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でんでん雑記ver2.0


2010/06/01 [火] 

[野球] 鉄平が殊勲打!楽天 今季5度目のサヨナラ勝ち(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日の負けはまぁ、仕方がない。

ラズナーをあれだけ打てないのに勝てる道理はないわな。

ただ、ひとつだけ思ったのは

ブラゼル下げるの早すぎ。

8回1点ビハインドでノーアウトからブラゼルが2塁打。

ここで代走の大和を出すのだけれど

2塁ランナーが生還しても同点どまりの場面で主砲を下げるのは気が早い。

結果的に9回のチャンスの場面で本来ブラゼルがいた6番に回ってチャンスを逃がしたから言ってるわけではなく、同点どまりなら9回はなくても10回、遅くても11回に回ってくる可能性を残しているわけで、その際1発も含めてウチで一番得点が期待できる選手がいないのはいただけないと交代時点で思ってた。

なんだろうな。

たまにやる2点ビハインド時の送りバントとかもそうだけど、目先の1点のことしか考えてないんじゃないのか的な采配が多いよな真弓は。

(終盤で)同点あるいは勝ってる時(その1点でリードを奪える/広げられる時)ならそれでもいいけど、負けてるときは最低2点とらなきゃいかんということもちゃんと考えてくれ。

いやマジでマジで。


あと、あれだ。ビハインドのゲームで西村を使うな(;´Д`)

しかもイニングまたぎとか何考えてんだ(;;´Д`)

このままのペースだと今シーズン100試合登板なんてことになりかねんぞ(;;´Д`)

いい加減にしてくれ!!(;;;;´Д`)


2010/06/02 [水] 

[野球] 阪神、九回に猛攻!金本同点打、新井が逆転犠飛 [SANSPO.COM]

今日は勝つとは微塵も思ってなかった。

8回までのいくらチャンスを作ってもモノに出来ない重苦しい流れから

とてもじゃないけど追いつくと思えなかった。

今日の殊勲は9回表ノーアウトからフォアボールを選んだ鳥谷と

鳥谷の代走で出るや初球から見事に盗塁を決めてみせた大和だな。

特に大和は素晴らしい。今期既に何度かこういう場面で決めて見せてるが

毎回初球からズバッと決める胆力が本当に素晴らしい。

あれで流れが変わったのは間違いない。

見事な切り札っぷりだ。

その前の回に藤俊がやったみたいに、打者のカウントが悪くなってから走られてもああはいくまい。

早めに行くからテンポが良くなるし、打者はカウントも気にならず、ゲッツーの危険も無くなり気楽に打ったりできるし、バントもふくめて戦術の幅も広がる。

いやはや実に素晴らしい。

去年までは守備の人だと思ってたが、さらに一皮むけたな大和。

平野や鳥谷の壁は熱くスタメン奪取のハードルはまだちょっと高いけど、このまま頑張って安定して併用される選手になってくれ。

そして、再来年あたりには鳥谷の守備位置をコンバートさせるぐらいの選手になってくれ!


あと、新井さんはもう少し何とかしてくれ。

ってゆーか、明後日からのオリックス戦、DHがないわけだけど

新井さんが4番になるんかなぁ(;´Д`)

正直、ブラゼルにしとくべきだと思うんだがなぁ。

1平野

2鳥谷

3マートン

4ブラゼル

5城島

6桜井

7新井

8藤川俊

みたいな感じで。


2010/06/03 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン27号

「範馬刃牙」いやいや、そういうこっちゃないだろ。

「聖闘士星矢TLC」バレンタイン(´;ω;`) いやまぁ、ある程度予想はできてたけど。

「仁侠姫レイラ」キッドの跳躍力すげえな。そして、あんなダイブ食らって生きてる帝都さんすげえ。

「釣り屋ナガレ」「釣り屋のプライド」→「結局魚屋で買うちゅうし」笑った。今まで無敵だったのに、ここでサラリと失敗してるのがイカスなぁ。

[アニメ] HEROMAN#10「アプローチ」

・良かれと思ってヒーローマンを使って街の復興を手伝っているジョーイだが、重機を使っても数週間かかる作業を一晩で片付けてしまう謎の存在は大統領の耳に入る事になり、そのような力を持つ謎の存在(スクラッグを滅ぼし得る戦力を持つ存在とイコールかもしれない)は合衆国にとって危険であると判断され、諜報機関に周辺を探られてしまうことに。という話。あと、今週もリナのスカートは際どい。

・スクラッグ戦から3ヶ月が過ぎて街は復興中。球は停止した場所から動かすことができず、ホワイトハウス前の球はその球を囲むように政府の研究施設が作られた。

・スクラッグになってしまったウィルは、人の社会に戻ることはできないと何処ともなく去ってしまったらしい。リナはもちろんその事を気に病んでいるのだが、ジョーイはあんまり気にしていないっぽい。少しは空気読んであげようよ。

・気晴らしに付き合うというジョーイの言葉に触発されて、ジョーイをデートに誘おうとあれこれ奮闘するも、間が悪く達成できないリナが可笑しくも可愛い。あとお約束とは言えジョーイは鈍すぎるだろ。

・そして、案外タフだなリナ。まぁ、もう3ヶ月も経ってるしな。

・金銭目的でチンピラ誘拐されるリナ。むさ苦しい男どもに押さえつけられるリナの絵面は大変危ないが、それはさておき。

・たまさか現場を目撃したジョーイとヒーローマンによってその場はあっさりと収めることができたのだが、現場の有様や犯人の証言からヒーローマンの実在が政府の諜報員に確信されて次回に続く。

・なんでもいいけど、誘拐犯の車を持ち上げてるヒーローマンはいつもより大きくないか?まぁ、もっと巨大化したこともあるし、大きさは割と自由にできるのかもだけど。

・次回予告にOPに出てきてる謎のシルエットの女らしきキャラが。しかし、予想に反してというか、なんかはラブコメ要員っぽい。あるいは(ジョーイの肉親であるなら)コメディ要員だろうか。OPでの描かれ方を見ると敵に回りそうな感じではあるけれど、ラブコメあるいはコメディ要員として登場して、後にウィル達のような末路を辿るってパターンだとキツイなぁ。


2010/06/04 [金] 

[野球] 下柳7回4安打無失点で3勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日は1回から3回まで連続してノーアウトでランナーを出し、いずれも3塁まで送っておきながら得点できないという体たらくで

このまま得点できずに負けるんじゃないかと思ってたのだけど

まさかまさかの下柳のタイムリーで一気に風通しが良くなった。

投げる方でも今年一番ぐらいの快投だったし、今日は本当に下柳の一人舞台だったな。

なんだかんだ言っても今年も下柳なくして阪神の先発ローテーションは成り立たないよなぁ。

すげえぜ下柳!ありがとう下柳!まだまだ頑張ってくれ下柳!!


2010/06/05 [土] 

なんかここ一週間ぐらい脳みそが上手く働いてくれず、物を考えるのに四苦八苦して何をするにもいちいち時間がかかって仕方がない。
ボケが始まってるとかじゃねぇだろうな(;´Д`)

[野球] 阪神 記録に表れないミス連発(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日は鳥谷の守備がなぁ(;´Д`)

しかも一度ならず二度三度と(;;;;´Д`)

本当に指は治ってるんだろうかね?

とりあえず、ショートに穴が開くのは超まずいので

あんまり調子が悪いようならベンチで休んでてくれよマジでマジで。


2010/06/06 [日] 

[野球] 阪神・久保、粘投で約1カ月ぶりの4勝目 [SANSPO.COM]

今日も守備に乱れがあって、ああこりゃダメかなと思ったら

久保が粘って試合を作り、おまけに自らタイムリーを打って見事に勝ったな。

今季の久保は本当に安定感抜群で、本来ならあと2〜3勝しててもおかしくないのに、なんか勝ちに恵まれないことが多かったが

今日の試合なんかは、まるで頼りない野手陣に発破をかけ、頼りない中継ぎ陣に頼らなくても俺は勝てるんだと言わんばかりの大活躍っぷりだった。

いやはやお見事!間違いなく今季のエースは久保ですよ。

とにかく先発不足の今、これからも頑張ってくれ!

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#18「最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!」

・アバン。つぼみのクラスに今まで気がつかなかったのが不自然なぐらい濃い番長キャラがいた事が判明。つか、先週の予告に映ってた時はクモジャキーの変装態かなんかだと思ってたが、別キャラだったのか。

・先週予告編の段階で島本っぽい的な話があちこち出てたっぽいが、どっちかといえば車田風じゃね?

