2002.02こんなこともありました
2002年月の日記
殺し屋1とか4周年とか。

最新の日記
1998年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月


2002/02/21(木)  ダイヤモンドをつん裂いて 白い稲妻おっ走る
のところ木曜にここ書いてる率高いな。特に意味は無いんだけど。

れはともかく、我が電網電波倶楽部も今日で後悔4周年。
 今年も特に何のイベントも用意してなくて、まったりというか枯れてるというかなページですが、これからもよろしくお願いいたします(_o_

週のチャンピオン。
 浦安鉄筋家族の最終回は、とんだ一杯食わせ物。お前はマガジンの漫画か。
 バキ。ジャックハンマーは、なんかスゴイ。そのうちサイボーグにでもなるんではなかろうか。
 スクライド。最近の壊れっぷりは、ステキ。今回は名台詞続出で、好調なときの島本和彦の漫画みたいで良かった。
 ドカベン。痛すぎ。

月の電撃大王。
 ガンパレ。黒いやつだと思っていたが、速水って凄いのな。初めて知った。
 隻眼獣ミツヨシ。上山徹郎の新連載。なるほど、柳生十兵衛か。夜寒郎と祠千代さまが可愛い。っつーか、祠千代さま女の子だよな?実は男の子とかいわないよな?
 宵闇眩燈草紙。状況終了もメインキャラが仲違い。急展開か?
 再来月号より、うわさの眼鏡アニメ「G−onらいだーず」連載開始。書き手が小野敏洋なのがうれしい。
 んでもって、来月であずまんが大王が最終回。やっぱり看板漫画が終わる時期なのか?なのか?

月のOursLite。
 新創刊。というか、ヤマモトに幻滅。
 自分の妹に萌えられないのは、まぁ、よし。そんなこともあろう。だが、それとこれとは話が別だ。妹キャラ萌えできないとは論外にもほどがある。
 現実と妄想の区別も出来んで何が妄想戦士か
 いちいち現実なんてものにかかずらわって妄想が出来るか。
 じゃあ、何か?母子相姦ネタのAVやエロ漫画見てるやつらのオカンは、みな若くて美人か!?マザコンなのか!?
 でじこに萌えてるやつらは、現実にあんなかっこして「にょ」とか言ってる子に群がるか!?ちと古い例だが、リアルな綾波やアスカがいたら嫌だろ。
 要は、妹という言葉の概念、イマジネーションの問題で、リアルがどうとかそういう次元の問題ではないんだよ。
 今月のヤマモトは、「エロゲーなんかやってるやつの気が知れん。だってアニメじゃん」とか抜かすヘタレの同類でありオタクとしての根本的な部分ですでに失格。
 ワタナベを見習え。

、でも、俺っち、マジものの眼鏡っ娘さんも好きよ。
 それはそれ、これはこれ。
 うむ。
ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■侍ジャイアンツ(2)(3)(4) 原作 梶原一騎 漫画 井上コオ 道出版、梶原一騎原作漫画傑作選13〜15
 なんかいきなり3冊同時刊行。やめてくれ(T_T
 それはともかく、ウルフチーフなど、アニメでおなじみのライバルが続々登場。改めて見ても、ウルフのやっているのは野球じゃない気もするが、周囲が納得しているならそれでもいいか。
 このコミック、コレでちょうど半分(全8巻予定らしい)刊行されているが、まだ魔球が出てきていない。
 侍ジャイアンツといえば魔球。魔球といえば侍ジャイアンツといった感が強いので、そろそろ出てきてもらいたいもんである。

2002/02/14(木)  今夜秘密のカジノにおいでよ たまにゃ無謀な遊びに酔いしれ
 堕ちていくよな気分は慣れたら恐いよ クセになりそなエクスタシー
週のチャンピオン。
 ジャック・ハンマーがアンドレになって復活。リバウンドだろうか。膨らんだり萎んだりまた膨らんだりで激しいなぁ。
 スクライド。ここにきてテンションが上がってきた感じ。新アルターの名前は「凄いアルター」で良かったと思う。
 あと、浦安鉄筋家族が、なんと来週最終回。なんでだ?

月のビーム。
 これ見よがしに鬱な玉吉も凄いが、密かに淡々と冷めていく釣れんボーイが恐ろしい。人事とは思えなくて。
 それにしても、こちらも看板マンガがラス間際。なんだろう。そういう時期?

