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でんでん雑記ver2.0


2012/04/21 [土] 

[野球] 【阪神】マートンがやってもうた! [nikkansports.com]

今日はこれ。

開始からずっと阪神のペースだった試合が、このプレーで一気にダメになった。

なんだかなぁ。2日連続で自爆負けとかひどすぎるだろ。

ココイチでエラーするし、相変わらずチャンスは作っても得点できないし。

はぁ。

明日は開幕から3連敗中の岩田かー。

こらDeNAに3タテされるってのも十分あるなぁ。

はぁ。

[特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#03「痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!!」

・妄想力の強化のために酒を飲んだら酷いことになったでござるという話。

・仕事上がりに酒を飲んでた信夫。偶然憧れのサヤカさんをみかけ、即席ストーカーに。信夫の中の人は、良い感じに面白いキャラだなぁ。

・良い感じで酔っ払った信夫は、強引にメイドを勧誘する水商売のスカウトマンを見て戦闘開始。これ、どこから妄想になっているのだろう?会話の内容はともかく、スカウトマンの前で重妄想のポーズを撮っているのは現実なんだろうか?

・基地で待機中、BL漫画のネームを描いているゆめりあ。その後戦闘中に、係長の正体(着ぐるみ姿)を見て「ヤベ!カッコイイ…」と呟いたり、声を聞いて「グリリバ的な声、卑怯だ」と悶えたり、言動自体も面白いが、あいかわらず声質の切り替えが凄まじすぎて吹く。芸達者だのう。

・今回の係長はカブキチョウメスグロヒョウモンチョウ。アキバで見つけた女の子を夜の蝶に仕立てあげて歌舞伎町に連れていくのが目的。

・今回の公認様はボウケンレッド。しかもまさかの開運フォーム。話の流れとは全く関係なく、酔った信夫のノリで召喚されている。こんな役で本物のチーフを呼んできて「開運!」とか喋らせているんだから、流石は東映。豪華すぎるだろう。

・妄想がとけてみると、やはり路上でなんかやってたらしい信夫は野次馬の注目の的に。ネットにうpられているに違いない。

・妄想力を上げるために酒が有効であることが判明し、酒盛り開始。

・「今週はショタキャラ」と青髪のカツラかぶってランドセル背負ってるゆめりあが可愛い。グズグズに腐ってるくせに信夫に「腐ってる人?」と聞かれて「違います」と真顔で答えるのもいいね。

・酒を飲んで妄想力のリミッターが外れた信夫とゆめりあ。妄想力が暴走した結果、サヤカさんが敵の手に落ちていたり、係長がアキバレッドに鬼畜攻めをしたりする。のだが、酔っ払って思考力が低下しているせいか、天丼と呼ぶのもどうかというぐらい繰り返す。それはさておき、係長の鬼畜攻めに興奮して大爆発するゆめりあはもちろんアレとしても、「サヤカさんを助けてみたら実はマルシーナで、だまし討ちを食らう」という妄想を3度も繰り返す信夫も大概なんではあるまいか。

・戦隊に詳しくない事に実は引け目を感じていた美月が、自ら漫喫でボウケンジャーを予習。自らの危機に際し、戦隊知識を支えに立ち上がる様は、美月の真面目さの表現でもあり、ノンケの人間がオタ趣味に染まっていく様子をみるようなくすぐったさもあり、なんだかちょっといい感じ。

・美月の健気さに感動し、酔いが覚めた信夫とゆめりあ、さらに今度はちゃんとした格好で現れたボウケンレッドの共闘。

・美月に「大それた力」ボウケンスコッパー(ダイボウケンの持ってる巨大スコップの色違い)を託すチーフ。だが、胸触ってるのがなんとも。セクハラかよチーフ。

・それはさておき、美月の凛々し目の声もなかなかいいね。

・ボウケンスコッパーで掘った穴に係長を埋めて身動きできなくし、必殺技で止めを刺すアキバレンジャー。今回はつくづく掘るだのなんだのと。

・戦闘を終え、絆を深めたかに見えたアキバレンジャーだが、大人二人は酒のんで暴れたため、悪酔いして道端にゲロをぶちまけてしまい、美月の説教をくらうことに。それでも心機一転結束を固めようという流れにはなるのだが、ここで美月が「明日から変身しないんで」と軽い調子で切り出し、な、なんだってー!?、で次回に続く。

[アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#02「さようならニャル子さん」

・クー子登場話。

・襲ってくる敵をいちいち倒していてもきりがないし、うまい具合に星辰の位置も整ったので、ルルイエに乗り込んで大元を絶とうとかいう話に。簡単に浮上したなルルイエ。真尋どころか人類の危機だよ。

・平泳ぎでルルイエに向かう海上タクシーのダゴン君が可愛い。

・ルルイエ(地球ルルイエランド)は宇宙一のテーマパーク。株式会社クトゥルーが運営しているのだそうな。

・ルルイエランドでは、ご禁制の品ばかりを集めた闇オークションが開催されており、そこが敵の本拠地。主催者及び観客を皆殺しにしようと乗り込んだニャル子だったが、敵の用心棒の(ニャル子とは幼馴染かつ対等以上の戦闘力を持つ)クトゥグア星人のクー子の相手をするはめに。

・ファンネルを駆使してニャル子を倒したクー子はそのままニャル子をベットに押し倒し、子作り的な意味で抱くと宣言。一時はクー子の勢いに押されるニャル子だが、クー子が真尋を殺すと言い出したことでキレて本気(ヒーロー的な姿に変身)を出し、クー子を瞬殺。

・囚われの真尋のもとに戻ったニャル子の姿を観たオークションの客が「惑星保護機構のエージェントだ」とか言ってるので、あるいはあのヒーロー的な姿は宇宙刑事のコンバットスーツのような惑星保護機構の装備品なのかもしれない。

・敵が真尋を狙っていたのは、真尋が宇宙で放送されるBLドラマの主役に抜擢されたから。えー。

・オークションの主催者を倒し、任務が終わったので帰るとかいい出すニャル子との茶番を経て、自宅に戻ったらやっぱり居ました的なオチで終了。次回に続く。


・うん、1話に比べて勢いがない。特に今回の話はオチが分かりきってたので、よほどテンポよくやるらない限り、終盤が茶番にしかならないわけで、

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#03「ダークエンジェルコール様デコ〜!」

・石炭のジュエルペット「コール」が登場する話。確かに石炭は黒いダイヤとはいうけれど。

・デコラナインの刺客、コールが登場。デコラナインはちゃんと悪人っぽいオッサンの黒幕がいるらしい。

・今週のハリネズミくんはチターナ。口調やキャラの雰囲気はあんまり変わってない。

・ルビーさんの瞳が宝石であることを再確認し、フラフラと目ん玉に手を伸ばすピンクがヤバイ。抉り出す気か。

・ピンクはこの後、デコバスの停車スイッチ(デコってある)もくすねようとしている。思ったより黒いぞ。いずれなんか障害事件を起こすんじゃないだろうか。

・今日もルビーさんに嫌がらせをしようとしているオパールの前にコール登場。黒い色がお好みらしいオパールはコールの黒さを一目で気に入り、進んで仲間に。

・オパールの口癖が「〜ったら」になってるのに今気がついた、先週もそうだったっけか。

・キラデコ5はデコストーンの正体や形状は知らないが、判別するレーダーを持っている。アニメなんかではたまにあるけれど、正体の分からないもののレーダーが作れるというのはすごい話だよな。

・宝石の成る木を前にテンションが上がって「全部私のものよ」とか言ってるピンクが実に厄い。大丈夫かこの子は。

・呑気に宝石採集を楽しむガーネットたちだが、コールの召喚した「ダークネスクラウド」に覆われた途端、ネガティブに。あまりにもバッドエンド王国とかぶりすぎている。企画時期を考えれば偶然なのだろうけれど、これは不幸なネタかぶりだな。

・ちなみに、このバッドエンド攻撃は、空気を読めない赤には通じない。なるほど、バッドエンドの攻撃がみゆきにきかないのはそういう。

・ルビーさんとピンクには皆とは少し離れた場所にいてダークネスクラウドが届いていない。しかし、実は先程の魔法は無料体験アプリであり、もう一度使うには料金が発生。しかも、そこそこお値段が張ってしまうので、デコラナインの経費では落ちないのだそうな。

