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でんでん雑記ver2.0


2010/06/20 [日] 

[野球] 【阪神】ブラゼル2発で単独トップ22号 [nikkansports.com]

いいぞブラゼル!頑張れブラゼル!!

'86のバース以来耐えて久しい阪神からのHRキング狙ってくれ!

いやまぁ現実的に考えて東京ドームをホームにしてる巨人勢を振り切るのは難しいと思うけど。

それでも頑張れ!!


と、それはさておき。

今日はまぁ豪快に負けたな。

まぁ、負けるときは1点差でも100点差でも1敗は1敗ですよ。

むしろ渡辺、西村、球児を使うこと無く終われた分僅差の負けより

良かったですよ。

今日も今日とて意味不明の「桜井に代打金本」があったけど

あれだけ負けてる試合だし、さらに金本がHR打ったから

まぁ結果良しという感じで見れたしな。

ま、次頑張ればいいよ次。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#19「ゴセイナイトは許さない」

・もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。という話。

・今回の敵は「河童のギエム郎」相撲界が大揺れに揺れるこのタイミングで河童(相撲キャラ)とはなんとタイムリーな。<そうでもない

・相変わらず人間に興味のないゴセイナイトは敵の攻撃に巻き込まれそうになる民間人を無視して戦闘。黒がフォローに入るが力及ばず民間人の少女が拉致られえらいこっちゃということに。

・目の前で愛娘を失った両親に詫びるゴセイジャーの面々。変身解いてるけどいいのか?とか思いながら見てたら普通に正体ばらしてちょっと驚いた。髭男爵には内緒にしているけど、特に守秘義務的なものはないのか?ってああ、そうか、記憶消せるんだっけ。

・なりふり構わずひとりで戦うゴセイナイトだが、武レドランの策略であっさり囚われの身に。さらにゴセイパワーを敵の作戦に利用されてしまう。なんというか、意外とあっさりヘッポコに成り下がったな。

・護星赤vs武レドランの一騎打ち。なんとなく武レドランが押しているように見える。自称宇宙最強のデレプタさん涙目すぎるだろ。

・醜態をさらした事を恥じ入るゴセイナイトだが、ゴセイジャーの奮闘に発奮。自力で檻を打ち破るとゴセイジャーが歯が立たない河童と武レドランを一人で瞬殺。さらにサポートメカを複数呼び出し一人で巨大ロボット「ゴセイグランド」に変身。巨大化した河童をも一蹴してしまう。

・戦闘後にゴセイジャーも言ってたが、まさに「圧倒的じゃないか」と言った感じだ。もうこいつだけでいいんじゃないかレベル。戦闘は全てゴセイナイトに任せてゴセイジャーは民間人の避難とか被害の封じ込めとかシンケンジャーで言うところの黒子役をしてればいいんじゃないか?

[特撮][] 仮面ライダーW#39「Gの可能性/バッドシネマパラダイス」

・ナスカ・ドーパント復活の巻。うーん。

・映画館で働く女性が「撮影した覚えの無い自分主演の映画が劇場で上映されている」という依頼を持ってくるところからスタート。

・その映画は一度始まると(7時間20分の間)途中退室することができないらしい。が、特にそれ以外の被害はない模様。そうなればもちろん苦情は免れないと思うのだが、映画館のマネージャーらしき人物は調査を拒否。なんでだ。どう考えても迷惑してるはずだろうに。

・今回の敵はジーン(遺伝子)のドーパント。有機物(?)の遺伝子を直接弄って別のものに変化させる能力を持つのだとか。壁とかライダーの手とか遺伝子でどうにかなるものなのか怪しいものだと思うのだが、それはさておき、ヒートの手が牛になったシーンがやけに可笑しかったので良し。

・ジーンの正体は引っ込み思案な映画青年。ジーンの能力を使って役者も自分でこなし、独りよがりな映画を撮ってそれを無理矢理客に見せていた。事の真相を知った亜樹子は映画の独りよがりな部分(内容とムダに長い尺)を直し、ちゃんと他人を役者にして撮り直させることで青年を更生させようとする。

・のだが、この部分がなんというか、ライダー枠で見ると皮肉にみえるというか。三条陸には関係の無い話なのでおそらく無関係なのだろうし、アレは監督ではなく本来こういう仕事をするはずのPがむしろアレだったっぽいのがアレなんだけど。とりあえず、なんというか、角川にも亜樹子が居ればよかったのにと最近思います。

・園咲父から園咲次女(黒)に「ガイアプログレッサー」という謎の発光体がプレゼントされる。多分エクストリーム的な何かなんだろうけど、園咲父の目的はこのプログレッサーをジーンの能力で園咲次女=クレイドールに合成することっぽい?

