2010/09/11 [土]
▼ [野球] 球児 痛恨のストレート 真弓監督「考えなきゃあかんね」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
馬鹿じゃねぇのか。
5日間で3回目の2イニング救援とか球児を壊す気なのか。
つか、今の球児は制球が効かなくなってて
中日戦でも全くストライク取れてなかったろ。
零封できたのは、ストライクの入らない球児相手に執拗に送りバントして
アウトカウントをプレゼントしてくれた中日のおかげであって
今、球児の力が充実してるわけじゃないのは誰の目にも明らかだったろうに。
真弓にせよ久保康生にせよ、いったい試合のどこを観ているんだ。
正直、昨日今日でもうすかりお通夜気分になってしまって
優勝するイメージはさっぱり沸かなくなってきたのだけど
ゲーム差的には未だに目は残っているわけで
可能性が潰えるまでは、一縷の望みに賭けていたい。
何度も何度も何度も何度も
毎日毎日毎日毎日書いてるが
今の阪神が優勝するためには
真弓や久保康生が何をやっても負けないぐらい
打って打って打ちまくるしかない。
今週すっかり湿気ってしまったダイナマイトだが
もうそこにしか望みはないのだから
なんとか、なんとか再点火してくれ。
頑張れ。本当に超頑張れ。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#10「500 over」
・軍の偉いさんはネウロイとの交渉が絶望的となったことで、どちらかが全滅するしかないという認識になってる模様。そして、ネウロイ殲滅のための作戦に大和を使うアテがあるのだとか。
・それはさておき、1の頃からだが、この偉いさんとミーナが向い合ってるシーンでは、必ずミーナの尻がキュってなる描写がるよね。なんの癖なんだと。
・ミーナの提案した「海上に出現したドーム状のネウロイの内部に、選抜した精鋭2名で侵入し、コアを破壊する」という作戦の援軍として、200機撃墜のスーパーエース、ハンナ・マルセイユが合流。どうやら奔放な性格らしく、ハルトマンは気に入っている様子だが、堅物のバルクホルンとは全くソリが合わない。意外と適当な奴が多いんだなドイツ人。
・「アフリカの星」マルセイユの登場に目を輝かせる芳佳。素性を知る前から明らかに好意的なのは、容姿端麗で胸がでかいからなんだろうなぁ。流石すぎる。
・自己主張が激しく、何でも一番でない時が済まないマルセイユは、実力が拮抗しているハルトマンに対抗心を燃やし、訓練中にハルトマンを撃墜する真似をして勝ちを主張したり、訓練中のダッシュでもシャーリーを抜いてみたり、飯のおかわりでハルトマンに張り合ったり、シャーリーと胸の大きさや形で張り合ったりと大忙し。そしてもちろん我らが宮藤芳佳は胸のくだりで大喜びですよ。そろそろ自重しないと、リーネにも呆れられてるぞ。
・「マルセイユのことは気に入らないが、最愛の妹がファンなのでサインは貰いたい。」と悩むバルクホルンのために、一肌脱ごうとするハルトマンだが、「サインはしない」という信念を持つマルセイユは暴言を吐きつつこれを拒否。勝負事や優劣に全く興味がないハルトマンだが、サインをかけて勝負をすることに。
・難度の高いドーム型ネウロイ攻略戦だったが、マルセイユとハルトマンはこれを難なくクリア。ドーム内に出現した小型ネウロイの撃墜数は同数で決着つかず、そのままサシの空戦で決着を付けることに。
・実弾を使ってドッグファイトを始めた二人に慌てふためく芳佳たちだが、坂本さんは「シールドがあるから死にはしないだろう」などと呑気なセリフを。いやいや、シールドがあっても張るのが遅れれば死ぬだろ。ましてや「シールドを張ったほうが負け」なんて状況では、ギリギリまで避けようとしてシールド張らないだろうし。
・ハルトマンとマルセイユのタイマンは両者弾切れで引き分け終了。サインが貰えなかったことに引け目を感じたハルトマンは部屋の片付けを始め(すぐに飽きるが)、マルセイユはバルクホルンの妹あてにサイン入りブロマイドを残してアフリカに戻り、次回に続く。
スポーツニュースでよく投手に使われる「誤算」とか「背信」とかの言葉はあまり適切ではなかったりします。
なぜならバッターの存在が無視されているから。
しかし藤川・岩瀬級ともなると「誤算」なのかも知れません。悪いなりに抑えてくるから。
とはいえ登板数が増えれば負けることも打たれることもあります。先日の岩瀬のように。岩瀬で、藤川で打たれたなら仕方がないと。
それでも信頼して使う、あるいはちゃんと状態を見極める目は必要。
そしてなぜ打たれたかの分析も必要。岩瀬も藤川も共にベストではありません。しかしそれに代わる人材は・・・・。
藤川本人は「疲れではない」と言っているけれど、2イニングス登板が増えているわけでオーバーワーク気味。
それに対して真弓は「かんがえなきゃあかんね」とは鬼ですか。
自分の失敗を棚上げして藤川一人に責任を押し付けているような印象ですね。
阪神の場合、今、球児を酷使しているのは、決して球児の前を任せる投手がいなかったからではなく、西村憲であったり渡辺であったり久保田であったり、本来ならセットアッパーとしての役割を果すはずの投手を4月から無茶苦茶に酷使、例えば4点ビハインドされてる時にも構わず投入、とかしてたからなんですよ。
おかげで西村も渡辺も久保田も完全に息切れ状態、他にも藤原というのが居たんですが故障明けなのに毎日投げさせて再び故障させてしまったわけです。
では、この日は藤川でしょうがないのか、というと、全然そんなわけでもなく、今は久保田が調子を戻しつつあるんですよ。現にこの日も9回は久保田が投げて抑えてますし。
普通に考えれば調子を落としている球児を2イニング投入しなきゃならない理由なんかどこにもなく、8回久保田、9回球児で良かったと思うのです。
そして、それで負けたら「しかたがない」と言えたと思うんですよね。
どう考えても用兵が間違えているとしか思えない。
だから、誰に責任があるのかって話をするなら真弓が、とか投手交代の権限を握っているらしい久保康生投手コーチが悪い、って話になってしまいます。
そして、その辺を当の真弓や久保康生がちゃんと考えているのかどうかが全く見えないのが、さらに不信感を募らせてしまうんですよねぇ。
はぁ、マジで久保康生は今季限りで辞めてくれないかなぁ。