2010/09/19 [日]
▼ [野球] マートン 気を吐く3安打も…(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
マートン!マートン!
これで「1シーズンで3安打を記録した試合数」も球団歴代一位。
打点やHRはともかく、ヒットで作れる記録はことごとく75年の歴史を塗り替えていくな。
来日一年目からなんてパフォーマンスなんだ。
すげえぜマートン。
試合の方は、まぁ。
初回に5点取られるメッセンジャーも悪いし
4回まで毎回得点圏にランナーを送り込んで
ソロHRの1点以外得点できない打撃陣の不甲斐なさも悪い。
もうちょっと打ってくれよ…。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#02「二人のブレイヴ使い 月光龍ストライク・ジークヴルム咆哮!」
・ところで、既に異界魔族が世界を制覇するほどの勢力を持ってる時代じゃなくて、対して勢力を持っていない元々ダンがいた時代で「異界魔族狩り」とかした方が効率いいんじゃね?
・剣蔵登場。なんか研究者になってるらしい。そして、相方は雪野五月声のメガネさん・ステラ。マギサとの関わりは不明だが、剣蔵の名前を間違えるお約束は継承。マギサに比べてデザインが極端に地味なのは、まゐのヒロインとしての立ち位置を脅かさないためにとかそういうことだろうか?
・なんか地球が人類を滅ぼそうとして環境が激変してるんだって。そりゃまたナニな話になってきたな。ラストは地球とバトスピやったりするのか?
・ダンたちの基地に突然異界魔族「月光のバローネ」が出現。ダンと二人して「俺って強すぎるから退屈してんだよね」「わかるわかるwwww」(意訳)とスカした態度でアホのような会話を。なんだろうこのノリ。
・ジークアポロドラゴンを召喚する際、なんの躊躇もなくスピリットを犠牲にするダン。演出や作画を観てると、この「らしくない」行動は否定的に描かれているように見えるが、セリフは常に肯定している。このへんの食い違いはどういう意図なんだろうな?
・敵が白属性のジークヴルムを召喚して次回に続く。つうか、「二人のブレイヴ使い」ってゆーサブタイトルなんだから、今週中にお互いブレイヴしとけよと。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#31「ネバーギブアップ!ゴセイジャー」
・膜イン&筋グゴンの最終作戦が発動する話。
・粘菌特別便笑った。戦隊得意の時期遅れの時事ネタだけど、こういうブラックジョークっぽい使い方は案外珍しいんじゃあるまいか。
・街を粘菌まみれにした膜インを倒すため攻撃を繰り返すゴセイジャーだが、通常時、巨大化後ともに何をやっても通用せず。粘菌をどうにかするのにフリーズドライを使ったんだから、同じような方法で戦えばいいのにな。
・膜インがお約束の「地球に最も悪い存在は人間だ」発言。いい加減この手の話は見飽きたというかうんざりだ。この程度の温い温暖化しか起こせない人類なんか地球にとっては蚊程の存在ですらないわ。今の環境破壊は「地球に厳しい」のではなく「人類が快適に生存する環境を維持するのに厳しいかもしれない」ってなレベルだ。
・結局、膜インを乾燥させて倒すことに成功するものの、それも幽魔獣の作戦通りだったらしく、筋グゴンがなんかを企んで次回に続く。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#03「ネコと進化と食いしん坊」
・怪力ヒロインの怪力っぷりはグリードの一員であるアンクにとっても驚異的なものらしい。この怪力にはなんか意味があるんだろうかね?
