2012/04/01 [日]
▼ [野球] 阪神が今季初黒星、岩田は七回途中4失点 [デイリースポーツ]
3戦やって1勝1敗1分。
結果は五分だけど、試合内容は3戦ともDeNAの流れだったよな。
はー。辛いわー。
つか
昨日タイムリー打ったと思ったら
今日はタイムリーエラーですよ。
しかもやっぱりチャンスで無安打(進塁打さえない凡退)ですよ。
そりゃエラーすることもあるだろうし
毎打席ヒットうつのは無理だけど
ココイチで裏目ばっかり出るのは何故なんだぜ。
はぁ。
今年も辛いシーズンだわー。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#01「星矢によって救われた命!甦れ聖闘士伝説!」[新]
・原作はWJでやってた分と冥王神話、派生作品も週チャン/REDでやってた分は既読。アニメもテレビでやってた分だけは観た。WJ連載終了後にVジャンプとかにチョロチョロ載ってた分は未読。OVAやゲームなどの派生作品も未見。
・アバン。赤ん坊の光牙をあやす城戸沙織を襲う何者か(マルス)と、アテナを守って戦うサジタリアスの星矢からスタート。サジタリアスなのに、ペガサス流星拳なのか。とかはさておき、馬越絵だからというだけでなく、ハートキャッチの第一話みたいな導入だのう。
・OP。よく動いててイイ。タイトルロゴの出現方法や、動き方などそこかしこに旧TVシリーズを意識した部分が散見されるのも悪くない。
・本編。シャイナさんの特訓を受ける光牙。小山茉美の声が懐かしいわー。
・っつか、星矢やシャイナがオリジナル版の声優なのに、沙織はしょこたんなのは何故なんだぜ?まぁ、今更潘恵子でもないってのも分からんでもないけど。
・どうやら星矢はアバンの戦いで死んだか行方不明になったらしく、光牙は星矢を知らないらしい。
・沙織も件の襲撃で受けたダメージの後遺症があるらしい。
・再びマルスが襲来。「もはやアテナを守る黄金聖闘士はいない」とか言ってるが、星矢以外の黄金聖闘士もやられたのだろうか?
・沙織を守って戦ったシャイナが敗北。絶体絶命の危機に光牙が覚醒。沙織からもらったペンダントからペガサスの聖衣が出現し、聖闘士となった光牙がペガサス流星拳を放ち、マルスをひるませて次回に続く。
・今作の聖衣はペンダントから出現するんだな。なんかこう物足りんというか、わざわざ玩具的なギミックをオミットする理由が分からん。あんな味も素っ気もないアイテムじゃバンダイも聖闘士聖衣神話みたいな玩具作れんじゃないのかね?そもそも作る気がないのか?ガンバライド的な商品展開をして、クリスタルを販売するとかなのかね?
・非常に馬越嘉彦っぽいのに、同時に旧TVシリーズのテイストが入ってる絵や動きがすごくて面白い。1話だけかもしれないけど、デジモンの後番とは思えないクオリティでかなり良く動いてたし、総作監がどの程度関わってくるのかわからないけれど、今後も絵には期待したいところ。
・声優陣がやけにベテラン揃いなのはちょっと気になる所。せっかく仕切りなおしの新作なのに、ここでベテラン揃えるってのも。まぁ、今後長々と引っ張る気がないというのなら、ベテランでいいんだけど。今更緑川光が少年役ってのもすごい話だよなぁ。そんな中、何故しょこたんがはいってるのかってのも気になる。もうそこそこ経験があるし、今から劇的に伸びるとも思えないのになぁ。
・とりあえず視聴継続。
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#01「弟ヒビトと兄ムッタ」[新]
・原作未読。概要は知ってる。
・幼い日に月に向かって飛び去ったUFOを目撃した事をきっかけに、宇宙飛行士になった兄弟の話。
・アバンから非常に渋い。民放の日曜の朝番組とは思えない渋さだ。ドーハの悲劇とか野茂のノーヒットノーランとか、ジダンの頭突きとか、前番組の「べるぜバブ」を観てた層は全く知らなさそうな話ばかりだのう。
・OPはユニコーン。これまた渋い。どの層に向けて放送してんだこのアニメ。
・NASAの宇宙飛行士となり、日本人初の月面任務に就くことになった南波日々人(弟)。一方自動車の設計をしていた兄の南波六太は、弟の悪口を言った上司に頭突きをしてリストラされ、再就職もままならず、実家でグダグダした生活を送っていた。そんな兄の現状を知った弟からメールが届き、宇宙への夢を思い出した六太が周囲の後押しを得て一念発起。JAXAの宇宙飛行士選抜試験に挑む決意をして、次回に続く。
・めちゃくちゃ面白い。面白いけど、これ日曜の朝やるアニメか?子供にこの面白さは伝わるのかね?まぁ、よみうりテレビはここか、コナンの枠ぐらいしかNNN系列全国ネット売りのアニメ枠を持ってないんで選択肢が無かったのかもだけど。どっちかといえばコナン終わらせてこれ始めた方が良かったんじゃね?
・子供の頃、兄弟が出会った毛利さんが似てて笑う。冒頭のジダンとかの話もそうだったが、ガンガン実在の人物をぶっこんでくるな。
・もちろん視聴継続。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#06「合体!ゴーバスターオー」
・ようやくゴーバスターオーが登場する話。
・アバン。ゴーバスターオーへの合体訓練をする3人。敵の攻撃を受けながら合体するのは難しいとか、ゴーバスターオーはエネルギー消費が激しいので長時間合体していられないとか、細かいことを言い出した。まぁ、一回成功したら次からはあっさり出来るようになるんだろうけど。
・合体シミュレーションが上手く行かないのは、赤が天才だからだ。と突然赤を皮肉りだす青。前回までのいいお兄さんキャラが嘘のようなテンプレ青っぷりに違和感が。
・一方赤は前回までの空気読まずに思ったことが反射で口から出る率直なキャラがなりを潜め、なんだか意地っ張りに。
・以前鹵獲したメガゾードから格納庫の位置を知られ、エンターとメタロイドの襲撃を受けるゴーバスターズ基地。こんな序盤で基地バレとか。エンター有能すぎるだろ。
・一応、メガゾードを収容していた格納庫は、本部からは離れた場所にあるらしい。だったら、最終手段などと言わず、さっさと爆破してしまえば良かったんじゃないだろうか。いや、職員が残ってたのかもだけど。
・格納庫にあったメガゾードを再起動。さらに格納庫の自爆プログラムを走らせた後、ゴーバスターズを捕獲し、格納庫に閉じ込めるエンター。なんという手際の良さか。
・とっさの判断で赤を逃し、格納庫に取り残される青(と黄)。救出を任されたことで、自分に足りなかったのは他人を頼る/他人に任せるということだと気付いた赤が合体を完成させ、メガゾード2体をあっさり撃破。次回に続く。
・ゴーバスターオーのデザインはちと微妙。ゴーバスターエースの方が格好いいかなぁ。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#29「後・輩・無・言」
・アンガールズ田中にラビットハッチの存在を知られる話。
・男勝りのポニテ少女に守らっぱなしの気弱な新入生(男)が校長からスイッチを与えられ、ハエのゾディアーツに。
・正体は判らないまでも、スイッチを渡したのが教師であることを知ったポニテは職員室に乱入。弦太朗と揉み合いになり、その際、マグネフォンを落としたことで、ユウキからの通信を大杉に聞かれてしまう。
・ハエ・ゾディアーツは感情の高ぶりで進化する。今度はこいつがホロスコープスになるのだろうか?残り半年ないわけだから、短いスパンで出てくるとは思うけど。
・今回はアクションがキレキレだ。もうなんかスタッフ確認しなくても坂本監督なんだろうなとわかってしまう別格っぷりだなぁ。
・ハエを庇った生身のポニテにひねられるフォーゼファイヤーステイツ。このポニテ強すぎるだろ。
・先程聞いたユウキの通信を頼りに校内を探索していた大杉が、賢吾を尾行してラビットハッチにたどり着き、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#09「うそ〜!やよいちゃんが転校!?」
・春休み期間中なのに、何故か学校でエイプリルフールをやる話。米村正二らしいユルさだのう。
・アバン。朝寝坊→甘いもの(ホットケーキ)に釣られて起床とか。開幕即あざとい。母親に騙されて「ボーイフレンドが出来た」とかいう嘘で返すあたりもあざとい。
・そして、やよい母はまさかの氷上恭子。2度目のプリキュア母役か。
・エイプリルフールということで、みゆきを騙すやよい。内心はしゃぎまくる絵があざとい。
・ひとしきり楽しんだ所で、ネタばらしをしようとするやよいだが、その前にみゆきが消えておりタイミングを逸することに。さらに、みゆきがあかねに話したことで、転校経験のある二人が盛り上がってしまい、どんどん話が広がっていき、さらに取り返しがつかなくなってしまう。
・盛り上がっていく周囲にひるんでいよいよ話出せなくなるやよい。逐一内心で慌てる描写が入るのがあざとい。
・やよいが転校することでプリキュア活動が終わるみたいな話をはじめる残り4人。いや、ふしぎ図書館は本棚があればどこからでも集まれるだろ。勝手に引退させるな。
・直接話をする機会を逸したので、漫画で描いて謝ろうとするやよい。自画像がキュアピースだったり、驚いてる4人が描いてあったり謝る相手に見せるにしてはなんだか微妙に変な絵じゃないかね?
・そんなことをしている隙に、余計な気を回したれいかがクラス全体に話してお別れ会を企画し、いよいよあとに引けなくなったやよいは逃亡。校舎の隅で泣く羽目に。
・直後にアカオーニ登場でバッドエンドになったクラスメイトが「もうどうでもいいや」「送別会なんかしたくない」とか言ってるのが何気にひどい。
・あらかじめ嘘の攻撃方法をいうことでプリキュアを騙すアカオーニ。その攻撃方法に怒ったハッピー・サニー・マーチ・ビューティが口々に嘘はダメだろうと糾弾。その都度追い詰められていくピースだが、先程やよいの描いた漫画を拾ったアカオーニがピースも嘘つきであることをチクり、さらに空気が悪化。追いつめられたピースはようやく皆に嘘を告白することに。
・もちろん、あっさり許してもらえるのだが、ここまでの盛り上げはなかなかイイ感じ。
・アカンベェはピースサンダーであっさり撃退。その後、クラスのみんなにも謝りこちらもあっさり受け入れられて、終了。次回に続く。
・やよいが描いた絵の自画像がキュアピースだったのは、アカオーニが拾って後の話につなげるためか。強引だなぁ。
・せっかくピースに「人を悲しませる嘘はダメだ」とか言わせていたのに、お返しとはいえラストで残り4人にやよいを悲しませる嘘をつかせるのは、脚本的にどうなんだろうか。なんというか、意図がよくわからない話になってしまてる気がするなぁ。
・それにしても、やよいは引っ込み思案のくせに調子に乗りやすく、割りと黒いみたいなキャラが固まりつつある気がするな。
2012/04/02 [月]
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199の長尺PVを観た。
想像してたよりはるかにイイ。
まだ序盤も序盤の10分だけれど
「思い出の中で美化されたヤマト」「こういう進化をして欲しかったヤマト」を実際の映像で見せられてる気分になれる素晴らしい出来だ。
旧作からの改変で、どうやら地球側はサーシャの来訪をあらかじめ知っているらしく
冥王星海戦はサーシャの宇宙船からガミラスの目をそらすための陽動として行われている。
そのため、火星で待機していた古代進と島大介が目的のカプセルを入手したと聞くや、沖田は撤退を指示。
しっぽを巻いて逃げるわけではないので、旧作で印象的だった守とのやり取り「明日のために今日の屈辱に耐えるんだ、それが男だ」「戦って戦って戦い抜いて、一つでも多くの敵をやっつけて死ぬべきじゃないんですか」が無くなっている。
ちょっと残念な気もするけれど、旧作だと、守が無駄な意地を張っているだけと受け取れなくもない部分なので、素直に沖田の撤退を支援するために残ると明言しているこちらの方が、より守のキャラクタを美化できてて悪くはない。
旧作と違い、ゆきかぜのブリッジクルーが守を支持している様子がしっかり描かれているのも素晴らしい。
というか、ここの合唱はヤバイ。涙腺がヤバイ。
まさか最初の10分でここまでグッと来る仕上がりになってるとは。
7回に分けての上映ということで、映画に付き合うのは無理だけど
2013年以降に全26話でTV放送されるらしいので、期待して待ちたいね。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ18号
両面表紙とか読みにくい。
「めだかボックス」メタ発言をフィクションに押し込めるという念のいったひねくれっぷりが流石というかなんというか。
「バクマン。」こちらはアニメ始まる前に終わらせるらしい。メディア展開を控えての終了が赦されず、第2部の提案を受けるというくだりは、デスノートの時に本当にあった話なのかもなぁ。
「いぬまるだしっ」チンフルエンザの各症状に不覚にも吹いた。
「パッキー」杉田中が出てると掛け合いがグッと締まる気がするね。
「恋するエジソン」渡邉築の読み切り。メルヘン王子グリムと同じテイストで、なんとも。これでいいならグリムでもいいよね。
▼ [アニメ] モーレツ宇宙海賊#13「茉莉香、招待する」
・幽霊船事件のエピローグと次の話のプロローグ。
・幽霊船事件が解決し、海明星に帰還しようとする弁天丸にセレニティ王家から危機を知らせる緊急通信が。とっさに引き返す茉莉香だが、用件は、茉莉香に勲章を与えたいとかいう舐めくさったもの。流石は王家。横暴というか傍若無人だわ。
・茉莉香の母親は、茉莉香の仕事が軌道に乗ったので、安定した仕事をやめて転職するつもりらしい。そりゃ海賊に復帰だな。
・表彰の件もあってか、すっかり有名人になっている茉莉香は学校でモテモテに。これはまぁ、わからいでもない。この世界の海賊は芸人の一種みたいなもんだし。
・グリューエルは引き続き留学を続けることに。さらに、グリュンヒルデもついてきた。お家騒動の後始末はもういいのか。えらくさっぱりした政治してんだなセレニティ星。
・新学期に入り、新入生がヨット部に加入。元々の部員もロクに顔知らんのに、新入部員とか言われても。
・セレニティ姉妹を夕食に招待する茉莉香。母親の手料理でポトフと称するものを振る舞うのだが、練り物とか大根とかはんぺんとか、それおでんだろ。
・練りがらしを食べて悶絶するグリュンヒルデ。だが、絵的にウンコ食ってるようにしか見えない。
・セレニティの王家は幽霊船の人工子宮で遺伝子レベルで調整されて生まれてきたデザインチルドレンであり、その血統こそが尊いとされてきた。グリューエルはその有り様が現状に即していないと幽霊船の子宮の破壊を目論んだが、今回の一件ですでに人工子宮自体が使い物にならなくなっていることが判明。期せずしてグリューエルの目論見は達成され、幽霊船を母星に持ち帰えり事態を公表したことで、保守派は半ば強制的に折れざるを得なくなり、セレニティ星は王政の縮小、改革路線を歩むことになったとかなんとか。
・でも、幽霊船は1000年とかいうスパンで宇宙をさまよってたんだよな?人工子宮が種切れになってたことも今回の事件で判明するまで誰も知らなかったわけだろ?グリューエルやグリュンヒルデはどうやって生まれたんだ?遺伝情報が先祖と完全に一致とか言ってたし、自然交配で生まれたわけじゃなさそうだし、やっぱり人工子宮から生まれてて、グリュンヒルデを取り上げた奴が機器のチェックを怠って、子宮の限界に気が付かなかったのか?それとも、やっぱり幽霊船には1000年だかの間誰も入ってなくて、王家は王家で代々クローンでも作って存続してたのかね?で、何代もクローン作ってる内にクローニングの限界でも迎えて、新たなオリジナルの王様を取りにいったとかそういうことなん?
