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でんでん雑記ver2.0


2016/11/27 [日] 

プリパラとアイカツスターズを連続で見ると、あじみ、ジュルル、ジュリィ、リリエンヌと上田麗奈が出ずっぱりでなんか吹く。

[アニメ] 女児アニメ2ヶ月分。

「魔法つかいプリキュア」チクリンがみらい達の前に現れた回から。チクリンの葛藤や渡辺麻友のゲスト回などもあり、それなりに色々あったのだがインパクト薄めで、起承転結で言うところの承がずーっと続いている印象。一応、次回妖精界で話が動きそうではあるし、年末に向けて怒涛の展開になるのだろうけど。

「プリパラ」太陽ペッパーがパラ宿にやってきた回から。太陽ペッパーの思い切ったキャラ付けとか、ジュリィの妹登場とか、恒例のランたんとか、ノンシュガー関連話とか、これまた恒例のらぁらの誕生日会とか、無人島とか安定して面白かった。

「アイカツスターズ!」リリエンヌ復学回から。リリエンヌのおもしろキャラっぷりに始まり、ハロウィンのカオスっぷり(ローラの「めでたいたい」もだが、真昼の「ポゥ!」に吹いた)、まさかの小春離脱に、秋フェス(幹部ーズのステージはよ)、ローラの迷走など、見どころ満載で充実した2ヶ月分だった。作品に勢いがついてきたなぁと。CGも随分いい感じになってきたし。つか小春ちゃんはDCDからも消えたらしいのだが、完全退場なんやろか?うぅむ。


あと溜めてるのは特撮だけど、ウルトラマンオーブはなんとしても見るとして、ジュウレンジャーとエグゼイドは正直ちょっと辛いな…。もう諦めるかなぁ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

たにがわ [スターズは夏あたりからどんどん面白くなってますねえ、良かったです。 3クール目からは怒涛の展開らしいのでこの先も楽..]

さんとお [スターズは序盤大人しめだったのが、だんだんはっちゃけて来てる感ありますね。 ヘボットは、当初録画してたんですが、見..]


2016/11/13 [日] 

まーた風邪ひいた。ここ1年ぐらい何かっつーと風邪ひいてる気がするな…。

[アニメ] 秋アニメその2。

「ブブキブランキ 星の巨人」あいかわらずフル3Dとは思えない完成度の高いアニメ絵ぷりが素晴らしい。サンジゲンは凄いなぁ。

「装神少女まとい」軽快なノリと絵柄が可愛らしく、観てて楽しい。

「響け!ユーフォニアム2」何もかもが相変わらずで何より。他の役柄からは想像もつかない黒沢ともよのローテンションな演技がすごく好きなので、この系統の役が増えて欲しいのだけど、今時のアニメだとあんまりなさそうかなぁ。

「フリップフラッパーズ」アニメらしいアクション作画が目に楽しい。のだが、内容が。初回から置いてけぼり感満点の内容で、世界観も目的も不明なママ2話でココナが早くもデレ、3話でパロディ回。そしてその3話で主人公たちが唐突に変身するのだが、(既存作品のパロっぽい変身バンクだし)てっきり冗談の類かと思ってたらあれが本筋だったりとか、とにかく色々モヤッとした出来でなんとも。今回録画の一気観で観たため6話まで見て、それなりに内容やキャラも分かってきたたが、リアルタイム視聴なら3話まで持たなかったはず。何でもかんでも分かりやすく作る必要はないけど、今時の放映本数を考えたら1話2話で視聴者を突き放すような作りにするのはどうかと思うなぁ。

「Lostorage incited WIXOSS」新シリーズになっても相変わらずの呪いのゲームなWIXOSS。今度のバトルにはセレクターの記憶が賭けられている他、今作では男でもセレクターになれるらしい。しれっとピルルクが再登場しているが、前作と地続きの世界なのか、ゲスト的なものなのか不明。

「鉄血のオルフェンズ」MBSが2期1話を新番組としてEPEG登録してくれなかったせいで、1話を撮り逃し。ちぇっ。と、それはさておき、三日月の歪さとバルバトスの禍々しさ、話の内容の救いの無さが相変わらずで何よりというかなんというか。


秋の新番消化してて、いつもの女児アニメが全然見れていないという。うぅむ。


2016/11/03 [木] 

一ヶ月近く放置…。こりゃもう本当にダメかもしれんね…

[アニメ] 秋アニメその一

休みを利用して秋開始アニメを一部視聴。全部は観れんかった。今期もアニメ多いな。


「タイガーマスクW」適度に古臭い内容が大変心地いい。内容はもちろん絵的にも二世ガン無視で最初のアニメ版直結なのはちと寂しい。

「タイムボカン24」子供向けギャグアニメとしてテンポやノリは悪くない。ただ、「真歴史」の設定がなんかイマイチピンとこない。これ、主人公側がオジャママンのオタスケマンだよな?