・一方、タブーのメモリを失った園咲長女はナスカのメモリをゲット。赤い(オレンジ?)のナスカ・ドーパントに変身。霧彦さんの時よりも圧倒的に高い能力でエクストリームやトライアルを向こうに回して大立ち回りを。

・ああ、ナスカ復活したけど、こういう展開かー。霧彦さんが報われなさ過ぎて泣けるなぁ(;´Д`)

・それなりに和気藹々と映画を撮れてると思っていた亜樹子だが、ジーンの青年は実は全然出来に納得しておらず、やっぱり一人で撮りたいと言い出して亜樹子ショック!で次回に続く。

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#19「涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!」

・プリキュア恒例夏の農業体験(復活篇)

・歴代のプリキュアと違いモンペ装備のつぼえりが大変可愛い。どうみても小学生だが、可愛い。

・野菜にやたらと詳しいつぼみ。今までならホワイトポジションのキャラがこっちだよな。

・問題を解決するにあたって「父親に相談する」という方法が登場したのは、もしかしてプリキュア史上初なんじゃあるまいか。いやまぁ今までプリキュアで「他人の家の親子の問題」なんて問題が出てきたことはないし、さらに結局父親の力では解決出来ず、やっぱりいつものデザトリアンセラピーで解決するわけだけど。

・えりかが今回履いてるアレ(トレンカ?)。現物は正直どうかと思うけど、絵で見ると可愛いなぁ。

・何故かつぼえりの後を追うように農村に現れるコブラージャ。まぁお約束だけど、ここは本当に追いかけてきたことにするとかなんか欲しかったかのう。

・久々にパフュームでパワーアップ。半分以上忘れ去られていたギミックの上、またスピードアップかよ!みたいな部分はあるのだが、それはさておき、スピート一緒にテンションが跳ね上がってるブロマリが可愛すぎて良い。

・敵の周りを高速回転してデザトリアンの目を回そうと決行された「お目目ぐるぐる作戦」。結果はぐるぐる廻っていた自分たちの目が回るというオチなのだが、作戦中の「ちょっと止まって相手を挑発」する際のマリンの顔や、自爆後の体たらく、シプコフの「ブロッサムとマリンの目が回ってるですぅ!」まで大変可笑しくて素晴らしい。

・デザトリアンの攻撃で地面に縫いつけられたブロマリ。力任せで抜けない針を「プリキュア大爆発」で吹き飛ばす。この際、「大爆発」を起こすために必死に手を繋ごうとするシーンがあって、そこはふたりはプリキュア的に非常に良い感じなのだが、そもそも前にやったとき手をつないでたっけ?というか、「大爆発」ではなくマリン単体でも「マリン・ダイナマイト」とかできるだろ。

・久々に「海より広い」が。やっぱりこのセリフ使いにくいよな。

・次週、新しい妖精ポプリ登場。ついに3人目登場のカウントダウンが。

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絹崎 (2010/06/22 [火]  02:34)

粘着質な私は、サスケと鶴姫の人が夫婦役で出たり、ロンの人が正反対の役柄で出たりすると嬉しいのですが、古代少女の人が劇中劇で使っていた兜が何の使いまわしか判らなかったりすると大変モヤモヤします(笑)。

さんとお (2010/06/23 [水]  00:18)

鶴姫の人は当たり前ですけど印象がガラッと変わりましたねぇ。なんだか感慨深いです。
そしてロンの人ですが言われて初めて知りました。
ってか、あの人元は俳優じゃなかったんですね。調べたら元ジャニーズJr.とか書いてあって吃驚しました。
ジャニーズ出身のタレントは芸達者ですねぇ。
あと、古代少女の兜は、確かにどこかで見たようなデザインな気がしますが、使い回しなんですかね?
まぁ、あれだけのために新造ってのも無い気もしますし、使い回しっぽいかなぁ。