2012/04/03 [火]
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #14「個の先」
・自己啓発セミナー的な。
・前回のカグラの襲撃で死んだ犠牲者の合同葬儀からスタート。
・ジンを失ったショックから、姿を現さなくなったユノハ。その心情を慮ってそっとしておく皆だが、不動ZENはあえてミコノを炊きつけ、ユノハを連れださせる。
・不動に対して不快感を抱いているミコノに対し、「変わらないな」とつぶやくZEN。はて、ZENはなんぞミコノの過去世に近しい立ち位置なのだろうか?GENにしてはやけに情感がこもっていたし、案外ZENがアポロだったりとかするのかね?ないか。
・遺体の埋葬に向かう船中、ようやく自分達が死地にいるのだということを皆が自覚できたのは喜ばしいとか言い出すシュレード。まぁ、ちょっと浮かれすぎてたのは間違いないわな。
・死を自覚した候補生の中からは、早くも自主退学者が。彼女たちを激しく責め立てるMIXだが、命がかかっていることを強要はできないとアンディがたしなめる。
・まぁ、実際問題、新参者のアマタやミコノにベクター搭乗者の座をあさり譲ってしまう程度の生徒にこの先の戦いを生き延びろってのはしんどいわなぁ。
・墓地で遺体を埋葬する候補生たち。この世界は土葬なのか。
・埋葬終了後、アンディに余分に穴を掘らせたZENは、特訓と称して候補生たちを生き埋めにしようとする。いくらなんでも不謹慎だと怒るミコノだが、ZENは詭弁ともつかない勢いだけの発言でこれを受け流し、元々死にたがりだったシュレードや、今回の件で生への執着が薄れたユノハが応じたことでなし崩しにミコノを除く全候補生が生き埋めになることに。
・穴の中で死の恐怖と向き合う候補生達。恐怖に耐えきれず早々に脱落する者もいる中、残ったメンバーは次第に「これ以上の絶望を受け入れたくない」と逆に穴の中に閉じこもり、他者や外の世界との関わりを拒絶して、帰還を拒むようになる。
・そうして引きこもった候補生たちをこれまたZENの詭弁に踊らされたユノハの「繋ぐ力」が結びつけ、成仏前のジンの意識が「一万年と二千年前から愛してる」とか言い出した事をきっかけに、なんぞ啓発されたらしい候補生達が復活。ちなみに、この復活の儀式を称して念真合体というらしい。
・皆が生まれ直してなんかいい雰囲気になってると、何故かその中にドヤ顔のカグラが混ざってることに気が付いてミコノ吃驚。で、次回に続く。
・なんでもいいけど、転校してきたばかりで交友関係もごく限定されていたジンはあんなにも思われているのに、ずっと一緒に特訓していた筈の名も無きモブ達は生きてる方も死んだ方もこの特訓でまるっきり影響を与えていない。なんて報われない連中なんだ。そりゃ自主退学した方がいいよ。
▼ [アニメ] ゆるめいつ3でぃ#01「ゆるめ上京する」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・都会生活を夢見て上京してきた少女ゆるめ。しかしそこは都会とは程遠い山の中、おまけに転居先はお洒落なワンルームマンションではなく、文化住宅とでも言うべきボロアパート(床が傾いている)。さらに住人は遠慮など皆無の癖の強そうな人々で。という話。
・絵がやたらと可愛い。OPの気合の入った巨大ロボの合体シーンは何故かいかにも桃井はるこが主役やってるアニメっぽいなぁという印象。とにかく尺が短くテンポがいいので、見続けるのは特に苦にならないだろうけど、毎回なんか書くのは難しそうなので、多分なんにも書かないと思う。
▼ 緋色の欠片はスルー。
▼ [アニメ] ZETMAN#01「未熟な感情」[新]
・原作未読。というか、多分連載の第1話は読んだ気がするのだけれど、随分前の話なので、ちゃんと覚えてない。
・金持ち相手のの見世物として遺伝子操作かなんかで生みだされた怪物「プレイヤー」が、なんかの事故で意思を持ち、観客を皆殺しにして逃亡。街に潜んだ「プレイヤー」が無差別に通り魔殺人を行うというところからスタート。
・「プレイヤー」の逃亡と同時に研究所から連れだされた赤子らしき少年ジンは、ホームレスながら「正義の味方」を自称し、金をとって悪党と戦う生活を送っていた。
・ジンがチンピラをのす場面。絵は面白いのだけれど、暗くて見づらい。
・ジンには高雅という少年(とその妹)とつるんでいるのだが、どうやら恵まれた環境にあるらしい高雅は、「正義は見返りを求めない」と金を取ることに否定的な様子。つってもジンはホームレスなんだし、金はいるよなぁ。
・首尾よく金を稼いで家に戻ったジンだが、馴染みのホームレスは惨殺され、ジンを育てていた爺さんも瀕死の重傷を負っていた。「死」という物を理解していないジンに、「暴力が生む結果」と「死」を教え、爺さんは死亡。
・未だ「死」を理解できていないジンは爺さんの死体を抱え、街をさまよう。ホームレスということで、医者にも相手されず、高雅に電話をかけてみても無理解な高雅の父親に邪魔され通じず、先ほど助けた水商売の女性(オバサン)を頼ってようやく警察にたどり着き、そのままオバサンの家に泊めてもらうことに。
・翌日、買い物に出かけたジンとオバサンは爺さん達を惨殺した通り魔(カメレオンの怪物)に襲われ、オバサンは負傷。爺さんとの死別を経て、死というものを理解したジンは、オバサンを守るために覚醒。ZETMANに変身し、カメレオン男を一撃で葬り去る。
・死んだカメレオン男の後始末に現れる怪しげな男2人。会話からすれば、逃亡したプレイヤーがひっそり人間社会に潜伏するために、悪目立ちしているカメレオン男の始末に来たらしい。覆面をしている方はともかく、素顔を晒していた方は、ジンの正体に気がついてるっぽい?
・カメレオン男を倒したあと気を失っていたジンが病院で目覚め、オバサンも無事であることが判明。次回に続く。
・まだよくわからないけれど、まぁ、とりあえず視聴継続。
▼ [アニメ] 戦姫絶唱シンフォギア#13「流れ星、堕ちて燃えて尽きて、そして―」[終]
・最終回。
・復活した翼とクリスも参戦して最終決戦開始。念話とかいって、口パクせずに喋る必要がどこにあるのだろうか。作画の省力?と疑うぐらい動かない絵が続くのだが、フィーネがノイズを召喚した事をきっかけに今度はグリグリ動き始めた。
・要するにアレか、会話と歌を両立させたり、戦闘シーンと歌の口パクを合わせないための設定追加か。
・大量にノイズを召喚してみたものの、ノイズ程度では今更響たちの相手にならないとみたフィーネは、召喚したノイズとデュランダルを取り込むことでパワーアップ。圧倒的な防御力と火力でシンフォギアを蹴散らすのだが、調子ぶっこいてネタバラシなどしたものだから、翼とクリスにデュランダルを奪われ、素でデュランダルを扱える響の一撃で敗退。
・デュランダルを手にし、暴走と闘いながらフィーネに一撃入れるシーンは主題歌の効果もあって中々盛り上がるのだが、この展開なら、主役を水樹奈々にするか、主題歌は悠木碧に歌わせるべきなんじゃないのかと。
・不殺を掲げた響によって死なずに済んだフィーネだが、流れを読まずに最後の力で月の欠片を引き寄せ、地球に落とすことで響たちを抹殺し、自分はいずれまた転生して今度こそ世界を統一するのだと悪あがきを開始する。しかし、空気を読まないことにかけては他の追随を許さない響に「じゃあ今度転生したときはその時代の人に争うな的なメッセージを伝えてくれ」などと告げられ、いい加減馬鹿らしくなったのか、唐突に改心。なんかちょっといい事を言った後、響の発剄で粉微塵に。
・ただ殺しても次回の転生でまた同じ事をするのは目に見えてるので、一旦助けて改心させるみたいな流れになったんだとは思うけど、それにしても、フィーネのガチャガチャっぷりったらない。ここはもう少しおとなしい展開に出来なかったものか。いや、実にシンフォギアっぽいとは思うのだけど。
・地球に向けて落下する月の欠片を破壊すべく響たちは宇宙へ。ああ念話云々は宇宙で絶唱するための方便ってことか。
・3人の活躍で月の欠片は無事破壊。しかし、その後3人は帰ってこず、番組冒頭のシーンに繋がる。
・のだが、直後にノイズと遭遇した未来を助けるために、3人揃って登場。日本政府が非公式に保持していた戦力としてその存在を秘匿されている3人は、生還を隠して置かなければならなかったとかなんとか言って終わる。
・いやいや、未来に教えるぐらいいいだろ。番組序盤ならともかく、中盤以降その程度の機密保持描写だったじゃねーか。
・「戦姫絶唱シンフォギア」は、まぁ、しょうもない作品だった。のだが、例えばファムのようにどうしょうもないダメさと違って、なんというか、愛嬌のあるダメさをもった作品だったと思う。B級であることを隠そうともしない潔いB級っぷりとか、媚びようとしているのに、媚びてんのか媚びてないのかわからないような的外れ感が漂ってる辺りとか、半年後内容を覚えてるとは思えないような話だったりとか、ってか、全然褒めてないけど、それなりに楽しめた。もう少しどこか突き抜けてれば、さらに良かったんだけどな。
2012/04/04 [水]
▼ [野球] 阪神、0-5から執念スクイズでドロー [デイリースポーツ]
今日の試合はよくぞ引き分けた。
先発のメッセンジャーの自爆で3回までに5点取られたときは
もう終わったと思った。
実際、去年の阪神ならズルズル負けていただろう。
直後の新井さんのホームランも、まぁ、新井さんは「(勝ってても負けてても)5点差以上あったら最強のバッター」(金本談)だし
ソロホームランアーチストだからな。程度にしか思えなかった。
その後、お約束のように訪れる得点機で攻めきれず
7回の満塁が潰れた時点で完全に終わったと思ってた。
いや本当に、あそこからよくぞ追いついた。
特に最後の一点の取り方がイイね。
一点差でノーアウト1ー3塁。
1塁ランナーに代走大和を送り、打者藤井。
大和の単独スチールで2−3塁。
まずここで、大和のスチールのフォローで藤井がバントを空振ってるのがイイ。
いや、もしかしたらガチで空振ったのかもしれないけど。
で、藤井は浅い外野フライに倒れ、1アウト2−3塁。
岡田以降の阪神なら、ここは判で押したように外野フライ狙いの代打(おそらく浅井)をコールするところだが
あえて俊介をそのまま打席に送る。
当然スクイズを警戒して初球ボール。
2球目はストライクをいれてくるも、ここまで俊介は強行の姿勢。
そして、ヤクルトバッテリーがスクイズの警戒を解いた3球目で
おもむろにスクイズ。
バッチリ成功させ同点。
まるで阪神じゃない、別のチームを見ているようだ。
就任当初から「1点を取りにいく野球」を連呼していた和田だが
本当に執念で1点をもぎ取ってみせたな。
あくまで1点どまりの捨て身作戦なのが気になるといえば気になるのだけれど
試合終盤の勝負どころではそれもアリ。
今日の試合はよくやった。
とにかく、判子作戦だけではないところを見せてくれたのは大きい。
これからも、相手チームにあっさり読まれないような攻撃オプションを増やして行ってくれ。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#01「出会い」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・始まるなり即「新6年生チームは解散だ」でスタート。なんでも同学年のメンバーが主人公の太田翔一人だけになってしまったかららしい。解りやすい展開がイイね。
・下手糞の翔は新5年生チームに混ぜてもらうことも出来ず、失意のまま帰宅する途中、公園で飼い犬とサッカーの練習に励む関西弁の少女・高遠エリカと出会う。
・下手糞ながらも根性を見せる翔に絆され、練習に付き合ってくれたエリカを勧誘。翔の下手さ加減から一旦は断るエリカだが、強豪だったことを聞かされ一旦保留に。
・翔の実家は焼肉屋。店の手伝いの都合で視野が広いらしい。それはさておき、翔の母ちゃん可愛い。
・翔に騙されたような形でチームの見学にやってきたエリカだが、監督の女性蔑視発言にブチギレ。腹いせに翔を練習に付き合わせようとしたところ、そのために訪れた公園でなでしこジャパンに選抜されたこともある女子プロサッカー選手・清水ミサキと出会い、物怖じしない翔の持ちかけで勝負を挑むことに。
・プロ相手にもちろん手も足も出ない翔とエリカだが、ミニゲームを繰り返す内にミサキの癖を見抜いた翔が一矢報いることに成功。現役のプロ選手故にコーチ就任は断られたものの、知己を得た上、一矢報いた事で翔と、女子でもあそこまで上手くなれるという実例を目の当たりにしたエリカのモチベーションが上がり、次回に続く。
・主人公が置かれた状況を説明しつつ、下手糞ながらひたむきで一芸に秀でた主人公と、活発で負けん気が強いヒロインのキャラを存分に見せる申し分のない第一話。絵も可愛いし、今のところ切る理由がない。視聴継続。
▼ [アニメ] 未来日記#24「検索中」
・三週目の世界に突入する話。
・由乃が雪輝を殺そうとしたのは、3周目に突入するため。心中しても世界が滅ぶだけなんだから、由乃の言ってることの方が正しい気はしなくもない。いや、由乃が勝ったらこの世界を放棄して過去に戻るだけなんで、結果は変わらんのか?
・大金庫で爆死したと思われた9thが突如復活。デウスはムルムルが自分の下僕ではなく、別世界で神になった由乃の下僕であることを見抜き、あらかじめ(以前9thの腹をぶち抜いた際)力の一部を9thに渡しており、命も救っていたのだとか。
・デウスの力を宿した9thの出現に焦ったムルムルは、由乃を連れて三週目の世界に逃亡。9thと雪輝も後を追う。
・雪輝たちがたどり着いたのは、2年前の世界。タイムリープの際の誤差で由乃たちより早くこの世界に到達した雪輝たちは、由乃がこの世界の由乃を殺そうとしていることを予知し、先回りする。
・しかし、2年前の世界で由乃を殺しても、入れ替わりに不都合なんじゃないのだろうか。いや、由乃は神なので年齢程度どうにでもできるのかね?
・ネグレクトで瀕死の状態の由乃3を発見した雪輝は救急車を呼び、由乃3を助けようとする。直後に、由乃1の襲撃を受け、我妻邸から脱出するのだが、この「救急車を呼ぶ」という行動で、我妻家の虐待が明るみに出て、この世界の由乃は両親を殺さずに済むのかもしれないな。
・由乃1に両親を人質に取られ取り乱す雪輝を、あっちもこっちも全部助けられるわけがないだろうと9thが叱り飛ばし、次回に続く。
・Cパートのムルムル電話相談室がひどい。ムルムルもひどいが、由乃の母親もひどい。ムルムルのアドバイスではないが、もう少しゆとりがあれば悲劇は回避できたのにな。まぁ、それはさておき、井上喜久子の声芸が面白かった。
▼ 君と僕。2はスルー。
▼ [アニメ] あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜#01「あらしのよるに」[新]
・原作未読。前にやってた映画も見てない。概要は知ってる。映画のCMかなんかで「ともだちなのに、おいしそう。」というキャッチコピーを聞いた時は、そのインパクトに感心したのを覚えている。
・やけにツルンとした質感のCGで、初見で特にヤギが今ひとつかなぁと思ったのだが、釘宮理恵の声でコロコロ喋ってるとそのうち可愛く見えてくる不思議。
・そして、さらに見てるとエロく見えてくる。
・ずっと見てるとヤギの曲線的な造形や所作から(昔のディズニーアニメや、手塚漫画なんかに通じるものがある)色気が滲んで見えてくる上に、台詞や釘宮声がいちいちあざとエロい。なんだこのケモアニメ。こんなの子供に見せたら特殊性癖に目覚めるんじゃないのかと不安になってくるレベル。
・というわけで、視聴継続。「エロい」とか「くぎゅうううううう」とかおそらく盛り上げどころで出てくるであろう「泣いた」以外の感想が出てくるとは思えないので、なんか書くかどうかは未定。
2012/04/05 [木]
▼ 世の中そう甘くないなぁ。まぁ、まだどう転ぶか判らんけれど。
▼ [野球] 【阪神】安藤「感無量」595日ぶり復活星 [nikkansports.com]
安藤おめでとう!
今シーズンはオープン戦からここまで、ちょっとびっくりするぐらい調子いいな。
この調子で二桁勝ってくれたら、もう言うことないんだけど。
いやまぁ、勝ち負けは打つ方の調子もあるから判らんけれど
今日みたいなピッチングを1年通してくれたら、本当に助かる。
頼むぞ安藤。頑張れ安藤。
そして
【阪神】ブラゼル2戦連発&2打席連発 [nikkansports.com]
今日はブラゼル様様だったな。
昨日から3発、どれも「打った瞬間」という打球だったのが実に素晴らしい。
今年は30本近く打ってくれるかなー。打ってほしいなー。
打点も100近くマークしてくれると、本当に助かるんだけどなー。
▼ [テレビ] 1億3千万人が選ぶアニメ&特撮ヒーロー&ヒロインベスト50
阪神戦の裏でやってたので、録画して観た。
ランキングは上位の無難っぷりはこの手の企画のお約束としても
アン・シャーリーやラム、アカレンジャーや009なんかのメジャーどころが50位台に沈んでいたり
(というか高橋留美子ヒロインは軒並み50位台だった。狭い層にしかアピールできてないということか。)
世代別のランキングが意外な数字になってたり、面白い点もあった。
例えばパチ/スロの影響でエヴァ勢が比較的高い世代からの支持を得ているのは納得なのだけど、10代に受けてる理由がよく判らん。序破Qの影響ってこともないだろうと思うのだが。
同じ様にセーラームーンやタキシード仮面が10代に受けてるのも不思議。
もう20年前の作品なのに。
ドラゴンボール辺りと違って、継続した商品展開があるわけでもないのにな。
まぁ、それを言い出すと、浅倉南が1位ってのが一番不思議だけどな。
意外と再放送されてるのか、今時はみんなCSに入ってるのだろうか。
最近のアニメの紹介コーナーは、この手の番組では新鮮。
ゴールデンタイムの番組で「マミる」とか言い出すとは思わず、正直驚いた。
つか、今のご時世飯時に首チョンパシーン流すとは、フジテレビはチャレンジャーだな。
サザエさんの歴史は、流石に43年ものだけあって、映像のレア度だけでも楽しい。
上で書いたマミるもだが、「全自動卵割り機」が取り上げられた辺り、ネット界隈を意識しすぎてる気がしなくもない。
まぁ、もはやアニメを語るのに、ネット発の情報やムーブメントは避けて通れないといえばその通りなんだけど。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン19号
月刊別冊チャンピオン創刊告知。「疵面」を看板に掲げているが、今度こそ連載は大丈夫なんだろうか?
