2010/08/01 [日]
▼ [野球] 阪神、首位死守!中日6発も届かず…(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は中日の守備ミスに助けられたな。
四球とか谷繁のパスボールとか、ブランコの意味不明の守備ミス(1アウトランナー1,3塁、ファーストゴロで、先に1塁踏んでから、本塁ではなく2塁に送球。1塁走者を挟んでいる間に3塁走者無事生還)とか。
中日側の全得点がHRというのもそうだけど、去年までの中日には無かった展開というか。
まぁ、そんな展開でもちゃっかり接戦になって、しかもやたらと試合時間が長くなる辺りは非常に中日らしいという気もするけど。
なんで中日とやると試合時間が長くなるんだろうなぁ?
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#45「覚悟のドロー!Xレア魔導女皇アンブロシウス」
・マギサがハメ技でレオンを撃破。前半耐えてる描写にイマイチ悲壮感がないせいか、逆転シーンが爽快というよりも、なんかえげつなく見える。
・直後にレオンはバトル結果を無視して戦艦でカミカゼアタック。しかし、マギサの魔法でいなされてあえなく撃沈。もうバトスピで勝負する意味ないんじゃないのか。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#24「ミラクルアタック・ゴセイジャー」
・アバレヘッダー(ミラクルゴセイヘッダー。スーパーゴセイジャー)登場話。
・蜃気楼であたかも巨大化しているように見せかけ、手品のタネがバレないように攻撃を当てられたフリをするブロッケン妖怪のセマッタ霊が面白い。達川光男風のキャラもイカス。
・復活幽魔獣軍団。画面が賑やかかつ華やかでいい感じ。
・武レドランの手に落ちたアバレヘッダーに無抵抗主義で対話を試みるゴセイ赤。見事にアバレヘッダーのハートをキャッチし、アバレヘッダー改めミラクルゴセイヘッダーをゲット。合体してスーパーゴセイジャーに変身する。
・スーパーゴセイジャーのデザイン(鎧部分)はなかなかに良い感じ。ちと動きにくそうではあるけど。「胸に動物の顔のレリーフ」はある意味鉄板だよね。
・復活幽魔獣はスーパーゴセイジャーの生贄に。まぁ、復活怪人の扱いなんてこんなもんだよねー。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#45「Kが求めたもの/悪魔のしっぽ」
・間違った女インディ・ジョーンズが園咲父の無くし物を探すという依頼を持って事務所に現われるとことからスタート。ってか、メレの人だ!相変わらず演技も声も濃ゆいな。
・亜樹子も濃ゆいので二人の掛け合いはなんか凄いことになってるなぁ。
・亜樹子の意外な特技、ダウジングで園咲父の失せ物「Evil Tail」を発見する翔太郎達だが、ミックとテラーの襲撃を受け、敗走。
・ところで、メレは声を聞いただけでテラーが園咲父だと看破した。普通っちゃ普通だけど、変身ヒーロー物では異例だよな。
・翔太郎はテラーの能力で恐怖心を増幅されており、無意識に園咲父を避けるようになっていた。今回、面と向かって対峙することで、感情が表面化、足がすくんで動けなくなるほどの恐怖にさいなまれることになる。なるほど、随分早い段階で敵ボスの正体を明かしておきながら、一向に踏み込まない理由はちゃんと考えてあったんだな。
・すべてを振り切るアクセルさんは今日もミックを振り切れずに敗北。なんだかなぁ。
・アクセルさんも敵わないミックだが、その正体を知ったフィリップに餌をやる動作をされて立ち止まり、エクストリームですら無いサイクロンメタルにあっさり倒されてしまう。( ´゜д゜`)エー
・いつの間にか制限時間とか関係なくなってるアクセルさんはテラーの頭の飾りに噛み砕かれかけ、翔太郎は恐怖で体が動かず、園咲次女によってプロテクトを解除されて自分が幼少の頃に地球意思の発現ポイント「泉」に落ちて死んでいたことを知ったフィリップもまた事実を受け止めかねて身動きが取れなくなり、次回に続く。
・そして関西では高校野球で放送中止期間に突入(;´Д`)なんてこった
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#25「海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!」
・アバン。家族水入らずで兄の散歩をしているいつきを襲撃するつぼえり。突然呼び捨ては当たり前、予定も確かめず当日になって「今から合宿に行こう」とか言い出すえりかが流石すぎる。
・そして、目を輝かせながら意図的に馴れ馴れしい態度で呼びかけたり、いつきの反応観て目を輝かせたり、いつき兄に頭なでられて和んでる姿が小動物可愛い。何だこのかわいい生き物は。
・OPが微妙に変更。本格的に変わるのはムーンライト参戦以降かなー、という甘い考えを吹き飛ばすかのようにラストカットでムーンライトも混ざっててガッカリ。サンシャインの出番はあれだけかー。
・合宿に向かう車内でテンションマックスなえりかが可愛い。
・今まで活動に現れなかったいつきが合宿に現われて緊張するファッション分の面々に「同い年ですし、無礼講です」というつぼみ。確かに中学生のセリフではないが、その場に居る面々が、それもしっかり者のなみなみですら、誰一人「無礼講」の意味を知らない様子なのに愕然としたり、まぁ、そんなもんかなぁと思ったり。
・つぼえりの後押しもあって、急速にファッション部員の中に溶けこんでいくいつきの様子が実に微笑ましい。というか、素麺を啜るいつきがヤバイぐらい可愛い。
・水着厳禁のプリキュア界において、去年の美希たんに続いて掟破りの猛者が登場。まぁ、クモジャキーなんですけどね。チクショウ!こんチクショウ!
・アイキャッチも4人バージョンになってら。この調子だとムーンライト復帰はもう間近ってことかね。
・合宿の夜、星を眺めながら一日を振り返るいつきと寄り添い、何気に頬を赤らめるつぼみ。上北版だけでなく、アニメ本編でもその設定は活きなんだな。ちょっと吃驚した。
・そのシーンを遠目で見ながら、「今日は月が綺麗だから」という理由で手出しせずに引き返すコブラージャさんにさらに驚いた。意外と本当に紳士なのかコブラさん。
・翌朝、特訓中のプリキュアの前に三幹部登場。3対3のタイマン勝負に。
・3人同時変身キタ━(゜∀゜)━!と思ったら、肩透かしだったっしゅ。まぁ、その辺はパワーアップ変身のシーン(が、あればだけど)に期待するしか無いのか。
・対戦カードはブロッサムvsコブラさん、マリンvsクモジャキー、サンシャインvsサソリーナ。前回ブロッサムとクモジャキーがタイマンを張ってライバル関係が出来たと思ってたけど、そんな事は全く無かった様子。その辺はあんまりこだわらない方向なんだな。
・心の種は赤(スピードアップ)しか使わないのかね?
・それはさておき、ブロッサム新必殺「全部パンチ」笑った。喰らう前のコブラージャが呆然としながらブロッサムを観てるのがまた。
・ゴールドフォルテバーストであわやサソリーナを浄化しかけるサンシャイン。ぽわわーんしてる事に気がついたクモジャキー&コブラージャが飛び蹴りで背後の向日葵を蹴り割って事なきを得たようだが、あるいはやっぱり半分浄化されてて、以降の展開、例えばムーンライトの復活とか、に影響してきたりするとかあるかもしれない。ないかもしれない。
・新EDキタ━(゜∀゜)━!。うーん、いい歌だしダンスも可愛いけど、前作の方が歌もダンスもキャッチーかつ楽しそうで良かったような気がするなぁ。
・しかし、衣装デザインといい身長(プロポーション)といい、ムーンライトの浮き具合がちょっと凄い。よりによって一番背の低いマリンの横が定位置というのもまた。母娘状態っつーか。
・つか、ラストで新フォームバレまで来た!!もう何も隠す気無しか。すげえな。
・ところで今回、ファッション部の中で(いつきに対する反応が非常にガチっぽい)なおみが一人だけいつきと打ち解けられずに一人でもじもじしていたので、てっきりデザトリアンになるものだと思っていたら、デザトリアンすらでなくて驚いた。どうやら次回への伏線だった模様。そうかー合宿は一回では終わらんのかー。
・まぁ、関西では来週放送ないんですけどね!。・゜・(ノД`)・゜・。
2010/08/02 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ35号
「SKET DANCE」最終問題の難易度が高すぎる。こんなの解けるか。
「めだかボックス」「腐らせる」能力はオンオフできないけど、強弱は突けられるのだそうな。ならやっぱり完成させれば、限りなく弱くしてオフ状態だって作れそうなもんだし、会得しとけばいいんじゃね?
「瞬間Xヒロイズム」三浦悟。金未来杯No.2。絵も内容も悪くないが、露骨に仮面ライダーWオマージュな決めポーズ、つか、そもそも紹介ページのWファンアピールが正直鼻につく。そこさえなければ面白く読めたのに。
「SWOT」なんか「頂上(てっぺん)」とかチャンピオン漫画みたいなこと言い出した。内容は相変わらず独自のセンス炸裂で全くチャンピオンっぽくなってないけど。
「保健室の死神」安田の安定感は異常。このキャラがこの漫画に風穴を開けたと思う。
「逢魔ヶ刻動物園」あぁ、絵も内容も割と好きなんだけど、順調に下降してきている。ってか、まだ4話だというのに停滞感があるのは問題だと思うんだ。もっと序盤で話を動かさないとジャンプで生き残るのは難しいんじゃないかなぁ。いや、今シーズンはメタルカと少年疾駆がいるから大丈夫かもだけど。
▼ [アニメ] あそびにいくヨ!#04「さらいきにました」
・中野ブロードウェイでオタ買い物に精を出す話。ついでに猫耳教にエリスが拉致られたりも。
・アシストロイドのキンちゃんチバちゃんが可愛い。汎用デザインのシンプルすぎる外観とどぎつい色味と比べてデザイン的にも色的にも無難な線に落ち着いているし。
・それにしても、萬屋錦之介(?)に千葉真一、エースのジョーとか趣味渋すぎるだろ高校生。
・PC-FX懐かしい。昔勤めていた会社にPS1世代のゲーム機はほとんど置いてあったにもかかわらず、FXは無くてFXのゲームは一度もやったことがないんだよなぁ。3DOですらあったのにな。プレイディアも無かったけど。
▼ [アニメ] みつどもえ#05「ブラ!ブラ!ブタ!」
・みつばの羞恥プレイ集。
・1本目。いよいよ杉崎みく参戦。
・ブラの買い方がわからず右往左往するみつばが可愛い。
・2本目。チクビが丸井家にやってきてみつばのハムスターパンツに惚れる話。
・チクビにフラれてうろたえるひとはが可愛い。キレたひとはにビビって泣くみつばもかわいい。
・今週は佐藤の後ろにしょうがない隊が。先週も居れば良かったのに。
・3本目。みつばと杉崎がおっぱいで張り合う話。
・受け攻めがコロコロ入れ替わるみつばと杉崎の掛け合いは微笑ましくも可笑しい。
・3.5本目。雌豚認定。
・4本目。丸井父が授業参観に来て逮捕される話。
・予告編の宮下さんがウザイ。
・そして吉岡のセリフが増えるとつくづく思うのだけど、この枠(「アニメシャワー」)豊崎愛生出すぎじゃね?「あそびにいくヨ!(猫耳の一人)」→「けいおん!!(唯)」→「会長はメイド様(店長)」→「みつどもえ(吉岡)」と全部の作品に出てる。いや、猫耳の副長は頻繁に出るキャラじゃなさそうだし、気にしすぎかもだが。でも、「みつどもえ」の前番組になる「聖痕のクェイサー」にも出てたよなぁ。それだけ売れてるってことなんだろうけど。
2010/08/03 [火]
▼ [野球] 本塁が遠かった…阪神 打線つながらず首位陥落(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
1,2,3,4,6,8回の攻撃で先頭打者が出塁して
5回の攻撃も先頭のスタンリッジ(投手)が倒れたものの続く鳥谷平野が連続出塁して
2点とか。
どんだけ拙攻なのかと。
去年までの阪神かと思ったわ。
まぁ、こんな時は何やっても勝てん。明日だ明日。
2010/08/04 [水]
▼ [野球] 起爆剤は1、2番!鳥谷、平野で快勝の阪神(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
「今年の阪神は、平野と投手以外どこからでもHRが出る打線だ」と言われ続けていたが
今日は
投手のメッセンジャーが一時はHRと判定される(も、ビデオ判定でエンタイトル2ベースになった)大飛球をかっ飛ばしたり
平野が3ランHRをかっ飛ばしたりと、なかなか痛快なことになってたな。
さすがは東京ドームと言わざるを得ない。
まぁ、平野の打球は甲子園でもフェンス直撃ぐらいは飛んでたけどな。
ただひとつ気にくわないのは、脇谷な。
明日は何がなんでも脇谷をホームに返さないように頑張ってもらいたいね。
いやマジで。
▼ [野球] 赤松超ファインプレー!“本塁打”を好捕(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
赤松SUGEEEEEEEEEE!!
もう漫画の世界だな!!!
つくづく惜しい選手を持って行かれたもんだ。
今日はバルディリスも2本HR打ってるらしいしなぁ。
いい選手は一杯いたのに。もったいないのう。
2010/08/05 [木]
▼ [野球] 久保、今季最多失点で“パパ1勝”ならず(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
勝ち負けはいいとして
気に入らないのは
脇谷ごとき雑魚にむざむざセ・リーグ新記録を献上してしまったことと
まだ全然先は長いのに、ローテーションを崩してまで今日の試合に中5日の久保を投入したこと。
特に後者はマズい。
ただでさえ阪神は先発投手が足りないのに、今日久保を前倒しで使ったということは
おそらくその後ろも順次前倒しになるはず。
ということは、明日、鶴。明後日、下柳。明明後日は中4日でスタンリッジということになる。
中5日で、しかも苦手のデーゲームになる土曜日の下柳も
中4日で、しかも阪神入団以来一度も良い結果の出ていないデーゲームで投げることになるスタンリッジも
正直、全くいいイメージがない。
ただでもナゴドは分の悪い球場なのに
このローテーションでは最悪3タテ喰らう可能性を考えずにはいられない。
なぜ、この時期に無理して久保を前倒しにしたのか。
どっちにしても、20日からの巨人戦を思えば、また久保は金曜日担当にもどるんだろうし、今日の試合は若竹先発、明日の中日戦で久保、で良かったろう。
何を考えてんだ。
首位攻防戦とか言って浮かれてんじゃないか?
今からこんなに汲々としてて、9月まで戦えるのか?
もっとドーンと構えて戦ってくれよマジでマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン36+37号
「疵面」ついに作画が板垣名義に。と、まぁ、それはさておき、実にバカバカしくて面白い。惜しむらくは袋とじの意味が全くないというか、最初から見えてる最初のページとオチまでの間に何の意外性もないことだろうか。正直もう漫画は袋に閉じなくていいんじゃね?あるいは開き直って原点に帰って「はみどる」あたりでやればいいじゃないか。
「範馬刃牙」2話かけて親子漫才。来週から戦うというのなら、実に面白い話だった。が、どうせまた来週も別のキャラの話になるだけとかなんだろうなぁ。
「みつどもえ」松岡さんはすっかり丸井家に馴染んでしまったのだなぁ。
「ケルベロス」最近そういう描写が少なめだったからなのか、今週もずーっと崩れが友恵をいたぶってる描写で終了。なんというか流石だ。
「はみどる」やっぱりこっちを袋とじにしとくべきだろう常識的に考えて。
「バチバチ」鯉太郎敗戦。残念なのは、結果が出る前からこの流れが見え見えだったことだろうか。いやまぁ、それでも立会の様子は十分に面白かったのだけれど。
「キガタガキタ」2回目に「予言を覆せなかった場合」どうなるか、というのを持ってきたのは親切でいい感じ。ただの説明話ではなく、ちゃんと内容も読み応えがあるのも流石だ。
「ドカベン」三太郎のスランプ話続き。代わりに出た足利が大活躍ってのがまたなんとも言えない。どうせ復調するのだとは思うけど、大友剣との試合以降、最近ちょっとドカベンが面白くなってきてるかもしれない。
「ハンザスカイ」作者の巻末コメントが、なんとも言えない。何もそんな寂しいコメントしなくても。
「シュガーレス」シャケもマリモも超カッコイイが、が、椎葉…
▼ [特撮] MM9#05
・ようやく怪獣が出た。自衛隊も出た。そして、気特対が気特対らしい仕事をして、マスコミの報道まで見れた。画作りも会話もこれがこの作品のあるべき姿なんじゃないのかと。
・つか逆に今までの話はなんだったんだ。
・怪獣が出てもプリンセスチュチュ流してるテレ東笑った。まぁ、プリンセスチュチュはテレ東のアニメじゃないけどな。
・怪獣8号の名前「シッポン」が決まり、「ゆるキャラかよ」とツッコむ朏と自衛隊の隊員。今回は会話もカット割りもテンポがいいな。何故今まではこうじゃなかったのかと。
・シッポンの目的が道祖神にマーキングして回ることと判明。つまりしっぽに見えるのはチンコであると判明したとたん映像に規制を掛けるマスコミ笑った。
・でも、マーキングは可笑しいけどイマイチかのう。これがTVドラマじゃなければ、道祖神に怪獣の卵が封じられてて、精液かけてるってな話の方がらしいというか、いい感じになったと思うんだけどなぁ。まぁ、無理に決まってるんだけど。
・気特対の情報を元に、マーキングを終えて巣に戻ってくるシッポンを倒そうと爆薬を仕掛ける自衛隊。気特対の予測通り過酸化水素を大量に含むシッポンはこの攻撃で大爆発を起こし、山肌を吹き飛ばして状況終了。こうなることは予想できていたにもかかわらず、被害を小さくできなかった気特対の面々は苦々しい思いを抱えて事後処理に入るのでした。で終了。
・うむ、これはイイ。これは完璧じゃないか。特撮も充実してたし、話の内容も完璧。気特対の他の怪獣作品に出て来る組織とは全く意味合いが違う在り方も描けてたし、どうして最初からこれがやれなかった。多分、すでに視聴きってる人も多いだろうに。もったいないなぁ。実にもったいない。
▼ [アニメ] オオカミさんと七人の仲間たち#05「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
・痴女痴女しい風紀委員の桃太郎がおおかみさん達をお供に鬼ヶ島高校にカチコミをかける話。
・鬼ヶ島の生徒会長はおおかみさんの過去のトラウマ(グレるきっかけ?)に関係がある様子。回想を見る限り、乱暴されたかのようでもあるけれど、女生徒に囲まれて嘲られているようでもあるし、それが結果だとすると違うか。まぁ、「羊飼い」という名前から想像するに、あの生徒会長はオオカミ少年で、なんぞ嘘ついておおかみさんを陥れたとかそんなんだろうかね。
▼ [アニメ] HEROMAN#19「サバイバル」
・南の島で触手怪獣相手にサバイバル後編。
・発動状態なのに、呼べども呼べども現れないヒーローマン。ムキになってヒーローマンに呼びかけるジョーイが可愛い。
・超スピードで木々の間を走りまわり触手を木に結んでしまうジョーイ。すっかり戦闘慣れしたな。
・この島は、米軍のバイオ兵器開発所。あまりにも強力になりすぎたバイオ兵器が暴走してこの有様に。まぁ、良くある話だな。
・ヤシガニでけぇ!そりゃリナも生物兵器と勘違いするわ。
・人に擬体し、振動を操って言葉まで発するようになった触手改め蔦。すげえな米軍の開発力。知能高すぎだろ。
・コリンズ先生合流。なんか先週ぐらいからコリンズ先生はヘッポコ可愛いな。
・島を見渡せる高台に登り、アタック命令でヒーローマンの発する電撃を見つけようとするジョーイ。ヒーローマンへの命令は、結構離れててもちゃんと通じるんだな。
・ヒーローマンを、ファンタスティックマンだのキャプテンヒーローだのミスタージャイアントだの言い間違う研究員笑った。
・蔦はヒーローマンの怪力でも引きちぎれない伸縮性と、電撃をむしろ自分のエネルギーとして吸収してしまう能力を持っていた。ヒーローマンの天敵みたいな奴だな。
・起動状態で蔦に絡め取られ、身動きが取れなくなったヒーローマンを救うべく、一端エンゲージを切ってヒーローマンを小さくするジョーイ。研究所の地下10階に降りるのに、ヒーローマンに抱えられてエレベーターシャフトを飛び降りてみたり、なかなかカッコイイじゃないか。
・研究所に潜入する際、襲ってこない蔦に「罠を張っているんじゃないか?」というジョーイに対し、「そんな知能はない」と答える研究員。いやいや、さっき人間に擬態して襲ってきただろう。どこみてたんだ。
・蔦の正体は、この島に伝わる「シェイプシフター」。ヒーローマンの姿を擬態して襲いかかってくるが、ジョーイの機転と行動力でエネルギーの源になっていたクリスタルの破壊に成功。無事、暴走を鎮めることができ、一件落着。再びバカンスモードでめでたしめでたしで終了。
・ってゆーか、呑気に遊んでるけど、生き残った一人以外の研究員はシェイプシフターの餌食になったんだよね?とかちょっと気になるよな。まぁ、ハリウッド映画でもそんなん気にせずにサバサバ終わるけどな。
2010/08/06 [金]
▼ 明日は朝から用事で出かけるので、更新休むかも。帰ってきて体力が残ってればなんか書きます。
▼ [野球] 阪神“鬼門”のナゴヤドーム…吉見打てず、ため息(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
打てん時は勝てん。
そして、ナゴドでデーゲームなんちゅー最悪の組み合わせの明日明後日も
勝つ気がしない。
3連敗しなきゃいいけどなぁ。
▼ [アニメ] アマガミSS#04「森島はるか編 最終章 レンアイ」
・今季随一の変態淑女・森島ラブリーはるかの計画的犯行で主人公がホテルに連れ込まれてハッピーエンドになる話。
・森島…ラブリー…はるか……?それはジョークではなく?本名なの…か…?
