2010/09/01 [水]
▼ [野球] 【阪神】20年目の下柳が1カ月ぶり7勝目 [nikkansports.com]
下柳ナイスピッチ!
まさか下柳が中5日で出てきて、しかも好投するとは思ってなかった。
正直すまんかった。
でも、じゃあ明日以降も全員中5日になるのか?
じゃあ病み上がりのスタンを中4日でデーゲームで使うのか?
と、未だに安心はできない。
噂では来週中に能見が復帰できそうという話だけど
それまではなんともなぁ。
▼ [野球] 【阪神】バース以来だ!ブラゼルが40号 [nikkansports.com]
ブラゼル!ブラゼル!
浜風もへったくれもないな!すごいぞブラゼル!
HR王もまだ狙えるぞ!
来年以降「飛ばないボール」とやらが採用されるらしいし
となれば甲子園は今よりさらに不利になるので
なんとか今年HR王を獲得してくれ!!
ついでにマートンも200本安打頑張れ!!
2010/09/02 [木]
▼ [野球] 桧山千金逆転打!阪神 5連勝で2ゲーム差(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
桧山のヒットは正直、相手投手の失投だと思うけど
それでもまぁ、勝ったから良し。
昨日今日と投手も踏ん張ってるしな。
ただ、やっぱり日曜の先発がなぁ。
そして、さらに昨日の後、下柳が抹消されたのも気になる。
それじゃ能見が増えても中5日ないし4日ペースを崩せないじゃないか(;´Д`)
中6日より5日の方がいいとか、そういう判断してるのか?
何考えてんだマジで。
うぅ、胃が痛い。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン40号
「弱虫ペダル」御堂筋ウゼェ(;´Д`)
「ナンバデッドエンド」あっさり押し切られてちょっと吃驚。偽造文書は灰になったので、ここからシレッと逆襲、とはいかないんだろうなぁ。この後どうするんだろう?
「みつどもえ」あの結果で「アバンチュール作戦」が成功したと考える吉岡がパネェ。
「バチバチ」ブタのウザさは異常。吽形にはスカッと勝ってもらいたいなぁ。
「仁侠姫レイラ」前フリの割に決着があっけなかった気がする。まぁ、虚空僧侶でこれ以上引っ張られるのもナニだけど。
「ケルベロス」最近、雪房はひたすら景の心配をする役になってるなぁ。
「ドカベン」なんだかあっさりと三太郎放出。次の広島戦では活躍が描かれるだろうけど、おそらくそれが最後の花道で、実質リストラされるのだろうか。歴史のあるキャラなのに、なんつーか寂しい話だな。つか、普通に今シーズン限りで引退して解説者役になったりして。
「ひよりびより」哲弘の集中連載。幼児が観た大人の日常、的な感じ?ほんわかしてて悪くないが、とりあえず初回は無難なネタでまとめた感じ。次回以降もこのペースなのか、ハッチャケてくるのかは不明だけど、チャンピオンらしく、そして作者の作風的にハッチャケる方に期待したい。
「MOB」最終回。面白くないわけではないけれど、絵もネタもネームも濃ゆい漫画だった。もう少し薄めた方が読みやすいのでは、と思ってたら最終回にさらに濃ゆいキャラが登場してた。うむ、最後までブレない姿勢はあっぱれ。次回作にも期待したい。
2010/09/03 [金]
▼ [NEWS][野球] 阪神 矢野が現役引退 右ひじの痛み癒えず決断(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
去年1年ほとんど出場機会がなく、今年に入ってもシーズンの早い段階で登録抹消となり
以後全く見かけなくなったので、おそらくそうなるのではないかと思ってはいたけど。
昨年オフの赤星の電撃退団に始まり、金本のフルイニング終了、
城島の加入、西村憲、大和、藤川俊介、秋山辺りの若手の台頭など
今年は阪神にとって分かりやすいターニングポイントになりそうだのう。
とりあえず、矢野は口もたつし見栄えもいいので
テレビの解説者としても引く手あまただろうし
阪神としては貴重な強い時代を経験した選手、しかも捕手なので
指導者としての需要もあるだろう。
ひとまず選手としてはお疲れ様としても
来年以降の活躍に期待したいね。
で
あとは功労者を気持ちよく送り出すためにも
さっさとペナントレースに決着付けて
華々しい引退試合を用意してやらないとな。
理想は9/28、29の甲子園の巨人戦あたりか。
それまでに優勝決めて、矢野を胴上げで送り出してやってくれ。
▼ [野球] 広島競り勝ち、連敗ストップ 阪神は久保田が誤算(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
久保田は誤算じゃねぇよ!何でもかんでも久保田のせいにすんな!!
つか
西村の乱調だって「誤算」でもなんでもなく、予想できたこと。
昨日もストライク取るのさえ難しそうだったろ。
今日も今日とて中4日で久保を先発させて、逃げ切れ無かったのも想定の範囲内。
むしろ久保はあれだけ球が走ってない/変化球がキレてない状態で、よくあれだけ粘って試合を作った。調子が悪くても試合を作れるのはまさにエース。流石だ。
今日の敗因は、こうなることを予想できない真弓や久保康生の起用法だろう。
マジで何考えてんだ。
あとはまぁ、打つ方がもうちょっと点を取れ、ってのもある。
今の阪神だと7点取らないと勝てない。
とにかく打って打って打ちまくってくれ。
▼ [アニメ] HEROMAN#23「ソルティ」
・vsゴゴール戦以降に起こった怪事件はすべてスクラッグの遺産、及び残党が関与していたことが判明。同時にウィルは残党が狙っているスクラッグの遺産を壊して回っているのだということも判明。
・しかし、時既に遅くスクラッグ残党は目当ての「遺産」をゲットして表立って侵攻を開始。ホワイトハウスが襲撃されて大変なことに。
・誰にも知られること無く独りでスクラッグに立ち向かうべく夜の街を行くウィルがカッコイイ。すっかりダークヒーローが板についたな。
・ホワイトハウスを占拠したスクラッグとの決戦に赴く直前、出発前の僅かな時間をぬって、すれ違い気味だったリナのもとに走るジョーイ。リナにウィルと争ったことを黙っていた事を責められ、追い返されながらも、死地へ向かう覚悟を決め、別れを告げる。意外と男らしいじゃないかジョーイ。よくへこたれなかった。
・しかし残念なことにジョーイの言葉は迎えに現れたヘリのローターの爆音でリナには届かず、別れ際に拒絶されたままになったジョーイにも残されたリナにもモヤモヤしたものを残す結果に。「これで思い残すことはない」とか言ってるけど、うーん。なんか後ろ向きの言葉にしか聞こえないのが。
・ホワイトハウスに向かう道中、とんでもない分厚さの資料を手渡されるジョーイ。あれを全部見て頭に入れたんだとしたらジョーイの速読/暗記能力はとんでもないな。
・教授設計のヒーローマン用強化アーマー。基本的にシンプルなデザインのヒーローマンに違った色味と鋭角なラインが追加されて見た目は悪くない。翼がついてるけど飛べるわけではなくグライダーなんだな。そこもイイ。
・降下したヒーローマンとジョーイはスクラッグの大軍団の只中に。一方敵の中枢まで潜入したウィルはスクラッグの目的がゴゴールの復活にあることを察知するが、何者かの襲撃を受けて、次回に続く。
2010/09/04 [土]
▼ [野球] 虎は夜行性?阪神、デーゲームは9連敗…鶴2回降板(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
こんな時期にデーゲームなんかやるほうが間違ってる!
まぁ、しんどいのは相手も同じだけどな。
今日の敗因は立ち上がり最悪で、1回表だけで5四死球を出したジオから2点しか取れなかったことに尽きるわなー。
やっぱ打てなきゃ勝てんよ。しょうがない。
明日は打て。とにかく打て。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#09「雪のあかり」
・降霊術の授業で学長の霊を降ろそうとする教頭。何気に学長の死に関わり合いのある教頭が学長の霊なんか降ろしていいのか?インチキなのか?と思ってたら、謎の幼女の幽霊が出現。ガチの降霊術だったのか。
・この幼女霊、普段そういうものが全く見えないこずえにも見えるが、誰にでも見えるというわけではなくJKには見えないらしい。
・今回の話は、この幼女霊をマヤ達が成仏させようとする話なのだけど、そのころ内田は全く関係ないノリで定食屋の姉ちゃんと新メニューの話を。つくづく内田は役に立たないな。つか、定食屋は何のために居るキャラなんだ?まさかマヤを嫉妬させるためだけに出てるってこともないと思うが、あれか、定食屋、というか、マヤと内田と定食屋の三角関係がノストラダムスの鍵とかそういうオチか?
・そしてこの話が2話またぎなのか。次回はもう10話目だというのに。うぅむ。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#09「明日に架ける橋」
・故郷の復興に勤しむペリーヌが、小学校の通学路にある落ちた橋を修復するための資金にと、宝探しに奮闘する話。
・今回は(も)ペリ犬の尻のアップからスタート。歪みない。
・新型ストライカーユニット「震電」を得て戦闘力が増した芳佳は己の能力に過信でもあるのか、少々先走り気味の様子。これはそのうちやらかす前フリだろうか。
・海にて水練。いつもより(多少)露出が上がる水着姿なのに、フェチ度が下がる気がするのはこの番組ならではだろうか。
・ペリーヌとリーネが会話している最中、ずっとリーネの胸に視線が釘付けされている芳佳さんが流石すぎる。どこまでもガチだな!
・ルッキーニが見つけてきた海底に沈む宝箱(?)を回収に向かうペリーヌ達。芳佳やリーネ、ルッキーニは早々に脱落するが、学校前の橋を修復するための財源がどうしても欲しいペリーヌは根性で宝箱をゲット。
・宝箱はマトリョーシカ状態で一見何も入っておらず、外れを引いたかに見えたが実はからくり箱になっており、中には宝の地図が。というわけで、4人は地図の指し示す洞窟に宝探しに向かう。
・一方、消えた4人を追って残りのメンバーも洞窟に侵入。遺跡にもたれかかった際、棚を崩したハルトマンを庇った坂本さんはワインの大ガメを頭から被り泥酔。「わっしょーい!」とか叫びつつミーナをディープキス一発でKOすると、そのまま奇声をあげつつ遺跡の奥に走り去り、先行していたペリーヌたちを怯えさせる。坂本さんスゲエ!ここにきて新たな一面を垣間見せたな!!
・ついに宝の間に到達したペリーヌ達。番人のゴーレムも退治し、無事お宝とご対面を果たすが、その正体は「香辛料」大航海時代なら凄いお宝だけど、今更なぁ。というオチ。それにしても、長年放って置かれた割に実に整然とした香辛料畑だな。これもウィッチの魔法のなせる技か。
・落ち込むペリーヌの前に、どこをどうやったのか先回りしていた坂本さんが。既に酔いも醒めかけているのか、ほぼ普段どおりのノリでペリーヌを慰めてるのが可笑しくもあり、どうせならさっきのテンションでペリーヌも押し倒せばいいのにと思わなくもあり。
・基地に戻ったペリーヌのもとに、件の学校から手紙が。そうやら落ちた橋は自分たちで補強、再建したらしい。良かった良かった。
・で終わるかと思いきや、ラストは月夜に砂浜で独り煩悶とするミーナで締め。鼻水吹いたわ。
2010/09/05 [日]
▼ [野球] 阪神“若い力”で首位キープ!秋山好投、藤川俊が先制打(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日はラジオ観戦だったので、観たわけじゃないのだけど、広島のバッターも秋山の球に振り遅れてたらしい。
初登板の巨人戦の時からそうだったが、これという球があるように見えないのにな。
やっぱり秋山の球はタイミングが取りにくいっぽい?
なんにしてもここまで3試合、5〜6イニング投げて一度も試合を壊してないのは素晴らしいとしか言いようがないね。
マウンド度胸は満点だし、スタミナ面や球速も若いし今後十二分に改善の余地もあるだろう。
頑張れ秋山!あと一ヶ月、投壊著しい今の阪神の救世主はお前だよ!
優勝を目指すためにも、なんとかこのペースで持ちこたえてくれ。
そしてその勢いで来年はローテーション定着。
再来年、は早いとしても、4年以内に開幕投手を奪っちゃえ!!
打力に関してはしばらく問題なさそうな今のタイガースに
今すぐにでも欲しいのはエース。それも若い、活きの良いエースですよ。
次も、その次も試合を作ってその資格を示してくれ。
いやホント、マジで。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ 少年激覇ダン#50「さらば、激突王!」[終]
・最終回。友情と努力と主人公補正でチートスピリッツ「幻羅星龍ガイアスラ」を倒し、異界王を倒しましたよ。めでたしめでたし。
・「バトルスピリッツ 少年激覇ダン」は前作に当たる「少年突破バシン」に比べて圧倒的に強化されたバトスピシーンが目玉で、手を変え品を変え繰り返されるバトルは、レギュラー放送される国産アニメとしては異常に完成度が高いCGを使って、「バトルスピリッツ」というゲームを大変「熱く/面白そうに」描いていた。販促アニメとして必要十分条件を満たしていたと思う。作画の密度も濃く、2Dも3Dも、絵的な面での見応えは前作を遥かに上回る出来だったと言える。
・が、他方、内容の方は中盤以降ダレて真面目に見れてなかった。というか、いつまで見てても登場キャラに魅力を感じなかった。正直ダンも勇貴も華実も他のキャラもどうでもいい感じだったので、話に入っていけないというかね。
・来週から始まる新シリーズもダンが主人公らしいけど、今度はもう少し主人公たちに感情移入できるような話になってるといいなぁ。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#29「ゴセイジャーを封印せよ!」
・膜インの信頼を勝ち得た武レドランが、「エルレイの匣」を使ってミラクルゴセヘッダーを封印。そのまま膜インをおだてすかしてゴセイジャーとの決戦に持ち込み、護星天使と幽魔獣を一箇所に全員集めて一網打尽にし、地球を我が物にしようとする話。
・マスターヘッドが言うには「もうじき援軍を送れそう」なんだとか。7人目、ってのは時期的にどうかという気もするし、新ロボの類かのう。
・膜インをだまくらかして漁夫の利を得ようとした武レドランだが、実は企みは幽魔獣に筒抜けており、逆に膜インと筋グゴンに嵌められてゴセイジャーに敗北。三対一の巨大戦で善戦するもグランドゴセイグレートに一撃で葬られてしまう。
・え?武レドランってこれで終りなん?いやいやいや、まだなんかあるだろ常考。幽魔獣編が終わった後、正体を表す類のキャラだろよ。ゲキレンのロンか、そうでなくてもゴーゴン大公的な立ち位置の。いや、今回の小物っぷりを見ると今ひとつ自信が持てないけど。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#01「メダルとパンツと謎の腕」[新]
・新番組。オーズ誕生の巻。
・美術館の倉庫に泥棒が侵入。石棺にあったメダルが集まって怪人に変身。迎撃に現れた謎の軍団(オーズと同じバイクに乗ってる)を蹴散らしし、騒動で行方不明になった鷹のメダルがどこをどう転がったのか寝てた主人公の元に届き、ゲットして物語開始。
・OPはうーん。絵は悪くないけど歌は全然頭に入ってこないなぁ。しばらく聴いてれば馴染んでくるんだろうけど。
・開始早々、チンコのあたりに手をおいて寝てたり、起きたと思ったらパンツ一丁で主人公がなんだかなぁ。
・主人公はどうやら風来坊の類で、パンツと小銭だけをもって放浪しているらしい。
・怪人と戦った軍団の長である宇梶剛士はメダルのことも怪人・グリードのことも知っているらしい。いち早くグリードの復活に気づいたあたり、あの美術館の持ち主か何かであったのかもしれない。
・タカのメダルを自動販売機の下に落とした主人公。どうしても取り出せずに難儀しているところに通りすがりのヒロイン(多分)が現れ、怪力で自販機を持ち上げてみせる。こりゃまた奇を衒った設定のヒロインだのう。
・タカのメダルの持ち主の腕だけ怪人登場。どうやら今作ではこの腕だけ怪人・アンクと主人公がコンビを組むことにならしい。
・今作の怪人は、白いメダルを人間に入れ、その人間の欲望を糧に生まれるらしい。生まれたての白いのはずっと共通なんかね?
