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でんでん雑記ver2.0


2012/04/29 [日] 

[野球] 【阪神】好投4敗岩田「自分が悪い」 [nikkansports.com]

実際点の取られ方が悪い。ピンチで加治前ごときに甘い球ほって簡単に打たれてるようじゃ駄目だ。

まぁ、今日は岩田以外にも、榎田も酷かったし

打つ方なら城島新井が酷かった。

あれじゃ勝てん。

どうやっても勝てん。

なんつーか、ここ2試合は去年の試合観てるみたいな気分だ。

正直勝てる気しない。

この9連戦で貯金全部吐き出して借金生活ぐらいは覚悟かのう。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#05「選抜試験!決死のキャンプに挑め!」

・聖闘士ファイト出場者を決めるためのオリエンテーリング大会が開催される話。

・早速属性を使えないことを光牙にいじられる市さん美味しい。

・キャンプを行う「コスモデルタ」は、小宇宙放出地帯とかいう特殊な土地で、小宇宙を使うと激しく消耗するらしい。

・聖闘士ファイトで優勝すると、アテナへの謁見以外に、白銀聖闘士への昇格が認められるのだそうな。

・この選抜試験は、とにかく規定の場所を通過すればいいらしい、という事に気がついたユナが早速龍峰をスカウトしてチームに。前回の龍峰戦のアドバイスもそうだったが、ユナは他のキャラに比べて目ざとい。今後、参謀とかそういう役割になるのかもしれない。

・ただ、いくら強いとはいえ、野外演習をやるのに、体力のない龍峰をスカウトするのは正直どうだろうか。その後ソウマも言ってるが、火を起こせるソウマの方がよっぽど役に立ちそうだ。

・ソウマにつっかかる雑魚さん登場。ソウマの父親は白銀聖闘士で、その血統で聖闘士やってるソウマが気に入らないらしい。ちなみに、この雑魚は、ソウマ父が誰ぞに倒されて死んだとかいう理由で負け犬呼ばわりしているのだが、聖闘士見習いごときが白銀にまで登りつめた人間を負け犬呼ばわりとか。

・てか、死んだら負け犬なら、聖闘士の大半は負け犬だよな。原作でも出てきたら死ぬ役だった白銀はもとより、この世界だと、黄金聖闘士ですら現在は2名しかいないんだろ?

・開始早々張り切ってゆとり世代を引き離し、快調に進む市さんだが、道を間違えて迷子に。市さん美味しい。

・先を急ぐ光牙とソウマの前に雑魚さん再登場。水属性の雑魚さんに圧倒的に有利な川べりでソウマに喧嘩を売り、無謀にも受けて立ったソウマを一蹴。ソウマは川に落ちたソウマを助けに飛び込んだ光牙もろとも滝下に転落しれしまう。

・聖闘士同士の私闘は禁止じゃなかったのか。

・火属性の聖闘士はカナヅチが多いらしい。属性を習得してから泳げなくなるのか、元々火の素質がある奴は泳げないものなのか。

・ここは南十字星が見える場所

。ソウマの父親は南十字星の聖闘士、仮面をつけた何者か(マルスの手下)に殺されたらしい。それ以降負け犬呼ばわりになったらしいが、それで負け犬なら星矢だって負け犬だろ。いい加減にしろ。

・溶岩の道を進むユナと龍峰。ユナが足を踏み外した際、龍峰に助けられるのだが、それはさておき、このユナと龍峰の話がちょくちょく挟み込まれるのはなんなんだろう?この二人は今後もペアになるのだろうか?それとも光牙とソウマしか映さないとBLにしか見えないので、ちょくちょく画面に女っ気を出しているということなんだろうか?

・遅れを挽回するべく氷壁をショートカットしようとする光牙とソウマ。素手では壊せない氷壁を崩すためには小宇宙を使うしかなく、使えば消耗して合格できなくなるとわかってはいるのだが、どうしてもアテナに謁見したがっている光牙のために「父親ならそうする」とソウマが聖衣を装着。必殺技で氷壁を砕き、その場にダウン。その後、光牙がソウマを背負って無事ゴールする。

・まぁ、非常にベタな展開だが、そこがいい。奇をてらうよりは全然いいよね。

・合格者の中に市さんがいない…。

・先にゴールしていたソウマに喧嘩売ってた雑魚さんは、実は監視していたゲキにより失格に。さっきまでガンガン張り合ってたくせに、教師の前だからなのか、綺麗事でいなすソウマもいい性格をしている。