・誰が考えたのか知らないけど、すごいセンスだなぁ。
・とりあえず、シナリオもなんというか、すごい。なんと表現したらいいのか、10年前に遊んだギャルゲーのうろ覚えの記憶を聞かされているような、ぼんやり感だ。あるいはレビューサイトでウケをとろうとエキセントリックな場面を抜き出して要約したあらすじを見ているような感じというか。まるで脈絡というものがないし、全くといっていいほどキャラや話に感情移入する隙がない。なんというか、カルチャーショックだわ。いや、正直その衝撃がちょっと面白いけど。
2010/08/08 [日]
▼ 昨日は10年以上ぶりとなる友人たちと、既に世を去った連中の墓を参り、その後酒呑んでクダ巻き。
長い事会ってない相手でも、意外と昔のノリで話ができるもんだなぁとちょっと感心した。
まぁ、俺は10年前からビタ一成長していないのでそう感じただけで、向こうはこっちに合わせてくれてただけな気もしなくもないのだけどな。
▼ [野球] 精彩なしの阪神 1勝8敗 やっぱりナゴヤは鬼門 (野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
やっぱり3連敗した…(´・ω・`)ショボーン
まぁ、スタンリッジの中4日先発をやらなかっただけマシとも言えるけど。
いや、スタンは体調不良で緊急回避ってな話なので、マシどころか下手すりゃリーグ制覇を狙うにあたって致命傷になるかもしれないんだけど(;´Д`)
火曜日にまた元気な姿を見せてくれるといいけどなぁ。
それはさておき。
結果残せなかった小嶋と若竹が2軍へ(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
なんで小嶋を落とすかな(;´Д`)
確かに良くは無かったけど、1回で見切るほど悪くもなかったろうに。
つか、いま小島を落として来週以降どうやって先発回していくんだよ。
安藤を先発に戻すのか?
下で調子のいいという話の秋山でも上げてくるのか?
上園・石川あたりが使える目処が立ったのか?
それとも杉山・福原?
夏になって下柳もイマイチで、久保も連続でやられているような状況で
余裕ぶっこける投手状態じゃないんだし
能見の復帰まではなんとか小嶋で我慢しろよ。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#05「夏のこずえ」
・オカルトマニアの眼鏡がオカルト体験を求めて走り回ってたり、内田文明が教頭と定食屋の姉ちゃんとラブコメしたり。
・オカルト学院には何故か臨死体験ができるコールドスリープの機械と、臨死体験中の被験者が見ている夢(?)を映像として画面に出力するような装置が存在する。どんな超科学なんだと。
・臨死体験を終えたこずえは以前と違って真っ当な発言をする落ち着いた普通の人になっていた。いぶかしがるマヤは臨死体験マシーンの映像に落とした眼鏡を探すこずえの姿を発見する。というところで次回に続く。
・新生こずえは眼鏡が必要ではなく、言動も普通の人っぽい。眼鏡を無くしたこずえの好きをついて別の人格(魂)が入り込んだという可能性もあるが、こずえとしての知識は残しているようなので、もしかすると、眼鏡こそがこずえの異常性の象徴で、眼鏡と一緒に「オカルト好きの人格」をあの世においてきた、ということなのかもしれない。違うかもしれない。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#05「私のロマーニャ」
・食料の備蓄が無くなったので芳佳とシャーリーとルッキーニが買い出しに出かける話。
・ついでだからということで、個々人の私物も買う事に。クリスの名前が出た途端キョドるバルクホルンが可愛い。
・シャーリーの荒い運転を知っているリーネは、買出し隊を自体。出発する芳佳の無事を祈ったりもしているが、そのことを芳佳に伝えてない辺り何気に黒い。
・芳佳が選んだクリス宛のお土産の可愛い服をバルクホルンが着ているところを想像して大受けするシャーリー。ちゃんと想像図付きというのが素晴らしい。
・悪漢(でないのはお約束)に襲われる少女を助けたルッキーニは少女と共に「ローマの休日」を満喫。まさかルッキーニでこういうネタになるとは予想外だなぁ。
・てゆーか、ローマはえらく平和で裕福なんだな。確かにネウロイは破壊専門でしかも単機でしか現れないので、土地を占領されたりしない分、直接攻撃を受けていない場所は国力や生産力が低下したりはしないものなのかもだけど。
・エイラがやけに細かく注文して買ってきてもらった枕。てっきりサーニャをイメージした枕を手に入れて添い寝気分とかそういうことかと思ってたら、予告でサーニャに枕をプレゼントして、サーニャがその枕を抱いて寝ている様子を思い浮かべてハァハァしてた。その発想はなかった。すげえぜエイラ。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#46「究極のXレア!幻羅星龍ガイ・アスラ登場!」
・異界王と決戦開始。まずは勇貴vs異界王。
・異界王は、古式ゆかしいマッドサイエンティストみたいな動機で征服戦争を始めたのだそうな。
・自軍のスピリットのコアを使って何度でも疲労状態から回復するガイ・アスラの猛攻に耐えかねて勇貴敗北。で次回に続く。
▼ [ゲーム][キュア] ハートキャッチプリキュア! おしゃれコレクション
・OPムービーの出来がとてつもなく素晴らしい。全員しゅーGO!以来、DSのプリキュアゲーのOPムービーの凝りようは異常。
・ミニゲームで「Alright! ハートキャッチプリキュア!」「ハートキャッチ☆パラダイス」「Tomorrow Song 〜あしたのうた〜」が聴ける。
・基本的にフルボイス仕様。つぼみ、えりか、いつき、妖精たちは台詞の数もそれなりにある。砂漠の使徒やお客の多田かなえやファッション部の面々も少しだけだが喋る。オールスターズは、ラブ、せつな、のぞみ、くるみ、咲、なぎさのみ(多分)声あり。台詞は少ない。
・DSなので、3Dモデルの精密さは望むべくもないが、それでもそれなりに可愛い。
・幼女対象なのでゲームの難易度は低く、また単調。飽きるのは早そう。
・パスワードによる隠し要素の開放がある。現時点で水着のパスワードが幼女向け雑誌で公開されているらしい。
・OPにドーンと出ている月影ゆりがゲームに登場しない。このままだとほとんど詐欺なので、いずれパスワードで参加してくる可能性もあるとは思う。無理かもしれないけど。
とにかくボリュームがないので、普通に進めると
1日2日遊んで、あとはパスワード待ち、って感じになると思う。
とりあえず、ゲームとしての愉しみはあんまりないけど
未就学児対象のソフトだし、まぁ、こんなもんだろう。
値段の半分はOPムービーで元が取れてる気がするしな。
2010/08/09 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ36・37号
「河下水希描きおろしWJヒロイン百花繚乱ポスター」ぶっちゃけ答えを見るまでどれが誰なのか半分も判らなかった。が、まぁ、みんな可愛いから良い。
「クロノマンション」原作:矢萩隼人、漫画:肥田野健太郎。金未来杯No.3。良く出来ていると思うけどあまりWJの読み切りっぽくないというか、若干情報量が多い話を、47Pできっちり収めて読みやすく描いているのが素晴らしい。どっちがネームきったのか判らないけど、漫画の上手い人だと思う。でもやっぱりちょっとWJ向きじゃないかなぁ、という気が。
「ラッコ11号」「バクマン」のスピンオフ漫画。不覚にもちょっと可笑しいと思ってしまった。でもまぁ、毎週載ってたら読まない。
「いぬまるだしっ!」作者急病につき休載、にならず、自虐ネタ漫画に。漫画家ってのは本当に大変な職業だなぁ。いや、ガチで入院してるのかどうか知らないけど。
「保健室の死神」自ら「飽きる」「自重しろ」とか書いておきながら自重してないのに驚いた。なんかもう安田に漫画を乗っ取られた感すら漂ってきたかもしれない。
▼ [アニメ] みつどもえ#06「帽子とパンツはかぶるためにある!?」
・1本目。運動会前にテンション上って夜の学校で予行演習するふたばに付き合って父ちゃんが逮捕される話。
・2本目。運動会で騎馬戦。
・みつばが普段の倍増しでサドい。吉岡の眉毛つまんで方向転換とか。
・騎馬に乗ってるひとはが下を見て怖がる際のカット。高所恐怖症を一人称視点で表現してて、なかなか凄い。
・3本目。疲れて倒れた矢部っちを松岡さんが素っ裸にむいて、ひとはがとばっちりで酷い目に遭う話。ひとはは可愛いなぁ。
・4本目。みつばのストーカーと化した杉崎が、なんとかみつばを貶めようとして自爆する話。この二人のやりとりは、経緯や攻め受けがひっくり返ることはあっても大体こんな感じに落ち着く。鉄板すぎる。
・そういえば、ひとはやみつばは「実は良い人」として描かれているが、ふたばは無邪気ではあっても「良い人」ではないな。と予告編聴いてて思った。
・ってか来週放送ないのかよ!
2010/08/10 [火]
▼ [野球] 阪神が今季初の5連敗…広島・篠田が6勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日も今日とて拙攻三昧。
本日の得点の内訳は
・四球の鳥谷を置いてブラゼル2ラン。
・マートンソロホームラン。
・四球の金本を置いて城島2ラン。
・四球で出塁した平野が盗塁を企画。タイミング的には盗塁死だが相手のエラーで3進。続く鳥谷のセカンドゴロの間に生還。
で6点。
10安打してるのに3本のホームラン以外何一つ得点に絡んでいない。(ちなみに本日の残塁数は9)
これを拙攻といわずしてなんと言おうか。
まぁ、今日の敗因は拙攻ではなく、失点の仕方が悪かったことだけど
それにしても、今日の内容なら二桁得点はできた。
この調子だと、今年の夏もシンドい事になりそうだのう。
阪神がリーグ優勝するには7月中にマジック出すぐらいでないとダメってことか(;´Д`)辛いのう
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#05「Streets of the DEAD」
・ゾンビになってもニヤけてるペは筋金入りだな。
・ゾンビの出現で暴徒化するヤクザ者や、この期に及んで少年法がどうとか言つつイキがるアホ餓鬼がイカス。
・そういえば自衛隊だか警察だかはあの川を防衛ラインにしているが、あの先が中洲とかでない限り、ゾンビはタカシ達の学校ある方角からのみ襲ってきている(発生源はその方角にある)のだろうか?というか、橋を防衛ラインにして、ゾンビはもちろん、感染の恐れがある一般市民の流入をも食い止めようとするぐらい厳格なバリケードを築いて、組織だって、なおかつ末端の隊員にまでこんな異常事態の対処を徹底させているのは、いくらなんでも早すぎやしないだろうか?あるいは原因を知ってるとかなんだろうか?
・あと、「やつらはバリケードを超えられない」とかいう理屈は、噛まれた人間が死ぬ前に逃げ込んでる可能性があるのであんまり役に立たない気がするね。
2010/08/11 [水]
▼ テレ東系でやってた「香港国際警察/NEW POLICE STORY」を録画しとけばよかったと後悔。
▼ レコーダーのHDDを整理するついでに5月から貯め続けてた「ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ」#07〜#19を一気に観た。
▼ [アニメ] ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ#07〜#19
・#07「おケイコやーめた☆ぷりっ!」
・自信喪失中のバイオリン少年(デブ)を励ます話。
・「地球がお花でいっぱいになるといいなぁ」と一見微笑ましい事を言ってるようで、その実、海も陸もなく一面極彩色のマーブル模様に埋め尽くされた地球を妄想するレイラが怖い。
・#08「Wishをおいかけろ☆ぷりっ!」
・アメリカに転校していくwishファンの子(つぐみ)のために、Wishのサインを貰おうと奮闘する話。
・「変身は『他人を幸せにする』という目的意外でしてはならない」というルールを破ると、顔面に×印が現れる、という事実が発覚。
・「自分のためではなく、つぐみの為になら変身してもいいんじゃないか」というりんごたちに対し「欲しいのはサインそのものではなく(転校先で友達を作る)勇気ではないのか」と諭すクリス(うさぎ)。結局、変身せずにチャレンジを繰り返した結果、サインはもらえず仕舞いで、お約束のライブでも勇気づけることはできなかったのだが、「サインなど無くても、たった3日でりんご達と友達になれた」と気づかせることで円満解決。
・これは上手い。感心した。解決の手段が魔法に寄ってないのが素晴らしい。まぁ、逆に変身した意味は殆どなくなってしまってるんだけどな。
。wishの正体がクリスであると視聴者に明示したのは今回が初めてだったっけ?結構大きなイベントなのに、えらくサラッと流したな。
・#09「ぷりぷりサッカー☆ぷりっ!」
・名月がショタショタしい弱小サッカーチームの助っ人に入る話。
・「スキーこそ桃の餃子なれ」吹いた。毎回ベタだが、レイラのボケはなんか可笑しくていい。
・「オー、ワタシタチ、ガイコクカラキタ サッカーブラザーズデース」りんごのセンスもイカス。このアニメのボケは毎回斜め上だのう。
・家は金持ち、美形で教養があり運動神経もバツグン。そしてツンデレ。名月は変身なんかしなくても余裕で人生渡りきれるハイスペックっぷりだな。
・#10「五七五でラブラブ☆ぷりっ!」
・魔ペットのセイが俳句好きのカナリアに一目惚れしてひと騒動という話。
・セイの空回りっぷりが可笑しい。
・りんご、レイラ、な月の俳句がそれぞれ非常にらしくてイイ。
・オチの部分で使われる失恋の句が一番良く出来ているのもイイ感じ。
・ところで、今回(も)リルぷり別に必要なかったよね。すでに問題解決しているところに便乗してハピネスストーンを掠め取ったという印象が。
・#11「ビッグなシンデレラ☆ぷりっ!」
・熱井先生とレイラの知り合いの姉さんが結婚するということで、お手伝いするという話をシンデレラ風に。
・レイラの家庭には意地悪な継母や義姉はいないが、ドン臭くてトラブルメイカーの叔母がいて、何かをしようとするたびに事態を悪化させ、その都度レイラが後始末をしなければならない。さらに、式のセレモニーに使う巨大な氷の靴のオブジェの運搬に同行するのだが、トラックの運転手がボンクラで、ガソリンの残量を把握していなかったり、渋滞に巻き込まれたり、あまつさえバッテリーが上がってしまい、立ち往生する羽目に。
・もはやこれまで、というところで、クリスがカボチャの馬車で現れて事無きを得るのだが、ここでwishではなくクリスの格好で助けに来るのがなんかちょっと意外だ。いや、確かにwishが見ず知らず(という体の)小学生を助ける道理はないのだが。
・レイラが運んできた超巨大な氷の靴。当初より「嫁にぴったりのサイズ」と熱井先生が力説しており、番組中でも「嫁はどんな大怪獣なのか」と魔ペットたちが想像していたが、実は「愛の大きさがBIGだからこのサイズなのだ」と肩透かしのオチが。と思わせておいてさらに一捻り。ふたりの暑苦しい愛で靴が溶けてみると中には新婦にピッタリの結婚指輪が現れるというサプライズが。熱井先生、見た目と違って中々やりおる。
・もう完全にみんなが幸せな気分に浸ってるところで、リルぷりのゲリラライブ敢行。熱井先生の小粋な演出に便乗して、大量のハピネスストーンを掠め取ることに成功して次回に続く。
・うーん。なんかこう、リルぷり超要らなくね?
