2010/09/20 [月]
▼ [野球] 新人秋山 粘って4勝目 原監督脱帽「ウチの打線が負けた」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
秋山!秋山!
いやもうマジすげえ。
今日は滑り出しちょっと制球が甘かったのだけど
投げながら修正して2点で抑えきりおった。
調子悪くても巨人打線をやり過ごせるとか。
すげえな19歳!
まだ能見や久保ほどの安心感はないけれど
既に3番手の風格はあるし
運を持ってるというか、勝てる期待感なら球団一だわ。
この土壇場でニューヒーローの登場とか
最高すぎるだろ。
ありがたいありがたい。
さて、これでギリギリだけど中日への挑戦権は得た。
つか、もし今日阪神が負けて、中日が勝ってたら
明日からの3連戦で3タテ食らうと目の前で胴上げされるところだった。
超ヤバかった。まさに危機一髪。
何とかつながった首の皮一枚
生かすも殺すも明日からの3連戦にかかってる。
この期に及んでナゴドでは勝てませんじゃ済まんぞ。
頑張れ阪神タイガース!
3タテ食らわせてようやく優勝戦線に残れるんだからな。
この土壇場でその難易度の高いミッションをクリアしたソフバン見習って、何がなんでも勝て!とにかく勝て!
つかソフトバンク凄過ぎるだろ。なんちゅー粘りなのか。
西武のM4で始まった3連戦で3連勝して、実質的に追いつきよった。
西武は満身創痍って感じもあるし
これはもしかして本当に逆転優勝するかも知れんな。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ42号
「LIGHT WING」神海英雄の新連載サッカー漫画。天才サッカー少年が駄目サッカー部に入って全国制覇を目指す。というスポコンの王道の導入だが、主人公や2番手キャラのキャラ立てをしっかりやって、なおかつアホのようにハッタリの効いた見せ場を持ってきたのは大変好感触。絵も悪くない。この後サブキャラをガンガン投入して、試合シーンや見せ場をテンポよく出し惜しみせずに見せることが出来ればいいのだけど。ジャンプの場合、出足でもたつくと失地回復が大変難しくなるので、来週にはいきなりライバルが出てくるぐらいのハイペースな展開を期待しておきたい。
「エニグマ」こちらは早くも一人消えた。今のところはいいペースでドキドキできてていい感じ。どうやら7つあるパスワードは各人の能力に対応しているらしいので、いずれ今回消えた生徒会長も必要になってくるのかもしれない、とか、いろいろ想像出来るのも良し。長期連載に向いているかどうかは今後のネタ次第だけど、とにかくせめて脱出完了までは予定している展開で終わらせてみて欲しいなぁ。
「バクマン。」またなんかこじれてきた。が、この漫画、こじれた状態が長続きした試しはなく、ヤバそうになると急にスパッとセーフティが働いて結果オーライになるからなぁ。
▼ [アニメ] みつどもえ#11「マジで変する5秒前」
・1本目。みつばの腹のおっぱい的な感触に皆がメロメロになる話。おっぱい感触で悶絶するふたばとか、バイブで悶絶するみつばとか、みつばに気持よくしてもらいたいと懇願する杉崎とか、何かとエロい。
・2本目。みつどもえ随一の大変態・杉崎母が登場する話。モザイクがデカい。
・3本目。以前壊れたガチレンベルトを巡ってやべっちとひとはが擦れ違う話。
・3.5本目。ガチベルト秘話。飛ぶのか。それは斬新なギミックだなぁ。
・4本目。栗山っちがみつばを拉致る話。包帯でぐるぐる巻きにされて芋虫状態になりながら、妄想で脱出劇を行うみつばが可笑しいやら可愛いやら健気やら。みっちゃんはホンマにエエ子やで。
▼ [アニメ] みつどもえ#12「君に届かない」
・2話連続放送の2話目。これでようやく関西も他地域に追いついたのだが、来週には終わってしまうという。なんだかなぁ(´・ω・`)
・1本目。ようやく宮なんとかさんがひとはに絡んでくる話。OPやEDではひとは対応キャラ扱いなのに、ここまでスルーされてたのは、どう考えてもシリーズ構成ミスだと思う。