「木曜日のフルット」巻頭カラー。街中で活動するのだから、緑を基調とした迷彩ではなく、灰色基調のいわゆる都市迷彩で染めるべきなのでは。カラーの意味無いけど。
2本目。バチバチ。
3本目。まぁ、4次元人の攻撃がこっちに当たるのなら、こっちの攻撃も向こうに当たるんじゃね?むしろ壁抜けしてる時が特殊なモードだとかで。あるいは、賀場先生は覇気でも纏ってるんですよ。つまり、気合。
「囚人リク」極楽島刑務所24時。こうして見ると、特にシャバに身寄りのない囚人にとって、ここもそんなに悪い所ではないような気がしなくもない。ちょっと刑務所の囚人を良い人に描きすぎてしまっているような気もするなぁ。
「範馬刃牙」だから、最強が栄光に値しないなら、別の栄光を探せばいいじゃないかと。この話は続ければ続けるだけ、興味ないふりして実は固執しまくるシャバ憎丸出しの器の小ささを露呈していくだけだと思うんだがなぁ。
「りびんぐでっど!」どうやら、普通にテコ入れの新キャラっぽくて安心。「イカ娘」で言うところの渚ポジションというか、あるべきゾンビの姿を作中で示すことでもなこの立ち位置を明確にし、さらにギャップをもり立てる役割ということか。
「ガキ教室」ハシラの作者コメントが、あまりにも痛烈すぎてビビる。このタイミングでこのコメントは洒落になってなくないか。特定個人を狙い撃ちなら大人気ないことこの上ないし、一般論でも不味い。チャンピオンにだってシュールギャグ作品を描く作家は結構いるのに。てか、なんだったらチャンピオンは「シュールな笑い」を一切取り入れていない漫画の方が少ないんじゃないのかって気さえするぞ。バチバチですら川さんとかいるのに。
「バチバチ」第一部終了。結局第一部ではかませ扱いだった王虎が最後に存在感をみせ、第二部での巻き返しを目指すという終わり方。作者的に、王虎を上手く使えなかったことが心残りだったのだろうかね。仕切りなおしの第2部にも期待。
「空灰」このところコメディ寄りの話が続いたが、久々に毒々しい。大げさにデフォルメされてはいるものの、これに近しいことを言う人はそれなりの割合で実在しているわけで、ラストページのハシラのアオリともどもやけに挑発的な話だった。
「ましのの」さかきさんは着痩せするタイプだった。
「ちぐはぐラバーズ」この話を見ると、本当に敵なんか要らなかった気がしてくるなぁ。
「鈴木華子ちゃんの認識」窓ハルカの読み切り。漫画の内容は別に問題ないと思うのだけれど、ハシラの「編集長、悪あがき。」とか、「意味なきタイトル変更!!」というアオリにイラッとする。わざわざ言わなくていいこと言って、文字通り煽ってるのはどうなんだと。作者の意図で作中に書いてあるなら自虐ネタだけれど、編集がやっても、だったらなぜ載せるって話だろうに。
「LUCKY STRIKE」恒実ちゃん可愛い。
2012/04/06 [金]
▼ [野球] 【阪神】「任せたぞ」能見チーム初完投! [nikkansports.com]
少ないチャンスで着実に加点して、エースが完封という完璧な試合だったな。
ビッグイニングじゃなくて、先制、中押し、ダメ押しと展開に応じて加点してるあたりも実に堅い。
まるで阪神じゃないみたいな試合だったわ。
ちょっとずつ和田イズムみたいなものも見え始めてきたし
今年はここまで意外と楽しめてるなぁ。
▼ [野球] 【広島】マエケンがノーヒットノーラン! [nikkansports.com]
せっかくウチのエースが完封したってのに、こりゃ明日の大見出しはマエケン一色だわ。
まぁ、これは文句なしだけどな。すげえぜマエケン。マエケンすげえ。。
しかし、今年は先週石川と吉見がそれぞれ惜しい所までいってたり、去年に輪をかけて投高打低傾向なんかねぇ。
今のところ上手く機能してないながら大補強した巨人や、去年から先発陣の充実っぷりが著しいヤクルト、マエケンを筆頭にじわじわ投手力を上げてきてる広島と、今年は苦戦しそうだのう(;´Д`)
中日は憲伸や昌は実際にあたってみるまでなんとも言えないとしても、過去には苦手だった相手だし、そうでなくても吉見や浅尾は全く打てる気がしない。
それどころか、DeNA相手ですら未だに三浦にカモられてる有様だしなぁ(;;´Д`)
うーむ。
▼ [アニメ] これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド#01「はい、今再びの魔装変身!」[新]
・原作未読。前作は4話ぐらいまで観た。
・可愛い女の子がわっしゃわっしゃ出てきて、主人公が全世界に向けて取り返しのつかない辱めを受けるそんな話。
・1期を途中で脱落しているので、ついていけないかと思ったが、特にわからないところはなかった。
・1期1話の天丼ながら特に後半勢いがあって楽しい。歩の変身を観て騒ぐ学校の同級生や、ネットの反応、特にガチな顔で衝撃を受けてる平松妙子の顔が可笑しい。
・視聴は、一応しばらくは続けてみる。
▼ [特撮] 神話戦士ギガゼウス#01[新]
・関西テレビの深夜で始まった特撮ヒーロー番組。以前、2回ほど単発ドラマとして放送された分は見逃した。
・始まるなりスーパーのバイトで店長にいびられ、腹いせに殴り飛ばしてクビになるやさぐれた男が登場。定職につかず、酒やパチンコに溺れて女の稼ぎで食ってるらしいこの男が主人公のヒーローらしい。どうやら敵がいなくなって、正義の味方を廃業して食いっぱぐれてる様子。
・世間から忘れられ、チンピラに成り下がった主人公が、チンピラ同士の喧嘩で足を撃たれたり、周囲に不義理をかけまくった挙句、自分を慕っていた若いチンピラに女を寝取られたりして、いよいよ孤立したころ、再び敵の侵攻が始まって次回に続く。
・うーん。どうかなー。次回ぐらいは見とくかなー。
▼ [アニメ] 交響詩篇エウレカセブン#51「ニューオーダー」[終]
エウレカセブンAO放送直前スペシャルということで放送。
最近スパロボやパチ/スロ辺りでエウレカセブンに対する印象がボヤけていたが
こうしてアニメをふりかえると、当時のイライラした気分をまざまざと思い出した。
酔っ払った台詞を、特にホランドが語ってるだけでイラッとする。
ああ、こういうノリのアニメだったなぁ。
MBS制作のアニメなので、多かれ少なかれそういう傾向があるのは間違いないけれど
AOはオナニー具合が下がってるといいんだけどなぁ。
▼ [アニメ] 夏色キセキ#01「11回目のナツヤスミ」[新]
・内容に関しては何も調べてないので知らない。スフィアはアニメの主題歌になった歌数曲と、スフィアクラブを何回か観た程度に知ってる。
・幼馴染の仲良し4人組の一人が突然転校することになり、特に仲の良かったらしきもう一人との関係が悪化。残りの二人が気を回して「御石様」と呼ばれる石に集まって仲直りさせようとした所、「空飛たい」とかいうつぶやきを神様に拾われて空に打ち上げられ、なんとなく仲直り。めでたしめでたし。
・あれ?これもう完結してんじゃね?と思ったら、地上に降りてきたらまた感じ悪くなった。
・このまま転校までの話を1クールかけてやるのかね?。だとしたら、なんだかスカっとしない内容になりそうだのう。
・沢城みゆきが母ちゃん役で出てて驚いた。確かに大人びた声だが、もう母親役をやるようになったのか。
・うーん、とりあえず、ツカミが弱い。スフィア売りのためのアニメなのだから、もっとこう各キャラをガンガン押していくのかと思ってたら、そうでもないし。話の方も序盤も序盤なのでまだなんともいえないとはいえ、「続きが気になる」という部分がない。4人の関係性がこちらが察する程度にしか描かれてないのに突然喧嘩になられても感情移入できないし、キャラの魅力を押してないのでブヒブヒいう気にもなれん。売りは「スフィア」なので、他にツカミを用意しなくてもいいと踏んだのかもしれないけど、正直これはどうかなー。放送時間がAOとシャイニングハーツの間に挟まれてるので、その2本次第かなー。
2012/04/07 [土]
▼ [野球] 苦手杉内に黒星つけた!和田監督「転がせば1点というケースに…」 [スポニチアネックス]
勝つには勝ったけど、全く杉内打てなかったなぁ(;´Д`)
毎回相手のエラーがあるわけでもないし
こんな調子じゃ先が思いやられるわー(;´Д`)
巨人打線が寝てる今の内に
こちらの打線の目が覚めてくれればいいのになぁ。
▼ 金がなくて買えてなかった「プリキュアシンドローム」をようやく購入。
▼ [キュア] プリキュアシンドローム 加藤レイズナ/幻冬舎
「プリキュア5」好きが高じてライターになってしまった加藤レイズナ渾身の
「プリキュア5」制作に関わった25人に対するインタビュー集。
辞書かという程の分厚い本からは
インタビューを受けている関係者や著者のプリキュア愛や情熱がヒシヒシと伝わってくるし
貴重な証言/資料や眼から鱗の話なども満載。
作り手の愛情の深さに目頭が熱くなる箇所も1つや2つではなく、大変面白い。
のだけれど、この本を通じて描き出されているのは、
「Yes!プリキュア5」という作品ではなく「鷲尾天」というプロデューサーの姿だと思う。
著者がたどり着いた結論が「プリキュア5」=「鷲尾天」だということなのかもしれないが
ならば「鷲尾天」という人物に焦点を絞ってみるなり
「鷲尾P時代のプリキュア」を総括してみたりするのではなく
著者の「プリキュア5が好き」という気持ちだけで纏めてしまっているのがちと残念。
繰り返すけど、この本自体は大変面白かった。
この本が描き出している鷲尾P像は大変興味深かったし
著者の「プリキュアが好きだ」という気持ちが伝わってくるという点は文句のつけようがない。
値段相応に楽しめるかどうかは、著者とシンクロできるかどうかにかかってくるような本だけど
まぁ、俺は楽しめたかな。
最後に鷲尾Pが提案しているように、
ここからさかのぼって西尾大介や稲上晃のインタビューがあるのなら、また読んでみたいけれど
この著者が「プリキュア5」と同じような熱量で他の作品に対するインタビューに臨めるのか
臨めない場合、読んで楽しめるのかという疑問はあるかなぁ。
▼ [アニメ] ジャパコンTV
BSフジ版MAGネット・時々やってた紹介番組だが、月一レギュラーに昇格。
初回は、アニメ制作会社の資本関係の解説という中々に生々しい内容で
・TV局(日テレ→マッドハウス、テレ朝→シンエイ、テレ朝&フジ→東映動画)
・版権ビジネス・玩具屋(バンナム→サンライズ、セガトイズ→トムス、タカトミ→タツノコ)
・版権ビジネス・その他エンタメ企業(SME→A-1、SANKYO→サテライト)
・独立系(ボンズ、IG、ufotable、コミックス・ウェーブ、シャフト、カラー、京アニ)
と分類。
版権ビジネス系は音楽映像に特化したSMEは短期決戦の売り逃げ、サテライトはパチマネー
とか身も蓋もないことを解説してて面白い。
地上波じゃないからか、意外とズバッとくるなぁ。
それはさておき、別コーナーで紹介されてた「クリケット版巨人の星」
どうみてもハイジャンプ魔球を投げてるんだが、これじゃ「巨人の星」ではなく「侍ジャイアンツ」じゃないか。
どうなってんだ講談社。
▼ [アニメ] エリアの騎士#01「僕はサッカーが大好きです」[新]
・BS朝日で昨日から始まった。原作未読。サッカー漫画だということは知っている。
・かつてはFWとして鳴らしながら、。怪我かなんかが原因で(心理的に)左脚で蹴ることができなくなり、卑屈になって自ら選手を降りマネージャーをやっていた主人公が、天才MFの兄や、幼馴染の美少女、チームメイトの同級生の後押しで復帰するみたいな話。多分。
・ヒロインが可愛い。左脚が使えないことを隠すためか一人深夜の公園でサッカーの練習をする主人公の前に現れた「リトルグレイマスクの怪人物」の存在や、グレイマスクに対する主人公のリアクションが可笑しくていい。
・弟に期待している兄の推薦で練習試合に出ることになった主人公。久々の兄弟コンビに胸踊らせる主人公だが、しかし、兄と組むのはこれが最後になる、というなんだか不穏なモノローグで次回に続く。
・悪くない。一応視聴継続するけど、金曜から土曜にかけては本数が多いので、どうかなぁ。
▼ [特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#01「痛さは強さ」[新]
・東映のガチスタッフ制作の自家パロディ。
・戦隊オタで最近は萌えアニメになびいている29歳の自転車便従業員・赤木信夫が秋葉原で謎の女性にスカウトされ、女子高生・青柳美月、コスプレイヤー・萌黄ゆめりあと3人でアキバレンジャーになる話。
・ちなみに変身アイテムは劇中萌えアニメ「ズキューーン葵」のフィギュア。変形して銃の形になるという意外なギミックは面白いのだが、そのせいでそこそこ大きく、使い勝手は悪そうだ。
・アキバレンジャーはこちらも戦隊オタで戦隊カフェを営む葉加瀬博世が趣味で開発した戦士で、東映非公認。当面の目的は敵と戦って知名度を上げ、公認されて日曜朝に地上波で放送されることだが、そもそも敵の存在自体確認されておらず、敵を探すところから始めることに。
・秋葉原のパトロールを始めた赤木信夫は、早速メイド喫茶の前に停まる怪しげなバンを発見。店に踏み込むと、接待にナイとメアのコスプレした店員が。さすがに本物は無理か。
・メイド喫茶を占拠した敵の正体は邪団法人ステマ乙の再開発部長マルシーナと係長(怪人)シブヤセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ。ちなみに戦闘員の呼称はシャチーク。名称がいちいち酷い。そしてマルシーナが乳も太もももメガネもいい。
・意外とあっさり係長を粉砕したアキバレンジャー。戦隊のお約束として、「倒した敵は巨大化する」と身構えるも、係長はそこまで高スペックではないらしく、待ちぼうけを食らわされることに。夕日を眺めながらしょんぼりへたり込んだアキバレンジャーの絵面が可笑しくていい。
・初勝利を飾り、意気揚々と帰還するアキバレンジャーだが、葉加瀬から、さっきの戦いは敵も含めて全部妄想だと驚きの発言を受け、がっかり。で、次回に続く。
・えーと、アキバレンジャー自体妄想ってこと?変身アイテムで実際に変身しているわけではなく、変身アイテムを使うと、集団催眠かなんかにかかって、妄想空間で戦闘してたってことだろうか?
・次回予告に赤座伴番(本物)が。ゴーカイジャーじゃあるまいし、本人出場もありなのか。じゃあ戦隊オタつながりで伊狩鎧とか可能性ありそうかね?
・東映制作なのにインディーズ臭が強く、いかにも深夜特撮といった内容なのに、東映公式のネタ満載。まさに豪華な同人特撮。東映にはお堅いイメージというか、こういうお遊びをやるというイメージが全くなかったので、妙に新鮮。今更感のあるアキバ表現とか、正直微妙かなと思わなくもないけれど、ここは柔軟に受け入れていきたいところ。
▼ [アニメ] めだかボックス#01「 生徒会を執行する!」[新]
・原作既読。
・黒神めだかの声に違和感があるなぁ。なぜもっと硬質な声を選ばなかったのだろう?と思っていたのだが、アニメのめだかは原作よりも可愛げを出していく気なのかもしれない。それはそれでキャラとして違和感があるのだけれど、そんな話をすると、今アニメでやってる初期の話と今の連載でやってる話のキャラを比べても違和感あるわけだけど。
・めだかが最初に締める剣道部のリーダーがどうみてもカミナの兄貴なのに軽くイラッ。
・とりあえず、序盤も序盤で、「めだかボックス」という作品のらしさが全くない話なので、こおで判断するのもどうかと思うけど、原作が好きなわけでもないし、初見でピンとくるような箇所がなかったので視聴はここまで。
▼ [アニメ] 男子高校生の日常#12「女子高生は異常「悪魔」/男子高校生と嘘/男子高校生とUFO/男子高校生と店員/男子高校生と積極性/男子高校生と絡まれ/男子高校生とフランクフルト/男子高校生と…/映画女子高生は異常 アークデーモンvsシルバーデビル「祝?卒業!!」」[終]
・なぜか関西では1週休んで今週最終回。
・1本目。羽原さんが哀れすぎて泣ける。
・いきなりEDかよ。輪廻のラグランジェもやってたが、今そういうのが流行ってんのか?