ねティは、なんというか、なんでこんなに恥ずかしいのだろう?観てて赤面するですよ(^^;;
 それはさておき、OP。作曲が折戸伸治だということに、ついに最近まで気がついていなかった。
 言われてみればサビの部分とか、それっぽいような気も。
 なるほど、あの番組は、ギャルゲー風味なのか。

Rダーティペア。
 うれしいところ。
  TVアニメ版のキャラクタを使用。
  ロゴや、シルエット予告、ステージの最後の絵がOPを髣髴とさせる。
  SDキャラが可愛い。ムギが特に。
 いやなところ。
  音楽に主題歌など縁の曲が使われていない。
  同じく声優が使われていない。
  ムギ、ユリ、ケイ以外の図柄がダーティペアと関係ない。せめてラブリーエンジェル号とか入れとけ。
  まだ一回も勝ってない。-30,000円ぐらいか。トホホ。

2002/02/11(月)  ここはどこの細道じゃ 地獄ヶ原と申します
の連休は、いつも何かとお世話になっている路下さんと共に、アレっぽい映画鑑賞会開催。

ずは、俺っちが中古DVD屋で発見、即購入した邦画「地獄」(1960年/新東宝)。
 中川信夫という怪談系の映画をたくさん撮った監督の作品で、名前と概要だけは以前から知っていたが、観たことはなかった。
 わりと有名な作品で、評判も高く、監督の代表作に挙げられていたりする作品なので、結構期待して視聴開始。

 ・・・・

 ・・・解かんねぇ。
 前後の脈絡のないストーリー展開に、急激過ぎるシーン転換。そのくせ意味のない長回しや意味のよくわからないカットの多用。かてて加えて理解できない登場人物の心情/行動。
 挙句の果てに、もう何がなんだかわからないある意味衝撃のラストシーン。なんなんだ結局。主人公はどうなったんだって感じ。
 シュールすぎ。まぁ、つっこみどころ満載で面白いといえば面白いけど、どっちかといえば眠い。せめてもうちょっとテンポがよければなぁ。
 ところで、この映画、音楽はあの渡辺宙明なんだな。全然っぽくはないけど。

、京都みなみ会館にて、「殺し屋1」(2001年/プレノンアッシュ)のレイトショー鑑賞。
 もともと原作からして相当に狂ってる作品を、「デッドオアアライブ」の三池崇史監督が映画化ということで、期待は高まるばかり。

 結論からいうと、面白かった。
 事実上、この映画の主役、浅野忠信演じるところの垣原は、原作に比べて若くカッコ良すぎで、軽いというか明るすぎ(変態っぽくない)だが、それはそれでアリと思わせるキャラ立ち。
 一方、イチ役の大森南朋は、驚くほどのハマリっぷり。原作のイチに比べても、よりキャラのイメージにぴったりきてる感じで凄くイイ。
 ストーリーも原作のエピソードを織り込みつつ、テンポ良く展開し、2時間ちょいの比較的長い時間を飽きさせずに観せる。
 ラストは、結構いい加減というか、なんだそりゃって感じもするが、まぁ、許容範囲。どうせならキレた終わり方が良かったけどな。

 なんか思ってたより、普通というか、あんまりアレじゃなかったかな。
 吐くぐらいの心積もりで観に行ったのに、むしろ腹減ったぐらいっつーか。期待(?)しすぎたって気もするけどな。
 思うに、垣原が「気持ち悪いキャラ」じゃなかったのが、あまり嫌悪感をいだかなかった原因かなとか。
 んでも一応、浅野忠信目当てで来ていたらしきお姉ちゃん達は、かなり引いていたようで、映画終了後の館内は面白いぐらい静まり返っていたんだけどな。
 まぁ、ラストの意味が訳わからんかったのが、原因なのかもだが。

2002/02/07(木)  求め 求めて 止まぬロマン 幻の秘宝 求め旅立つ 情熱の狩人
「浪漫」グプ ジュン ジョパ
「浪漫ジュ」ドクン ドクン

や、エイケンはスゴイですな。
 今まで死ぬほど漫画を読んだが、こんな擬音(?)は初めて見た。スゴイセンスだなぁ。
 電車の中で思わず声に出して笑ってしまったですよ。

チャンピオンといえば、バキ。
 勇次郎カッコ良すぎ。

ムニーくん。
 久々にヒット。ファ〜 泣けるな〜 やっぱ泣けるな〜。

れはさておき「おねティ」またまた録画失敗。
 WOWOWにセットしたつもりが、何故かKBS京都になっており、同じ時間に放送していた「あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ」が撮れてたり。
 何故いつもいつも失敗するのか俺。っつーか、なぜ「あぃまぃみぃ」とかやってるんだKBS京都。

