戦。
いや、全然嘘。なんだか色々行き詰まったので、現実逃避してみただけ。
まぁ、それはどうでもイイとして、今日一日色々いじくった結果が↓。
正面、なんか間抜けっぽいなぁ。口元が変すぎ。 横からだと頭の形とか眼鏡、耳、サイドの髪の毛の処理がいい加減なのがバレバレ(^^; 後ろからみると、もう何がナンだか(^^;; とりあえず、それっぽい角度を探してみる。

ホントはちゃんと体も作ったり、後ろで2本三つ編みを作る予定だったのだが
疲れたので、止め。っつーか、すでに耳や髪の毛、眼鏡、テクスチャなんかは、かなりテキトーになってるしな。
シワもきちんととってないし、口元や頬なんかは整形しなおす必要があるなぁ。
…‥。面倒だしもういいや。

2000/01/21(金)  いつも いつも 僕が 君を 見てて あげるから 安心して お休み 
さて、とりあえず、特にナンもないので、今日もテレビの話。
最近全然更新してないし、今日は朝から落書きでもしながら、撮るだけとってロクに観てなかった『今、ここにいる僕』を一気観することにする。
嫌な話だな、おい。
途中の嫌さ加減も相当のモンだが、あーゆーのは良し。<そうか?(^^;
それはそれとして、最後の最後までチラっともカタルシスが得られないってのはどうしたものか。
あの後主人公の少年は、普通の生活にもどるんか?そんなオチでいいんか?

んで、その後、最近なんとはなしに観ていた『眠れる森』というドラマの再放送の最終回があったので、それを観ることに。
これまた嫌な話だな。
キチガイ出まくりで、人死にまくり。とりあえず、最後の最後までなに一つイイ事なし。
なんで最後キムタクは死んだ(?)の?寝過ごしただけか?それじゃバカだし、やっぱし死んだんだよな?
うーん、もうなんか根本的に狂ってるよな。
本放送のときは、クリスマスが最終回だったらしいが、なんもクリスマスの夜にこんな嫌な話観せる事ぁなかろうに。

病んどる。病んどるよ。まったく。そんなこっちゃから次々と新興宗教団体がミイラなんか量産するのだ。
もっとこう景気の良い話はないのかね。

なんだかやりきれない気持ちになってきたので、同じく撮るだけとって観てなかった『THEビッグオー』を観る。
…‥
ダメだ、マジでやりきれなくなってきたナリ。なんだこりゃ。
特に最終回。こんなのどーやって終わらせるんだとか思ったら、案の定。ふざけんな。

あ、そういえば結局落書きしてねーじゃん、俺。何やっとるんだまったく。ふぅ。
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■海猿(4) 佐藤秀峰 小学館、ヤングサンデーコミックス
 潜水士の資格を得るため、訓練校での過酷な訓練に耐えながら、仲間たちとの友情を深め合う大輔。
 途中落ちこぼれかけた工藤も、仲間たちのバックアップもあり、無事最終段階まで進む事が出来た。
 このまま何もかも上手く行く、誰もがそう思ったとき、思いもかけない落とし穴が彼らの前に立ちふさがるのだった。
 相変わらずストレートで力強い展開、今時珍しいぐらいに熱い。
 絵の説得力もあいまって、物語への感情移入度もかなり高い。もっともっと売れていい漫画だと思うなり。皆買え。
■0リー打越くん(4) 桑原真也 講談社、アッパーズKC
 超人テニスエロ漫画。人の命は髪の毛より軽い。
 物語はいよいよ佳境といった感じか。変人のテニスコーチとか出てきて盛り上がっているところで、以下続刊。
 血の欲求と理性の狭間で葛藤する藤原京花がイイ感じ。
 特に、テニスのコーチを引きうけた時の魂の抜けた顔が。
■AMON デビルマン黙示録(1) 原作 永井豪 漫画 衣衣遊 講談社、マガジンZKC
 デビルマンの外伝。美樹ちゃんが殺された後、ハルマゲドンまでの間に起こった事件を描く。
 まず何といっても絵がカッコイイ。さすが衣衣遊。しかし、内容的にはちと不満。
 面白いことは面白いのだが、人類滅亡の引き金がアモンの出現ってのはイマイチ。
 特にデーモンの介入はなく、疑心暗鬼に陥った人類の自滅という展開がデビルマン的に普通の解釈だと思うのだが。
 あと、『神殺し』を謳っておきながら、アモンの凄さがイマイチ伝わってこなかったのもどうだろう。
 いや、無差別融解能力は凄いんだけど、凄みというかアモン自身の迫力に繋がっていないと思う。
 結局、ゼノンやサタンのような大物は一人も殺ってないしな。
 んで、ちょっと気になるのは、これが1巻だということ。あの展開で続きはあるのか?
 ハルマゲドンを細かく描くのかな?
■宇宙家族カールビンソン SC完全版(7)(8) 講談社、アフタヌーンKC
 うむ、このころのカールビンソンは面白いなぁ。
 さりげない原住生物の会話とか、チカちゃんに代表される嫌なノリとか。
 原住生物といえば、こう、アフタヌーン版ではやらんのかね。ミレニアムネタとか。