「DRIFTERS」ハッタリまみれの高テンションっぷりがイイ感じ。

「SHOW BY ROCK!!#」あいかわらず緩くて可愛い。

「ブレイブウィッチーズ」まだキャラに馴染みがないのでなんとも。というタイミングで放送延期があったのは残念。代わりに放送されたストパンのOVAはとても良かった。

「ViVid Strike!」前作の内容をうろ覚えで、どんな終わり方をしたのか忘れてしまったのだが、いつの間にかノーヴェがえらい立派なジムの経営者になってて驚いた。あとリンネへのいじめエピソードとか、ViVidではあんまりなかった重い話に戻ってるのがちと気になった。結局こういう路線なのか。

「週末のイゼッタ」3話のイゼッタの戦闘シーンが素晴らしかった。またあんなのがあるといいなぁ。

「魔法少女育成計画」どこかで見たパターンの集合体という感じだが、こういうサバイバル物は次回への引きは強いし、なんとなく観続けてしまいそう。

「Occultic;Nine」りょーたすのTVアニメ史上類を見ないのではないだろうかというお山のインパクトが。内容はまだなんとも。

「ガーリッシュナンバー」声優が主人公の作品て主人公が自意識過剰で承認欲求が強いタイプが多い気がするよね。しない?


2016/10/10 [月] 

最近、連休の度に体調崩してる気がするが、案の定風邪引いた。なんでやねんと。

新番組は、タイガーマスクWを観た。松太郎枠というか、今風でないアニメでイイ感じ。EDの馬越嘉彦の絵がとても良かったので、作監回に超期待。


2016/10/03 [月] 

新番組自動録画機能を過信しすぎた結果、仮面ライダーエグゼイドと鉄血のオルフェンズの録画に失敗。
(;´д`)トホホ…。

夏はほぼ見れなかったけど、秋の新番は観ていきたいと思うのだけれど、とりあえずいつもの分だけ。

[アニメ] プリパラ#115「ひびけ!神アイドルグランプリ!」

・トリコロールの前座でソラミとドレパのステージ。双方ともに大盛り上がりし、特にソラミのステージは、のんの新チーム結成のきっかけを作ったっぽい。

・ソラミのステージに感激し、タツノオトシゴになぞらえ、自分がみれぃの子供を産むとか言い出す雨宮くんが取り返しのつかなすぎる。この子はもうダメだ。

・ソラミやドレパのライブの盛り上がりを見て、自分たちのライブは一週間前のことのようだとメタいセリフを吐くあろまが可笑しい。

・本命のトリコロールのステージ。ソラミのステージには対抗意識を燃やしていたのんやちりだが、トリコロールのライブには素直に感激していた模様。

・優勝はもちろんトリコロール。優勝しても余裕ぶっこいてスカしていたひびきだが、めが兄ぃが呼び寄せたあじみに追われ、逃亡。といか、あじみが複数体出現しているのだが、あれは一体…。

・トリコロールのライブに感動したちりは、ひびきを直撃。トリコロールを解散して自分と組むように迫るのだが、あっさり断られてしまう。

・神アイドルグランプリ(の予選)も残すところあと1回。のん達はもちろん、これまで神アイドルグランプリに参加していなかった他のアイドルも最後のチャンスを狙っているらしい。てか、やっぱりあじみ増えてるよな…?なんという悪夢。

[アニメ] アイカツスターズ!#25「ブロードウェイ☆ドリーム」

・四ツ星学園祭の目玉企画「ブロードウェイドリーム」。希望者全員が参加できるとあって、ゆめ達もエントリーするのだが、裏方に配置されたゆめ達と違い、小春は「ショーダンサー・Z」役として出演することに。

・S4に良いようにおもちゃにされ、セクシーダンサーに仕立て上げられる小春。ガチで演じた後、素に戻って照れまくる様子が大変可愛い。そして、心なしセクシーダンサー役の演技のほうが普段の演技より自然にできてる気がしないでもない。