・3本目。急に美少女フィギュアをほしがったり、ヒデノリは今ひとつどういうキャラなのか判らない。のに、杉田智和の個性で統一されてるという妙な納得感がある。まさかあて書きってわけでもないんだろうけど。
・4本目。文学少女が力いっぱい喋った!!そしてヒデノリ追っかけた件ですっかり有名人になってたのに笑った。
・5本目。りんごちゃんモテモテやな。
・7本目。いきなり卒業でいい話風にまとめはじめたので絶対夢オチだと思った。奈古さん可愛い。
・8本目。けいおんなのかサンダ対ガイラなのか。
・「男子高校生の日常」はなんにも考えなくてもダラっと楽しいイイアニメだった。過剰な演出や作画に頼らず、台詞の可笑しさで笑わせてたのも、ながら見に向いてて良かった。2期とかあったら多分また観ると思う。面白かった。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#01「ミラーボールが欲しいデコッ!」[新]
・ジュエルペット4期。
・OP。可愛らしくて悪くない。ジュエルペットがわらわら出てくるシーンで、モブ系ではジャスパーとチャロットが目立っており、悪役と思われる側にオパールとイオが。
・デコのジュエリーナ様は格好が大人しい。というか、先代より熟女度が増している。
・ルビーさんは妙に可愛い子ぶってて、人の話を聞かないスイーツ女子。
・ガーネットは前作の反動で今度は金持ちで、若干高慢。
・サフィーは優等生キャラは変わらずだが、若干クール入ってる感じ。
・ラブラとエンジェラは警察で、ジュルポッドの違法改造なんかを取り締まってる。が、効力はない様子。
・ジュエルランドの月には人間界のテレビが映ることがあるらしく、その映像をみるルビーさん達。なんか人間界にダークジュエルパワー的なものが蔓延しているらしい。
・オパールがやけに高圧的で嫌味なお嬢様キャラに。これは衝撃的だな。
・3代目ジュエリーナ様は外見こそ大人しいのに、頭はおかしいらしく、ジュエルペットを作った理由は、「ミラーボールの下でゴーゴーを踊るのに、一人だと寂しいから」
・2代目はバブル世代だったが、3代目は高度経済成長期に青春、つまり団塊世代か。ひでえな。
・ジュエルペットを作って欲望を満たしたジュエリーナ様だが、突如飛来した隕石にミラーボールを砕かれ、そのショックで石化。ジュエルペットは野生化したのだそうな。
・ダイアナは誰もいない森の中をハゲづら被って散歩する変態に。これも衝撃的だ。
・オパールがルビーさんにつっかかるのは、転校初日に無自覚なルビーさんに角をディスられたから。クロミポジションってことか。
・ミラーボールの欠片を探して道に迷ったルビーさん達の前に、人間界から次元を超えてキラデコ5と名乗るヒーロー5人組が登場。次回に続く。
・Cパートは何故かサウナで駄弁るレギュラージュエルペット。サービスシーン…なのか…?
・EDは伝統と格式の未完成バージョン。スケジュール押してるのか、予告編も1話で使ったキラデコ5の名乗りが入ってるのが不安感満点だなぁ。
・うーん。やはりというかなんというか、テンポが悪いし内容もスッカスカだ。特にAパートのかったるさは異常。Bパートはオパールの登場ででちょっとテンポが出てくるけど、どうも演出にキレがなく、話の切り方もおかしい。ミルキィホームズ2期もそうだったが、この一本調子っぷりはわざとやってるんだろうか?うーん。
・とりあえず視聴継続。
▼ [アニメ] 超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム#01「完全変形!トランスフォーマー登場」[新]
・CGアニメのトランスフォーマーの新シリーズ。
・トランスフォーマーは何作かは見てるが網羅しているわけではないし、詳しいわけでもない。映画も3作目(ダークサイドムーン)はタイミングが会わずに見そびれた。この作品がなんか別のシリーズの派生作品なのかどうかも知らない。
・辺境の荒野でエネルゴンの探索をするクリフジャンパーからスタート。大量のエネルゴンを発見するも、ディセプティコンに見つかって戦闘開始。
・クリフジャンパーを襲ったのは、スタースクリームの一派。スタースクリームは、誰かの手下というわけではなく、さらに、エネルゴン奪取が目的なわけではなく、ただ暴れたいからという理由でクリフジャンパーを襲い、殺したのだとか。
・初っ端から激しい展開だなぁ。
・失意のままパトロールに戻るアーシーだが、休憩に立ち寄った店でアーシーを気に入って乗ってきた人間の少年・ジャックを巻き込み、ディセプティコンとの戦闘になってしまう。
・ここのカーチェイスシーンはなかなかかっこいい。変形してからの格闘戦もイイね。
・戦闘に巻き込んだことで自分たちの存在を知られてしまった、ジャックとラフをディセプティコンから保護するために説得しようとするアーシーだが、現場をミコに観られてしまい、結局3人を基地につれていき、事情を説明。
・そのころ、スタースクリームのもとに連絡が入り、地球近辺にメガトロン到着。で次回に続く。
・うん、悪くない。けど、これ観てなんか感想書くとは思えないので、録画して保留かなー。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#01「ハローマイフューチャー」[新]
・開幕いきなり千葉繁に吹く。
・そして、まさかの開幕「You May Dream」新アレンジバージョン。仮にCDに収録されるとすると、歌手はLISP表記なのだろうか?それともMARsなんだろうか?
・MARsの快進撃に浮かれまくる阿世知社長。お変わり無いようで嬉しい限り。
・かなめやせれのんは先週の次回予告に出てたカットのみの登場。しかもセリフ無し。これっきりにならなきゃいいけどなぁ。
・成長して微妙なデザインになったMARsだが、3Dモデルは丸っこくてそれなりに可愛い。衣装が変わらないのでやっぱりアレなんだけど。
・大盛況のMARsのステージに新主人公・上葉みあが乱入。「春音あいらは私が倒す!」と宣言してOP突入。
・OP。歌は想像より悪くない。JUNさんが変態仮面になってて吹く。ステージ衣装じゃないあいらは悪くないかなぁ。
・本編。自意識過剰で大口を叩くみあに呆れ顔の阿世知社長だが、その瞳に宿る輝きを見込んだJUNさんはみあを炊きつけてプリティートップに引きこもうとする。
・ダンススクールに入るためにペンギン先生を探すみあは、メイツの落ちこぼれ、れいな、かりん、あやみを巻き込み大暴れ。
・今やプリズムスターの頂点であるMARsに勝つと豪語するみあに猛反発するメイツだが、当のMARsはみあの様子が面白いらしく、主にみおんとりずむがノリノリで勝負を受けることに。
・みあは、とにかくテンションが高く、物凄い自信家。否定的な発言を受けると「未来人でもない人に未来はわからない」と答えるのがお約束で、ネガティブシンキングのれいなに「やっても無理だったらどうするの」と問われた際、「もう一回やる」「出来るまでやる」という超ポジティブシンキングの持ち主でもある。
・ちなみに、みあの座右の銘は「キドアイラック」。気合と度胸とラブ(愛)と少しのLUCKがあれば無敵ということらしい。うん、まぁ、悪くない…か?
・一歩間違えれば、というか実際既にウザい系なのだが、まぁ、見てる内に慣れる気はするな。
・赤井さんも続投。ゲーム由来のキャラなんだろうかね?
・みあはプリズムショーをやったことがないらしい。まぁ、あいらだってやったことないのに即デビューだったしな。
・やる気満々のみあだが、メイツは協力してくれないらしい。そんなメイツに、何が得意かを聞き、それぞれ歌、ダンス、おしゃれが得意と聞くや、凄いじゃないかと感心し、自分はどれも地元で一番だった自信があるので、あいら戦が終わったらひと勝負しようと持ちかける。屈託の無い様子はすごくわかるんだけれど、この明るさと事実能力を持ってそうな辺り、落ちこぼれぎみの残り三人の負担になりそうな気がしなくもないな。1期のりずむじゃないが、れいな辺りが盛大に曇る展開があるんじゃないだろうか。
・勝負は社長公認なのだが、完全素人のみあを一応MARsとぶつけてみるのは、みあから金の匂いを嗅ぎ取ったから。社長、この三年でさらに守銭奴に磨きがかかってるじゃないですか(;´Д`)
・そして、みあにくっついてるメイツをみて、「オーラが全くない」と切って捨てるあたりがまたなんとも。
・ちなみに、メイツを採用したのはJUNさん。JUNさんにしかわからないような乙女の輝きは秘めてるらしい。
・スケーティングすらまともにできないみあだが、みあ教に感化されつつあるメイツの応援オーラを受け急速に覚醒。オリジナルプリズムジャンプ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャンプ」を発動しかけるのだが、そこまで甘いものでもなく、壁に激突して終了。
・みあがジャンプの体勢に入った際、金目の新商品に目を輝かせている社長が可笑しい。さすがだ社長。
・そんなこんなで戦うまでもなく敗北したみあだが、将来性のあるメイツにのみ与えられる新マスコットキャラが自らの意思でみあとメイツの元にわたり、なし崩しにダンススクールの入学が許可されることに。新アイテムのスマホ的なものをもらったみあが大親友という韓国人に電話してデビューを報告。入学しただけでデビューなんておこがましいと怒られても、シレッと「まぁそのうちデビューするんだからいいか」と流して次回に続く。
・ED、出だしのアニメが本編より作画が良くて期待したら実写映像に切り替わってズコー。
・実写パートは今度はオッサンが担当で前作よりさらにキツイ感じに。うーむ。
・とりあえず、本編のテイストは継続していて楽しく見れる気がするが、キャラデザと作画は残念感。特に頻繁に入るSD演出があまり可愛くないのが気になる所で、なんというか、演出のためにやってるんじゃなくて、作画の省力のためにやむなくやってるんじゃないか的な危険な感じを感じなくもないのがなんとも。まぁ、気のせいならいいんだけれど。
・視聴継続。
2012/04/08 [日]
▼ [野球] 【阪神】岩田4回4失点2敗目に猛省 [nikkansports.com]
うん、今日の試合は岩田が悪い。最低限ゲームは作ってもらわないと。
まぁ、作った所で全く打ててないんだから勝てはしないんだけど
それでも初回からあの崩れようじゃな。
んで
【阪神】城島負傷退場 左腕つって登場 [nikkansports.com]
おうもう(;´Д`)
何で城島は出てくる度に怪我してしまうん?(;´Д`)
そして
【巨人】亀井頭部死球 骨折と診断 [nikkansports.com]
顔面直撃してたので、ゾッとしたが
どうやら鼻ですんだようで、良かった。
もし失明でもしてたら寝覚めが悪い事この上なかったが
鼻ならまぁいずれ完治するだろう。
あとは、内角恐怖症とかにならなきゃいいけどなぁ。
これは投げた小嶋にもいえることだけど。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#02「旅立ち!新世代の聖闘士!」
・ライオネットのソウマ登場回。
・前回、マルスに一矢報いた光牙だが、星矢やシャイナでも敵わない相手に敵うわけもなく、そのごあっさり敗北。沙織を消されてしまい、なおかつ、マルスの最後の一撃から光牙を庇ったシャイナに重傷を負わせてしまう。
・そして、話せる程度にシャイナが回復した頃、沙織が死んではないと信じる光牙は、マルスを倒して沙織を連れ帰るべく旅に出る。
・変身用のペンダントは「クロストーン」というらしい。なんだその名称(;´Д`)
・旅立ってすぐソウマと出会った光牙。聖闘士とか小宇宙についてのレクチャーを受けたりとか。
・この作品の聖闘士は、火・風・雷・地・水・闇・光の7種類の属性で分類されているのだそうな。これはいよいよゲームメインの商品展開になりそうだなぁ。
・ソウマはマルスの出現で観測された大規模小宇宙の調査にきたのだが、事情を問われた光牙が「アテナがさらわれた」と正直に答えた所、「そんなことはありえない。自分はアテナの居場所を知っている」と意外な回答が。
・なんでもアテナが開設した「パライストラ」という聖闘士の学校があるらしく、そこに行けばアテナの居場所がわかるということで、ソウマに同行する事になった光牙だが、どう考えてもつい最近目の前でさらわれたシーンを観た光牙の方が情報新しいだろ。なんでその話で納得するのか。
・パライストラに向かう最中、マルスの部下の雑魚雑魚椎に襲われる二人。戦闘になるのだが、小宇宙を使いこなせない光牙は聖衣を装着したとたんむしろ動けなくなり、ソウマの足手まといになってしまう。
・光牙を庇ってダメージを負い、集中力を欠いて小宇宙を練れなくなったソウマはピンチに陥るのだが、一念発起した光牙が光属性に覚醒。闇属性の雑魚の目をくらませる事に成功し、その隙を突いたソウマの火炎拳で撃退に成功。お互いを認め合い、次回に続く。
・なお、ソウマに敗退した敵の雑魚さんは、もう少しシュッとしたシルエットの何者かに粛清された模様。なんてテンプレな末路なのか。これでこそジャンプ漫画だよな。
・なお、光牙は沙織の行方を探しに来ていたはずなのに、いつの間にか学校で修行する気になってる模様。まぁ、たしかにあんな雑魚相手に手も足も出ないようではマルスから沙織を取り戻すなんて夢のまた夢だろうけど。
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#02「俺の金ピカ」
・六太がJAXAの試験に挑む話。
・面接とかマジ胃が痛い思い出しかないわ(;´Д`)
・椅子のネジのゆるみが気になって仕方なかったり、魚食う際にやけに綺麗に骨を取り分けたり、細かい描写がイイね。
・宇宙ではネジ一本が命取り。その違和感に気付く気付かないは大きいということで、ネジに気づいた3人が合格しそうな雰囲気で次回に続く。てか、ネジの話は本当に毛利さんがらみの実話なのかね?
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#07「エース整備不良!?」
・赤の感じ悪さが炸裂する話。
・みるからに鈍くさい新米整備員を観て、不快感もあらわに、しかも本人に聞こえるようなタイミングで「あんなやつで大丈夫かね?」とか言い出す赤。今回やけに感じ悪いな。突然班長にかけあって「担当整備士をベテランに替えてくれ」とか言い出すならまだしも、こういう遠まわしな言い方するキャラだったかね。
・まだ諦めてなかったのか、メサイヤにもう一度エネトロン溜めてから一気に攻めましょうよと提案するエンターだが、またもや却下。堪え性がないというかなんというか、あれは基地外の顔ですわ。
・ゴーバスターエースが新米整備員のチェックミスで故障。頭を下げる整備員に「ゴメンで済んだら整備員は要らないんだよ!」と突っかかる赤。感じ悪いわー。正味の話、新米が一人でチェックしただけでOKだしてる運用体制自体の問題だろ。最低でも2人以上でチェックしろよ。
・普段世話になってるので整備員の肩を持つバイクロボだが、狭量な赤は聞く耳を持たず、言うに事欠いて「俺はミスなどしない」と尊大な発言でフラグを立てる。
・そして、速攻失敗。浅いわー赤のキャラ浅すぎるわー。
・メガロイド3体出現。電車ごっこ状につながっている様子が可笑しい。
・自分のミスを謝ったところ、青にあっさり赦された赤は、基地に取って返し、速攻整備員を赦し「失敗から学べばいい」とか言い出す。しかも、その後の独白を聴くに、赤は今までゴーバスターエースが何人でとか、どういう体制で整備されているのかすら知らなかったらしい。そして、「戦っているのは自分だけじゃないんだ」と今更過ぎる感想で、己の考えなしっぷりと、戦闘要員でない彼らを軽視していたことをカミングアウト。うわー浅いどこの騒ぎじゃないわー。なんだこの赤、最低じゃね?