・宝石店にいたおばさんの欲望を貯めこんで、カマキリっぽい怪人に変身。このカマキリ怪人、薄い色味や閉じた目、全体的にのっぺりとしたデザインがいかにも生まれたてといったイメージで微妙にキモくてイイ感じ。
・のっぺりカマキリに追い詰められた、主人公とアンク。このままでは共倒れだということで、アンクが盗みだした「封印の某」またの名をオーズドライバーとコアメダルを主人公に与え、仮面ライダーオーズ誕生。
・オーズドライバーはガイアメモリと違ってベルトかスキャンするパーツに音声が入ってそうだなぁ。つか、あのメダル、いまいち収集欲がわかないんだよなぁ。
・「タカ!トラ!バッタ!♪タトバッタトバタットッバ」「何だ!?今の歌?」「歌は気にすんな」笑った。気にするわ。
・オーズvsのっぺりカマキリ。オーズの攻撃でダメージを受けた怪人は体が白いメダルに戻るんだな。なんかこう、ゲームの画面みたいでちょっと面白い。
・カマキリの攻撃で瀕死の重傷を追った(?)刑事(ヒロインの兄らしい)の体をアンクが乗っ取って、宇梶がオーズの誕生を察知、手下が何かを仕掛けてきて次回に続く。
・つか、カマキリ倒してメダル一杯出てきたんだし、アンクはそっちで体作れよ。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#30「ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!」
・いつきと揉めたポプリが家出する話。あと、ムーンライト復活のカウントダウン開始。
・夏休みが終わって学校に行かなきゃならなくなったいつきと四六時中一緒にはいられないことに拗ねたポプリが家出を敢行。ここまでなら毎年恒例の妖精家出話だが、家出したポプリは出先の公園で同じく家出している幼女と意気投合する。「自分がプリキュアのお付きの妖精である」ということ「自分のパートナーが『いつき』という名前であること」をさらっと明かすのが凄ぇ。ハートキャッチは幼女に甘いな。
・ところでこの幼女、声が皆口裕子なのだけど、皆口裕子で幼女は流石に無理があるんじゃあるまいか。
・家出したポプリを探すために、始業式後の雑用を他の役員に代わってもらって学校をでるいつき。相変わらずな無個性メガネ軍団の役員連中が可笑しい&怖い。
・公園に住むことを決め、部屋割りなどを話しあう幼女&ポプリだが、突然の大雨で一気にテンションダウン。そこにゆりが偶然通りかかり、事情を聞いた上で優しく諭し、二人に家出を思い直させる。このシーンのゆりは番組始まって以来初めて見せる一面を見せてていい感じ。ああ本当に優しいんだ。っつーか。
・二人を連れての帰路、幼女の眼前で幼女の母親がデザトリアン化。危機一髪の場面でいつき登場。ポプリとの和解を経て変身、戦闘シーンへ。
・ここでゆりといつきが初邂逅。ポプリと仲違いをしたいつきを「もう少しで妖精を失うところだったのよ」といつものキツイ調子で非難するゆり。どうやら次回ゆりの妖精の話になるらしいのでその前フリだろうか。
・今回の戦闘シーンはやけにダイナミックで素晴らしい。「娘を探す母」のデザトリアンの必死さが伝わるような動きもイイね。流石は大塚隆史演出回。
・いつきと一緒にいるためにヌイグルミのふりをする練習をするポプリと、手本を見せるシプコフの微笑ましいやりとりで終了。
・次回はムーンライトの妖精の話らしい。ダークがそうなんではないかという予想もあったりするけれど、だとしたらバレが早過ぎる気がするし、違うんかのう。てか、なんかサソリーナが水分吸いだされてるっぽいカットがあったが、もしかしてサソリーナ退場回が近かったりするのだろうか?
2010/09/06 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ40号
「べるぜバブ」TVアニメ化情報。正直、意外だ。いやベル坊の股間がどうのこうのではなく、なんというか、ここしばらく連載が迷走→停滞&低迷している印象が強かったので。どういうアニメを作る気なんだろうなぁ?
「バクマン。」天下の少年ジャンプのアンケートでも200票で4位とかなんだな。なんかその程度だと組織票でどうにでもできる気がしてきたなぁ。
「少年疾駆」最終回。綺麗な終わり方をしていると思う。連載全体としては「地味」の一言に尽きるかと。もっとこう、特に序盤は毎回ハッタリをかますぐらいでないと、ジャンプでは厳しいんじゃないかと思う。あるいはタイトルぐらい内容もあざとければ特定の層にアピールできたかもなのに、そういう部分も無かったし。
▼ [アニメ] みつどもえ#09「変人はサンタクロース」
・1本目。すっかりエロ本マニアからガチレンマニアに変貌したひとはと、そうとは知らない千葉氏と会話が噛み合わず。という話。
・ひとはの美少女っぷりも凄い。初期の恐れられようはどこにいった。
・2本目。新企画「矢部っちの部屋」ひたすらみつばがお菓子を「むしゃこら」してるだけ。尺合わせ的なもんだろうか。
・3本目。サンタにwktkのふたばのために、病気の父になり代わりひとはがサンタのふりをして流血する話。
・ほぼ同じ格好をしてもみつばは速攻でバレるのに、ひとはにはなぜ気がつかないのか。
・4本目。齢12歳にして干支柄のパンツをコンプリートしたみつばだが、風で飛ばされて大冒険する羽目に。という話。
・猪年ってことは2009年の話なのか。
・4.5本目。みつばのパンツ話。蛇や龍のパンツはいいのにツチノコの柄のパンツはダサいというみつばの感性にひとはが疑問を感じる話。てっきり蛇のパンツを履いたら太ってツチノコみたいになるというオチかと思ったのに。
・5本目。テレビで温泉番組を観たふたばが、自宅のビニールプールで露天風呂を作ろうとして失敗。落ち込むふたばを慰めるべく、みつばが見つけてきたドラム缶を家まで持って帰って再度トライしようとするが、底が抜けててできませんでした。というサイレントアニメ。
・(ギャグ)アニメでサイレントってのは斬新だな。多分。内容もほのぼのしてていい感じ。
・6本目。学校の凍ったプールでスク水のふたばを使ったボーリング大会をやる話。
・凍ったプールに飛び込んで鼻血の跡を氷の上に引きながら滑るふたばが可笑しい。
・氷上を華麗に滑るスク水ふたばを格調高い音楽に乗せて流れるスペシャルエンディング吹いた。アホ過ぎる。
▼ [アニメ] リルぷりっ#23「おかしの家が落ちてきた☆ぷりっ!」
・いつぞやの人魚姫のパターンで、今度はヘンゼルとグレーテルのキャラが人間界に現れてひと騒動という話。
・りんご達の街に突然「おかしの家」が出現。おとぎの国から出現したもので、別に食って害のあるものではないのだろうけど、事情に通じている3人や魔ペットはまだしも、バクバク食ってる街の連中はちょっとは警戒しろ。
・おとぎ話よろしくヘンゼルとグレーテルが魔女にとらわれていると思い込んだ3人はおかしの家に侵入。おかしの家の主人の老婆に見つかって、家の菓子を食った対価に労働させられることに。
・しかし、魔女の正体は、以前からこの街で駄菓子屋を営んでいた老婆で、死んだ爺さんの遺影に「廃れた店を以前のように賑やかにできないものか」と願ったところ、空からお菓子の家が落ちてきてその通りになったため、これはきっと爺さんの計らいに違いないと柔軟に受け入れていただけだった。凄まじい適応力だな婆さん。
・カルメ焼きの旨さにハートを射抜かれるりんご達の演出が素晴らしい。
・誤解が解け、ヘンゼルとグレーテルと老婆は和解。しかし、近々におとぎ界に戻るためのほころび穴が出現するため、別れなければならないことに。ここで、ちょっとはしんみりするかと思ったら、予想外にサバサバした婆さんの対応で、比較的さっぱりお別れに。安易にお涙頂戴路線に行かずにコメディタッチを押し通すのはいい感じ。
・今回のリルぷりは、おかしの家に集まった町民をターゲットに、ゲリラライブを敢行。相変わらずこの部分を丸々カットしても全然問題ない有様だけど、とりあえずハピネスストーンを複数ゲットできて良かった良かった。みたいな。
・リルぷりライブの裏でいい雰囲気の別れをする老婆。だが待ってもらいたい。おかしの家が既にヘンゼルとグレーテルのものになっているということは、奴らは魔女をぶっ殺してあの家を強奪しているわけですよ。とか考えると微妙な気分になりませんか。
・ラストは、駄菓子屋をおかしの家風に改装してたくましく商売している老婆で締め。どこまでもカラッとしてて気持ちいい番組だね。
2010/09/07 [火]
▼ [野球] 阪神 2位中日に競り勝ち8日にも優勝M点灯(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
石橋を叩いて砕いたかと思ったよ(;´Д`)
8回に全くストライクが取れなかった球児をそのまま9回にも投入とか
まぁ、たしかに球児の後に投げるピッチャーなんかいないので、どうしょうもない場面でもあったのだけど。
正直、心中覚悟したわ(;´Д`)
まぁ、何にしても勝って良かった。
中日とは今後
「負け越し濃厚下手すれば3連敗もありうる」ナゴド三連戦が
控えているので、今回の阪神主催三連戦は最低勝ち越し
できれば三連勝しておきたいところだもんな。
本当に良かった。ほっとした。
あと、スタンリッジ二桁10勝おめでとうありがとう!
今シーズン途中からスタンが来てなかったらと思うとゾッとするよ。
残り3回か4回、CS、さらには日シリも行けば投げることになるだろうし
今後も頑張ってくれ!
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#09「The sword and DEAD」
・仲間とはぐれたタカシと毒島先輩が街を逃走する話。
・ゾンビは階段は使えるのに急勾配は駄目という話だが、視覚に頼っていないゾンビがなぜ階段を使えるのか。
・濡れ透けで照れたり、キャラに似合わないくしゃみをする毒島先輩が可愛い。
・幼児のゾンビも登場。意外といろいろ表現していいものなんだなテレビアニメ。
・「自分よりも弱い相手をたたきのめすのが大変愉しい」「そんな自分は女としてどうか」と告白する毒島先輩に対し、翌朝、タカシが乳揉みながら「お前は最高の女だ」とかなんとか言い含めて、先輩覚醒というシーンには覚えがあるのだけど、なんかそれ以前にやっちゃってるっぽい演出だったな。原作もそうだったっけ?
・吹っ切れた毒島先輩大暴れ。はいいとして「濡れるッ!」とかテロップ出すな。鼻水吹いたじゃねーか。
・てか、もう次回で10話か。1クールだとしたら、高城の家を出る辺りで終わってしまいそうだなぁ。ゾンビ物なんだからせめてショッピングモールまではやるべきだと思うんだが。
2010/09/08 [水]
▼ [野球] 中日 首位攻防第2戦は圧勝!再び0・5差だ(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
とりあえず、森野が無事で良かった。
まぁ、今日は勝てん。
初回に5点も取られて2回に先発が退場食らって勝つ道理はない。
しかし、これで苦しくなってきたな。
明日は絶対勝たないと、そしてナゴドでも最低一勝はしないと。
昨日今日と全く打ててないので、明日は大爆発してくれよ。
勝つためには最低でも二桁安打&6得点以上がノルマですよ。
2010/09/09 [木]
▼ [野球] “緊急事態”乗り切った…阪神、引き分けで首位守る(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は勝てるチャンスが何度かあった。
が、負けるピンチはその何十倍もあった。
負けなくて良かった。本当に良かった。
首の皮一枚とはいえ、優勝の目は未だある。
こうなったからには
とにかく次のナゴド3連戦までは確実に中日の上にいて
なおかつ3連戦で最低でも1勝するしかないな。
今日の試合で精魂尽き果てて明日からのヤクルト戦で連敗
とかいうのだけは勘弁してくれよ。
いやマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン41号
「ケルベロス」せっかくの巻頭カラーで本編に関係の無いオッサンの話とかどうなってんだ!と思ってたら、なんか今週の引きで本編に関係してきそうな展開に。でも一体どうやって?オッサンが仕掛けた罠的な何かに崩がかかる?あるいは、死んだ動物霊が崩になるように、あのオッサンの怨念も何かの形で残ってて、崩を祟ったりとかするのかね?
「シュガーレス」卜部があまりにもあっさり負けてちょっと驚いた。いや、後々逆襲してリベンジしそうな気はするけど。
「ナンバデッドエンド」市松に転入してとりあえず卒業するとか、大検取って大学受ける、なんてオチじゃいまさら誰も納得しないだろうし、これ本当にどうするんだろうなぁ?
「バチバチ」ブタフグ死ね。
「スーパーバイトJ」キャラ墓場に泣いた。
「範馬刃牙」いやまさか、柴千春ともあろう者があれで終わりってことはないだろう。5mぐらいナナハンでも飛ぶって。イケるイケる。
「みつどもえ」真由美ちゃんはホンマにエエ子やね。それに比べて伊藤詩織の黒さやレベルというかステージの高さといったら。
「はみどる!」天地さんが可愛いなぁ。
「聖闘士星矢ND」なんかカラーページになるタイミングに違和感が。あそこでカラーになるんだから、開いたページでは凄い幻覚が書いてあるのかと思ったら文字だけだし。
「仁侠姫レイラ」なんだかいきなりレイラの体が限界にきていたり、レイラの父らしき人物が現れたり、急速にクライマックスに向かっているような気がしてきた。打ち切られるんだろうか?
「さらし首3人衆」山下勲の(不定期)新連載ショートギャグ。街道でさらし首になっている三人組が主人公の非モテ男子ギャグ、なんだけど、それはさておき、え?これ「キャンフライ」の人だよな?なんか凄い意表をつかれた感じ。まぁ、でもこれで勝負と判断したのならそれもいいだろう。主人公が歩いたり動いたりできないなど、連載となると足かせになるような設定満載で正直先行きに不安を感じないでもないけど、頑張ってもらいたい。
「キガタガキタ」エエ話や。けど、今回、恐怖新聞は何の予言をして鬼形は予言を覆せたのかがさっぱりわからない。そういうフォーマットには拘らないってことなんかね?
2010/09/10 [金]
▼ [野球] 福原、久保田が救援失敗…阪神、首位から陥落(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
なんで久保康友を代えたんだ!
というのは、まぁ、真弓と久保康生のやることなので
(本当はどうでもよくないし、目も瞑れない所なのだけれど、今更どうしょうもないので)
目を瞑るとして。
だから打てなきゃ勝てんて。
優勝するためには本当に毎試合6、7点は必須。
場合によっては2桁取らなきゃ駄目なんだって。
とにかく打ってくれ。いやマジで打ってくれ。
それにしても、今日みたいな負けてる試合を広澤のけったくそ悪い解説で観るのは本当に精神に良くないね。
攻撃的な気分が冷めるのに1時間ぐらいかかったわ。
かと言って赤星解説で観てる試合はなんかこう必ず負けてるイメージがあって、そっちもあんまり観たくないし。
地デジ化されて映像にタイムラグができてしまったので、「テレビの画面を見ながらラジオを聴く」という観戦方法も出来なくなったし。
なんだかなぁ。ああ、なんだかなぁ。
▼ [アニメ] HEROMAN#24「 リザレクション」
・ホワイトハウスを占領したスクラッグ残党から大統領を救出する作戦開始。
・ジョーイたちを追いかける教授とサイにホリィとリナも合流。リナはともかく、ホリィは何だと思って付いて来てるのだろう?
