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でんでん雑記ver2.0


2010/07/18 [日] 

[野球] 阪神終盤だけで11点!巨人に0・5差(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日は6回まで由規を打てる感じが全く無かったが

7回、ブラゼル金本林が開けた突破口をきっかけに大爆発したな。

今期の阪神はこういう集中打がよく飛び出す。

重量打線の面目躍如だのう。


と、それはさておき。

せっかく打った日にこういう事を言うのもなんだけど

大方の想像通り金本の肩は治ってないな(;´Д`)

やっぱり今回の怪我は「出ながら治す」なんてレベルではないってことだろう。

ただ

どうにもこうにも金本を引っ込めて治療に専念させる気はなさそうなので

治らないなら治らないなりに活躍してもらうしかない。

そんな事をして、それこそ赤星のように選手生命を終わらせることになりはしないのかと激しく疑問を感じたりもするのだけれど。


なんというか、なんでこんなことになってしまったんだろうなぁ(;´Д`)

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#22「オーバー・ザ・レインボー」

・かつて普通のゴセイヘッダーだった時代のゴセイナイトを倒した「ネッシーのウオボ渦」が登場。いつもの調子でゴセイジャーと対立するもいつも調子で早速デレたゴセイナイトが協力し、グランドゴセイグレートが登場してめでたしめでたしという話。

・ウオボ渦の「影を奪う」攻撃に対し、土砂を巻き上げ水蒸気を吹き上げ、気圧を操って曇天を作り出すことで対抗しようとするゴセイジャーにちょっと感心した。まぁ、強すぎるウオボ渦の気合一発であっさり雲は払われるのだけど、それはさておき感心した。

・「皆で力をあわせて戦えば、その力は足し算ではなく掛け算になる」という護星赤。掛け算ってのが、もし力x人数という意味なら足し算と同じだし、おそらく力の人数乗ということが言いたいんだと思うけど、だとすればそれは「掛け算」というよりも「べき算」なのではないかね?と考えて、いや、ゴセイジャー一人一人の力が均等でないならその理屈は成り立たんか、ということに気がついた。じゃあやっぱり乗算か。いや、本当にそういう前提で喋ってんのかどうかは判らんけど。

・グランドゴセイグレートは意外とカッコイイ。が、必殺技はイマイチ。

[特撮][] 仮面ライダーW#43「Oの連鎖/老人探偵」

・オールド・ドーパント前編。

・気がつけばWももう43話。この話を入れても7話しか無いのか。まだ全然話をたたみにいってないけど、また終盤バタバタしなきゃいいけどなぁ。

・オールド・ドーパントは赤いキャンディで対象者を加齢し、青いキャンディで対象者を若返らせる能力を持つ。蝶々は卵にベイビーは大人に。

・オールド・ドーパントの赤攻撃で翔太郎は老人化。しかし、フィリップと照井にはその攻撃は通じない。なんでも照井も特異な体質の持ち主らしい。ついでにシュラウドが言うところの最強のW、サイクロンアクセルエクストリームになれるのも照井らしい。

・ちなみに、サイクロンアクセルエクストリームの力の源は憎しみ。そして、照井の憎しみの源である家族を失った事件は、どうやら照井をアクセルに仕立てるため、ひいては園咲父を倒すためにシュラウドが仕組んだものだった様子。そりゃまた遠大な計画だな。

・老人化して戦えない翔太郎に代わり、フィリップの体を使うファングジョーカーに変身。しかし、素の状態でもキツかったファングのパワーを老いた翔太郎が支えることが出来るはずもなく、あえなくスタミナ切れを起こして大ピンチに。で、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#23「キュアサンシャイン誕生ですっ!!」

・キュアサンシャイン爆誕回。

・アバン。いつきにプリキュアの資質を見出したポプリが、深夜熟睡中のつぼみにビンタをかますシーンのつぼみの寝ぼけ顔が酷くて可笑しい。

・いつきの兄は手術のために、入院中。手術が成功すれば今より元気になれるはずだというのに、なぜか暗く沈みがち気味な兄を心配して待合室で悶えるいつきがやたらと可愛い。随分はっちゃけた性格になったな。

・まずはいつきが心の大樹の夢をみたかどうか確かめてから、というつぼえり達の方針に反していつきに突撃するポプリ。「喋って動くぬいぐるみ」という奇っ怪な存在に対し、怯えながらもその可愛さに惹かれたり、礼儀正しく挨拶するいつきが可愛い。

・つぼえりに気が付き、とっさに樹の服の中に隠れるポプリ。妊婦みたいなありさまになったいつきの腹に驚くえりかとのやりとりが可笑しい。

・手術に対する不安から心の花を枯らすいつきの兄。ことは命の問題で、今までにない深刻な事態と表情がイカス。

・いつき兄のデザトリアンは全体的なデザインの方向性こそ今まで通りだが、表情が険しく寡黙でテンションが低く、不気味かつシリアスな空気を出している。ハートキャッチは金朋先生の意外な演技が色々見れていいなぁ。手術に対する不安を口にするシーンや、デザトリアン化したことで手術からの逃避に成功し、開放感を表現するシーンなんか非常に良い感じだ。

・今回は作画自体も抜群に良いが、アクション描写も大変素晴らしい。絵的なものもそうだし、攻防の組み立てなんかもいい感じ。

・キュアサンシャインの変身シーン。可愛いのはもちろんのこと、普段の抑圧された状態から可愛らしい姿に変わる開放感に道溢れていて非常に良い感じ。そしてまぁヌルヌル動く動く。去年もパッションの変身シーンは無茶苦茶動いていたが、番組立ち上げのバタバタした時期に作られるメインキャラより途中参加のキャラのほうが絵的に恵まれるのかもしれない。

・キュアサンシャインになると一人称が「わたし」になり、声のトーンが明るくなるんだな。まさしくオープンマイハート。基本的な性格や言動に変化のないつぼえりに比べると、明らかに変わってる感じがしてイイね。実は今のところ変身体(ムーンライト)はシリアスなシーンでしか出てきていないのであまり変わってる気がしないだけで、ゆりの方も変身後はキャラに変化があるのかもしれない。いや、ないか。

・変身直後、暗雲を吹き飛ばし降臨するキュアサンシャインが素晴らしく格好がいい。太陽を見上げ、「できれば太陽のような」から戦闘を挟み、その実力と格好良さを遺憾なく見せつけてのち、満を持して名乗りを上げるというタメ方もイイね。

・それにしても、空中に(バリアの応用で?)足場を作って自由な空中機動を可能にし、水の上を滑り、バリアで敵の攻撃を防ぐキュアサンシャイン。まるでS☆S組のふたりのようだ。ああ、S☆S時代にこのレベルの演出や作画力があれば…っ!!

・次回はOPに出てる妖精マントで空を飛ぶらしい。いろいろ畳み込んでくるねハートキャッチは。



MAGネットのアイマス特集。
内容より何よりモーション担当の人が着てるシャツの「木星のこと。」が気になって仕方がない。
なんだアレと思い、ググッたら楽天で売ってた
危うくポチるところだったが自重した。
ふぅ、危ない危ない。