2012/04/30 [月]
▼ [野球] 【阪神】メッセ援護なし「これも野球さ」 [nikkansports.com]
今日もメッセンジャーは素晴らしい球投げてたけど
まぁ、打たない打たない。
メッセンジャーが可哀想だろ。打ってやれよ。
そして
今日唯一の得点機だった7回表の攻撃な。
ノーアウト1塁で新井の2塁打。
次は最近2試合で5安打と絶好調の金本という場面で
なぜファーストランナー鳥谷をあんな無謀なタイミングで本塁に特攻させた。
久慈よ。お前も壊れた信号機なのか…。
ああ、なんだかもう
この9連戦1勝も出来ないんじゃないかって気になってきた。
トホホ。
▼ [アニメ] Fate/Zero #17「第八の契約」
・遠坂父が言峰綺礼にSATSUGAIされる話。
・セイバー陣営に同盟を持ちかけてくる遠坂父。同盟を前に家族と面会したり、遺言状を書いたり死ぬ気満々すぎる。
・同盟は未成立ながら、暫定的な休戦協定が成立。共闘はしないけど、最後の2組になるまでお互いを攻撃はしないということらしい。セイバー側はそれでいいとして、遠坂父になんか得になることがあるのだろうか?元々ライダーやバーサーカーといった強敵を始末するためにこの話を持ちかけてきたんじゃなかったっけか。それとも、セイバーがその2陣営とぶつかって始末するか始末されるまで、傍観を決め込む気なんだろうか?
・セイバーとの休戦の条件として、アイリから言峰綺礼を排除するという条件を提示された遠坂父はこれを受諾。しかし、すっかりやる気になってる綺礼はこの決定に従わず、アーチャーと共謀し、遠坂父を暗殺。新たにアーチャーのマスターになって次回に続く。
・綺礼は聖杯を起動するために7人の英霊の生贄が必要だといっていたが、たしかアーチャーは聖杯を手に入れたから次の聖杯戦争まで生きてたんじゃなかったっけか。その辺どうなってんだったっけ?
▼ [アニメ] アクセル・ワールド#04「Declaration;告白」
・黒雪姫が病院送りになる話。
・チユリとの直結後、エロい夢を見るハルユキだが、これも脳内にデータとして残ってるんだろうか。もしそうなら恐ろしいよな。うかつに妄想しようもんなら誰とも直結なんかできゃしねぇ。
・翌朝、チユリと直結したことを報告されてとたんに不機嫌になる黒雪姫。状況的に誰がどう見ても黒雪姫がハルユキに気があるのはも間違いないのだが、取材に訪れた新聞部員にそのことを指摘されたハルユキは、自分が黒雪姫に好かれるなどあるわけがないと、むしろ疑心暗鬼を深め、期待して裏切られるぐらいならと態度を硬化させることに。
・ううむ。凄く理解できる心情だが、客観的にみるとなんてウザい奴だろうか。
・放課後、校門前でハルユキを待ち伏せていた黒雪姫と一緒に帰宅することになるのだが、ここで黒雪姫はこの前まで使っていたよりも短い直結ケーブルを取り出しくてる。明らかに朝聞いたチユリの10cmケーブルに対抗しようとしているのだが、それにしてはそこそこ長い中途半端な長さが初々しくて可愛い。
・それはさておき、背丈の差がある黒雪姫とハルユキがケーブルで繋がって歩いていると、犬の散歩か何かに見えてなんだか妙に可笑しい。
・直結し、チユリの件を報告するハルユキだが、どうにも機嫌が悪い。自分がハルユキを怒らせているのかと考えた黒雪姫は、ハルユキの機嫌を直そうとするのだが、卑屈の極みにいるハルユキは、「黒雪姫は自虐のために自分みたいな豚野郎に好意を示して自らを貶めているのだ」とか言い出し、流石の黒雪姫もキレることに。
・いくらなんでも卑屈すぎるだろうハルユキ。さすがにこれは鬱陶しいレベル。てか、自分がへりくだるだけならまだしも、相手に女王様を強要するとか何様か。
・二人が痴話喧嘩をしているところに、以前学校から追い出したDQNが乗用車が突っ込んでくる。またか。なんでこういうシンクロニティが起こるのか。
・この危機に際し、黒雪姫がバーストリンカーの奥の手、フィジカルバーストを使うことを決断。フィジカルバーストはレベル9以上のリンカーだけが使える奥の手で、思考のみならず体をも加速する。代償は所持しているポイントの95%を消費すること。かなり無茶な技なので、肉体に掛かる負荷も高そうだ。
・人間の思考速度は心拍数に応じて変化するとかいう仮説があるらしいのだが、ブレインバーストは擬似的に千倍の鼓動の信号を送り込むことで思考を加速している。フィジカルバーストは同様のことを全身の臓器や筋肉に行うことで肉体の加速を達成させるらしい。これは車に轢かれなくても普通に死ぬな。