・教授作のアーマー。ヒーローマンの電気の力を増幅したり、背中のアンプでサウンド攻撃もできるらしい。教授は有能すぎるな。
・すっかり対スクラッグ&ヒーローマンの専門家になった教授の発案で、軍のステルス爆撃機が出撃。さらにドクターミナミの残したMR-1を改良してヒーローマンの補給に使うつもりらしい。
・いつぞやのテレビ局の姉ちゃんとそのクルーのヘリが現場に出現。おかげで全力を出せないヒーローマン(というかジョーイ)。ヒューズを使ってヘリを排除しようとするも、報道の自由だのジャーナリストの責務だの死んでも本望だの自分たちの言い分だけを通して頑として動こうとしない。そして、そのせいで、ついにジョーイの存在が全米に知れ渡ることに。全くマスコミというやつ品がないな。
・ジョーイがヒーローマンのパートナーだと知ったホリィは激昂。てか、ここまで付いて来たんだから、大体察しぐらいはつけとけ。本当に何のつもりで付いて来たんだ。
・ゴゴールの復活が近づき、スクラッグの計画は新たな段階に。まず、マンモスフラワー状の巨大な花?らしきものが出現。ついでいつぞやの破壊不能の球体が再起動。全世界に散っていたそれらが一斉に空に浮かび上がり、マンモスフラワーめがけて飛行を開始する。
・その様子を察したジョーイたちはマンモスフラワーの下に急ぐが巨大スクラッグとの戦闘で足止めを食らって出遅れ、ついにゴゴールが復活してしまい、次回に続く。
・次回予告を見ると復活ゴゴールはマンモスフラワーと一体化してるっぽい。そして、対するジョーイはウィルと共同戦線で決戦に挑むらしい。いいねいいね。
・てか、もしかしてヒーローマンて2クールで終了なん?なんかおもいっきりクライマックスっぽいんだけど。
・調べてみたところ秋からソウルイーターの再放送が始まるらしい(´・ω・`)ショボーン
2010/09/11 [土]
▼ [野球] 球児 痛恨のストレート 真弓監督「考えなきゃあかんね」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
馬鹿じゃねぇのか。
5日間で3回目の2イニング救援とか球児を壊す気なのか。
つか、今の球児は制球が効かなくなってて
中日戦でも全くストライク取れてなかったろ。
零封できたのは、ストライクの入らない球児相手に執拗に送りバントして
アウトカウントをプレゼントしてくれた中日のおかげであって
今、球児の力が充実してるわけじゃないのは誰の目にも明らかだったろうに。
真弓にせよ久保康生にせよ、いったい試合のどこを観ているんだ。
正直、昨日今日でもうすかりお通夜気分になってしまって
優勝するイメージはさっぱり沸かなくなってきたのだけど
ゲーム差的には未だに目は残っているわけで
可能性が潰えるまでは、一縷の望みに賭けていたい。
何度も何度も何度も何度も
毎日毎日毎日毎日書いてるが
今の阪神が優勝するためには
真弓や久保康生が何をやっても負けないぐらい
打って打って打ちまくるしかない。
今週すっかり湿気ってしまったダイナマイトだが
もうそこにしか望みはないのだから
なんとか、なんとか再点火してくれ。
頑張れ。本当に超頑張れ。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#10「500 over」
・軍の偉いさんはネウロイとの交渉が絶望的となったことで、どちらかが全滅するしかないという認識になってる模様。そして、ネウロイ殲滅のための作戦に大和を使うアテがあるのだとか。
・それはさておき、1の頃からだが、この偉いさんとミーナが向い合ってるシーンでは、必ずミーナの尻がキュってなる描写がるよね。なんの癖なんだと。
・ミーナの提案した「海上に出現したドーム状のネウロイの内部に、選抜した精鋭2名で侵入し、コアを破壊する」という作戦の援軍として、200機撃墜のスーパーエース、ハンナ・マルセイユが合流。どうやら奔放な性格らしく、ハルトマンは気に入っている様子だが、堅物のバルクホルンとは全くソリが合わない。意外と適当な奴が多いんだなドイツ人。
・「アフリカの星」マルセイユの登場に目を輝かせる芳佳。素性を知る前から明らかに好意的なのは、容姿端麗で胸がでかいからなんだろうなぁ。流石すぎる。
・自己主張が激しく、何でも一番でない時が済まないマルセイユは、実力が拮抗しているハルトマンに対抗心を燃やし、訓練中にハルトマンを撃墜する真似をして勝ちを主張したり、訓練中のダッシュでもシャーリーを抜いてみたり、飯のおかわりでハルトマンに張り合ったり、シャーリーと胸の大きさや形で張り合ったりと大忙し。そしてもちろん我らが宮藤芳佳は胸のくだりで大喜びですよ。そろそろ自重しないと、リーネにも呆れられてるぞ。
・「マルセイユのことは気に入らないが、最愛の妹がファンなのでサインは貰いたい。」と悩むバルクホルンのために、一肌脱ごうとするハルトマンだが、「サインはしない」という信念を持つマルセイユは暴言を吐きつつこれを拒否。勝負事や優劣に全く興味がないハルトマンだが、サインをかけて勝負をすることに。
・難度の高いドーム型ネウロイ攻略戦だったが、マルセイユとハルトマンはこれを難なくクリア。ドーム内に出現した小型ネウロイの撃墜数は同数で決着つかず、そのままサシの空戦で決着を付けることに。
・実弾を使ってドッグファイトを始めた二人に慌てふためく芳佳たちだが、坂本さんは「シールドがあるから死にはしないだろう」などと呑気なセリフを。いやいや、シールドがあっても張るのが遅れれば死ぬだろ。ましてや「シールドを張ったほうが負け」なんて状況では、ギリギリまで避けようとしてシールド張らないだろうし。
・ハルトマンとマルセイユのタイマンは両者弾切れで引き分け終了。サインが貰えなかったことに引け目を感じたハルトマンは部屋の片付けを始め(すぐに飽きるが)、マルセイユはバルクホルンの妹あてにサイン入りブロマイドを残してアフリカに戻り、次回に続く。
2010/09/12 [日]
▼ [野球] アニキも脱帽 阪神新人秋山ワンマンショー!24年ぶり快挙!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
すげえ!秋山超すげえ!ガチで救世主だな!!
初甲子園で無四球完封とは。
なんたる強心臓。さらになんたる強運。
そして
今日もヤクルトのバッターは誰一人としてタイミング合ってなかったな!
今後研究されればどうなるのかは判らないけど
とりあえず今シーズンいっぱいは何とかなりそうな気がしてきたぞ!
もはや新人なんて括りでは収まるまい
立派にローテーションを担う一員として
あと2試合(?)きっちり抑えて悲願のリーグ優勝の立役者になってくれ!!!
ところで、秋山は今日で3週連続3度目の「連敗ストッパー」なんだけど
それはつまり、毎週秋山が投げるまで必ず連敗してる、ということなわけで。
なんとかしろこの野郎ども。
19歳の若手におんぶにだっこでどうするよ!
次の横浜三連戦から気合入れて連勝してくれよ。マジでマジで。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#01「ブレイヴせよ!太陽龍ジーク・アポロドラゴン!」[新]
・バトスピ新シリーズ開始。
・「テレビを観るときは」が兵堂剣蔵に。全然成長してないじゃないか。
・OP。ダン、まゐ、クラッキー、剣蔵、カザンは居る。硯や勇貴はリストラか?
・本編。前作より数世紀後。グランロロと分離した地球だが、密かに地球側に残って勢力を拡大した魔族によって制圧されてしまっていた。なにやってんだマギサ。ちゃんと仕事しろ。
・現代。グランロロと分離して2年後。あまりにも強くなりすぎて敵がいなくなったダンのもとに、ヴィオレ魔ゐ改め紫乃宮まゐ登場。髪も背も伸びてすっかり雰囲気が変わったまゐは、ネットアイドル時代を黒歴史にしたいらしい。
・一方、ダンの方はというと、前回の戦いでアドレナリンジャンキーになってしまったらしく、死んだ目で日常を送っていたのだが、新たな火種を持ってきたまゐの話に飛びつき、何の迷いもなく未来の戦場へ。ベトナム帰還兵かなにかかお前は。
・「麗しのソフィア号」や格納庫のデザイン、その辺りのシーンの作画や雰囲気が、なんか80年代後半のOVAっぽい。
・戦うことしか興味がないダンは未来の世界に速攻順応。ニヤニヤ笑いながら嬉々として戦う姿に未来人も「あいつおかしいんじゃないか?」などと言い出す始末。本当にすっかり脳を焼かれてしまったんだなぁ。
・このシリーズの特徴は、スピリット同士の合体「ブレイヴ」。デジモンといいバトスピといい、合体好きだなバンダイ。
・初バトルでダンの強さと新要素のブレイヴを見せて終了。次回に続く。
・ED。本編でも戦っている時以外はそうだったが、ダンの目が暗い。大丈夫か主人公。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#30「ロマンティック・エリ」
・ご正妻とかいう七夕っぽいお祭りの話を今の時期に持ってくるセンスが良く判らない。
・「エルレイの匣」には幽魔獣をパワーアップする効果もあるらしい。最近の展開からてっきり幽魔獣編はもうそろそろ終わりなのかと思っていたけど、ここでパワーアップなんかが出て来る辺り、まだ暫く続くのだろうか?
・「獏のエルムガイ夢」に夢(夜見る夢ではなく、願望的な意味の夢)を食われた人間は、気力を失って倒れ、その体からは「絶望の根」が生え、地球を腐らせる。「人の絶望が地球を腐らせる」というのは中々美しい仕組みだな。解決策が、希望は心の持ちようで何度でも蘇る、というのも実にまとまっている。
・なんでもいいけど、「エルムガイ夢」は酷い。「エル夢」とかでいいんじゃないのか。
・地球を腐らせる「絶望の根」を放っておけないゴセイナイトだが、「絶望の根」は斬ってもすぐに再生してしまう。以前なら「絶望の根」の大元である人間を斬って捨てそうなものだが、すっかり丸くなった今ではそういうわけにも行かない。この辺のゴセイナイトの心情の変化はちゃんと積み重ねてきた印象があって好感触。でも毎年思うが、こういう丁寧な積み重ねは6人目じゃなくて最初にいる5人でやればいいのにな。
・あら、次回、膜インとの決戦になるっぽい。ってことはやっぱり幽魔獣編はもう終わりか。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#02「欲望とアイスとプレゼント」
・前回死にかけ刑事の体を乗っ取ったアンク。要らんことをしてる間に宇梶の部下に怪人のセルメダルを横取りされてしまう。だからさっさとメダルで体作れば良かったのに。
・宇梶は何の目的か判らんけどメダルを集めてるらしい。すでにかなりの量のメダルを集めているようだが、きっと後半、あるいはクライマックス付近でこのメダル使った凄い敵が現れるに違いない。
・アンクが取り付いた刑事はまだ生きているらしい。が、アンクが離れると10分ぐらいで死ぬのだとか。
・アンクの説明によると、グリードにとって「コアメダルはアイスの棒、セルメダルはアイスの食える部分」らしい。そして、どうやらコアメダル一枚では完全な体は作れないのだとか。つか、アンクは前回の時点で最低4枚のコアメダルを持っていたが、それでも腕しか作れなかったのだろうか?単にセルメダルが足りなかっただけでコアメダルは4枚で十分足りてるんだろうか?
・怪人を素体状態で倒してもセルメダルは1枚しか得られないらしい。が、人の欲望を食って成長したあとだと大量ゲット可能なんだとか。ということは、基本的にオーズは「わざわざ被害が拡大するまで怪人を放置してから倒す」というスタンスになるのか。
・と思いきや、主人公がそのスタンスを拒否。まぁ、そりゃそうだな。
・変身したオーズに宇梶からオーズの誕生祝いとして、剣とメダルのプレゼント。さらに、自販機バイクと缶ドロイドの使い方も教わって、戦闘開始。自販機バイクにちゃんとナンバープレートが付いてるのが可笑しくていい。
・もらった剣を落としたオーズはすかさずタカキリバになって戦闘続行。トラは戦闘能力ないん?
・もらった剣で敵をぶった斬るオーズ。勢い余って背後のビルまで両断しているが、何故かビルの方は直後に自動修復されている。どういう事?メダルを使った攻撃はセルメダルでできたものにしか効かないとかそんなん?あるいは壊れたビルはセルメダルが修復した?
・刑事の妹にアンクが見つかって次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#31「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした…」
・アバン。いきなりvsサソリーナ。久々にブロマリのフォルテシモが炸裂するが、ダイジェスト扱い。すっかり脇役が板についてしまったな。
・プリキュアに敗走したサソリーナは、本拠地近くのサボテンに咲いた花を見て「放ってこナンナに綺麗だったっけ?」と盛大な死亡フラグを立ててOPに突入。
・CM。早くもスーパーシルエットのネタバレが。バンダイは本当に自重しないなぁ。
・花壇にてゆりと遭遇。胸に飛び込もうとしてさらりとかわされるポプリ笑った。
・学祭のファッションショーで目玉の企画が欲しいというファッション部。特別ゲストにもも姉を呼ぶことに。いつの間にかすっかりわだかまりが解けてるえりかが可愛い。
・せっかくだから、ということか、ついでにゆりも誘ってみるつぼみだが、「新しい自分」というテーマに拒絶反応を示したゆりにすげなく断られてしまう。
・久々にデューン登場。彗星帝国みたいなノリで小惑星を破壊しながら宇宙を突き進んでいるらしい。
・砂漠の使徒に菱形のラビリンス製かよ的なデザインのパワーアップアイテム追加。半分浄化されかかっていたサソリーナはリバウンドでもしたのか以前より変な人に。
・ムーンライトが復活しそうなタイミングでなんだが、三人の連携技の特訓を開始。とても特訓しているようには見えないが、これで完成するんだからプリキュアというのはよく判らない。そしてつぼえりはやっぱり可愛い。
・ゆりのパートナーが失われた、という話をしていて「もしもシプレ達がいなくなったら」とつぼみがつぶやく深刻なシーンで、何故か尺取り虫の動きをしている妖精笑った。緊張感ないな。
・どれだけ頑張ってもテストの成績でゆり勝てない少年の心の花が枯れ、サソリーナに目をつけられる。この際、ゆりが体を張って少年をかばうのだけど、それはさておき、なぜ砂漠の使徒はゆりの心の花には無関心なんだろうか。どっちかというと、ゆりの方が枯れ切っている気がするのだが。というか、今回の話を観ていると端々でそれっぽい会話をしているが、もしかしてゆりの心の花は咲いているとか枯れているとかいう次元ではなく、「無い」のだろうか?
・生身なのにサソリーナの攻撃をかわし、プリキュア達の動きについてきているゆりが強すぎる。
・ダークブレスレットの能力は、幹部とデザトリアンとの合体。デザトリアンのパワーアップ自体はまぁいいのだけど、合体すると金朋先生の出番がなくなるのがいただけない。なんてこったい!
・危機に陥ったプリキュアをかばうためにデザトリアンの前に割って入る妖精たち。ポプリが緊張で硬くなっている(目が丸ではなく角張っている)のが可笑しい。
・新必殺技の「シャイニングフォルテッシモ」はゴールドフォルテバーストにフローラルパワーフォルテッシモで突っ込んでパワーアップする合体技。4人揃うまで(スーパーシルエットが登場するまで?)の期間限定にしては綺麗にまとまっていて、ブロマリが突っ込む太陽や金色に輝くブロマリなど見た目に新しい部分もあり、大変いい感じ。今後とも使う機会はあるのかもしれない。
・プリキュアと妖精の絆を目の当たりにしたゆりの態度が若干軟化して次回に続く。
2010/09/13 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ41号
「エニグマ」榊健滋の新連載。なんとなく金田一少年っぽいのはさておき絵が上手い。話の方は、(少なくとも最初のシリーズは)なんらしかの超能力を持った少年少女が「エニグマ」を名乗る謎の存在に拉致られ、閉じ込められた学校からの脱出劇になるっぽい。「バクマン。」の言うところの邪道漫画だけど、主人公の能力紹介と動機づけ、ゲーム開始の状況説明まで一気に畳み込んだ1話の構成はなかなかお見事。まだ明かされていない残りのメンバー、特に平凡と思われていた幼なじみの能力や動機にも興味が持てるし、これはしばらく楽しみな連載になるかもしれない。連載が上手く行けば脱出後にさらなる展開になるとしても、まずはこの脱出劇でスタートダッシュを決めてもらいたいね。
「BLEACH」どうしてこうBLEACHのバトルは俺TUEEEEEE合戦になるのだろう。相手の方が強いけど創意と工夫で勝つとか、友情で勝つとか、隙をついて勝つとか、たまにはなんか別のパターンはないものだろうか。いやまぁ、今やってるジャンプのバトル漫画は大体俺TUEEEEEEEEなんだけど。
「保健室の死神」無事一周年達成。一時期掲載順位が厳しかったけど、よくぞ踏ん張った。救世主は安田に違いない。多分。
「メルヘン王子グリム」渡邊築の読み切りギャグ。判りやすくて悪くない。グリムやヒロインが美形なので、絵が洗練されればもっと良くなる気もするけど、ギャグ漫画にそれを求めるのはジャンプのスタンスではない気もする。
「こち亀」なんだかものすごい力技。なんか昭和の頃はこういうギャグ漫画をよく見た気がする。
「メタリカメタルカ」最終回。最後に突然時間を進めて最終決戦を盛り込んだのは「ここが描きたかった」という意識の表れだろうか。その意気やよし、という感じ。連載全体としては、やっぱり今のジャンプで「俺世界ファンタジー」を成功させるのは難しいと思う。昔みたいにコンシューマーのRPG全盛期ならまだしも、とにかく連載のかなり早い時点で読者の興味か共感を得なければいけないジャンプには向かないジャンルというか。「トリコ」の島袋光年みたいに漫画が上手い人でないと「俺世界」に読者を引き込めないんじゃないかというか。あるいは、ターゲットにする読者を絞って、その層に媚びていくか。
▼ [アニメ] みつどもえ#10「ちぢょになる」
・1本目。杉崎弟登場話。あとみつばに痴女設定追加。
・2本目。痴女認定されたみつばが、下級生に嘘を教えて取り返しがつかなくなる話。
・3本目。ひとは秘蔵のガチレンタンクトップとガチレンベルトがふたばのウッカリで破壊されてしまう話。
・4本目。ガチレンベルトを壊した罪で物置に閉じ込められたひとはが風邪を引いて寝こんで杉崎がツンデレる話。
・ようやく主要キャラが出揃って前提となるキャラ説明も終わったぐらいなのに、もう10話か。一応分割2クールらしいいけど、ここで1クールなり間があくのはあんまりプラスにはならん気がするなぁ。2クール目の制作が決定している作品の分割2クールってなんのメリットがあるんだろう?予算を取りやすいのかね?
