2010/08/09 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ36・37号
「河下水希描きおろしWJヒロイン百花繚乱ポスター」ぶっちゃけ答えを見るまでどれが誰なのか半分も判らなかった。が、まぁ、みんな可愛いから良い。
「クロノマンション」原作:矢萩隼人、漫画:肥田野健太郎。金未来杯No.3。良く出来ていると思うけどあまりWJの読み切りっぽくないというか、若干情報量が多い話を、47Pできっちり収めて読みやすく描いているのが素晴らしい。どっちがネームきったのか判らないけど、漫画の上手い人だと思う。でもやっぱりちょっとWJ向きじゃないかなぁ、という気が。
「ラッコ11号」「バクマン」のスピンオフ漫画。不覚にもちょっと可笑しいと思ってしまった。でもまぁ、毎週載ってたら読まない。
「いぬまるだしっ!」作者急病につき休載、にならず、自虐ネタ漫画に。漫画家ってのは本当に大変な職業だなぁ。いや、ガチで入院してるのかどうか知らないけど。
「保健室の死神」自ら「飽きる」「自重しろ」とか書いておきながら自重してないのに驚いた。なんかもう安田に漫画を乗っ取られた感すら漂ってきたかもしれない。
▼ [アニメ] みつどもえ#06「帽子とパンツはかぶるためにある!?」
・1本目。運動会前にテンション上って夜の学校で予行演習するふたばに付き合って父ちゃんが逮捕される話。
・2本目。運動会で騎馬戦。
・みつばが普段の倍増しでサドい。吉岡の眉毛つまんで方向転換とか。
・騎馬に乗ってるひとはが下を見て怖がる際のカット。高所恐怖症を一人称視点で表現してて、なかなか凄い。
・3本目。疲れて倒れた矢部っちを松岡さんが素っ裸にむいて、ひとはがとばっちりで酷い目に遭う話。ひとはは可愛いなぁ。
・4本目。みつばのストーカーと化した杉崎が、なんとかみつばを貶めようとして自爆する話。この二人のやりとりは、経緯や攻め受けがひっくり返ることはあっても大体こんな感じに落ち着く。鉄板すぎる。
・そういえば、ひとはやみつばは「実は良い人」として描かれているが、ふたばは無邪気ではあっても「良い人」ではないな。と予告編聴いてて思った。
・ってか来週放送ないのかよ!