・1.5本目。やべっちの部屋。ふたばの巻。おっぱいに柚子胡椒という発想がカニバな香りがして怖い。せめて舐めて嬉しい味にしといてくれ。
・2本目。ドッチボールでしょうがない隊がハッチャケる話。
・2.5本目。しょうがない隊の日常。ガチストーカーイカス。
・3本目。健気だしスペックも高いのに性格が残念なために報われないおがちんがサッカーで大活躍して、パンツレスになる話。
・4本目。ひとはが皆に受け入れられて、宮なんとかさんが拒否られる話。
・宮なんとかさんにしてもおがちんにしても、最終回一話前にしてようやくキャラを確定したが、この後1クールなり休止期間をおいて再開ってのは、本当に何のメリットもない気がするよなぁ。分割2クールになるなら、いっそ宮なんとかさんやしょうがない隊は後半に固めて、前半はスルーしておくべきだったんではあるまいか。
▼ [アニメ] リルぷりっ#25「ひみつがバレちゃった!☆ぷりっ!」
・隣のクラスの少年探偵団に正体が暴かれかかる話。
・少年探偵団のメンツは
金田一(かねだはじめ)・・・リーダー格で決め台詞は「犯人はお前だ!」
明智省吾(あけちしょうご)・・・冷静。論理的。PCを操る。
大江戸南太(おおえどなんた)・・・「魔法少女で変身してるパターンに決まってるお」など、突拍子も無い(が実は核心をついた)発想をする。語尾は「〜お」
・こいつらどっかから怒られないのだろうか。特に大江戸南太。
・りんご達の変身アイテムを「腕輪」と表現し、「シュシュ」と反論されてもピンときてない様子がなんかいい。普通男子は「シュシュ」なんて知らんよなぁ。
・少年探偵団に「(コンサートに行けないように)今から缶蹴りで勝負だ!」と挑発され、真面目な顔して「缶蹴りなんてカンケリないじゃん!」とダジャレで返すレイラと、一瞬あっけに取られながらも追随して「缶蹴りないじゃん!」と返すりんご&名月が大変可愛い。
・このカンケリ勝負、レイラはあっさり捕まり、助けようとしたりんごも玉砕。結局名月が二人を救い出すのだけど、つくづく名月は飛び抜けてスペックが高い。キャラ立ち的にも名月とレイラははっきりしているのだし、ここらでりんごのキャラをもっとだしていく回があるといいのになぁ。
・缶蹴りを抜け出し、コンサート会場に向かうりんご達だが、少年探偵団の追跡にあいピンチに。という場面でウィッシュ出現。少年探偵団に「嫌がる女の子を追い回すのはカッコ悪いぞ」と諭し、りんご達にはコンサート会場に向かう近道を記した紙を与える。
・「リルぷりの正体を知らないはずのウィッシュが何故りんご達に近道を?」という当然の疑問を抱く魔ペットたちだが、りんご達は普段有能な名月でさえウィッシュを間近に見た衝撃ですっかり浮かれてそんな事まで頭が回らない。この後も、ウイッシュにしては妙に狭い抜け道を不自然に感じたり、そこにクリスの存在を感じたりしているので、てっきりそろそろ正体バレがあるのかと思ったが、そうでもなかった。
・ところで、森の中に突然現れる家電など生活の痕跡は、クリスのものらしいのだけど、あれ普通に見つけたら浮浪者が住んでるんだと思っちゃうよね。
・クリスの機転でひめチェン後、魔ペットたちにりんご達の姿を模したデコイを追わせることで疑いを晴らすことに成功。コンサートで大量のハピネスストーンもゲットする。
・これで一安心と思いきや、コンサート終了後、変身のタイムリミットが迫ったリルぷりの前に、サインを求めに少年探偵団が出現。追われるうちに階段から転落したりんごを身を呈して救ったウィッシュだが、気がつけばそこにウィッシュの姿はなく、りんごの下敷きになって苦しむクリスの姿が。混乱するりんご達だが、尚も迫る少年探偵団を巻くために状況を把握する暇もなく逃走。で次回に続く。
・やっぱりクリスの秘密がバレるのか。今後、りんご達のウィッシュに対する態度に変化は出るのかね?それともプリキュア5ののぞみみたいに、別物として両者に接することになる?