・ここで黒雪姫がハルユキに惹かれた理由が、加速しているわけでもないのにゲームで物凄いスコアを出すハルユキの、いずれ王に成り、他の王を蹴散らしてレベル10に達することを予感させるに足る圧倒的な才能に感服し、にも関わらず、現実のあまりに頼りないハルユキの姿に庇護欲をそそられ、気がつけばハルユキのことばかりを考えるようになていた、と説明される。
・まぁ、確かに、視聴者にはハルユキのどこがいいのかさっぱり判らないだろうというのは分かるのだけれど、中学生で初恋なのに、こうまで理屈っぽいのは、それはそれで違う気がしなくもないよなぁ。なんとなくタイプだからでいいじゃん。
・かろうじて車の直撃を避けた黒雪姫とハルユキだが、黒雪姫は意識不明の重体になって病院へ搬送される。こんな大事故だというのに、黒雪姫の家族が即駆けつけないのは、家庭内不和でもあるのか。
・黒雪姫のつきそいで病院に張り付くハルユキだが、今現在意識のない黒雪姫が院内ネットにつながれており、対戦可能な状態でエントリーされていることに気が付き、襲撃者が現れることを予期。寝ずの番をしていると、病院にタク登場。その場違い感から徐々に疑惑を高め、タクより一瞬早くブレインバーストを起動し、対戦を申し込むことに成功して次回に続く。
・黒雪姫が院内ネットに繋がれていることに気付いてから、タクが登場し、疑惑を確信に変えるまでの流れが中々いい盛り上がりっぷり。
・それにしても、チユリにバックドアを仕掛けて私生活を盗撮盗聴し、意識不明の黒雪姫をボコり倒してポイント総取りを企むとか、タクの下衆っぷりがハンパねぇ。つか、ここでタクを撃退しても、黒雪姫の意識が戻らない限り、今後も24時間フルタイムで見張らなければならないわけで、となると、タク(もし、タクが情報を漏らした場合、タク+他の襲撃者)のポイントが空になるまで延々対戦要求を出し続けなきゃならんのではないのか。無理すぎる。
▼ [アニメ] モーレツ宇宙海賊#17「意外なる依頼人」
・モーパイは大体いつもそうだけど、もうあちこち酷すぎてツッコミが追いつかない回。
・現部長に元部長の誘拐を依頼される弁天丸だが、ここでチアキが「うちら海賊だけど、違法行為なんかしません。出来レースの海賊アトラクションが仕事ですから。」と発言。これを受けた現部長は「今回参加してみて分かった。唯の荒くれ者ではなく用意周到な集団であることがね」と答えるのだが、さっぱり意味がわからない。チアキが断りを入れたようにこいつらは「ただの」もくそもそもそも「荒くれ者」ではないし、今回の仕事に関しては、宇宙船飛ばすのすら方法もわからないまま行き当たりばったりの結果オーライだし、周囲の大人のフォロー(しかも茉莉香の知らないところで行われている)と取引相手の好意で、ようやくアトラクションを不細工ながらも成功させたわけで。どこをとっても「用意周到」なんて言葉がでてくるとは思えない。もちろん茉莉香が優秀な船長の能力を発揮したことなど一度もない。現部長の目は節穴で脳はお花畑なのか。
・「アドリブで海賊行為なんて危険だ」とかもうアホかとしか言い用のない事を言い出すチアキに対し、「出来合いの仕事ばかりこなしてもつまらんし、海賊らしくない。」とか今更にも程が有ることを言い出す茉莉香。しかも、そんなこと言ってる「誘拐」も誘拐される側の元部長発案の出来レースなうえ、誘拐するまでもなく、部長が自分で逃げ出してきて弁天丸までやってくるという。もうね、この話のどこが面白いと思って書いてるんだ。アホか。
・弁天丸にやってきた元部長は、現部長のもとに駆け寄り、そのままキス。ぬふーとかいう鼻息は笑うところですか。つか、キモイです。
・元部長は政略結婚から逃れるために誘拐を画策していたのだが、元部長を迎えに来た黒服は、逃げようとする元部長と銃撃戦を行なっている。なんでやねん。殺したら政略結婚もクソもないだろ。
・突然現れたガチレズのOGにドン引きしてる新入部員がちょっと面白い。そらひくわ。
・元部長の叔父が元部長が誘拐されたと騒ぎ立てるが、当の本人が否定。これ、グリューエルの時と同じだよな。
・元部長は、年商50兆を稼ぐ企業をやっており、今回の依頼で、年商の1割を今後10年報酬として払う気なのだそうな。アホか。そもそも年商50兆としても、その会社の粗利はいくらあるんだ。そんなに利率の高い商売してんのか?これは俺の勘違い。見なおしてみると元部長は「粗利益」と言っていて、それを受けて王女姉妹が「年商」に話をすり替えている。まぁ、どっちにしても、王女姉妹がアホだという演出でなければ、なんでここで「年商の一割」が王宮予算の約半分という話が出てくるんだって話になるわけだけど。
・ってゆーか、なんで仕事うけんのに保険会社の承認がいるんだ。やっぱり海賊って保険会社の子会社か何かなのか?
