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でんでん雑記ver2.0


2012/04/14 [土] 

[野球] 【阪神】和田監督●も「気持ち出ていた」 [nikkansports.com]

気持ち出てたかなぁ?マートンは最終打席以外やる気なさげに見えたけどな。

まぁ、初回に6点取られた時点で終わってた試合だからどうでもいいんだけど。

鶴がそこそこ長いイニング持ってくれたりとか、収穫もあったし。

それにしても、今日驚いたのは3回の中日の連続スクイズ。

3点リードでノーアウト1-3塁。内野ゴロゲッツーでも一点入る場面でスクイズってのもアレだと思ったけど

その後、1アウト1-3塁、代打平田で連続スクイズはないわ。

平田なら外野フライねらえとは言わんけど、まだ回も浅いのに、スクイズのためだけに平田を使い捨てるとか、真弓もびっくりの放蕩作戦だよ。

こんな作戦で大丈夫なのか中日。

いやまぁ、ウチも4点ビハインドの場面で送りバントのために代打とかいう去年からなんも変わってないやんけみたいなアレ作戦をやってるので、よそ様の心配してる場合じゃないんだけど。

このなんというかしみったれた感性はどうにかならんのかのう。

1敗したらヤバイってなシーズン終盤でもないんだし

大差で負けてる時ぐらいイケイケで攻めればいいのに。

大差で負けようが僅差で負けようが負けは負けなんだし。

[特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#02「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」

・設定の解説の補強をしつつ、そこに収まらない事態が起こり始めている事を示唆して今後の展開への興味を喚起する第2話。筋を追うだけでなく、ちゃんと戦隊自家パロ、本家登場、ギャグやお色気、CGなど見所も盛り込んであって感心する。よくできてるわこれ。

・アキバレンジャーは妄想の中だけで戦う。本人たちが戦っているつもりだった間、実際には道端でシャドーをやっていただけであることが判明。その痛々しい様子は監視カメラに録画されており、録画映像を見せられた信夫はショックを受けることに。

・実は敵なんて居なかったという現実に打ちのめされる信夫は、パワーレンジャーSPDのイベントでたまさかアキバを訪れていた載寧龍二を目撃。赤座伴番に励まされる妄想にはまり、載寧の前で土下座。ドン引きした載寧に社交辞令的な対応を取られてしまう。

・載寧龍二の腫れ物にさわるような対応が痛々しくも可笑しい。載寧はゴーカイジャーの時よりがっつり喋ってるな。

・一方、美月とゆめりあは、それぞれシャドーだと思えばとか、面白かったからいいや的な感想で、妄想で戦うことには抵抗はない様子。まぁ、確かに重妄想する場所さえ選べば、イメージトレーニングやゲームやってんのと変わらんといえばそうか。

・萌黄ゆめりあは、普段は声を作っている。コスプレが破綻すると途端に声が低くなり、オカマキャラみたいな声になるのだが、この声のギャップが意外と凄くて面白い。

・街を歩いていた美月とゆめりあは、ズキューーン葵の海賊版画集を売るステマ乙と遭遇(妄想)。水玉コラで水着の絵がエロくなるというギミックを搭載した画集に釣られたオタクがその画集を手に取ると、オタクが素っ裸に。

・オタクのくせにやけにしまった体をしているのは驚きだが、誰得にも程がある。なんだこの絵面。

・2体目の係長の名前は「シブヤコウズイナヒゲナガアブラムシ」前回の「シブヤセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ」とはどこか一箇所違うらしいのだが、どのへんが違うのか全くわからない。マルシーナの言い分ではないが、本当にモヤモヤする。

・シブヤ以下略の攻撃の誤爆で、マルシーナも素っ裸に。よくやった。よくやったぞシブヤ以下略。

・公認戦隊でお馴染みのいつもの場所で戦闘員シャチークと戦う青と黄。その辺にあるパイロンを使って「アキバパイロン」とか言ってるのが可笑しい。

・ステマ乙の目的(シブヤ何某系の係長の目的?)はアキバをシブヤ化すること。萌えオタを罠にかけて素っ裸にひんむいてシブヤ化が進行するとは思えないのだが。

・「オタク文化も今や飽和状態で失速が始まっている」とかズバッと言っちゃう係長カッコイイ。ガラが悪かったり尻たたいたり胸掴んだりとセクハラ三昧なのは、シブヤのイメージなのだろうか?