・ちなみに、ゴーバスターエースの整備は50人からのチームでやっているらしい。ということは、最後の最後にコックピット周辺を整備していたあの整備員は、新米どころか、チームの主任かなんかだったのかもしれない。最終チェックを怠ったということだろうか。でもそれにしては工具をしょっちゅう無くすようなヘッポコっぷりだしなぁ。どういう事なんだってばよ。
・ちゃちゃっと巨大戦にも勝って終了。次回に続く。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#30「先・輩・無・用」
・ライダー部に顧問と後輩ができる話。
・OPが映画仕様に。豪華は豪華だけれど、CM見てると見るからに盛り過ぎ感があって、個々の要素は物凄く薄いんだろうなあという印象を拭えない。まぁ、期待しないほうが裏切られた時うれしいし、やっぱり期待しない方向かのう。
・天之川高校でスイッチャーを育てているのは、スイッチャーの覚醒の条件が「ザ・ホール」とかいうものの影響下になければいけないかららしい。
・にもかかわらず、流星が元いた昴星高校で新たなスイッチャーの覚醒が観測され、流星は母校に。どうやらリブラがなんか暗躍しているらしい。
・ラビットハッチに紛れ込んだ大杉を説得しようとするライダー部の面々だが、却下されてしまう。証拠のスイッチをもって校長室に向かう大杉だが、途中で新入生(女)と鉢合わせ、「ゾディアーツ・スイッチは、この学校の教員が配っている」という事実を知ることに。
・押し問答をする大杉と女を目撃した新入生(男)が、ラストワンを発動。ハエ・ゾディアーツになって大杉を襲い、追ってきたフォーゼと戦闘に。なんだかんだあって、和解。後輩二人はライダー部に仮入部を果たし、先ほどの戦いを目撃して使命感に燃えた大杉が、ライダー部の顧問に就任。めでたしめでたし。
・かとおもいきや、既におひつじ座のホロスコープスが覚醒しており、昴星高校に侵入していた事が判明。次回に続く。
・顧問といえば、いつぞやの宇津木先生はどこで何やってんだろうな?もう学校辞めてるんだろうか?
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#10「熱血!あかねのお好み焼き人生!!」
・鉄板少女アカネ!!
・店の仕込みの最中にぎっくり腰をやらかして入院するあかね父。ごつい父はまだしも、太ましい母はおそらくプリキュア史上初なんではなかろうか。弟はあかね似で普通。
・ちなみに、ふとましいあかね母の声は雪野五月。前回登場のやよい母は元ラブ母。今回登場のあかね母は元響母か。じゃあ残り三人の誰かの母親はつぼみ母(加藤優子)なのかもしれん。
・予約済みの町内会長さまご一行のために、父が留守の間あかねが店を切り盛りすることに。この話を聞かされたメンバーはそれぞれにあかねの店の味を褒めたりするのだが、その際のやよいのポーズや声色があざとい。
・あかねの家のお好み焼き屋の屋号は「あかね」もちろん由来はあかねの名前から。こまちの家の和菓子屋もそうだったなぁ。
・あかねの焼いたお好み焼きを絶賛するみ皆だが、弟の元気の評価は「旨いけど父ちゃんの味とはちょっと違う」「姉ちゃんらしい味」言われて食べてみたところ、自分もそう感じたらしいあかねは「このままではアカン。父ちゃんの味を再現するんや」と仲間と共に研究をはじめることに。
・即戦力判定されたらしいなおとれいかは厨房に、そうでない二人は客席の鉄板で試作を開始するのだが、真剣に話をしている厨房組の背後で、おもむろにデコルから巨大プリンを召喚しているみゆきがアホ可愛い。
・そして、キャラ弁自作できるぐらい料理できるくせに、素っ頓狂な実験をしているやよいがあざとい。
・それはさておき、ここでサラリと全員のエプロン/割烹着姿が出てくるのだが、全員大変可愛い。
・色々試してみても、結局父親の味には届かず。ここで落ちこむわけではなく、「やっぱ父ちゃんは凄いなぁ!」とか言い出すあかねが可愛い。素直に父ちゃんに聞きに行くという選択も、無理がなくてイイね。
・グルメ雑誌を片手に店を回るウルフルンだが、着ぐるみかなんかだと思われて追い返される羽目に。お前はどこの西さんだ。
・Bパート開始のアイキャッチがアカンベェで驚いた。これはいいサプライズ。
・父親に隠し味を聞きに行くあかねだが、父親にからかわれ、売り言葉に買い言葉で結局自分で探すことに。
・商店街の振興のために行われているイベントにウルフルン登場。店を追い出されて以降、結局3日も飯が食えてないらしく、屋台に目をつけ、バッドエンドエナジーを回収する傍ら屋台で元気が焼いていたお好み焼きをゲットすべく、世界を黒く染め上げる。
・やっと飯が食えるからなのか、尻尾振ってめっちゃ笑ってるウルフルンさん。スマイルしてるぞと誰かつっこんでやってくれ。
・屋台にもでず店でお好み焼きの試作を続けていたあかね達も合流。戦闘になるのだが、戦闘にかまけて放置されていたお好み焼きをウルフルンが完食。「旨かった」と感想を漏らすウルフルンに、目を輝かせて「ありがとう!」とか言ってるサニーが大変可愛い。
・父親の隠し味が(お約束通りの)「愛情」であった事に気がついたサニーが覚醒。自らを拘束していたアカンベェのソースを、ビューティブリザードを気合の炎で溶かして作ったシャワーで洗い落とすと、小宇宙が燃えたぎったのか、ついさっきライオットのソウマが使った必殺技に酷似したパンチでアカンベェを空中に跳ね上げ、サニーファイヤーで瞬殺する。
・この一連の動作でサニーの感情や動きにあわせて吹き上がる炎が大変かっこいい。特に地面を滑るサニーの足元で上がる炎がいいね。そして、アカンベェを倒した後、地面に向かって落下しながらとるガッツポーズが実にダイナミックで爽快だ。
・最後は自らのお好み焼きを町内会長さまご一向に振る舞い高評価を得たあかねが、退院してきた父親を満面の笑顔で迎えるシーンで締め。めちゃくちゃ可愛い。
・これはいいサニー回。あかねもサニーも株上げまくりだな。
・次回はマーチ回。なんか全員小さくなってしまう話らしいのだが、なんか5にも同じような話なかったっけ?マジョリーナは過去キュアのオマージュ係なんだろうかね?いや、それはマジョリーナに限った話でもないのか。
2012/04/09 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ19号
「バクマン」確かにきちんと構成された全5〜6巻程度の漫画は理想な気はするな。台詞にもあるように、途中から気に入ったりアニメ観て原作買おうかと思っても10巻超えてると二の足踏んでしまうってのもよく分かる。つまり、安心院さん理論が正しいと、そういうわけだな。
「パジャマな彼女」なんだかすっかり両思い状態で、白井先輩はただのお邪魔キャラになっている気がする。ここから三角関係っぽくもっていくと、今度は計佑の好感度が落ちそうだしなぁ。
「ハイキュー!!」少年漫画ならではの嘘テクと、地に足の付いた心情描写が熱い。面白いなぁ。
「DOUBLE BULLET」平方昌宏の読み切り。ちょっと懐かしい感じの絵柄ながら、可愛らしいし、描き慣れていて安定感がある。話の方もジャンプらしい内容で安定感がある。十分に面白いのだが、安定感はあっても引っかかる部分が無いので、ツルンとした印象。破天荒なコンビの破天荒さがもう少しインパクトがあると良かったかも。
「いぬまるだしっ」浅野犬壱の正体が判明。ずっと引っ張ってた伏線にけりをつけたかのような話に不安を感じる。最終回が近いとかじゃないよな?
▼ [アニメ] 黒子のバスケ#01「黒子はボクです」[新]
・原作既読。
・まぁ原作のファンではないし、バスケも詳しくない俺の目からみて、普通だったかなーという感想。特に引っかかる部分がなかったので、視聴はここまで。土曜深夜と日曜深夜は数も多いしな。
▼ [アニメ] Fate/Zero #14「未遠川血戦」
・2ndシーズン第一回。
・前回ラストで登場したキャスターの操る怪獣が大暴れ。超回復力のせいでセイバー/ライダーの攻撃も意味をなさず、魔術の秘匿のためなんとしても怪獣を排除したい遠坂父の頼みで嫌々攻撃したアーチャーも面倒臭がって本気を出さない。
・そんなこんなでもたついている内に、スクランブル出動してきた自衛隊の戦闘機が到着。怪獣の正体を確かめるために接近した一機が触手に捉えられ、機体ごと食われてしまう。
・飛行中のジェット戦闘機を捕まえて捕食とか、強すぎるだろ怪獣。
・大混乱の戦場にバーサーカー登場。食われた戦闘機の僚機に取り付き支配すると、アーチャーの乗る飛行艇めがけて突貫。攻撃を仕掛ける。バーサーカー操る戦闘機と速度/旋回性など互角以上に渡り合うアーチャーの飛行艇が強すぎる。これ一機で聖杯戦争勝てそうだな。
・もう怪獣のことは諦めたのか、間桐雁夜の相手をする遠坂父。決定的に相容れない価値観の相違でお互いを許せない遠坂父と雁夜の会話が面白い。
・大暴れする怪獣を観て大はしゃぎする龍之介だが、空気を読まない切嗣の狙撃であえなく死亡。中断を挟んで1クールぶりの再開なのに実にあっけない最期に驚いた。
・マスターを失ったキャスターは直に魔力を失って消滅するはずだが、このまま放っておけば見物に現れた野次馬を食って魔力を補給し、現界し続ける。食い止めるためにはセイバーのエクスカリバーしかないが、今はランサーの呪いで使えない。そのことを理解している切嗣は、あえて次の手を打たず、ランサーが騎士道精神()でセイバーにかけた呪いを解くまで静観を決め込むことに。で、次回に続く。
・もしランサーが呪いを解かなかったらどうすんだという気もするが、切嗣なら仮にランサーが行動しなければやじうま全員殺して魔力の補給を阻むぐらい平気でやりそうだな。
▼ [アニメ] アクセル・ワールド#01「 Acceleration;加速」
・原作未読。Webラジオは聴いたので、そこで言ってた程度の知識はある。
・授業風景からスタート。この世界では、首に装着した「ニューロリンカー」という通信端末で、常時ネットワークに接続されており、電脳コイルのように現実空間にネットからの情報を加えて利用しているらしい。
・主人公の有田春雪の外見が殆ど猿飛肉丸。これは珍しい。
・現実世界でイジメられた春雪は、トイレに篭って仮想空間にダイブ。自虐なのか何なのか、春雪のアバターがブタそのもの。どうやら他の生徒にもアバターのデザインは見えてるようなのに、あえてこんなデザインを選んでるあたりがどうにも。まぁ、可愛くはあるけれど。
・春雪には心配して弁当作ってきてくれる美少女の幼馴染(倉嶋千百合)がいるのだが、すっかり卑屈になっている春雪からすれば、その「心配」は「哀れみ」に映り、素直に受け入れることができない。
・現実世界に対する諦念から、仮想空間のゲームに熱中し、あり得ないほどのスコアを叩き出して憂さ晴らしをしていた春雪だが、ある日その記録を何者かに抜き去られてしまう。唯一の心の拠り所であったゲームですら敗北し、落ち込む春雪の前に、スコアを更新した本人である黒雪姫が登場。春雪をスカウトする。
・翌日、ラウンジに春雪を呼び出した黒雪姫は、春雪と自分のニューロリンカーを有線接続。この有線接続は「直結」と呼ばれ、恋人など特に親しい相手としかしないものらしい。ネットを介してではなく直接通信することで、秘匿性の高いやりとりをするために使われることが多いとか、そういう理由だろうかね。
・黒雪姫から「ブレインバースト」というプログラムを受け取った春雪は、「現実を壊す」というそのプログラムを迷うことなくインストール。このプログラムの正体は、思考を通常の1000倍にまで加速するというもの。ネットを介して現実世界の情報を得つつ、通常の千倍の速度で思考する術を得られるというわけか。そりゃすげえ。思考のみが加速して体が動くわけではないとはいえ、例えばテストなんか相当有利になるし、野球をやるとしても、投手が投げる瞬間加速すれば球種やコースを完全に把握できそうだ。なんというチートスキルか。まぁ、思考を1000倍速で行うなんて真似してたら脳に多大な負担をかけそうだし、使い過ぎるとヤバそうな気もするが。
・加速と黒雪姫の協力を得て、イジメの主犯を排除することに成功した春雪。学外ではネットに繋ぐなとの忠告を受けて学校を出、校門で待っていた千百合、その後偶然はちあわせたもう一人の幼馴染・黛拓武と共に帰路につく事に。イジメの問題が解決したことで当初上機嫌だった春雪だが、拓武が知らないはずの出来事を知っていたことで、千百合が拓武にイジメの事を話したのではないかとの疑念をいだき、逃走。
・翌朝、生活習慣からうっかり「学外でネットに繋ぐな」という黒雪姫の忠告を忘れてネットに繋いだ春雪は突然加速世界に取り込まれ、対戦格闘ゲームの乱入のノリで現れた何者かに襲われる。で次回に続く。
・学外でネットにつないでいると、別のバーストリンカーに勝負を挑まれるということか。負けた場合なんかのリスクがあるんだろうかね?
・「加速世界」の概念が面白い。色々な使い道というか、可能性がありそうなギミックでイイね。主人公は置かれた境遇も本人の性格も暗い、重たいキャラだが、外観の丸っこさが生々しさをある程度緩和しててライトに見られるのもイイ。女の子は軒並み可愛い。今回は無かったが、ブレインバーストってのは格闘ゲームのようなので、アクションも期待できるっぽい。
・視聴継続。これはちょっと期待できそうな気がする。
▼ [アニメ] モーレツ宇宙海賊#14「茉莉香、募集する」
・運び屋の仕事中にバイオハザード発生で弁天丸乗組員が茉莉香を除いて全滅。廃業の危機に陥った茉莉香が新しい乗組員を募集する話。
・乗員が倒れた原因は、「空気感染する病原菌をもった動物を移送中にコンテナがタイマーで開いて、感染した」というもの。なんだそりゃ。なんで「移送中に」「タイマーで開く」んだ。そもそもそんなヤバイ荷物を防疫設備のない弁天丸に依頼する理由もわからんし、バイオテロを仕掛けられたんじゃないのか。
・乗務員が全員倒れたため、保険会社との折衝をすることになった茉莉香。この保険屋、母の言によると、客のために機関銃を増やそうとすると、「減価償却が」とか文句つけてくるらしいのだが、なんでだ?保険会社に海賊の備品の減価償却関係無いだろ。それともアレか?登記上海賊は保険会社の一部門扱いとかで、予算申請して機関銃を買おうとしてたってことなのか?その後の保険会社の折衝シーンも、保険の話なんか全然してなくて、本社のマネージャーかなんかと喋ってる感じだったしなぁ。
・乗務員の回復が1ヶ月以上に渡った場合、海賊業務が行えず、私掠船免状が失効してしまうということで、新たな乗務員を探すことに。
・見かねて助け舟を出したチアキとバルバルーサの協力と助言を得て、結局ヨット部の面々に助っ人を頼むことになるのだが、そもそもなんで茉莉香は最初にバルバルーサを頼らなかった。幽霊船探索の時には替え玉まで頼んでたくせに。
▼ [アニメ] 黄昏乙女×アムネジア#01「幽霊乙女」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・「怪異調査部」という部活の部室で、何やらレポートを描いてる福圓美里声の女子(小此木ももえ)からスタート。目の前であからさまな怪奇現象が起こっているのに、全く気づかない様子が可笑しい。
・そんな鈍い小此木でもいい加減何かがおかしいと気がつき始めた頃、新谷と呼ばれる男子が登場。新谷は霊感が強いらしく、部室に居る幽霊の姿が見えており、会話もしている。幽霊の存在を全く感知できない小此木がその様子を妙なノリで解釈し、一人で騒いでるのが可愛い。
・ひとしきり騒いだ後、もう一人の部員(庚紫子)が登場。庚にも幽霊が見えているっぽい。少なくとも存在は知ってる。
・そして、話の流れ的に、幽霊が見えない小此木には秘密にしているようだが、この怪異調査部の部長はこの部屋にいる幽霊らしい。
・小此木が調べた怪奇スポットの調査に出かける部の面々。最初は、「給食が廃止されてすでに使われ無くなったはずの給食用エレベーターが勝手に動き出す」という怪異。調査中に部長のいたずらで実際に勝手に動き始め、新谷がエレベーターに突き落とされてしまう。で、Aパート終了。
・Bパートは、部長の姿を映してA パートの振り返り。暇を持て余して小此木をからかってはその鈍感さに落胆したり、新谷や庚をからかう部長が可愛い。
・給食用エレベータの怪異の真相は、部長が昇降に便利だからと使っていたというオチ。てか、幽霊なのに、階段とかエレベーター使わないと移動できないのか。
・部長の名前は夕子。この学校の怪談によく出てくるらしく、小此木の調査にもちょくちょく出てくる名前らしい。
・小此木の調査でい裏山に「夕子さんのお墓」があることが判明。当の部長には心当たりがないらしいが、実際のところ生前の記憶はなく、唯一わかっているのは、部室の地下に遺体があるということなのだとか。遺体放置してんのか?