・いままで頑なに行われなかった宇宙船同士の砲撃戦がここで発生。いやだから、目的は政略結婚だろ。砲撃してどうすんだ。もし弁天丸に直撃して轟沈したらどうすんだ。逆に言えば、当てられるわけがないんだから、威嚇にもなんにもならんだろ。何考えてんだ。
・つか、そもそも王宮予算を引き合いにだされるような年商を叩きだす大企業のトップなら、こんな荒事おこさんでも、なんぼでも極秘裏に宇宙大学とかいうところまで移動する手段ぐらいありそうなもんじゃね?叔父のやり口が気に入らないから、メディアでもなんでも使って気に入らないと公表して、堂々と公共交通で移動してもいい気もするぞ。どうせ宇宙大学につけばそのことは一族に知られることになるのだろうし、そうなっても弁天丸に報酬を払えるってことは、一族の庇護がなくても充分やってけるってことだろ。じゃあ最初からそうしろよ。意味わかんねぇよ。
▼ [アニメ] AKB0048#01「消せない夢」[新]
・AKBは顔も名前も全然判らん。アニメの概要もしらん。
・理由は分からないが、芸能全般が禁止されたSF世界で、宇宙を超えて星をめぐり、文字通りのゲリラライブを行うAKB0048。幼い日に彼女たちのライブを目撃した幼女4人が、長じて後、自分たちもAKBを目指すという話らしい。
・AKBのライブシーン。ロングショットや動きの激しいシーンを3Dモデルで処理し、ところどころ手書きを混ぜる手法は、リルぷりやプリティーリズムで慣らされたので、全然大丈夫。
・芸能を取り締まる部隊とのガチ戦闘。メカ戦やアクションシーンもあるのは見やすくてイイね。原案が誰なのかは知らないので、河森正治が関わってるからそうなのか、そうだから河森正治に依頼されたのかは分からないけれど、なるほどこれはマクロス亜種なんだな。
・4年後、4年前のAKBライブの影響で、ヒロインたちの住む星も芸能禁止から一部規制緩和になっているらしい。規制派が圧倒的な権力を掌握しているわけではなく、世論次第という感じなのかね?
・冒頭に出てきた4人のうち、ナギサとユーカは学生に、オリネはなんかの工場で女工として働いていたのだが、AKBの新メンバー募集の広告を発見し、応募することに。冒頭に出てきた4人の打ち髪の青いのはどこ行った?