・演出助手として意外な才能を発揮し、舞台前の前説がわりの映像を撮ることになったゆめ。案外と歌よりこっちの方が向いてるんじゃないのかというハマりっぷりがちょっと面白い。

・小道具を探すために倉庫に入った小春は、香澄弟と遭遇。何気にフラグを立ててる模様。

・本番当日。以前登場した他校のアイドルが再登場しててちょっと驚いた。

・いよいよ舞台直前となって機材トラブル発生。事前に収録した映像が使えなくなり、急遽ライブで同じ話を行うことに。S4二人を役者として配し、堂々と演出を行う姿がなんとも頼もしい。やっぱり歌よりこっちの方が以下略。

・本番。ツバサ、夜空、真昼の2Dステージから始まるのだが、めっちゃ可愛い。ってゆーか、真昼は前説映像用に特別に出演じゃなかったのかと。

・舞台で堂々とセクシーダンサーを演じる小春に香澄弟が食いつくことに。ああ本当にフラグ立てるんだ。

・つか、小春エロ可愛い。良い太ももだ。

[特撮] ウルトラマンオーブ#13「心の大掃除」

・総集編。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#35「生徒会長総選挙!リコに清き一票を!」

・リコが生徒会長に立候補。当初ノリノリで選挙に挑むものの、以前の夢同様、「生徒会長」という立ち位置に漠然と惹かれていただけであり、具体的に生徒会長になって何がしたいのかというビジョンが無いことに気づき、真摯に学園のことを考えている対立候補を応援。結局、生徒会長選から降りることになる話。

・対立候補の並木ゆうとは、真面目でいい奴だが、気弱で実行力が乏しそうな気がする。会長になっても人を使わずに自分でチマチマ花壇直したりしてそうだ。

・オルーバの使い魔・チクルン。オルーバの命令でプリキュアの周りを探っていたりするのだが、非常に可愛らしいデザインのキャラで、戦って倒す相手には到底見えない。どうするんだろうな?


2016/09/26 [月] 

[アニメ] プリパラ#114「急げ!神アイドルグランプリ!」

・ようやくTricolorが結成する話。

・ひびきのせいでファルルが神アイドルグランプリに出場できなかったことにブチ切れたユニコンがひびき邸を強襲。この期に及んでチーム結成も出来ず、スーパーサイリュームコーデすら入手できていないひびきを猛非難し、それでもやる気を見せないひびきに怒り狂いって殺害を試みるのだが、安藤が身を挺してひびきをかばい、事なきを得ることに。

・ひびきの気持ちを大切に考え、無理強いしようとしないファルルだが、プリパラに集う少女たちのアイドルへの憧れが集まり、神アイドルになるために生まれたファルルが神アイドルグランプリに出場すら叶わないという現状に我慢ならないふわりは、ひびきに詰め寄り決闘を申し込んでまでチーム結成を促そうとする。

・その後、実はひびきは皆に隠れて必死に「友情」を口にする訓練をしていた事が発覚。ふわりは、自分の行動がひびきを追い詰めていたことを反省。また、ひびきはひびきで、ふわりがいつになく強い調子でチーム結成を行おうとしていたのは、ファルルのことを思ってのことだということを知り、ついに儀式に臨む決意を固める。

・儀式でひびきは漠然と万人に向けた「友情」を否定しつつも、ファルルとふわりに対する友情を信じると宣言。チーム結成の儀式で嘘をつくことを良しとしないひびきの誠実さがシステムに認められ、宣言の変更も不問となり、無事チーム結成。その勢いでライブを行い、ひびきもスーパーサイリュームコーデを入手し、神アイドルグランプリにエントリーし、次回に続く。

・トリコロールのステージ。当然のように素晴らしい完成度なのだが、メイキングドラマの決めのシーンが気象速報テロップで台無しになっててガッカリ。よりによってそこで出るのかテレビ大阪よ。

[アニメ] アイカツスターズ!#24「笑顔をなないろ☆」

・オフ回。

・ゆめ、ローラ、真昼、あこのステージからスタート。「久しぶり」ってのは、映画ぶりってことなんだろうなー。

・4人もステージに立ってるのに、なんか寂しい感じなのはなんでだろうか。

・ステージを終えた4人に、学園長直々に3日間のオフが与えられることに。ちなみに、偶然小春も実家の都合でオフを取っているのだが、それはさておき、四ツ星学園って学校全体とか所属コース(組)単位とかじゃなくて個々人でオフを取るシステムなんだろうか?カリキュラムとかどうなってんだろう?つかそもそも、年齢的には義務教育課程だと思うんだが。