・公衆の面前に堂々と現れるグリードの皆さん。警察と戦闘になったりしてるし、遠からず社会的に認知されるようになるのだろうか。
・今回のグリードの標的は大食漢。しかしいつもと違い、セルコインを注入されても素体怪人が分離するわけではなく、本人が怪人化してしまう。ヤミーには分離するタイプと人間に寄生するタイプがあるらしい。育つと人間から出て来るらしいので、これは前回あった「オーズは怪人が育つ=被害が拡大するのを傍観しておくのか」という疑問に対するエクスキューズのための仕掛けかね。
・宇梶の部下がオーズに自販機バイクを届けに来るが、ここのやりとりをみて、「なるほど、アレが自販機型なのは、オーズからちょくちょくメダルをせしめるためだったのか」と妙に納得。セコイぞ宇梶。
・寄生型ヤミーが成長しきって寄生した人間から分離する際、まるで寄生された人間が死ぬようなやりとりが。じゃあやっぱり放置できねぇのか。
・オーズのライダーキック。足の変形がキモイ。Wの分割キックもキモかったが、最近のライダーはキモイ要素がないと駄目なのかね?
・ライダーキックを幹部怪人カザリに邪魔されて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#32「イケメンさんと対決?そんなの聞いてないです〜!!」
・イケメンさんの正体が明かされる話。
・冒頭、いきなりデューンvsブロマリサンシャイン。プリキュアの敗北で幕を閉じるが、それは縁側でうたた寝中の薫子さんの見た悪夢。
・コッペ様にもたれかかってマターリする三人。いやし効果抜群だなコッペ様。
・前回の苦戦が元で己の力不足を痛感した三人は、かつてキュアフラワーが使った「ハートキャッチミラージュ」というアイテムを求める。このハートキャッチミラージュというのは「プリキュアの力や可能性を引き出す」超神水的なアイテムらしいのだが、かつて自身がこのアイテムを用いてデューンと引き分け、その代償としてプリキュアとしての力を失った薫子は、「つぼみたちにはまだ扱えるものではない」と在処を明かすことを拒否。
・しかし、唐突に現れたゆりに「プリキュアパレスにあるらしいで」とあっさりバラされ観念。つぼみたちを「プリキュアパレス」へと送り出す。
・ちなみに、ムーンライトもかつてハートキャッチミラージュを求めてプリキュアパレスに来たことがあるらしい。が、その際「試練を見守るために」現れた心の大樹に何故かくっついてきたダークプリキュアに敗れ、ハートキャッチミラージュを手にすることが出来なかったのだとか。
・ん?この話なんか変じゃね?なんでダークプリキュアが心の大樹といっしょに現れるんだ?そして、目の前にプリキュアパレスなんてのがあるのに、なんでダークやサバークはそれを無視したん?
・「ハートキャッチミラージュを得るためには、先代プリキュアである自分を倒せ」とか言いながら薫子さん登場。すわついにキュアフラワー登場か!?と色めき立ったのもつかのま、代理の戦士としてイケメンさん登場。ちぇー。
・ついでに、キュアフラワーがブロマリサンシャインの「先代」ということは、ムーンライトは正式なプリキュアにカウントされてないのか。あるいは力を失った時点で除名扱いなのか。
・vsイケメンさん。単体では全く歯が立たない三人だが、連携プレーで見事に反撃、先週登場したばかりの新技シャイニングフォルテッシモを叩き込む事に成功する。「ハートキャッチ!」で大爆発するイケメンさんワロタ。
・そして、癒されたイケメンさんはコッペ様の姿に。正体は想像通りだけど、コッペ様=つぼみの祖父、というわけではなく、つぼみの祖父の姿に擬体しているのだそうな。しかし、それは慰めになるのかね?なんかむしろ辛い気がするんだが。
・無事試練をくぐり抜けた3人が通された広間には「歴代プリキュアの像」が。案外と多いような、この程度の数ならオールスターズとそう大差ないような。そして、なんとなくセーラーヴィーナスっぽいのがいた気がする。
・歴代プリキュアの意思(EDテロップでは「こころの大樹の声」)に認められたブロマリサンシャインの前に伝説のアイテム「ハートキャッチミラージュ」が登場。「可能性を無限に高めるこのアイテムを使えば、ゆりもムーンライトに戻れるのではないか」とか前振りして次回に続く。
・そして次週いよいよムーンライト復活。相変わらずバンクは中々いい感じっぽいな。