・携帯アプリの課金云々はトラブルのもとだけに、幼児番組で取り上げるのは悪くないかもなぁ。

・宝石に囲まれてご満悦のピンクだが、ルビーさんから「ミラーボールの欠片は宇宙一輝いている」という情報を聞き、一転欠片探しを開始。どうにもこうにも即物的で大変危ういよな。

・レーダーでデコストーンを発見したコールが二人を出し抜こうとして一人相撲を演じ、自爆してまんまとデコストーンを取られた挙句、デコストーンとミラーボールの欠片が同じものだと教えてしまうくだりは、コールのキャラ紹介として中々良い。ルビーさんやピンクの無自覚な図々しさはマイメロに通じるものがあるのかもしれないが、ここを面白く出来るかどうかは今後次第か。

・もうひとつ持っていた体験版で闇に落とされたルビーさんのやる気のない魔法バンクと、ガッカリな結果に笑う。中々いい味でてるね。

・結局、デコストーンの輝きでダークネスクラウドを吹き飛ばし、めでたしめでたし。ただ、このアニメの「デコストーンの輝き」が表現しているっぽいものは限りなく俗っぽく、今ひとつ善いものに見えないのがなんともかんとも。いや、たしかに、大概の苦難は銭金の輝きで吹き飛ばせるものだけれど。

・ブルーナイトを執事として雇ったことで、今までいた老執事の羊を解雇するガーネット。色男を囲い込んだから爺を追い出すとか、それでいいのか幼児アニメ。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#03「ゲット!マイファンコール」

・prizmmyがデビューする話。

・アバン。社長にデビューを直訴するみあ。「ファンコールを集めればいいよ」と言われ、「楽勝」と言い放ったあとで「で、ファンコールって何?」全員ズッコケてOPへ。なんという昭和アニメ。

・ファンコールというのは、レッスン風景の配信やブログ、プリズムショーなどを観たファンがスマホから送る応援ボタン。平たく言えばFacebookの「いいね!」みたいなもの。

・ちなみに、ファンコールは自分の携帯から送ることもできる。その事実を知ったみあは速攻連打を試みるのだが、べあち達はもちろん、仲間からも「プライドはないのか」とブーイングを浴びて断念。自演を厭わないみあと、残り三人ではちとプロ意識に差があるらしい。

・デビューを前に本格的なレッスンを受けることになったprizmmy。しかし、グループでデビューはするけど歌もダンスもコーデも自分が一番であり、譲る気はないというみあの我の強さが原因で、チーム内の雰囲気は最悪に。

・レッスンの模様はネットで中継されており、毎日のように揉めている姿が配信。レッスン同様全く協調性を発揮しないみあのお陰でブログの更新も捗らず、レッスン開始から数日過ぎてもファンコールは0。冷やかし票すら入らない有様。プリズムショー界のスターを独占するプリティートップ所属で、事務所のホームページでブログやっててこれはヤバイ。そりゃ社長やあやみも凹むわ。

・この惨憺たる結果を受けて、チーム内不仲が加速。みあの煽りでお互いをライバル視するようになっているせいで、みあどころか、残りの三人までバラバラに。

・落ち込むみあに声をかけてくるユンスだが、みあには名前も覚えられていない上に、相談役はいつの間にか来日していたみあの友人のヘインに奪われてしまう。何しに出てきたんだライバル男。

・以前みあに自演カコワルイといっていたれいな、かりん、あやみだが、ファンコール0のプレッシャーに耐えかねて自演。当然票数は各々1のはずなのだが、なぜか全員2票づつ獲得。「全員敵だ」と言っていたみあが、残りの3人に1票ずつ投じていたことが判明。理由は「いいと思ったから」。

・この言葉を聞いた3人は、誰にも認められていなかったと思っていたことからの反動か、号泣。意地を張って実はお互いにいいと思っていたのに素直に認めていなかったことを告白しあう。

・イイハナシカナー?おもいっきり傷の舐め合いじゃね?