・キャラが判りやすく、「夕子さん」がなぜ死んだのかについての謎や、ラストで屋上にいたなんぞ禍々しい幽霊の存在など、次回以降についてのヒキもあっていい感じ。視聴継続。
2012/04/10 [火]
▼ [野球] 猛虎打線爆発も…藤井彰が顔面死球で病院送り (サンスポ) [SANSPO.COM]
今日の打線爆発は、先発大竹の危険球退場で緊急登板した篠田の準備不足や
危険球直後のリードとしてインコースを狙いにくくなったことがそもそもの原因だと思うので、素直に喜べないのだけれど
上記の要因に加えて
貧打の広島は1点がよほど大事らしく
こちらが満塁になった後は内野手が極端な前進守備になってて
そのおかげで内野の間を抜けるヒットが多かった
明日以降もランナーを貯めることが出来ればチャンスはあるかも。
と、まぁ、それはいいんだけれど
心配なのは藤井の顔面。
【阪神】藤井彰、顔面死球で救急搬送 [nikkansports.com]
日曜の亀井と違って、バントの体勢で
・顔を正面に向けており
・腰を落としていたのでとっさに動けなかった
ため、モロに顔面にあたっている。
こんなえげつない当たり方を観たのは初めてじゃないかというぐらい
モロだった。
一応、当たった直後に意識ははっきりしていて
目も見えていたという話もあるけれど
詳しい情報が出てくるまでは安心できない(;´Д`)
あの当たり方だと後遺症が残らないぐらいで済んでも
頬骨骨折とかしてそうだよなぁ(;;;´Д`)
城島といい藤井といいなんでキャッチャーばっかり次々と故障していくんだ(;;;;´Д`)
はぁ。
とりあえず小宮山頑張れ。もうお前がブレイクするしか道がないわ。
▼ [アニメ] 謎の彼女X#01「謎の彼女」[新]
・原作既読。でも最初の方はもう覚えてない。
・番宣で聴いてはいたけれど、卜部の声の素人感はちと気になるなぁ。
・そして、原作では終始テンションが低い印象の卜部が授業中唐突に人目もはばからず爆笑しているのにビビる。ここ以外も、声に感情が乗ることが多く、時に情熱的で、随分印象が違う。もっとこう、フラットな感じで、だからこそ親しいキャラのみ見せる仄かな感情が光る的なキャラだと思ってた。
・教室で居眠りしていた卜部のヨダレを何の気なしに舐めた椿が、その晩みる夢が夢使いというか、植芝理一の世界っぽい。
・翌日から椿は謎の発熱に悩まされることに。見舞いに来た卜部によって、この発熱は「卜部のヨダレ禁断症」であることが判明。感染症とかではなく、恋の病なんだとかなんとか。解決法は、定期的に卜部のヨダレを摂取すること。
・でもこれ、最初に相手を気にかけたのは卜部で、椿の方は卜部のヨダレを習慣にし始めてたら、引きずり込まれていってるよね。実は最初から罠だったんじゃないのかと。
・椿の告白を受けて大量のヨダレを吹き出すシーンは、かなりビビった。植芝理一の乾いた絵で見るとそうでもなくても、動画で観ると生々しさが増して結構ドギツイ絵になるなぁ。
・一応視聴継続。月曜深夜も本数多いので、いつまでもつかはわからないけれど。
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #15「愛の獣たち」
・カグラとミコノが少し接近する話。
・いつのまにか墓穴特訓に混ざっていたカグラとの戦闘になるエレメント候補生。
・墓穴特訓の成果か、以前より鮮やかに穴を掘るアンディと、カグラが落ちるやいなやすかさず埋めるMIXのコンビネーション攻撃が小気味いい。結局はカグラの逆さまの力で無効化されるのだけど。
・カイエンのパンチによるダメージも逆さまの力でカイエン自身に反転。これが出来るなら能力を無効化しない限り無敵だな。
・ゼシカは「欲しいのもに向かって一直線」なカグラの様子になんか感じ入るものがあった様子。なんとなくだが、このままだとゼシカは前作のシリウスのようにミカゲにつけこまれて敵対するみたいな立場になりそうだなぁ。あ、そうか、特に因縁があるようでもないゼシカが過去世を幻視できたのは、ミカゲの策略かなんかってことか。
・シュレードの音楽は集中を削ぐからかカグラも効果があったが、完全に押さえ込むことはできない模様。アクエリオンで増幅すれば完封できるやもしれん。
・ミコノをさらい、ふたりきりになったカグラ。猛烈なアプローチを受けたミコノは、カグラの感情表現が逆さまになってることようやく気がつく。ここのちぐはぐなやりとりが可笑しくていい。
・カグラとミコノの過去世についてがカグラからミコノに、ゼシカからアマタに語られる。
・ミコノを発見し、全力で救出に向かうアマタ。その献身っぷりに嫉妬を隠せないゼシカ。
・特訓の成果で執着を断ち切ることに成功したアマタは、カグラの「逆さまの力」に惑わされない。言ってることはわからなくもないが、そもそも「死んで執着を断ち切る」なんて過去世で回ってるアクエリオンらしくもない話だな。いや、EVOLは2万4千年の因縁を終わらせる話という意思表明なのかもだけれど。そして、そういう意図の作品だとすれば、アマタは過去世と全く関係ない、たまさか太陽の翼に似た能力をい持ってるだけの人ってことになるのかもしれない。
・アマタに気を取られている隙にカグラを狙撃するカイエン。アマタに「油断するな」とか言ってる隙をつかれて反撃されてるのは何の冗談なんだ。つくづくカマセだのう。
・カイエンの手から落ちたライフルを手に、カグラにとどめを刺そうとするアマタだが、ミコノが間に入りカグラの助命を懇願。結局カグラを取り逃がしてしまい、次回に続く。
・うん、まぁこういう展開になるのも判らなくもないけれど、この流れだと、見てるこっちはフラフラしてるミコノより一途なゼシカの好感度上がるよなぁ。
・EDが変わったが、なぜかユノハメイン。ジンが死んだ回のスペシャルエンディングならまだしも、なぜこのタイミングで。もし今後ずっとあのエンディングだとユノハがメインヒロインみたいじゃないか。
▼ [アニメ] ゆるめいつ3でぃ#02「イメージチキンレース」
・2話にしてイメチェンといわれても元のキャラもよくしらねーよみたいな話。
・天然メイドロボはあれが正しいきがするな。
・しばいぬ子さんが紹介してたのは「およげたいやきくん」なんでもガールフレンドができたとかで、いつのまにかリメイクされていたらしい。今はなんでもリメイクされるんだなぁ。
ちなみにPV↓
スカってゆーんですか?ご機嫌なアレンジされた曲と
女の子グループの軽い歌声で印象がガラッと変わっているのだけれど
にもかかわらず、いいとも悪いとも言い難い無難な仕上がりというイメージ。
このPVだと肝心のガールフレンドが出てくる前に終わってて
どういう結末を迎えるのかさっぱり判らんのだけれど
この曲調だと食われて終わるというオチではなさそうな気がするね。
▼ [ドラマ] エアーズロック#01「ニューピーチオーディション」[新]
・ガイナックス制作のショート特撮コメディ。OPは原点回帰な空気があるが、本編は特にこれといって特撮色のない深夜ドラマ然とした深夜ドラマかのう。
・かつて地球を守って戦った「感覚戦士ゴカンV」だが、敵がいなくなり、今はシューティングバーの経営をしながらほそぼそと活動している。なんか先週カンテレで似たコンセプトのヒーロー番組始まってた気がするぞ。あっちはプー太郎だったので、こっちの方がまだ恵まれてるけど。
・第1話は、欠員になったピーチの代わりの隊員を募集する話。シューティングバーのウエイトレスのバイト募集だと思って集まってきた応募者3名のうち2名は即脱落。残った地味目の女子高生風の女の子に、バー業務の説明してそれなりの好感触を得られるのだが、ピンクの衣装をみた女子高生は逃亡。しかし、お約束のように生徒手帳を落としており。で次回に続く。
・今のところ、面白いとも面白くないともいえない。15分と短いので、ギガゼウスよりは見やすいので、しばらくは観てみることにする。
▼ [アニメ] ZETMAN#02「紅蓮の中で」
・2話にしてすでに成長済み。そして、オバサン死亡。という話。超特急やな。
・OPと直後のカードゲームしよ子との温度差に笑う。
・前回から相当時間がたったらしく、すでに高雅たちは青年になっている。
・母と一緒にホームレス相手の炊き出しをしている高雅の妹は、ホームレス同士の喧嘩の仲裁に現れたジンと再会。ジンは、不良の用心棒をやっているらしい。
・プレイヤーを作っていた組織は、爺さんのデータからZETを作ろうとしていたが、上手く行かず、ZETそのものを探そうとしている模様。
・あ、高雅はまだ中学生なのか。
・中学生になった高雅は、未だに正義の味方を諦めておらず、自社の従業員を使って専用の装備を作ってヒーロー活動を再開。しかし、その正義観は幼稚で、あくまで「見た目が格好良い」事を優先しているっぽい。
・同じ頃、街で頻発する放火事件からプレイヤーの臭いを嗅ぎつけていたジンは火災現場に出向き、プレイヤーと対峙。ふっとばされて瓦礫に埋まったところで火災現場に突入してきた高雅と再会することに。
・火災現場に取り残された家族を発見したジン達。家具に押しつぶされ気絶している母親を見捨てて救助しやすい子供だけを助けようという高雅だが、ジンは全員助けるか全員死ぬかだと、ありったけのクッションを詰め込んだベットに全員を押し込め階下に突き落とす。
・結果的にこの親子は全員生還し、火災現場から脱出した高雅の通報で発見されたことから、周囲の人々から高雅の手柄とされてしまう。
・一方火災現場に残ったジンはプレイヤーとの対決を再開。ZETMANに変身したジンの圧倒的な戦闘力で戦闘はあっさりけりが就くのだが、変身を解いた後、心停止し病院に担ぎ込まれることに。
・病院に入院したことで、ジンは高雅の祖父(プレイヤー作ってた組織のトップ)にその所在を掴まれることに。
・ZETの覚醒を促すためなのかなんなのか、オバサンが暗殺され、その遺体をもったプレイヤーがジンの病室に出現。で次回に続く。予告編を聴く限り、オバサン完全に殺されてるよな。ひでぇ。もうなんつーか、死ぬためだけに出てきたキャラだなあ。
▼ [アニメ] あっちこっち#01「あっち⇔こっち」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・絵が可愛い雰囲気アニメ。見るからに「まんがタイムきらら」系だなと思ったら、本当にそうという。
・可愛い以上の見所を感じないし、「きらら」的可愛さは食傷気味なので、ここまで。本数の少ないシーズンあるいは曜日、あるいは10分程度の作品なら3話ぐらいまでは観たんだけどな。
▼ [アニメ] さんかれあ#01「私が…ゾンビに…なったら」[新]
・原作未読。ゾンビものだということは知ってる。
・主人公・降谷千紘は寺の息子でゾンビっ娘との恋愛成就を夢見るゾンビ萌えの変態紳士。飼い猫の「ばーぶ」が車に轢かれて死亡したことをきっかけに、親戚の家に伝わっていた蘇生術を試していたところ、ヒロインの散華礼弥が井戸に向かって叫ぶのを目撃。
・千紘の妹は、何故か死に装束で家の中をうろちょろしている。寺の子なのに不謹慎なやつだな。
・毎晩蘇生実験に精を出す千紘は、毎晩井戸に向かって愚痴を叫ぶ散華礼弥を目撃していたが、ある日ついに見ていたことがバレてしまう。恥ずかしい秘密を知られてしまった礼弥は、当初落ち込むのだが、千紘の特殊性癖のカミングアウトを受けたりしつつ、次第に打ち解ける。
・ここまではちょっと変則的な出会いをしただけのラブコメだが、ラストに腸を垂らして血まみれの礼弥のカットが入り、彼女がゾンビ化するらしいことが示唆され、次回に続く。
・まさか千紘の話を真に受けて、自ら死んだとかじゃないとは思うけど、これは次回が気になるヒキだな。
・視聴継続。
2012/04/11 [水]
▼ [野球] 【阪神】大当たり〜!新井が2打席連発 [nikkansports.com]
2打席連続HRを打ったにも関わらず
球児の200セーブだったり
【阪神】球児5人目200S「感謝」 [nikkansports.com]
ブラゼルの乱闘騒ぎだったり
【阪神】退場!ブラ砲、場外で火噴いた [nikkansports.com]
のお陰で、さっぱり影の薄い新井さんが可哀想過ぎる。
つくづく目立てない星の下に生まれてきたんだなぁ。
がんばれ新井さん。今首位にいるのは間違いなく新井さんのお陰ですよ!
で
ブラゼルの退場シーン。
サンテレビの中継観てたのだが、ちょうどリプレイを放送中で肝心のきっかけの部分が見えなかったので
なぜブラゼルがそこまで怒ってるのかイマイチわかりづらかったのだけれど
こっちの動画を見てみると、球を避けた後バッターボックスに戻るブラゼルに福井がガン飛ばしてるな。
3分あたりからのリプレイでも避けた時点ではキレてなかったブラゼルが、バッターボックスに戻った後キレてるので
あの態度が気に入らなかったのは間違いなさそう。
だからといってキレるのはどうかと思うけど、確かにこの顔はムカつく。
そうでなくてもノーコンで、しょっちゅう危ない球投げる福井にあのツラされたらイラッとしてもしゃーない。
この場面でブラゼルが即退場にならなかったのは、審判もこのやりとりを見ていたからかもしれないな。
ちなみに、ブラゼルが退場になったのは一旦収まった後
試合再開というタイミングで、広島ベンチの緒方に煽られてもう一度キレたからなのだが
明らかに退場狙いで煽ってきてる相手にキレたのは大失点。
HRで見返してやれば満点だったのに。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#02「スピードスター」
・エリカが翔の学校に転校してきたり、女子プロチームの練習を見学に行ったり、ライバルキャラっぽいのが現れたり。
・翔のクラスに転校してくるエリカ。翔と知り合いということで、クラスメイトにからかわれるのだが、このとき率先してちょっかいを掛けてくる相手が、モロにジャイアンとスネオで笑う。からかう相手を小粋にいなすエリカのノリツッコミもイイね。
・エリカの隣の席の西園寺玲華。小学6年生にしてはあまりにも太りすぎている。もはやムーミンだ。この子がOPに出てくる美少女のafterだというのは、流石にやり過ぎではあるまいか。どんだけ急激なシェイプアップなんだよ。体壊すわ。
・翔の手回しで、ミサキのチームの練習を見学することに。プロや、下部のユース、Jrユースの練習を観て、その巧さに衝撃を受けるエリカと、脳天気に喜んでいる翔。しかし、その実、小手先のテクニックにしか目に行ってないエリカと違い、翔には全体の流れがよく見えている。二人はこの後、練習試合にも参加するのだが、そこでも翔は広い視野を活かして的確な指示を飛ばしており、才能の片鱗を見せつけている。
・一方、やはり個人技では全く太刀打ち出来ないエリカだが、こちらもユースの選手に対抗できるほどの非凡なスピードをみせており、可能性をみせてるのがいい感じ。
・同じグランドに練習に来ていたライバルチーム「アマリージョ」の皇帝・景浦晶登場。非常に落ち着いており、とても小学生とは思えない体格と風格だ。あれでランドセル背負って登校してるのか。
・新チーム設立のために、人数が必要な翔たちは、元桃山プレデター所属で、皇帝がライバル視しているらしい「三つ子の悪魔」と称される降矢三兄弟をスカウトに向かい、次回に続く。
▼ [アニメ] 未来日記#25「リセット」
・由乃vs雪輝続き。
・2周目の雪輝を殺して3周目に入ろうとしている由乃だが、未来日記の記述には2周目の雪輝に対する恋愛感情が継続していることが示唆されており、戸惑うことに。
・雪輝が呼び出した救急車に驚いて帰宅した由乃の義父。今まで提示されていたイメージとは違い、由乃を心配して駆けつけた様子。由乃に対する虐待は母親の暴走で、父親は関わっていなかったのだろうか?だとすると由乃の思い込みで一緒に殺された父親は災難だったな。
・そんな父親の様子に戸惑った由乃は、持ってたナイフで父親を刺殺。救急隊員似も斬りかかるが、「因果律を乱すな」と今更なことを言い出すムルムルによって制止される。2周目でも散々大量虐殺してたやん。
・2年前にきたことで、時間的な猶予があることに気がついた9thは4thに電話をかけ、息子の病気を伝える。ここでもさらりと歴史を改竄してるじゃないか。ねぇ。
・由乃vs雪輝。結局、雪輝を殺せないと悟った由乃は雪輝をデウスの力を使って作った「雪輝の望むものがなんでもある世界」空間に軟禁。
・「なぜユッキーの味方をするのか」と問われて「鳥が飛ぶ理由を考えるか」とか答える9th。何を言っとるんですかあんたは。そもそもあんた殺すのが専門で、いわば鳥が泳いでるから違和感だっつってるんだろうに。
・今回は全編やけにダイナミックな絵が多くて面白いのだが、封印を解かれたムルムルと9thの戦闘がすごすぎて吹く。アニメーターは超人バトルに飢えているのだろうか、もうやりたい放題だったな。
・9thは覚醒ムルムルの前に敗北。次回に続く。
・Cパート。成長した由乃に発情する由乃父。ギャグっぽい話にしているが、未来日記の場合、洒落になってない気がしなくもない。由乃に対してあたりの柔らかい父が、母親と一緒に始末された理由は、性的虐待でもやらかしたのではないかと勘ぐってしまいかねないっつーか。
▼ [アニメ] ヨルムンガンド#01「ガンメタル・キャリコロード」[新]
・原作はまだサンデーGX買ってた頃、最初の方のエピソードは読んでた。もう内容ははっきりと覚えてないが武器商人のヒロインと、その私兵の少年兵上がりの子供の話だったと思う。
・初回は、主人公のヨナがヒロインのココの私兵となったり、商売相手と揉めてドンパチしたり、他のメンバーの紹介をしたりする話。
・情報量が多いので、逐一全部理解しようとすると大変だけれど、ボーっと見ててもおおまかな流れは理解できるし、アクションや、ココを始めとする登場キャラの愉快なリアクションなど見所があるのはいいね。
・一応、視聴継続。この手の軍事モノにツッコミを入れる程の知識も無いし、入れるために出てくる情報を逐一確認してじっくり観る気にはなれないので、毎週なんか書くかどうかは微妙なところではあるけれど。
▼ [アニメ] 戦国コレクション#01「Sweet Little Devil」[新]
・原作ゲームはやってない。今週からサンデーで連載やってるらしいのだけど、近所のコンビニにサンデーが入荷しなくなった(あるいは午前の早い段階で売り切れる程度には入荷しているのかもしれないが)ので、確かめてない。つか、大丈夫なのかサンデー。
・なんか塔みたいな所で焼き討ちにあう信長からスタート。この世界の本能寺すげーな。
・OP。可愛くていいが、1クール作品だとするとキャラ多すぎね?