うぅむ、前回の雑記で、更新再開などとほざいている割に、またまた1週間以上更新してねぇんでやんの。
一応、先週昔の会社の同僚と酒飲んだりとか、色々イベントはあったんだけどなぁ。<ならなんか書け
このままでは、今月も更新2回とかになりかねんなぁ。ダメ過ぎ。とほほ。

2000/01/10(月)  虹のむこうに 何があるのか 誰も知らない 過去の世界か
なんというか、世間的にはY2K騒ぎが空振りに終わったりして、なんか尻すぼみに始まったミレニアム。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ってゆーか、もう10日だっつーのに今更その話題か。俺。
いや、もうナンだか自堕落ここにきわまれリって感じで、正月あけてからこっち眠くって眠くって仕方がない。
もう、それこそ4時間おきに寝たり起きたりの繰り返しと言った感じで、無気力ここに極まれりといった感じだ。
今の俺なら、恐らく全日本無気力選手権のベスト8には残れるな。

まぁ、いつまでもこんなこっちゃイカーンということで、そろそろ更新再開。
っつっても、特にネタがあるわけではないので、とりあえず今日見たテレビから。

その1.六門天外モンコレナイト
 あかほりさとる+SNEwith富士見書房。トンでもなくアレっぽいが、一応新番組という事でチェック。
 絵がめっちゃ可愛い。が、ノリがやはりあかほりっくなので、ちとツライ。声がなんかベテラン声優も含めて違和感あり。俺っちと相性が悪いのか。
 第1回目の放送を観た感想はヤッターマン(タイムボカン・シリーズ)?
その2.ビックリマン2000
 実は最近お気に入りだったりしてよく観てたりする。今やってる中では、『ビーストウォーズメタルス』の次ぐらいに好き。
 まぁ、特筆するべき点は少ないが、こーゆーシンプルな漫画もタマには気持ちイイ物だっつーことで。
 あ、次の女神候補生もそうだけど、最近のアニメはCG合成が多いな。
その3.女神候補生
 新番組なのでチェック。漫画のほうもガムの連載1回目から読んではいるが、未だにキャラやロボの名前を覚えられない。
 アニメのほうもうだうだとセリフ多すぎで、観ててしんどい。次からは観ない。
その4.テレビ朝日開局40周年SP 脅威の恐竜王国! 失われた世界2億2000万年前へタイムトリップ!!
 「これを観るとあなたの恐竜の常識が変わる」(うろ覚え)という煽りだったが、内容的にはそんなに大した事はなかった。
 っつーか、「お前ら見たんかい」的な割と適当な内容だった。
 それはともかく、映像の方はなかなかのもので、ロングでの全身を入れた動きに多少違和感があるものもあったものの
 全体的に画面が明るいのに特に変な合成ラインもなく、なかなかレベルの高い出来だった。
 エンディングのメイキングを見ると、ミニチュアつくって操演とかしてたみたいだし、日本でもこれぐらい作りこんで欲しいもんだ。ゴジラとかな。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■強殖装甲ガイバー(16) 高屋良樹 角川書店、角川コミックス・エース
 12神将プルクシュタール対ガイバー・ギガンティックと、ガイバー3率いる『ゼウスの雷』VSクロノスがこの巻のメイン。
 どうでもいいことだが、巨人殖装はやはりあまり格好良くない。ガイバー1は素の状態の方が絶対格好イイよな。
 ところで、リベルタスがゾアロードの支配を受けないのは、グリセルダがいるかららしいが、じゃあ、グリセルダはなんで支配を受けないの?
 戦闘力を考慮に入れなければ、精神支配を完全に逃れることは可能なのか?
■@テンション!(2) あもい潤 集英社、EYES COMICS
 サイバー漫画。ベテランらしくまとまっていて読みやすく面白い。
 あと女の子の絵が可愛い。良くあるサイバー漫画にくらべて用語や概念が地に足ついてるカンジ。
■電波オデッセイ(4) 永野のりこ アスペクト、ASPECT COMICS
 電波オデッセイ最終巻。主人公・原のアレやコレに決着をつけるってな内容。
 なんというか、ギリギリっつーか、テンパってるというか、とにもかくにもハッピーエンドで終われて良かったよ。
 ちび原は、ずーっとネガティブ状態だったので、最後のコマの「オミヤゲだよ」は、かなりじーんと来たナリ。

通産省が「介護や災害現場で活躍できる2足歩行ロボット」の研究に取り組むことになるそうだ。
期間は3年、予算は30億円だそうな。
テレビに出てきたお役人が、「将来的には一家に一台、いや、一人に一台」などと語っていたなり。
うぅむ、いよいよメイドロボ誕生なのか?のか?


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