・2代目係長に追い詰められ敗北寸前の青と黄だが、葉加瀬の強制介入で現実に復帰。この方法を使えばどんなピンチでも一発でクリアできるが、使い過ぎると妄想力がすり減って重妄想不可になるのだとか。なるほど、よくできてる。

・その頃未だにウジウジ悩んでいる信夫の元に、デカレッド登場。ドロップキックを食らった信夫は吹っ切れて戦隊に復帰。

・このデカレッド、当然のように妄想の産物だろうと思っていたのだが、実は信夫をはめるために葉加瀬が雇ったアルバイト。確かに最初に登場するシーンで、通行人がデカレッドを見ていて、作りが甘いなぁと思っていたのだが、まさかこんなオチだとは。メットを脱いで現金を受け取り、数えてるデカレッドの絵面が酷すぎて笑う。

・葉加瀬が用意した痛車で出動するも、渋滞に捕まってしまうアキバレンジャー。渋滞を回避するためロボに変形してはどうかという思いつきでズキューン葵のCDをカーステに突っ込んだところ、下手をすれば公認様よりも凝ったCGでトランスフォーム。ロボ形態に。変身アイテムのフィギュアもだが、イタッシャーロボもかなりのクオリティ。魂Webとかで玩具化すればそれなりに売れるんじゃないだろうか。いや、知名度的に無理があるか。

・このイタッシャーロボ、動きもまた凄くて、オタ芸で攻撃をかわす際や、妄想力不足で逃げる際も、妙にコミカルかつ滅茶苦茶なめらかに動く。意外と予算あるんだなアキバレンジャー。

・仕切り直しで再び対決開始。名乗りポーズで青に殴られてよろける赤が可笑しい。そして、ナパームの量がすげえ。公認様でも時期によってはこんなの無理だったのに。

・戦闘シーンのアクションは公認さまと見劣りしないなぁ。まぁ、本物が作ってんだから当たり前なんだけど。

・信夫の妄想力の賜物か、妄想空間にデカレッド登場。ゴーカイジャーでもあまりやらなかった本物の声でしゃべる本家との共闘という豪華さに驚く。アキバレンジャーすげえ。

・止めは大いなる力なのか、ファイナルフォームライドなのか、デカレッドが巨大な手錠型のアイテム・デカワッパーに変形。2代目シブヤ係長を拘束し、必殺技で締め。

・この戦いはもちろん3人の妄想なのだが、現実でもアキバで起こった海賊版事件が解決している模様。一応現実とリンクはしてるんだな。

・妄想空間にデカレッドが登場した理由は葉加瀬にも不明らしい。妄想なんだからなんでもありというわけではなく、現実の何かが影響して出来ているってことだろうか。事件とのリンクのこともあるし、アキバに集う人々の意識かなんかが元になってて、今回はアキバに載寧龍二がいたからデカレッドが登場したとかそういうことなのかも。

・EDの美月のいかにもありそうな近況報告が可笑しくていい。

[アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#01「第三種接近遭遇、的な」[新]

・原作未読。概要は知ってる。ニャルラジは聴いてた。ニャルアニも見てた。クトゥルフは小説は読んだこと無い。概要は知ってる。TRPGは大昔やってた。その他だと、矢野健太郎の邪神伝説シリーズが好きだった。ニャルラトホテプ(ナイラルラトホテップ)は、あの漫画のイメージが一番強い。

・冒頭、怪物に襲われる真尋を助けるニャル子からスタート。ニャルアニのイメージがあったので、普通に動くアニメがやけに新鮮だ。

・本編。とにかく喋りっぱなしのアスミス無双っぷりと、ニャルアニのリベンジなのか、特に必要のない場面でもどこかしら動いてるニャル子が可笑しいし可愛い。おおまかな設定から細かいところまで全編パロでうめつくされていて、全部把握するのは難しいが、絵が可愛くてテンションが高くテンポもいいのでそんな事しなくてもぼーっと見てるだけでそれなりに楽しい。


・視聴継続。しかし、これといった内容がないうえに、いちいちツッコむのが難しいぐらいボケっぱなしなので、毎週なんかしら感想を書くのは難しいかもしれない。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#02「デコフレンドデコ〜!」

・キラデコ5と合流する話。

・キラデコ5の名乗りを聞いてドン引きし、危ないやつら扱いをはじめるサフィーとガーネットが可笑しい。

・なぜか変身が解けたキラデコ5。ラブラとエンジェラに即逮捕される赤が可笑しい。ラブラとエンジェラは変わらんなぁ。

・なぜピンクは喋る度にポーズをとるのか。

・自分から「ドジッ子」とか言っちゃうルビーさんにツッコむピンク。細かいが、こういう描写があるとなんか安心する。

・キラデコ5は、秘密で地球を守っている本物のヒーローで、地球を覆う暗雲かを払うため、ジュエルランドにデコストーンを探しに来たのだとか。

・この話を聞いたサフィーは信ぴょう性を25%と判定。嘘を付いているとして再び赤を逮捕しようとしたラブラとエンジェラだが、赤が手を払った際、弾き飛ばされてしまいう。怒った(?)エンジェラは、魔法を使ってキラデコ5を逮捕しようとするのだが、エンジェラの魔法バンク長ーよ。

・エンジェラの魔法で留置所送りになるキラデコ5だが、ピンクだけはルビーさんが救出。自宅に連れ帰り、同居することに。

・ピンクの逮捕に来たらブラとエンジェラに店の商品を全部渡すルビーさん。それは保釈金と言う名の賄賂じゃね?