・番長と言うものを知らないつぼみに、番長の伝説を語るえりか。今回は絵も演出もキレてていいな。

・番長の家を訪問したつぼえりを出迎える番長母のベタな浮世離れっぷりとベタなキャスティングが。つか井上喜久子と置鮎龍太郎の親子ってすげえな。

・普段空気読めないのはえりかの方だが、今回に関しては必要以上に空気を読んで番長を恐れており、逆につぼみは空気を読まずに番長と普通に接している。この話だけ見ても別に違和感はないけれど、今までの二人を思い返すとちょっと違和感かも。そうでもないかも。

・実は漫画少年だった番長。プリキュアを題材にした漫画を描いていたのだが、行き詰まっており、成り行きからつぼえりが現行の手伝いをすることに。

・なんでもいいけど、どこで見たのかやけに正確にプリキュアを捉えてるよな。

・展開に行き詰まった番長のためにプリキュアになりきって演技するつぼえり。異様に女優化しているつぼみも可笑しいが、なにより、それまで男女間の恋愛ものだった漫画の内容をさり気なく軌道修正してるのがイカス。素でやってるのか(本来の意味の)確信犯的な犯行なのか。

・戦闘シーン。クモジャキーを筆替わりにしてるデザトリアンとその事をやけに冷静に受け入れてるクモジャキーが可笑しい。

・お嬢様な母親に「漫画家に成りたい」ということを言い出せずに悩んでいた番長だが、いざ打ち明けてみるとあっさり受け入れられて、今後は堂々と漫画家を目指しますよ。でめでたしめでたし。

・今週は青山御大の必殺一人原画。DX2は他シリーズとのすり合わせがあったが、その制約がなくなると、今作の絵柄は実に御大向きで、かなりいい感じ。つか、今週漫画もあったりして結構画面密度濃かったが、あれ全部御大が描いたんだろうか?流石というかなんというか、青山御大凄すぎだ。


2010/06/07 [月] 

[野球] 阪神、ソフトバンク 救援陣好投し引き分け(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

んあー。これは絶対にそれが正しいと言い切れないんだけど

今日は同点になるまで(あるいは8回終了まで)はスタンリッジに投げさせた方が良かったな。

結果は同じかあるいは負けてたかもしれないけど、それでもスタンも球児も見てる客(俺)も納得できる試合になったろうし。

「石橋を叩いて砕く」みたいな継投は今に始まったことではないけど、今日の継投はあきらかに弱気の産物で、8回をスタンに任せる覚悟もなんもなく、ただ漫然と投げさせてんだなあという印象しか残らんかったわな。

まぁ、実際に投げた投手陣は総じてよくがんばったよ。

使われ方がナニで大変だろうけどあと数カ月なんとか頑張ってくれ。

打つ方は浅井がよく頑張った。

終盤1点が欲しい場面でHRのある桜井を下げて桧山を出す馬鹿采配には閉口したが、まぁ、ミスと断言できるほどの珍采配ってわけでもないし

前回馬原を攻略した時に大働きをした大和を同じように一塁に置きながら、今回は別に仕掛けず、同時に馬原キラーとして期待されて起用された林が、初球フルスイングできないような球にあっさり手を出してゲッツー食らったりするトホホ感あふれる攻撃もあったけど、これもまぁ、馬原相手に早々なんども同じような手が通じるわけもないんだから、結果悪しだっただけと納得できる。

今日の引き分けはまぁ、しょうがないってこったな。

次がんばれ。次。

[野球] ロッテ、オリックスが10打数連続安打=四死球、犠打なしで最多−プロ野球 [時事ドットコム]

(;´Д`)

よりによって同じ日に2球団同時に連続安打の日本新を更新するとは(;´Д`)

つか、オリにしてもロッテにしても打ちすぎだろ。今年のパ・リーグはどうなってんだ(;´Д`)

いや、どうかしてるのはヤクルトと広島の方なのかもだけど。

うぅむ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ27号

「こち亀」数日後に地球に帰還する「はやぶさ」ネタだが、「青羽」という名前の架空の探査機の話になっていていろいろ紛らわしい。前半の超合金サターンロケットの辺りが実話なだけにさらに。どうせなら関係者の了解を取り付けてもっと実話に近づければよかったのに。


2010/06/08 [火] 

[アニメ] 怪談レストラン#23「怪談レストラン最初の客」[終]

・頻繁に放送が中止されたりしてあんまり視聴者に優しくない枠だったが、なんだかんだで全話視聴していた怪談レストランが終了。地味に好きだったので非常に残念。デジモンがテレ朝で復活と聞いて、この枠が危ないと思ってたんだよなぁ。

・最終回はアコたちが怪談レストランに招待される話であるとのアオリに反して、レイコがなぜアコに絡んでくるのかという部分を掘り下げた中々においしい話。

・いや、実際はレイコがなぜオカルトを否定するのかという話なのだけど。

・レイコは3年前に海で兄を亡くしており、その兄の幽霊に会うために心霊スポット等をめぐってみたりもしたのだけど会うことができず、揺り返しでオカルトを否定する立場になったのだとか。

・まぁ、それはいいのだけれど、その兄というのがアコに非常によく似ているのがミソ。スカッと要約すればブラコンが転じてアコにちょっかいをかけていた訳で。うむ。実に美味しい。

・と、せっかく盛り上がってきたところで番組終了。実に残念だ。アコとギャルソンの間にもなんらしかの因縁があるっぽい(前にあったED映像らしきもののカットインが入った)のに。前回のマリもいい味出してたし、本当にこれからなのになぁ。残念だ。2期とかやってくんないかなぁ。


2010/06/09 [水] 

報道ステーションのマートン特集が素晴らしかった。いやマートンが素晴らしすぎる。
これだけマジメで研究熱心、さらに気さくで実力も申し分ない外国人助っ人がかつて阪神にいただろうか。
今年はもちろん、できうる限り長く阪神で活躍して欲しいなぁ。

[野球] 天敵崩せず…阪神打線、初回の1点だけ(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

まぁ、今日はしゃーない。4安打ではそら勝てん。


そこはええねん。


そこはええねんけど


なんで終盤まだ同点なのに林、桜井を下げて藤川、大和を投入したん?

勝ち越してからなら守備固めも納得するけど

勝ち越す前に攻撃力落としてどうする気ィやったん?

延長入る前から引き分け狙いけ?


アホなの?


ねぇねぇ。アホなの?


マジでそろそろ勘弁してくれ。なんでそんなに勝ちたくないんだ。

つか、あの場面で大和藤川を投入するぐらいなら、最初からスタメンで使っとけ。

攻撃力重視で行くならせめて勝ち越すか最終回(12回裏)までは我慢しろ。

なんでそういつもいつもいつもいつもフラフラフラフラフラフラフラフラしとんねん。

どんだけチキンなのかと。

もうホンマにね。いい加減にしてくれ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

てんぐどー [このタイガース日記を読むかぎり、どう考えてもギャンブルで負ける人(遊びと割り切って楽しむタイプ除く)の行動様式だよな..]

さんとお [麻雀で言えば、オーラスで3位にいる時に他家がリーチ、という局面で、やおらベタオリを始めるような感じなんですよ。 ある..]


2010/06/10 [木] 

[野球] 下柳7回2失点“価値ある”4勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日は言うこと無しの勝利だったな。

まぁ、「守備に目をつぶってでも打力と将来性を期待して起用している桜井」に代打桧山をおくる部分が、相変わらず何も考えてないというか、全く理解不能で大変気に入らないのだけど。

桜井をどうしたいんだっつーか。

桧山の方が打つと思ってるのなら桧山をライトにおけばいいじゃねーかっつーかね。

ほんとに一貫しねぇなぁ。


それはさておき

阪神 ブラゼルが顔面に自打球(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

これはちょっと気になるな。大きな怪我になってなきゃいいんだけど。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン28号

「浦安」100回に一回の最大トーナメント編。これウケがいいのかなぁ?

「スーパーバイトJ」新連載開始。この素早い帰還っぷりを見るに好評なのは間違いなさそう。題材上毎週連載はネタが厳しいんじゃないかという心配はあるけれど、いい感じに上手くなってきている人なので、とにかく頑張ってもらいたいね。

「範馬刃牙」「雷があたって骨が透けている絵」というのは漫画演出上のデフォルメ表現だと思ってたら、どうやら本当に透けたらしい。勇次郎すげえな。

「ケルベロス」女性陣も男性陣も妙に可愛い表情が連発する萌ポイント荒稼ぎ回だった。が、ヒロインは出てきてないという。つか、もう金屋さんがヒロインと思って描いてるんじゃないのかと。

「仁侠姫レイラ」レイラ三つ編み編むの早いな。つかもう完全に変身ヒロインなのな。

「はみどる!」来いよアグネ(ry

「ドカベン」微笑三太郎…

「クローズZERO」最終回。とりあえず、なんかこうスッキリしない漫画だった。「鈴蘭のトップ」という地位にも、源治や芹沢、リンダマンの「強さ」の表現も具体性や魅力を感じなかったというか。本家の「クローズ」を読んでいないせいってのもあるだろうけど。同じような設定の「シュガーレス」の風車の位置づけやそれに対する各キャラのスタンス、シャケやマリモの強さや魅力なんかは割とはっきり認識できるだけに余計にそう感じるのかも。

「聖闘士星矢TLC」まさかこの時点でテンマ達とパンドラ一行が蜂合わせるとは思ってなかったので、ちょっと驚いた。まさかアローンの元につく前にラダマンティスやパンドラが退場することになるとも思えないんだけれど。

「シュガーレス」なんかこう外伝みたいになってきてるぞっと。


2010/06/11 [金] 