・#12「世界一のアップルパイ☆ぷりっ!」
・りんごが「家のアップルパイは世界一」とか話してると少し前の話に出てきたバイオリンデブが「世界には60億人からの人間がいるのだ。その世界で一番なんてことがあるわけないだろう」と嫌味を言い出し、口論の末「アップルパイ選手権」に挑戦することになる話。
・本来、勝ち負けに興味のないりんご父。一度は選手権出場を断るが、出場しないことでデブが愛娘に嫌味を言ってることを知り、出場を決意。しかも、優勝候補の鉄人が新作アップルパイで挑戦する事をダシにしていたデブに対抗して、普段どおりのアップルパイで勝負に出ようとする。あくまで普段どおりのひょうひょうとした態度を通すことといい、なかなかの度量の大きさと腕に対する自信が伺えて非常に良い感じ。運転も上手いし、なかなかカッコいい父ちゃんじゃないか。
・アップルパイ選手権に向かう途中でエンストで困っている鉄人・境に遭遇。前回といい今回といいこの世界の車はエンストばっかりだな。
・食い方にまでイチャモンつける鉄人のやり方に「もっと楽しい気持ちで食べてもらおう」と、突然「一番好きなアップルパイ♪」とか歌い始めるりんご父。あまりに突然ということもあり、ダダすべりで場の空気は完全に凍りつく。今回のリルぷりはこの空気を和ませるというちゃんとした役割を与えられていて良かった。りルプぷり効果で会場の人間から競争心が失せ、「美味いものに優劣など無い」とかいう結論に達してコンテストが破綻したのは、ご都合というか、まぁご愛嬌か。
・#13「さいごのひめチェン?☆ぷりっ!」
・ひめチェンに使うお着替えカードを早くも使いきってしまいさぁ大変という話。
・最後の一回でできるだけ大量のハピネスストーンをゲットすべく、ウィッシュのコンサートへの客演が決まったリルぷりだが、開演間近というタイミングで縦ロールの幼女に人形探しを依頼されて足止めを食うことに。
・露骨に嘘つきで、りんご達の足止め狙いの幼女。てっきりリルぷりの正体を知ってて邪魔する敵対勢力かなにかだと思ったら、そんなことは無かった。
・幼女が嘘を付くのは、幼女の父親が調子のいい適当男で嘘ばっかりついているから。りんご達の足止めをしていたのは、自分は連れていってもらえなかったリルぷりのコンサートにりんごたちが行くと知ったから。娘の機嫌をとろうと父親が「自分はリルぷりの友達だ」と嘘を付いたことをきっかけに、態度を硬化させた幼女を救うために最後に一枚だけ残ったお着替えカードを使いきったりご達は、幼女と父親を仲直りさせることに成功するものの、結果的にライブをドタキャンすることになってしまう。
・変身することができなくなり、ハピネスストーン大量ゲットのチャンスも無くし、もはやこれまでと落ち込むりんご達の前におとぎの国の女王が現れ、三人をおとぎの国に誘導して次回に続く。
・#14「おとぎの国にきちゃった☆ぷりっ!」
・前回、一人の幼女を助けて、ハピネスストーン大量ゲットのチャンスを逃した事については、「一人の幸せを大事にできないものは皆の幸せを大事にできるはずもない」ということでそれが正しい行為であったと認定。でも、それはそれとして、リルぷり目当てでチケット買って集まった大量のファン(前回ちらっと写った新聞記事によるとチケットは販売開始3分で売り切れたらしい)は、不幸な気分を満喫したわけで、ここの落とし前はどうするんだろうな?
・ハピネスストーンをそこそこ集めたご褒美に、おとぎの国の観光を満喫するりんごたち。「狼がおとぎの国一の売れっ子」という発想が中々面白い。
・雲を作る妖精の工場がメルモちゃんを彷彿とさせるよね。まぁ、なんてオッサンな意見。
・そこそこハピネスストーンを集めたりんごたちだが、所詮はそこそこ。おとぎの国はあちこちまだ復活していない。が、お着替えカードを無くし、ひめチェンの能力を失った自分たちにはなにもできないと落ち込む三人に、女王様から、曰く「毎日着ても100年は持つ」という大量の衣装と新曲が与えられ、人間界に送り返される。
・wishコンサートの2日目会場に出現した三人は、先日のドタキャンを責めまくる完全アウェイの会場で新曲を披露。さっくり手のひら返した客の喝采を浴びてハピネスストーンも大量ゲット、でめでたしめでたし。
・( ´゜д゜`)エー。いやいや、昨日の客と今日の客は違う客だろ(;´Д`)これで禊完了はいくらなんでもなくね?どうせなら、女王様が魔法で1日目のコンサートが終わる寸前あたりの時間に送り返してくれて、遅刻を謝罪して歌うとかにすれば良かったのに。
・#15「マジ?まじマジック☆ぷりっ!」
・人気マジシャン・清風セイフー(超美形)のアシスタントになりたいという手品少女・テンコちゃんを手助けする話。
・歳に似合わず相当の実力を持つテンコちゃんだが、子供ゆえ相手にしてもらえない。セイフーさんを始めとする大人の言い分はもっともだし、セイフーさんのあしらい方もスマートかつ紳士的で、常識的には紆余曲折の末、テンコちゃんが大人の言い分に納得して終わりそうなもんだが、何故か児童向けアニメではそうならないよね。
・それはともかく、テンコちゃんをあしらう際のセイフーさんの意味不明な挙動が可笑しい。舞台裏でもあれだけの仕掛けを用意し、惜しげもなく使ってみせるサービス精神というか、変人っぷりが素晴らしいね。
・今回のひめチェン&新曲は、歌って問題を解決するのではなく、アシスタントの面接でセイフーの気を引くためだけに使っている。いいのかそんな使い方で。
・実はセイフーさんは子供は危険だからとかそういう常識でテンコちゃんを拒否っていたわけではなく、「子供が嫌いだから」拒否ってたというナニな事実が判明。( ´゜д゜`)エー。
・セイフーのアシスタントになったリルぷりは、独断で新コーナーをでっち上げ、客席からテンコちゃんを引っ張り上げて手品を披露させ、その実力をセイフーさんに認めさせてハッピーエンド。
・それはさておき。
・リルぷりの変身には時間制限があったと思うのだが、それはどうなった。
・セイフーのアシスタントとして働くリルぷりだが、その扱いが酷い(レイラ除く)。
・りんご(大)。巨大な林檎の中から出現、上部を持ち上げて腰をふる(日曜夕方の国民的アニメの真似。)
・名月(大)。ロケットに見立てたタケノコの着ぐるみを着て打ち上げられる。人間ポンプと称して口から大量の金魚を吐き出させられる。
・アイドルを何だと思っているのかセイフーさん。
・ショーを終え、感極まって泣くテンコちゃんとセイフーさんの別れのシーンで、夕焼けをバックに延々と口からトランプを吐き出し続けるテンコ&セイフーの絵がシュールすぎる。このアニメはどこまでも斜め上を突いてくるな。
・#16「ハッピーシューズで発表会☆ぷりっ!」
・レイラの父ちゃんは靴屋で働いているのだが、その新作シューズのキャンペーンでwishを使うことになり、発表会にみんなで押しかける話。
・新作シューズのポスターは、wishが靴に口づけするような感じになっているのだが、なんつーか、運動靴なのにえらくマニアックな宣伝戦略だな。
・素の状態のりんご達とwishの会話。ちゃんとwish状態で素の状態のりんご達と会った経験を、クリス状態やリルぷり状態のそれと切り分けて会話出来ている。よくもまぁこんがらないもんだな。
・魔ペットが人語を話していることを一般人に聴かれたかも!と焦る三人。何を今さらっちゅーか。セイは毎回人前で喋ってるし、他の2匹も何故バレないと思うぐらい毎回喋ってるだろ。特に俳句の回とか。
・実際は会話を聴かれていたわけではなく、靴フェチのデザイナー助手が魔ペットが裸足ということに驚いただけというオチ。
・助手はその場でちゃっちゃと魔ペット用の靴を作り上げ、それぞれに履かせるのだが、その履き心地は凄まじく、魔ペットは昇天寸前に。この靴配ればリルぷり要らないんじゃないか?
・大物扱いされるうちに独り善がりな芸術性に傾倒した正デザイナーは、実際に自作の靴を履いてみてその機能性の低さに初めて気が付き、履き心地を重視した助手の靴の良さを認識してめでたしめでたし。
・#17「マーメイド・リリちゃん☆ぷりっ!」
・おとぎの国から(「人魚姫」の脇役の)人魚が来てギャル化して帰る話。
・同じくオシャレテーマのリルぷりは水着おkなのに。全くABCときたら。
・リルぷりの活動の甲斐なくおとぎの国の崩壊は進んでいるらしい。そして、おとぎの国からキャラが消えると(人間界に来ていると)、物語からそのキャラが消滅する。それも非常に杜撰に、絵本が切り抜かれるような乱暴な方法で。出版社は乱丁本の対応でてんやわんやだな。
・人魚化してイルカショーに乱入したり漁師の網にかかるリリ。それでも大したパニックにならない辺り、流石リルぷり。
・すっかり人間界の娯楽にハマったリリは人間界に留まりたいと駄々をこねるが、湯になった「人魚姫」界の海で必死に自分を探す仲間の姿を見ておとぎ界に帰ることを決意。空中に出現した次元のほころびに自力では帰れないリリを空中に押し上げるために、大量のハピネスストーンを発生させるためにひめチェン。目論見通りの現象が発生して、魚の助けも借りて無事リリはおとぎ界に帰って行きました。めでたしめでたし。まぁ、ギャルのままなんですけどね。みたいな。
・#18「おかえり、レイラパパ☆ぷりっ!」
・レイラの父ちゃん(イタリア人)が帰ってきて、部下を使ってリルぷりを探し始める話。
・なんか心なしレイラ担当回が多くね?ってか名月担当回が少なくね?
・空港でスチュワーデスのレイラ母をナンパしてそのまま結婚にこぎつけたらしいレイラ父。さすがはイタリア人。
・レイラ父の部下のトマゾ・リゾット。一人だけ頭身がおかしく異常に顔がでかい。本当に人間なのかといった有様だ。
・結局、レイラ父の会社のポスターの仕事を引き受けるリルぷりだが、ギャラとかどうなってんだろうな。つか、口約束だけで正式に契約してないモデルを使った広告とか、怖くて世に出せなくね?
・#19「きもだめしだゾーッ☆ぷりっ!」
・学校主催の肝試し大会に参加する話。
・ゲストキャラの内木美々子が可愛い。
・こういう話の場合、三人のうち誰かは「怖がり」というキャラがふられるもんだが、今回その役は内木美々子とバイオリンデブが担当。逆に、お化けに全く動じないキャラも居そうなもんだが、それもなし。強いて言えば、りんごは若干弱そうで、名月は少しは平気、レイラは怖がるポイントがズレ気味というキャラ付けがされているが、意外性の欠片もないなぁ。
・それにしても名月は欠点らしい欠点がないキャラだのう。「実は怖がり」とかにしといても良さそうなもんなのに。
・美々子ちゃんを心配してやってきたお母さん。熱井先生にそそのかされて、照れながら大声でエールを送り始める姿が実にかわいい。
・お化けにビビって隠れてしまった美々子ちゃんをおびき出すためにひめチェン。一本釣りに成功して、リルぷりの助言で勇気を振り絞った美々子ちゃんは肝試しも無事完走。
・ってか、珍しくひめチェンが普通に役立った!
・せっかくちょっといい話風になってるのに、すっかり幽霊にビビったバイオリンデブと熱井先生の嫁が作った激辛カレーでコメディ調で落とすのが中々いい感じ。それでこそリルぷりだ。
▼ 同じく溜まりまくってる「大魔神カノン」は観るべきか、観ないままBDに焼いてしまうか、いっそ観ず/保存せずに消してしまうべきか悩み中。
さて、どうしたものか。
2010/08/12 [木]
▼ [野球] 3連発で逆転!阪神 8日ぶり首位奪回(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
阪神タイガースの3者連続本塁打といえば
1985年と2003年。
つまり
これは
優勝フラグキタ━(゜∀゜)━!
うはははははははははははははは!!
おめでとう!ありがとう!
優勝記念BDとか買わなきゃな!!!ヒャッホーイ!
と、まぁ、浮かれるのはこのくらいにして
5連敗したのに1回勝っただけで首位に復帰してるし
運はまだこっちに向いてるよね。
懸念材料は先発投手陣の貧弱さと
雨天中止が多すぎて秋に大連戦が発生してしまう可能性があることだけれども
そこはもうどうしょうもないので
今日みたいに打って打って打ちまくるようなスタイルで押し切るしかないわな。
そのためにも、今日みたいに平野がバント三昧ってのは勘弁してもらいたい。
今の平野が打ちにいって結果悪しでも(真弓や山脇以外は)誰も文句は言わんだろーに。
なぜそれが判らんのだろうなぁ。
宝の持ち腐れっつーか。もったいない話だのう。
▼ [ドラマ] MM9#06
またなんかトホホな感じに。
「ウルトラQ」とか「世にも奇妙な」とかなら別にいいけど、「特異生物」と「特異生物対策課」の話なんだから、そういう話をやれよと。
つか、モノクロの映像とか、思わせぶりな会話とか、抑え気味の演技とか、スカしてんじゃねぇ。
映画マニアに向けた作品でもないだろうに、エンタメ作品はエンタメ撮れっつのな。
▼ [アニメ] オオカミさんと七人の仲間たち#06「おおかみさんと赤ずきんちゃん、ついでに亮士くん」
・大神さんの過去話。
・大神さんは過去、羊飼に乱暴されたが、品行方正で通っている羊飼がそんなことをすると周囲が納得せず、嘘つき呼ばわりされて傷付いた過去があるらしい。
・つか、林檎の回想からすると、襲われたのは中一当時なんだな。まぁ、歳いってからならいいってわけでもないけど。
・それからどうやら林檎は元々大神さんが一人で住んでた家に転がり込んだっぽい。本人曰く、天涯孤独っぽいが、赤ずきんなら母親も祖母も健在で良さそうなもんだがなぁ。乙姫が「浦島太郎」と「うさぎとかめ」、大神さんが「赤ずきん」と「オオカミ少年」にまたがってたように、林檎も「赤ずきん」以外になんかの役割があったりするのだろうか?林檎でおとぎ話といえば白雪姫だが、確か白雪姫は別にいた気がするし?
▼ [アニメ] HEROMAN#20「ミッシング」
・センターシティで謎の連続失踪事件発生。教授もいなくなってさぁ大変。首を突っ込んできたホリー率いる少年探偵団で調査開始。という話。
・冒頭ドライブ中の親子。娘がユウナっぽい。
・調査の現場はまたもや海。今回はホリーの水着も拝めます。とことんサービスだなヒーローマン。
・水着の若い女に興味津々っぽいサイ。今までさんざん海に来ておいていまさらかっつーか。サイは本当に話の都合でキャラが定まらないなぁ。
・ホリーの自由っぷりは相変わらず。捜査のためと称してほうぼうで暴れまわり、挙句の果てにジョーイとサイに女装を強要。公式パネェ。
・ジョーイの女装は服変えただけ。そして当然のように似合う。きっと今頃(ごく一部の)世間は大フィーバー中だろう。
・そして、意外なことにサイも似合ってる。なんだこいつら。
・失踪事件の犯人(少なくともユウナ似の父親を襲った奴)は、スクラッグっぽい怪人。ウィルかどうかは不明。
・謎の怪人の襲撃を受け、気絶したホリーをサイに任せてジョーイは戦闘開始。しかし、ヒーローマンのことを知らないホリーは、回復後、ジョーイだけ逃げ遅れたと勘違いして外に飛び出し、謎の怪人(さっきの奴と同一がどうかは不明)に捕まって次回に続く。
・予告編に明らかにウィルじゃない怪人が。しかし、今週リナにもちょっと動きがあったので、多分ウィルも絡んでくるんだろうなぁ。
2010/08/13 [金]
▼ [野球] 1日で首位陥落の阪神 敗因は大量失点の投手陣(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
昨日の快勝を台無しにする酷い負け方だったな。
つか
復帰後毎試合マルチ安打してた桜井に今日打ってないから代打桧山とか。
馬鹿じゃないのか。
こんな使われ方してたら、そら桜井だってフルスイングしなくなる(シングル狙いの合わせるバッティングになる)わ。
いいかげんにしろ。
あと
勝ち負けに直接関係しない場面とはいえ
9回の金本の守備は、正直キツイ。
金本がゴロを物凄く浅い位置で捕球した際、ランナーは三塁到達したかどうかも微妙な位置にいた。
にもかかわらず、ランナーはノールックでホーム突入。
金本はバックホームどころかボールを投げもしない。
…
なんだあれ(;´Д`)
金本は、長く低迷していた阪神を、勝てるチームに引き上げた大恩人だけど
その恩を考慮に入れてもあれは無い。
せめて投げて欲しかった。
アウトにできなくてもいいからせめて投げて欲しかった。
いや、今の状態でバックホームしようとすれば
ホームのクロスプレーにすら持ち込めない上に
打者走者が容易に2塁を落としこむだけだということも理解できるけど
それでも、「投げない」という選択肢は無かった。
「戦えない」ということがなにより悲しいわ。
なんでこんなことになってしまってるんだろうなぁ。
トホホ。
▼ [映画][護星][W] 戦隊/ライダー映画観てきましたよ。
本当は来週観に行くつもりだったのだけど、なんかぽっかり時間が空いたので。
「AtoZ」は噂に違わぬ面白さでテンション上がりまくり。
だったのだけど、やっぱりお子様の反応はあんまり良くなかったかのう。ションボリ。
ただ、今年はなんかゴセイジャーも場内が静かだったのがちょっと気になるところ。
今日は行儀の良いお子様ばっかりだった、ってことはないだろうなぁ。
うぅむ。
天装戦隊ゴセイジャー エピックON THE ムービー
微妙。
例年にもましてTV版の1エピソードとの差を感じない作りで、せっかく映画なのに全くワクワク感も何も無い。
尺の問題もあるので、致し方がないとも言えるけど、それにしてももう少しは特別な感じが欲しかった。
残念。
ところで、気になった事がひとつ。
どうやらラシルの星の生き残りは二人いて、しかも地球近郊にいたようだけど
あれは結局、男の方は決着つくまで隠れてたってことなんけ?