・一次審査に応募するためのPVを撮影する3人。会いたかったー会いたかったーの歌の部分は全く歌えないのに「イエス!」だけ元気に言えるナギサに笑う。
・ユーカには意中の男がいるらしい。今からAKBにはいろうってのに、いいのかそれは。
・AKBには巫女のようなのがいて、鳥居がならんだ祭壇に応募書類を持ち込み「センセイ(先生?占星?)」にお伺いを立てるのだが、このセンセイってのは、あれか、秋元康か。
・ナギサの父親は、芸能を取り締まる役人らしい。最初からハードル高いな。
・ナギサ達3人は三人揃って一次審査を通過。二次審査を受けるために、オーディションが行われる星へのチケットまで送られてきた。ナギサは「イエス!」だけで通ったのか。
・しかし、当然のようにナギサの父親は反対。芸能反対派の過激派に襲われる危険もあるのだからやめておけと一蹴。ナギサは親に反発して飛び出す。
・一方、ユーカは意中の男と相思相愛だったものの、男が芸能反発派であったことから喧嘩になり、絶対にAKBになってやると啖呵を切って物別れに。
・オリネが女工をやっていたのは、幼い頃に父親が鉱山事故(?)で死に、母親が病死して天涯孤独になり、経済的に困窮していたから。恵まれない境遇の中、工場の人達はオリネに優しかったらしく、離れがたい気持ちもありつつも夢のために旅立つ決意をし、誰もいない夜の工場で「ここが好きでした」と別れを告げる様子が中々イイ感じ。だが、残りの二人に比べてオリネの境遇はガチ過ぎやしないだろうか。この子がメインヒロインならまだしも、今のところナギサがメインっぽいのになぁ。
・それぞれの決別を済ませ、集まったユーカとオリネ。二人の境遇を知ってしまったナギサは、自分だけが決断しきれていないことに引け目を感じ、置いて行かれることに焦りを感じ、一晩悩みぬいて、決断。母親の後押しを得て、すでに出発している宇宙船を自転車で追いかけ、オリネやユーカのフォローで無事乗船。3人揃って宇宙に旅立つ。で、次回に続く。
・自転車やダッシュで離陸体勢に入った宇宙船に追いつくとかトンデモないのは間違いないけど、終盤のナギサの心理描写からEDをバックに自転車を走らせ、間一髪間に合わせるという展開は実に熱くてイイね。
・想像していたのよりも全然面白い。まだ一話なのでなんとも言えないといえばなんとも言えないのだけれど、アイドルには全く興味が無いのに、なぜかアイドルもののアニメはアイドル伝説えり子からLEMON ANGEL PROJECT、アイマスまで楽しく見れているので、これも視聴継続。そんな事言ってたら3話ぐらいで切ることになるかもしれないけどな。
・主人公4人組の声がAKBの人らしいのだが、これも思ったより普通に聞けて悪くない。きらりんやリルぷりよりってのはもちろん、マクロスF初期の中島愛と比べてもマシだった。むしろ、少なからずリルぷりのような棒を期待していたので、肩透かしを食らったくらいだ。
・ところで、この世界で芸能禁止になってる理由が、それこそAKB商法が発端だったりしたら面白いのにな。いやまぁ、いくら秋元でもそんなネタ許すわけないと思うけど。
▼ [アニメ] 黄昏乙女×アムネジア#04「払暁乙女」
・冒頭、小此木の胸のボリュームに圧倒される霧江に「霧江さんのようにスレンダーな方がカッコイイですよ」とかいう小此木。てっきり謙遜してるだけかと思いきや、その後執拗に霧江に触ろうとするのが可笑しい。また襲乳王系なのか。
・霧江の提案で「合宿」と称し、夜の学校の調査をすることに。貞一も言ってるが、怖がりのくせに、なんでそんなに積極的なんだ。
・旧校舎の宿直室に寝泊まりすることになる怪異調査部。水道から赤錆が出るほど放置されていた部屋なんだから、畳も腐ってるんじゃあるまいか。
・怪異調査を前に、昼間はプールで英気を養うことに。頑張って可愛いビキニを着てきた小此木だが、夕子さんが貞一の首を捻って視線を逸らさせ、その力技に「痛い」と感想を漏らしたことで、自分の水着姿を恥じ、学校指定の水着に着替えることに。
・今回、いつものように貞一にかまってこない夕子さんだが、ここでは明確に貞一が小此木を見ないように仕向けている。なんぞシリアスな理由で距離を置いているわけではないということかね?