・ゆめの実家は有名な洋菓子店で、真昼はゆめの実家の洋菓子のファンであることが判明。テンションが跳ね上がった真昼の提案で、オフ初日は全員でゆめの実家に向かうことに。ゆめの実家が憧れの洋菓子店であることを知った途端、急に敬語になったり、ゆめの洋菓子を食べてテンションが上り、急に瓦割りを始めたり、ゆめの部屋で並んでベットに座るゆめ、ローラ、あこの隣に座らず、椅子に座ったりする真昼が可愛い。渋る他三人を半分脅迫してS4ごっことか始めるゆめも可愛い。

・あと、ゆめの母ちゃんめちゃくちゃ可愛い。

・母親のためにケーキを自作したいという近所の小学生・レイナが登場。これまた大変可愛い。

・レイナのケーキ作りを手伝うことにした4人。あこが意外と料理上手だったり、真昼が異常なまでの几帳面さで全く料理に向いてなかったりするのが可笑しい。

・実は母親と喧嘩していたレイナは、いざ完成したケーキを手渡すことを躊躇するのだが、ゆめ達の励ましで思い直すことに。空気読めとか素直が一番とか、あこは今後おまいうキャラで行くのかね。

[特撮] ウルトラマンオーブ#12「黒き王の祝福」

・サンダーブレスター登場回。

・全てのウルトラフュージョンカードを失い、戦う術を失ったガイだが、タマユラヒメが回収してきたゾフィーとベリアルのカードをゲット。当初、ベリアルのカードを使いこなせず、フュージョンすることが出利かなかったガイだが、マガオロチの攻撃でタマユラヒメが消滅したことに対する怒りからフュージョンに成功。新フォーム・サンダーブレスターに変身する。

・マガオロチを圧倒するパワーを発揮するサンダーブレスターだが、その戦い方は乱暴で、街の破壊もいとわない。容赦なく破壊される街のセットがいい感じ。怪獣特撮の醍醐味だよなぁ。

・切り札であるマガオロチを使ってなお、オーブに勝てなかったジャグラーは、自ら敗北を認めて去るのだが、同時に強大な力に溺れ破壊の限りを尽くしたオーブに、嫌ごとをチクリ。実際のところ、サンダーブレスターで行った破壊よりも、過去に素のオーブが行った破壊の方が規模が大きかった訳で、強大な力を手に入れた、という感覚があるのかどうかは微妙な気もするけどな。

・先週今週と大暴れしていたキャップの母ちゃんだが、どうやらオーブとの関わりはキャップ個人のものではなく、家系にある模様。母ちゃんの話にチラッと出てきた曾祖母ちゃんとやらが、ナターシャその人だったりとかそんなんだろうか。

・と思って調べたところ、マガゼットンを封印したのは108年前とのこと。こりゃ確定かね。

・そして、今頃気づいたのだが、ナターシャという名前といい、年代といいい、例の大爆発はツングースカ大爆発だったらしい。なるほど。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#34「ドキドキ!初恋の味はイチゴメロンパン!?」

・まさかのまゆみちゃんの初恋話。メインキャラで恋バナやると荒れるからだろうか?

・恋愛相談といえば占い、と正装し、水晶さんを持って挑んだリコだが、勝木さんに見つかり、占いはナシに。代わりに勝木さんが仲間に加わることになるのだが、普段から魔法つかいを探して走り回ってた勝木さんの情報収集力であっさり相手の所在が判明。さらに、超アグレッシブな勝木さんの後押しで、内気なまゆみちゃんもついに告白を決意。

・実質赤ん坊のはーちゃんはさておき、恋愛経験が皆無で伝聞情報でしか語れないみらいとリコ。なんというか、徹底してるなぁ。

・かつて親しい友達のいなかったまゆみちゃんは、ヘアピンを落としたことをきっかけにみらいと仲良くなったのだが、それはさておき、なんでチューリップ花壇なんかにヘアピン落としたんだろう?

