2010/07/20 [火]
▼ [野球] 鳥谷劇弾!阪神がサヨナラ勝ち(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
林ちゃんがソロHRを打ったあと、関本が出塁したら勝つ。
というか鳥谷がHR打つ気がする。
テレビの前で家人にそんな話を(もちろん冗談で)してたら
本当に打って腰が抜けた。
どちらかと言えば、林のソロで関本も凡退すると思っての発言だったのだけど、まさかまさかですよ。
鳥谷すげえなオイ。
まぁ、確かに、上野の球は総じて甘く、打ってくれと言わんばかりだったけど。
それにしてもあの場面で本当に打つとは。
いやはやお見事。
ところで、10回に2点を献上してしまった安藤。
取られたこと自体は誉められたものではないのだけど
一つ以前と違ったのは、打たれた後。
下向かずに前向いてたな。ベンチの中でも。
もしかしたら安藤は復活するかも知れん。
ちょっとだけそう思った。
頑張れ安藤。
あと赤松。
よくあのウエストボールにバント当てたな。
あの執念はお見事。一端は完全に流れを広島に持ってった。
あーゆー根性をウチにいるときももっともっと見たかったなぁ。
▼ [映画][キュア] 映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!【特装版】 [Blu-ray]
(゜∀゜)キタコレ!!
待ちに待ってたブルーレイが届きましたよ万歳!!
というわけで早速視聴。
以下雑感を箇条書き。
・つぼみを襲うミラクルライトをインターセプトするラブさんマジ男前。しかし今作ではコケすぎじゃなかろうか。つか、なんか扱いがのぞみっぽくなってる気が。
・満薫に念願の台詞と役割が。というか、今回はチョコラ姫や健太、ブンビーさんなど担当声優に兼役のあるキャラは優先的に登場してちゃんと台詞も用意されているっぽい。ありがたいありがたい。
・みのりちゃんはなんとなく声に無理が出てきてる気がしなくもないね。
・復活幹部vsフレッシュ組。めちゃくちゃ動く。そして、地面えぐってぶん投げ、橋を落とすキントレさんが強すぎる。そりゃブロマリもビビるわ。
・ところで今回変身シーンはハートキャッチとフレッシュしか無い。これらを流石のブルーレイ画質で堪能できるのはいいのだけど、この2作は我が家も既に地デジ化してから観てるので、できれば前3作の変身シーンをこそHD画質で観てみたかったところだのう。残念。
・脳天気なブラック家族の言動に振り回される周囲。咲とのぞみの会話を呆れ気味に見ている5勢に対し、「(うちの亭主が脳天気で)ごめんなさい」と謝る舞が流石すぎる。
・脳天気といえばブラック家族は総じてオリジナルの作品よりのぞみ化が進んでいる気がする。なぎさはまだああいう感じもあったかもだけど、オリジナルに散見された「ミドルティーンっぽさ」がオミットされてるし、咲とラブはわりと深刻に感染してるっぽい。
・プリキュア分断シーンの猛烈な作画にビビる。なんだこの強烈な動きは。そして、主にノーザさんの作画が絶好調すぎる。こんなの劇場の大スクリーンで見たら子供泣くんじゃないか?
・つぼえりを助けに現れるフレッシュ組。空中変身シーンに始まり、アラクネアvsベリーパイン。カレっちvsパッションとまぁ動く動く。特にパッションのアクションが超カッコいい。そして、カレっちをぶん投げるピーチがマジ男前。流石だ。
・DX1のラブもそうだったけど、つぼみがやけに後ろ向きだ。DXでは新人は後ろ向きになるものなんだろうか。
・ミズシタさんとモエルンバにそれぞれ逆属性の攻撃を仕掛けつつ5組登場。属性攻撃なんて珍しい真似を。と感心してみたが、その後のシーンでこのふたりだけロクに台詞がなくて逆に泣けた(;´Д`)MHやS☆S組の台詞も大幅減だし、数が増えるとどうしてもこういうことはおこっちゃうよなぁ。ミップルやチョッピの台詞も随分少なかったしなぁ。
・油断したミズシタさんに突然プリキュア頂肘をぶちかましつつ登場してみたり、ハデーニャさんの攻撃をミルク化してかわし、ミルクのまま攻撃してハデーニャさんを下がらせ、ミルクから直接ミルキィロースに変身するミルクさん。相変わらずお強い。
・ハーティエルアクション!巨大ハーティエルバトンが懐かしくもいい感じ。
・ブロマリをレインボージュエルの元に届けるべく、フォームチェンジしてブロマリを抱えつつ超加速、最後は目的地に向かってぶん投げるブライト&ウィンディ笑った。ってか、描かれ方が完全にブルーム&イーグレットのパワーアップ形態みたいになってるなぁ。