・逮捕された仲間の面会に向かうピンク。実力で突破を試みるも失敗し、身につけた大事なアクセサリーを泣く泣く手放し保釈を頼もうとするのだが、量が足りないとラブラに鼻で笑われてしまう。デコでもラブラは真っ黒だな。

・ちなみに保釈金は価値ではなく重さで決まる模様。

・入れ違いに入ってきたガーネットが積み上げた金品で青だけは保釈。その代償として青はガーネットの執事をやることに。

・このままにはしておけないということで、仲間を脱走させる決意をしたピンクはルビーさんとデコ友になり、警察署を襲撃。いざとなれば体格で勝る自分が負けるはずがないと戦いを挑むのだが、ラブラをいじめたことに怒ったエンジェラの猛反撃を食らうことに。ここのエンジェラの猛烈な動きはなかなかイイ感じ。

・乱闘の末、仲間の救出に成功するピンクだが、ラブラが泣き出しえらいことに。ラブラの魔法バンク?はやたらと壮大で可笑しい。

・ラブラの暴走はルビーさんガーネット、サフィーの三人がかりの魔法で抑えこむことに成功。キラデコ5の偽証罪はサフィーの計算ミスであったことが判明し、和解成立。

・キラデコ5の敵デコラナインの刺客、コールが現れて次回に続く。

・初回に比べてずいぶん面白かったな。このぐらいを維持してくれれば一年楽しく見れそう。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#02「あなたにきらめく王冠を」

・プリズムストーンの隣に韓国のブランドショップが開店し、デザイナーのイケメンがあいらにちょっかいかけてくる話。ああ、2期は本当に…

・ベアチアがブレーメン状態でメトロノームになるのだが、何故か無意味なメカ作画が。がっつり凝ってるのならそれでもいいのだけれど、本当に中途半端なのがなんともかんとも。

・「プリズムスターテッペンとったるで計画」などというものを画策しているらしいみあ。チャンピオン淑女かなんかなのだろうか。

・プリズムショーをやるためにジャンプを教えろと駄々をこねるみあに、ジャンプは教えられるものではないと宣言しつつJUNさん仮面登場。3年で変態に磨きがかかってしまって。

・あいらに宣戦布告するみあだが、あいらにはむしろ元気がいいと褒められてしまう始末。あいらはまだ10代なのに落ち着きすぎだろ。

・ショウさんはすっかりオーラが無くなってて、みあたちに初見でスターだと判別されない。店内でも特に変装してないようだ。

・ちなみに、あいらとの仲は進展しているようで、まるで新婚夫婦みたいなノリで、目の前でイチャつかれたプリズミーが固まってしまっている。ショウは1期でコーリングスである限り恋愛はしない的なことを言っていたが、店でのオーラのなさといい、あいらとのラブラブ具合といい、コーリングスとしての活動が縮小しているのかもしれない。プリズムクイーンと売れないアイドルというと、りずむの両親と同じ組み合わせだな。

・プリズムストーンの隣に韓国ブランドの競合ショップ「ディアクラウン」が出来たと聞いて偵察に出向く一同。あいらが服のセンスに感心していると、ショップのデザイナーの韓国人が話しかけてきて、まんざらではない様子のあいらを見て心中穏やかでないショウとの間でにらみ合いに。

・二人の間でフラフラしてるあいらにしびれを切らしたみあが突然ブチギレ。あいらに喧嘩を売る。はじめてみあに共感できたわ。

・みあがプリズムスターを目指したきっかけは、やっぱりオーロラライジング・ドリームの現場にいたかららしい。あいらにつっかかるのはツンデレか。

・みあの夢と決意を聞いて、普通に応援するあいら。凄く久しぶりにプリティーリメイクという単語を聞いた。

・赤井さんがプリズムストーンを作る現場が初めて描写された。てかこんなに声張り上げて動く赤井さんが出てくる日が来るとは。

・MARsのショーのラストにサプライズゲストで韓国男が登場。あいらに王冠を送るのだが、それを観て嫉妬に狂ったショウも乱入。秘密にしていたプリズムストーンのデザイナーである事を衆目監視の中発表し、あいらにプレゼントを渡す。

・イケメン二人に取り合いされてるあいらを見て、嫉妬に狂ったみあが突然覚醒。「羨ましすぎるのよ!」とプリズムジャンプを飛んでしまう。ジャンプ自体は普通なのだが、発動条件が酷いな。それでいいのか主人公。

・そんなみあを見て「金になる」と早速売り出す算段を立て始める社長と、いつものノリで語録を増やすJUNさんで次回に続く。