2010/07/17 [土]
▼ [野球] 阪神が着実に加点!久保は8勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
勝ったのはめでたい。今日は打線も活発だったし。
それはいいのだけど
平野が侮辱行為、和田コーチが暴力行為で退場(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
問題はこれ。
確かにタイミングは微妙でどっちとも言えるし
確かに平野の行動は紳士的とは言いがたいものがあるが
一発退場はないだろ。
つかね。
この一塁審の笠原、交流戦でもファールをパスボールと判定したり(30秒ぐらいの場所)
ついこの前も甲子園で藤俊のファインプレーをヒットと誤審ぶちかました奴なんだよ。
微妙な判定 藤川俊「捕ったと思ったけど…」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
藤俊のは動画が見つけられなかったのだけど
テレビでスロー映像も流れていたけど、完全にノーバンで捕球している。
全くね、ふざけんなと。
どこに目をつけてんだと言いたい。
つか、もしかしたら平野もそういったことを口走ったのかもしれない。
ともあれ
秋口に首位争いをしてる最中にこんな審判に当たらないことを祈るしかないのう。
▼ [アニメ] 世紀末オカルト学院#02「文明の到来」
・素っ裸で現れた青年から悲鳴を上げて逃げたり、拾った携帯のカメラを試すのにニヘっと笑顔を作って自分撮りを行うマヤが可愛い。
・父親の死後、オカルト学院の学院長の職に就いたマヤだが、そこに新任教師として昨日の全裸青年が赴任してくる。
・青年の正体は宇宙人に侵略された2012年の地球からやってきた未来人。本名は内田文明。1999年当時はスプーン曲げで人気の子供だった。目的は宇宙人襲来のきっかけとなる次元のゆらぎを発生させた1999年のオカルト学院に日本史教師アベミノルとして潜入。原因と考えられる「ノストラダムスの鍵」を発見/破壊すること。
・未来からオカルト学院に送られた超能力エージェントは内田で6人目。全員「日本史教師アベミノル」として送られてきた模様。なぜ「アベミノル」なのだろうか?また、史実にそういう人物が居たとして、本物の「アベミノル」はどうなったんだろう?
・内田の持っていた携帯のカメラは、対象物に干渉する意図を持って(イメージして)シャッターをきると、2012年時点での干渉の結果を写し、そうでない場合は不干渉の場合の2012年の状態を写しだす、らしい。マヤが自分撮りした結果が骸骨ということは、2012年にはマヤは既に死んでるということか。
・空から降ってきたアベミノルこそが、「空から舞い降りる恐怖の大王」なのではないか?とマヤが思いつく描写でAパート終了。
・確かに「宇宙人の出現を食い止めるために行われた未来人の干渉が原因で時空が歪み、逆に宇宙人を呼びこんでしまう」というのは綺麗にまとまった話ではあるけど、それが真相だとすると2話で明かしたりはしない気もするし、この線はブラフと考えるべきかなぁ。それとも「恐怖の大王」がアベミノルだとしても、「アンゴルモアの大王」が目覚めなければ大丈夫ということで、そっちを阻止する話になるのかもしれないか。
・学長の住んでいた屋敷に住むことになったマヤを謎の幽霊が襲撃。ただこの幽霊、確かに姿は透けているが、窓や壁を透過したりはできない様子。本当に幽霊なんだろうか?
・学長は「ノストラダムスの鍵」を破壊するために追っており、そのことを快く思わない何者かによって追われていた模様。「呪文でを守る」等と言ってるあたり、敵はオカルト的な存在なのだろうけれど、そもそもがオカルティストの言ってることなので、事実は手帳に書かれた情報は全て学長の妄想で、死因とは全く無関係である可能性もあるかもしれない。
・その場合、内田等未来人は学長の妄想に乗せられているだけで、実は「ノストラダムスの鍵」なんてものは存在せず、やっぱり宇宙人襲来の元凶は未来人のタイムリープというオチになるのかもしれない。
・また、教頭は学長の死に関してなんらしかの恩恵があったっぽい。一見すると上記の学長の命を狙った一派との関わりが疑われるが、と見せかけたブラフで実は使い込みとかそういう感じな気もしないでもない。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ2#02「伝説の魔女達」
・ネウロイの砲撃を受け、脇腹を負傷する土方さん。特に本体に被弾した様子はないのに何が刺さったんだ。
・ネウロイのレーザーにいいようになぎ払われる艦隊を観て「回避が遅すぎる」などとご無体な感想を述べる坂本さん。いや、船がアレを避けるのはどんなに超反応を見せても無理だろう。
・魔力が衰え拳銃の弾すら防げなくなっている坂本さんだが、新型ストライカーユニット・紫電改と自ら鍛えた剣があれば戦えると出撃を決意。その身を案じた芳佳が先行して出撃するが、その際紫電改が被弾。出撃不能となってしまう。えー。
・それはさておき、芳佳の超巨大バリアの頼もしさや飛行シーンのダイナミックさが素晴らしい。
・紫電改を失って飛べなくなった坂本さんだが、輸送機から白スク一丁でダイブ、自ら「烈風丸」と名付けた刀でネウロイのビームを切り裂き、そのままネウロイを粉砕してしまう。まぁ、絵面を見ると物凄くバカバカしい絵なのだけど、これを茶化さず真面目に描くのがこのアニメのいいところだよなぁ。
・ネウロイ撃破後「烈風丸」のネーミングについて真面目な顔で芳佳に意見を求める坂本さん笑った。唐突な問いかけに困惑する芳佳もいいね。
・一端粉砕されたネウロイだが、猛烈な勢いで再生を開始。未だ紫電改を使えず、輸送機は既に着水していて飛び立てない坂本さんは戦力にならず、芳佳単機では敵の再生力に対し攻撃力を欠き、防戦一方となった芳佳は大ピンチに。
・という場面で、旧ストライクウィッチーズの面々が再集結。お約束だが勇壮なBGMに乗って次々に集まる仲間の勇姿がなかなかに感動的でいい感じ。まぁ、絵面的には相変わらずのキワモノ感を出しまくっているのだが、そこがまたいい。
・ああ、1話の戦闘シーンはここだったんか。改めて見てもよく動くし動きそのものも大変かっこいい。アングルのアレさ加減といい、これぞストライクウィッチーズだのう。
・ウィッチーズの攻撃で露出したネウロイの核に斬りかかる坂本さんだが、もう核がどうのこうのではなく、ネウロイの本体ごと真っ二つにしてしまっている。核の場所を見つける目も持っているんだし、正直、坂本さんだけでも新型ネウロイ恐るに足りずってことなんじゃあるまいか。いやまぁ、独りで戦線を維持したりはできないだろうけど、それにしても火力の突出ぷりったらない。ビームを避けてみせる回避能力も尋常ではないが、念のため防御力に特化した芳佳とコンビで特攻すると大概のネウロイは一刀両断出来るんじゃあるまいか。
・ストライクウィッチーズ隊が再結成されて次回に続く。次回はなんかストライカーズユニットではなく箒で飛ぶ訓練をするっぽい。