暑い(;´Д`)いきなり暑いよ(;´Д`)

[アニメ] HEROMAN#11「メナス」

・ジョーイの姉ホリーが登場する話。そしてリナが出てこない(;´Д`)

・リナにデートに誘われてニヤけるジョーイ。1話からの様子をみるに気がないのかと思ってたらそうでもないのか。

・予告編の謎の少女の正体はやはりジョーイの姉。エイリアン騒動を聞きつけて東海岸から駆けつけてきたとか。ちなみにジョーイとは4年ぶり?の再会らしい。

・ジョーイの土産にエロ本を持参し、ジョーイ秘蔵のかぼちゃ味フレークを平らげ、先に入っていたジョーイをシャワー室から追い出し、あまつさえヒーローマンを売り払おうとするがさつさと横暴を絵に書いたような姉・ホリー。登場から数分でキャラを立てたのはお見事。

・ジョーイ同様幼馴染で幼少期に良い思い出が無いサイもホリーが苦手らしい。もし、ホリーが多少なりとも女らしさを身につけて帰って来てたらフラグになりそうな設定だけどな。タマ姉的な。

・ヒーローマンを追うヒューズは同じくヒーローマンを追ってる節のあるドクターミナミに接触。その後街の人の聞き取り調査を進め、「ヒーロー」の存在を確信、廃ビルで事故を偽装し、「逃げ遅れた人がいる」という偽情報を使ってヒーローマンをおびき寄せる罠をはる。

・まんまとおびき寄せられたヒーローマンとジョーイ。ヒューズの前にヒーローマンの姿を晒してしまうが、幸いにもジョーイの姿は見られることなく脱出に成功。しかし、脱出の際にヒーローマンをホリーに見られてしまい、興味を引かれたホリーは以後この街に残ることに、で次回に続く。

・見るからにパンクス(多分)のホリー。早速一曲披露するのだが、これが意外としんみりした美しい歌でちょっと吃驚。一応ツアーとかもやれるぐらいだからそれなりに人気もあるとおもうのだが、一体全体どういうキャラで売っているのか。

・それにしても、最近のアニメに女性シンガーキャラや演奏シーンは欠かせないものなのだろうか。この流れはいつごろからなんだろうな?ハルヒの学祭?


2010/06/12 [土] 

[野球] 久保5勝目!古巣の本拠地で好投(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

久保ナイスピッチ!

そして、ヒロインの「打たれたのは城島のせい」発言に大笑しつつ安堵。

今、ベンチはいい雰囲気でやれてるんだなーというか。

久保も城島もちゃんとチームに馴染んでくれてありがたいこってすよ。


2010/06/13 [日] 

[NEWS] 「キカイダー01」主演、池田駿介さん死去 [YOMIURI ON-LINE]

世代的にはキカイダー01のイチローの印象がもっとも強いのだけど、

今BS11でやってる「帰ってきたウルトラマン」の再放送を見ていて、改めて本当に美形だなぁとつくづく感心させられていた。

とにかくカッコいい。

イチローぐらいしか主人公のイメージが無いのがもったいないカッコ良さだ。

既に69歳にもなられていたという事で、致し方ないことなのかもしれないけれど、本当に残念です。


心よりご冥福をお祈りいたします。

[野球] 阪神、5点差追い付くも敗戦…(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日は打つ方も守る方も細かいミスが目立ちまくりだったな。

あと少し噛み合えば十分に勝てる試合だっただけに実にもったいない。

が、まぁ、今日は敗因が多すぎてどこか一つが、という試合でも無かったので、あきらめも付く。

ただ、

今季ここまで59試合中31試合も投げさせている西村憲を

5点負けてる場面で登場させて3回1/3も投げさせたのは

どういう了見なのかと。

もう西村憲以外誰も信頼してないってことかもしれないが

テレビゲームやってんじゃねぇんだからこんな無茶使いしてて

西村憲が壊れたらどうすんだ!?

肩肘を痛めてからじゃ遅いんだぞ!!

折角出てきた若い芽なんだから大事に育てろよ!!!!

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [今ここで訃報を知りました。どの番組でも本当に良い人の役ばかりで、あの絶対的な安心感はご本人の人柄によるところも大きい..]

さんとお [本当に「良いお兄さん」という印象が思い起こされる俳優さんでしたね。カッコ良くて優しくて頼もしい善人。そういうイメージ..]


2010/06/14 [月] 

はやぶさが燃え尽きるシーンの映像はなんというか、出来すぎなぐらい美しくて感動的だなぁ。

W杯。最後のあたりは超危なかったが、勝って良かったな。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ28号

「銀魂」今時のTVゲームは生産効率も利益率も悪いし、おまけに数も売れないので商業展開の中ではそれほど大きなウエイトを締めていないと思うんだ。未就学児向けなら玩具、ティーンズ向けならカードゲーム、大きなお友達相手ならDVDあたりがもっともウェイト高いんじゃないだろうかね。

「魔境旅行師グラム」西義之の読み切り。こう言ってはなんだけど、世界設定もキャラクタも展開もぼんやりしてて掴みどころが無い。「安住の地」という言葉が出てきた時は「皆がどこかにあって欲しいと願う、人類が住みやすい土地」的なものかと思ってたら、後々「具体的なエピソードが伝わってきたりする、現実にどこかにあるとされている土地」のような語られ方になるし、そんな話が「伝わってくる」ぐらいだから、人類はあちこちのコロニーに分散して生き残ってて、魔境をくぐり抜けてコロニー間を行き来する人もいるようなイメージで読んでたら、その後に「自分たち意外にも人類が生き残っていたなんて!」みたいな驚き方をしてるし、とにかく読んでて「???」となることが多いというか。話自体は簡単なんだから、もっとこう、設定とか簡素化して、簡潔な話に出来たんじゃないかのう?例えば「安住の地」を「グラムの父親が命と引き換えに得た情報によるとそういう土地があるらしい」とかにして、その証拠に林檎かなんか持ち帰えったことにしとくとか。で、本編に出てくるカメレオンの集落にあるオレンジを本物を見たことが無い眼鏡が林檎と早合点して、ああここが「安住の地」なんだなと誤解したことにして、でも幼い頃本物を見たことがあるグラムは「あれは林檎じゃなくね?」とか気づいて嘘がバレ、カメレオンとの決着後、間違えたことに気がついて冒険はまだまだ続くよ、みたいな話にしとくとか。


2010/06/15 [火] 

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー
#15「カウントダウン!地球(ほし)の命」
#16「ダイナミックアラタ」
#17「新たな敵!幽魔獣」
#18「地球(ほし)を浄める宿命の騎士」

・#15。モンスドレイクとの決戦。

・モンスドレイクの最終作戦は、地球上から酸素を奪うというもの。確かにシャレにならない作戦ではあるが、なんとも効率が悪そうだ。そんな大掛かりな真似が出来る技術があるのなら、もう少し他にやりようがあるような気がしなくもないな。

・そして、その作戦の結果として、ドレイクと対峙したゴセイジャーが「空気が薄い」とか言い出すのだけど、影響を感じられるのはその台詞だけ。なんとも伝わりにくい作戦でもある。なんでそんな地味な作戦を選んだのか。蛾なんだしモスラ張りに毒鱗粉でも撒けばいいのに。その方が見た目にも伝わりやすいだろうっつーか。

・酸素を奪う作戦は、そこで集めた酸素を使って爆弾を作るためなのだとか。どういう技術でどういう爆弾を作ったのか判らないので何とも言えないが、ドレイクのすぐそばにいたゴセイジャーがちょっと息が苦しくなるぐらいで、少し離れた場所にいる小学生は普通にサッカーに興じられる程度しか奪っていない酸素でそんな凶悪な爆弾ができるものなのだろうか。

・爆弾と化したっ敵宇宙船をドレイクごと撃ち落とす全部盛りゴセイグレート。「地球を燃やし尽くす」程の酸素が詰まった宇宙船を大気圏内で撃ち落とすのはマズくないのか?それこそとんでもない爆発するんじゃないのか?

・あ、EDが昔のぼんやりした映像の奴に戻ってる。なんで?


・#16。実は生きてたデレプタとアラタの決戦。

・護星赤とデレプタの一騎打ちのシーンは中々の見応え。平成ライダーに足りないのはこういうケレン味だと思う。


・#17。ウォースターに変わる敵組織が出現する回。

・内閣総理大臣・鳩山太郎(;´Д`)を手始めに、毒液で次々と有名人をヘドロに変える幽魔獣・ツチノコのト稀ヅ。いきなり容赦ないな。幽魔獣は夏場担当で怪奇路線ってことなんだろうかね?

