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でんでん雑記ver2.0


2010/07/29 [木] 

中日えらい!よく頑張った!そして明日からは頑張らない方向でお願いします。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン35号

「キガタガキタ」西条真二の新連載。(読んでない人には全く意味不明だと思うが)恐怖新聞の体がエロい。あと、今回のように「4人死ぬはずだったのが2人で済んだ」というのは、恐怖新聞の予言を覆したことになるのだろうか?なら、逆に「4人死ぬはずだったのに5人死んだ」というパターンもあり?

「ケルベロス」友恵がカッコイイ。そして、信森くんはあの出血だともう助からないんではないだろうか。そんなことはないか。

「はみどる!」天地さんが可愛い。

「みつどもえ」タイトル絵でおがちんがパンツ履いてるのかと思って驚いた。そしてさりげなくひとはと普通に遊んでいる松岡さんにも驚いた。

「不安の種」2度目の復活。テイストも相変わらずで安定感抜群。毎年夏に短期集中とかしてみるといいんじゃないだろうか。TUBEみたいなノリで「(チャンピオンの)夏といえば不安の種」みたいな感じで。

「聖闘士星矢TLC」なんとなく、テンマの母ちゃんとテンマのやりとりが「メイドいんジャパン(おりもとみまな)」の主人公と母ちゃんのやりとりにみえてきた。

「シュガーレス」まさかの椎葉登場になんか吹いた。

[アニメ] オオカミさんと七人の仲間たち#04「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」

・野球のボールからおつう先輩を守った亮士が恩返しされる話。

・対人恐怖症の亮士が、下宿暮らしというのもちと違和感を感じなくもないな。飯はみんなで食べるらしいし、大浴場まであるってあたりがまた。

・下宿の大家で少女小説家の亮士の叔母は、ガサツ系で名前は雪女。なるほど、親族経営だから大丈夫なのだろうか。夕食もほとんど人居なかったし。

・おつう先輩が「恩返し」に拘るのは、かつて命と引換えに自分を救ってくれた人に恩を返せなかった事がトラウマになっているとのこと。何かされる度に恩に囚われて八方塞がりになっているおつう先輩を諭すため、メンバー総出で世話を焼き、仲間内で恩だのなんだの水くさいということを判らせてめでたしめでたし。

・と思いきや、あんまりわかってなかったかもしれないというオチで終了。

・まぁイイ話…なのかなぁ?前提条件が極端すぎるので、いまいちピンと来ないような気も。

[アニメ] 刀語#07「悪刀・鐚」

・七花vs七実という話。

・アバン。七実が悪刀・鐚を入手するくだり。なんというか、実に邪悪でイカス。以前に比べて表情まで邪悪になってるのは、本性なのか、刀の毒にやられているのか。

・ところで今回いつになく主線がぶっとい。動きもなんだかFLASHアニメーションのようだ。いや、枚数は桁違いだけど、なんというか、雰囲気が。

・七実はイテゾラ一族を襲ってその「怪力」を会得したらしい。技ではなく身体能力まで真似できるのか。というか、アレだ、めだかのオリジナルはこのキャラってことだろうか。

・「七花八裂には明白な弱点がある。それを見抜けない弱い敵ばかりでよかったな」という七実だが、「自分も使ってみるまで判らなかった」とか言ってなかったか。

・「悪刀・鐚」は人体を活性化する能力があるらしい。七実はその力で「体が弱い」という唯一の弱点を克服しているのだとか。

・ああ、FLASHっぽいんじゃなくて、ゲームを意識してるのか。

・真庭人鳥は可愛いなぁ。

・七実に全く敵わないことを自覚し凹む七花を励ますとがめが可愛い。

・珍しく身になる助言をするとがめ。ちなみに七花八裂の弱点は「連続技の4番目の技の出が遅い」ということらしい。が、それはつまり3番目までの技を出し終わってから技を破るということであり、全然現実的じゃない気がするね。3番目までの技をガードできる/かわせる/喰らっても平気であることが前提になってるし。

・珍しく役に立つ奇策を用いるとがめ。ロウソクに細工して同じタイミングで室内の火を消して暗闇を作り出し、「見稽古」を封じた上で、出の遅い技を最初に出すことで技の繋がりに隙を無くした「七花八裂改」で七実をKO。悪刀を取り戻す。

・が、七実は死亡しておらず、再び立ち上がって反撃開始。七実が「見稽古」で他人の技を使っていたのは、全力で動くと体が持たないから。というスラムキングみたいなこと言い出して言葉通り自滅ぎみにダメージを負い、最後は七花の攻撃をくらって今度こそ死亡する。

・今際の際に自分を殺してくれた七花に礼を言おうとして(本人曰く)噛み、邪悪な顔で恨み言をいう七実がなんとも。破綻しまくりだなぁ。

・あと、七花八裂改。最初に使ったケースのように、相手の目をくらましてから使うのならともかく、そうでないのなら、初撃に隙が大きい「改」の方がオリジナルの「七花八裂」より当たりにくいんじゃないだろうか。

・とがめはショートカットの方が可愛い気がするね。

[アニメ] HEROMAN#18「セパレーション」

・冒頭からいきなり海でじはしゃぐコリンズ先生でスタート。どうやらヒーローマンのファンだったらしく、事情を説明して仲間になったらしい。それにしても、ひと夏に2回の水着回とか、サービス満点だなヒーローマン。

・ヒーローマンを交えておもいっきり遊べるようにと政府のはからいで人目につかない南の島でバカンスなんだとか。ついこの前までの展開が嘘のようだな。

・それにしてもコリンズ先生のはしゃぎっぷりがイカス。なんだろうこの可愛い先生は。

・夜になって夏の定番怪談話を始めるサイ。ってか、アメリカでもそういう習慣ってあるのか?

・テンプレ通りに怪談話で語られる現象が実際に起き始め、絶妙のタイミングで来訪者が。怯えまくる他のメンバーに対し、一人だけ落ち着いて「MIAの連中が仕込みでやってるに違いない」と現実的な事を言い出すリナ。しかし、扉をあけてみれば傷だらけの見ず知らずの男が。でAパート終了なのだけど、このシーンで、落ち着いたテンションから男を見て驚き怯える状態へのリナの声の調子の変化がなかなかいい。

・Bパート。それまでビビりまくりだったのに、けが人とみるや急にシャンとするコリンズ先生と教授がなかなかイイ。

・やってきた男は何かの研究者で、何かが暴走してヤバイから逃げろと忠告。男の忠告に従って逃げようとする一同だが、時既に遅く、謎の触手に襲われて一同はバラバラにはぐれてしまう。

・怪談話の時はガクブルで上手く動けなかったのに、突然襲ってきた触手にはとっさに対応してるジョーイも中々。

・溺れたリナを助け上げたジョーイ。人工呼吸をしようとして、胸を圧迫することに戸惑い、マウストゥマウスをしようとしてやっぱりやめて、とフラフラするジョーイが微笑ましいというかなんというか。そして、このシーンからしばらくのリナが大変エロくていい。

・ところで、このリナ、実はサイの怪談にあった「シェイプシフター」なんじゃないかと思ったのだけど、なんか記憶もあるみたいだし、そもそも「呪う相手の一番恐れる姿」ではないし、違うか。

・リナに続いて逃げてきた男と合流するも、触手に見つかって大ピンチ。で次回に続く。