▼ [アニメ] リルぷりっ#24「モテモテかぐやひめ☆ぷりっ!」
・名月の家の恒例行事であるお月見パーティであやうく名月が婚約させられそうになる話。
・本来、このパーティは上得意である名家に笹原家の女子をお披露目し、許嫁を選ぶという趣旨もあったらしい。というわけで、今回も4人のボンボンが登場するのだが、七光りの能なし、ナルシスト、根暗なデブ、時代錯誤の麿と、揃いも揃って碌でも無い。なんというか、もう少しマシな客がつかないのか笹原家。
・と、まぁ、それはさておき。かぐや姫コスの名月が凄まじく可愛い。さらに麿の回想に出て来る、今より幼い名月がこれまた無茶苦茶可愛い。
・超わがままな麿のゴリ押しで、婚約させられそうになった名月は、「かぐや姫」にならって無理難題を押し付け、これを回避しようとするが桁外れの財力を持つ麿はこの難題をあっさりクリア。現実にいない動物まで連れてくる辺り、取り巻きの尋常ではない有能さが光るな。
・追い詰められた名月は、「最後に」と断って「昔無くしたかぐや姫柄の扇」を持って来い。と告げるが、なんとその奥義は幼い頃、名月が落としたものを麿がガメており、これまたあっさりクリアされてしまう。
・進退極まった名月は、「約束だから」と捨て鉢になり、そのまま麿の用意した新居に拉致られてしまう。
・さすがにこのままでは不味いということで、クリスが登場。月からの使者を装って名月の強奪に成功する。まぁ、無茶苦茶な筋だが、それはさておき、このシーンの名月がもう異常に可愛いので良し。迎えのお供役のりんごとレイラも可愛い。今回はやたらと絵が可愛いなぁ。
・名月を失って号泣する麿を慰めるためにひめチェン。ここで、それでも名月の方がいいとか言い出せば、ちっとは見直せもしたろうに、あっさり宗旨替えして「名月なんかよりずっといい」とか言い出す麿にガッカリだよ。
・ちなみに今回の衣装は、うさぎモチーフ。2Dの可愛さも抜群だが、いつもの3DCGもちょっと可愛く見える出来で大変素晴らしい。
・ところで、名月はほぼ完璧に「かぐや姫」役なわけだが、おとぎの国にかぐや姫は存在するんだろうか?しないとなると、人魚姫の例からして絵本等が大変なことになるんだろうから居るんだろうな。じゃあ居るとして、そのかぐや姫は名月となんか関係があるのだろうか?りんごやレイラも含めてその辺の話はいずれ明かされるのかね?特に触れずに終わるのかな?
2010/09/14 [火]
▼ [野球] 阪神、拙攻で最下位相手に痛い取りこぼし…(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
/(^o^)\阪神オワタ
あとは中日と巨人が奇跡の大連敗をしてくれるのを祈るしか無いな。
しかしまぁ、なんちゅーか、もう秋の風物詩だなぁ。
2006、2007、2008
そして今年と、秋に優勝の可能性が見えた途端勝てなくなる。
どんだけ勝負弱いのか。
2009、CS出場の可能性が見えた時も結局ヤクルトに勝てなくて
4位になったし。
まぁ、アレですよ。1位になれなければ2位でも6位でもおんなじですわ。
どうせCSもナゴドで負けるんだし。
もしリーグ優勝できないのなら、いっそBクラスに転落すれば
真弓や久保康生が解雇される理由ができるのになぁ。
なんかもう、ああなんかもう。
▼ [アニメ] ガンダム・Gセレクション 機動戦士Vガンダム#36「母よ大地にかえれ」
・放送当時、やっぱり富野は狂ってるなぁと思った「母さんです」回。
・先週(#29「新しいスーツV2」)の「恐ろしい拷問」といい、Vガンの狂ってるところを代表するような回が選ばれているな。いや#29はV2初登場回だから選ばれたのだろうけど。
・しかし、残念ながら次回は最終回。どうせなら1話なんか要らないから、突然ギロチン(#07「ギロチンの音」)とか、最終回も要らないから一番狂ってるネネカ隊(#49「天使の輪の上で」)を放送すれば良かったのにな。
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#10「The DEAD'S house rules」
・高城の家で今後について考える話。
・高城父がゾンビを斬り捨てる様を見て、いきなり「刀じゃ効率が悪すぎる」と激昂する平野コータ。毒島先輩は「剣士の技量が確かで刀の出来が良ければ、乗数的にその力は増し何人斬ろうとも物ともしない」と反論する。
・が、そもそも「卓越した技量を持つ剣士」なんてのがそうそう居るわけもなく、さらにそれ以前の問題として、ゾンビを倒すためには頭部の破壊が必要なわけで、日本刀はそのための武器としてはやっぱり効率が悪い。どちらかと言えば鈍器、金属バットやゴルフクラブ、仮に剣でも日本刀より木刀の方がまだ向いているんじゃあるまいか。鈍器を用いた打撃なら、頭壊さなくても例えば背骨や腕や脚の骨を砕くだけでも敵の動きを抑制できるが、刀だと切断に至らないレベルならどんなに深い裂傷を負わせてもまるで意味はないわけだし。
・しかし、それはそれとして、銃だって効率がいいとは言えない。確実にヘッドショットができるような奴もそうそういないだろうし、かてて加えて(特に現代日本では)弾薬はそう簡単に補充できるわけではないからな。
・そう考えると、対ゾンビのベストの戦術は大型車両による轢殺じゃないだろうか。街にはまだガソリンは相当残っているだろうし。スピード出し過ぎると転倒や事故の危険があるから、パワーと安定性のある車で徐行程度の速度でしながら粛々と引き潰して行くようなイメージで。
・ちなみに平野コータが取り乱したのは、「高城を守る」という自分のポジションが脅かされていると感じたため。でもまぁ、高城は家に残る気はないので全くの杞憂という奴なわけだけどな。
・糞教師のバスが久々登場。乱交パーティはちゃんとやってたが、テレビなので規制の嵐で画面には何が映ってるのかさっぱりわからんかった。残念。
2010/09/15 [水]
▼ [野球] 阪神・金本、不振でスタメン外れる [SANSPO.COM]
昨日の試合で
・ランナー1塁で、レフト前ヒット。金本の肩を見越して楽々2、3塁に。(それが元で同点に追いつかれる)
・5番ブラゼルが、ランナーが居る場面で勝負してもらえず、6番金本は5打席中4打席で得点圏にランナーを置いて登場し、内3打席を全く合わない状態で凡退、1打席だけ止めたバットに当たった球が投手と内野手の間に落ちたラッキーな内野安打があったが…。
と、とにかく金本に悪い流れが集中していたので、予感はあったのだけど
現実にそうなると、やはりいろいろ考えるね。
一番考えるのは
「遅い」ということ。
勝負どころはもう過ぎてしまっている。
確かにこれから残りずっと連勝して巨人中日との直接対決を全勝すれば
まだ優勝できるけど。
そんな薄い可能性に張る意味が分からない。
勝負を仕掛けるのなら、遅くてもあと一週間早く仕掛けるべきだった。
次に考えるのは
おそらく今回のスタメン落ちも前回同様ベンチの判断ではなく
自身の不甲斐なさに耐えかねた金本本人の決断であろうということ。
本人が試合に出たいと言い出すのは当たり前の話。
フォア・ザ・チームとか言えば聞こえはいいが
明日クビを切られてもおかしくない世界で
自分から試合に出たくありません=活躍する自信がありませんなんていう奴は
その時点でプロ失格だ。
なのに、金本はその失格発言をせざるをえない状況まで
(おそらく2度も)追い込まれてしまった。
選手の起用法は監督が決めるべきことなのに
その責任を放棄して
優勝の可能性を限りなく薄め
金本のプライドがへし折れるまで晒し者にし続けた罪は重い。
監督の仕事をしろ真弓!
▼ [野球] 阪神、横浜に連敗で3位転落…ブラ空砲に [SANSPO.COM]
やはりというかなんというか、
今更金本を切ってももはや悪い流れは止まる様子もないな。
そして
今日も今日とて謎采配。
なんで能見が中継ぎで出てくる(;´Д`)
「初回ノーアウトランナー1塁で首位打者争い中の平野にはあくまで自動バント」
とか、訳の分からない頑固さはあるのに
なぜ所々で奇を衒おうとする?
先発足りねぇとか言ってる時にやっと戻ってきた計算できる先発を
負けてる試合の中継ぎでスクランブル起用する
その采配には何の意味がある?
このまま中2日で巨人戦先発させんのか?
「病み上がり」って言葉知ってるか?
ゲームのキャラクタじゃないんだから、ステータスが戻れば大丈夫ってわけじゃねぇんだぞ。
今シーズン登板回数が少ないから今時期に少々無理させても大丈夫ってか?
足骨折して走りこみとかできなかっただろう能見にスタミナが期待できると本当にそう思ってるのか?
ああ、チクショウ。
なんだってこう、訳の分からないことをやってしまうんだろうなぁ。
来年も真弓続投なのかー。
去年と今年でもうお腹いっぱいだよ。つか、胃が限界だよ。
来年もこの調子だと本当に胃潰瘍になるんじゃないか。
あるいは脳の血管とか切れるかも知れん。
頼むから、せめて投手コーチだけでもまともな継投が出来るような人と代えてくれ。
シーズン開始直後からスクランブル登板の嵐で中継ぎ陣を壊滅させたり、常人とは違う基準で投手を評価して、投げれる投手を干したり投球フォームを破壊したりするようなんじゃなくて、普通に、チームが勝つために、セオリー通りの投手起用が出来るような人に。
ああ。
辛い。もう何もかも辛い。
2010/09/16 [木]
▼ [野球] 【阪神】23分中断も関係ねえ!久保が13勝 [nikkansports.com]
ついに真弓が発狂したのかもしれない。
今日の終盤の選手起用は凄かった。
小学校一年の時に少年野球チームに入って以来幾年月。
いろんな野球を見てきたけど、あんなに酷い采配を見たのは初めてだと自信を持って断言できるね。
普通の思考で出来ることではない。
何をどう考えても理屈が通らない。
今の阪神にはいろいろ不思議なしがらみもあるが、それを考慮に入れても理屈が通らない。
あるいは敗退行為であったとすれば理屈は通るが、それは筋が通らん。
マジでもう何考えてんだとしか言いようがない。
では、歴史に残るその珍采配を振り返ってみよう。
前フリは、5回裏終了時点の一時中断。
この時点ですでに試合は成立しており、しかも金本は未出場。
いよいよ天が「金本の無意味な連続出場を切れ」と言っているのかとwktkしながら観ていたが、この際、新井さんの表情が硬くなり真弓はキョドり出す。
しかし、ここはしばらくして雨脚が弱まり試合再開に。
さっきのキョドりっぷりのこともあるので、てっきり試合再開直後に(明らかに金本の交代要員として起用されている林or坂に代えて)金本が出てくるかと思いきや、「意味のない代打起用」で叩かれることを恐れてか、そのまま代打を出さずに試合は進行。
そして、気がつけば7回表の攻撃が9番久保の凡退で終了。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(左) | (中) | (遊) | (三) | (一) | (捕) | (右) | (ニ) | (投) |
マ | ト ン |
平 野 |
鳥 谷 |
新 井 |
ブ ラ ゼ ル |
城 島 |
林 | 坂 | 久 保 |
しかも、間の悪いことに7回裏にハーパーのHRで横浜が得点。
つまり、残された8回9回の攻撃がもし3凡X2だった場合。
マートン、平野、鳥谷、新井、ブラゼル、城島
で試合が終わってしまうことになる。
さて、金本はどこで出るんだろう?
ここまでが、今回の迷走の前提条件。
運命の8回の攻防
先頭打者マートンがヒットで出塁。すかさず大和を代走に送り出す。
テレビでは血の巡りの悪い解説者が「謎だ」とか言ってたが
全然謎でも何でも無く、おそらく真弓の頭の中は以下のとおり。
1・この時点で、金本を代打に出しても真弓のメンツが立つ(と思ってるらしい)7番林威助にまで回る可能性が発生。
2・しかし、そのためには絶対にゲッツーを防がなければならない。
3・ということで、2番平野に送りバントを命じるとともに、阪神最速の男・大和をランナーにして、2塁フォースアウトの危険を1%でも下げようとした。
ここまでは理屈が読める。気に入る気に入らんは別として、理解はできる。
そしてこの時点のメンバーは以下の通り。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(走) | (中) | (遊) | (三) | (一) | (捕) | (右) | (ニ) | (投) |
大 和 |
平 野 |
鳥 谷 |
新 井 |
ブ ラ ゼ ル |
城 島 |
林 | 坂 | 久 保 |
2番平野は無難に送りバントを決め
3番鳥谷がタイムリー3塁打で同点。
4番新井の犠牲フライで逆転に成功。
本筋からは外れるが、このシーン。今シーズンの戦いを通して初めて平野の犠牲バントが得点に直結したのを見た気がする。
もし、あそこで送りバントをしておらず、大和が一塁に居た場合、おそらく鳥谷は3塁に到達できずに2塁どまりで、この回逆転はできなかっただろう。
いや本当に、今日は珍しいことがいっぱいだわ。
閑話休題
5番ブラゼルは四球を選び、6番城島がレフト前で2アウト1、2塁。
ここで2塁ランナーブラゼルに代走。
追加点を取るためには無難な作戦だろう。
てっきり藤川俊介だと思った。マートンが抜けた後に外野手が要るわけだし。
ところが、真弓が送り出したのは上本。
既に坂と平野が出場していて、代走で大和も出たのに、さらにセカンドを守る選手を出場させる=代走として使って終りにするつもりでいる真弓の放蕩ぶりにしばらく呆然。
この前9回までに野手を使い切ったことをまるで反省してやしねぇ。
可能性があるとすれば、この回の内に8番坂まで回り、金本を代打に送り出して、セカンドに上本を起用する、というパターンを想定しているということだけど
そんなアホな賭けが成立するわけもなく、7番林威助があえなく凡退。8回表の攻撃は終了する。
8回表終了時のオーダーは以下の通り。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(走) | (中) | (遊) | (三) | (走) | (捕) | (右) | (ニ) | (投) |
大 和 |
平 野 |
鳥 谷 |
新 井 |
上 本 |
城 島 |
林 | 坂 | 久 保 |
しかし、8回裏開始と同時に我が目を疑う光景が。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(ニ) | (右) | (遊) | (三) | (投) | (捕) | (左) | (中) | (一) |
大 和 |
平 野 |
鳥 谷 |
新 井 |
久 保 田 |
城 島 |
藤 川 俊 |
浅 井 |
関 本 |
!?
9回表の攻撃は、8番バッターから。
なのに、8番9番のオーダーを組み替えて守備固めに入っている。
金本はどうすんだ?
冷静に考えてみよう。
9回が3凡になる可能性を考えると
金本が出て来る可能性があるのは、8,9,1の3箇所。
・8番浅井か9番関本と代わる場合。
久保田を9番に、関本を5番にいれれば何の問題もない。関本に打席を回したいなら浅井を5番にいれればいい。
両方できない可能性は、「久保田が2イニング投げる予定になっている」というパターン。
・1番大和と代わる場合。
9回表にセカンドを平野に守らせるとして、外野手がひとり足りない。
ならば、5番にいた上本にセカンドを守らせて、1番に久保田を入れるべき。
できない可能性は、「久保田が2イニング投げる予定になっている」というパターン。
・仮に
球児が緊急事態を迎えていて、久保田が2イニング行かなければならない事情があるとする。
ならば、7番林威助を継続出場させて5番に久保田を入れればいい。
そうすれば浅井に代打金本を送っても、9回裏には温存した藤川俊を守備に送り出せる。
なのに、何故かここでポンと藤俊投入。
・その結果
どのパターンをとっても、最終回に守る選手がいない。
内野手は使い果たしているので関本に代打はない。
浅井か大和に代えると、外野手にひとり欠員がでる。
となると、浅井or平野に代わり金本か桧山を守備につけることになる。
今までの経緯を見るに、もし金本が守りにつけるのなら、スタメン出場させないわけがない。
桧山はその昔、下手というわけではなかったが、ここ5年の守備機会なんか片手で足りるぐらいしかない。
と、以上のことからこの起用の理由を想像して、思いつくのは二つ。
・この試合、金本を使わない!?
or
・真弓が錯乱してる!?