・皆の協力を得て、決死の思いで告白にこぎつけたまゆみちゃんだが、相手はすでに付き合っている彼女が居ることが判明。あっさり振られてしまう。

・失恋してしまったまゆみちゃんだが、恋したことが無駄になるわけではないと、号泣しながら慰める勝木さんにほだされ、持ち直すことに。

・こういうときは甘いものだと、イチゴメロンパンを買いに行こうとするみらい達をシャーキンスが襲撃。その空気の読めなさっぷりに腹を立て、シャーキンスをガン無視してイチゴメロンパンを買いに行こうとする三人が可笑しい。

・新たな敵幹部・オルーバが登場。実はシャーキンスたちより早く復活していたのだが、偵察に終始していたらしい。ラブーとどっちが早く復活したのかは不明。

・この失恋騒動で、まゆみちゃんと勝木さんの仲が急接近。名前で呼び合う仲に。そんな二人の仲を更に深めるべく、あえて遠目に「魔法つかい」の姿を晒し、二人に秘密を共有させるリコ。粋なはからいというかなんというか。

・情に厚く情熱的で、かつ信念の人として勝木さんの株が急上昇。まゆみちゃんというパートナーも得て、今後の活躍が期待されるところ。だけど、残り話数を考えても、最終決戦前に出番があるぐらいで、本筋に絡まない個別エピソードは打ち止めっぽい気はする。いや、終盤に大きな役回りは回ってくる可能性はあるけど、今回みたいな脇道のエピソードが欲しいなぁ。というか、キャンプや海に行く回の前に今回の話やっとけよ。


2016/09/19 [月] 

[アニメ] アイカツスターズ!#21「勝ちたいキモチ」/#22「憧れへ続く道」/#23「ツンドラの歌姫、降臨!」

・#21。

・1年歌組の中から一人が選抜され、CDデビューすることが決定。当然ゆめとローラは一枠を競うライバルとなるのだが、二人の仲が壊れるのを心配する小春をよそに、ラブラブっぷりは健在。

・選抜オーディションに向け、歌組1年生のアイカツがスタート。30kgの衣装をつけての特訓はまさしくアイカツ。そしてクラスメイトのモブ生徒が可愛い。もっとこの辺の子らにも焦点を当てた話があればいいのに。

・前年度にデビューを勝ち取ったのは有莉ちゃん先輩。まさかの演歌だったり、自分のCDを持ち歩いてゆめやローラにサイン付きCDを配ったり、実におちゃめで可愛い。

・オーディション当日、ローラとともに最後の二人まで残ったゆめだが、決戦を前にプロデューサーが最初からローラを選ぶことを決めており、オーディションが形だけのものであることを知ってしまう。

・実力でローラに劣ることを自覚していたゆめは、この事実に打ちのめされてしまうのだが、小春の助言を受け、例の謎パワーを発揮。ローラをやぶり、CDデビューの権利を勝ち取る。

・決戦のステージ。あきらかにデュエット前提の曲で、歌も振り付けも掛け合いが大変可愛くていい感じ。

・勝利確定後、ローラが曇ってるっぽかったり、ゆめが謎パワーの代償で(?)喉を痛めたらしき描写があったりと不穏な描写があって、次回に続く。


・#22。

・見事デビューを勝ち取ったゆめだが、ゆめの謎パワーを危険視する学園長が同時にひめの新曲の発売を決定。どうやらひめの影に隠してしまおうということらしいが、なぜそんな回りくどい方法で邪魔をしようとするのか。

・なお、前回ラストで曇ってた風のローラだが、今回は普通にゆめに接している。食事の際、ゆめの隣りに座っていないのが若干気になるが、今までもそういうことがあったような気もしないでもないか。

・何でもない風に振る舞っていたローラだが、やはり前回の敗北は相当堪えているらしく、自主的に居残り特訓。周囲の絶賛もあり、才能に溺れつつあるゆめと、敗戦でより努力を重ねるローラの対比がちょっと面白い。

・レコーディング当日。喉を痛めたゆめは思うように声を出せずに苦戦することになるのだが、かつて同じようにパワーの揺り戻しで体調を崩した経験を持つひめのフォローでなんとか収録をクリア。無事発売にこぎつける。

・そうして迎えた発売当日。店頭に並ぶ自身の初CDを見に来たゆめだが、同時発売のひめのCDや他のアイドルのCDに比べ、全く売れていないことにショックを受け、さらに、ひめのライブを見て自身との絶対的な実力差を思い知り、浮かれた気分を吹き飛ばされることに。