・幽魔獣幹部ブロブの膜イン。なんかこう卑猥だ。同じく幹部のビックフッドの筋グゴンは今時アニマル浜口かよと。

・前回自称「宇宙最強」のデレプタを倒した護星赤だが、今回はさして強くない。まぁ、そんなもんだろうけど。

・新戦士ゴセイナイト登場。お約束のように圧倒的な強さでト稀ヅを撃退。

・ト稀ヅにヘドロに変えられて地球を溶かしてたハズの人はト稀ヅが倒されると元通りに。なんだそりゃ。そこは別にフォローしなくてもいいだろ。今までの歴代戦隊でも割と民間人殺されてたやん。

・ゴセイナイトに倒されたト稀ヅは巨大化。ゴセイヘッダーに変形→ゴセイマシーンと合体したゴセイナイトと戦って敗れるのだが、それはさておき、巨大化したト稀ヅは人型ではなくよりツチノコっぽいフォルムになった。幽魔獣は2形態用意されるってことなんだろうかね?

・幽魔獣は本来巨大化する能力はないらしい。ではなぜ巨大化したのかというと、彗星のブレドラン改めチュパカブラの武レドランが巨大化用の虫を使ったから。ブレドランは元々幽魔獣でウォースターに潜り込んでいたのか、元々はウォースターだけど幽魔獣に寝返ったのか。いや、このパターンだと、幽魔獣が倒れた後の組織にも紛れ込みそうだし、なんだったらラスボスという可能性もあるのかもしれん?


・#18。

・ゴセイナイトという護星天使はいないらしい。しかし、ライオン型のゴセイヘッダーは存在した。ということで、ゴセイナイトはそのゴセイヘッダーが進化して人型になったものということらしい。

・ゴセイナイトは地球の味方で人間の味方ではないので環境破壊をしている工場を破壊します。中国ヤベェ。

・今回の幽魔獣はミイラのゼイ腐。テレビ局を占拠してテレビから包帯を飛ばして人をミイラにするというなんだかぼんやりした作戦を決行。怪奇路線でも何でもなかったか。

・幽魔獣の戦闘員は武レドランがウォースターからちょっぱってきたビービ。戦闘員まで新規造形する予算がなかったか。

・テレビのスタッフを操って「ゼイ腐の部屋」なる番組を放送するミイラのゼイ腐。何やってんだ(;´Д`)

・ゴセイナイトは地球の力をすべて使えるということで、ランディックもスカイックもシーイックも全ての天装術が使えるのだとか。

・ゼイ腐は巨大化しても元の姿のままだった。元々ミイラが人型の怪物だからなのかもしれないけど、まぁ、普通に考えればト稀ヅが特別だったんだよなぁ。

・アナザーシーイックゴセイグレート。明らかに胸のノコギリザメが邪魔だろ(;´Д`)

・人に慣れないゴセイナイトに武レドランが目をつけて次回に続く。

[特撮][] 仮面ライダーW
#36「Rの彼方に/全てを振り切れ」
#37「来訪者X/約束の橋」
#38「来訪者X/ミュージアムの名のもとに」

・#36。トライアル登場回。そしてウェザー退場回。

・初変身の際、テンション上げ目に「黄色くなった」、下がり目に「青くなった」とかいう亜樹子が可笑しい。なんだろうなこの子は。

・それはさておきトライアルもカッコ悪いなぁ。アクセルはなんでこうもカッコ悪いのか。

・落石やオフロードバイクを使ってトライアルを使いこなす特訓をする照井。このノリは何十年ぶりだろう。特にモトクロスの全く実戦と関係なさそうなアホアホっぷりがまたいいね。

・園咲父に宣戦布告する井坂。同時に園咲長女も離反。

・タブーの攻撃を難なくいなすミック。強いなこの猫。

・突然園咲長女とラブラブしだし明らかに死亡フラグを立てて照井との決戦に向かう井坂。なんか今回もの凄いベタなノリだな。

・ウェザーの作り出した雷雲に包まれながら雷を避けるトライアル。いやそれおかしいだろ。もう速いとかそういう次元じゃなくて予知能力的な何かなんじゃないのか。

・トライアルのマキシマムドライブでメモリブレイクされた井坂はコネクタに食いつぶされて消滅。で次回に続く。


・#37。ゴスロリがハイキックで素敵な話。

・ミュージアムを裏切って逃亡者になった園咲長女。マスカレードに追われつつ逃亡中。

・鳴海探偵事務所に現れた依頼主を追うゴスロリ。紫の髪と虫を喰うという奇行で十分にキャラを立ててるが、さらにスカート姿で惜しみなくハイキックを披露。やりおるわ。

・園咲家の跡取りにされそうになった園咲次女はフィリップに接触。

・鳴海探偵事務所を訪れた依頼人は、ミュージアムに囲われていた高名な脳科学者。彼の証言から園咲家が悪の組織の中枢であり次女もその幹部であるという事実が確定。また同時にフィリップは園咲父に関する情報を検索出来ないことも判明。

・逃亡中の園咲長女はミックにあっさり敗北。ミックの戦闘能力はどれだけ高いんだ。

・フィリップの家族に関する記憶を消したのは依頼者。ということが判明して次回に続く。


・#38。

・アバン「全てを振り切る速さ」のトライアル。あっさりホッパー・ドーパントに振り切られるの巻。劣化するの早すぎるだろ(;´Д`)

・前回からチラチラ出てた白い男がミュージアムの支援組織「財団X」の使い。要件はプロジェクトの遅れに文句を言う事。ミュージアム側の回答は、前任者(園咲長女)の更迭と園咲父がもっとも信頼する後任(園咲次女)の選出。その話を聞いた園咲次女はフィリップとの駆け落ちを選択。フィリップを悩ませることに。

・前回ミックにやられた園咲長女は財団Xの使者に保護されている。タブーのメモリは既に無く、ドライバーも故障しているが、どうやら使者にはなんか考えがあるらしく、今後長女を使ってなんかを仕掛けてくる気らしい。

・ゴスロリの人、今度は府警コスでハイキック。

・園咲次女から駆け落ちを持ちかけられたフィリップは駆け落ちすべきか否かで悩みまくり。時間までに結論を出せないのでとりあえず駅に向かうが、同じ頃ホッパードーパントに殺されかけた依頼主が今際の際にフィリップに話したいことがあると呼び出したため、すれ違い会うことができず。

・ホッパードーパントはトライアルがリベンジ成功させ撃退。メモリブレイクされた後も元気に動きまわるゴスロリには何らかの秘密があったっぽいがミックに口封じされてしまい判明せず。

・今際の際の脳科学者から「園咲ライト」という本名と園咲家の人間であるという事実を告げられショックを受けたフィリップだが、己の素性を知ったことでついに園咲次女と街を出る決心を固める。

・が、今度は園咲次女が園咲父により拉致られ、ミュージアムの本拠地に連れていかれることに。そこでミュージアムは星の運命を握っているとかなんとかいう話を聞かされたり。

・遅れて待ち合わせ場所に到着したフィリップは園咲次女に襲われる。いきなり主義主張変わったのは本人が言っているようにミュージアムの真の目的を知ったからなのか、なんらしかの洗脳が行われたからなのか。

・結局、フィリップは鳴海探偵事務所に残ることになり、次回に続く。


2010/06/16 [水] 

2月の発売日に買ったのにずっと放置で時々思い出したようにプレイしてた「無限のフロンティアEXCEED」が今日ようやく1週目終了。(プレイ時間55時間ちょい)
とりあえず、掛け合いの妙は健在ながら、慣れてしまったのか無印のようなインパクトは感じられなかった。
まぁ、面白かったけどな。

さぁ、次はやっぱり発売日に買ったけど封も開けてない「魔装機神」をぼちぼち始めてみるかのー。

つか、OG3はまだですか?
いや、OGじゃなくてもいいけど据え置き機用の2Dスパロボ。

[雑誌] 週刊少年サンデー29号

「MAJOR」新巨人の星?いや、吾郎の父親と同じ道を選んだということなんだろうけど。


2010/06/17 [木] 

ここ一ヶ月ほどで腰痛が劇的に悪化して、200m程度の距離を歩くのでさえ辛い(;´Д`)
これはもう駄目かも判らんね(;;;´Д`)

[雑誌] 週刊少年チャンピオン29号

「弱虫ペダル」坂道が大丈夫でも田所がこげなきゃどうしょうもないんじゃないだろうか。

「シュガーレス」シュガーレスという割に、本当に悪い人はあんまり出てこない漫画だよなぁと思った。まぁ、こういう所がこの漫画らしいとも言えるし、いいところだとも思うけど。

「ケルベロス」ちょくちょく画面に映ってたおばちゃんの正体は世々さんのお母さん。時間の流れは残酷だ。そしてでれた途端、仇喰まで可愛くなった。ジョギリ屋やケルベロスのような伝奇ホラー系の漫画で押してる作者だが、基本的にこの人の描く人間は可愛くなるものなのかもしれない。梅田阿比の「フルセット!」じゃないが、ケルベロスが終わった後は違うジャンルの漫画も見てみたいね。いや、ケルベロスが終わられても困るのだけど。