なんで角笛を恒星や宇宙空間に捨てずにわざわざ地球に落とすのかがよく判らなかったのだけど、
もしかして、角笛壊す方法がなかったラシル達は、別の誰かに壊させようとして、わざと地球に落としたとかそういうことだったりして。
失敗して地球が滅んだら、角笛回収して人が住んでそうな別の星を探して落とすつもりで男の方は宇宙船で待機してたとか。
仮面ライダーW FOREVER AtoZ運命のガイアメモリ
面白かった。歴代ライダー映画の中でダントツに面白かった。
脚本の三条陸と監督の坂本浩一は、「ヒーローの格好良さ」を解ってる。
少なくとも「ヒーローを格好良く見せる」ということを強く意識している。
ストーリーは、ややお子様に興味がなさそうな内容ではあるものの、ファミリー向けとしては外していない親子物。
フィリップのキャラにいつもより少しだけ踏み込む内容で、「特別なエピソード」という感じがするのもいい。
また、今回主役はフィリップの方だけど、翔太郎にもしっかりとした存在意義と見せ場を持たせる辺りもイイ。
そして、そのお子様の興味を引かないストーリーを補うように、手を変え品を変え次々と繰り出されるアクションシーンが実に素晴らしい。
組み合わせも見せ方も実に多彩で、しかもどれもカッコイイ。
この映画見て、初めてアクセル(赤)がカッコイイと思ったよ。
Wの売りであるフォームチェンジをこれでもかと使いまくってるのも素晴らしい。
玩具主導で用意されたギミックをノルマ的におざなりに使ったり、そもそも使わなかったりする過去の凡百のヒーロー映画(超ウルトラ8兄弟とか!)に見習わせたい出来だ。
クライマックスの盛り上げ方、王道ど真ん中な主題歌の挿入タイミングや、風都とそこに生きる人々の存在が効いてくる展開などは、「仮面ライダーW」という番組が一年を通して築きあげてきた物が結実した名シーン。
関西在住の俺は「仮面ライダー」が秋スタートになって、不満しか感じていなかったのだけど
「なるほど、このタイミングで番組が切り替わることで、映画を一年の総決算として堪能できるのなら、秋スタートの方がいいかもなぁ。」
と思わせる出来の作品だった。
この映画だけを観て良し悪しを判断するならここまで絶賛するほどではないのかもしれないけど、TV本編を通して観ていたのなら是非観るべき。
ビギンズナイトも観とくとなお良し。
ところで、件のクライマックスシーン。
てっきりエクストリームのXが風を受けて回りだすのかと思ったら
そんなことはなかった。
まぁ、もしそうなら最初からもうちょっと風車っぽいデザインのベルトにしとくわな。
ちと残念。いや、そうでもないか。
そうそう
「タットッバッタトバタットッバッ♪」は
正直微妙としか言いようがなかった。
けどまぁ、
平成ライダーはファーストインプレッションが微妙なものの方が
面白くなることが多いので
それはそれとして、楽しみにしとくことにする。
▲ たにがわ [おもちゃでもXは回りませんが、周りのリングみたいな光が回る仕様だったような…って、そういう意味じゃないですか? あの..]
▲ 絹崎 [「ライダーキック」とか「ライダーパンチ」とか言ってくれるのも嬉しかったです。 やはり、色々言われても「元気玉」展開は..]
▲ さんとお [>たにがわさん 玩具では一応回転計のギミックはあるんですね。 てか、もしかしてXの回りで光回ってましたっけ?Xを注視..]
▲ さんとお [>絹崎さん ライダーキック&パンチは良かったですねぇ。 Wではなく、「ひとりで戦う」ジョーカーが使ったあたりも個人的..]
▲ 猫森 しのぶ [エクストリームの玩具は、Xのところの銀色の円盤がバネで数秒回るという仕様ですね。メッキで光ってるので、光が回ってるよ..]
▲ さんとお [>猫森さん なるほど。やっぱりエクストリームにはそういう(風車的な)ギミックを組み込む意図はなさ気だったって感じです..]
2010/08/14 [土]
▼ MAGネットの金田伊功特集が大変面白かった。
村上隆は超要らんかったけどな。
▼ [野球] 阪神離されん!スタンリッジ中10日も粘投(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
6回表時点で誰がどうみてもヘバッてたスタンリッジを
7回にも引っ張ったせいで
一時は負けも覚悟したが、よくぞ勝った。
てゆーか、本当に西村憲様様だよなぁ。
今年西村憲が居なかったらと思うとゾッとするわ。
毎回毎回無茶な使われ方をしているし、大変だとは思うけど
なんとか体を労って、長く阪神を支えておくれ。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#06「文明の道程」
・こずえが身近にあって気がつかない大切なメガネを見つける話。
・臨死体験マシーンから戻ってきてから視力も回復し、すっかり別人のように真人間になってしまったこずえ。なんとか元に戻そうとオカルト現象を偽装するマヤと亜美が可笑しい。
・こずえにオカルト現象を見せるため、スプーン曲げの実演を強要される内田。やっぱり失敗するのだが、それはともかく、このシーンで内田の足に落ちてきた鉄板(?)は何?どっから沸いてでたんだ?
・内田の一件でこずえが「オカルトを信じる心」をあの世においてきたと判断したマヤと亜美はJKとスマイルを巻き込んで臨死体験マシーンであの世にGO。するはずが直前で内田が乱入。結局内田があの世に向かうことに。
・ってか、内田ってそういうキャラだったか?話の都合で走馬灯を見せるために無理矢理突っ込んだ感じがしてならんのだが。つか、ここでこういう流れになるのなら、こういう場面で内田がマシーンに入るようなタイプの人間だって風に描いておけって話だよ。あるいは口先だけで言ってみたけど、実際に入るという話になったら逃げようとして、マヤに無理矢理放り込まれるとかそういう流れにしとくとか。
・「メガネメガネ」オチでハッピーエンド。ふーん。
・あと、内田が本当の未来人であるという確信を得たマヤが、心底内田に協力を申し出たりとか、そんなのもあった。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#06「空より高く」
・エイラがサーニャと痴話喧嘩したり仲直りしたりする話。
・予知能力をもつエイラはネウロイの攻撃を先読みできるため、実戦でシールドを使用したことがないという。しかし、例えば芳佳とこの会話をしてる最中サーニャが割り込んでくることを予測できなかったように、常時発動しているわけではないようだ。じゃあ不意打ちによるダメージを防ぐためにもシールドは張っとくべきなんじゃないのか。まぁ、どっちにしても後方からの攻撃には対応できなさそうなシールドではあるけれど。
・「シールドなんかに頼らなければならない奴は2流」とうそぶくエイラに、「シールドだけが取り柄って言われているのに!」と反発する芳佳が可愛い。
・前回エイラがサーニャのために買った枕をしっかりサーニャが抱きしめてるのがイイね。
・コアが3万m上空に存在するネウロイと戦うことになったウィッチーズ。通常のストライカーの限界高度は1万mあたりのため、そのままでは攻撃できない。そのためロケットブースターで高度を稼ぐことになるが、それでも単純な打ち上げでは予定硬度に到達できないため全員で向かうわけにはいかず、単機でもっとも火力の高いサーニャと、もっとも防御力に優れた芳佳が任務につくことに。
・サーニャの護衛ということで、もちろんエイラも立候補するのだが、「実戦でシールドを使ったことがない」ということがネックになって却下される。
・「使ったことはないけれど、使えないわけではない!」と反論するエイラ。ペリーヌとリーネを巻き込んで特訓を開始するが、守る相手がペリーヌではテンションが上がらないとかいって全くシールドを張ろうとしない。つか、それにしても、ちょっとは努力してるところを見せればいいのになぁ。張ってみたけど自分しか守れない程度の小さいやつだったとか。あれじゃあただの無責任だよ。
・あまり真剣に努力したとも思えないうちに早々に諦めた(ように振舞う)エイラとサーニャの痴話喧嘩を経て、いよいよ作戦決行に。
・3段式ウィッチロケット。女の子がベタベタくっついてたりとか、役目を終えた下段のウィッチが落下していく様子とか、とにかく絵面が素晴らしい。
・土壇場で2段目にいたエイラが「やっぱり自分がサーニャを守る」と燃焼を終えたロケットを無理矢理吹かしてサーニャと芳佳を追尾。気を利かせて戻ってきた芳佳の後押しもあって、なんとか二人を予定高度まで押し上げることに成功し、エイラがシールドでサーニャを守って無事ネウロイを撃破。「エイラ、君はどこに落ちたい」ってな感じで無事帰還してめでたしめでたし。
・エイラとサーニャのふたりだけになってからかかる挿入歌とシンクロした映像の演出が素晴らしい。とにかく丁寧に作られてるアニメだよなぁ。
2010/08/15 [日]
▼ [野球] 阪神が逆転で首位奪回!久保田が5勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は完全に負けた試合を、運で掴み返したな。
金本のドームの屋根に当たる大飛球を1塁審が誤審→打ち直しでホームラン。
金本の飛球で事実上の誤審…その判定でプレー続行(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
とか
1点負けてる8回裏に、ブラゼルのショートフライ(これも天井に当たった?)をヤクルトのショート川端が落球。結果的にその後の逆転劇につながったりとか。
昨日今日と薄氷を踏むような危なっかしい勝ちだったとはいえ
この苦しい戦いの中、運が向いてるってのは非常に良いことだ。
この運を逃さないように、なんとか秋まで闘い抜いてもらいたいもんだね。
ところで、今日のヒロイン。城島の野次発言に感動した。
阪神のホームゲームでは何故かベンチ上のあたりに変な連中が混じってて
いろいろナニな野次を飛ばしたりしているらしいというのは
以前赤星がキレてたこともあってなんとなく知ってはいたが
あの城島の余裕に満ちた切り返し。
なんというか、流石だ。大物は違うなぁ。
と思うと同時に
今日(も)安藤の登板の際に
場内アナウンスと同時にブーイングだか悲鳴だかをあげてたバカどもが(それも割と大量に)居て
「ホームゲームで味方が今から投げる投手のテンション落としてどうすんだ(;´Д`)」
と思ってたので、事の外スッとした気分になった。
ちうか、最近安藤や久保田、あるいは桜井の守備に対する風当たりがキツ過ぎるだろ。
不安に思っても不満に思ってもいいから球場で叫ぶな。
叫びたいなら家でテレビ見ながら叫んどけ。
俺みたいに。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#47「激突王VS白銀の騎士」
・「光主のコアを犠牲にすれば百瀬華実を復活させることができる」という異界王の言葉に乗って、「俺が犠牲になる。」「いや俺が。」とダンと勇貴が争い始め、「バトルで勝った方が生贄になるという」とかいう条件でバトスピ勝負をすることに。
・なんでだ(;´Д`)
・意味判んねぇよ(;´Д`)百歩譲って勇貴の方が食いつくのならまだしも、当初勇貴は「異界王の言う事など信用できない」とか言ってたのに、ダンの方が「試してみる価値はあるんじゃないか」とか言って食いついたのは一体全体どうなってんだ。犠牲になったら死ぬんだぞ?
・一応ダンには別の思惑があるらしいのだけど、「華実の復活」などというナイーブな問題を釣り餌にしている以上、次回よっぽどアクロバティックな答えがなければ到底納得出来ないよなぁ。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#26「護星天使、爆笑!」
・笑った人間を瓢箪の中に吸い込んでしまう天狗のヒッ斗。街からは笑い声が消え、さあ大変。ヒッ斗を笑わせて自爆させるために護星青とナイトが漫才をやる話。
・ヒッ斗の最終ギャグは放屁。必殺技!と煽っておいて屁を放るのは確かにアリな気もするが、演出が酷くて全く笑えない。もう少し何とかできなかったのかと。
・護星青とナイトの漫才は、滑ったあとの間がちょっと面白い。が、もっとはっちゃけるべきシーンだったはず。こういう話はやりすぎなぐらいやらないと。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#46「Kが求めたもの/最後の晩餐」
・関西では1週遅れの#46。テラードーパントの最期。
・前回語られたようにフィリップは既に死んでいる。今いるフィリップはデータの集合体なのだそうな。
・アクセルはテラーのオプションに完全敗北、テラーの恐怖に支配された翔太郎は全く使い物にならずWは敗北。フィリップは園咲次女に連れ去られてしまう。
・フィリップを確保し、完全勝利を確信した園咲父は園咲長女とシュラウドを自宅に呼び寄せ家族揃って最後の晩餐を。しかし、自身の境遇に不満のある園咲長女は次女に喧嘩を売り、戦闘に。既に自身の敗北を悟っているシュラウドは「今のフィリップの家族は翔太郎だ。切り札を忘れるな」と割と無責任なセリフを吐いてさっさと退場してしまう。
・クレイドールエクストリームを地球の巫女にするための「制御プログラム」として泉に落とされるフィリップ。一端は完全に園咲次女に同化させられるが、フィリップからの連絡とEvil Tailの正体(園咲父の未練)を知って復活した翔太郎がWに変身することで「フィリップの情報」が強制的にWに転送され、制御プログラムを失ったクレイドールは自滅。復活したWとアクセルの攻撃でテラードーパントは撃破され、園咲家=ミュージアムは壊滅する。
・逆転の方法としては問題ないと思うけど、ちょーっと詰め込みすぎというか、盛りあがりに欠けるというか、演出不足な気がするね。
・園咲次女は泉に落ちて地球意思と同化したっぽい(?)。それを見届けた園咲父はそのまま絶命。次回からは財団Xの使者や園咲長女と最終決戦になるっぽい。ということろで次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#26「勇気を出して!友達になるって素敵なんです!!」
・関西では1周遅れの合宿後編。内気が高じていつきに話しかけられないなおみがデザトリアン化する話。
・海ということで海辺で水遊びに興じるファッション部の面々。この期に及んで水着がNGとか。むしろ不自然だろう。なんでこんな無理のあるシチュエーションを選んだ。
・デザインで行き詰まる/息詰まるファッション分の面々。「気分転換に散歩に行こう」と提案するえりかにメガネをクイクイさせながら「サボるな(意訳)」と釘を刺すつぼみが可笑しい。珍しい花があると聞いてテンション跳ね上がって結局散歩におK出す辺りも。
・不意に現れたクモをそっと道端にどけたり、よろけたなおみを抱きとめたり、いつきの天然ジゴロっぷりは流石。
・いつき相手にすっかりタメ口コミニケーションが板についてるえりかも流石だ。
・つぼみからなおみの悩みを聞いたえりか。露骨といえばあまりにも露骨なやり手ババア作戦で強引にいつきの隣になおみを配置し、無理やり会話を弾ませようとする。ほのかも吃驚な無神経すぎるカップリング大作戦っぷりが流石すぎる。
・サソリーナは前回のポワワの影響がまだ残っている様子。消滅したりするわけではなく、心根が入れ替わるということは、こいつらの正体は人間なんだろうか?そして、本当の決着もこんな感じで決まる?
・今回もキュアサンシャイン強化は継続中。変身バンクも戦闘も必殺技もほぼ一人舞台。まぁ、しばらくは仕方がないかのう。
・「友情を深めるには拳で語れ」とうクモジャキー。(クモジャキーの理屈には全く同意していないくせに)直後にデザトリアンを殴り倒すブロッサムとマリンがなんか可笑しくていい。
・キュアマリン「あこがれの人にどう接したらいいか判らない。そんな切ない乙女心を馬鹿にしちゃだめだよ!」…さっき「ドキドキ席替えターイム!」とか言ってたおまえが言うな。
・ブロッサムは「いつきとなおみは友達だ」という話を受けて「そうだ、私と君は友達だ」とか言い出すサンシャイン。「うれしー」とか言ってるデザトリアンもデザトリアンだが、サンシャイン=いつきという前提で会話してるんじゃない。
・クモジャキーが褌一丁で特訓して編み出した新必殺技はブロッサムのフォルテウェーブであっさり相殺。つくづくダークさんだけ能力が飛び抜けすぎてやしないだろうか。
・勇気を振り絞って告白したなおみはいつきと名前で呼び合う仲に。最後はみんなで浴衣で花火して合宿終了。
・次回は、例のイケメンの正体が。ミスリードでなければ、つぼみの爺さん(いや初恋の相手というだけで、爺さんは別にいるのかもだが)ってことなんだろうけど、そんなのが今同じ姿で現れるってことは、やっぱりコッペ様なんだろうかね?
