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でんでん雑記ver2.0


2010/06/28 [月] 

[野球] 金本450号!痛みに耐え代打弾! [デイリースポーツ]


16日に受診した再検査ではMRIの画像に新たな断裂個所が映し出された。大事を取って18日からの横浜戦はノースロー調整を続けたが、最近1週間は夜中になると右肩がうずき出し、1時間置きに目が覚める。「横浜からまともに寝ていない」。内臓に負担のかかる痛み止めすら効かない極限の状態で、食欲も急激に落ち込んだ。

昨日「打つ方は大丈夫っぽいなぁ」と書いたが全然大丈夫じゃなかったでござる(;´Д`)

やっぱり出ながら治すとか無理なんじゃないか(;;;´Д`)

とりあえず、オールスターまでは無理を続ける気なのかもだけど、本当に一度きちんと治療に専念するべきなんじゃないか?(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ30号

「KIBA&KIBA」原作:稲垣理一郎、漫画:彭傑の読み切り。比較的王道気味のファンタジー作品だけど、今ひとつピリっとしない印象。この作品独自の要素である「跳竜」のアクションの良さが今ひとつ伝わりにくいのと、メインになる主人公、ヒロイン、カイザーのキャラクタの押しが弱いのが原因だろうか。特に主人公がイマイチ薄い。タイトルにもなっている牙が外見上の特徴だけで話にあんまり関係無いってのはなぁ。あるいは跳竜をもっとキャラっぽく描いて、その名前も牙にしとくとか、カイザーの鎧が持ってる槍がなんとかの牙とかいう名前の槍だとかにしとけば、クライマックスシーンでああまさに牙&牙だねと納得も出来たのに。

「LOCK ON!」最終回。主人公の「シャッターアイ」という特性は正直いらなかったんじゃないだろうか。あと、ヒロインは「誰が見ても素晴らしい美人」(少なくとも外見に関しては、絵的にもストーリー的にも「美人」という記号でできてるようなキャラ。暴力的な行動がギャップに見えるようなキャラ)として描いておくと、もっと分かりやすかったと思う。