2012/04/19 [木]
▼ [野球] 【阪神】マートン3打点!同点打&逆転打 [nikkansports.com]
今日は阪神らしからぬシーソーゲームを制しての勝利で気分がイイね。
いつもなら一度逆転を許したらそのままズルズル負けるし
逆転しても1点差だと終盤やられる事が多いのに。
まさにマートン様様ですよ。
初お立ち台の筒井もこのところの異常な安定感が実に頼もしい。
逆に安定しすぎてて、あまりランナーを背負う場面がないので
一度ピンチに陥ったらズルズルもっていかれかねないのではないかという不安はあるけれど
今のところいわゆる「勝利の方程式」の1番手として申し分ない活躍をしてる。
今年一年安定しててくれればこんなにありがたいことはないんだけどな。
頑張れ筒井。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン21号
「囚人リク」巻頭カラーの見開き扉が素晴らしい。ちょっとしたポスターですよ。本編はいよいよ脱獄のプロが登場。いよいよ脱獄が現実味を帯びてくる?
「イカ娘」オチのコマがホラーのノリでビビる。さりげに背景にイカ娘が歩いていることに意味があるとするのなら、「海で行方不明になった女の子」ってもしかして、イカ娘のことなんではあるまいか。
「範馬刃牙」ここでまさかの梢乱入。まぁ、親離れをして一人前になるって話には女はつきものと思わなくもないので、まさかってことも無いといえば無いんだけど、そもそも本編に梢がいたことすら忘れかけていたというか。
「空灰」俺は生まれつき左脚が微妙にポンコツで運動が苦手なのだが、中学の時に新任の体育教師が熱血野郎で、物凄く暑苦しく構われた挙句、運動会のリレーでアンカーをやらされて、ギャラリーに拍手されながら走るという今思い出しても脂汗が止まらなくなる恐ろしい羞恥プレイを体験したことがある。空気読めない人って怖いよね。自分は良い事してると思ってる人は特に。
「ましのの」沙姫ちんの胸も小さいというほど小さくはなくね?雪村さんに謝れ!
「LUCKY STRIKE」まさかの信夫押し。力強い正論で健太を打ち負かす様が大変かっこいい。打たれた健太の表情も素晴らしい。それにしても、確かに健太の移籍はただの我侭ではあったけれど、ここでこのしっぺ返しは予想外だわ。
「琉神マブヤー」凰神カナミー登場。なのだけど、ちょっぴり残念。確かに元デザインから可愛い絵にするのは難しそうなキャラではあるのだけれど、もっと目の比率が大きく、丸顔気味で、体のラインも出てない寸胴体型の本物(着ぐるみ)の方が可愛いよなぁ。まぁマブヤーやガナシーも細身のピッチリ体型になってるこの漫画で、カナミーだけ寸胴だったりしたら、それはそれで酷いって気もするけど。
「さくらDISCORD」島公玉砕。実に爽やかで見事な散り様であった。しかし、これを機に一気に人間関係が整理されそうな気配が厄い。まとめに入っているのではあるまいな。
別冊チャンピオン。今回はショートギャグ枠6作品が発表。阿部共実の新作はもちろん、「キザクラショウ」の西森茂政と、「うれいの日常」の中村ゆきひろの新ネタは嬉しい。
ただ、この早い時期に真っ先にショートギャグ枠の作品が発表される辺りに、そこはかとない不安を感じなくもないよなぁ。
疵面とクローズIIとブラックジャック創作秘話の他にコレといった売りになるような漫画がない、ということは流石にないと思うのだけれど。
さて、どうなりますやら。