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■クーデタークラブ(5) 松本光司 講談社、ヤンマガKC
 ユウジが強烈に狂っててなんかスゴイ。時代錯誤的だけどな。
 それに対し、主人公の潤は度胸だけで、なんとかなっているのも、ユウジが余裕かましてるからという感じもしないことはない。
 んでも、まぁ、潤(女装版)が、むやみやたらと可愛いので、いいか。

2002/02/03(日)  錨をあげろ 地球から 高く掲げろ あの旗を
0世紀漫画家コレクション「松本零士の世界」を購入。
 3つ買って、ハーロックX2とアルカディア号。ハーロック尽くしかい。
 それはともかく、このアルカディア号が偉くカッコイイ。今までどちらかといえば、昔の青い(「宇宙海賊キャプテンハーロック」の)アルカディア号が好きだったが、こうして見るとこっちもカッコイイなぁ。などと思ったり。
 とりあえず、あと、メーテルは欲しいよなぁ。もちっと買ってみるか。

面ライダー龍騎始まる。
 意外と面白い。予想外に映像が頑張っててイイ。ミラーワールドの表現(看板の文字とか)が凝りまくり。
 主人公もクウガ/アギトのような出来た人間じゃないのが、最近としてはかえって新鮮な感じ。やはり容姿には疑問が残るが。あの長髪なんとかならんのか。
 アギトはラストがヘナヘナだったが、こっちは頑張ってもらいたいところ。

じゃ魔女どっかーん。ハナちゃん萌え萌え。
 OPとかお着替えは、「もーっと」の方が全然良かったが、ハナちゃんが可愛いので良し。
 でも魔法を使うシーンのバンクはちょっと馬鹿っぽい。

ャラクシーエンジェル。コメットさんの後番なので一応チェック。
 水野良って今こんなの書いてたのか。全然知らなかった。
 何故に故にメガネさんが男声なのか。オカマさん?

ATU 〜ヴァンパイア・シンドローム〜。
 独立U局KBS京都製作のドラマ。今日ちょうど総集編があったのをきっかけに観てみる。
 深夜枠ホラーっぽいノリのドラマ。映像は安い。ストーリーは病んだ感じでイイかも。
 前半レギュラーのメガネ女教師(父親に慢性的に性的虐待を受け堕胎経験もあり、コンプレックスの塊のような性格で、それと知りながら主人公の吸血少年に惹かれるというキャラ)が死んでしまって悲しい。最後まで頑張って欲しかった。

ロDVD2本ゲット。
 その名も「めがねっ娘。」&「めがねっ娘。 絶頂グラスストローク」。
 どちらも、ビッグモーカルという会社の企画モノAVで、4人の女優さんが出てくるオムニバスで、出来合いも企画モノっぽいレベル。
 ちなみに、「めがねっ娘。」は梅田のヨドバシカメラにエロゲー物色に行って発見。結局エロゲー買わずに、PS2のゲームを買おうと思って入った近所の中古ゲーム屋で「グラスストローク」を発見。呼ばれたかのようなタイミングに速攻ゲットっす。
 「めがねっ娘。」の方は、何故かストーリー部が1968年とか1975年とか時代設定があって、革命の夢破れた労働者とか出てくる訳のわからないノリ。4人のうちアッコちゃんが一番可愛いが、始まる早々男に「眼鏡はずせよ」とか言われて外してしまうのがヘナヘナ。企画の意図判ってねぇ。また、このDVD、「彼女がメガネをはずしたら」というコーナー(っつーか、やってるだけなんだが)もあって、全体的に弱い。企画の意味がないっつーか。
 で、「めがねっ娘。 絶頂グラスストローク」。こちらは、普通にかけたままやるAV。アキちゃんが可愛い。どうでもいいが、脚本書いた人は、ロリっぽいと思ってやってるのかも知れんが、どちらかというと、頭の可哀想な子に見えるですよ?まぁ、それも可愛いのだけど<ダメすぎ

ちょっとだけ(?)帰ってきた
今日の漫画
■アイランド(7) 梁慶一 尹仁完 エンターブレイン、BEAM COMIX
 完結。なんというか、微妙な問題っつーか、国民感情とかあるようなないような内容を無難にまとめてると思う。
 バンの過去など、気になるネタはまだまだ多いので、最近完結したという小説版の日本語版発行か、漫画の続編を望みたいところ。
 それにしても、巫女さんがオカマだったなんてショックだ。
■キーチ!!(1) 新井英樹 小学館、ビッグコミックス
 ワールドイズマインはラストがアレだったが、やはり上手い漫画を描く人だと思われ。
 猫の話がショッキングだった。なんつか死にそうっぷりがリアルで。



INDEXに戻る
ご意見/ご感想/苦情の宛先はこちら