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でんでん雑記ver2.0


2012/04/17 [火] 

[野球] メッセンジャー4安打9K!来日3年目で初完封 [スポニチアネックス]

今日はいい勝ち方したな。

メッセンジャーがものすごい安定感で、打たれそうな感じがまるでしなかった。

まさに完勝。

まぁ、点取る方はイマイチだったんだけどな。

ブラゼルの2ランHRがなければどうなっていたことか。

今日のロマンの感じからすれば、もう少し点とれててくれないと。

平野とマートンが猛打賞、鳥谷が3四球を記録してるわけだし。

ってゆーか、1回裏ノーアウト2塁で、送りバントとかすんなと何度言ったら。

接戦の終盤ならそれでもいいけど、序盤も序盤、初回立ち上がりの悪い投手に最初のアウトをプレゼントしても、相手を助けてるだけだつーの。

なんであんなしみったれた発想になるんだろうなぁ。

[アニメ] 謎の彼女X#02「謎の絆」

・パンツハサミ登場回。あのハサミ、歩くときに凄く邪魔になりそうだよな。つか、よく落ちないな。

・今回も卜部の謎の彼女っぷり、フェティッシュというかアブノーマルというかなノリや、意外と可愛らしいところなんかがよく描かれていたのだけれど、これ、逐一なんか書くの難しいというか、表現しにくいな。というわけで、なんか書くのはここまで。視聴は続けたい。

[アニメ] アクエリオンEVOL #16「魂の告白」

・前作とのつながりが明確に意識され始める話。

・アバン。前回カグラを庇ったミコノは謹慎処分を言い渡される。自分でも自分の気持が整理できていないミコノは、この決定に当たり散らすのだが、自分がおかしいことには気がついているので、あっさり引き下がる。

・新OP。歌は聴いてる内に良くなってくるとは思う。映像は本編映像のコラージュで、よくできているけど、ちょっと残念。なんでタイトル直前に理事長が出てくるのか。

・ミコノ以外には全く懐かないというシュシュがカグラに懐いている。これはあれだ、シルフィーの転生体は実はシュシュだというオチが…こないか。

・アマタに声をかけづらくなって悩んでいるゼシカに声をかけてくるMIX。アンディにデレデレなのはいいとして、ゼシカとMIXはこんなに身長差あったっけ?

・2機のアクエリオンで模擬戦闘をすることに。

・カイエンチームのモロイ(オペレータールームにいつもいる男)のエレメント能力は「脆弱力」あらゆるものを脆く崩れやすく変えてしまう能力だとか。実に恐ろしい能力だがそれはさておき、モロイだけに脆くなるとか、なんて安易なネーミングなんだ。

・そして、サザンカのエレメント能力はあらゆる物を腐らせる「腐食力」。さんざん腐ってるところ見せてきたからな。きっと攻撃中もゲパルト攻めのEVOL受けとか考えてるんだろう。

・カイエンの予知は墓穴特訓でネガティブなもの以外でも、数秒後の近未来でも予知できるようになったらしい。これも普通に強い。

・カイエンの予知に、運命になんて従ってたまるかと反発するアマタに触発され、ゼシカがアマタに告白。最初の告白を爆発音で聴きとってもらえず改めて問われて再度告白するゼシカの恥じらいや、告白後の照れがめちゃくちゃ可愛い。

・突然のゼシカの告白に動揺する一同。スオミの「ゼシカの激しい片思い」という台詞がなにげに酷い。

・ゼシカの告白でEVOL機内のパイロット3名の感情ゲージが急上昇しEVOLが暴走。「創聖のアクエリオン」をバックに前作の映像が流れ、アマタ達は1万2千年前の真実に触れることに。今になって見返すと、HD制作ではない前作の画像は良い感じに古く見えるね。思わぬ地デジ化の効果。

・回想時空を超えて戻ってきた無限拳はゲパルトを直撃。模擬戦の舞台となった島ごと破壊してしまう。模擬戦で死人を出す気か。

・幸い死傷者こそ出なかったものの、自分が禁断の恋愛感情を口にしたせいでEVOLが暴走し、あやうく皆を殺してしまうところだったと落ち込むゼシカ。

・そんなゼシカを見ながら「それにしても」とさっきの映像を振り返り自分たちの過去世と運命に思いを馳せるミコノとアマタが酷い。ゼシカをフォローしてやれよ。ゼシカ報われなさすぎだろ。