・本能寺か落下した信長は現代日本の上空に出現。とてつもない高所から真っ逆さまに落下、ヨドバシカメラに激突し、跳ね返ってスクーターに乗る青年に頭からツッコむというダイナミックな出会いを果たす。線の少ないデフォルメの効いた絵といい、この無茶な導入といい、一発で作品の方向性を印象づけるなかなか解りやすいスタート。
・突然であった男を家来認定し、押しかけてきて勝手にバイト先のコンビニの物を食う信長。金の概念は知ってる。鉄砲もわかる。この辺はまだしも、人足風情の家に風呂があるのが当たり前だと思っていたり、異性の前で全裸を恥じなかったり、シャワーを使えたり電子レンジで驚かなかったり、ベットの存在も知っていたり、武将風でもなく現代風でもなくどうにもこうにもどういう常識で動いているのか分かりにくいキャラだなぁ。いつの間にか男ともども「異世界に来た」と認識してしまっているようだし、いろいろ過程をすっ飛ばしてるのはなんだろうなぁ。
・あっという間に現代に順応し、いつのまにか男と親密になって、いつのまにか万策尽きて、神頼みする信長。サクッと願いが聞き届けられ、神使が現れドラゴンボールを集めてくれば願いを叶えますよとかいわれて男のもとを離れ、DBもってる他の武将探しの旅に。で、次回に続く。
・うーん。なんとなくやりたいことは理解できなくもないんだけれど、なんというか、間がなさすぎる。もっとこう、タメがないと感情移入しにくいというか。
・あと、せっかくデフォルメ効かせた絵柄なんだから、もっとこうグニグニアニメーションしてくれればいいのだけれど、どうもアクション要素は期待できなさそうな内容っぽいなぁ。うーん。
・一応視聴継続。来週からノイタミナが始まるので、もしかしたらその時点で切るかも知れん。
2012/04/12 [木]
▼ [野球] 【阪神】負けない野球で早くも3引き分け [nikkansports.com]
今日はまぁよく追いついたよ。
ラッキーとしか言いようが無い。
負けなかっただけでも御の字って試合だった。
てか、やっぱり点取れんなぁ(;´Д`)
今はなんとか運にも助けられて負けてないけど
このままだと流れが悪くなったら大連敗あるで。
なんとかしてくれ(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン20号
「クローバー」一挙2話掲載で、トモキの決断の話を描いている筈なのに、実際はイージス無双。メインの話ですら影が薄いトモキも可笑しいのだが、それよりやはりイージスさんが可笑しい。
「ドラマクローバー撮影現場レポート」NJのレポート漫画。内容よりも、目次コメントの「スーパーバイトJ」3巻告知にときめく。愛されてるなぁNJ。次回作の早期登場も期待できそうでよかった。
「スポxちゃん!」竹下けんじろうの新連載。一挙2話掲載。当然のように女の子が可愛いし、熱い展開もできるし、ニッチなジャンルでも苦にしなさそうな作家さんなので、期待。
「範馬刃牙」クライマックスっぽくなってきた。まぁ、気のせいなんだろうけど。
「ガキ教室」前回嫌がってたのに、もうすっかり馴染んでいる片桐。直接なんかイイコトをするわけじゃなく、端々から好青年感が滲んでるのはいいね。
「空灰」ものすごいテンポで畳み掛ける会話劇のあと、最後のコマの静寂が、実に所在無げな感じでなんか好き。
「りびんぐでっど!」新キャラのあいすの口がほとんどのコマで作画されてなくて物凄く不安になる。見返してみると、前回でもところどころ描かれてなかったのでわざとなんだろうけど、どういう効果を狙った演出なのだろう?
「ましのの」ロリ百合の本なのか武将のエピソードに転嫁するつもりなのか。ってゆーか、薄い本て週チャン読者に通じるのかね?
「ハツゴチ!!」金井大起の読み切り。デビュー作のトイレの話もそうだったが、作者は善い人なんだろうなぁというのは伝わってくる。夢とか、親孝行とか、こういう話をてらいなくやれるセンスは素晴らしいと思う。ただ、毎号みたいかといわれるとパンチ不足というか。ヤンキー枠狙いなんだろうし、もっとこうアクションシーンとか見てみたいなぁ。
「LUCKY STRIKE」なんかこう全体的に微妙に違和感が。いや、気のせいかもだけど。うーん?
▼ [アニメ] あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜#02「うそつきガブ」
・ガブが健気で泣かす。しかし、2話目にしてここまで体を張って、この先大丈夫なんかと心配になるな。全何話かしらんけど、毎回このノリはキツイので、どっかでいい目を見れる話があるといいのだけれど。
▼ [アニメ] クイーンズブレイド リベリオン#01「叛乱の闘士」[新]
・前作、前々作ともに、1話は観たが、2話も観たかもしれないが、いずれにしても光さん仕事し過ぎで視聴意欲をそがれて早い段階で脱落。
・冒頭、いきなり茉莉香っぽいのが出てきて笑う。さらにヒトデニプレスで吹く。こっちの方がモーレツだな。
・あれ?なんかえらく画面がボケボケなんだが、もしかしてアプコン?
・ジャングルの中で踊る巫女の股間の発光具合が可笑しい。この修正はアリだな。むしろ見えてるより面白いかも知れん。
・誰がどう見ても男に見えない騎士を男だと思い込んでたという設定にものすごい違和感。まぁ、細かいことは気にすんなって作品だということは凄くよく分かるんだけど。
・パンツが光らなくなったのは良し。キャラが多すぎて誰が誰だかさっぱり判らん。画質がボケてるのはダメ。
・とりあえず3話ぐらいまでは見てみる。今の感じだと、脱落しそうな気はしてるけど、水曜深夜は本数が少ないので、予想を覆す何かがあることに期待。
2012/04/13 [金]
▼ [野球] 【阪神】球児ヒヤヒヤの5セーブ目 [nikkansports.com]
2日連続であぶなかったが、まぁ、勝ったからいい。
制球が定まらないのは、こんなシーズン序盤から連続登板しすぎてるのが原因なんじゃないかと思うのだが、打線が打たんので、致し方ない気もするね。
せめて今日ぐらいは能見が完投してくれればよかったんだけど
8回になんか指とか肘とか気にしてたし、無理させるわけにもいかんわなぁ。
うーん。
まぁ、とりあえず、打って打って打ちまくって4点以上差をつけて、球児に楽させてやってくれよ。
打つ方はかなり復調傾向にあるし、上手く噛み合えばやれんことはないだろう。
▼ [アニメ] これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド#02「嗚呼、さようなら俺」
・前回、魔装少女姿を世界中に晒し、世間の弾圧を覚悟して登校した歩だが、なぜか魔装少女スタイルがファッション誌に取り上げられ、ファッションリーダーになっていた。すげえなこの世界。
・傷心を癒すためにトモノリに誘われて山に行ったりするちょっといい話のくだりは置いといて、サラスに罵倒されながら告白されたり、実はこの世界で唯一の常識人だったのかもしれない織戸にドン引きされたり、サラス制作の歩の尻サイトがものすごい勢いで盛り上がっていたりする辺りの酷さがイイね。
・なんか魔装少女側でシリアスっぽいフリが入って次回に続く。
▼ [特撮] 神話戦士ギガゼウス#02
・敵の再来で、防衛隊に戻る主人公だが、長く続いた平和で元隊員は散り散りに。子供が出来たの他の仕事が忙しいだの、求人広告だしたのなんだのと、この前のエアーズロックとだだ被りだなぁ。最近はこういうのが流行りなのか?
・新隊員の研修でチャラいゆとり相手にキレる主人公。お前もこの前までヒモやったやないか。
・新隊員は、まともそうなのが1人と、女と、チャラ男と、へ理屈ばかりのオタク野郎と、リザーバーのオッサンとニート。ニートを雇った理由は社会復帰支援事業。国から助成金がもらえるからだとか。一見まともそうな女も、実はタレントで、訓練内容などを逐一ブログで発表してたりする。
・なんだかんだと主人公と新人や、新人同士の衝突を描いて2回目終了。うーん。エウレカやシャイニング・ハーツも始まったし、もうこれは切ってもいいかなー。
▼ [アニメ] エウレカセブンAO#01「ボーン・スリッピー」[新]
・前作は観た。AOに関する事前情報は何も集めていない。舞台が変わってるのは知ってる。
・東京らしき街の廃墟からスタート。おっさん二人はなんかの希望だとかで「青い髪の少女」とやらを探しているらしい。
・打って変わって風光明媚な沖縄のどっかっぽい離島(磐戸島)の少年少女。少年はアオ、少女はナルというらしい。ナルはユタらしく、山火事かなんかを予知してナマケモノを避難させる気らしい。
・なんぞアウトロー風なオッサン3人が、日本軍の依頼でなんかの荷物を極秘裏に搬送中に事故をおこし、アオと接触。なんぞオッサンの乗ってきたマシンのECUとかいうのが暴走。スカブバーストとかいう現象を引き起こす。同じ頃、世界各地にスカブコーラルの出現が観測され、なんかの対策チームらしき連中が活動を開始。
・アオの目の前で起こったスカブバーストからスカブコーラルとネウロイっぽい敵が出現。島近海に駐留していた日本軍の軍艦は、沖縄の何かを期待して静観を決め込む。
・アオは外人で、身寄りがなく、島の老人に育てられている。母親はなんかやらかしたらっぽい?
・ナオは病気かなにかで長生きできない?
・スカブコーラルは、普通、一度出現した場所には二度とでない筈なのだが、なぜか2日続けてスカブ出現。同時にGモンスターとかいうのが出現して街を蹂躙する。さっき出てきた対策チーム(民間企業)が出動準備を始め、アオは前日運び屋が落としていった謎アイテムを手に、なんかする気で居る。で、次回に続く。
・沖縄舞台で「日本軍」とかいうのが出てきてくるわ、独自用語連発だわ、もういかにもMBSアニメだな。文句言うために見続ける根気があればともかく、そうでないなら早々に脱落しそうな予感。とりあえず3話までは観る。
▼ [アニメ] 夏色キセキ#02「ココロかさねて」
・心というか体を重ねる話。
・アバン。ラジオ体操しながら前回の不思議体験を回想する夏海からスタート。いやにラジオ体操が長くて焦れる。
・転校する紗季と夏海は昔のラブコメばりに部屋が向かい合わせのお隣さん。朝から直接顔あわせて意地の張り合いになり、喧嘩は続行。
・御石様のご利益を実感した優香は自らの欲望を書きためて願い事を連発するのだが、聞き届けられず。通りかかった凛子と雑談になり、「夏海と紗季が一つになったら最強なのに」と嫌に不自然な発言をした所、百合豚の御石様は即実行に移し、二人をひっつけてしまう。
・半裸の夏海と紗季のくっつき描写はコメディタッチに描かれているせいもあるが、あざとさが出し切れていない。展開的にもあざとい展開を狙っているはずなのに。窓で踏ん張るシーンとかはこのノリでいいとしても、これ絶対入ってるよねって言わせたいであろうシーンとか、胸に顔つけるシーンとかはもっとあざとくしてメリハリつけるべきだったんじゃないかなぁ。
・この事態を招いたのが優香と凛子だと察した二人は、二人三脚で優香たちを追いかける。呑気なBGMと作画、キレとか関係ないのんびりしたアクションを見ていると、なんだかすーっと気持ちが落ち着いてくる。エウレカAOの直後にこのアニメを放送してるのは、もしかすると正解なのかもしれない。
・いよいよ逃げ切れないと悟り、身を呈して優香を庇う凛子のフライングボディアタックに鼻水吹いた。なんだあの絵面。
・オチの優香を追い詰めたところで二人が分離してそのまま優香を追い越し、海に落ちるシーンも悪くない。
・前回の4人の空中飛行を目撃した小学生男子が4人に魔女疑惑をもって次回に続く。
・単体で見ると物凄くかったるいアニメだけれど、エウレカからの緩急は悪くない。AOを観る限り継続というのはありかもしれん。どっちかに耐えられ無くなったら両方切る。
▼ [アニメ] シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜#01「ル・クールへようこそ」[新]
・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。てっきりRPGなんだと思ってたので、「幸せのパン」というサブタイトルでちょっと混乱してる。何のアニメなんだろう?
・なんかこう、ネガティブな少女の自殺前みたいなノリの独白からスタート。かと思えば、美少女三人が主人公を起こしに来るハーレム展開へ。どういうテンションの話なんだ。
・主人公を起こした三人は、起こすだけ起こして二度寝。主人公はパンの仕込みに入るのだが、なんだこの展開。なぜ二度寝した。というか、二度寝するならなぜ起こしにくるシーンが必要だったのか。ハーレムアニメはヒロインに起こされて始まるものという法律でもあるのか。
・主人公のパン屋は大盛況。ヒロイン3人との仲も順調で、村には他にも美少女たくさん。そんなこんなでぬくぬく生活してたら、森で謎の生物と遭遇、餌付けしたらエルフの兄さんに恫喝されたので、パンをあげようとしたら拒否られ、帰ろうとしたら今度は美少女のエルフに謝られ、パンを与えたら懐かれましたという話。
・次回、嵐が来るらしいのだが、エルフ兄が警戒してるわりに、村の老婆はそうでもない。そんなに深刻なものではないのだろうか?