・新レギュラー・オリオン座のエデンが登場して次回、聖闘士ファイト開幕戦に続く。

[アニメ] 宇宙兄弟#05「足りない日々」

・アメリカに降り立った六太は、待ち合わせの公園で日々人の愛犬のAPOに追いかけまわされる羽目に。APOの動きが妙に良くていい。

・六太と違い、日々人は細かいことが全く気にならないタイプらしい。

・すでに月行きを決めている日々人と違い、まだ月どころか宇宙さえも遠い六太。当然のように二人の間には認識のズレが存在するが、六太はその差を絶大なものに、日々人からすれば「六太が自分と張り合わなくなったからだ」という程度のものでしか無いらしい。「もっと早く言えよな」という六太のボヤキが手遅れだろというオッサンの本音過ぎてなんとも。

・子供の頃は六太の方が秀才でなんでもよくだきたが、天才肌の日々人は成長するごとに六太の能力を凌駕し、今では宇宙飛行士にまで上り詰めている。しかし、日々人からしてみれば未だに優秀な兄である六太は「やれないのではなくやらない」のであり、いつかは必ず自分と同じ場所にやってくるはずと信じて疑っていない。

・ここにきてまだ尻込みしていた六太だが、日々人の期待を知って奮起。ようやく張り合う気になるのだが、そんな頃、JAXAでは六太が落選候補に上がっており。で、次回に続く。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#10「戦う理由」

・物凄く久しぶりに赤の姉ちゃんが出てきて、今更赤のゴーバスターズ入りを承認する話。

・いきなりアクションシーンからスタート。こんなエネトロンとか関係なさそうなところに大量出現してるのは陽動に違いないのにあっさり全員で出動し、あっさりメガゾードの材料になる物資を強奪されているのがなんともかんとも。せめて、エネトロンの貯蔵タンク付近に現れたとかにしとけばいいのに。

・また暴走する青。ゴーバスターズの装備に強制冷却装置でもつけとけばいいんじゃないのだろうか。いや、暴走したほうが戦闘力が上がるんだから、いざというときのためにわざと暴走させるように加熱装置とかつけてもいい気もするか。

・赤を連れ戻そうとする赤の姉だが、赤は拒否。赤の代わりに言い訳をしに出向いたヒロシは機械嫌いの赤姉に激しく罵倒される。ヒロシが可哀想すぎるだろ。

・エンターは以前奪ったバスターマシン4号の設計図を元に、新たなメガゾードを組み立てるために狙いをエネトロンからレアメタルに切り替えた模様。

・ゴーバスターズから赤を足抜けさせようとする姉だが、赤の発言に聞く耳持たないその様子が普通にウザい。

・人間に、データをインストールして操り人形とし、盗んだ物資を守る人間の盾にするエンター。中々エグいし、この盾が功を奏し、物資の転送を成功させているあたり、流石だ。つくづくエンターは出来る子やな。

・それはさておき、転送にもエネトロン食うんだろうし、わざわざ物資を亜空間に送らず、こっちに拠点作ってそこでメガゾード作ればいいのにな。転送反応とかなければゴーバスターズにも感知されないだろうし、いくらでもやりようがあると思うのだが。

・次回予告を見ると、どうやら本当に青に冷却装置がつくらしい。今回の赤の姉もそうだけど、13年だっけ?準備期間があった割に、なんか今更な話だよなぁ。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#33「古・都・騒・乱」

・プリキュアに続き、京都に修学旅行に行く話。

・NASAじゃないのかよ!とツッコむユウキ。流石にNASAロケは無理だよなぁ。せめて種子島も…まぁ、無理か。

・班分けで弦太朗・賢吾・ユウキ・流星と同じ班になった女子。確かに視聴者には見覚えない子だが、同じクラスなのに「誰?」は酷くね?

・まさかの財団Xが本編登場。理事長に研究成果の報告をせっつきに現れて、獅子座?らしき用心棒に追い払われる。これは本当に、W以降のライダーの共通のラスボスとして設定する気があるのかもしれない。いや、単に中島かずきのお遊びかもしれないけど。

・修学旅行先が京都になったのは、弦太朗をおびき寄せるためだったのだとか。てか、そもそも学校に弦太朗たちがいない今こそ学園でゾディアーツ育てる大チャンスなんじゃないのだろうか。

・弦太朗狙いのクラスメイトの露骨なアタックをことごとく跳ね返す流星。腐女子狙いか。

・せっかく京都に来たということで、宇宙京都大学とかいうひどい名前の大学に出向き、死んだ父親の旧友を尋ねる賢吾。ちなみに、ザ・ホールは天ノ川学園だけでなく、京都の上空にもあり、そのホールから漏れ出る力は平安時代から陰陽道などで利用されていたんだとか。つまりアレか、スイッチやフードロイドってのは陰陽術や式神をメカ的にしたものってことなのか。