「スーパーバイトJ」NJの務めているスーパーはどんだけ可愛らしい従業員を雇っているのか。

「グーフィー」根建飛鳥の新連載(集中連載)。スケボー漫画らしい。まだ触りの部分なのでなんともいえないけど、安定感のある絵と王道の導入で安心して読める。

「仁侠姫レイラ」気のせいかもしれないがなんかこう、学園編になると跳び箱飛んでるようなイメージが。

「ドカベン」山田が三振するとは思ってなかったので正直驚いた。今号のチャンピオンで一番驚いた。

「ハンザスカイ」冒頭の上手いんだか上手くないんだかななぞかけに吹いた。これは財前さんが空気読めない人なのか、作者のセンスなのか。なんとなく後者っぽいなぁ。

「真々田さんと生物部で」大熊ゆうごの読み切り。デザイン的にも性格的にも淡白な真々田さんが可愛い。淡白といえば内容も随分淡白で主人公のキャラとワンテーマに絞って残りは思い切って切り捨ててあるのだけど、短編ならではというか、4コマ雑誌の漫画に通じる奇妙な味合いがあって案外好き。

[アニメ] HEROMAN#12「ストーカーズ」

・ジョーイとリナがデートするのでみんなで後をつけました、という話。

・家から徒歩で海水浴場。しかもなんだか賑わい気味。さすがは西海岸だのう(イメージ的に)。そしてリナの水着が際どい。

・水辺で戯れるリナとジョーイの様子を実況するホリーとサイ。ホリーはともかくサイもノリノリで笑った。今回初めてサイの(サポートキャラ以外の)個人的なキャラが立った気がするな。

・キャラが立ったといえば、教授一行のストーカー行為をたしなめてたはずがいつの間にか仲間になってるコリンズ先生も可笑しい。ってか、ちゃんと話に絡んでくるキャラだったんだなコリンズ先生。

・ストーカー軍団に気付いたジョーイはリナの手を引いて逃走。無事ストーカー連中を振り切ることに成功するが、ドクターミナミのロボットが暴走したとのニュースが入りデートは中断することに。別れ際に「事件を解決したら戻ってくるから遊園地に行こう」とチケットを渡すジョーイだが、それじゃまるで死亡フラグだ。まぁ、ジョーイにしろリナにしろこんな話で死ぬわきゃないので、戦い終わったら遊園地も閉まってた→人気のない夜の遊園地を貸切状態でいい感じのデートでジョーイの好感度アップ、という流れになるんだけどな。

・ドクターミナミのメカvsヒーローマン。相変わらずアクションが切れててカッコいいがそれはさておき、敵メカの挙動から相手が暴走しているのではないと判断するジョーイがなかなかやる。随分と戦い慣れしたもんだな。

・ドクターミナミのメカはあっさり片付けたヒーローマンだが、ヒーローマンの姿はテレビカメラに捉えられ、それどころかヒューズの設置した監視カメラにジョーイ本人が写ってしまい、ついに正体を知られてしまって次回に続く。

・そして予告編を見るとどうやら次回、ジョーイとサイと教授は街を出て逃亡生活に入るらしい。コメディ回の次はシリアス回。メリハリが効いてていいね。


2010/06/18 [金] 

野球が雨で流れたので、ぼへーっと「魔装機神」をやってた。
女子キャラの初登場時の上下段ブチ抜き絵や戦闘シーンなど、何気に演出が古臭い感じなのはさておくとしても
操作性や各種データの見やすさ(レイアウト)なども最近のスパロボ(Wとか)に比べていまいち洗練されてないというか
操作ストレスがあるような気がするなぁ。

あと、やっぱり声なしは寂しいわー。


2010/06/19 [土] 

[野球] 阪神 4試合連続2けた安打(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日も得点の突破口を開いたのは久保の打棒だったな。

つかここ3試合程、久保が先発した試合は全部久保がヒロインなのな。

すげえぜ久保!やったぜ久保!今季は最低12勝、できれば15勝期待してるぞ。

次も頑張ってくれ!!


そして、今日も今日とて(本日3打席で3四球を選んだ)桜井に代打金本を告げる真弓のアホさ加減にイライラ。

どうしても金本出さなければならないとしても、1アウト23塁でゲッツーは(ほぼ)ないのだから、桜井は普通に打たせて次の投手のところで金本だろう。

本当に何故桜井を使っているのだ。打たせる気がないのなら守備が上手い藤川俊をスタメン起用しとけばいいだろう。代打を出した後は浅井でも出して林をライトに回すか、大和にセカンド任せて平野でもライトにおいとけ。それでも足りないなら下から田上でも上げてこい。

桜井の打つ方に期待してるのならチャンスで下げんな馬鹿。

つか、金本→桧山の代打コンボに何の意味があるんだ。アホか。

まず金本、桧山ありきで考えてんじゃねぇ!

サッカーは残念だったのう。まぁ、そうそう上手いことはいかんわな。
せめてデンマークがカメルーンと引き分けてくれたらいいのになぁ。


2010/06/20 [日] 

[野球] 【阪神】ブラゼル2発で単独トップ22号 [nikkansports.com]

いいぞブラゼル!頑張れブラゼル!!

'86のバース以来耐えて久しい阪神からのHRキング狙ってくれ!

いやまぁ現実的に考えて東京ドームをホームにしてる巨人勢を振り切るのは難しいと思うけど。

それでも頑張れ!!


と、それはさておき。

今日はまぁ豪快に負けたな。

まぁ、負けるときは1点差でも100点差でも1敗は1敗ですよ。

むしろ渡辺、西村、球児を使うこと無く終われた分僅差の負けより

良かったですよ。

今日も今日とて意味不明の「桜井に代打金本」があったけど

あれだけ負けてる試合だし、さらに金本がHR打ったから

まぁ結果良しという感じで見れたしな。

ま、次頑張ればいいよ次。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#19「ゴセイナイトは許さない」

・もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。という話。

・今回の敵は「河童のギエム郎」相撲界が大揺れに揺れるこのタイミングで河童(相撲キャラ)とはなんとタイムリーな。<そうでもない

・相変わらず人間に興味のないゴセイナイトは敵の攻撃に巻き込まれそうになる民間人を無視して戦闘。黒がフォローに入るが力及ばず民間人の少女が拉致られえらいこっちゃということに。

・目の前で愛娘を失った両親に詫びるゴセイジャーの面々。変身解いてるけどいいのか?とか思いながら見てたら普通に正体ばらしてちょっと驚いた。髭男爵には内緒にしているけど、特に守秘義務的なものはないのか?ってああ、そうか、記憶消せるんだっけ。

・なりふり構わずひとりで戦うゴセイナイトだが、武レドランの策略であっさり囚われの身に。さらにゴセイパワーを敵の作戦に利用されてしまう。なんというか、意外とあっさりヘッポコに成り下がったな。

・護星赤vs武レドランの一騎打ち。なんとなく武レドランが押しているように見える。自称宇宙最強のデレプタさん涙目すぎるだろ。

・醜態をさらした事を恥じ入るゴセイナイトだが、ゴセイジャーの奮闘に発奮。自力で檻を打ち破るとゴセイジャーが歯が立たない河童と武レドランを一人で瞬殺。さらにサポートメカを複数呼び出し一人で巨大ロボット「ゴセイグランド」に変身。巨大化した河童をも一蹴してしまう。

・戦闘後にゴセイジャーも言ってたが、まさに「圧倒的じゃないか」と言った感じだ。もうこいつだけでいいんじゃないかレベル。戦闘は全てゴセイナイトに任せてゴセイジャーは民間人の避難とか被害の封じ込めとかシンケンジャーで言うところの黒子役をしてればいいんじゃないか?

[特撮][] 仮面ライダーW#39「Gの可能性/バッドシネマパラダイス」

・ナスカ・ドーパント復活の巻。うーん。

・映画館で働く女性が「撮影した覚えの無い自分主演の映画が劇場で上映されている」という依頼を持ってくるところからスタート。

・その映画は一度始まると(7時間20分の間)途中退室することができないらしい。が、特にそれ以外の被害はない模様。そうなればもちろん苦情は免れないと思うのだが、映画館のマネージャーらしき人物は調査を拒否。なんでだ。どう考えても迷惑してるはずだろうに。

・今回の敵はジーン(遺伝子)のドーパント。有機物(?)の遺伝子を直接弄って別のものに変化させる能力を持つのだとか。壁とかライダーの手とか遺伝子でどうにかなるものなのか怪しいものだと思うのだが、それはさておき、ヒートの手が牛になったシーンがやけに可笑しかったので良し。

・ジーンの正体は引っ込み思案な映画青年。ジーンの能力を使って役者も自分でこなし、独りよがりな映画を撮ってそれを無理矢理客に見せていた。事の真相を知った亜樹子は映画の独りよがりな部分(内容とムダに長い尺)を直し、ちゃんと他人を役者にして撮り直させることで青年を更生させようとする。

・のだが、この部分がなんというか、ライダー枠で見ると皮肉にみえるというか。三条陸には関係の無い話なのでおそらく無関係なのだろうし、アレは監督ではなく本来こういう仕事をするはずのPがむしろアレだったっぽいのがアレなんだけど。とりあえず、なんというか、角川にも亜樹子が居ればよかったのにと最近思います。

・園咲父から園咲次女(黒)に「ガイアプログレッサー」という謎の発光体がプレゼントされる。多分エクストリーム的な何かなんだろうけど、園咲父の目的はこのプログレッサーをジーンの能力で園咲次女=クレイドールに合成することっぽい?