・そして結果発表
9回表に8番浅井に代打金本。
9回裏に藤川球児登場(=久保田が2イニング行かなきゃいけない理由はない。)
金本が代打で出たために空いた穴には今シーズン初守備に向かう桧山の姿が。
…
(´・ω・`)
結局、何の裏もなく。
納得出来る理由もなく。
先週の鈍くさい試合にひき続き、9イニング終了時点で捕手の小宮山除く全ての控え野手を使い果たし
1点差のゲームで守備固めの選手に代えて、今、守備が出来るのかどうか判らん選手を送り出し。
なんなんだ(;´Д`)
なんなんだ真弓(;;;´Д`)
勝ちゃいいってもんじゃないだろう。
金本を絶対に使わなきゃイカンとしても、やりようはいくらでもあったろう。
本当に錯乱したのか!?(;´Д`)
いい加減にしてくれ。
本当にいい加減にしてくれ。
頭を使おうよ。
頼むから先のことを考えようよ。
来週の話とか難しいことはもう諦めたから
せめて次のイニングのことぐらいは考えようよ(;´Д`)
もう嫌だ。本当にもう嫌だ。
誰か。
誰か本当に助けて。
誰か何とかしてくれーーーーーー。・゜・(ノД`)・゜・。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン42号
「弱虫ペダル」鬼が意外と期待はずれな感じかも。ここまで引っ張ったネタなんだから、御堂筋くんがビビって右を空けてしまうとか、そのぐらいの勢いが欲しかったなぁ。あるいは、左を抜けるようになるなら、もっとクールに抜いた方が良かったような気がするっつーか。
「範馬刃牙」もしこれで柴千春退場だと出てきた意味がさっぱりわからんので、ここはもう一根性見せると信じてる。
「バチバチ」ここまでムカつく悪役はそう見れるもんじゃないな。
「仁侠姫レイラ」まさかの土偶瞬殺。ああ、やっぱり終わってしまうんやろか。
「シュガーレス」シロ敗北。とはいえ、これは確実にリベンジするための前フリ。一度一通り1年が倒されて、その後逆襲するような流れになるんかね。いや、マリモが負けるとはあんまり思えないけれど。
「ケルベロス」前回のオッサンをはじめとする崩に弄ばれた人々の怨念が助太刀に入り、見事に墓送り完了。景が「誰か一人でもお前を赦すなら助ける」的なことを言い出すのが少々唐突で違和感がある気がしないでもないのだけれど、それはさておき先週からの流れは世界観を少し広げたような気がしてちょっと好き。
「キガタガキタ」いつの間にかラブコメに。そして着痩せしてねぇ。
「とめがね」八谷美幸の読み切りギャグ。なんとなく少年向けというよりも少女向けマイナー誌(ホラー系とか)といった雰囲気の作品だけど、新人の初打席でフルスイングを見たような清々しさがあって好き。今後とも振り切っていってもらいたい。
「さらし首3人衆」ヤバイ。なんか面白い。
「ひよりびより」最終回。うーん。悪くないというか、面白くなくはないのだけど、パンチに欠ける印象だったかなぁ。幼児が主役ということでいろいろ遠慮していたように見えるというか。チャンピオンだしもう少し尖った作風のがいいような気がする。次回作に期待。
2010/09/17 [金]
▼ [アニメ] HEROMAN#25「クライシス」
・vsゴゴール前半戦。
・ヒーローマンに電力を供給するために雨雲を作る爆弾を投下するステルス爆撃機。パイロットの面倒くさそうなデザインやカーゴのハッチが開く描写が以上にカッコイイ。
・しかし、ヒーローを勝たせるために、ステージを雷雲に囲まれた薄暗い場面にしてしまうというのは、なんかこう、不思議な感じだな。まぁ、エネルギーの補給が終われば、あるいは勝てば晴れて青空が出るんだろうけど。
・ヒーローマンに雷を落とすための「真空の避雷針」を作るために現場へ向かうMR-1。空きスペースに同乗して、急制動のたびに転んでるリナとホリィが可愛い。
・マンモスフラワーと一体化して復活したゴゴールは、例の「破壊不能の球」を溶かして吸収し、パワーアップ。しかも、それだけでは足りないらしく、地面や街、さらには仲間のスクラッグまでも喰らい始める。
・スクラッグ兵を問答無用で捕食するゴゴールの触手攻撃をかいくぐるテレビクルーのヘリが凄過ぎる。操縦テクもだが、全方位から来る触手が見えているっぽいのがまた。ニュータイプかなんかなのか。
・現場に向かう最中、ゴゴールの攻撃で地割れに落下したMR-1。パッと見でも10m以上は落下しているように見えるが、脚の悪いサイも、ほとんど荷台に乗ってるだけ状態だったリナ&ホリィもかすり傷で済んだらしい。どんなからくりだ。
・戦闘のさなかウィルを発見したジョーイはこれを救出。仲間ではないけれどゴゴールを倒すという目的は同じだ。として共闘開始。
・そして、相変わらずヒーローマンの戦闘シーンは無茶苦茶熱く、無茶苦茶動く。カッコいいなぁ。
・1クールに一度の大技、巨大化を使って「スクラッグの共通の弱点」である胸のクリスタルを打ち砕くことに成功したヒーローマンだが、復活ゴゴールはクリスタルを複数所持していたらしく(?)倒すことは出来ず、逆に渾身の一撃を食らって胴体に大穴開けられたヒーローマンは活動を停止して、次回に続く。
・予告編を見ると、ジョーイが赤くなっている。前回の決戦でジョーイが死んだと勘違いしたヒーローマンが暴走したように、今度はジョーイが暴走するのだろうか?
2010/09/18 [土]
▼ [野球] 【阪神】やっぱり代打の神様桧山が決勝打 [nikkansports.com]
勝ったのは素晴らしい。もうここまで来たら結果が全てだ。
でも
やっぱり気に入らない采配は続く。
なにが、っつーと、そら平野のバントよ。
特に初回と8回のノーアウト2塁からの送りバント。
失敗したから言うわけじゃなく、どう考えてもおかしいだろ。
ちょっと考えてみればいい。
送りバントをした場合としなかった場合。
・送りバントをした場合。
○成功
1アウトランナー3塁。
×失敗
1アウトランナー1塁。
・送りバントをしなかった場合。
○成功
(平野ヒット)ノーアウトランナー1塁3塁。
(平野ヒット)ノーアウトランナー1塁(以上)。1点ゲット。
(平野四死球)ノーアウトランナー1塁2塁。
(平野進塁打)1アウトランナー3塁。(バントと同じ結果)
×失敗
(平野三振・凡打)
1アウトランナー2塁。
どっちがリスクが高い?
バントは成功しようが失敗しようが自動的に1アウトだ。しかも失敗すればランナーは1塁に戻る。
一方、強行なら失敗して1アウトランナー2塁。良い目がでればノーアウトで攻撃を続行できるのはアホにでもわかるだろう。
何度も言うけど野球は基本的に27回しかアウトになれないスポーツだ。
もし、平野がヒットを期待出来ない選手だというのなら、貴重な1/27をひとつ消費しても進塁させることにメリットはあるのかもしれない。
が、平野はまがりなりにも首位打者争いをしている選手だ。
最多安打を更新中のマートンと並んで阪神で最もヒットを期待できる選手であると言えるだろう。
逆に言えば、平野にバントをさせるなら、鳥谷辺りの打率の選手は当然として、新井さんやブラゼル、城島にも当然バント策を使わなければ理屈が通らんだろう。
次にメリットだけど、これは言わずもがな。
ヒットが出れば最高で点が入りかつチャンス継続。悪くてもチャンス継続。
ヒットが出なくても四死球でチャンス継続。
ゴロアウトでもボテボテあるいは右打ちであれば送りバントと同等の結果を出すことも可能だろう。
ついでに言うと打席で粘っていれば(そして、それが出来る平野であれば)四死球やバッテリーエラーの可能性はある。
初球バントではその可能性は零だ。
バントに拘る連中は、「送りバントなんかできて当たり前」という根拠のない盲信に囚われているようだけど、バントが来ると分かっていて、2塁ランナーを3進させるバントをするのは言うほど楽な仕事ではない。
まぁ、今日の平野はバントの質自体が悪かったが、3塁手に捕らせるようなバントでない限り、綺麗に決めても相手のフィールディングが良ければどうなるか解ったものではないというレベルのプレイだ。
さらに言えば、この場合、バント成功で「1アウトランナー3塁」という状況が後の展開に有利に働く可能性は、「鳥谷が犠飛を打つ」あるいは「バッテリーエラーが発生する」というパターンのみ。
そして、「犠飛ぐらい簡単に打てる」とかいうのも全く根拠のない妄言。
それが真であるなら外野守備の酷い阪神は、相手球団から外野フライを狙って打ち上げられまくったはずだ(タッチアップされまくったはずだ)。といえば納得出来るだろうか。
結局、どう考えても平野の自動バントがプラスに働いているとは思えない。
この件に関しては、解説者連中にしてもバント支持派ばかりなのが非常に歯がゆいが、送りバントなんてのは極端に打てないチームか、投手クラスの打力しか無い選手の取る作戦であり、今のウチに相応しい攻め手ではない、という考えは間違えてないはずだ。
そもそもバントで1点が取りやすくなる、という理屈にもあんまり賛同できないのだけど、仮にそれが正しいとしても、バントをすれば(ランナーが増えない上にアウトカウントがひとつ増えるので)2点目を取る確率は極端に低くなる。今のウチの投手力で1点取ったところで逃げきるのは至難の業なんだし、そういう観点からも相応しいとは思えない。
さらに言えば、というか特に言いたいのは「2番だから自動バント」ってのがもう愚の骨頂。
もし開幕前評価の高くなかったマートンが、開幕後2番にされてたらどうなったか、とか想像してみればわかるだろう。
打順がどうとかではなく、使ってる選手の能力や調子で作戦を考えてくれよと。
来年はこの辺改善しててくれればいいのになぁ。
▼ [野球] 【阪神】マートンが虎新!194安打だ! [nikkansports.com]
マートン!マートン!やっぱすげえなマートン。
とりあえず、もう200本は確実と言ってもいいだろう。
なんだったらイチローの日本記録だって狙えるぞ。
いや本当にすげえ。
阪神に来てくれてありがとうマートン!
気が早いが来年も頼むぞマートン!!
↓近所にはファミマないんだけど、この辺の関連商品も絶対買うよマートン!
【関西地区限定】「ファミリーマートン」商品など阪神タイガースとのコラボ商品5種類を発売!!
つか、出すの遅いわファミマ。
せめて後一ヶ月早ければシーズンの盛り上がりに乗れたろうに。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#11「マヤの死」
・ああ、そういえば学長とマヤは何者かに命を狙われてたんだったな。すっかり忘れてた。
・定食屋の姉ちゃんの正体は魔界の扉とやらを開こうとする痴女魔女だった。内田とのキスシーンが非常にねちっこくてエロい。
・教頭は味方の白魔術師。ふーん。
・なんでもいいけど魔女だの魔術師だのの描写がゲーム風でちっともオカルトっぽくない。テーマを考えればそこはちゃんとしておくべきなんじゃないのか。なんというか雑だのう。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#11「私であるために」
・さらば地球よー旅立つ船はーネウロイ戦艦ー大和ー。という話。いや、坂本さんの魔力が尽きたり、奇跡は起きます起こしてみせますとか言い出す話。
・最終決戦を前に風呂にはいるウィッチーズ。おそらく最後のサービスだろうけど、地中海の日差しが激しすぎてナニなことに。
・ヴェネツィア上空のネウロイの巣を撃破するための切り札は大和。前作ラストのウォーロックに使われていた技術を改良した新型コア制御システムを使って大和をネウロイ化。ウィッチでは歯が立たない巨大なネウロイの巣を撃破するつもりらしい。
・しかし、改良型か何か知らないが、上手くいく気は全くしない作戦だなぁ。流石に2回連続で最後は味方の技術が暴走して敵になるというオチにはならないだろうけど。
・素の状態では戦えない坂本は、魔法力を吸って攻撃力を発揮する「烈風丸」に残り少ない魔法力を吸わせることで戦えるだけの攻撃力を得ていた。が、その代償として、既にストライカーユニットで飛ぶことすらままならない程に魔法力が失われていることが判明。ミーナにもはやこれまでと諭されるが、坂本本人は現実を受け入れることができない。「私も11人の中に入れてくれ!」という慟哭は中々胸に刺さるものがあるね。
・今回のウィッチーズの任務は(ネウロイ化していられる時間に限界のある)大和が敵の懐まで入り込む間&ネウロイ化が完了するまでの間の護衛&時間稼ぎ。艦隊に襲いかかる無数のアダムスキー型ネウロイを相手に獅子奮迅の活躍を見せるウィッチーズの戦いが実に素敵。そして、一列に並んでエイラを追いかけて、戦闘が撃破されたことで追突事故を起こして連爆するネウロイがアホ過ぎる。
・ひとしきりウィッチーズの活躍を見せた後、最後に登場した坂本だが、既に烈風丸に吸わせるだけの魔力が残されておらず、無様に敗北。このシーケンスも泣かす。
・ところで、この際、弾き飛ばされた烈風丸は、そのまま大和の甲板に突き刺さる。これはなんの前フリなんだろう?烈風丸がネウロイ大和の魔法力を吸ってしまって肝心なところで大和が役たたずになるのだろうか?それともやっぱりネウロイ大和が暴走して、それを倒す決め手になるのだろうか?
・ネウロイ戦艦大和浮上。これは燃える。そりゃもう燃える。空を往く大和は男のロマンとしか表現の仕様がないね。
・巣に向かって特攻するネウロイ大和。その巨体ゆえ攻撃を受けてもコアまで打撃が通らず、ネウロイ特有の回復力で一切のダメージを無効化してしまう。まさに「ネウロイ化した大和は無敵だ!」
・ネウロイの巣に激突する大和。主砲の零距離射撃で巣を撃破する筈だったのだが、肝心の主砲が沈黙。激突の衝撃でなのかネウロイの防御フィールド的なものか、あるいはやはり烈風丸が魔法力を吸ってしまったのか、動力源である「魔導ダイナモ」が停止してしまったのが原因。そりゃ提督も「なんてこった!」とか言い出すわという状況で、坂本さんが「自分が乗り込んで縮退炉魔導ダイナモを起動させる!」と、一人で飛び出して次回に続く。
・確かに燃える展開だけど、なんかこういろいろ気になる話ではあったな。
2010/09/19 [日]
▼ [野球] マートン 気を吐く3安打も…(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
マートン!マートン!
これで「1シーズンで3安打を記録した試合数」も球団歴代一位。
打点やHRはともかく、ヒットで作れる記録はことごとく75年の歴史を塗り替えていくな。
来日一年目からなんてパフォーマンスなんだ。
すげえぜマートン。
試合の方は、まぁ。
初回に5点取られるメッセンジャーも悪いし
4回まで毎回得点圏にランナーを送り込んで
ソロHRの1点以外得点できない打撃陣の不甲斐なさも悪い。
もうちょっと打ってくれよ…。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#02「二人のブレイヴ使い 月光龍ストライク・ジークヴルム咆哮!」
・ところで、既に異界魔族が世界を制覇するほどの勢力を持ってる時代じゃなくて、対して勢力を持っていない元々ダンがいた時代で「異界魔族狩り」とかした方が効率いいんじゃね?
・剣蔵登場。なんか研究者になってるらしい。そして、相方は雪野五月声のメガネさん・ステラ。マギサとの関わりは不明だが、剣蔵の名前を間違えるお約束は継承。マギサに比べてデザインが極端に地味なのは、まゐのヒロインとしての立ち位置を脅かさないためにとかそういうことだろうか?
・なんか地球が人類を滅ぼそうとして環境が激変してるんだって。そりゃまたナニな話になってきたな。ラストは地球とバトスピやったりするのか?
・ダンたちの基地に突然異界魔族「月光のバローネ」が出現。ダンと二人して「俺って強すぎるから退屈してんだよね」「わかるわかるwwww」(意訳)とスカした態度でアホのような会話を。なんだろうこのノリ。
・ジークアポロドラゴンを召喚する際、なんの躊躇もなくスピリットを犠牲にするダン。演出や作画を観てると、この「らしくない」行動は否定的に描かれているように見えるが、セリフは常に肯定している。このへんの食い違いはどういう意図なんだろうな?
・敵が白属性のジークヴルムを召喚して次回に続く。つうか、「二人のブレイヴ使い」ってゆーサブタイトルなんだから、今週中にお互いブレイヴしとけよと。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#31「ネバーギブアップ!ゴセイジャー」
・膜イン&筋グゴンの最終作戦が発動する話。
・粘菌特別便笑った。戦隊得意の時期遅れの時事ネタだけど、こういうブラックジョークっぽい使い方は案外珍しいんじゃあるまいか。
・街を粘菌まみれにした膜インを倒すため攻撃を繰り返すゴセイジャーだが、通常時、巨大化後ともに何をやっても通用せず。粘菌をどうにかするのにフリーズドライを使ったんだから、同じような方法で戦えばいいのにな。
・膜インがお約束の「地球に最も悪い存在は人間だ」発言。いい加減この手の話は見飽きたというかうんざりだ。この程度の温い温暖化しか起こせない人類なんか地球にとっては蚊程の存在ですらないわ。今の環境破壊は「地球に厳しい」のではなく「人類が快適に生存する環境を維持するのに厳しいかもしれない」ってなレベルだ。
・結局、膜インを乾燥させて倒すことに成功するものの、それも幽魔獣の作戦通りだったらしく、筋グゴンがなんかを企んで次回に続く。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#03「ネコと進化と食いしん坊」
・怪力ヒロインの怪力っぷりはグリードの一員であるアンクにとっても驚異的なものらしい。この怪力にはなんか意味があるんだろうかね?
・公衆の面前に堂々と現れるグリードの皆さん。警察と戦闘になったりしてるし、遠からず社会的に認知されるようになるのだろうか。
・今回のグリードの標的は大食漢。しかしいつもと違い、セルコインを注入されても素体怪人が分離するわけではなく、本人が怪人化してしまう。ヤミーには分離するタイプと人間に寄生するタイプがあるらしい。育つと人間から出て来るらしいので、これは前回あった「オーズは怪人が育つ=被害が拡大するのを傍観しておくのか」という疑問に対するエクスキューズのための仕掛けかね。
・宇梶の部下がオーズに自販機バイクを届けに来るが、ここのやりとりをみて、「なるほど、アレが自販機型なのは、オーズからちょくちょくメダルをせしめるためだったのか」と妙に納得。セコイぞ宇梶。
・寄生型ヤミーが成長しきって寄生した人間から分離する際、まるで寄生された人間が死ぬようなやりとりが。じゃあやっぱり放置できねぇのか。
・オーズのライダーキック。足の変形がキモイ。Wの分割キックもキモかったが、最近のライダーはキモイ要素がないと駄目なのかね?