2010/08/16 [月]
▼ [雑談] 今日は親父のPCが壊れたので新調すべく日本橋へ。
基本的に親父はブラウザとOpenOfficeしか使ってない様子なので、本当なら能力なんかどうでもいいのだけど
core i3 540、メモリ4GB、ビデオボードとBlu-rayドライブは自重したけど、windows7(64bit版)とかいうオーバースペック気味の物にしてみた。
なんでかというと、セットアップする俺が楽しそうだから。
新しいマシンはテンション上がるよね。
あと、自分で買い換える前に、アプリの64bitの対応をチェックできるマシンが欲しかったというのもある。
で
セットアップしてみたのだけれど、windows7は使いにくいなぁ(;´Д`)
インストールするだけならどんどん簡単になってるけど、使い勝手が悪い。
バージョンが変わるたびに思うけど、なんでこうwindowsは毎回毎回使いにくくなるんだろうなぁ。
ローカルネットワークぐらい過去のos積んでる機械とスカッとつながるようにしとけよ。
あと、何かにつけて警告出まくりなのもウザイ。
もっとシンプルで軽いOSを作ればいいのに。
互換性については、まだあんまり試してないけれど、今のところは問題ないっぽい。
あまりに古いアプリや、photoshopやsai辺りの絶対必要なアプリ、タブレットなんかの周辺機器はまだ一切試してないので、自分が使うことを前提に移行可能かどうかは全くわからない。
まぁ、現状、それ以前の問題で、金がないので移行する予定もないんだけどな。
▼ 「みつどもえ」は何故か特別編成で関西は一週遅れに(;´Д`)トホホ
▼ [アニメ] リルぷりっ#20「思いだせ!魔ペット☆ぷりっ!」
・バナナの皮で滑って頭を強打し記憶を失った魔ペット達の記憶を取り戻すために、クリスが3匹を連れてリルぷりの足跡をたどる総集編。
・ただの総集編ではなく、合間合間にクリスと3匹のコントが入ってて、凝ってていい感じ。作画や脚本等制作の都合でやむなく総集編になりましたという感じがしないのが素晴らしい。
・思い出す順番は、リョク(名月)>ダイ(レイラ)>>>>>>>>セイ(カナリア)。リョクやセイが名月やレイラとの思い出で記憶を取り戻すのに対して、セイだけは初恋のカナリアのことを思い出してりんごのことは思い出さない。結局、もう一度頭部に打撃を喰らって思い出すのだが、あまりといえばあんまりなボンクラっぷりが流石すぎるぞセイ。
・というか、実はこれ、りんごには第2話以降コレといって目立った個人の見せ場がなかった(アップルパイ選手権はお父さんが主役だし)という自虐ネタなのではないかという気がしたりしなかったり。
・なんとか記憶を取り戻した3匹はりんご達と合流。ひめチェンしてwishのコンサートに客演。会場から大量のハピネスストーンを回収してめでたしめでたし。
▼ [アニメ] 模型戦士ガンプラビルダーズ ビキニングG パーツA「ビギニングガンダム」
BS11で放送された「ガンプラ30周年記念特別番組 ガンプラビルダーズ ガンプラ作ろう!!」という特別番組内で放送されたアニメ。
・父親に連れられてお台場に1/1ガンダムを見に行った少年イレイ・ハルが、物販コーナーで「ビギニングガンダム」という未知のガンダムと出会い、「ガンプラバトル」(プラモ狂四郎がやってたアレ)にハマって行くという話。
・作画は良好。キャラデザインもいい。「ビギニングガンダム」はちと微妙なデザインだけど、戦闘シーン満載な上に戦い方も凝ってて(フィンファンネルにボコられるアッシマーとか、ビギニングのビームサーベル3本持ちの攻撃にやられるバウとか)大変いい感じ。ガンプラ工場を破壊しながら大地に立ってバルカン乱射するビギニングもいいね。
・お台場1/1ガンダムをアニメの絵で観るというのもなんだか不思議な話だな。
・ハルの対戦相手は人気アイドルグループ「スゴック」のリーダー・コウジ・マツモト。機体はHi-ν。アニメで動いて戦うHi-νは貴重なんではあるまいか。
・「(意外に機動性の高いビギニングを観て)あのガンプラ、早い!」とかいうコウジの取り巻きAとか
・「(二体に分かれて下半身でカニばさみして上半身で攻撃するバウにズルイと文句をいう相手に対して)だったら可変機を作ればいいでしょ」とかいうコウジの取り巻きBとか
・「(色プラを素組みしただけのビギニングに向かって)色も塗らず素組しただけのガンプラでは僕には勝てない」とか
・自慢のHi-νの出来を「インターネットでも高評価だよ」とか
・「Hi-νを3個買いしてフィンファンネルを全部可動できるようにしたのさ。」とか
・「(ダメージを受けて肩パーツが分解したビギニングを見て)パチリというまで嵌めないから!」とか
・「(ビギニングの反撃を受けてHi-νが破損した際)ポリキャップが切れてる」とかいうコウジとか
・「(実はコウジが自分でガンプラを作っておらず、マネージャーに作らせていたことが判明して)ガンプラは…ガンプラは自分で作ってこそ楽しいんじゃないんですか!」とか「自分で作って戦うのがガンダムビルダーじゃないんですか!」とかなんとなくウッソっぽいテンションと演技で吠えるハルとか
・とにかく「ガンプラで戦っている」というポイントを強調しまくったセリフや絵面が面白すぎる。ボンボンの世界だわー。
・そして、当たり前なんだけどこの企画、ガンプラと名のつくものならなんでもありなので、対戦のバリエーションが出せるのがイイ。もちろん販促アニメなので、ビギニングを始めとする新作がメインになるのだろうけど、過去作品も絡めてガンガン戦ってもらいたいなぁっつーか、もうこれ(MBS系列だと腐るから)テレ東あたりで1年もののTVシリーズにしてしまえばいいのに。
・ちなみに続きは秋に放送されるらしい。楽しみだー。
・番組後半は、「ガンプラができるまで」
・デザインしたり金型作ったりと工程は知ってても実際に映像で見るのはなかなかに新鮮で楽しい。
・でもこのパート秋は何やるんだろう?商品カタログとかだろうか?
2010/08/17 [火]
▼ [野球] 阪神のルーキー藤川俊 乱打戦制する一発(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は先発崩壊、走塁ミス、2点ビハインドの送りバントと、もう観ててイライラするグズグズの泥仕合だったけど
最後の最後にルーキーの爽快なホームランで一気に印象を塗り替えたな!
プロ一年目で一軍定着しただけでも阪神では異例なのに
自身の誕生日にプロ初HRをかっ飛ばしてヒーローインタビューを受けるとか
藤俊はなんというか、「持ってる」ね。
このままグリグリ成長して、阪神の次代を担う選手になってくれ!
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#06「In the DEAD of the night」
・ゾンビはどこというわけではなく世界中で発生しているらしい。しかし、日本で発生したのでないのなら、一体全体どういうルートで入ってきたんだろうな?罹患から発症までが異常に早いこの病気の場合、空路であっても海路であっても日本に到着する前に発症してしまって、無事たどり着けないような気がするんだが。
・と、それはさておき、ゾンビの広がりと放送の断念を伝える悲壮感漂うニュースをバックに風呂に向かう女性陣のエロスなカットが素晴らしい。というか、このアニメの規制のユルさが素晴らしい。久々にここまで肌色い絵面をテレビアニメで観た気がするね。
・銃器でテンション跳ね上がってる平野コータ。異常に扱いに長けているのはアメリカで本職に習ったことがあるのだとか。金持ち設定が活きてるわけだな。
・この期に及んで徒党を組んで「警察の横暴をー」とかやってるバカどもにイラッとしてたらキレた警官に撃ち殺されてスッキリ。そりゃ警官だってキレるわ。
・今回女性陣は徹底してサービス要員。若干一名ウザイのがいtが、最終的には一番エロかったのでまぁ、良し。今回、作画もいいしな。
・橋に集まってるゾンビとバリケードを無視しようとする逃げ遅れた人を排除するために、ブルドーザーでスペシャル天安門。最初に馬鹿を撃った警官が、拳銃自殺。その頃、タカシ達の住むマンションの真下で犬が吠えてゾンビを集めてしまってさあ大変、というところで次回に続く。
2010/08/18 [水]
▼ [野球] 阪神 5本塁打で4連勝!どこからでも点を奪える(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ブラックユニフォームのご利益すげえ。
まさにダイナマイト打線。
もういっそ通年のユニフォームにすればいいんじゃないのか。
と
それはさておき
今日はブラゼルの特大ホームラン2本(うち一本はスコアボード直撃)とか
打球の飛び方がカッコイイ林ちゃんの2打席連続ホームランなど
ダイナマイトな打線が目立ちまくりだったけど
地味に藤俊が今日もヒット打ったり
阪神の外野手としてはもしかすると新庄以来じゃないか?
というぐらいの好返球を見せたりしたのがイイね。
同期でドラフト上位の甲斐や、他の並みいる先輩を差し置いて背番号「7」をもらったのは伊達じゃないって感じだな。
今しばらくは守備固めでの出場になるだろうけど、存分にアピールして、来年以降レギュラー争いに加わるぐらいの活躍をしてもらいたいね。
▼ [野球] 山井 99球目で偉業逃すも成長実感(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
山井は良く解らんというか、普段はパッとしないイメージなのに時々スゴいな。
そして、ノーノーが崩れた途端岩瀬を投入する落合もやっぱりすげえ。
連打でってのならまだしも、ソロホームラン一本なのに。
球数だってまだ99球だし、普通もう少し投げさせるだろう。
よっぽど山井を信用してないんだろうなぁ。
2010/08/19 [木]
▼ [野球] 阪神、先発全員安打!10点5連勝(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ブラックユニフォームのご利益すげえ。
まさにダイナマイト打線。
もういっそ通年のユニフォームにすればいいんじゃないのか。
と
それはさておき
安藤は5回まではいい感じだったのにな。
JFK時代の副作用だろうか、6回に目に見えて衰えたなぁ。
正直、明日からの巨人3連戦は中継ぎ陣を酷使する可能性が高いので
特に西村憲なんかは温存しておきたい試合だったのに。
いま安藤の代わりになるような先発投手は居ないので
来週も投げてもらわなければならないのだし
早く調子を上げてもらわんことにはマズいのだけどなぁ(;´Д`)
ってか
阪神・スタンリッジ 腰痛で登録抹消(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
これ(;´Д`)
前回、背中のハリとかで登板回避した直後のスタンリッジを
6回時点でフラフラだったのに7回まで引っ張ったツケなんじゃないのか?
真弓や久保康生は一体全体何を見てるんだよ(;´Д`)
今日の西村2イニングもだけど、投手を壊して回るのが目的なのか?
本当にいい加減にしてくれよと。
今、下柳も2軍にいるし
これで明日からの3連戦はここまでのローテーション投手が一人も居ないという異常事態に。
マスコミなんかに流れてる予想だと
・去年のドラ4の秋山
・小嶋
・江草?
あたりが候補になってるっぽいけど
…
ファームの試合かよ(;´Д`)
まぁ
とりあえず、巨人の方も大した投手が居るわけでもないのだから
とにかく打撃戦に持ち込んで打ち勝って貰いたいね。
もちろん、秋山や小嶋、江草が救世主的な大活躍をしてくれればそれに越したことはないけどな。
▼ [野球] 吉見、中5日で今季初完封!“ここぞ”の場面で三振奪う(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
昨日の山井といい、羨ましい限りだのう。
毎年毎年投手中心のドラフトやってるはずなのに
なんでウチの先発投手はこーゆー試合を作れんのだ(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン38号
「聖闘士星矢ND」連載再開。今回は何週もつかな?
「弱虫ペダル」練習にはちゃんと出てきてるようだし、試合の時だけ何日かうさぎの世話を誰かに頼めばいいだけなんではないのだろうか。とか言っちゃ駄目なんだろうな。
「範馬刃牙」相変わらず全く進まないのだが、バキのビビりっぷりがちょっと面白かった。
「バチバチ」鯉太郎が「自分は特別な存在ではない」と認識する話。特に「傲慢」として描かれてなかったキャラにこういう話がくるのはちょっと珍しいような気がするね。
「ケルベロス」すっかりヒロイン扱いされていないように見えた友恵がここに来て景との絆を見せつけた。そしてついに主人公到着。
「ANGEL VOICE」「この日が最後だった」とか断言するなよぅ(;´Д`)
「ドカベン」こっちもなんだか不穏な展開に。前々から扱いの悪かった三太郎だが、まさかリストラされる?
「聖闘士星矢TLC」半裸の母ちゃんとの殺し合いを制してテンマがパワーアップを果たし、母ちゃん死亡。まぁ、この親子はそれで良いかもしれないが、ダシに使われたパンドラ様の立場は一体…。
「シュガーレス」やっと椎葉のターンくる?
「不安の種」最終回。またいつか帰ってくるといいのだけど。と、それはさておき、キチンキトさん笑った。
▼ [アニメ] オオカミさんと七人の仲間たち#07「おおかみさん地蔵さんとダブルデートする」
・オオカミさんが記憶喪失になって可愛くなったり、羊飼があっさり本性を出して亮士と明確に敵対関係になったりする話。
・ゲストの地蔵さんが可愛い。が、本筋に全く絡んでこないので、何があったのかさっぱりわからないのはどうしたものか。
・ところで、亮士はハンターなんだから、羊飼の通学路にでも張りこんでスナイプしてやりゃ一発でケリがつくんではないだろうか。何も正々堂々と狩らなくても問題なさげだし。
▼ [アニメ] HEROMAN#21「エモーション」
・ホリーまでが攫われたことと相手がウィルかもしれないことでジョーイは余裕がなくなりテンパリ中。そんな中、ヒューズが敵の部隊が犯人の痕跡を発見。カチコミをかけることに。
・怪我をする前のサイは能力の高いランニングバックで、若干鼻持ちならない天狗野郎だった様子。
・サイの脚の負傷は、試合中クォーターバックのウィルのパスが大きく逸れ、ジャンピングキャッチを試みたサイの脚に敵の選手がタックルを仕掛け変な落ち方をしたことが原因らしい。つまりウィルが直接サイに怪我させたわけではないということか。
・連れ去られた人々は炭鉱の中で謎のカプセルに閉じ込められていた(スクラッグに改造されかかってた?)。が、教授の手引きでホリーは間一髪難を逃れ、ジョーイ達が現れた隙に無事脱出。
・敵の正体はウィルではない何者か。前回現れたスクラッグとはデザインが違うが、スクラッグの一種なのかどうなのか。
・犬型の敵を米軍が待ち構えるポイントまで誘い出そうと逃走するサイ。しかし、出口付近で落盤に巻き込まれ転倒。動かない脚を引きずって尚も逃走するサイだが、敵の飛び道具に狙われ危機一髪。アメフトの回想なんかも入り、なんかもう今にも死にそうな演出が入って超ビビッたがなんとか作戦は成功。
・この一連のシーン、話の流れからてっきりウィルが助けに現れるもんだと思ったがそんなことはなかった。サイは2回ほどピンチに陥るのだが、これは「視聴者にそういうふうに思わせて、なおかつ現れない」という演出なんだろうなぁ。「結局でないのかよ!」と思わせておいて最後に顔見せるし。
・カプセルに入れられていた人々は無事救出されたっぽい。普通に間に合ったっぽいが、中には若干スクラッグ化してる人も混じったりしてるのかもしれない。ないか。
2010/08/20 [金]
▼ [野球] 虎投崩壊12失点…小嶋は4失点で最短KO [SANSPO.COM]
中日戦でイイ投手と対戦したあとで、ウチの2戦級相手だと
甘い球がよく見えたってことなんかね(;´Д`)
まー遠慮無く打ちまくってくれやがりましたな。
こんだけ打たれりゃ負けもしょーがない。
ただ
ある程度負けは仕方がない試合で投手の頭数使いすぎだ(;´Д`)
せめて4人ぐらいで終われ(;;´Д`)
出て来る奴出て来る奴打たれるんだもんなぁ。
予定だと明日明後日もこれという先発が居ないわけだけど
この調子で三連敗するのだけは勘弁してくれよ(;;;;´Д`)
2010/08/21 [土]
▼ [野球] 高卒ルーキー秋山 ホロ苦先発デビュー(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
秋山はよくやった。
正直、パッとしない印象の球しか投げてなかったように見えたのだけれど
コントロールは悪くないし、それほど速くない球にもそれほどすごく見えないカーブにも巨人の打者がことごとくタイミングが合ってなかったので、球種を読まれにくい(腕の振りが良い?)とかはあるのかもしれない。
とにかく予想外の好投と言っていい。
6回まで引っ張ったのも悪くないと思う。
先発初勝利ってのももちろん悪くないけど、5イニング終了後1点差でマウンドを降りて他の投手が打ち込まれて負けることを思えば自分で打たれたほうがまだ納得もいくだろう。
というか、そう思ってて欲しいね。
そして今日の悔しさを来週、その先につなげてもらいたい。
で
今日は何が問題かというと打線ですよ。
正直、福田から3点とかなにやってんだ。
見てた限り今日の福田は1球たりともコレは!という球投げてなかったろ。
せめて3回終了までに5点は取ってくれよ。
つかね
福田みたいな三下相手に初回ノーアウトから送りバントとか
馬鹿じゃないのか。
なんでわざわざあんなのに1アウトプレゼントしてやらんといかんのだ。
野球ってのは27回しかアウトになれないスポーツなんだよ。
どう考えても勿体無いだろ。
初回に打者一巡するぐらいの気持ちでいけるだろ。アホか。
せっかく19歳が頑張って投げてるんだから今日こそ大量援護してやれよ。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#07「マヤの亜美〜ゴ / MAYA's amigo」
・マヤと亜美が喧嘩する話。
・天涯孤独になってしまったマヤを気遣った亜美の父親の計らいで亜美の部屋を訪れるマヤ。お、亜美の部屋に阪神時代の新庄らしき選手のポスターが。
・近所に出現したミステリーサークルを調査しようとするマヤと内田だが、亜美の父ちゃんと亜美、こずえの乱入でほのぼの日常モードに。
・ミステリーサークル発生の瞬間を抑えようと張り込み中にウサン臭さ満点のアダムスキー型UFOが出現。追跡してみたところ、マヤを楽しませるために亜美の父ちゃんが仕込んだJKとスマイルの行ったヤラセだったことが判明。「ノストラダムスの鍵」だと思ってテンション上がってたマヤは必要以上に強い態度に出てしまい、亜美の反発を買い、険悪な空気に。せっかく見つけたと思った「鍵」が不発で、おまけに友人と喧嘩になってしまったマヤのテンションもダダ下がりになって次回に続く。
・オカルト学院ももう7話なのか。スタートダッシュは良かったと思うんだけど、ここまでの内容に7話も必要だったかと言われると微妙な感じだのう。
・つか、「アニメノチカラ」枠はオカルト学院で終了なのか。1クールアニメ3本で終了とはテレ東のアニメ力はたいしたことないなぁ。いや、アニプレックスのアニメ力か。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#07「モゾモゾするの」
・虫型ネウロイがウィッチーズのズボンに潜入する話。
・いきなりサーニャの股間のアップから始まって吹いた。揺ぎ無いな。
・ミーナはデスクワークに忙殺されて出撃もままならないらしい。が、ネウロイと戦えるウィッチってのは非常に希少な存在なんだし、ましてや199機撃墜を誇るほどのエースなんだから戦闘に専念させて事務は引退したウィッチとか別の人材を当てるべきなんではないのか。
・新しい風呂ができたのでみんなで入浴。リーネの巨乳にしっかり反応する芳佳さんが相変わらずで何より。
・虫型ネウロイが活動開始。リーネ→エイラ→ペリーヌのズボンに侵入、ペリーヌにいたってはケツの間に入り込む始末。すごいぞネウロイ。
・その後も虫はバルクホルン→芳佳と制覇。潔い脱ぎっぷりを見せるバルクホルンや、脱ぐのを嫌がって逃げるふりをしてシャーリーの胸に飛び込む芳佳。さらに虫を探すという名目でエイラがサーニャの寝込みを襲ったり、ペリーヌが二度目の被害にあい、半ケツで放水を受けたり愉快なイベント目白押し。すごいぞ虫!