・一方、タブーのメモリを失った園咲長女はナスカのメモリをゲット。赤い(オレンジ?)のナスカ・ドーパントに変身。霧彦さんの時よりも圧倒的に高い能力でエクストリームやトライアルを向こうに回して大立ち回りを。

・ああ、ナスカ復活したけど、こういう展開かー。霧彦さんが報われなさ過ぎて泣けるなぁ(;´Д`)

・それなりに和気藹々と映画を撮れてると思っていた亜樹子だが、ジーンの青年は実は全然出来に納得しておらず、やっぱり一人で撮りたいと言い出して亜樹子ショック!で次回に続く。

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#19「涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!」

・プリキュア恒例夏の農業体験(復活篇)

・歴代のプリキュアと違いモンペ装備のつぼえりが大変可愛い。どうみても小学生だが、可愛い。

・野菜にやたらと詳しいつぼみ。今までならホワイトポジションのキャラがこっちだよな。

・問題を解決するにあたって「父親に相談する」という方法が登場したのは、もしかしてプリキュア史上初なんじゃあるまいか。いやまぁ今までプリキュアで「他人の家の親子の問題」なんて問題が出てきたことはないし、さらに結局父親の力では解決出来ず、やっぱりいつものデザトリアンセラピーで解決するわけだけど。

・えりかが今回履いてるアレ(トレンカ?)。現物は正直どうかと思うけど、絵で見ると可愛いなぁ。

・何故かつぼえりの後を追うように農村に現れるコブラージャ。まぁお約束だけど、ここは本当に追いかけてきたことにするとかなんか欲しかったかのう。

・久々にパフュームでパワーアップ。半分以上忘れ去られていたギミックの上、またスピードアップかよ!みたいな部分はあるのだが、それはさておき、スピート一緒にテンションが跳ね上がってるブロマリが可愛すぎて良い。

・敵の周りを高速回転してデザトリアンの目を回そうと決行された「お目目ぐるぐる作戦」。結果はぐるぐる廻っていた自分たちの目が回るというオチなのだが、作戦中の「ちょっと止まって相手を挑発」する際のマリンの顔や、自爆後の体たらく、シプコフの「ブロッサムとマリンの目が回ってるですぅ!」まで大変可笑しくて素晴らしい。

・デザトリアンの攻撃で地面に縫いつけられたブロマリ。力任せで抜けない針を「プリキュア大爆発」で吹き飛ばす。この際、「大爆発」を起こすために必死に手を繋ごうとするシーンがあって、そこはふたりはプリキュア的に非常に良い感じなのだが、そもそも前にやったとき手をつないでたっけ?というか、「大爆発」ではなくマリン単体でも「マリン・ダイナマイト」とかできるだろ。

・久々に「海より広い」が。やっぱりこのセリフ使いにくいよな。

・次週、新しい妖精ポプリ登場。ついに3人目登場のカウントダウンが。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [粘着質な私は、サスケと鶴姫の人が夫婦役で出たり、ロンの人が正反対の役柄で出たりすると嬉しいのですが、古代少女の人が劇..]

さんとお [鶴姫の人は当たり前ですけど印象がガラッと変わりましたねぇ。なんだか感慨深いです。 そしてロンの人ですが言われて初めて..]


2010/06/21 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ29号

「バクマン」新人のアシスタント。美大落ちたとか言ってる方が商業主義を肯定してるのがちょっと面白い。つか、今時は裾野が異常に広いので、芸術を目指したいならそういう場でチャレンジすれば良いわけで、ジャンプで「(読者のニーズを考えない)芸術的な自己表現」は難しいと思うな。まぁ表現したい事も千差万別だろうし、この漫画で言うところの「王道」を表現したい人(自分と読者のニーズが一致している人)にとってはジャンプがもっとも適した場になるだろうけど。

「マインズ」村田雄介の読み切り。相変わらず抜群に絵が上手い。けど、前に載った読み切りもそうだったけど、基本的に登場人物に華がなく、ジャンル的にも話の内容的にも地味な印象を拭えない。バクマンの話にも通じるけど、もう少し媚た方がいいんじゃないだろうかという気がするね。

「いぬまるだしっ」今のご時世を考えるにオチがえらく重い。胸をえぐられるような重さだ。早く世の中の景気がよくなるといいな。

「四ツ谷先輩の怪談」この漫画、始まってからずっと「雰囲気出てるし考えられてるし絵もうまいし良くできてる漫画だなぁ」と思っていたが、校長のキャラクタにはなんだかガッカリ。同じことを立場の違うキャラクタ(生徒とか)がやったり、校長がもっと以前から違うキャラ立てしてたのならそうでもなかっただろうけど。ちょっと展開を急いだ感じもあるし、ちょっとマキが入っているのかもしれないなぁ。残念。


2010/06/22 [火] 

ヴァルシオーネの武装はメビウスジェイドしか改造してなかった上、リューネをあんまり鍛えてなかった(マップ開始時点でレベル30)せいで「17番目の魔装機」をクリアできず。やり直してディバインブレードフル改造&アカシックバスター(ランクアップ版)4段階目まで改造し、それでもギリでなんとか勝てたものの、やたらとターン数がかかってしまいクリア時点で248ターン経過。
せっかく邪神ルートに進んだのに水着CG取れねぇじゃねーか!ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!

つか、一応金があったから武器改造できたけど、これ下手したら完全に詰むんじゃね?この面で金稼ぐ方法もないから全滅プレイも役に立たないし。
酷いゲームバランスだな。

[野球] 阪神11回に6点!代打桧山また大仕事(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日は吃驚することだらけの試合だったな。

・4回裏の広島大竹の2ランスクイズ

長いこと野球を見てるが、あんなにスカッと決まるのをみたのは初めてかもしれない。

広島侮りがたし。

いやまぁあんな奇策に走らなければならないってのもアレなんだけど。

・ブラゼルの5試合連続HR

狭い球場だから出るといいなーと思ってたら、本当に出た。

やったぜブラゼル!頑張れブラゼル!!明日もホームランだ!!

・同点の8回裏に久保田投入!

最近の調子や起用法からして「ここで久保田!?」と驚いた。

が、こちらの不安を蹴散らす見事なピッチングで2イニングを0封。

タフさなら折り紙付きの久保田だけに、こういう場面で使えるというのなら

こんなに嬉しいことはない。

勝ちパターンは西村、球児に任せるとしても、今後同点あるいは僅差のビハインドゲームでは久保田を積極的に使っていって貰いたいね。

・ことごとく結果を出す代打陣(一部例外あり)

関本はやればできる子だが、それにしても出来すぎ。

スタメンで使えていない状況が実にもどかしい。

桧山も今年は早くも帳尻合わせを始めたのか最近異常に調子がいい。

最後までこのペースを守れれば来年も安泰ですか?

坂は久々の打席がデッドボールと可哀想な結果だったが、坂があたってなければマートンの満塁弾もなかった。実によくやったと言っていい。ありがとう坂!

代打ではないが、途中出場の大和も久々の安打を打ったし。

いや、今日はみんな頑張ったな!

・これだけ選手の入れ替えが激しい試合で、桜井が最後まで出てた!!

まぁ、今日は林がさっぱり合ってなかったから、というのもあるだろうけど、これは嬉しい。

そして成績も6打席立って2安打2四球(1三振)と上々。

やればできる子なんですよ!

ってゆーか割といつもやってる子なんですよ!!

もっと使え!ガッツリ使え!!

・2点勝ち越した11回表、打者藤川球児に代打坂!!

勝ち越したとはいえ2点差なのでそのまま球児にイニングをまたがせるのかと思ってたのに、代打。

これは完全に予想外で、心底驚いた。

結果的にこの代打起用が功を奏し次打者マートンの満塁ホームランが飛び出て6点差になるわけだけど、そんなのは結果論で、真弓は(最悪の場合)2点差の最終回を上園に任せるつもりだったわけで。

そこを押しても追加点を取りに行った(あるいは上園を信頼した)この采配に、正直感心した。

真弓の中で何かが変わったのか。今日は何となく行ける気がするーってな程度の気まぐれだったのか。

ただ、もう野手が残っていない状況で、坂がデッドボールを受けたとラジオから聞こえてきたときは、一瞬顔が青ざめた。

もし怪我でもされてたら最終回のセカンドはどうなっていたんだろう(;´Д`)


まぁ、なんにしても勝ってよかったな。

今日みたいな総力戦で負けたら目も当てられん。

いや本当に勝って良かった。

明日も頑張れ!!