・レインボージュエルが失われ、巨大な敵が出現。絶望に打ちひしがれるマリンと自分をを鼓舞して立ち上がるブロッサム、というシーン。流れの途中で突然青山顔から馬越顔になって吃驚した。
・生身でつぼみが弱音を吐いたシーンでもやってたけど、ここでさりげなくブロッサムと腕を組むマリンがいい感じ。流石というか、あれだけイチャイチャしながら変身をするふたりは違うな。手繋ぎ程度じゃ済まないぜ。
・CG戦闘シーン。前作のフレッシュ映画版から使われている手法だけど、出来は悪くない。手描きのアクションこそプリキュアの華なので、全編これでは困るけど、部分的には十分ありな気がするね。
・お約束のミラクルライト→パワーアップ→勝利の流れだが、今回はパワーアップ後にちょっとした空中戦があり、パワーアップ形態も二段階(プチキュアエンジェルみたいなの→それぞれの最強フォーム)あって、なかなかいい感じ。ミラクルライトのBGMは燃えるものがあるしな。
・みんなが一生懸命「プリキュアに力をー!」とかやってる(ブンビーさんなんか2本振ってる)のに、横で写真とってる増子美香が流石すぎる。そしてこのシーン。密かに満と薫が手繋ぎしてたり、元プリキュアの花咲薫子の隣に元プリキュア疑惑のあった雪城さなえが居たりするのがなかなか素敵。キュアサンシャインこと明堂院いつきとムーンライト月影ゆりが並んでいるのも映画公開時点ではネタバレ的な感じだったのかもしれない。
・ちなみにオリジナルのシリーズに最強フォームが存在しないS☆S組は、今回初登場のブライティブルーム&ウィンディイーグレットになるのだが、デザイン的には(強引に混ぜた割に)意外といい感じなのだけど、いかんせん出番が少なくてちょっと残念。しかし、キュアレインボーの基本的なフォーメーションや最終必殺技の「プリキュア・レインボージュエル・ソリューション」がなんとなく「チクタク危機一髪」の必殺技を彷彿とさせるのはなんか嬉しい。
・ED。3Dモデルの出来の良さ(可愛らしさはもちろん、再現度と整合性の折り合いのつけ方など)が素晴らしい。動きも演出も素晴らしくイイ。少し前(ナージャが放送されてた頃)まではアニメでダンスは鬼門だとずっと思っていたけれど、手描きの作画ではなくCGになったってのはあったとしても、本当にここ数年でこの分野はずいぶん進化したなぁ。
・そしてこのED。本編バージョンも十分にイイのだけど、映像特典のロングバージョンがまたいい。チームごとにダンスのイメージも換えてあるどころか、冒頭の入場前の歩行シーンだけでも個性を演出してる(必ずしも本編のイメージと一致してるわけではないのだけど、キャラの立ち位置のイメージには合ってる)のがもうなんというか凄い。手間と熱意をかけてるなぁ。ダンスの間の細かい仕草もいちいち可愛いし、いや本当に素晴らしい。
・初物であったDX1に比べてどうしてもサプライズ的な部分が弱くなってしまうことや、キャラが増えてその分どうしても割を食うキャラが増えたこと、子供向けの映画は一般の映画に比べても尺が短く作られるため、やっぱり尺が足りてない感があることなどをさっぴいても十分面白かった。
・言ってるうちにバイバイン状態で毎年増えていくプリキュアのこと、いつまで続くどころかDX3ですらもう危ないと思うけど、来年も期待したいところだね。
・あと、もしDX3があるのなら、日常パートとかあるいは重点的に旧シリーズを補完するようなショートフィルムが併映されるようになればいいのにな。「亜美ちゃんの初恋」的なっつーか、最近なら電王映画の「イマジンあにめ」みたいな感じで。
▼ [アニメ] 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD#02「Escape from the DEAD」
・主人公パーティ結成まで。
・そうそう、原作の最新刊を読んだ。婦警さん…( ;∀;)
・今となっては平野コータのひ弱キャラが新鮮だ。
・レイの父ちゃんはなんでタカシの携帯の番号を知ってたんだろうな?
・静香先生の気の抜ける擬音笑った。
・タカシの母ちゃんの行方を心配するカットを見てふと思ったが、そういえば原作に子供のゾンビってあんまり見ない(出てきてない?)気がするね?
・頭にドリルぶっさすシーンは流石に見せられないか。
・ところで、ゾンビってのはどういう条件で感染するもんなんだろうな?噛まれれば感染するとして、例えば返り血を浴びた際、その血が口腔に入ったり、傷口に触れたりしても感染するものなんだろうか?それとも唾液がまずいのかね?