・虫型ネウロイをコアとした巨大ネウロイが飛来。迎撃に出る事になったドイツ組はズボン大好き虫型ネウロイ対策として、ズボンを履かずに出撃。すげえぜドイツ!!!潔いにもほどがあるわ。
・虫型ネウロイの最後のターゲットはミーナ。虫の侵入に気がついた瞬間尻の筋肉が締まる様とか、ズボンを下ろされて股間を坂本さんに凝視される様、そしてなにより魔法も火器も使わずズボンと尻でネウロイを圧殺する様が実に可笑しくていい。大エースの200機目のスコアに刻まれるに相応しい活躍っぷりだったな虫ネウロイ。
2010/08/22 [日]
▼ [野球] 今季4度目零敗…阪神 屈辱的3連敗に「調子が落ち気味」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ダメだコリャああダメだコリャ。
朝井ごときを打てないでどうやって勝つというんだ。
どうもこうピリっとしない3連戦だったのう。
まぁ、あれだ、火曜からのブラックユニフォームに期待しとく。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#48「決着!ジークヴルム・ノヴァVSラグナ・ロック」
・ダンvs勇貴のバトルが決着する話。
・戦いの目的は「勇貴に華実の死を受け入れさせるため」だったんだって。なんだそりゃ。
・ボケーッとその様を見届けた異界王は、ダンや勇貴をどうこうするわけでもなく、背中に羽生やしてその場を飛び去り、高笑いしながらあらぬ方向を見つつ「進化の時だ!」とかなんとか言ってた。
・もう早く次のシリーズに移ればいいのにな。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#27「目覚めろ、アグリ!」
・幽魔獣・人魚のジョ言の攻撃を受けた護星黒が、内に抱えたコンプレックスで自爆していく話。
・人魚のジョ言。胸の部分の貝殻が笑かす。
・ジョ言の攻撃を受けたものは、周囲から声にならない中傷を受けることになる。この中傷、一見するとテレパシーかなにかで相手の考えていることが伝わってきているような演出になっているが、実際は本人が心の奥底で抱えるコンプレックスを自分自身で抉っているだけの幻聴なんだそうな。この設定がなんというか実に痛々しい。俺も普段から聞こえまくってるからな! …(;´Д`)
・引きこもり寸前にまで追い込まれた護星黒だが、仲間の危機と、ゴセイナイトの叱咤を受けて復活。
・ところで、護星黒がゴセイナイトの声で悪口を言われなかったのは、(おそらく)護星黒のイメージの中に、人でないゴセイナイトには陰口を叩く能力がないというか、普段から裏表のない、耳に痛いことでも思ったことをなんでも口にする奴だという認識があったからだろう。逆を返せば護星黒は仲間の天使をそこまで信用してはいないということかもしれない。
・ちなみに今回、武レドランの策略で筋グコンもジョ言の術にハマってしまい、膜インに軽んじられてると信じこんでゴセイジャーと戦い、大ダメージを負ってしまう。そろそろ幽魔獣編も佳境ということだろうかね?
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#47「残されたU/フィリップからの依頼」
・自身の存在を保てなくなってきたフィリップが、翔太郎に「園咲次女を探してくれ」という依頼をする話。
・「最初で最後の依頼」とか「あんなことになるなんて」とか始まり方が不穏だなぁ。まぁ、冬にも映画やるし、多分大丈夫だと思うけど。
・「ミュージアム」と「ガイアメモリ」が失敗だったと話す財団Xの幹部の端末にオーズのメダルらしきものが。もしかすると財団Xはオーズにもまたがって登場する?ってか、オーズはWの続編の関係にあるのか?でもオーズの敵は剣のアンデッドっぽいノリだったし、ただのお遊び?
・財団Xの男の保有メモリは「ユートピア」。適合率98%だというが、何故か変身した姿は頭の半分が壊れたような姿になっている。キャラの性格を反映しているのだろうか。
・つか、どことなくオーディン似だよね。
・次に変身するとフィリップが人間としての姿を保てなくなるということで、Wは(園咲次女を救い出す最終作戦まで)変身不可に。
・「ガイアインパクト」ってのは「メモリ適正のない人間を瞬時に消滅させる」という計画なんだとか。ユートピアはこれを全地球規模で行う気らしい。ということは、この計画を推進する財団Xの上層部の人間は全員メモリ適合者ってことなんだろうか?てか、そもそも財団Xは何がしたいんだ。兵器を作るのが目的なら人類が激減する作戦なんかやっちゃ駄目だろうに。
・最後の戦いで消えて無くなる運命となったフィリップを救おうとシュラウドを探す翔太郎。しかしシュラウドは既に諦め済み。失望しつつ事務所に戻ると亜樹子が(街の人の手前、海外留学をするという設定の)フィリップの送別会を企画中。何と言っていいのか、実にやるせない展開だのう。
・そして、こうしてみるとフィリップの子は明らかに上手くなってるよなぁ。1年って凄いぜ。
・ユートピアの能力は重力操作系?と思いきや、照井から「生きる気力」を奪って自身の力にしたという発言が。うーん?
・ユートピアに倒されるアクセルの様が凄惨過ぎて吹いた。怖いわ。
・ユートピアに翔太郎が殺されかけて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#27「おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワーの初恋です!」
・キュアフラワーこと花咲薫子さんの過去話。あとつぼみの幼なじみの剣道少年が登場。
・現役プリキュアと薫子さんで鎌倉探訪。
・超有名植物学者の薫子さんは史上最年少で全国を制した空手少女でもあったらしい。スペック高いなキュアフラワー。流石はひとりでプリキュア。
・あからさまにつぼみに気がある剣道少年。いつきを男と勘違いして嫉妬を燃やす様であっという間にえりかと薫子に感づかれてしまう。が、肝心のつぼみには全く気持ちが届いていない様子。あんなにあからさまなのに。イケメンさん(仮称)やいつきに簡単に惚れるつぼみに全く感づかれない辺り見込がないにも程があるな。
・イケメンさん(仮)と瓜二つのつぼみの爺さん。それが偶然なわけないだろう。
・薫子と爺さんの馴れ初めに興味津々のいつき。恋話に食いつきがいいとは思わなかった。というか、だったらなぜつぼみと剣道少年の話には感づかない。あれか、やっぱり顔か。
・若い頃の薫子さんキタ━(゜∀゜)━!普通に可愛い。けど声が坂本千夏のままだとは思わなかった。
・そして、つぼみの爺さんは死んでしまったらしい。あれぇ?コッペ様説終了のお知らせ?つか、もしかしてコッペ様がちっとも動かないのは、実は死んでるからとか?
・ところで、つぼみの爺さんはラベンダーを育てていたらしい。時をかける爺さんなのかもしれない。<違います。
・ぽわわんしてたサソリーナは、自分がお一人様なのに海がカップルだらけになったため無事カラカラに乾いて戦線復帰。こんな理由で砂漠の使徒になるのなら世の中砂漠の使徒だらけだな。
・つぼみが持っていた薫子と爺さんの思い出のオルゴール。引越しの際に無くしたと思っていたそれは、車から落ちたのを拾ってもっていたそれを返そうとする剣道少年だが、いつきとイチャつくつぼみを見て心の花が枯れ、デザトリアンに。
・ダークプリキュアを拘束し、サソリーナを一時戦線離脱に追い込んだゴールドフォルテバーストを食らってもぽわわんしないオルゴールデザトリアン。とんでもない強さだな!と思ったが、そういうことではなく、相手が(恋敵と思い込んでいる)いつきだったから癒されなかったのかもしれない。だから逆にピンクフォルテウェーブだと一発で癒されたとかな。
・勇気を振り絞って「また会えるよな?」とつぼみに問う剣道少年のセリフを肯定するつぼみ。コフレが「つぼみにも気持ちが伝わったみたいですぅ」とか言ってるが、絶対伝わってないよな。あれ。
・つぼみの爺さんの残したラベンダー畑を前に「いつかチェロを聞かせてくれるのを待っている」という薫子。いずれあの世で、ということなのか、それともやっぱり死んでないのか。
2010/08/23 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ38号
「バクマン。」「PCP」の詳細なプロットが意外と面白そうだ。というか、これ、作中で「面白い」という設定なので、実際に読者にも「面白そう」と思わせなければいけないわけで、やたらとハードルの高い話だったと思うのだけど、流石だな。
「宇宙卓球」宇野智哉。金未来杯エントリーNo.4。読み切りとしては悪くないけど、連載前提とすると主人公の性格がエキセントリックすぎてどうかなぁという気がするね。
「ギャグマンガ日和」読み切り。マスコミうぜぇ。
「ピューと吹くジャガー」最終回。こち亀張りに「終わらない漫画」なのかと思ってたので驚いた。次回からジャンプの巻末はどうなるんだろう?「いぬまるだしっ」がくることになるのかなぁ?それとも漫画ではなくなる?
▼ [アニメ] みつどもえ#07「ガチで愛してしょうがない!?」
・何故か関西で放送が一週飛んで周回遅れになったみつどもえが再開。
・OPに歌を阻害する勢いと音量のSEが追加。しょうがない隊のうがい笑った。
・1本目。ガチレン登場回。
・オタク特有の「語りたい」モヤモヤと、やべっちとひとはの噛み合わなさっぷりが可笑しくていい。
・あと、この手の戦隊オマージュにつきものの主題歌がこれまたお約束でよくできてる。
・2本目。しょうがない隊正式参戦。
・ふたばと体力勝負で張り合ってまで写真を奪おうとするおがちんが健気で可愛い。
・3本目。スカートを履いたふたばが始めたパンチラの自由研究がエスカレートして、「パンツを見せれば佐藤の彼女になれる」という噂が広がりひと騒動になる話。
・スカートを履いて浮かれながら佐藤の後ろを歩いてるふたばが可愛い。
・4本目。ガチレンが好きだと言えなくて呆けているひとはを、理由を恋話と勘違いした吉岡が引っ掻き回す話。
・吉岡は「眉を剃るとふたばそっくりになる」という設定だったと思うけど、そうでもない気がするよな。目の形からして違うし。
▼ [アニメ] リルぷりっ#21「ひめさまがおかあさま☆ぷりっ!」
・りんごの家に母親の友人の赤ん坊がやってきて面倒をみることになり、母親に代わって三人が家事や7つ子の世話をすることになる話。
・慣れない家事や七つ子の相手に悪戦苦闘する三人に対し、母親は普段からサラリとその全てをこなしている。「母親すげえ」という趣旨の話なのだが、なんというか、リルぷりらしからぬ、というかすごく普通の女児向けアニメみたいな話だのう。
・しかし、りんごの家は父ちゃんも母ちゃんもスペック高いな。そして、りんごメインの話はなぜいつも本人ではなく父ちゃん母ちゃんの話になっているのか。
・「赤ん坊を泣き止ませるためのおしゃぶりを取りに行く」というミッションを引き受ける際の三人の顔とポーズが大変可笑しい&可愛い。
・今回のひめチェンは、おしゃぶりを取りに行った先で赤ん坊の母親が一人で切り盛りするアイスクリーム屋の手伝いをするために使用。
・赤ん坊と関係無いタイミングで使うのかよ!
・リルぷり出現にテンパった客に「リルぷり大盛りで!」と注文され、「なに言ってんだコイツ」という表情で見返すりんごの表情が酷くていい。
▼ プリキュアとWが全国に追いついた。よかったよかった。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#28「サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題おわりません!!」
・久々にえりか主役回。そしてプリキュアとしては非常に珍しい視聴者の子供に向けてどストレートに語りかける啓蒙話。
・アバン。宿題もせずに遊んでいる子供に「デザトリアンになっちゃうわよ!」とか言い出す母親。少なくともこの街ではそのぐらい民間にデザトリアンが浸透しているってことか。いや、まぁ、視聴者に向けて言ってるんだろうけど。
・話の都合上「駄目な子供」代表になってるえりか。朝ごはんはアイス。宿題はやらない。たとえ危機感を抱いても遊ぶ誘惑に勝てなくてやらない。だらけきってアイデンテティであるオシャレすらもサボる(しかしサボることの言い訳のための屁理屈だけは大変良く頭が回ってる)。と、散々な扱いに。
・しかし、それがまた非常にえりからしくもあり、なおかつ異常に可愛い。いつも以上の百面相にだらけまくった服装、態度、声色が素晴らしい。
・宿題をサボりたい小学生が大量にデザトリアン化。一大軍団に。サブタイトルの「史上最大の作戦」と「夏休みの宿題がおわりません」のミスマッチ具合が気になってはいたが、なるほどこういう事か。
・これだけの怪人が同時登場するのはDX以外では初だろうか。宿題デザトリアンは大きさも色もいろんなのが居て、アクションも凝っており見てて楽しい。これだけいても声は金朋だけなので、お金はかからなくてよさそうだし、またいつかやってほしいね。
・自堕落で不規則な生活と食生活を送っていたマリンは夏バテ気味でいつもの力が出ない。うん、教育的だ。
・「宿題が嫌なら学校を壊せばいいじゃない」というコブラージャの提案に誘われ「できれば中学校も」とか言い出すマリン笑った。今回は飛ばしてるな。
・「子供たちの怠け心を育て、さらに学校を壊して学ぶ意欲をなくせば、やがてやる気や未来への夢がわかなくなり、心の花が枯れて大樹も終わって世界は砂漠化するのだ」意外や意外、デザトリアンの数だけでなく、本当にスケールの大きいことを考えてた!
・コブラージャに反発し「勉強は楽しい」と力説するブロッサム。そこまでならいつもの(よりもストレートだが)プリキュア説教だが、そこですかさずマリンの「そうかなぁ?」という疑問が。デフォルメ顔のドアップもあって大変楽しい。
・あくまで納得しないマリンにサンシャインが追い打ち説教。「苦手なことから目をそらして、言い訳して、全力を出し切れない。それでいいの?」…うわぁ、なんて耳に痛い…(;´Д`)
・ブロッサムとサンシャインのピンチに、奮起したマリンは、心の種(マゼンダ)でやる気アップ。おお、スピードアップ以外の種を使うのを初めて観た気がするな!
・というか、このやる気アップマリン。色味がどう見てもブロッサムなんだが、これでいいのか?プリキュアは本当に何かと「被る」という事を気にしないアニメだのう。
・マリン必殺「おでこパンチ」色味がブロッサムに似たから技のセンスも似るのだろうか。というか、「色味が被ってる」という認識があってのこの技なんだろうかね?
・マリン主役回なのに、マリン(とブロッサム)がサンシャインの露払いみたいな扱いになってるのが…。
・負けたコブラージャがテレビの前の視聴者に語りかけるシーン。うむ、今回は全体的にこういう話だったよな。
・大量のデザトリアンを倒したことで、今回は大量の心の種をゲット。「ぷりりんぷりりんぷりりんぷりりーん」とか言いながら大量脱糞するコフレと、目を輝かせてそれを見てるシフレ&ポプリが大変可笑しい。
・最後は心を入れ替えた子供たちやえりかが宿題をやって終了。うむ、実に教育的な話だったな。しかし、えりかやデザトリアン、コフレのはっちゃけ具合でそういう部分を考えなくてもコメディ回として十分面白かった。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#48「残されたU/永遠の相棒」
・フィリップが消える話。
・園咲長女の援護を受け、なんとかユートピアから逃げることには成功するものの、フィリップを失うことを恐れた翔太郎が変身に応じなかったため、照井は瀕死の重症を負う。
・ユートピアの攻撃は「相手の生きる気力を奪う」というもので、精神攻撃に強い照井だから重症で済んだのだとか。
・ところで、ユートピアの男は映画に出てた不死兵士・NEVERだということが判明。このへんの話、映画見てない人に伝わるのだろうか?
・自分が消える前に園咲次女を取り戻したいフィリップと、どうしてもフィリップを死なせたくない翔太郎。浜辺でキャッチボールをしながら、お互いの心情を吐露しあう様子が実にいい感じ。
・フィリップを傷めつけることで園咲次女を覚醒させようとするユートピアによって次々襲われる風都の住人。そして、ついには亜樹子までがその毒牙にかかってしまう。
・精神攻撃耐性のない人間がユートピアに気力を吸われると、顔が消えて意識不明になるらしい。これは見た目からしてショックでかいな。
・自分がグズグズしていたせいで、風都住民にまで被害が及び、フィリップが苦しむ様を見せつけられた翔太郎は、ついに腹をくくり、ひとりユートピアのもとに。
・ユートピアの男の目的は、純粋に「園咲長女をミュージアムのトップに立てたかった」。感情を表現するのが苦手なので、本気と取られなかったが、本当に好意のみで園咲長女に接していた、というのは意外でかつ面白い。
・いろんなものに反発した結果、妹をかばって死ぬ園咲長女。自分でもその運命を自嘲気味に語っているが、皮肉な末路だな。
・腹をくくって敵地に向かう前に、おやっさんの帽子を手に取る翔太郎。生身でユートピアドーパントに挑み、園咲長女の最後を見とった後、主題歌をバックにいつもより抑え気味のテンションでサクっと園咲次女を救いだしてみせる様が非常にカッコイイ。その後のフィリップとのやりとりも実にイイね。
・エクスリームvsユートピア。吸収系の敵は大概キャパシティオーバー起こして負けるよね。
・戦いが終わって、ついに別れの時が。このへんの展開はもうたまらん。並んで映る二人の表情だけの演技がまたなんともいえずイカス。翔太郎はわりとずっとそうだったけど、この最終シリーズに来て本当にフィリップの子の演技が切れてる感じだのう。
・すべてが終わり、フィリップの残したプレゼントを開ける翔太郎。中にはフィリップの本と「僕の好きだった街をよろしく。仮面ライダー左翔太郎」とのメッセージ。そして、ロストドライバーが。だから泣かすなっつーの。・゜・(ノД`)・゜・。
・でも、「もしかしてもらった直後に封を切ってたら、Wにならずにジョーカーで戦えたんじゃね?」とかちょっと思ったりして。
・そして来週最終回。今週これだけ感動的に盛り上げておいて、来週しれっとフィリップ復活という展開だったらどうだろう、という気分と、復活してもらわんと落ち着かない、という気分が半々ぐらいな感じ。ムービー大戦2011のこともあるので、どっちにしても復活はするんだと思うけど。
2010/08/24 [火]
▼ [野球] 沈黙した阪神打線 中継ぎ陣を援護できず…(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
サクっと先制。2回までに4点取る。
↓
(実質今シーズンの)エース久保が踏ん張りきれず同点にされる。
↓
自慢の打線は3回以降完全沈黙(試合終了までどん詰まりのポテンヒットが2本あっただけ)
↓
9回表に球児がホームラン食らって、裏の攻撃も不発、で試合終了。
……
今日の負け方は酷い。
この時期にこんな負け方するともう一気に駄目だという気にさせられる、そんな負け方だった。
やっぱ阪神は終盤失速するのがお約束なんか(;´Д`)
あとひと踏ん張りしてくれよ(;;;;´Д`)
▼ [アニメ] ガンダム・Gセレクション 機動戦士Vガンダム #01「白いモビルスーツ」
・BS11のZZが終わって次はVかなと思ってたら「よりぬきガンダム」だったでござる。ガッカリ。
・ちなみに来週は14話「ジブラルタル攻防」。飛ばしまくりやな(;´Д`)これ、BS2のガンダム特番並の話数になるんじゃね?
