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でんでん雑記ver2.0


2012/04/25 [水] 

[野球] 阪神が完勝!久保ら3投手で完封リレー [スポニチアネックス]

まぁ、今日は普通に勝ち。

本当に阪神は、いい投手(と初対戦の投手)には手も足も出ないけれど

少し落ちる投手相手だとポコポコ打つよな。

守備面では今日も平野のファインプレーが光ってた。

まぁ、平野の場合、いつものことなんだけど。

つくづく平野すげえわ。

こら3年連続GG普通にいけるで。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#04「ライトニング・ライト」

・エリカがチーム入りを拒むのは、コーチが居ないから。玲華の発案で勝負して翔が勝てば一緒にコーチを探そうという話になるのだが、翔のテクニックではもちろんエリカの相手になるはずもなく、あえなく敗北。エリカは別のクラブへ入団申し込みに。

・失意の翔は一人で公園で練習中に、昼間っから酔っ払ってるダメそうなおっさんと知り合う。実はサッカーが上手く、コーチ経験もあるが何らしかの事情でサッカーとは縁を切っていたおっさんだが、翔のしつこさと、眉間で受ける翔のヘディングの危なっかしさをほうっておくことが出来ず、1日だけとの条件付きで指導。

・翌日、申し込みに行ったクラブのコーチにまたもや「女子は要らない」と断られヤサグレていたエリカに、自身のスキルアップをもって昨日のおっさんの指導力の高さ証明した翔が、あのおっさんをコーチに勧誘して新チームを作ろうともちかける。

・前日、申し込みに行った先で断られた時の様子をモノマネで表現するエリカの顔が酷い。声までオッサンになってて笑う。玲華も言ってたが、凄い特技だ。

・いざ公園に出向いてみると、おっさんは今日も酔いつぶれており、お話にならないのだが、その後現れた三つ子の悪魔とやることになったミニゲーム中に復活。三つ子の挑発に乗ってゲームに参加したオッサンが現役時代「ライトニングライト」と称された(あるいは自称していた)右足でのシュートを披露し、その尋常ならざる威力を目の当たりにしたエリカや三つ子があのおっさんがコーチになるのなら、プレデターに入っても良いと思わせることに成功。次回、おっさんの勧誘話に続く。

・おっさんの彼女(?)によると、事情があってコーチを引き受けることはないとのこと。作中の回想シーンからすれば、昔少年を指導していたことは間違いなく、翔のヘディングの危険性を指摘した際に「死ぬ」と言いかけて慌てて言葉を濁していたことから、過去に指導中に死亡事故を起こしてしまったとかだろうか。だとすると、結構重たい話だな。

[アニメ] ヨルムンガンド#03「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」

・中東の砂漠の銃撃戦からスタート。「オーケストラ」と呼ばれる殺し屋二人組が標的をいたぶり殺す。なお、「オーケストラ」は元々8人いたけど4人死んで、最近一人増えたのだとか。

・ヨナはおそらく学校に通った経験がないからか、算数も出来ない。でも字は読めるし書けるんだな。

・街に出たココとパルメをオーケストラが襲撃。駆けつけてきた警察をグレネードランチャーで吹っ飛ばすなど、やりたい放題に吹く。

・オーケストラ(男)は、警官の狙撃手を逆に狙撃しかえす程の腕だが、正面からまっすぐ特攻してくるヨナにはオートで弾ばらまいてるにもかかわらず当てることが出来ない。まぁ、この辺は演出優先で問題ないんだけど、ちょっとやりすぎな気もするね。

・後を仲間に任せて現場から走って離脱したヨナとココ。海辺で呑気にバカンスを楽しむ人々の間をすり抜けて逃げるのだが、走って逃げられる距離しか離れてない場所で警官隊が壊滅するほどの銃撃戦、しかも、グレネードとかぶっ放して大爆発とか起こってんのに、この国の人は皆呑気すぎやしないだろうか。

・手下との銃撃戦に見切りをつけたオーケストラが、ココとヨナの追跡を開始。で次回に続く。

[アニメ] 戦国コレクション#03「Pure Angel」

・上杉謙信と直江兼続が新婚百合生活を送る話。

・謙信はモデルをやっており、二人はその収入で生計を立てている模様。また芸能人か。

・仕事して帰宅し、塩辛をあてに晩酌とかしてる謙信。すっかりこちらの生活に馴染み、平和な生活を満喫しているらしい。一方、謙信のために夕食をこさえたり酒のアテを作ったりしている兼続だが、まだ戦国に未練があるのか、こちらに永住する気はなさそうな感じ。

