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でんでん雑記ver2.0


2016/09/26 [月] 

[アニメ] プリパラ#114「急げ!神アイドルグランプリ!」

・ようやくTricolorが結成する話。

・ひびきのせいでファルルが神アイドルグランプリに出場できなかったことにブチ切れたユニコンがひびき邸を強襲。この期に及んでチーム結成も出来ず、スーパーサイリュームコーデすら入手できていないひびきを猛非難し、それでもやる気を見せないひびきに怒り狂いって殺害を試みるのだが、安藤が身を挺してひびきをかばい、事なきを得ることに。

・ひびきの気持ちを大切に考え、無理強いしようとしないファルルだが、プリパラに集う少女たちのアイドルへの憧れが集まり、神アイドルになるために生まれたファルルが神アイドルグランプリに出場すら叶わないという現状に我慢ならないふわりは、ひびきに詰め寄り決闘を申し込んでまでチーム結成を促そうとする。

・その後、実はひびきは皆に隠れて必死に「友情」を口にする訓練をしていた事が発覚。ふわりは、自分の行動がひびきを追い詰めていたことを反省。また、ひびきはひびきで、ふわりがいつになく強い調子でチーム結成を行おうとしていたのは、ファルルのことを思ってのことだということを知り、ついに儀式に臨む決意を固める。

・儀式でひびきは漠然と万人に向けた「友情」を否定しつつも、ファルルとふわりに対する友情を信じると宣言。チーム結成の儀式で嘘をつくことを良しとしないひびきの誠実さがシステムに認められ、宣言の変更も不問となり、無事チーム結成。その勢いでライブを行い、ひびきもスーパーサイリュームコーデを入手し、神アイドルグランプリにエントリーし、次回に続く。

・トリコロールのステージ。当然のように素晴らしい完成度なのだが、メイキングドラマの決めのシーンが気象速報テロップで台無しになっててガッカリ。よりによってそこで出るのかテレビ大阪よ。

[アニメ] アイカツスターズ!#24「笑顔をなないろ☆」

・オフ回。

・ゆめ、ローラ、真昼、あこのステージからスタート。「久しぶり」ってのは、映画ぶりってことなんだろうなー。

・4人もステージに立ってるのに、なんか寂しい感じなのはなんでだろうか。

・ステージを終えた4人に、学園長直々に3日間のオフが与えられることに。ちなみに、偶然小春も実家の都合でオフを取っているのだが、それはさておき、四ツ星学園って学校全体とか所属コース(組)単位とかじゃなくて個々人でオフを取るシステムなんだろうか?カリキュラムとかどうなってんだろう?つかそもそも、年齢的には義務教育課程だと思うんだが。

・ゆめの実家は有名な洋菓子店で、真昼はゆめの実家の洋菓子のファンであることが判明。テンションが跳ね上がった真昼の提案で、オフ初日は全員でゆめの実家に向かうことに。ゆめの実家が憧れの洋菓子店であることを知った途端、急に敬語になったり、ゆめの洋菓子を食べてテンションが上り、急に瓦割りを始めたり、ゆめの部屋で並んでベットに座るゆめ、ローラ、あこの隣に座らず、椅子に座ったりする真昼が可愛い。渋る他三人を半分脅迫してS4ごっことか始めるゆめも可愛い。

・あと、ゆめの母ちゃんめちゃくちゃ可愛い。

・母親のためにケーキを自作したいという近所の小学生・レイナが登場。これまた大変可愛い。

・レイナのケーキ作りを手伝うことにした4人。あこが意外と料理上手だったり、真昼が異常なまでの几帳面さで全く料理に向いてなかったりするのが可笑しい。

・実は母親と喧嘩していたレイナは、いざ完成したケーキを手渡すことを躊躇するのだが、ゆめ達の励ましで思い直すことに。空気読めとか素直が一番とか、あこは今後おまいうキャラで行くのかね。