・とか思ってみていると、この舞台裏でのやりとりの一切合財をJUNさんが隠し撮り。ブログにアップしており、一連の茶番美しい友情を認めた(なぜかブログを監視していた)プリティートップマニア達が一斉に投票。十分な票数に達してデビュー権を獲得した4人は舞台に上がり、ショーを成功させてprizmmyとしてデビューを果たす。

・いっちゃあ何だが2期は作画が超不安定なので、3Dダンスシーンになると、ちょっとほっとするな。

・初めての舞台を成功させプリズムジャンプを決めて気分によく返ってくると、ヘインが「せっかくのデビューショーなのに、どうしてプリズムアクトを飛ばなかったの?」と盛大に水を指してきて、次回に続く。

・ちなみにヘインはプリティートップにプリズム留学してきたのだそうな。なんだプリズム留学って。

[ドラマ] 未来日記#01[新]

・原作未読。アニメは先日完走した。

・主人公の日記は雪輝と同じ周辺予知。由乃はやはり主人公(あっくん)のストーカーで、おそらくあっくん監視系の日記。

・未来日記の他に、あからさまに未来のビジョンが出てくるシーンがあるけれど、演出なのか実際にあっくんが観てるビジョンなのかは不明。

・主人公の設定が大学生なので、パチスロの高設定台を予知して荒稼ぎするなど、実に俗っぽい。

・未来日記で将来が安泰だと高をくくるお気楽な主人公だが、両親が離婚。突然の家庭内不和で一気に不安定な状況に。

・雪輝の家と違い、あっくんの父親は超仕事人間で、それが原因で離婚することになったらしい。

・こっちの由乃は、あっくんと父親を仲直りさせようとするなど、本家に比べて独占欲が薄い。

・このドラマの未来日記は、もとから持ってる携帯をムルムルの力で変質させるわけではなく、未来日記を受信できる限定モデルのスマホがある様子。

・デッドエンドを予知したあっくんは、周囲全てが恐ろしくなり、家に引きこもる。なぜ死ぬのかという状況が全く予知されないのはキツイな。

・案の定3rdっぽい人に襲われるあっくん。間一髪由乃に救われる。この辺はまぁ未来日記っぽいのだが、ドラマだからかこっちの由乃は本家と違って一撃で相手を殺したりしないし、体力その他も常人並み。デッドエンドフラグの回避も探り探りなので、2周目とかそういう設定もなさそうだ。

・ってゆーか、あっくんの死に場所を予知した由乃の日記にしたがって、次々場所を変えているのに、あっくんの死亡事故くまでのカウントダウンに変化がないのはなんでなんだぜ?時間までさんざんいたぶって殺される予定だったん?

・3rdっぽい人に殺されかかった由乃を助けに入り、戦うあっくん。こっちの主人公はヘタレではないのか。

・それでも3rdには敵わず、いよいよ危ないというシーンで、あっくんの父親が割って入り、あっくんを庇って死亡。父親も「あっくん日記」の保持者で、あっくんの後をつけてきていた模様。

・父親の死に憤ったあっくんが父親の未来日記を地面にたたきつけて壊したところ、父親の遺体が消滅。

・あっくんと由乃が未来日記を持たされたのは、何者かの陰謀。

・最後にデウスが登場して「殺しあえ」と言い出すのだが、どうも後継者選定とかそういうノリではなく、ライアーゲーム事務局的なノリっぽい。


・うーん。微妙かなー。キャラのインパクトが全部なくなってるのはしょうがないとしても、あっくんの日記がリアルタイム日記すぎて今ひとつ面白く使えていない。まぁ、本編でも雪輝の日記はあまり面白く使えていなかった気もするけれど。

・デウスの改編もどうかなー。まぁ、確かにアニメや原作のままの姿のデウスが出てきたりしてもちょっとアレだけれど、あのノリはちょっと違う気がするな。なんか正体や動機にもあんまり期待できなさそう。


とりあえず、来週も忘れてなければ見る。わざわざ録画はしないので、忘れてればそこまでという感じで。