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でんでん雑記ver2.0


2010/07/31 [土] 

[野球] 阪神−中日は延長12回引き分けに終わる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日は負け試合だと思って観てた。


・初回に新井の2塁打で2点先制するも、その新井が暴走して刺されて以後7回まで得点ならず。

・8回に鳥谷があわや逆転HRという弾丸ライナーをかっ飛ばすが、ギリ高さが足りずフェンス直撃の2塁打に終わり、同点どまり。

・それでも1アウト2,3塁で打者平野という絶好の逆転機で、平野セカンドライナー&三塁ランナー大和の走塁ミスでゲッツー。逆転ならず。しかも直後の9回表に失点してリードを許す。

・9回裏、新井さんがあわや同点HRという当たりをかっ飛ばすが、わずかに届かず2塁打どまり。続くブラゼル凡退で2アウト。

・次打者狩野があわや逆転サヨナラHRという大飛球をライトにかっとばすが、わずかに切れてファール。直後に死球をくらって出塁。

・次打者城島があわや逆転HRという大飛球をレフトにかっ飛ばすが、ぐんぐん切れてファール。直後に左手首に死球をくらって出塁。

・ほぼ岩瀬の自爆で出来た満塁のチャンスに、浅井は(執念の)内野安打で同点に追いつくも、同点どまり。次打者は投手で、しかもこの時点で代打に使える野手は清水誉のみ。わずかな望みを賭けるもやはりそこまで甘くはなくあえなく凡退。

・延長12回表。ヒット→ボーク→敬遠→フィルダースチョイスで出来たノーアウト満塁で、打者和田\(^o^)/


と、こんな感じで阪神に悪い流れがきまくっていた。

よくこれだけ悪い流れの試合を引き分けにまでもっていったもんだ。

まぁ、今日のところはこれで良かったんじゃないかな。

あとは明日に疲れが残らなければいいのだけど。

ってまぁ、それはお互い様だから大丈夫かね?

[アニメ] 世紀末オカルト学院#04「文明の崩壊」

・行方不明の生徒を探して地下遺跡に潜入する内田文明。一緒に入った定食屋の娘さんとは早々にはぐれ、道に迷ったところでマヤと合流し、世界樹(とマヤが言い張る木)を発見するもそれは「ノストラダムスの鍵」ではなく、怪物のウンコ(おそらく消化されたアベミノルNo.5)の上にに落ちウンコまみれになって、怪物から逃げ回った挙句、実は超能力を失っていることをカミングアウト。実はプロのエージェントでもなんでもなく、ほとんど拉致同然に無理矢理送り込まれた役立たずだということが判明する。

・天狗の正体はモスマン。それも一匹ではなく、大量に存在し、どうやら人間を捉えてはモスマンに改造している(?)っぽい。

・モスマンの大群に発見された内田文明はマヤと眼鏡を置いて一目散に逃走。残されたマヤはピンチに陥るも駆けつけたJKとスマイルに助けられ、無事生還。モスマンの住む洞窟は教頭の手のものに爆破され、次回に続く。

・それにしても、役立たずで虚言癖を持ち、女子供を危険な場所にほったらかして自分ひとりで逃げだして、あまつさえそのことを全く恥じ入ることもなく、それどころかモスマン退治の手柄を自分の物として(やはり完全に見捨てていた)定食屋の娘に語る内田文明が最低すぎる。いずれいい所を見せるんだろうとは思うけど、この調子が暫く続くと普通にイラッとして観なくなりそうだ。なんとなく話の方も1話がピークでどんどんつまんなくなってきてる気がするし。

[アニメ] ストライクウィッチーズ2#04「かたい、はやい、ものすご〜い」

・レシプロに代わるジェット推進の新型ストライカーが送られてくる話。ってか、そもそもストライカーってあの貧弱なプロペラで飛んでるわけじゃないと思うんだが、まぁ、魔力の放出の形態が変わったってことなんだろう。多分。その後の展開を観るに、感じとしては、レシプロは魔力のプロペラで揚力を産み出して飛んでるのに対して、ジェットは魔力そのものを推力にして飛んでいるとかなのかもしれない。

・新型の所有権を巡って争うシャーリーとバルクホルンを出しぬいてジェットストライカーに足を突っ込むルッキーニだが、なんぞ不穏な感覚を覚え、怯えて逃走。逃げるルッキーニが猫過ぎて可愛い。

・結局、ジェットストライカーはバルクホルンが装着することに。こっちはなんだかパワーに酔っているようで、普段の堅物っぷりとのギャップが何気にエロい。

・ジェットストライカーの推進力は従来型のレシプロ機を大きく上回り、上昇性能や積載能力、そして速度でもスピード自慢のシャーリーを全く寄せ付けない。そのあまりの高性能に普段は自制心の強いバルクホルンもついハイになってしまい、シャーリーと張り合った挙句、過剰に魔力を消費するジェットストライカーに振り回されて魔力切れを起こして墜落してしまう。

・装着者の魔力を根こそぎ奪うジェットストライカーは危険だということで使用禁止、消耗が激しく、その上尚もジェットストライカーに拘るバルクホルンは謹慎処分を受けることに。

・謹慎中に片腕懸垂をするバルクホルンの股間が大写しになるカットがあるのだが、盛大な修正が入っててむしろ卑猥な感じに。あれじゃまるで何も履いてないみたいじゃないか。

・そんな中、ロケット推進の(?)ネウロイが襲来。異様な速度と機動力でレシプロストライカーのウィッチーズを寄せ付けない。ということで、今度はバルクホルンが命令無視してジェットストライカーを奪取、戦場に駆けつけ、その圧倒的な積載能力に由来する大火力でネウロイを瞬殺する。

・つくづく、ストライクウィッチーズは命令違反の好きな部隊だなぁ。

・と、それはさておき、ネウロイの撃退には成功したものの、ジェットストライカーの加速に耐えられなかったのか、直後にバルクホルンは気絶。気を失ったままストライカーに魔力を吸い取られ飛行を続けるバルクホルンをシャーリーが追走するシーンは中々熱い。

・助けられたバルクホルンが気を失ったままシャーリーの胸にしがみつくシーンは流石ストライクウィッチーズ。というかシャーリーはそういう役回りなんだな。

・件の暴走でジェットストライカーは大破。開発者であるハルトマンの双子の妹(眼鏡)が残骸を引き取りに来て、終了。