2010/06/23 [水] 

「魔装機神」一周目(邪神ルート)終了。ネオグランゾン(味方)強すぎ吹いた。とんだバランスブレイカーですよ。
と、それはさておき、2周目以降はどうすっかなー。
もちろん全然CGとか埋まってないけど、わざわざ回収するのも面倒だわー。
うーん。

[野球] 阪神、連勝で貯金最多の8に(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

ここのところ、鳥谷の調子が上がってきて

元々調子のいい平野とマートンに繋がるからか

毎試合のように初回に得点できてるな。

平野に自動バントさせなければ、2点3点と狙えるのに

という不満はあるが、それはさておき

選手の調子が上がってきてるのは嬉しいね。

5番ブラゼル6番城島もいい調子だし

去年までの貧打拙攻が嘘のようだ。

今年の助っ人は本当に頼りになるなぁ。


さらに、助っ人ではないのだけど

大和の脚が凄い。

今日の9回の走塁は痺れる速さだった。

あの脚は本気で勿体無いと思ったよ。

あるいは平野をセンターにしてでも

大和をスタメンで使うべきなんじゃないかと

思ったぐらい。

まぁ、今は平野も絶好調だし、動かすべきではないのだろうけど。

来年は鳥谷をサードにコンバートして大和をショートのスタメンで使うとかどうだろうか。

新井さんは外野(レフト)コンバートで。

いや、その案ならむしろ鳥谷をレフトにコンバートするべきかもしれんか。


2010/06/24 [木] 

[サッカー] 日本2大会ぶり2度目の決勝T進出/E組 [nikkansports.com]

サッカーにまるで興味のない俺だけど、リアルタイム観戦したよー。

そして夜中に絶叫ですよ。

ここまでの3戦の中で一番見てて楽しい試合だったね。

特に3点目はカッコよかった。

いや、徹夜になったけど観てて良かった。感動した。

次の試合も観よう。そうしよう。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン30号

「範馬刃牙」この烈海王のエピソードは何のためにやってるんだろう?徳川翁の最後の仕掛けってのは、地下闘技場じゃなくて表舞台で開かれるとか、そういう展開のための下地作りなんだろうか?

「ケルベロス」まぁ、もし墓守になっていなければ人知れず墓地で崩に殺されてたわけだし、墓守になったからといってそう大きく末路が変わったわけじゃないわな。戦って傷つくことを厭わしく思ってるならともかく、むしろ自ら戦いたいと思っているわけだし。むしろ「人が崩と戦うため」という完全なとばっちりで呪いの道具にされてる(筈の)雪房の人の良さ(?)こそ凄いことなんじゃないかという気がするね。

「ツギハギ生徒会」最終回。もともとキレの良さみたいなものはあんまり無い漫画だったけど、ラストのいかにも取ってつけたような大団円落ちにはちょっとションボリ。主人公の九十九もヒロイン(?)の亀も完全にモブ状態で影が薄い関西弁が最後を持っていくのもなんだか謎だ。というか、生徒会内は割と力関係や立ち位置がはっきりしてて「チームワークがバラバラ」という印象でもなく、まぁ、それならそれで、足りないパーツを補って「ツギハギみたい」と言えなくもないのだけど、だとすると、その中で実質なんにも役に立たなかった(必要かどうか怪しいパーツだった)関西弁が「ツギハギみたいやな!」と言っても説得力にかけるというか。

「ヘレンesp」最終回。と言っても特に何か大きなエピソードがあるわけでもなく、普段どおりのノリのまま終了。4部は単行本の話数調整といった感じだったのかもしれないけど、どうせなら少し大掛かりなエピソードで締めくくってもらいたかったというか、これで終わりというのはちと物足りない気がするね。ちと残念。

[アニメ] 刀語#06「双刀・鎚」

・今回の舞台は日本の最北端「蝦夷」日本地図を見ると北海道(松前)とはまた別の土地のようだ。ってかホッキョクグマとかいるし、もっと北の方なのかもしれない。

・「寒い」という感覚を知らない七花は、自身が凍傷に掛かっていることにも気づいておらず、突然限界を超えて倒れてしまう。どうでもいいが、ここまできてたらもう足はダメなんじゃないか?

・倒れた七花を助けたのは蝦夷の現地人「イテゾラ一族」の最後の生き残り凍空こなゆき11歳。過酷な環境で生まれ育ったため(というかそういう環境で生活する一族の特性として)怪力の持ち主らしい。

・双刀・鎚の特性は「とても重い」。その重さといったら七花が持ち上げることもできない有様なのだが、「イテゾラ一族」の中では自称「一族の同年代の中でももっとも非力」だというこなゆきは軽々と鎚を振り回し、(もし殺してしまえば鎚を持ち運ぶことができなくなるというハンデがあったにせよ)七花の腕を折ってしまう。散々「最強」を強調しておいて、えらくあっさりと敗北したなぁ。

・とがめ達に倒された仲間の仇を討とうと現れた真庭狂犬。その本体はとうの昔に死んでおり、忍法を使って他人の体を乗っ取って生きながらえてきたという存在なのだとか。今まで使っていた体は七花たちを襲おうとした際、こなゆきに叩き伏せられてしまったが、今度はこなゆきの体を乗っ取って七花と対戦することに。

・こなゆきには敗退した七花だが、狂犬が憑依したこなゆきは武術の心得があるだけに動きを読めるため、簡単に勝利。さらに皮膚に乗った刺青が狂犬の本体だと知った七花は表面にだけダメージを与える技で(とがめからは殺せという命令があったにもかかわらず)こなゆきを殺すこと無く決着。七花に人間性を求めていたとがめだったが、今回の顛末、特に七花が負傷したことに関して一抹の不安がある模様。

・ところで、イテゾラ一族が壊滅したのは雪崩のせいではなく、何者かに壊滅させられたということらしい。おそらく作中で度々言及されたシレイ山(?)を壊滅させた者の犯行で、「鎚」が奪われなかったのは重くて持てなかったからというところだろうか。そして、今までの流れを考えるにどうやらその犯人は七実っぽい。とか考えて、「一族で一番非力な」こなゆきに敗退した七花と一族を壊滅させた七実で勝負になるのだろうか、という疑問を挟むまもなくナレーションが「姉殺しを経験するのでございます」とか言い出したのはちょっと吃驚した。ネタバレ早いなオイ。

・そして次回予告の絵にさらに吃驚。まだ出来てないのか、次回はあーゆー絵で押すのか。

[アニメ] HEROMAN#13「ゲッタウェイ」

・国に正体をつかまれたジョーイ達が逃亡を計る話。

・お、新OP。これを見る限り、アメリカとは上手くやれるようになるっぽいね。

・ある朝突然ジョーイ宅を強襲するヒューズ率いる公僕の皆さん。しかし、事前に察知した教授からのコールで夜中のうちにジョーイは家を抜け出し、とりあえず事なきを得ることに。

・ジョーイは逃亡の際、家を見張るエージェントの目を晦ますためにホリーに協力を要請しているが、何と言って頼んだんだろうな?事情を全部話した?

・前回のロボット暴走事件は、「スクラッグの残党(ヒーローマン)をドクターミナミのロボットが撃退した」事件として報道されているらしい。このことはヒューズにとっては不本意らしいが、それはさておき、この報道姿勢から教授は「国は自分たちにとって友好的な存在ではない」と判断。センターシティから逃亡することに。

・ちなみに、件の映像を撮ったテレビのレポーターはヒーローマンがスクラッグの残党だとは思ってない模様。

・ホリーはジョーイの事情について何も知らない。ただ、決意を滲ませて家を出ようとするジョーイに感じ入るものがあって手を貸したのだとか。

・検問を突破するのにヒーローマンを使った陽動作戦を行う教授たち。でも、ヒーローマンと(高速移動可能な)ジョーイだけなら何も道路を通らなくても山の中を突破できそうだし、ジョーイを載せていない教授たちは面が割れていないのでそのまま検問を受けて通り抜ければよかったんじゃないのか?いや、「教授たちの面が割れていない」という情報は教授たちには判らないから、その作戦だと危ないか。

・山中でヒューズの乗るヘリに追われたジョーイはかつて父親が働いていた(?)炭鉱に逃げこんで事なきを得ることに。このへんの描写はちょっとあっさりで物足りない感じがするなぁ。

・孤独な逃亡をへて教授たちと合流したジョーイ。短いながらも仲間のありがたさを感じさせる良いシーンで次回に続く。

・新ED。実写の背景に絵の人物が意外なほど溶けこんでて凄くいい感じ。ウィルが居たり、ヒューズとジョーイが一緒に歩いてたりする映像は今後の展開に希望を持たせるが、前回のEDでウィルとニックがヒーローマンのいる風景で仲良く遊んでいた事を思うと安心はできない。そしてハンバガー食うジョーイと幼リナの絵がやたらとかわいい。うむ、いいEDだ。


2010/06/25 [金] 

[野球] 好調マートン、3安打で打率トップに(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

マートン!マートン!

ついに首位打者奪取ですよ!!!

いや、本当にまさかこんなに活躍してくれるとは思ってもなかった。

是非このままシーズン終了まで首位打者キープしておくれ!

ついでに最近鳥谷の調子がイイので打点も荒稼ぎしちゃえ!