・凹んで寮に戻ったゆめが、出くわしたローラに愚痴をこぼしたり慰められたり、ローラが自腹を切って自分のCDを買ってくれたことを知って感動したりして次回に続く。ローラはいい子だなぁ。


・#23。白銀リリィ登場回。

・白銀リリィは、学園の2年生でゆずの幼馴染。以前のダンスフェスでゆずが訪ねていた少女で、体が弱く(夏の暑さに弱く?)休学していたのだが、療養を終え、学園に戻ることになったらしい。

・急遽ゆずのステージに出演することになった白銀リリィ。言い回しが独特で面倒くさい。

・S4になるため、学園七不思議的なものに願掛けを行うゆめ、ローラ、小春、真昼。6つまでは何事もなくクリアできたのだが、最後の一つ「ツンドラの歌姫」が発見できず、行き詰まってしまう。なお、7つ目の内容は毎年入れ替わるらしく、その年有名な生徒が選ばれるらしい。

・白銀リリィのステージ。かっこいいいい曲と可愛い3Dモデルがイイ感じだが、作中で「個性の塊」と評される程のインパクトはない気がする。というか、旧アイカツで同じようなあだ名で呼ばれていたスミレの方が曲も含めて独特の世界観を出せていた気がするちゅーか。まぁ、しょうがない部分もあるのはわかるけど。

[特撮] ウルトラマンオーブ#11「大変!ママが来た!」

・のっけからキャップの入浴シーン!と、それはさておき、定番の母親上京&偽恋人ネタ。キャップの実家は酒蔵かなんかやってるらしい。

・ガイがキャップの恋人を演じているその場にジャグラーが再登場。倒したはずのジャグラーの登場に焦りまくるガイと、うまくガイを出し抜いたことに気を良くし、ガイを挑発しようとするジャグラーだが、空気を読まないキャップの母親の介入でシリアスな空気が台無しに。すげえぜ母ちゃん。

・直後に、ガイに危機を伝えに現れた巨人(タマユラヒメ)を見ても全く動じず、「東京は物騒ねぇ」とか言ってる母ちゃんが強すぎる。

・母ちゃんの上京の目的は、頻繁に怪獣が現れるようになった東京からキャップを連れ戻すこと。ノリノリでガイの演技にも付き合っていたが、キャップがガイとそこまで親しい関係にないことも見抜いていたらしい。

・集めた魔王獣のカードを使って大魔王獣マガオロチが復活。マガオロチはタマユラヒメに封印されていたという伝承だったが、実際に封じていたのはゾフィーのカード。タマユラヒメを助けたという勇者がゾフィーだったということだろうけど、あるいはゾフィーがタマユラヒメに寄生してマガオロチを封印したのかもしれない。

・復活したマガオロチに挑んだオーブだが、一切の攻撃が通じず、あえなく敗北。ジャグラーにオーブリングとウルトラフュージョンカードを奪われてしまい、街はマガオロチに蹂躙されるがままに。という絶望的な状況で次回に続く。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#33「すれ違う想い!父と娘のビミョ〜な1日!」

・リコの父親がナシマホウ界にやってくる話。

・提供のキュアモフルンのあざと可愛さがすごい。

・ベニーギョも復活。普通に美人でかつエロい。

・リコの父親は、学者として、プリキュアやリンクルストーン、はーちゃん等について調べるためにナシマホウ界にやってきたのだが、久しぶりに再会した父親が仕事に夢中で自分に全くかまわないことに耐え兼ねて拗ねて逃亡。一応、父親の方でも今まで仕事にかまけてリコを構ってやれなかった事を気にしており、今更どう接していいか測りかねていたらしい。

・そんな二人だが、父親が身を挺してドンヨクバールの攻撃からリコを守ったことで互いを思いやる心を再確認。和解してめでたしめでたし。

・今回の件でムーンストーンの精霊がレインボーキャリッジに格納。なんでも、精霊がキャリッジに入ることで魔法陣が変化しているらしい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>アイカツスターズ 白銀リリィはすごく良いですね。 言い回しが独特で面倒な人が他にもいたなぁと思っていたのですが..]

さんとお [白銀リリィはあの面倒くさい話し方や行動と、病弱(暑さに弱い?)というキャラ付けの濃さが面白いですね。 CGはスミレ..]