[特撮] ウルトラマンオーブ#12「黒き王の祝福」

・サンダーブレスター登場回。

・全てのウルトラフュージョンカードを失い、戦う術を失ったガイだが、タマユラヒメが回収してきたゾフィーとベリアルのカードをゲット。当初、ベリアルのカードを使いこなせず、フュージョンすることが出利かなかったガイだが、マガオロチの攻撃でタマユラヒメが消滅したことに対する怒りからフュージョンに成功。新フォーム・サンダーブレスターに変身する。

・マガオロチを圧倒するパワーを発揮するサンダーブレスターだが、その戦い方は乱暴で、街の破壊もいとわない。容赦なく破壊される街のセットがいい感じ。怪獣特撮の醍醐味だよなぁ。

・切り札であるマガオロチを使ってなお、オーブに勝てなかったジャグラーは、自ら敗北を認めて去るのだが、同時に強大な力に溺れ破壊の限りを尽くしたオーブに、嫌ごとをチクリ。実際のところ、サンダーブレスターで行った破壊よりも、過去に素のオーブが行った破壊の方が規模が大きかった訳で、強大な力を手に入れた、という感覚があるのかどうかは微妙な気もするけどな。

・先週今週と大暴れしていたキャップの母ちゃんだが、どうやらオーブとの関わりはキャップ個人のものではなく、家系にある模様。母ちゃんの話にチラッと出てきた曾祖母ちゃんとやらが、ナターシャその人だったりとかそんなんだろうか。

・と思って調べたところ、マガゼットンを封印したのは108年前とのこと。こりゃ確定かね。

・そして、今頃気づいたのだが、ナターシャという名前といい、年代といいい、例の大爆発はツングースカ大爆発だったらしい。なるほど。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#34「ドキドキ!初恋の味はイチゴメロンパン!?」

・まさかのまゆみちゃんの初恋話。メインキャラで恋バナやると荒れるからだろうか?

・恋愛相談といえば占い、と正装し、水晶さんを持って挑んだリコだが、勝木さんに見つかり、占いはナシに。代わりに勝木さんが仲間に加わることになるのだが、普段から魔法つかいを探して走り回ってた勝木さんの情報収集力であっさり相手の所在が判明。さらに、超アグレッシブな勝木さんの後押しで、内気なまゆみちゃんもついに告白を決意。

・実質赤ん坊のはーちゃんはさておき、恋愛経験が皆無で伝聞情報でしか語れないみらいとリコ。なんというか、徹底してるなぁ。

・かつて親しい友達のいなかったまゆみちゃんは、ヘアピンを落としたことをきっかけにみらいと仲良くなったのだが、それはさておき、なんでチューリップ花壇なんかにヘアピン落としたんだろう?

・皆の協力を得て、決死の思いで告白にこぎつけたまゆみちゃんだが、相手はすでに付き合っている彼女が居ることが判明。あっさり振られてしまう。

・失恋してしまったまゆみちゃんだが、恋したことが無駄になるわけではないと、号泣しながら慰める勝木さんにほだされ、持ち直すことに。

・こういうときは甘いものだと、イチゴメロンパンを買いに行こうとするみらい達をシャーキンスが襲撃。その空気の読めなさっぷりに腹を立て、シャーキンスをガン無視してイチゴメロンパンを買いに行こうとする三人が可笑しい。

・新たな敵幹部・オルーバが登場。実はシャーキンスたちより早く復活していたのだが、偵察に終始していたらしい。ラブーとどっちが早く復活したのかは不明。

・この失恋騒動で、まゆみちゃんと勝木さんの仲が急接近。名前で呼び合う仲に。そんな二人の仲を更に深めるべく、あえて遠目に「魔法つかい」の姿を晒し、二人に秘密を共有させるリコ。粋なはからいというかなんというか。

・情に厚く情熱的で、かつ信念の人として勝木さんの株が急上昇。まゆみちゃんというパートナーも得て、今後の活躍が期待されるところ。だけど、残り話数を考えても、最終決戦前に出番があるぐらいで、本筋に絡まない個別エピソードは打ち止めっぽい気はする。いや、終盤に大きな役回りは回ってくる可能性はあるけど、今回みたいな脇道のエピソードが欲しいなぁ。というか、キャンプや海に行く回の前に今回の話やっとけよ。