・ってかこの放送、どうやらバンダイビジュアルが発売する廉価版DVD-BOX「G-SELECTION」の宣伝番組らしい。つまり、V、G、W、X、∀の5作品が放送されるんだろう。ということは、もしこの枠が1クールだとすると、一作品辺り良くて3話、酷ければ2話ということになる。2クールなら1作品辺り5話。…うーん。
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#07「DEAD night and the DEAD ruck」
・しょっぱなから女性陣が大変エロい。作画が良い分、下手なエロアニメよりもエロい。暴力描写もそうだけど、よくこのアニメテレビでやろうと思ったな。誰が決めたのかしらんけど、偉い。
・生きてる人を救おうとするタカシに「撃てば音でゾンビが集まってくるし、武器を持っている事を示せば生者もまた集まってくる(そして、とてもその人たち全員を救うことはできない)」と諭す毒島先輩。どこをとっても正論だが、それにしても日本でどういう育ち方をしたらこれだけスパルタンな女子高生が育つのだろうか。
・その理屈に納得していたように見える平野コータだが、幼女の危機に何の躊躇もせずに狙撃開始。その後矢面に立つのはタカシなのだけど、決断を促したのは明らかにコータだよな。あまりといえばあまりにも正確な射撃能力といい、カッコイイぞコータ。
・どうでもいいけど、他人を見捨てる覚悟ができるぐらいなんだったら、まずあのバカ犬を黙らせればいいのにな。そうすれば、別の場所で大きな音を出してそっちにゾンビを誘導したりとかいう手も使えただろうに。
・幼女を助けに向かったタカシを救出するために、一行はマンションを出てハマーで迎えに出ることに。
・ゾンビで埋め尽くされた道路を避けて塀の上を逃走するタカシ達。幼女のおしっこはともかくとして、塀の上で呑気に寝てる猫がイカス。
・ノリノリのBGMとともに突撃してくるハマー。お前ら楽しそうだな。
2010/08/25 [水]
▼ [野球] アニキ満塁弾から打線大爆発!阪神が再び首位奪取(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
3回までに7点取られてまた負けたと思ったら6,7,8回で19点とって勝ったでござる。
(;´Д`)
無茶苦茶やな。
つーか、今日は相手の先発が高卒ルーキーの今村。対するこちらの先発は開幕投手の安藤ですよ。
普通に勝てよ!(;´Д`)
なんだこのアクロバティックな勝ち方は。
今日はいいよ。
金本の満塁HRのあと巨人戦から患ってた便秘が治ったかのごとくブリブリブリブリ打ちまくってあれよあれよという間に2イニング連続打者一巡の猛攻とか、超スッキリしたし。
でも、来週はどうすんだよ。
今日広島に3イニングで7点取られた安藤が投げるのか?
そうじゃないとして、安藤以外の誰が先発できるんだよ!?
そうでなくても、土曜からの3連戦の先発だって揃ってないのに(;´Д`)
もうあれだ、本当に毎試合10点取る気で試合しなきゃ駄目なのかもしれん(;;;´Д`)
誰か何とかしてくれぇ(;;;;;;;;´Д`)
▼ [野球] 平野ぶ然7回だけで2死球…もみ合いで警告試合に(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
1イニングで2回ぶつけられりゃそりゃ切れもする。
でも、この記事タイトルはおかしいだろ。
警告試合になったのは、平野への死球ではなく
新井さんの頭部付近へのすっぽ抜けが原因。
あのすっぽ抜けのせいで、梅津と倉は
インコースと(すっぽ抜ける可能性のある)変化球を封じられて
どうしても単調な攻めになってしまい
結果、桧山の3ランを呼び込んだ気がするね。
つか
▼ [野球] 広島 めった打ちの屈辱的敗戦…野村監督は会見拒否(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
野村謙二郎はヤバイな。梅津を壊す気なのかと。
最後のあたりは、こういう言い方もなんだけど、正直可哀想で見ていられなかった。
あの大観衆の前で、ぽつんと独りでマウンドに取り残され
延々と30分以上(?)、為す術も無く火達磨とか。
俺なら間違いなく二度と野球ができなくなるレベル。
鬼か。
せめて間をとってやれよ。
いやもうマジで、鬼か。
2010/08/26 [木]
▼ [野球] 阪神打線 一転して1点止まり(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今年は例年になくデッドヒートのペナントレースをやってるわけだけど
なんかこうイマイチ熱くなれない。
なんでかというと、この混戦が
上位3チームが強さを競って発生しているわけではなく
上位3チームのそれぞれが弱体化してきており
混戦状態から抜け出す力がないから発生しているってのが
原因なんじゃないかと思う。
山の頂上を競っているというより泥沼から這い出すのを競っているようなイメージというか。
特にここのところの阪神の投壊っぷりったらない。
だから勝っても明日の心配が先にくるし、負けたら連敗を心配してしまう。
巨人だって今は大したことないし
強いて言うなら投手力に安定感があり
打撃に関しては今シーズン序盤からずっとナニな状況で戦って
その中で勝ってきた中日が一番安定してそうだけど
かと思えば今日みたいな負け方をしてたりもするのになぁ。
まぁ、それでも優勝するに越したことはないんだし、なんとか頑張ってもらいたいけど。
うーん。
どう考えても先発投手が居ないよなぁ。
なんとかスタンリッジと能見が復活してくれないもんかのう。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン39号
「みつどもえ」アニメを見慣れてきたからなのか、本編のキャラが頭身高めというか、スラっとして見えるなー、と思ってたら太ったという話で違和感が。というか、なんか松岡さんの美少女度がアップしてる気がする。
「シュガーレス」おお、椎葉が話の中心に居るぞ。登場人物の中で決して強い方ではないし、影も薄い椎葉だが、今回みたいな発言をしているとやっぱり本筋は椎葉のものなんだなって気がするな。
「ハンザスカイ」お下げが本気でヒロインの座を狙ってきた。すっかり影が薄くなって、虎の子の過去話をやってもなお改善されない正ヒロインの明日はどっちだ。
「聖闘士星矢TLC」パンドラ様がデレた。ちぇー。
「仁侠姫レイラ」髪の毛針とか。お経で金縛りとか。レイラはどこの妖怪なんだ。なんかもうプロレスとは別次元の戦いになってるな。
「AL」最終回。しかも目次コメントを見ると、所十三は恐竜漫画を諦める気なのかもしれない。確かにユタ〜ALまで、大成功したとは言いがたいかもしれないけど、「恐竜漫画」なんていうジャンル自体比較的めずらしいものだし、また何とか工夫して再チャレンジしてもらいたいなぁ。ムシキング漫画だった「サイカチ」から「ベクター・ケースファイル」→「必蟲スイーパーズ」と続いているように、恐竜の系譜も残して欲しいなぁ。ユタやALではあまり触れてなかった翼竜や魚竜、首長竜とか羽毛恐竜なんかのウンチクも見てみたいし。
▼ [アニメ] 刀語#08「微刀・釵」
・堅実な雰囲気の尾張の街中にあって異彩を放つとがめの派手派手な屋敷を見て「空気嫁wwww」と爆笑する七花。いつのまにそんな一般的な感覚を身につけた。
・否定姫との謁見。「姫」とか呼ばれてるぐらいだから偉い人なんだろうと思ってたが、とがめの態度を見ると対等の喧嘩相手、といった風情。一体全体どういう立場のキャラなんだろう?
・今回の敵はからくり人形「日和号」。かつて四季崎記紀の工房があったとされる不要湖を徘徊して人の侵入を阻んでいる。当初、「刀を使うからくり人形」だと思われてたが、実はそれそのものが変体刀。つくづくこの作品の「刀」という概念は大雑把というかいい加減すぎる。
・そういえば否定姫の部屋にあった拳銃もどうやら刀らしい。
・今回のまにわには右衛門左衛門の引き立て役。右衛門左衛門は170年前にまにわにに滅ぼされた忍者の里の生き残りなんだそうな。170年は長いな。
・今回、なんだか七花ととがめのイチャつきっぷりがやけに微笑ましい。
・七花vs日和号。日和号の変態じみた攻撃が面白い。これだけけったいなからくり人形の仕掛けを、外から観察しただけで武器から動力源から予想し、しかも的中させるとがめが有能すぎる。いったい何があった。髪がなくなって頭が軽くなったのか?
・戦うことのみが存在理由の日和号に少し前までの自分を重ねる七花。まぁ、七花の場合、常識がないだけ、って感じで初期からあんまり戦う機械っぽくはなかった気がするけどな。
▼ [アニメ] HEROMAN#22「メモリーズ」
・かつて起こった炭鉱の落盤事故で体を張って脱出口を開いたジョーイの父親。、まだ幼く父の記憶を持たないジョーイは母親や周囲の大人の語る「ヒーロー」としての父親を誇りに思っているが、姉のホリィは父親のことをあまりよく思っていないらしい。
・それにしてもジョーイは母ちゃん似だな。父親の面影が全くないじゃないか。
・深夜リナの元を訪れて別れを告げるウィル。ジョーイに相談しようとするが、父を悪く言うホリィのことでいっぱいいっぱいなジョーイは軽くスルー。家族の無理解もあり、孤立気味になってしまうことに。
・ホリィが父親をヒーローと認めないのは、「帰ってくる」という約束を違えたから。家族や自分をないがしろにされたという意識があったホリィだが、父親がヘルメットの中にいつも家族写真を入れていたと知り、和解。まぁ、ありがちな話といえばそうだが、やっぱりこういうのは泣かす。そして、幼女ホリィが可愛い。
・孤立無援となったリナは家出。海辺で黄昏ているところをジョーイに発見されるが、ここでもジョーイの事情を聞くだけになってしまい、タイミング悪くかかってきた電話に阻まれ悩みを打ち明けることはできず、次回に続く。その電話の内容もなんぞ重大案件っぽいし、来週も相談できないんだろうなぁ。
・つかジョーイはちょっと好感度ダウン気味。家出したリナを発見したのに、一方的に自分の事情話してる場合じゃないだろ。
2010/08/27 [金]
▼ [野球] 阪神打線が沈黙…二塁すら踏めず(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
この投壊の時期にメッセンジャーが中4日で出てきて
6回3安打(しかし2ランHR2本で4失点)で抑えているのに
完封負けするとか。
ついに故障した藤原に代わって上がってきた桟原はやっぱり桟原だし。
なんかもう本当に駄目かもわからんね。
と思ってたら
巨人と中日が揃って延長まで行ってのサヨナラ負け。
昨日書いたことじゃないけど、やっぱり泥沼だな(;´Д`)
▼ [野球] 阪神・藤原が登録外れる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
そら故障もする。
プロ一年目の選手、しかも開幕前にも故障してて病み上がりなのに
あれだけ毎日使われれば
そら故障もする。
勝ってても負けてても出て来るということは
実際に登板してる回数よりも多く
それこそ毎試合肩をつくっていたはずだしな。
マジでな。真弓と久保康生はどうにかならんのか。
どっかで解任要求の署名とかやってないんか。
やってたら甲子園でもどこでも出向いて署名するのに。
このままでは阪神の中継ぎ陣が全員使い潰されてしまう(;´Д`)
つか西村憲が潰れたら本当に夢も希望もなくなるわ。
なんとか耐えてくれればいいのだけどなぁ。
▼ [NEWS][ゲーム] ニンテンドーDSで新たな極限バトルが始まる! 『スーパーロボット大戦L』 - ファミ通.com [ファミ通.com]
まさかのイクサー1&3参戦吹いた。
くすくす♪
つか、amazon早ぇ!
2010/08/28 [土]
▼ [野球] 阪神 秋山の初勝利で首位奪回!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
秋山!秋山!
すげえぜ秋山!ヒロインの落ち着きっぷり(ラジオで聞いただけだけど)もすげえぞ19歳!
優勝争いしてるこの時期にルーキーに頼らなければいけないなんて
まさに「藁をも縋る」って奴だが
秋山本人にとっては千載一遇の大チャンスなわけで。
ベテラン偏重の阪神で、高卒ルーキーの投手に1軍のチャンスが巡ってくることなんかありえないと言っていい事態。
ここは是非とも次も踏ん張って、残り1ヶ月、そして来年へ、さらに将来のエースへ、と夢を見させてくれ。
そして後に今シーズンを振り返ったとき
2010年の投壊は秋山をデビューさせるための前フリだったんだよ!
と思わせてくれ。
まぁ、もしそうなっても、久保康生の罪が消えるわけではないけどな。
この秋はまずなんとかして投手陣を再建しないと
来年は最下位あるで。いやマジで。
別に素材が酷いってわけでもないんだから
用兵の部分をなんとかすればちっとはマシになるだろ。
そのためにもまずは投手人事の責任者を代えないといけないわけで。
真弓はAクラスにはいれば残留しそうだし
となると、せめて久保康生をなんとかしないとなぁ。
いやホントにマジで。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#08「まんま亜美〜ヤ!」
・マヤと亜美の喧嘩続き。そしてチュパカブラ襲来。
・前回、スマイルとJKが仕掛けたヤラセだと思われていた一連のUFO騒動だが、キャトルミューティレーションだけがガチネタ。犯人であるところのチュパカプラに亜美が襲われ、連れ去られてしまう。ここまでAパート。
・牛の血を吸い尽くすほどの食欲を持つチュパカプラのしかも親玉っぽいのに吸い付かれた亜美はもう絶望的なんじゃないのだろうか。
・Bパート。亜美奪回作戦。明らかに異様な姿のチュパカプラを前に、初見にもかかわらず大してひるまないJK、スマイル、亜美の父ちゃんが異常すぎる。つか、ビビリの内田ですらビビッてない。JKのダウジング能力任せの捜索といい、安易というか雑な展開だよなぁ。
・アホのように大きな牙を持つ巨大チュパカプラにおもいっきり噛み付かれて血ィ吸われてたのに、全然ピンピンしてる亜美。あんなバカでかい牙で噛まれたら吸い切られないまでも、普通に失血死するだろ。
・うぅむ、そろそろ本当にキツくなってきた。1話見たときは面白そうだと思ったのになぁ。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#08「翼をください」
・芳佳が新型機に乗り換える話。
・ありゃ今回OPカットなのか。
・坂本さんの剣技に感嘆し、教えを乞う芳佳。「ネウロイをやっつけて、一日も早く平和な世界にしたいんです!」前作ラスト付近の芳佳に聞かせてみたいセリフだな。
・vsペリーヌとの模擬戦。以前より速度が増している芳佳に驚くペリーヌだが、突然バランスを崩した芳佳は敗北。その後幾度戦っても結果は同じで、不調を心配したペリーヌの進言もあって、健康診断を受けることに。
・しかし、芳佳の体調は万全。魔法力も健在。にもかかわらず、謹慎処分中にせめてもの訓練として行った箒による飛行にも失敗。箒は大破してしまう。
・そんな時、概要を航行中の大和にトラブルが発生。負傷者を救護するために、芳佳とリーネが大和に向かうことに。「戦闘は無理だけど、飛ぶことならできる」という芳佳だが、実際には既に飛行すらままならない有様になっているが、なんとか無事大和に到着。通常の医師では手も足も出ない重体の患者をあっという間に治療してしまう。
・患者の治療を終え、ほっとしたのもつかの間、大和艦隊の直上に大型ネウロイが出現。大和の46センチ砲の威力を持ってしてもダメージを与える(すぐに回復される)のが精一杯のネウロイに対し、芳佳とリーネが出撃しようとするが、何故か芳佳は飛び立つことができず、見かねたリーネが独りで出撃、自ら盾となって艦隊を逃がす。
・大和に取り残され、絶望に打ちひしがれる芳佳の前に父親の言葉と共に新型ストライカー「震電」が登場。大和全体を覆い尽くすような巨大な魔法陣を描き、出撃。リーネの攻撃を全く寄せ付けなかったネウロイを圧倒的な出力で一蹴する。
・芳佳が飛べなくなった理由は、旧式のストライカー(魔導エンジン)では巨大すぎる芳佳の魔法力を受けとめきれなかったからで、そうなることを見越したかのように芳佳の父によって設計されていた「震電」ならばそのあり余る魔法力をすべて出力に変えられるのだそうな。
・えらくまぁ都合のいい話だが、ある意味ロボットアニメの王道でもある。実際出撃シーンの巨大魔法陣はテンション上がったし。
・ところで、それだけ魔法力が有り余っているのなら、以前登場したジェットストライカーも芳佳向きなんじゃないだろうか。
2010/08/29 [日]
▼ [野球] 久保 リーグトップタイの12勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
勝ったのは嬉しい。良かった。
でもこのクソ暑い時期、しかも終盤戦に、中4日なぁ…。
なんでそんな無理をさせる?
本当の本当の最終盤、9月中旬から下旬ってのならまだしも
今無理をさせてもし疲労が限界を超えたり、最悪故障でもしたらどうするんだ。
今、久保を欠けば、阪神はローテーションの投手が一人もいなくなるんだぞ!?
我慢しろよ。鶴先発で良かったじゃねぇかよ。
今日の勝ち負けがシーズンの勝敗を分けるってわけでもないだろ。
つか、今日の最後、なんで鶴を投げさせた!?
じゃあ火曜日誰が投げるんだよ!!
先週水曜投げた安藤は2軍だし、中4日で下柳か!?そんなわけねぇよな?
スタンリッジが復活するのか?だとしても水曜は!?