・太秦で時代劇コスプレする一行。ユウキは弦太朗狙いの女に脅されて、彼女を目立たせるために魚屋(一心太助?)コスをすることになるのだが、これが結構可愛い。

・校長の配下の忍者軍団に襲われた弦太朗は刀を抜いて応戦するのだが、コスプレの刀で受けとめられるのかよ忍者の刀。てか太秦はコスプレにあんな固い刀貸したら危ないだろ。

・てか、なんで弦太朗は今回に限って女子の目を気にして変身しないのだろう。いつもはわりと誰に見られてるとか関係なく変身してるのに。

・メテオのフォローで女子をまいた後、リブラが出現したので変身。適当に戦って離れ、適当に雑魚を掃討してたら、レオ・ゾディアーツが出現して次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#13「修学旅行!みゆき、京都でどん底ハッピー!?」

・こちらも修学旅行で京都に行く話。あるいはみゆきを徹底的に曇らせ隊という話。そして脚本演出作画がばっちり噛みあった神回。オチ直前の半イジメはどうかと思うけどね。

・新幹線の中ですでにテンションマックスで浮かれまくってるみゆき。テンション上がりすぎてカバンに忍び込んでおやつを食ってしまったキャンディにも怒らず、ウルトラハッピーを連呼するも、担任に電車で騒ぐなと怒られて、騒いでたままの姿勢で急にテンション落として謝るのが大変可笑しい。

・まずは定番の金閣寺に。総金箔張りの金閣寺のお値段を気にするあかねや、楽しみすぎてバッチリ予習しており、実際に改修時にかかった費用まで調べてきているれいかが可愛い。

・金閣寺についてきていたキャンディを捕まえようとして、失敗。池に落ちるみゆき。制服が水浸しになり、髪型も崩れ、ジャージ姿で記念撮影臨むことに。

・記念撮影の際の微妙な笑顔から、撮影終了後即半泣きになるみゆきが可愛い。

・それにしても、アバンのウルトラテンションから、開始5分で即曇りとか、入れ替わりの時といい、スマイルはいつもものすごいテンポで話が進むな。

・おみくじがあると聞きテンションを回復して早速引くみゆきだが、結果は「大凶」。

・おみくじ開く前のハイテンションっぷりをぶった切ってフリーズした後、ものすごい魚眼顔で打ちのめされるみゆきに爆笑した。今回は演出/作画の思い切りっぷりがすげえ。これ以上ないぐらいショックを受けていることが表現されているけれど、もはやヒロインがやっていい顔じゃない。みゆきは今日、プリキュアの歴史に伝説を残したな。

・NISSANコンビに慰められ、気を持ち直したと思ったら、今度は鳥の糞が頭を直撃。→渡月橋で写真をとってもらったら見切れててちゃんと写らない。→何度撮り直してもおかしな写真になり、ついには電池切れ→土産物屋でこけしを買おうとしたら、店員の過失で倒れこんできた巨大こけしが頭部を直撃→抹茶ソフトを食べようとしたら子供に体当りされてソフトが顔面直撃→キャンディとの掛け合いで土産物の袋を振り回していたらスッポ抜けて落とし、土産のこけしの髪の毛部分が破損してツルッパゲに。

・やめて腹痛い。呼吸困難で殺す気か。

・宿についた頃にはすっかり曇ったみゆき。風呂上りにれいかが「いいお湯でした」と言えば、「池の水、冷たかったでした…」とつぶやき、やよいが土産物の櫛を手に「お母さんおみやげ喜んでくれるといいな」といえば、ツルッパゲのこけしを眺め「お母さん怒らないといいな」とつぶやく。いつになくFUKO全開のみゆきの声のトーンから何から面白すぎる。

・そんなみゆきを励まそうと、またもやNISSANコンビが立ち上がり、枕投げ開始。ひとしきり盛り上がるまでは良かったのだが、部屋に備え付けの魔法瓶に枕が当たり、地面に落とすまいとなおがリフティング→あかねがレシーブ→みゆきがキャッチ→巡回に来た先生にお茶をBUKKAKEてしまい大目玉を食らうことに。中身が熱いお茶じゃなくてよかったな。下手すりゃ大惨事だ。

・寝る前にお約束の恋話タイム。あかねがみゆきに好きな人がいるのか?と尋ねた際のみゆきのリアクションでテンション上がってノリノリになる残りの4人の様子が可笑しくも可愛い。

・そして、意中の人が「ピーターパン」とか言い出すみゆきのアレっぷりに、瞬間的に冷めてドン引きしてる様も痛々しい。そんな中未だに一人でテンション高いみゆきがもう可哀想過ぎて見ていられない。