・ライダーキックを幹部怪人カザリに邪魔されて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#32「イケメンさんと対決?そんなの聞いてないです〜!!」
・イケメンさんの正体が明かされる話。
・冒頭、いきなりデューンvsブロマリサンシャイン。プリキュアの敗北で幕を閉じるが、それは縁側でうたた寝中の薫子さんの見た悪夢。
・コッペ様にもたれかかってマターリする三人。いやし効果抜群だなコッペ様。
・前回の苦戦が元で己の力不足を痛感した三人は、かつてキュアフラワーが使った「ハートキャッチミラージュ」というアイテムを求める。このハートキャッチミラージュというのは「プリキュアの力や可能性を引き出す」超神水的なアイテムらしいのだが、かつて自身がこのアイテムを用いてデューンと引き分け、その代償としてプリキュアとしての力を失った薫子は、「つぼみたちにはまだ扱えるものではない」と在処を明かすことを拒否。
・しかし、唐突に現れたゆりに「プリキュアパレスにあるらしいで」とあっさりバラされ観念。つぼみたちを「プリキュアパレス」へと送り出す。
・ちなみに、ムーンライトもかつてハートキャッチミラージュを求めてプリキュアパレスに来たことがあるらしい。が、その際「試練を見守るために」現れた心の大樹に何故かくっついてきたダークプリキュアに敗れ、ハートキャッチミラージュを手にすることが出来なかったのだとか。
・ん?この話なんか変じゃね?なんでダークプリキュアが心の大樹といっしょに現れるんだ?そして、目の前にプリキュアパレスなんてのがあるのに、なんでダークやサバークはそれを無視したん?
・「ハートキャッチミラージュを得るためには、先代プリキュアである自分を倒せ」とか言いながら薫子さん登場。すわついにキュアフラワー登場か!?と色めき立ったのもつかのま、代理の戦士としてイケメンさん登場。ちぇー。
・ついでに、キュアフラワーがブロマリサンシャインの「先代」ということは、ムーンライトは正式なプリキュアにカウントされてないのか。あるいは力を失った時点で除名扱いなのか。
・vsイケメンさん。単体では全く歯が立たない三人だが、連携プレーで見事に反撃、先週登場したばかりの新技シャイニングフォルテッシモを叩き込む事に成功する。「ハートキャッチ!」で大爆発するイケメンさんワロタ。
・そして、癒されたイケメンさんはコッペ様の姿に。正体は想像通りだけど、コッペ様=つぼみの祖父、というわけではなく、つぼみの祖父の姿に擬体しているのだそうな。しかし、それは慰めになるのかね?なんかむしろ辛い気がするんだが。
・無事試練をくぐり抜けた3人が通された広間には「歴代プリキュアの像」が。案外と多いような、この程度の数ならオールスターズとそう大差ないような。そして、なんとなくセーラーヴィーナスっぽいのがいた気がする。
・歴代プリキュアの意思(EDテロップでは「こころの大樹の声」)に認められたブロマリサンシャインの前に伝説のアイテム「ハートキャッチミラージュ」が登場。「可能性を無限に高めるこのアイテムを使えば、ゆりもムーンライトに戻れるのではないか」とか前振りして次回に続く。
・そして次週いよいよムーンライト復活。相変わらずバンクは中々いい感じっぽいな。
2010/09/20 [月]
▼ [野球] 新人秋山 粘って4勝目 原監督脱帽「ウチの打線が負けた」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
秋山!秋山!
いやもうマジすげえ。
今日は滑り出しちょっと制球が甘かったのだけど
投げながら修正して2点で抑えきりおった。
調子悪くても巨人打線をやり過ごせるとか。
すげえな19歳!
まだ能見や久保ほどの安心感はないけれど
既に3番手の風格はあるし
運を持ってるというか、勝てる期待感なら球団一だわ。
この土壇場でニューヒーローの登場とか
最高すぎるだろ。
ありがたいありがたい。
さて、これでギリギリだけど中日への挑戦権は得た。
つか、もし今日阪神が負けて、中日が勝ってたら
明日からの3連戦で3タテ食らうと目の前で胴上げされるところだった。
超ヤバかった。まさに危機一髪。
何とかつながった首の皮一枚
生かすも殺すも明日からの3連戦にかかってる。
この期に及んでナゴドでは勝てませんじゃ済まんぞ。
頑張れ阪神タイガース!
3タテ食らわせてようやく優勝戦線に残れるんだからな。
この土壇場でその難易度の高いミッションをクリアしたソフバン見習って、何がなんでも勝て!とにかく勝て!
つかソフトバンク凄過ぎるだろ。なんちゅー粘りなのか。
西武のM4で始まった3連戦で3連勝して、実質的に追いつきよった。
西武は満身創痍って感じもあるし
これはもしかして本当に逆転優勝するかも知れんな。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ42号
「LIGHT WING」神海英雄の新連載サッカー漫画。天才サッカー少年が駄目サッカー部に入って全国制覇を目指す。というスポコンの王道の導入だが、主人公や2番手キャラのキャラ立てをしっかりやって、なおかつアホのようにハッタリの効いた見せ場を持ってきたのは大変好感触。絵も悪くない。この後サブキャラをガンガン投入して、試合シーンや見せ場をテンポよく出し惜しみせずに見せることが出来ればいいのだけど。ジャンプの場合、出足でもたつくと失地回復が大変難しくなるので、来週にはいきなりライバルが出てくるぐらいのハイペースな展開を期待しておきたい。
「エニグマ」こちらは早くも一人消えた。今のところはいいペースでドキドキできてていい感じ。どうやら7つあるパスワードは各人の能力に対応しているらしいので、いずれ今回消えた生徒会長も必要になってくるのかもしれない、とか、いろいろ想像出来るのも良し。長期連載に向いているかどうかは今後のネタ次第だけど、とにかくせめて脱出完了までは予定している展開で終わらせてみて欲しいなぁ。
「バクマン。」またなんかこじれてきた。が、この漫画、こじれた状態が長続きした試しはなく、ヤバそうになると急にスパッとセーフティが働いて結果オーライになるからなぁ。
▼ [アニメ] みつどもえ#11「マジで変する5秒前」
・1本目。みつばの腹のおっぱい的な感触に皆がメロメロになる話。おっぱい感触で悶絶するふたばとか、バイブで悶絶するみつばとか、みつばに気持よくしてもらいたいと懇願する杉崎とか、何かとエロい。
・2本目。みつどもえ随一の大変態・杉崎母が登場する話。モザイクがデカい。
・3本目。以前壊れたガチレンベルトを巡ってやべっちとひとはが擦れ違う話。
・3.5本目。ガチベルト秘話。飛ぶのか。それは斬新なギミックだなぁ。
・4本目。栗山っちがみつばを拉致る話。包帯でぐるぐる巻きにされて芋虫状態になりながら、妄想で脱出劇を行うみつばが可笑しいやら可愛いやら健気やら。みっちゃんはホンマにエエ子やで。
▼ [アニメ] みつどもえ#12「君に届かない」
・2話連続放送の2話目。これでようやく関西も他地域に追いついたのだが、来週には終わってしまうという。なんだかなぁ(´・ω・`)
・1本目。ようやく宮なんとかさんがひとはに絡んでくる話。OPやEDではひとは対応キャラ扱いなのに、ここまでスルーされてたのは、どう考えてもシリーズ構成ミスだと思う。
・1.5本目。やべっちの部屋。ふたばの巻。おっぱいに柚子胡椒という発想がカニバな香りがして怖い。せめて舐めて嬉しい味にしといてくれ。
・2本目。ドッチボールでしょうがない隊がハッチャケる話。
・2.5本目。しょうがない隊の日常。ガチストーカーイカス。
・3本目。健気だしスペックも高いのに性格が残念なために報われないおがちんがサッカーで大活躍して、パンツレスになる話。
・4本目。ひとはが皆に受け入れられて、宮なんとかさんが拒否られる話。
・宮なんとかさんにしてもおがちんにしても、最終回一話前にしてようやくキャラを確定したが、この後1クールなり休止期間をおいて再開ってのは、本当に何のメリットもない気がするよなぁ。分割2クールになるなら、いっそ宮なんとかさんやしょうがない隊は後半に固めて、前半はスルーしておくべきだったんではあるまいか。
▼ [アニメ] リルぷりっ#25「ひみつがバレちゃった!☆ぷりっ!」
・隣のクラスの少年探偵団に正体が暴かれかかる話。
・少年探偵団のメンツは
金田一(かねだはじめ)・・・リーダー格で決め台詞は「犯人はお前だ!」
明智省吾(あけちしょうご)・・・冷静。論理的。PCを操る。
大江戸南太(おおえどなんた)・・・「魔法少女で変身してるパターンに決まってるお」など、突拍子も無い(が実は核心をついた)発想をする。語尾は「〜お」
・こいつらどっかから怒られないのだろうか。特に大江戸南太。
・りんご達の変身アイテムを「腕輪」と表現し、「シュシュ」と反論されてもピンときてない様子がなんかいい。普通男子は「シュシュ」なんて知らんよなぁ。
・少年探偵団に「(コンサートに行けないように)今から缶蹴りで勝負だ!」と挑発され、真面目な顔して「缶蹴りなんてカンケリないじゃん!」とダジャレで返すレイラと、一瞬あっけに取られながらも追随して「缶蹴りないじゃん!」と返すりんご&名月が大変可愛い。
・このカンケリ勝負、レイラはあっさり捕まり、助けようとしたりんごも玉砕。結局名月が二人を救い出すのだけど、つくづく名月は飛び抜けてスペックが高い。キャラ立ち的にも名月とレイラははっきりしているのだし、ここらでりんごのキャラをもっとだしていく回があるといいのになぁ。
・缶蹴りを抜け出し、コンサート会場に向かうりんご達だが、少年探偵団の追跡にあいピンチに。という場面でウィッシュ出現。少年探偵団に「嫌がる女の子を追い回すのはカッコ悪いぞ」と諭し、りんご達にはコンサート会場に向かう近道を記した紙を与える。
・「リルぷりの正体を知らないはずのウィッシュが何故りんご達に近道を?」という当然の疑問を抱く魔ペットたちだが、りんご達は普段有能な名月でさえウィッシュを間近に見た衝撃ですっかり浮かれてそんな事まで頭が回らない。この後も、ウイッシュにしては妙に狭い抜け道を不自然に感じたり、そこにクリスの存在を感じたりしているので、てっきりそろそろ正体バレがあるのかと思ったが、そうでもなかった。
・ところで、森の中に突然現れる家電など生活の痕跡は、クリスのものらしいのだけど、あれ普通に見つけたら浮浪者が住んでるんだと思っちゃうよね。
・クリスの機転でひめチェン後、魔ペットたちにりんご達の姿を模したデコイを追わせることで疑いを晴らすことに成功。コンサートで大量のハピネスストーンもゲットする。
・これで一安心と思いきや、コンサート終了後、変身のタイムリミットが迫ったリルぷりの前に、サインを求めに少年探偵団が出現。追われるうちに階段から転落したりんごを身を呈して救ったウィッシュだが、気がつけばそこにウィッシュの姿はなく、りんごの下敷きになって苦しむクリスの姿が。混乱するりんご達だが、尚も迫る少年探偵団を巻くために状況を把握する暇もなく逃走。で次回に続く。
・やっぱりクリスの秘密がバレるのか。今後、りんご達のウィッシュに対する態度に変化は出るのかね?それともプリキュア5ののぞみみたいに、別物として両者に接することになる?
2010/09/21 [火]
▼ [野球] スタンリッジ 力投実らず…試合つくるも痛い2失点(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
阪神\(^o^)/オワタ
後はヤクルトと横浜が中日を倒してくれるのを期待するしかねぇ。
ちなみに、今時点の優勝ラインはこんな感じ。
中 日 阪 神
83勝 12−0 .589
82勝 5−0 .582 11−1 .582
81勝 4−1 .574 10−2 .574
80勝 3−2 .567 9−3 .567
79勝 2−3 .560 8−4 .560
78勝 1−4 .553 7−5 .553
77勝 0−5 .546 6−6 .546
明日から中日に2連勝したとしても、中日の優勝ラインは最大で80勝。
同率の場合、中日が優勝するので、阪神は81勝しなければならず
残り10試合を8勝2敗で回らなければならない。
ほら、現実味がない。
ヤクルトと横浜が頑張って中日を倒してくれれば
まだ可能性はないとは言えないけど
それもこれも、まず明日から阪神が2連勝することが前提になる。
阪神が2連勝してなおかつ、その後中日がヤクルトと横浜に全敗すれば
(つまり中日が残り試合を全敗すれば)中日は77勝。
阪神が78勝するには残り10試合を5勝5敗でOK。
前提条件にかなり無理があるが、これなら十分優勝できる。
ところが、仮に明日から1勝1敗の場合、同様にヤクルトと横浜が頑張って中日78勝。
阪神が79勝するためには(中日に一回負けているので)
残り10試合を7勝3敗で回らなければならない。結構厳しい。
もし中日に2連敗してしまえば、同様にヤクルトと横浜が頑張ってくれたとしても
残り10試合を9勝1敗で回らなければならない。ありえない。
現実的に考えれば中日が阪神戦後の残り3試合を全敗するとは思えないので
実際はもっと厳しいと言わざるを得ない。
というか
ぶっちゃけ今日で終戦と言っていいぐらいの状態だ。
なんちゅーか、つくづく阪神は「ここで勝てばまだ判らない」という肝心の試合で勝てないな。
勝てないというか打てないというか。
世代が変わっても勝負弱さの伝統だけは全く揺るがんのは一体全体何故だ。
中村豊みたいなラッキーボーイが出てこないと、「優勝争いを制して優勝」なんてのは二度と拝めないのかもしれない。
あるいはもう前半戦終了までにマジックが出るぐらいぶっちぎるかだ。
いやまぁ、今シーズンに関して言えば、ベンチがもう少しまともな野球をやってれば
余裕で優勝してた気はするけどな。
真弓ェ…
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#11「DEAD storm rising」
・なんかこう、このアニメに出て来るモブの民間人は脳味噌は使ってなさそうなのばかりだな。いや、名前付きのキャラだってアレ気なのばかりだが。まぁ、この極限状態でごく普通の人が普通に怯えてても、話の中に出て来る意味がさっぱりないけどな。
・レイの仇敵の教師のグループも高城家に到着。一悶着あった後、追放されるが、なんかこの辺りの描写が妙にダイジェスト気味(特に追い出されるくだり)。そろそろ尺も足りなくなってきているのか、深く突っ込むような要素でもないという判断なのか。だとしたら、そもそも高城家に現れる部分を丸々カットして、別れる前に決着つけとけば良かったのにな。
・世界各地で核爆弾が発射されて次回最終回に続く。ショピングモールコネ━━━━(。A。)━━━━ii
2010/09/22 [水]
▼ [野球] 中日12度目サヨナラ勝ち!阪神ブラゼル痛恨の悪送球(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
よし!明日から11連勝で優勝や!
……
…
ふぅ。
何が脱力したって、これでナゴド1勝10敗ですよ。
だって30イニング連続無得点ですよ。勝つわけねぇっつのな。
ダイナマイト打線(笑)ですよ。
そして、
多分今日の結果で真弓は
「9回表に金本を出場させておいた俺に隙はなかった」
とか思ってそうなところがまた。
あの時点でもう9回の攻撃を諦めて、なおかつ10回の攻撃が無いと言ってるようなもんだよね。
さすが真弓さんや。大した眼力やで!
ふぅ。
もう4位でいいよ。いや、ドラフトのウェーバーのことを考えれば4位の方がいいよ。
CSなんか出てもまたナゴドで負けて嫌な思いをするだけだよ。
その前に巨人に負けでもしたらもう目も当てられんし。
なんかもう2005年にロッテに惨敗して以来、秋になるたびに欝になるんだよ。
ああ。
俺が生きてる間に、もう一度日本一、いやさこの際リーグ優勝でいいや。
リーグ優勝できる日は来るんかなぁ…。
ふぅ。
と、それはさておき。
落合監督「試合を決めたのはブラゼル」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
なんちゅー事言うのかこのオッサンは。
俺が怨嗟の念で人を殺してしまう超能力者かなんかだったら、今頃人殺しになってるところだよ。
この記事見てから落ち着いてキーボードに向かうまで1時間かかったわ。
ああもう。
なんかもう。
明日地球が滅べばいいのに。
2010/09/23 [木]
▼ [野球] 貴重な一発で決めた!マートン 200本安打達成!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
マートン!マートン!
すげえぜマートン!やったぜマートン!
あと10試合で10安打。
今のペースなら余裕でイチロー超の日本記録達成や!!
球団史に続いて球史にも名前を刻んでいけ!
いやそれにしても素晴らしい。
カブスがマートン干しててくれて本当によかった。
守備走塁がイマイチなことすら阪神入りのためのプラス要因だよ。
シーツ先生の眼力にも大感謝だ。次も目利きたのんますぜ!
2年契約らしいので来年もいてくれるとは思うけど
来年もこの調子だとアメリカに帰ってまうかもなぁ。
ってのが今のところ唯一の心配の種だわ。
マートン本人にしてみれば、向こうに戻れる方が幸せなんだろうけど
球団側は出来る限りの誠意を尽くして1年でも長く阪神でプレーしてもらえるようにしてくれよ。
つか、今シーズン、平野1番でマートン4番なら、軽く見積もっても5〜6勝は上乗せできたよね。
まぁ、こればっかりは結果論だけどな。
マートンがここまで打つとは正直思ってなかったし。
▼ [野球] 阪神“鬼門”ナゴヤで快勝!意地の2位再浮上(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日の結果で中日の自力∨は消えた。
よし!これであと10連勝すりゃ問答無用で優勝や!