いやまぁ、さすがに打点王は無理だと思うけど。


2010/06/26 [土] 

今日は出かけるので一回休みですよ。

ところで、今朝起きたら左目の下まぶたが腫れ上がって、ただでも悪い人相がさらにアレ気になってた(;´Д`)
よりによってたまのお出かけの日にこんなことが起こるとは、どんだけなのかと。
まぁ、人相に気を使わなければならないような用事ではないので別に構わないっちゃー構わないんだけどな。


2010/06/27 [日] 

[野球] 金本 代打でメモリアルの450号!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

うむ、打つ方はもう本当に大丈夫っぽいなぁ。

こうなると、早く投げられるようになって欲しいものだけど

それはさておき

ため息つく真弓監督 投手陣崩れ1カ月ぶり連敗(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

真弓はせった試合を〜」とか言ってるが勘違いも甚だしい。

いつまでJFK神話時代の気分でいるのか。

今の阪神は確実に勝とうと思えば最低5点は取らなきゃダメよ。

負け試合にまでアホみたいに西村を酷使した結果

まだシーズン前半だというのに早くも疲れが見え始めてるしな。

とりあえず、打てれば勝ち打てなければ負け。

そういう気持ちでやれ。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#20「フォーリンラブ・ゴセイジャー」

・たまには天使らしくご近所のヘタレ男子の恋の相談に乗ろうとしたら戦うしか能のないゴセイジャーにはちと難しかったでござる。という話。

・ケセランパサランのペサラン挫。人間の恋心を腐らせるのが目的なんだとか。恋がテーマで負け犬パワーを集めてゾナゾナ言ってるんだから前田登に声をやらせればよかったのにな。

[特撮][] 仮面ライダーW#40「Gの可能性/あなたが許せない」

・ジーン後編。

・映画青年の更生を図るために以前の7時間超あるという駄映画を見返して、青年の心を汲み取ろうとする亜樹子。イイヤツだなぁ。

・ナスカメモリと驚異的な適合を果たし、異常なパワーを得た園咲姉に圧倒されて焦った園咲妹はジーンメモリと青年を拉致。園咲父から受け取った謎クリスタルとクレイドールを融合させる。

・融合現場に現れた亜樹子は青年と同時に園咲妹にもツッコミ。実に男らしい。

・話の流れ的には園咲妹もほだされる余地があるのかと思ったが、そんなこともなくクレイドールはパワーアップ。エクストリーム化に成功する。

・クレイドールエクストリームはなんかこうラーゼフォンとかに出てきそうだね。

・前回ナスカでパワーアップした園咲姉だが、たった一週でまた妹に敗北することに。なんという当て馬人生。

・エクストリーム化した園咲妹はフィリップの「地球の本棚」に出入できるようになったらしい。

・姉を説得することなどできるわけがないと思っていたフィリップだが、亜樹子が映画青年を更生させた事で考え方を改め、再び家族になると宣言し次回に続く。

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#20「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」

・新しい妖精ポプリ登場回。

・砂漠の使徒のボス(あるいは大幹部)デューン(dune[名]砂丘)登場。おっさんは「砂の惑星」とか思い出すよね。あと、通信状態が悪い(砂嵐状態)なのも砂漠にかけたネタだろうか。

・サバーク博士が総指揮官を解任されるかも、という話がでた際、感情の変化を見せるプリキュア。サバークにはよく懐いているようだ。

・デューンはキュアフラワーに負けたらしい。そしてその話の最中にロングショットの後ろ姿だが、キュアフラワーも登場。デザイン的にブロッサムやマリンよりムーンライトに近い?

・もも姉の仕事で妹役の子役が仕事を降りてしまったため、代役として撮影にのぞむことになったつぼみ。「妹役なら実の妹のあたしが」とか言いながら飛びつくえりか。言いたいことは素直に言えるようになってるようで何より。

・キュアフラワーのパワーアップの謎を調べるべく心の大樹に現れたダークプリキュア。手始めに攻撃をしかけるが、何と生まれたばかりのポプリがその攻撃をバリアで防いでしまう。今のところ戦闘では全く役に立っていないシプコフに比べてえらく強いじゃないか。

・今回の被害者は本来もも姉の相手役を務めるはずだった子役。血統書付きで売れっ子モデルのもも姉に嫉妬しており、そのひがみ根性が災いしてデザトリアン化されてしまうことに。

・あれ?なんか今回サソリーナの声おかしくね?

・突如クモとコブラの攻撃に窮地に立たされるプリキュアだが、ここで再びポプリのバリア発動。クモとコブラの攻撃をあっさり弾き返し逆転勝利のきっかけに。今度のバリアはひまわりの形してたな。

・つぼみが「ポプリが生まれたということは、もう一人プリキュアがいるんではないか?」ということに気がついて次回に続く。この展開だと次々回かその次ぐらいには3人目くる?


2010/06/28 [月] 

[野球] 金本450号!痛みに耐え代打弾! [デイリースポーツ]


16日に受診した再検査ではMRIの画像に新たな断裂個所が映し出された。大事を取って18日からの横浜戦はノースロー調整を続けたが、最近1週間は夜中になると右肩がうずき出し、1時間置きに目が覚める。「横浜からまともに寝ていない」。内臓に負担のかかる痛み止めすら効かない極限の状態で、食欲も急激に落ち込んだ。

昨日「打つ方は大丈夫っぽいなぁ」と書いたが全然大丈夫じゃなかったでござる(;´Д`)

やっぱり出ながら治すとか無理なんじゃないか(;;;´Д`)

とりあえず、オールスターまでは無理を続ける気なのかもだけど、本当に一度きちんと治療に専念するべきなんじゃないか?(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ30号

「KIBA&KIBA」原作:稲垣理一郎、漫画:彭傑の読み切り。比較的王道気味のファンタジー作品だけど、今ひとつピリっとしない印象。この作品独自の要素である「跳竜」のアクションの良さが今ひとつ伝わりにくいのと、メインになる主人公、ヒロイン、カイザーのキャラクタの押しが弱いのが原因だろうか。特に主人公がイマイチ薄い。タイトルにもなっている牙が外見上の特徴だけで話にあんまり関係無いってのはなぁ。あるいは跳竜をもっとキャラっぽく描いて、その名前も牙にしとくとか、カイザーの鎧が持ってる槍がなんとかの牙とかいう名前の槍だとかにしとけば、クライマックスシーンでああまさに牙&牙だねと納得も出来たのに。

「LOCK ON!」最終回。主人公の「シャッターアイ」という特性は正直いらなかったんじゃないだろうか。あと、ヒロインは「誰が見ても素晴らしい美人」(少なくとも外見に関しては、絵的にもストーリー的にも「美人」という記号でできてるようなキャラ。暴力的な行動がギャップに見えるようなキャラ)として描いておくと、もっと分かりやすかったと思う。


2010/06/29 [火] 

[野球] ブラゼル「3本目を」の冗談が現実に…(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

ブラゼル3連発キタ――(゜∀゜)――!!

そして去年金本が3連発やった日に稲葉もやってたように、今年もラミレスが同日達成。

なにもHR争いしてる相手がやらなくても(;´Д`)

まぁ、あっちもそう思ってるだろうけど。


とりあえず、試合の方はほぼ完勝で、打撃面に関しては言うこと無いのだけど

ラストに久保田を投げさせたのはちと納得いかんね。

最近はまた勝ちパターンで投げさせてた久保田をなぜあそこで使う?

逆に言えば久保田を使うのなら3点差までは横山に投げさせろ。

なんというか、いい加減中継ぎ陣の役割をはっきりさせてくれ。

いやもうマジで。

[サッカー] 初のベスト8ならず…日本、PK戦で散る(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

惜しかった!いやもう超惜しかった!

勝つチャンスは十分あった(勝てない試合ではなかった)、と見えただけに実に悔しい。

でもまぁ、負けたものは仕方がない。

残念ながらサッカーはW杯しか見ないので、次はまた4年後だ。

世界大会ってのはやっぱり燃えるので、くれぐれも予選落ちなんてことにならずにちゃんと出場してくれよ。


2010/06/30 [水] 

オーズも微妙なデザインだな。
顔はまだしも胸のエンブレムと全体の配色が。
っつーか、特にエンブレムがなぁ…。
まぁ、どうせ観てたらすぐ慣れるんだろうけど。

[野球] 阪神、チェンの前に沈む…4回の攻撃が分岐点に(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

まぁ、打てなきゃ勝てんよ。しょーがない。

それよりも、今日も渡辺使ってるチキンっぷりはどうにかならんのか。

8回に久保田、9回に藤原をだしてきた時は

ようやく腹をくくったのかと喜んだのに。

つか、昨日チョロっと打たれただけで横山二軍送りになってるし。

代わりに若竹上げてきたのはいいとしても、それはさておき

あの程度で見限るのならそもそも1軍にあげてくる意味はないだろ。

そして、抹消するならせめて昨日の登板は3アウト取るまで投げさせろ。

やっぱり全然腹なんか座ってねぇってことだなぁ。

こんな使い方で投手が育つものなのか

将来の阪神が大変不安ですよ(;´Д`)

[野球] 勝ちに不思議の勝ちあり…巨人、広島戦8戦全勝(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

広島…(;´Д`)

いくらなんでも全敗はないだろ(;;;´Д`)

なんとか意地を見せてくれよ。

このままシーズン全敗なんてことになったら球史に残る大恥だぞ。