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でんでん雑記ver2.0


2010/08/14 [土] 

MAGネットの金田伊功特集が大変面白かった。
村上隆は超要らんかったけどな。

[野球] 阪神離されん!スタンリッジ中10日も粘投(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

6回表時点で誰がどうみてもヘバッてたスタンリッジを

7回にも引っ張ったせいで

一時は負けも覚悟したが、よくぞ勝った。

てゆーか、本当に西村憲様様だよなぁ。

今年西村憲が居なかったらと思うとゾッとするわ。

毎回毎回無茶な使われ方をしているし、大変だとは思うけど

なんとか体を労って、長く阪神を支えておくれ。

[アニメ] 世紀末オカルト学院#06「文明の道程」

・こずえが身近にあって気がつかない大切なメガネを見つける話。

・臨死体験マシーンから戻ってきてから視力も回復し、すっかり別人のように真人間になってしまったこずえ。なんとか元に戻そうとオカルト現象を偽装するマヤと亜美が可笑しい。

・こずえにオカルト現象を見せるため、スプーン曲げの実演を強要される内田。やっぱり失敗するのだが、それはともかく、このシーンで内田の足に落ちてきた鉄板(?)は何?どっから沸いてでたんだ?

・内田の一件でこずえが「オカルトを信じる心」をあの世においてきたと判断したマヤと亜美はJKとスマイルを巻き込んで臨死体験マシーンであの世にGO。するはずが直前で内田が乱入。結局内田があの世に向かうことに。

・ってか、内田ってそういうキャラだったか?話の都合で走馬灯を見せるために無理矢理突っ込んだ感じがしてならんのだが。つか、ここでこういう流れになるのなら、こういう場面で内田がマシーンに入るようなタイプの人間だって風に描いておけって話だよ。あるいは口先だけで言ってみたけど、実際に入るという話になったら逃げようとして、マヤに無理矢理放り込まれるとかそういう流れにしとくとか。

・「メガネメガネ」オチでハッピーエンド。ふーん。

・あと、内田が本当の未来人であるという確信を得たマヤが、心底内田に協力を申し出たりとか、そんなのもあった。

[アニメ] ストライクウィッチーズ2#06「空より高く」

・エイラがサーニャと痴話喧嘩したり仲直りしたりする話。

・予知能力をもつエイラはネウロイの攻撃を先読みできるため、実戦でシールドを使用したことがないという。しかし、例えば芳佳とこの会話をしてる最中サーニャが割り込んでくることを予測できなかったように、常時発動しているわけではないようだ。じゃあ不意打ちによるダメージを防ぐためにもシールドは張っとくべきなんじゃないのか。まぁ、どっちにしても後方からの攻撃には対応できなさそうなシールドではあるけれど。

・「シールドなんかに頼らなければならない奴は2流」とうそぶくエイラに、「シールドだけが取り柄って言われているのに!」と反発する芳佳が可愛い。

・前回エイラがサーニャのために買った枕をしっかりサーニャが抱きしめてるのがイイね。

・コアが3万m上空に存在するネウロイと戦うことになったウィッチーズ。通常のストライカーの限界高度は1万mあたりのため、そのままでは攻撃できない。そのためロケットブースターで高度を稼ぐことになるが、それでも単純な打ち上げでは予定硬度に到達できないため全員で向かうわけにはいかず、単機でもっとも火力の高いサーニャと、もっとも防御力に優れた芳佳が任務につくことに。

・サーニャの護衛ということで、もちろんエイラも立候補するのだが、「実戦でシールドを使ったことがない」ということがネックになって却下される。

・「使ったことはないけれど、使えないわけではない!」と反論するエイラ。ペリーヌとリーネを巻き込んで特訓を開始するが、守る相手がペリーヌではテンションが上がらないとかいって全くシールドを張ろうとしない。つか、それにしても、ちょっとは努力してるところを見せればいいのになぁ。張ってみたけど自分しか守れない程度の小さいやつだったとか。あれじゃあただの無責任だよ。

・あまり真剣に努力したとも思えないうちに早々に諦めた(ように振舞う)エイラとサーニャの痴話喧嘩を経て、いよいよ作戦決行に。

・3段式ウィッチロケット。女の子がベタベタくっついてたりとか、役目を終えた下段のウィッチが落下していく様子とか、とにかく絵面が素晴らしい。

・土壇場で2段目にいたエイラが「やっぱり自分がサーニャを守る」と燃焼を終えたロケットを無理矢理吹かしてサーニャと芳佳を追尾。気を利かせて戻ってきた芳佳の後押しもあって、なんとか二人を予定高度まで押し上げることに成功し、エイラがシールドでサーニャを守って無事ネウロイを撃破。「エイラ、君はどこに落ちたい」ってな感じで無事帰還してめでたしめでたし。

・エイラとサーニャのふたりだけになってからかかる挿入歌とシンクロした映像の演出が素晴らしい。とにかく丁寧に作られてるアニメだよなぁ。