今はとにかく先発投手が居ないんだよ。
可能性のある奴は大事に使えよ。
ああ、あと1ヶ月とちょっと、こんな調子で本当に大丈夫なんかなぁ(;´Д`)
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#28「おとうさんの宝物」
・幽魔獣・ピカリ眼の催眠術にやられて感情を無くしたノゾムくんは、父親の大切なワイングラスを割っても謝りもしない。事情を知らない髭男爵はそのことに大変ショックを受け、ノゾムがあんな態度に出たのは自分が善い親では無いからだろうかと悩む事に。子供向け、というよりは今まさに育児をしている親御さん向け、という感じの話だのう。
・前回の武レドランの策略で膜インは筋グゴンに対して不信感を募らせている模様。武レドランの目的は筋グゴンに代わって幽魔獣のNo.2になることなのかね?それともさらに何かを企んでる?
・ノゾムを先導役にして、催眠術にかけた人間を集団自殺させようとするピカリ眼だが、髭男爵の親子愛でノゾムくんは無事覚醒。作戦は失敗に終わり、あとはいつもの戦闘で勝ってめでたしめでたし。
・前回の筋グコンに引き続き、膜インもゴセイジャーに倒されかけるが、武レドランが身を呈してこれを救い出し、信頼を得ることに成功。どうやら、武レドランの目的は膜インのもつ「エルレイの匣」とかいうアイテムっぽい。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#49「Eにさよなら/この街に正義の花束を」[終]
・最終回。
・いきなり一年後。翔太郎は「街の顔」と言われるまでになってるらしい。
・それはさておき、「ようやく風都タワーが再建された」とか言ってるが、映画見てない人にはいつ壊れたのか判らないんじゃないだろうか。
・こまっしゃくれたガキが姉の捜索を依頼。足取りを追ってみると、ガイアメモリの売買を行うガキンチョのグループにいきあたり、戦うことに。
・ところで、この不良グループ、既にメモリブレイクされたアノマノカリスのガイアメモリを所有していたけど、一体全体どこから手に入れたんだろう?
・園咲次女が再起動。変身もせずにドーパントの力を行使し、暴れまわるが、フィリップが死んだことを知ってデーター状態になって逃走。シュラウドの元に向かい、助言を得る。と、それはいいのだけど、なぜそこでシュラウドが死ぬ?(;´Д`)
・事務所に戻った翔太郎の耳にフィリップの声が。ものすごい勢いで喜ぶ翔太郎だが、実はそれはフロッグポットに残された音声で、逆にすさまじい勢いで落胆する羽目に。ああ、ウソ800(;´Д`)
・フィリップと翔太郎の経緯を聞いた依頼主の少年はハードボイルドの何たるかを理解。舐めくさった態度と諦念を捨て、単身姉を救出に向かう。もちろんピンチに陥るが、その場は少年を追跡してきた翔太郎と照井に救われ、めでたしめでたし。
・かと思いきや、その後に不良グループのボス・エナジードーパントが登場。不意を打たれた翔太郎は、皆を守るため背後から攻撃を食らい、倒れてしまう。
・もはやこれまでか、とはあまり誰も思って無かったと思うが、敵の攻撃は間一髪エクストリームメモリがガードして翔太郎は無傷。そして、エクストリームメモリの中からフィリップが。
・実はフィリップは1年前、園咲次女によってサルベージされており、さらに園咲次女の肉体をもらって1年かけて再構成していたことが判明。
・て、Σ(゜Д゜;エーッ! 園咲次女の出てた部分は全部1年前の話でした、ってか!判りにくいわ!!
・園咲家の面々とフィリップの和解もちと腑に落ちないというか、特に園咲父や長女の性格付けは相当都合よく改変されてる気がしなくもないなぁ。
・それはさておき、フィリップの復活を喜ぶ面々が実に微笑ましい。
・物語はフィリップの復活で終了。あとはおまけ的に主題歌に乗せてWvsエナジードーパントの戦闘で終了。サイクロンジョーカー、ルナトリガー、ヒートメタルが登場し、最後も最初期の必殺技ジョーカーエクストリームで決め、「お前の罪を数えろ」で締めるEDの構成は実に素晴らしい。
・のだけど
・最終回全体で見るとちと微妙な感じだったかのう。致し方ないとはいえ詰め込みすぎの感をいなめないというか。復活したフィリップに「仲間になれるかも知れない」とまで言わしめる少年の存在もイマイチピンと来なかったし。いつものように2話構成でじっくりやればそうでもなかったかもしれないけど、流石にいきなりすぎやしないだろうか。あれか。ムービー大戦2011にも出て来るとかそんなんか?
・「仮面ライダーW」は、前作のディケイドがひと区切りつけた平成ライダーシリーズの再スタートを飾る作品として、今までのシリーズとは一線を画す作風と、堅実な構成、達者な演者、ディケイドライバーに引き続き異常なまでにプレイバリューの高い玩具の融合で、見事な結果を残した「ヒーロー作品」だったと思う。実に面白かった。白倉イダー敏鬼に癖癖していたというのを抜いても、純粋に面白かった。
・脚本の三条陸はヒーローを書かせれば当代髄一、とまで言うと言い過ぎかもしれないが、とにかく熱い話を、しかも高アベレージで作る印象があるので、いずれまたスーパーヒーロータイムで再登板してほしいね。今度はより自由度の高い戦隊なんかも見てみたいぞ。
・そして次回からオーズ。予告を観た感じなんとなく00年代の平成ライダーっぽい匂いがするのは小林靖子だという先入観なのかもしれないけど、もし本当に先祖返りしてても「見た目が微妙で脚本が小林靖子の特撮作品」は経験則的に当たりの可能性が高いので、その辺を信じて楽しみにしとく。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#29「夏、ラストスパート!私のドレスできました!!」
・夏休みに自転車で京都→東京の旅してた林君が帰ってくる話。
・さて、予定通りの日時に帰ってきた林君。元々ヘタレ気味だった林君の快挙にクラスメイトはやんやの喝采を浴びせるが、なぜか林君は浮かない顔。まぁ、このへんで大体ネタがバレるよなぁ。
・林君のチャレンジに感動したつぼみは、同時に自分も自分の力だけで一からドレスを作ることを決意。林君に向かって「全部自分ひとりの力でやり遂げたいんです!」とか端切れで作った自作のメダルをプレゼントして「頑張った林くんに何かをプレゼントしたかったんです」とか、ずんずん追い詰め始める。
・どうしても独力でドレスを完成させるんだというつぼみを生暖かく見守るファッション部員。生暖かい目の部員やプレッシャーでタレるつぼみが可愛い。
・頑張るつぼみを見るうちに罪悪感にかられ始めた林君は、つぼみにメダルを返そうとしているところをいつきに発見され、「全校集会でスピーチしてくれ」とか言われてさらに追い詰められることに。嘘って怖いな(;´Д`)
・メダルを突き返されたつぼみに「よっぽどこのメダルが気に入らなかったんじゃね?」とか言い出すえりかがウザ可愛い。
・級友に取り囲まれ、多田かなえのインタビューを受ける林君。ついに回想で途中でバスに乗ったシーンが登場。いたたまれなくなって逃走した先でクモジャキーに見つかりデザトリアン化。
・ついに完成したつぼみのドレス。…えーっと、微妙…。いや、女の子的にはアリなのか?
・今回のデザトリアン戦は今までにもましてサンシャインの一人舞台。というかサンシャインか戦っていない。なんかもうブロマリはサンシャインに助けられる一般人じゃねーか。
・と思ってたら、ゴールドフォルテバーストを食らったデザトリアンはまたも浄化されず、ピンクフォルテウェーブでぽわわんすることに。
・この前のつぼみの幼なじみもそうだったが、もしかしてサンシャインは攻撃力こそ高いものの浄化力には問題あるんじゃないだろうか。あるいは、男子はいつきでは癒されない、男子に対する浄化力はつぼみが飛び抜けている、ということなのかもしれないが。
・心の花が回復した林君は学校に戻ってズルを告白。しかし、小学生が京都を出発して箱根まで乗っただけでも十分スゲエだろう。というか、京都からずっと走ってきてそのまま箱根を超えるとかそうやすやすとできてたまるかって話ですよ。
・でもまぁ、視聴者の幼女にその凄さは伝わらないだろうなぁ。
・その後、林君は箱根超えに再チャレンジを表明。クラスメイトも納得してくれた風で、場は収まり、再チャレンジ中の映像で締めて次回に続く。
・次回はプリキュア伝統の妖精家出話。これは毎年やらなきゃいかんノルマかなにかなんだろうかね?
▼ あ!しまった!今日は「題名のない音楽会」がゲーム特集なんだった!録画忘れてたよ( ´・ω・`)
2010/08/30 [月]
▼ [NEWS] 新日本の鬼軍曹、山本小鉄さん突然死 [nikkansports.com]
昨日の時点では詳細がわからず何も書かなかったんだけど
今日になってもあんまり何も判らなかったな。
とりあえず、原因はよくわからないけど
喉の不調を訴える
↓
入院しても原因不明
↓
しかし、急変して呼吸困難に
↓
低酸素脳症でお亡くなりに。
という流れらしい。
それ以前に病気があったわけでもなさそうだし
突然死ってことなんだろうか。
怖いなぁ。
せめてもの救いは、低酸素脳症ということで
苦しむ時間もなかったのではないかと思われることだけど。
正直なところ、山本小鉄さんには現役レスラーのイメージがなく
記事にもある「鬼軍曹」とか、解説者としてのイメージが強い。
それにしても、幼い頃より毎週金曜8時には
絶対に声を聞いていた人なので、やはりショックは大きい。
なんというか、ストンと腑に落ちない最期で
あまり実感のわかないまま、こういう事を言うのもなんだけど
ご冥福をお祈りいたします。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ39号
「バクマン。」小畑健はこの連載をやって女の子をさらに可愛く描くようになった気がする。残念ながらヒロインにはその技能が活かされていないのだけど。
「ONEPIECE」ルフィの行動は、腕のタトゥで「集合は3日後ではなく2年後」と伝えることが目的だった。うーん、引っ張った割には…。で、次週より1ヶ月おやすみ。
「銀魂」九兵衛が思いのほか可愛い。
「戦国バショウ」小倉祐也。金未来杯エントリーNo.5。本編の絵も悪くないけど、表紙のカラーイラストが割増気味に可愛い。内容は読み切りとしては悪くないけど、「連載を争う」金未来杯の作品としては、連載に向けた広がりが期待できなさそうな感じだと思う。
「ぬらり」釣られるもんか。でも(すでに視聴を止めている)アニメがこのあたりの展開に入ったら観てみようと思った。
「少年疾駆」リーチがかかったっぽい?
▼ [アニメ] みつどもえ#08「RUNNER」
・1本目。ドロケイでひとはとみつばが体育倉庫に閉じ込められる話。
・ちなみに昔うちの近所では「探偵」と呼んでた。
・体調を崩したふりをするひとはの為に手の皮をすりむいてまで必死になって金属バットで扉を叩くみつばが健気で可愛い。
・2本目。風邪で一日休んだ隙にふたばにチクビを寝取られたひとはが嫉妬の炎を燃え上がらせる話。
・チクビの知能の高さは異常。
・3本目。矢部っちの自宅にゴキブリが現れてふたばとひとはが退治に訪れて、ガチレンジャーに対する誤解が広がる話。杉崎弟が出て来るまではひとははガチレン関係はずっとこの調子だったっけか?
・男の一人暮らし、しかもアパート住まいでゴキブリぐらいでオタオタしてどうするか。ちなみに、昔京都で一人暮らししてた時は部屋の隅にデカイ蜘蛛の巣があったからか、ゴキブリは出なかった。蜘蛛は益虫だよねー。
・4本目。ふたばが百貨店で拾った迷子と冒険する話。あとキャラソンの宣伝。
・幼児のお母さんが善い人すぎる。今の世の中が失ったおおらかさだのう。
▼ [アニメ] リルぷりっ#22「夏の思い出とんじゃビー!☆ぷりっ!」
・正義のヒーロートビウオマンが活躍する話。21世紀のコメディアニメは、作品内作品として特撮ヒーロー作品が出て来る頻度が随分高くなってる気がするなぁ。
・熱井先生のだした夏休みの宿題「熱い思い出」。レイラの手袋は「暑い」違いだがまだいいとして、りんごの「(自宅の店で売ってる熱々の)アップルパイ」は正直どうなのか。そして、名月の「リョクの姿を模した粘土細工」というのは、もうどこが熱いのかさえ伝わらんだろう。
・フリフリのお人形さんっぽい格好の女の子然とした女の子であるクラスメイトの桃花ちゃんは、夏の思い出もお嬢様らしく優雅だったりなんだりで、「熱い」という条件をクリアできないでいた。悩む桃花に名月は「好きなもの」には熱くなれるんじゃないか、と助言。すると、桃花ちゃんは意外や意外、男児向けヒーロー「トビウオマン」の熱烈なオタクであることが判明。見逃した回のDVDがりんごの家にあるということで急遽「トビウオマン」上映会が開催されることに。
・熱中しながら「トビウオマン」を鑑賞する桃花。りんごは元々弟たちが観ていたので最初は比較的好意的に見ているが、全く興味のないためいきなり半分寝てる名月やレイラが可笑しい&可愛い。
・三人が寝こけたのをいいことに、無限リピート鑑賞を始める桃花。気がつけば寝こけた三人とともに「トビウオマン」の作品世界に迷い込んでしまう。
・トビウオマンの世界で悪者の鮫男に捕まるウィッシュ似のイルカ王子を発見したりんご。イルカ王子を救うべく、身を呈して悪の邪魔をしたところトビウオマンにその勇気を認められ「トビウオピンク」としてトビウオマンの仲間入りを果たすことに。
・トビウオピンクに変身し、決めポーズを決めるりんごが可愛い。
・しかし、鮫男の手下・早乙女小判の攻撃で空腹となったりんごは早々に戦線離脱。すると今までやる気を見せなかったレイラが突然やる気になり、変身。意外とノリノリで決めポーズを決めるものの、走って転んで戦線離脱。そうなると次は名月の番。こちらも変身〜決めポーズは可愛くていいのだが、弱点である跳び箱を飛べずに敗退してしまう。
・その間ヒーローに詳しい桃花は的確なアドバイスや、敵の弱点をついてドライヤーでヒレを乾かそうとするなど活躍するが、最後の勇気を振り絞れずトビウオピンクに変身することができない。
・そんな桃花を勇気づけるため、ひめチェン。ヒーローっぽい衣装(ぷちレンジャー)がいい感じ。
・で、勇気づけられた桃花はトビウオピンクに変身。圧倒的な戦闘力で敵を蹴散らして憧れのトビウオマンと共に決め台詞「トビトビ〜でとんじゃビー!」を決めてめでたしめでたし。で目が覚める。
・まぁ大体そんなところだろうとは思っていたが、全員で同じ夢を観ていた、というオチ。
・ラストはその夢の絵を描いて終わるのだけど、桃花が自宅の部屋の中だと意外とボーイッシュな格好している、というさりげない描写が丁寧に作ってる感が出てていい。基本的に大雑把でぶっ飛んだ作風の作品だけど、丁寧には作ってあるよね。
2010/08/31 [火]
▼ [野球] 阪神 22安打で圧勝!3連勝(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
この一週間(6試合)の間で3回目の20安打超。
まさにダイナマイト打線だわな。凄いというか酷いねもう。
で
心配どころだった先発だが、スタンリッジが復帰。
これはありがたい。
試合展開もあったろうけど、病み上がりを無理させずに
早めに降ろしたのも好感触。
ここから一ヶ月、試合を作れる先発は貴重な存在なので
本当に丁寧に扱ってやってくれよ。マジで。
つか
明日はどうすんだろ?
中5日で下柳は考えにくいし
またもや中4日でメッセとか言い出すんじゃあるまいな。
いやもうマジで、なんで鶴を先発で使わないんだ。
まだ30試合も残ってるんだし
とにかく頭数だけでも揃えろよ。いやマジで。
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#08「The DEAD way home」
・エアフォースワンで逃走を図った大統領ご一行だが、機内にゾンビが紛れ込んでいてあえなく感染。主だった指導者を失うことになるアメリカを守るために先手必勝で核武装国に対する核攻撃を、と進言する補佐官だが、大統領は決断できず。そうこうしているちに補佐官は死亡、そのまま主題歌に移り、その後のことは有耶無耶に。つか、この惨状では核攻撃を指示しても、実行に移す士官も既にゾンビにやられてそうだけどな。
・ハマーで無理矢理渡河する一行。渡り終えたあと川でゾンビを食い止められたのではないか、とか、警察が健在なんではないか、とか甘い希望を抱くも、まぁ、そんなわけあるかって話ですよ。もし、万が一川のこちら側にゾンビが居なくて警察が健在なら、橋桁付近を堂々と渡河してくるハマーがスルーされるわけないだろうっつかね。
・ゾンビの姿が見えないことに油断した一行は、ゾンビの群れがいる区画に紛れ込んで混乱し、ゾンビの群れを強行突破しようとして生き残った住民の作ったバリケードに激突。車の上に載っていたレイが落車。助けに入ったタカシと共にゾンビに囲まれ大ピンチに。
・ショットガンを撃ち尽くしたタカシは弾込めに失敗。倒れているレイのライフルを使って反撃を試みるが、その際、レイの体を三脚替わりに使用したため、打つたびに乳が揺れてえらいことに。というか、この辺りから演出がなんかおかしくなって、毒島先輩の揺れまくる胸の間をライフルの弾が通り抜けたり、股間のドアップの間をすり抜けたりとなんだか凄いことに。エロいというか面白い。
・一応健闘はするタカシ達だが多勢に無勢。次第に追い詰められ、ついにタカシと毒島先輩が決死隊として群れの中に斬り込む羽目に。しかもそこまでして尚一部のゾンビはハマーから離れず、残ったメンバーも絶体絶命の危機に。
・というところで、高城の母ちゃん率いる援軍登場。残ったメンバーの救出は成功。特攻を仕掛けたタカシと毒島先輩は以前孤立したままだが、独力でゾンビの群れを突破して高城の家に向かうことになり次回に続く。
▲ 絹崎 [ダブルの方は最終回に近い分だけ例年よりも放送休止のダメージが大きいように思えます。映画を観に行くタイミングととるべき..]
▲ さんとお [ですよねぇ。どちらかを秋スタートというのなら、せめて高校野球期間でも休止にならない戦隊を秋スタートにしてくれれば良か..]
▲ 通りすがり [>>アクセルの制限時間 あれは変身時間ではなくて、必殺技を放つ際の制限時間ですよ。]
▲ さんとお [なんと!そうだったんですか。 シュラウドとの特訓を見てててっきり変身可能時間なんだと思い込んでましたっすよ。 つか、..]