・その頃、鬼が暴れる昔話を読んでいたアカオーニは、テレビで流れた京都の風景が昔話と同じであることから、「そうだ、京都に行こうオニ」と思いつく。でAパート修了。ってまだAパートか。今回密度高すぎるだろ。

・Bパート。翌日、今日はいい日になりそうなどと感想を漏らすみゆきだが、数秒後、清水寺を見学中に転倒し、あやうく清水の舞台から飛び降りる羽目に。昨日よりよほど危ねぇよ(;´Д`)

・みゆきが転がる音に気がついて空気が凍るシーンや、なおが体を張ってみゆきをブロックするシーンが面白い。今回はほんとうに面白いな。

・その後もみゆきはドブに落ちたり犬に追いかけられたり土産物の山が崩れて下敷きになったりと散々な目にあうのだが、昨日のように落ち込んだりはせず、空元気を振り回す。

・祇園に到着した一行。舞妓さんと写真を撮るのが目的だったやよいだが、あいにく舞妓さんはみあたらない。それならばとキャンディが口紅デコルを使って先週予告に登場していた舞妓さんに変身するのだが、これまた皆でドン引き。やよいの「えっと、気持ちだけもらっとくね」に吹く。今回はこういうドン引きネタ多いな。

・さっきまでなんとか空元気を保っていたみゆきだが、舞妓さんは毎日どこにでも歩いているわけではない、運が良ければ会えないと聞いて、自分がいるせいで皆が舞妓さんに会えないのだとついに挫けてしまう。自身に振りかかる不幸で曇らず、周囲に迷惑をかけてるのではないかと思い込んで曇るあたりがちょっといい。が、迷惑をかけているかどうかが微妙で、思い込みレベルっぽいのは、良い子というよりネガティブシンキングっぽい。フォローが入らなければそのうち引きこもりになりそうな勢いだ。

・アカオーニ出現。京都を黒く染め、みゆき達と対峙するのだが、この際、みゆきの大凶のおみくじを見て大爆笑。そのあまりの爆笑っぷりにオロオロするみゆきが可愛い。

・アカンベエ化したみゆきの大凶くじを見て、涙目のみゆきがさらに可愛い。

・変身して戦闘開始。

・マーチが避けたアカンベエのミサイルが鉄柱にあたってコースを変え、ハッピーを直撃→ピースを攻撃したおみくじ棒が、ピースのガードで折れ、ハッピーを直撃。→アカオーニ大爆笑。

・もうやめたげて!いや、アカオーニと一緒に爆笑してるけど。

・青鼻には必殺技が効かないのに、サニーファイヤーをぶちかますサニー。これは青鼻の特性を周知するためのシーケンスだったらしい。良かった。てっきり誤爆してハッピーに当たるのかと思ってた。

・青鼻を倒すべく、レインボーヒーリングを使おうとするハッピーだが、アカンベエの起こした地鳴りで手がすべり、スマイルパクトを川に落としてしまう。その様子を見ていた仲間の固まりっぷりがまた可笑しい。

・川に入ってスマイルパクトを探すハッピーだが、その隙に仲間が倒され、アカオーニから「大凶の奴と一緒にいたから巻き添えを食らった」と嘲笑されているのを聞いて、戦線復帰。皆をかばいつつ、不幸でも皆と一緒にいたら楽しかったけど、結果として巻き込んでしまったと詫びるのだが、残り4人が巻き込まれたなんてとんでもないと反論。皆の心がひとつになって、スマイルパクトは自動で再降臨。レインボーヒーリングで青鼻を倒し、戦闘終了。

・マーチやビューティーだけだと堅苦しくなりがちな会話を、サニーの大阪弁で軽く締めたからか、成田節が嫌味にならない程度にビシっと決まっていい展開だったね。

・戦闘終了後、みゆきの痴態を思い出して笑い出すなお達。ああ、みゆきと一緒にいると楽しいってそういう。

・てイジメかよ!つか、あかねの「一人でジャージで集合写真」はマジ酷いだろ。そこは抉ってやるなよ。

・皆に笑われて、「これだけ運が悪いと笑えるよね」と笑うみゆきだが、笑い方が卑屈で大変です。みゆき…すっかりネガティブが板についてしまって…。

・最後は無事舞妓さんと遭遇。笑ってればいいことあるとかなんとかいいつつ修了。次回に続く。

・ラストカットで「ハッピー!」とかいって終わった直後のCMがマクドの「ハッピーセット」で吹く。これはいいつながり。

・次回予告、修学旅行続きで大阪。みゆきとやよいが迷子になるらしい。そして、残り3人には5のスーパープリキュアのような羽が。スマイルは攻めるなぁ。