・夜になり、調査開始。校内の巡回は貞一と霧江が行い、小此木は「単独行動した方が怪異に遭いやすい」という理由で宿直室に残る。その行動をさして「最初に犠牲に遭いやすい」とか言い出す貞一が地味に酷い。
・霧江が合宿などと言い出したのは、この学校にいるもう一人の幽霊(悪霊)を探すため。いままでは独りで怖かったので控えていたが、今は貞一がいるのでこの機会にと思い立ったらしい。
・夕子さんが機嫌悪かったのは、夏休みに入って貞一が会いにこなくなったから。霧江と二人でいる貞一を拉致ってイチャつく様子がニヨニヨ。夕子さんは可愛いなぁ。
・ひとしきりイチャついた後、戻ってみると、取り残された霧江がマジ泣き中。この子もなんでこんなに怖がりなのに、わざわざ幽霊なんかと関わろうとしているのか。
・宿直室に戻った後、夕子さんのノックにビビったり、余興のトランプで霧江がうっかり4人分配ってしまいやっぱりビビりまくる小此木が可愛い&可笑しい。
・宿直室の幽霊の正体は夕子さん。寒い日にストーブにあたりたくて扉を明けてもらうために叩いていたのだそうな。最初のうちはあけてもらえていたのだが、そのうち明けてもらえなくなり、さらに怪談として有名になると怖がられてしまった。という経緯があったのだそうな。
・宿直日誌を読んでいた夕子さんは「呪い石」という新たな怪談を発見。なにか引っかかるものがあったのか、貞一を起こし、二人で調査に。
・二人が宿直室を抜け出す様子を見ていた霧江は二人がナニしにいくのだと勘違い。自らの魅力のなさを嘆く。ああ、幽霊と関わることが目的なのではなく、貞一と一緒にいる口実だったのか。屈折してるなぁ。
・「呪い石」は実際に存在するが、呪いの力は存在しない。最初からそのことを知っていた夕子さんが貞一を連れだしたのは、夜の校舎を二人で散歩したかったから。変わった構造の校舎を二人で探検したり、呪い石の前で、ホラーっぽいノリからギャグに落としてイチャイチャしたり、夜明けを眺めたりする様子が大変微笑ましくてイイね。
・とホノボノした気分になってると、宿直室で眠る霧江の前に、なんぞヤバそうな影が現れていて。次回に続く。おお、ホラーっぽい。
以前よりこちらのアニメ感想を読ませていただいているのですがちょっと意見させていただきます。
「モーレツ宇宙海賊」に大変不満があるようですが本作の原作者はSF作家として有名な笹本 祐一氏です。(代表作は『ARIEL』等)私は笹本作品に触れたのは「モーパイ」がはじめてなので過去作については詳しくありませんが経歴等を見る限り、「科学考証が甘い」「宇宙なめてる」と感じるというのはちょっと妙に感じました。(アニメの感想など人によって違うし、有名作家の作品が必ずしも面白いとは限らないとは思いますが・・・)
可能性としては
・単に笹本氏の作風が合わない
もしくは
・アニメ版の脚本・演出に問題がある
と考えられます。
前者が原因ならもう切ったほうがいいかもしれませんが、後者だと思うなら原作をチェックしてみてもいいかもしれません(アニメ版はもの足りないと感じている原作ファンもいるようです)
うーんと、まず最初に
>「科学考証が甘い」「宇宙なめてる」と感じるというのはちょっと妙に感じました。
「科学(?)考証が甘い」と感じているのは否定しませんが、そんなこと書いたこと有りましたっけ?
コンピュータをシャットダウンした敵が目視で砲撃してくるくだりを「そんな馬鹿な」と書いたことかな?
まぁ、それはいいです。書いてなくても思ってますので。
で、
私がそう「感じた」ことを「妙」と言われても困ります。
そもそも面白い面白くないの話でもないのですが
もし、面白い面白くないの話ならなおのことです。
私が「面白くない」と感じ、そう書いたとして、「妙」呼ばわりされる理由がわかりません。
あと、笹本祐一は当然知ってます。子供の頃ARIAL読んでましたし、ベテランのSF作家であることも知ってます。
しかし、「ミニスカ宇宙海賊」を読んでるのではなく、「モーレツ宇宙海賊」を観た感想を書いているのですし、原作者が誰とか全く関係ないです。
というか、そもそも「ミニスカ宇宙海賊」には全く興味が無いので、私が「変だ」と書いた部分が原作に起因するところなのか、アニメのスタッフに起因するところなのかを確かめるためにわざわざ原作を読む気もありません。
最後に、アニメの視聴を切る切らないは完全に私の気分の問題なので、人に言われて切る気はありません。
そうでなくても、もう10何話も付き合ってますしね。前期のファムのように文句言いながら完走を目指しますよ。
>私がそう「感じた」ことを「妙」と言われても困ります。
>切る切らないは完全に私の気分の問題なので、人に言われて切る気はありません。
それもそうですね。あれこれ差し出がましいことを書いたようでもうしわけありませんでした。
>そんなこと書いたこと有りましたっけ?
すみません。そう感じてるのかな?と思っただけなので別に感想にクレームつけるとかそういう意図はありません。(前述の通りアニメの感想なんて人それぞれですしね)
いえいえ、お気になさらずに。
ここの雑記は推敲などもせずにほぼ勢いで適当に書いてますので
内容に明らかな間違いがある場合が多々あります。
ですので、そうしたところをご指摘いただけるのは有難いと思います。
もちろん今回のように、私の方から反論めいた事を
書かせていただくこともありますが
決して否定コメントお断りというわけではありません。
コメントありがとうございました。