2010/08/28 [土]
▼ [野球] 阪神 秋山の初勝利で首位奪回!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
秋山!秋山!
すげえぜ秋山!ヒロインの落ち着きっぷり(ラジオで聞いただけだけど)もすげえぞ19歳!
優勝争いしてるこの時期にルーキーに頼らなければいけないなんて
まさに「藁をも縋る」って奴だが
秋山本人にとっては千載一遇の大チャンスなわけで。
ベテラン偏重の阪神で、高卒ルーキーの投手に1軍のチャンスが巡ってくることなんかありえないと言っていい事態。
ここは是非とも次も踏ん張って、残り1ヶ月、そして来年へ、さらに将来のエースへ、と夢を見させてくれ。
そして後に今シーズンを振り返ったとき
2010年の投壊は秋山をデビューさせるための前フリだったんだよ!
と思わせてくれ。
まぁ、もしそうなっても、久保康生の罪が消えるわけではないけどな。
この秋はまずなんとかして投手陣を再建しないと
来年は最下位あるで。いやマジで。
別に素材が酷いってわけでもないんだから
用兵の部分をなんとかすればちっとはマシになるだろ。
そのためにもまずは投手人事の責任者を代えないといけないわけで。
真弓はAクラスにはいれば残留しそうだし
となると、せめて久保康生をなんとかしないとなぁ。
いやホントにマジで。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#08「まんま亜美〜ヤ!」
・マヤと亜美の喧嘩続き。そしてチュパカブラ襲来。
・前回、スマイルとJKが仕掛けたヤラセだと思われていた一連のUFO騒動だが、キャトルミューティレーションだけがガチネタ。犯人であるところのチュパカプラに亜美が襲われ、連れ去られてしまう。ここまでAパート。
・牛の血を吸い尽くすほどの食欲を持つチュパカプラのしかも親玉っぽいのに吸い付かれた亜美はもう絶望的なんじゃないのだろうか。
・Bパート。亜美奪回作戦。明らかに異様な姿のチュパカプラを前に、初見にもかかわらず大してひるまないJK、スマイル、亜美の父ちゃんが異常すぎる。つか、ビビリの内田ですらビビッてない。JKのダウジング能力任せの捜索といい、安易というか雑な展開だよなぁ。
・アホのように大きな牙を持つ巨大チュパカプラにおもいっきり噛み付かれて血ィ吸われてたのに、全然ピンピンしてる亜美。あんなバカでかい牙で噛まれたら吸い切られないまでも、普通に失血死するだろ。
・うぅむ、そろそろ本当にキツくなってきた。1話見たときは面白そうだと思ったのになぁ。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#08「翼をください」
・芳佳が新型機に乗り換える話。
・ありゃ今回OPカットなのか。
・坂本さんの剣技に感嘆し、教えを乞う芳佳。「ネウロイをやっつけて、一日も早く平和な世界にしたいんです!」前作ラスト付近の芳佳に聞かせてみたいセリフだな。
・vsペリーヌとの模擬戦。以前より速度が増している芳佳に驚くペリーヌだが、突然バランスを崩した芳佳は敗北。その後幾度戦っても結果は同じで、不調を心配したペリーヌの進言もあって、健康診断を受けることに。
・しかし、芳佳の体調は万全。魔法力も健在。にもかかわらず、謹慎処分中にせめてもの訓練として行った箒による飛行にも失敗。箒は大破してしまう。
・そんな時、概要を航行中の大和にトラブルが発生。負傷者を救護するために、芳佳とリーネが大和に向かうことに。「戦闘は無理だけど、飛ぶことならできる」という芳佳だが、実際には既に飛行すらままならない有様になっているが、なんとか無事大和に到着。通常の医師では手も足も出ない重体の患者をあっという間に治療してしまう。
・患者の治療を終え、ほっとしたのもつかの間、大和艦隊の直上に大型ネウロイが出現。大和の46センチ砲の威力を持ってしてもダメージを与える(すぐに回復される)のが精一杯のネウロイに対し、芳佳とリーネが出撃しようとするが、何故か芳佳は飛び立つことができず、見かねたリーネが独りで出撃、自ら盾となって艦隊を逃がす。
・大和に取り残され、絶望に打ちひしがれる芳佳の前に父親の言葉と共に新型ストライカー「震電」が登場。大和全体を覆い尽くすような巨大な魔法陣を描き、出撃。リーネの攻撃を全く寄せ付けなかったネウロイを圧倒的な出力で一蹴する。
・芳佳が飛べなくなった理由は、旧式のストライカー(魔導エンジン)では巨大すぎる芳佳の魔法力を受けとめきれなかったからで、そうなることを見越したかのように芳佳の父によって設計されていた「震電」ならばそのあり余る魔法力をすべて出力に変えられるのだそうな。
・えらくまぁ都合のいい話だが、ある意味ロボットアニメの王道でもある。実際出撃シーンの巨大魔法陣はテンション上がったし。
・ところで、それだけ魔法力が有り余っているのなら、以前登場したジェットストライカーも芳佳向きなんじゃないだろうか。