ふぅ。
とまぁ、それはさておき。
今日もやりおったな。ノーアウト2塁で送りバント。
しかも城島で。
なんかもう腹立つ以前に笑ってもたわ。
真剣に采配云々いうのも阿呆らしい。
来年も真弓野球を観なきゃならんのは確実っぽいし
精神力鍛えるためにこのオフの間に護摩行でもやっとくべきなんかも知れん。
まぁ、新井さん見てる限りアレで精神力が鍛わるとは到底思えへんけどな。
はぁ。
▼ [野球] 初回8得点!ソフトバンク逆転Vに向け勢い止まらず(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ソフバンすげえ。この勝負強さの半分でも阪神にあればなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン43号
「範馬刃牙」烈さん今更過ぎます。
「バチバチ」なんとなく、試合に負けても(ブタフグの心を折るような形で)勝負に勝つようなオチになるかもしれないという気もしてきた。で、後々村神にボコられて作品から退場するような流れとか。
「シュガーレス」どうやら早くもリベンジのシーケンスに入ったっぽい。やっぱりマリモは負けないのか。
「聖闘士星矢ND」オックス死亡で連載終了。次回は12月。もう少し纏まった話数が溜まってから掲載すればいいのに。こうもぶつ切りだとどこを楽しめばいいのかさっぱり判らん。
「クローバー」喧嘩シーンが端折られた。まぁ、確かに今回のシリーズは喧嘩メインじゃなかった気もするが、それにしてもあっさりしすぎて肩透かしな感じだ。
「ANGEL VOICE」病院行こうよ(;´Д`)
「破壊症候群」阿部共実の読み切り。個性的なキャラ絵やセリフ回しや展開、そしてなにより画面全体が醸しだす雰囲気が大変楽しい。素朴、という言葉がよく似合う絵で洗練されているとは言えないけれど、とにかく眺めてるとなんだか賑やかで楽しげで気持ちがいい。このまま持ち味を活かしつつ伸びてもらって、いずれ近いうちに連載を勝ちとって欲しいね。
2010/09/24 [金]
▼ [アニメ] 刀語#09「王刀・鋸」
・公平な剣士の戦いを望む汽口慚愧は、無刀の七花とは立ち会えないという。しかたなく木刀と防具をつけて立ち会う七花だが「帯刀すると弱くなる」虚刀流の特性ゆえに全く相手にならず、そのあまりの弱さに後ろめたさを感じた慚愧に剣の手ほどきを受けることになる。
・というわけで、若い女(慚愧)と二人きりで修行をすることになった七花にとがめが嫉妬するラブでコメな話。
・剣を持ったとたん異常なまでに体捌きが悪くなる七花の人並み外れたどんくささと、道場をのぞきに行くたびに紛らわしい現場を目撃し、七転八倒するとがめが可笑しい&可愛い。
・王刀・鋸は木刀。他の四季崎記紀の変体刀と違い、所有者の精神に悪影響は与えないっぽい。所有者である汽口慚愧は実に正々堂々た好人物で、毒っ気は一切感じられない。ただし、所有欲だけは刺激するようで、手放す気にだけはならないらしい。
・一方、まにわに頭領真庭鳳凰は「毒刀・鍍」を入手。こちらは王刀のま逆で変体刀で最も毒が強いらしい。
・まにわにで今回脱落するのは真庭鴛鴦。鳳凰を暗殺するべく現れた左右田右衛門左衛門相手に鞭を使った戦いで善戦するが、右衛門左衛門の炎刀・銃であっけなく撃ち殺されてしまう。哀れすぎる。
・汽口慚愧対策でとがめが立てた作戦は、事前に将棋で(実力を抑えて)汽口と対戦し、互角の対戦相手であることを十分に意識させた後、七花との立ち会い中にささやき戦術で将棋の勝負をふっかけて集中力をそぎ、隙をついて倒す、というもの。
・実に卑怯な作戦だが、その後、とがめが将棋で全力を出し、七花が虚刀流でそれぞれ慚愧を圧倒。納得させた上で、王刀・鋸の奪取に成功する。
・毒っ気のない、あるいは毒を抜く効果を持つ以外これといった能力がない王刀。何故、先代はこの刀を収集できなかったのだろうと疑問を抱くとがめ。確かにおかしな話ではあるが、今度は逆に、その程度の能力しか無い王刀をわざわざ回収しなきゃならん理由も無いような気もする。一二本揃えるとまたなんか特殊な使い道でもあるのかね?しかし、それだとやっぱり先代が回収しなかった理由がわからんか。
▼ [アニメ] HEROMAN#26「フェイス」[終]
・最終回。
・ヒーローマンが倒れ、ゴゴールがマントルから莫大なエネルギーを吸収し始めた事をきっかけに、世界中で緊急事態宣言が出され、最悪ワシントンに核攻撃が加えられる、といった事態に。
・ゴゴール(スクラッグ)は、恒星間航行の途中でエネルギーを補給する(地球を食ってエネルギーを蓄える)ために地球に現れたらしい。なんとはた迷惑な。生き物のいない星でやれ。
・ウィルによって命を救われたジョーイは、父親を引き合いに出されたことで覚醒。捨て身の覚悟でパワーアップを果たし、特攻。ゴゴールと相打ち寸前に持ち込むが、突如現れたヒーローマンがこの攻撃を阻止。ついで現れたホリィとリナに特攻は駄目だと諭されたジョーイは「生きて勝つ」決意を固め、雷のパワーで一気に回復したヒーローマンを伴って一気に逆転勝利。無事スクラッグを倒してめでたしめでたし。
・と思いきや、最後の最後にドクターミナミの一味が登場し、「To Be Continued」で引き。あれぇ?なんだこれ、ヒーローマンは分割4クールとかそういうこと?それとも国内はここまでで海外向けでは継続ってこと?DVDが売れたら2期があるってこと?うわぁ、スッキリしねぇ。
・ヒーローマンは、美しい作画とカッコイイアクションシーンと、分かりやすいキャラ立て、直球のストーリーが実にいい感じで大変面白いアニメだった。2クール目一杯楽しめた。のだけど、ラストはちょっと。本当に分割クールなのか、アメリカのドラマのように人気次第で二期が始まるのかは判らんけど、消化不良にもほどがある。思わせぶりすぎるラストも酷いし、このままではウィルも哀れすぎるし、続いて欲しいとは思うけど、あんまり間が開くとテンション下がってしまいそうだし、売り上げ次第、とかだとたとえ再開しても(アニメの場合、早くても一年後とかになりそうなので)キツイなぁ。
・ところで、ヒーローマンは1クールラストのヒーローマンや2クールラストのジョーイみたいに、本気を出すとスクラッグなんか相手にならないほどのパワーを出せるようだが、どうもそのパワーは「良くないもの」として描かれている。この辺は、アメリカの軍事力というか核を意識して意図的にやってることなんだろうかね?単純にお約束の類かね?
2010/09/25 [土]
▼ [野球] 【阪神】新井19号逆転3ラン [nikkansports.com]
よし!残りたった9連勝で優勝いただきや!!
ふぅ。
昨日「先発メッセ、金本スタメン復帰」
というスポーツ新聞の予想記事を見て
諦めてた。
正直すまんかった。
初回、四球出たランナーがレフト前ヒットで3進し
それをきっかけに失点した時は
戦前の予想をそのまま現実にしたような展開に負けを確信した。
正直すまんかった。
その裏、チャンスで新井さんに回ったとき、全く期待して無かった。
正直すまんかった。
ありがとう新井さん!ごめんなさい新井さん。
よく勝った。
よくぞ勝った。
もう残りも少ないし
残り9試合こんな感じで打ち勝ってくれ。
いやもうマジで。
▼ [野球] 矢野が2軍で引退試合「幸せな野球人生送れた」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
深夜の「虎バン」でこの模様をチラッと流してた。
2000年代の阪神が20年近く続いたダメ虎から脱却することができたのは、間違いなく不動の捕手・矢野が居たおかげ。
その大功労者が鳴尾浜でひっそりと終わっていく様は、やはり涙を禁じ得無い物がある。
何としても9月中旬までにペナントにケリつけて、甲子園で引退試合をやって欲しかった。
一応、30日の甲子園最終戦の試合後、引退セレモニーをやるらしいというのがせめてもの救いだけど。
やはりここまで来たら優勝して、胴上げやビールかけで花道を飾ってやりたいもんだよなぁ。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#12「千の風、美の尋めゆき」
・ロデム変身、地を駆けろ。どうしてこうなった。
・あと熟女が純愛だのなんだの言い合いしながら超能力バトル。どうしてこうなった。
・婆さん大暴れはちょっと面白かった。
・撮影の結果、定食屋の姉ちゃんがノストラダムスの鍵、だと思い込むマヤだが、姉ちゃんを倒しても未来は改善されず。十中八九同じフレームに入ってる内田が鍵でしたってなオチなんだろうなーということで次回に続く。ここでこちらの想像を絶するアクロバティックなオチを見せてくれないものかのう。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#「天空(そら)より永遠(とわ)に」[終]
・最終回。
・ネウロイとの戦闘でほとんど魔法力を消費しなかった坂本は停止した魔導ダイナモの再起動のために単身大和に向かう。既に戦闘力を失っている坂本の身を案じた芳佳は後を追おうとするが、既に坂本を除く501の面々の魔法力が尽きている事を知っているリーネが体を張ってこれを阻止。
・戦闘手段を持たない坂本だが、なんだか気合で大和に到着。烈風丸を発動させることもできなかった割に、魔導ダイナモを再起動させるには問題ないぐらいの魔法力はあったらしく、無事大和を再起動させ、主砲の一撃でネウロイの巣の撃破に成功する。そもそもなんで魔導ダイナモが止まってたのかも判らんままなんだけど、回復もあっさりしたもんだのう。
・ネウロイの巣の大爆発に巻き込まれた大和の安否を気遣う人々。ああ、ここのシーケンスもガンバスターっぽいなぁ。
・ネウロイの巣は撃破したものの、コアの破壊までは至らず。残ったコアは坂本を吸収してウィッチの無敵シールドを装備。一切の攻撃を受け付けなくなる。
・この絶望的な状況で、「どんなものでも斬ることが出来る」真烈風斬の存在を思い出した芳佳が一念発起。枯渇した筈の魔法力を根性で全回復し、出撃する。ところで、この際、芳佳が甲板からせりあがってくるシーンがな、またもやガンバスターを彷彿とさせるわけですよ。脳内では例のテーマが流れる勢いですよ。前回からこっち、なんかこんなシーンばっかりだな。
・芳佳の根性を見せつけられた残りの面々も相次いで根性で魔法力を回復。何事もなかったかのように通常通りの勢いで烈風丸を取り戻すべく大和に向かう芳佳の援護射撃を開始する。「ウィッチに不可能はない」とはいえ、いくらなんでもお手軽すぎやしないだろうか。「魔法力を使い果たした」とかいうシーケンスが要らんかったんじゃないかのう。
・坂本さんがあれだけ必死になっても習得できなかった真烈風斬を、剣の素養もなければ修行も何も無しで突然使う宮藤芳佳。真烈風斬に必要なものは技でもなんでもなく、純粋に魔法力の量だけだったってことだろうか。それとも、全ての魔法力を犠牲にする覚悟だろうか。どっちにしても、坂本さんの立場がないにも程があるんじゃないのかと。
・完璧に芳佳のおかげで生還した坂本さんだが、なんかミーナとの約束を自力で守ったかのような発言を。うーん、微妙。
・芳佳は真烈風斬で完全に魔法力を失ったらしい。が、ついさっき根性だけで減った魔法力を回復した奴の言うことだけに今ひとつ信用できない。扶桑にネウロイが現れたらシレッと復活したりするんじゃないかという気がする。もちろん、そんなことはなく、ウィッチとして「終わった」という話なのだということは理解できるが、それならばこそさっきみたいな「根性で回復」なんてのは見せとくべきじゃないと思うんだ。あるいは、芳佳が魔法力を失う理由を烈風丸に求めるんじゃなくて、復活の際、限界を超えて魔法力を搾り出したから、とかにしとくとか。(もちろん、その場合、他の501のメンバーは復活しない方が望ましい。)
・と、ここまで文句ばっかり書いたけど、何も考えずに観てるとちゃんと熱い最終回だった。それだけに、細かいところがいろいろ惜しい。真烈風斬に拘るなら、せめて途中の話で芳佳は手ほどきを受けておくべきだし、そうでないなら芳佳ならではの芳佳にしかできない技で決着をつけて欲しかった。あるいは、坂本さんを救出した後、足りない魔力を芳佳が補って、坂本さんが真烈風斬を使うとかそんな感じで。うーん。残念。
・ロマーニャ上空のネウロイの巣が消滅し、501統合戦闘航空団・ストライクウィッチーズは解散。魔法力を失った芳佳は実家に戻り、薬剤師かなんかを目指しますよ。で終了。主人公が「終わった」以上、普通に考えれば、もう3期は無いってことだろうなぁ。あるいは、501以外のウィッチを主役にして、ってのはあるかもしれないけど、テレビではやらなさなさそうだしなぁ。
・「ストライクウィッチーズ2」は面白いアニメだった。が、なんとなく前作のラストを台無しにした話だったとも思う。新たなネウロイの出現で、ネウロイとの交渉が決裂したとしても、前作の派閥も当然絡んでくるんだろうと思ったらそんなこともなかったし。なんか芳佳も大変好戦的になってるし。というか、なんか全体的に1期の焼き直し的な印象を拭えない。2期ならでは、という要素に乏しかったというか。6話の多段式ウィッチロケットなど「おお!」と思う部分もあったし、基本的に面白いし好きな作品なんだけど、なーんかこう消化不良感が否めない。まぁ、十分以上に楽しんだんだけど。うーん。残念。
2010/09/26 [日]
▼ [野球] 巨人痛恨の敗戦 阪神にマジック点灯(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
巨人と中日が負けて、阪神にM8点灯。
あと8回勝ったら優勝や!!!!
ふぅ。
とりあえず、これで1回負けられるのか。
4連勝→1敗→4連勝。
うーん。
無い、とは言えないけど
そんなこと言って浮かれてたら
いきなり火曜から巨人に連敗して終了するのが阪神クオリティだしなぁ。
来週の今頃、まだ希望が残ってるといいのだけど。
▼ [野球] 西武サヨナラ負け…ソフトバンク7年ぶりV決定!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
M1になった時点でこうなるとは思ってたけど
それにしてもシーズン終盤のソフバンの粘りはすごかったな。
そして
この土壇場でサヨナラ負けする西武(;´Д`)。
ネコ科同士だから、ってわけじゃないけど
なんかこう、この勝負弱さが他人事とは思えなくて微妙な気分になるなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#03「男と男の激突 月光龍VS太陽龍!」
・月光の何とかさんとダンの対決。
・ナルシストの月光の何とかさんとダンの酔っ払い同士のアホのような会話を聞いててへにょる。なんだこのノリは。誰かあの二人を殴れ。あるいは笑え。
・月光の何とかさんがブレイヴしたのを見て「お前もブレイヴ使いだったのか」とつぶやくダン。やっぱり、先週のサブタイトルおかしいだろって話だよな。
・バトスピシーンの迫力は相変わらず。説明が懇切丁寧になったのも良し。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#32「究極の奇跡を起こせ!」
・幽魔獣編が終わる話。
・新都庁に巨大な「エルレイの匣」が出現。正体はわざとゴセイグレートの攻撃を受けてゴセイパワーを蓄えた膜イン。なんだか判らんけど膜インは蓄えたパワーを使って都庁を乗っ取り、その勢いで地球そのものに成り代わろうとしているらしい。地球を乗っ取るのに新都庁を足掛かりにするってのが、なんかこう、地味で可笑しい。仮面ライダーカブトでなんか小さな電波塔から人類ワームか計画の電波を流してたのを思い出す。
・膜インを倒すべく新都庁に突入するゴセイジャー。これ、本当に新都庁内で撮影してんのかね?途中から全然関係ない場所になってるし、あの程度のシーンしか出てこないなら、何も無理して新都庁で撮影する必要もない気もするけど。
・つか、今気がついたがあの建物を「新」都庁って呼ぶのはもしかしてオッサンだけなのかもしれない。なにせあの建物に都庁が移ってもうすぐ20年だもんなぁ。デビルマンのOVA(「妖鳥死麗濡編」)で建設中の新都庁が出てたのがついこの間のような気がするのに。
・なんだかんだで意外とあっさり膜イン撃破。さらにマスターヘッドが最後の力を振り絞って召喚した新メカ・ゴセイアルティメットで筋グゴンも倒して幽魔獣編終了。
・ゴセイアルティメットのデザインや変形機構は悪くない。けど、必殺技・アルティメットストライクはイマイチ。ロケットヘッドだとしても、もう少しカッコよく見せてもらいたかったところ。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#04「疑いと写メと救いの手」
・食欲怪人続き。
・カザリはごく自然に「オーズなんか」とか言ってるが、そもそもオーズってのはグリードに取ってどういう立ち位置の存在なんだろうな?グリードに対抗する力があるのに、ここまで軽んじられてるのもふしぎな話だ。
・そういえば、アンクはなんで自分の体を作らずにオーズにコアメダル貸してるんだろうな?