・こちらではすっかりだらしないお姉さんな謙信だが、戦国時代にいた頃は強い責任感と使命に燃えていた。その手助けをすることこそが自らの存在価値であると感じていた兼続は、こちらの世界に転移し、街を見た瞬間から徐々に色を感じ取れなくなってきており、その理由は、自分がこの世界から拒絶されているからなのだろうと感じている。

・そんなある日、理想の象徴であった毘沙門天の旗をバスタオルがわりに使っていた謙信を目撃し、自分と違って現代に適応し平和な生活を謳歌している謙信が、すでに戦国への帰還を断念して天下取りという目的を失っている事を思い知った兼続は、いよいよ謙信にも必要とされていないものと思い込み、謙信の元を飛び出す。

・ついに謙信の色さえも見失った兼続だが、追ってきた謙信のプロポーズで新たな自分の存在価値を確認。灰色だった世界に色が戻り、ハッピーエンド。

・うん、兼続視点での色の表現とか、意外ときちんとした話を作ろうとしてていい感じ。今回ちょっと作画が微妙だったのが惜しいけど、面白い話だった。1話2話3話とそれぞれ尺不足だったり無理を通すためにいろんなことに目をつぶってる部分も多いけど、語らんとする内容はちゃんと伝わってくるし、このアニメの楽しみ方も見えてきた感じかな。

・カップル成立後、タイミングを見計らって現れた巫女が信長を召喚。宝珠をかけて戦おうとするのだが、謙信と兼続はこちらの世界で仲睦まじく暮らすので、要らないとあっさり宝珠を差し出す。勢い込んで現れた信長の肩透かしぶりがちょっと面白い。

・前回今回と連続でスカされた信長が、帰りの電車で何か思うところが出来たらしく黄昏てるカットが入るのがいいね。て、電車で帰るのかよ。

・次回は伊達政宗。予告を見た感じ、今までの2組とはちょっと毛色が違うっぽい?

[アニメ] 坂道のアポロン#02「サマータイム/summertime」

・前回、譜面通りに弾いてダメ出しされたメガネはレコードを耳コピして、「ジャズらしさ」を研究。感性で弾くのではなく、レコードの完コピを目指しているらしいのが生真面目というかなんというか。

・意味もなく因縁をふっ掛けらてて拉致られ、縛り上げられるメガネ。なんだこの展開。ホモのレイプ目的なん?というぐらい脈絡がない。金目当てなら縛り上げられないだろうし、メガネを人質に不良を呼び出して復讐しようって話でもないし。

・拉致られるところを見ていたヒロインが不良を呼んできて形勢逆転。勝利を収めた後、帰宅してみると、楽器をやれるお客さんが来ていて、皆で即興のセッションすることに。今度はメガネも良い感じにノレて、Aパート修了。セッションのシーンが滅茶苦茶なめらかに動く。どんだけ枚数つかってんだと。

・Bパート。夏休みにヒロインと宿題をする約束をして、ウキウキと出かけるメガネだが、なぜか不良も交えて3人で海に行くことに。

・立ち泳ぎが出来ないために横泳ぎでヒロインの周りをくるくる回るメガネが可笑しい。

・海からの帰り、不良が美人のお姉さんに一目惚れして次回に続く。メガネ→ヒロイン→不良→お姉さんという感じか。

[アニメ] つり球#02「悔しくてユニノット」

・宇宙人は赤だしが好きで猫が嫌い。そして、ピンク髪でメガネの妹がいる。なお、目的は魚を釣ること。魚が釣れないと宇宙人は宇宙に帰れず、そうすると地球が危ないのだとか。

・というわけで、今日も釣り王子に釣りを教わることに。

・宇宙人が釣り王子に水鉄砲を使うシーンを目撃し、その強制催眠のガチっぷりを客観視することで、改めて宇宙人の恐怖に顔をひきつらせるユキが可笑しい。

・教わったことをきちんとこなせず、適当にやってルアーを取られてしまうユキ。ルアーを無くしたことよりも、教えたことをわからないまま適当にやったことを王子に糾弾され、反抗することも出来ずに逃亡。

・釣り王子の家庭は2年前に母親を亡くしたかなんかしてるらしい。そして最近父親が別の女と仲良くしているのが気に入らないのだとか。

・釣り王子に一方的に文句を言われた事に内心ムカツイていたユキは自力で釣り糸の結び方をマスター。宇宙人の手伝いで釣りをやることを決意し、改めて釣り王子に釣りを教わることに。

・宇宙人を監視していたインド人が転入してきて次回に続く。