・次回予告が腐食力に侵されてて吹く。どうせなら無理にでも男の絵ばっかり映せばよかったのに。

ゆるめいつとエアーズロックは、それぞれユルくて悪くないのだけれど、短すぎて何も言うことがない。視聴は継続するけれど、やっぱり何も書かない方向で。

[アニメ] ZETMAN#03「涙」

・無敵すぎるジンが弱体化。オバサンは生きてた。天城爺にそそのかされて、プレイヤー狩りのハンターに。という話。

・オバサンを殺されて怒るジンは覚醒しZETに変身。しかし、その姿は前回のように赤くなく、部分的に白い。どうやら不完全な覚醒をしたらしい。

・プレイヤーに殺されたと思われたジンの爺さん(神崎)は、囚われの身になって、生体コンピュータかなんかにされているらしい。

・不完全な変身をしたせいで、崩壊をはじめるZETの細胞。ZETはプレイヤーの存在に反応して変身する。周囲にプレイヤーがいると変身が解けないが、「プレイヤーと同じもの」にされたオバサンがいるせいで変身を解くことが出来ない。本能的にプレイヤーを殺さずにはいられないZETとしての性質と、育ての親であるオバサンを殺せないというジンの理性は理性の圧勝。ジンはオバサンに手を出すことが出来ない。ここの葛藤はなかなかいいね。

・結局、オバサンはSP風の黒服に銃殺され、変身が解除され、全身の細胞のほとんどが人間のそれと変わらなくなったジンは囚われの身に。

・自らの正義が歪んで世の中に受け入れられていることに悩む高雅。小葉に理解を求めるのだが、「お兄ちゃんの正義はただ褒めてもらいたいだけ」と一刀両断にされてしまう。容赦ねぇな小葉。

・天城爺は、プレイヤーの製作者であり、今は逃げ出したプレイヤーの根絶を願っている。そのために、ZETを作り、いまでも求めている。

・死んだオバサンは、天城が作った偽物。本物は普通に生きている。らしい。確かに街でクレープ売ってるオバサンは間違いなく過去の記憶もあるようだが、死んだ方もオバサンっぽい話をしていた。前回オバサンを拉致るような描写があったのも間違いないないわけで、記憶まで完コピ出来る可能性はあり、となると、今街に居るほうが偽物という可能性は結構あるんじゃないだろうか。いや、死んだ方はプレイヤーだったし、プレイヤーが人体改造で生まれるのではなく、人造人間なのだとすれば、死んだのは間違いなく偽物なんだろうけど。

・ちなみに、オバサンの偽物を用意して殺してみせたのは、ジンの心を揺さぶって、ZETに覚醒させるため。一応筋は通っているかのう。

・プレイヤーの脅威から人間をまもるため、ジンはZETになることを決意。オバサンを巻き込まないために、オバサンから離れて天城爺の元に。で、次回に続く。

[アニメ] さんかれあ#02「成功…してた」

・礼弥の家庭環境の解説と、

・ゾンビ映画を見て悲鳴も挙げずになんかエロい言い回しで感心してる礼弥があざとい。

・前回の井戸の告白でも言ってたが、礼弥の父は常軌を逸して礼弥を溺愛しており、そのせいで母親との仲が険悪になっている。さらに、初めて出来た仲の良い友達に父親の話をして、助言を得たことがきっかけで、その友人の家庭を崩壊させてしまう。以来、反発することを諦め、父親の言いなりを続けているらしい。

・ゾンビパウダーの原料に使う毒草の正体は、紫陽花。まぁ、OPの冒頭でネタバレしてましたけどね。

・紫陽花製の薬でもばーぶの蘇生は成功せず、諦めて翌日葬儀を行うことを決めた二人だが、父親に深夜の外出を知られてしまった礼弥は、家に閉じ込められることに。絶望した礼弥はこっそりチョロまかしていたゾンビ薬を「毒薬代わりにはなるだろう」と飲み干してしまい、次回に続く。このゾンビ薬は即効性こそ無いものの実は成功している。この薬のせいで死んでゾンビになるのだろうか?それとも、この直後別の事情で死んで、薬の効力で生き返るのだろうか?