・映司が妹にアンクの情報を。えらく早くバラしたな。まぁ騙し騙しやられても鬱陶しい気もするしな。
・カザリの動向をスマートフォンで追っていたアンク。超越者気取りの怪人が、隠れて行動しているつもりなのに実は一般人に目撃され、ツイッター的なもので情報がそこら中に知れ渡ってた。ってのは何気に斬新でいい感じ。
・カザリとの戦闘でカマキリのコアメダルを奪われるオーズ。なるほど、減ることもあるのか。これも新しいな。
・しかし同時にオーズもカザリのコアメダルを奪取。どうやらカザリは銅を構成するのに3枚(?)のコアメダルを使っていたっぽい。グリード一人を構成するのに何枚メダルがいるんだろうな?
・つか、グリードが体を作るのに3枚以上のコアメダルが必要なんだとして、しかも同一系統のメダルしか使えないのだとしたら、系統問わず3枚のメダルでグリードに対抗しうる戦力を得ることが出来るオーズの方がよほど効率がいいと思うのだが、何故にグリードはオーズを下に見てるのか。
・カザリから奪ったチーターのメダルで脚を強化するオーズ。胴体から奪ったのに脚のパーツなんだな。
・前回ビルをたたき斬ったオーズの剣だが、今回の演出を見るに、あの剣は物を斬るんじゃなくて空間を斬るのかもしれない。斬った空間はすぐに元に戻るけど、生き物はその間に絶命するとかそんな感じで。
・映司とアンクの前に宇梶の秘書が現れて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#33「キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!」
・キュアムーンライト復活話。
・ハートキャッチミラージュをゲットできたのはゆりのおかげだと頭を下げるブロマリサンシャインに、「独りで戦ってた私にはない『チームワーク』で得たものだ」とわざわざ自虐を織りまぜて拗ねるゆり。実に大人気ない。まぁ高校生だけど。
・やはりゆりの心の花は枯れ切っている様子。じゃあなんでデザトリアンに狙われないのだろうか。いや、デザトリアンは枯れかけを枯れさせるのが目的で、既に枯れてる奴には興味がないのだろうか。
・コロンの声がガッツリ男声(つか石田彰か)で驚いた。見た目はおんぷたんっぽいのにな。
・そして、コロンの頭の突起はムーンライトよりもダークに近い。今更ミスリード狙いってのもないだろうし、ダークの成り立ちになんらしかの形で関係しているのかもしれない。「もう一人の私」発言もあるし、ダークもコロンの力で変身してるとか。って、二股かこの野郎。
・コロンの顛末を聞き、ゆりを慰めようと抱きついて「私の胸で泣いていい」とか言い出すえりか。身長差のせいでどう見ても無理があり、というか、むしろえりかがゆりの胸に顔をうずめているのが可笑しくていい。
・コロンの復活の気配を感じて心の大樹に向かうゆりだが、コロンは生き返ったわけではなく、化けてでただけ。ってことは、今後もムーンライトの「プリキュアの種」は毎回生み出されるわけじゃなくて、ゆりが保持し続けることになるのか。つか、それが出来るならなぜブロマリサンシャインはそうならないんだろうな?
・合体技であるシャイニング・フォルテッシモもダーク・フォルテッシモには通じず。下着に戻らなかっただけ以前よりはパワーは増しているのだろうけど、それにしてもダークさん強すぎるだろ。
・ブロマリの危機についにムーンライト復活。ゆりのもつ欠けたプリキュアの種を今まで集めた心の種が補完する演出はいい感じ。そして、毎度のことだが変身シーンは実に美しい。そして圧縮に向いてない(;´Д`)DRモードで保存すると容量が大変なんだからもう少し手加減していただきたい。あるいはセルソフトをBDにしてくれ。
2010/09/27 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ43号
「保健室の死神」操ちゃんが滅茶苦茶可愛いのはいいのだけど、一晩預かったにしてはあまりにも何も起こらなさ過ぎて肩透かしな気分。操がメインで何かしらの事件か交流はあっても良かったんではないだろうか。あと、安田の飛び道具っぷりは相変わらずイカス。もうなんかズルいというレベルになってきた。
「PSYREN」夜科のキレっぷりがいい感じ。
「SWOT」必ず時間差の2連撃になる「後斬り」は地味に良い感じのスキル。カクゴの刃が攻撃してる間に次の攻撃を繰り出せば避けるのも受けるのも難しかろう。ゲームとかで上手く見せれば映える技なんじゃないかのう。まぁ、格ゲーで出すと上段→下段とかでガード不能のハメ技になりそうだけど。
▼ [アニメ] ガンダム・Gセレクション 機動武闘伝Gガンダム#01「Gファイト開始!地球に落ちたガンダム」
・Gセレクションは今週からGガンダム。本放送当時ガノタが荒れまくる中、正直∨のナニっぷりに癖癖してた俺は、無理してでもとにかく褒めまくってたのを思い出す。東方不敗が登場して以降は(作品のカラーが浸透してたこともあり)無理しなくても褒めれたし、評判も上がってたけどな。
・非UCガンダム第一弾として良くも悪くもガンダムの可能性を押し広げたGガンダムだけど、未だにこれ並にハッチャケた世界観の作品が出現していないのは非常に残念。あえて挙げるならSD関連とガンプラビルダーぐらいか?どうせ作るんだからもっといろいろハジケていけばいいのにな。
・ところで、次回はいきなり#24「新たなる輝き!ゴッドガンダム誕生」。いやいやいや、いくらなんでも飛び過ぎだろう(;´Д`)せめて東方不敗が登場する#12「その名は東方不敗!マスター・アジア見参」か、この一個前の#23「宿命の戦い!ドモンVSデビルガンダム」とかもやろうよ。レインの「キツイ…」も久々に観たかったなぁ。
・Gは4回ぐらいで終わってまうんかのう(;´Д`)
▼ [アニメ] みつどもえ#13「丸井さんの家庭の日常」[終]
・一期終了。最後まで観ても2期告知とかなかったので、なんか不安になるが、一応続くはず。
・そういえばOPに出てる千葉の母ちゃんとか結局出てこなかったな。
・1本目。ふたばが風邪引いてひとは似になる話。チクビに裏切られてショックを受けたり、風邪をうつされて美少女になるひとはが可愛い。
・2本目。丸井家に捨て猫が貰われて来る話。皿にキャットフードを盛っては戻し、戻しては盛るひとはが可愛い。猫ふたばのリボンは5期仕様だろうか。
・2.5本目。ひとはのガチレンジャー超合金のロケットヘッドが冷蔵庫の隙間に入ってしまう話。あるある。つか、まだ無くした場所がわかってるだけいいじゃないか。
・3本目。家庭訪問にきたやべっちが丸井父にボコられる話。ひとはのやべっちのあしらいぶりが面白い。片手でひとはを抱えて逃げるやべっちが意外と力持ちだ。そして抱えられてるひとはが可愛い。
・3.5本目。やべっちの部屋。ひとは編。ひとはらしいが、この話、13話目にやるようなもんだろうか?普通に考えて、最初の3話で三つ子全員やっとけば良かったんじゃないのか?
・4本目。福引で当てたトーキョードームシティアトラクションズのタダ券2枚を妹に譲ったみつばが意地張って悲しいことになる話。みっちゃんは本当にエエ子やで。
・ED。4本目の後日談。アコースティックバージョンのエンディングテーマに乗って、みつばが救われる様子が描かれる。実にいい。何がいいって歌がいい。歌のパワーで一気に「終わった」という満足感が得られたな。
・そしてエンドカードで父が職質されるというオチ。まぁ、お約束。
・「みつどもえ」は、作品の出来としては無難な感じだったと思う。だけど、シリーズ構成は再考の余地があったんじゃないだろうか。とりあえず、作品紹介だけで終わってしまった感が否めないっつーか。原作も本格連載以前と今とでは雰囲気が変わってきていることもあるし、序盤の話は大胆に再構成しておくべきだった気がするなぁ。まぁ、とりあず2期に期待。イカ娘終了直後(?)の来年1月からだといいな。
▼ [アニメ] リルぷりっ#26「おとぎの国の王子さま☆ぷりっ!」
・少年探偵団に追われた三人は、おとぎの国へ一時退避。女王様からこの番組の基本設定を聞かされる話。
・今回からOPが新しくなった。実写が混ざってるのはまぁいいとして、天使のフルートかー。どっちかといえばラッパ系なんじゃないかと。天使のラッパだと黙示録かもしれんけど。
・3人の「あ〜ん ウィッシュ〜」が気に入った女王様が3人の真似をするシーン吹いた。
・クリスの正体は女王様の息子。つまりおとぎの国の王子。おとぎの国のハピネスストーン不足を解消できるプリンセスを探すための魔法の石を取りに行った先で石の番人の魔女と取引する羽目になり、ウサギになる呪いを受けたのだとか。
・王子の呪いを解くには「最高の輝き」というものに出会えればいいらしい。後半はそれを探すのが話の軸になるのかね?まぁ、オチはリルぷりが舞台で輝く様とかそんなんだろうけど。
・今回、クリスにぞっこんの魔ペットが登場。OPにも出てたし、後半のキーパーソンになるんだろう。人型に化けられるのなら恋敵ポジションだろうか?
・今回のひめチェンはクリスの呪いに心を痛めた女王様を慰めるために使用。おとぎの国でも大人気のりるぷりだけど、流石にハピネスストーンはゲット出来ないらしい。まぁそれが出来るなら自家発電でなんとかなるって話だもんな。
・ところで、今回の話ではクリスが何故人型のウィッシュに戻れてるのかって部分がまるでなかったな。もし、自分の魔法で変身している(変身出来る)のなら、そもそもそう悲観したもんでもないんじゃないのか?と思うんだが。
・新ED。OPもそうだったが、なんか前作よりも対象年齢が下がってるような気が。詞がというよりも主に曲調が。
2010/09/28 [火]
▼ [野球] スタンリッジぶち壊し…阪神、3位転落(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
まだまだ!あと8連勝で優勝や!!!
ふぅ。
今日の試合の内容だけを言えば、試合を作れなかった先発のスタンが悪いけど
スタン個人がどうのこうのというよりも、「勝負どころで絶対に勝てない」阪神の伝統がモロに出た気がするね。
何の呪いでここまで勝負弱いのか。
おそらく「天王山」や「剣ヶ峰」「崖っぷち」と形容される試合での勝率は、(少なくとも俺が阪神応援しだしてから今までの間では)1割に届いてないと思う。
正直ひどい。
まぁ、だからこそ今日みたいな展開は「実に阪神らしい」と言う気もするんだけどな。
ふぅ。
とりあえず、マートン、セ・リーグ記録達成おめでとう!
もうイチロー超えは確実だけど、後ろから追ってきてる青木に抜かれないように、明日からもマルチ安打でお願いします。
そして
広大!HRおめでとう!広大はやればできる子!もっと使え真弓!!
▼ [アニメ] 学園黙示録H.O.T.D#12「All DEAD'S attack.」[終]
・最終回。
・日本近海で核爆発が発生。電磁波障害で電子機器が壊滅。高城邸にゾンビがなだれ込み、主人公パーティは高城邸を脱出。次の舞台になるショッピングモールに到着しましたよ。で終り。
・「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」は、高レベルな作画でジャンルに求められる「エロ・グロ・バイオレンス」ついでに下品さを十分すぎるレベルで描き出した秀作だった。のはいいのだけど、なにせ内容がないので流石に12回も見るとダレてくる。もっと超圧縮してテンポを上げて、ショッピングモール編までやってしまうか、いっそアニメオリジナルで主人公以外のキャラの視点も混ぜてみるとかやっても良かったのではないだろうかという気がするね。ブツ切りのラストはゾンビものなんだしあんなもんだとは思うので、続編はあってもなくてもいい。原作が遅いので直接の続編ってのは難しいとしても、スピンオフでその時別の場所に居た別の誰かの物語とかがあっても面白いと思う。
2010/09/29 [水]
▼ [野球] 巨人、ついに完全終戦…阪神、残り7試合でM7に(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
よっしゃ!あと7連勝で優勝!!!!!
ふぅ。
今日のスタメン。
ブラゼルが外れて金本が入ってるのを見て試合前に投げやりになってた。
正直すまんかった。
2回、お約束のレフト前ヒットで2塁ランナー楽々生還。
金本はボールを投げもせず。というシーンでもう駄目だと思った。
正直すまんかった。
さらに今日の能見は立ち上がり制球がガタガタで
「この土壇場でまさかのノミの心臓再発か!?」とか
愚痴ってた。
本当にごめんなさい。
良く勝った。本当に良く勝った。
あれだけガチャガチャの状態で巨人を1点に抑えたのは
流石としか言いようがない。
侮って本当に悪かった。能見最高!
なにはともあれコレで巨人の優勝の可能性は完全消滅した。
2008年のリベンジというにはあまりにもささやかな成果だけど
直接対決で巨人の優勝の可能性を折ったのは、嬉しい。
心底スッとしたわ。
さぁ、後7試合か。まぁ全勝なんかするわけないのだけど
1日でも長く可能性を残してもらいたいね。
とりあえず、最低限明日明後日は勝って中日の最終戦にプレッシャーをかけられれば上出来なんだけどなぁ。
まぁ、高望みしすぎか。
2010/09/30 [木]
▼ [野球] 阪神マジック消滅…球児まさかの逆転3ラン被弾(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
村田ァ!!空気読めや(#゜Д゜)ゴルァ!!!
嘘です。ごめんなさい。村田は悪くないです。
はぁ。
今日の敗因は矢野だった。
いや、矢野本人は何も悪くない。
強いて誰が悪いのかといえば
大差をつけることができなかった攻撃陣と
9回表に矢野コールをしてた球場のアホどもだ。
球児は実はプレッシャーに弱い。
毎年のように球児が打たれて終戦してることを思えば
もっと早くに気がつくべきだったのかもしれないが
今日でそう確信した。
今までは圧倒的な実力で対戦する打者を見下して投げれていたので
目立って崩れる場面が無かったけれど
調子の上がらない今シーズン、その兆候はあちこちに見受けられていた。
負ければシーズン終了、しかも矢野の引退セレモニー当日。
8回裏まで2点リード。
上手くすれば、最後の1アウトぐらいには矢野を出して
「引退試合」として綺麗に締められるかもしれない。
そして、9回表開始時の矢野コール。
球場の雰囲気がどんどん異常になる中
先頭の松本啓二朗に四球。
もうこの時点で駄目だと思った。
案の定、続く内川にも連続四球。
そして横浜で唯一警戒しなきゃいけない村田に甘い球が行って
逆転3ランホームラン。
矢野のセレモニー開始前のお通夜っぷりったら無かった。
どうしても勝たなきゃならん試合だった。
そして、「矢野の引退試合」という欲さえでなければ
久保の続投で十分勝てた。
あるいはなりふり構わないのなら
連続四球後に既におかしくなっていた球児を見限って
久保田投入で勝てたかもしれない。
しかし、
「球児-矢野のバッテリーで打者を打ち取り、引退の花道とする」
という甘い夢にすべてが狂わされた。
まぁ、ぶっちゃけ既に終わっていたシーズン。
長い間阪神を支えてくれた矢野の為になら1試合ぐらいくれてやっても全然痛くも痒くもないのは間違いないのだけれど
それにしても
なんとも後味の悪い試合になってしまった。
考えうる中で最悪の負け方だった。
ホームランを打たれた後の球児の顔はもう見てられん状態だった。
雨も降ってるし、絵面の惨めったらしさったらなかった。
これならまだ惨敗のほうがマシだった。
惨敗で、8回裏の攻撃なり9回表の守備なりで矢野のプレーを見たかった。
誰が悪いってわけでもないんだけど
なんというかもう。
矢野の引退セレモニーで若干なりとも気分は入れ替えれたけれど
モヤモヤしたものの残る終戦になってしまったのう。
はぁ。
▼ まぁ、それはそれとして
▼ [野球] 矢野が引退セレモニー「いつの日か甲子園で」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
矢野、お疲れ様!
長い歴史を持つ阪神だけど、「名捕手といえば」というお題で考えれば1,2を争う印象を残したと思う。
田渕は捕手というより打者というイメージだし、あるいは1番と言い切っていいかもしれない。
2度のリーグ優勝に大貢献してくれたその功績を思えば
「いつの日か」なんて言わずに来年からバッテリーコーチで復帰していただいても結構なんだけど
まぁ、辞めていきなりは対人関係など複雑なこともあるだろうし
また、真弓なんかを見てても経験の無い/浅い人がいきなり1軍の指導者になっても無残な結果しか残せないようなので
まずは2軍あたりで経験を積んで、5年後10年後コーチあるいは監督として帰ってきておくれ。
まぁ、来年一年ぐらいは解説者として引っ張りだこかもしれないし
見栄えも良ければ口も回ることだし、しばらくテレビで活躍してみるのもいいと思うけどな。
なんにしても今後とも末永く阪神に関わっていっておくれ。
▲ 絹崎 [オーズは上手くまとめられた第一話だったので、武レドラン退場の方が印象に残ったという変な週でした。意外な展開ではありま..]
▲ さんとお [オーズの一話は正直、「悪くない」という印象で、決して「良い」という感じではなかったですね。まぁ、電王の1話もそんなに..]