・夜の海に、もう死ぬの決めたみたいな冒頭のネガティブ少女の独白が被って次回に続く。
・絵は可愛い。でも、なんだろうこのアニメ。ネガティブな独白してる何者かをパンで幸せにする話なのだろうか?それを1クールかけてじっくり描くの?うーん。
・とりあえず、3話ぐらいまでは見てみる。
2012/04/14 [土]
▼ [野球] 【阪神】和田監督●も「気持ち出ていた」 [nikkansports.com]
気持ち出てたかなぁ?マートンは最終打席以外やる気なさげに見えたけどな。
まぁ、初回に6点取られた時点で終わってた試合だからどうでもいいんだけど。
鶴がそこそこ長いイニング持ってくれたりとか、収穫もあったし。
それにしても、今日驚いたのは3回の中日の連続スクイズ。
3点リードでノーアウト1-3塁。内野ゴロゲッツーでも一点入る場面でスクイズってのもアレだと思ったけど
その後、1アウト1-3塁、代打平田で連続スクイズはないわ。
平田なら外野フライねらえとは言わんけど、まだ回も浅いのに、スクイズのためだけに平田を使い捨てるとか、真弓もびっくりの放蕩作戦だよ。
こんな作戦で大丈夫なのか中日。
いやまぁ、ウチも4点ビハインドの場面で送りバントのために代打とかいう去年からなんも変わってないやんけみたいなアレ作戦をやってるので、よそ様の心配してる場合じゃないんだけど。
このなんというかしみったれた感性はどうにかならんのかのう。
1敗したらヤバイってなシーズン終盤でもないんだし
大差で負けてる時ぐらいイケイケで攻めればいいのに。
大差で負けようが僅差で負けようが負けは負けなんだし。
▼ [特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#02「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」
・設定の解説の補強をしつつ、そこに収まらない事態が起こり始めている事を示唆して今後の展開への興味を喚起する第2話。筋を追うだけでなく、ちゃんと戦隊自家パロ、本家登場、ギャグやお色気、CGなど見所も盛り込んであって感心する。よくできてるわこれ。
・アキバレンジャーは妄想の中だけで戦う。本人たちが戦っているつもりだった間、実際には道端でシャドーをやっていただけであることが判明。その痛々しい様子は監視カメラに録画されており、録画映像を見せられた信夫はショックを受けることに。
・実は敵なんて居なかったという現実に打ちのめされる信夫は、パワーレンジャーSPDのイベントでたまさかアキバを訪れていた載寧龍二を目撃。赤座伴番に励まされる妄想にはまり、載寧の前で土下座。ドン引きした載寧に社交辞令的な対応を取られてしまう。
・載寧龍二の腫れ物にさわるような対応が痛々しくも可笑しい。載寧はゴーカイジャーの時よりがっつり喋ってるな。
・一方、美月とゆめりあは、それぞれシャドーだと思えばとか、面白かったからいいや的な感想で、妄想で戦うことには抵抗はない様子。まぁ、確かに重妄想する場所さえ選べば、イメージトレーニングやゲームやってんのと変わらんといえばそうか。
・萌黄ゆめりあは、普段は声を作っている。コスプレが破綻すると途端に声が低くなり、オカマキャラみたいな声になるのだが、この声のギャップが意外と凄くて面白い。
・街を歩いていた美月とゆめりあは、ズキューーン葵の海賊版画集を売るステマ乙と遭遇(妄想)。水玉コラで水着の絵がエロくなるというギミックを搭載した画集に釣られたオタクがその画集を手に取ると、オタクが素っ裸に。
・オタクのくせにやけにしまった体をしているのは驚きだが、誰得にも程がある。なんだこの絵面。
・2体目の係長の名前は「シブヤコウズイナヒゲナガアブラムシ」前回の「シブヤセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ」とはどこか一箇所違うらしいのだが、どのへんが違うのか全くわからない。マルシーナの言い分ではないが、本当にモヤモヤする。
・シブヤ以下略の攻撃の誤爆で、マルシーナも素っ裸に。よくやった。よくやったぞシブヤ以下略。
・公認戦隊でお馴染みのいつもの場所で戦闘員シャチークと戦う青と黄。その辺にあるパイロンを使って「アキバパイロン」とか言ってるのが可笑しい。
・ステマ乙の目的(シブヤ何某系の係長の目的?)はアキバをシブヤ化すること。萌えオタを罠にかけて素っ裸にひんむいてシブヤ化が進行するとは思えないのだが。
・「オタク文化も今や飽和状態で失速が始まっている」とかズバッと言っちゃう係長カッコイイ。ガラが悪かったり尻たたいたり胸掴んだりとセクハラ三昧なのは、シブヤのイメージなのだろうか?
・2代目係長に追い詰められ敗北寸前の青と黄だが、葉加瀬の強制介入で現実に復帰。この方法を使えばどんなピンチでも一発でクリアできるが、使い過ぎると妄想力がすり減って重妄想不可になるのだとか。なるほど、よくできてる。
・その頃未だにウジウジ悩んでいる信夫の元に、デカレッド登場。ドロップキックを食らった信夫は吹っ切れて戦隊に復帰。
・このデカレッド、当然のように妄想の産物だろうと思っていたのだが、実は信夫をはめるために葉加瀬が雇ったアルバイト。確かに最初に登場するシーンで、通行人がデカレッドを見ていて、作りが甘いなぁと思っていたのだが、まさかこんなオチだとは。メットを脱いで現金を受け取り、数えてるデカレッドの絵面が酷すぎて笑う。
・葉加瀬が用意した痛車で出動するも、渋滞に捕まってしまうアキバレンジャー。渋滞を回避するためロボに変形してはどうかという思いつきでズキューン葵のCDをカーステに突っ込んだところ、下手をすれば公認様よりも凝ったCGでトランスフォーム。ロボ形態に。変身アイテムのフィギュアもだが、イタッシャーロボもかなりのクオリティ。魂Webとかで玩具化すればそれなりに売れるんじゃないだろうか。いや、知名度的に無理があるか。
・このイタッシャーロボ、動きもまた凄くて、オタ芸で攻撃をかわす際や、妄想力不足で逃げる際も、妙にコミカルかつ滅茶苦茶なめらかに動く。意外と予算あるんだなアキバレンジャー。
・仕切り直しで再び対決開始。名乗りポーズで青に殴られてよろける赤が可笑しい。そして、ナパームの量がすげえ。公認様でも時期によってはこんなの無理だったのに。
・戦闘シーンのアクションは公認さまと見劣りしないなぁ。まぁ、本物が作ってんだから当たり前なんだけど。
・信夫の妄想力の賜物か、妄想空間にデカレッド登場。ゴーカイジャーでもあまりやらなかった本物の声でしゃべる本家との共闘という豪華さに驚く。アキバレンジャーすげえ。
・止めは大いなる力なのか、ファイナルフォームライドなのか、デカレッドが巨大な手錠型のアイテム・デカワッパーに変形。2代目シブヤ係長を拘束し、必殺技で締め。
・この戦いはもちろん3人の妄想なのだが、現実でもアキバで起こった海賊版事件が解決している模様。一応現実とリンクはしてるんだな。
・妄想空間にデカレッドが登場した理由は葉加瀬にも不明らしい。妄想なんだからなんでもありというわけではなく、現実の何かが影響して出来ているってことだろうか。事件とのリンクのこともあるし、アキバに集う人々の意識かなんかが元になってて、今回はアキバに載寧龍二がいたからデカレッドが登場したとかそういうことなのかも。
・EDの美月のいかにもありそうな近況報告が可笑しくていい。
▼ [アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#01「第三種接近遭遇、的な」[新]
・原作未読。概要は知ってる。ニャルラジは聴いてた。ニャルアニも見てた。クトゥルフは小説は読んだこと無い。概要は知ってる。TRPGは大昔やってた。その他だと、矢野健太郎の邪神伝説シリーズが好きだった。ニャルラトホテプ(ナイラルラトホテップ)は、あの漫画のイメージが一番強い。
・冒頭、怪物に襲われる真尋を助けるニャル子からスタート。ニャルアニのイメージがあったので、普通に動くアニメがやけに新鮮だ。
・本編。とにかく喋りっぱなしのアスミス無双っぷりと、ニャルアニのリベンジなのか、特に必要のない場面でもどこかしら動いてるニャル子が可笑しいし可愛い。おおまかな設定から細かいところまで全編パロでうめつくされていて、全部把握するのは難しいが、絵が可愛くてテンションが高くテンポもいいのでそんな事しなくてもぼーっと見てるだけでそれなりに楽しい。
・視聴継続。しかし、これといった内容がないうえに、いちいちツッコむのが難しいぐらいボケっぱなしなので、毎週なんかしら感想を書くのは難しいかもしれない。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#02「デコフレンドデコ〜!」
・キラデコ5と合流する話。
・キラデコ5の名乗りを聞いてドン引きし、危ないやつら扱いをはじめるサフィーとガーネットが可笑しい。
・なぜか変身が解けたキラデコ5。ラブラとエンジェラに即逮捕される赤が可笑しい。ラブラとエンジェラは変わらんなぁ。
・なぜピンクは喋る度にポーズをとるのか。
・自分から「ドジッ子」とか言っちゃうルビーさんにツッコむピンク。細かいが、こういう描写があるとなんか安心する。
・キラデコ5は、秘密で地球を守っている本物のヒーローで、地球を覆う暗雲かを払うため、ジュエルランドにデコストーンを探しに来たのだとか。
・この話を聞いたサフィーは信ぴょう性を25%と判定。嘘を付いているとして再び赤を逮捕しようとしたラブラとエンジェラだが、赤が手を払った際、弾き飛ばされてしまいう。怒った(?)エンジェラは、魔法を使ってキラデコ5を逮捕しようとするのだが、エンジェラの魔法バンク長ーよ。
・エンジェラの魔法で留置所送りになるキラデコ5だが、ピンクだけはルビーさんが救出。自宅に連れ帰り、同居することに。
・ピンクの逮捕に来たらブラとエンジェラに店の商品を全部渡すルビーさん。それは保釈金と言う名の賄賂じゃね?
・逮捕された仲間の面会に向かうピンク。実力で突破を試みるも失敗し、身につけた大事なアクセサリーを泣く泣く手放し保釈を頼もうとするのだが、量が足りないとラブラに鼻で笑われてしまう。デコでもラブラは真っ黒だな。
・ちなみに保釈金は価値ではなく重さで決まる模様。
・入れ違いに入ってきたガーネットが積み上げた金品で青だけは保釈。その代償として青はガーネットの執事をやることに。
・このままにはしておけないということで、仲間を脱走させる決意をしたピンクはルビーさんとデコ友になり、警察署を襲撃。いざとなれば体格で勝る自分が負けるはずがないと戦いを挑むのだが、ラブラをいじめたことに怒ったエンジェラの猛反撃を食らうことに。ここのエンジェラの猛烈な動きはなかなかイイ感じ。
・乱闘の末、仲間の救出に成功するピンクだが、ラブラが泣き出しえらいことに。ラブラの魔法バンク?はやたらと壮大で可笑しい。
・ラブラの暴走はルビーさんガーネット、サフィーの三人がかりの魔法で抑えこむことに成功。キラデコ5の偽証罪はサフィーの計算ミスであったことが判明し、和解成立。
・キラデコ5の敵デコラナインの刺客、コールが現れて次回に続く。
・初回に比べてずいぶん面白かったな。このぐらいを維持してくれれば一年楽しく見れそう。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#02「あなたにきらめく王冠を」
・プリズムストーンの隣に韓国のブランドショップが開店し、デザイナーのイケメンがあいらにちょっかいかけてくる話。ああ、2期は本当に…
・ベアチアがブレーメン状態でメトロノームになるのだが、何故か無意味なメカ作画が。がっつり凝ってるのならそれでもいいのだけれど、本当に中途半端なのがなんともかんとも。
・「プリズムスターテッペンとったるで計画」などというものを画策しているらしいみあ。チャンピオン淑女かなんかなのだろうか。
・プリズムショーをやるためにジャンプを教えろと駄々をこねるみあに、ジャンプは教えられるものではないと宣言しつつJUNさん仮面登場。3年で変態に磨きがかかってしまって。
・あいらに宣戦布告するみあだが、あいらにはむしろ元気がいいと褒められてしまう始末。あいらはまだ10代なのに落ち着きすぎだろ。
・ショウさんはすっかりオーラが無くなってて、みあたちに初見でスターだと判別されない。店内でも特に変装してないようだ。
・ちなみに、あいらとの仲は進展しているようで、まるで新婚夫婦みたいなノリで、目の前でイチャつかれたプリズミーが固まってしまっている。ショウは1期でコーリングスである限り恋愛はしない的なことを言っていたが、店でのオーラのなさといい、あいらとのラブラブ具合といい、コーリングスとしての活動が縮小しているのかもしれない。プリズムクイーンと売れないアイドルというと、りずむの両親と同じ組み合わせだな。
・プリズムストーンの隣に韓国ブランドの競合ショップ「ディアクラウン」が出来たと聞いて偵察に出向く一同。あいらが服のセンスに感心していると、ショップのデザイナーの韓国人が話しかけてきて、まんざらではない様子のあいらを見て心中穏やかでないショウとの間でにらみ合いに。
・二人の間でフラフラしてるあいらにしびれを切らしたみあが突然ブチギレ。あいらに喧嘩を売る。はじめてみあに共感できたわ。
・みあがプリズムスターを目指したきっかけは、やっぱりオーロラライジング・ドリームの現場にいたかららしい。あいらにつっかかるのはツンデレか。
・みあの夢と決意を聞いて、普通に応援するあいら。凄く久しぶりにプリティーリメイクという単語を聞いた。
・赤井さんがプリズムストーンを作る現場が初めて描写された。てかこんなに声張り上げて動く赤井さんが出てくる日が来るとは。
・MARsのショーのラストにサプライズゲストで韓国男が登場。あいらに王冠を送るのだが、それを観て嫉妬に狂ったショウも乱入。秘密にしていたプリズムストーンのデザイナーである事を衆目監視の中発表し、あいらにプレゼントを渡す。
・イケメン二人に取り合いされてるあいらを見て、嫉妬に狂ったみあが突然覚醒。「羨ましすぎるのよ!」とプリズムジャンプを飛んでしまう。ジャンプ自体は普通なのだが、発動条件が酷いな。それでいいのか主人公。
・そんなみあを見て「金になる」と早速売り出す算段を立て始める社長と、いつものノリで語録を増やすJUNさんで次回に続く。
2012/04/15 [日]
▼ [野球] 【阪神】和田監督、46歳山本昌に脱帽 [nikkansports.com]
まぁ、あんだけ打てんのだから今日はしゃーない。
いや、しゃーなくない。
何年山本昌にやられてんだ。ちったぁ進歩しろ。
甲子園でこれじゃあナゴドが思いやられるわ。
つか、6回の裏よ。2点負けてて投手に回ってなぜ代えない。
ここで点取らないと、7回以降はチャンスを作っても小林正だの鈴木義弘だの浅尾だの、まぁ、岩瀬だのとちっとやそっとでは打てない相手が出てくる可能性が高いんだから、早めに勝負をかけろよ。
いやまぁ、山本昌相手でも全く打てないので、早く仕掛けても遅く仕掛けても大差ないんだけど。
うーん。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#03「仮面の掟!風の聖闘士現わる!」
・ヒロイン登場話。
・パライストラにたどり着いた光牙に襲いかかるアクィラのユナ。光牙の緑川ボイスもだが、少女の声に雪乃五月というのは、流石に無理があるような。まぁ、すぐ慣れるだろうけど。
・アテナはサンクチュアリの神殿にいて特に変わりないらしい。そして、アテナに会うには黄金聖闘士にならなければならない。ちなみに、現在黄金聖闘士は2名。他は欠員になっていて、パライストラでは新たな黄金聖闘士の育成が急務なのだとか。
・パライストラは今春休みで、みな帰省しているらしい。急務はどうした。
・沙織は連れ去られたのに、アテナは神殿に居るという。神殿にいるのは誰だろう?といぶかしがる光牙。しかし、占星術が得意なユナによると、アテナは間違いなく無事だという。ユナに頼み込んでもっと詳細にアテナの現状を見てもらおうとする光牙だが、「なんで仮面なんかつけてんだ?」と要らないことを言ったばかりに、仮面の制度を快く思っていないらしいユナの逆鱗に触れ、立ち去られてしまう。
・つか、シャイナさんも仮面つけてたのに、今さら何を言っとるんだ光牙は。
・ユナの見立てでは、「何者かがアテナを脅かしている、まだ猶予がある」とのこと。脅かしている前兆があるのに、悠長な話だのう。
・仮面の掟に不満を持ちながら、掟だからと従っているユナに、そんな理不尽な掟に唯々諾々と従ってるのはどうかと炊きつける光牙。
・その後現れた女性蔑視発言の同級生にキレたユナが、教師立ち会いのもと決闘をすることに。後生大事に仮面を守って負けるより、勝って意地を通す事を選択したユナの仮面が壊れ、もう面倒臭いから素顔で通すわみたいな話になって次回に続く。
・仮面を外していい理由として、イマイチ釈然としないものがあるが、まぁ、教官も言ってたように、オリジナルの聖闘士も掟とか破りまくってたし、ジャンプの漫画なんてそんなもんか。「女聖闘士は仮面をかぶらなければならない」ってのも、どうせ大した理由のない掟なんだろうしな。美人だとアテナが嫉妬するからとかそんな理由だろどうせ。
・ところで、「聖闘士の私闘は禁止」という掟と「女聖闘士は素顔を見られた相手を殺すか愛さなければならない」という掟はどっちが優先順位高いのだろう?シャイナさんが星矢を殺そうとしてたから、後者のほうが上位の掟なのだろうか?あるいは「素顔を見られた相手を殺す」というのは「私闘」ではなく掟に則った戦いだからOKなのだろうか?
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#03「有利な男と走る女医」
・ヒロインのキャラ見せ回。
・朝っぱらからオッサンの直腸検査からスタート。下半身をバラで隠すな。
・意外と幅広い年齢の人間が挑戦しているのだが、中に仲本工事と高木ブーがいて笑う。
・ヒロインの女医(伊東せりか)は身体機能が物凄く、ダッシュは18分で6km走るし、肺活量も他の候補者を圧倒している。
・せりかは、どうやら父親の影響で宇宙を目指しているっぽい。そして、かつてJAXAに見学に来た際、宇宙服を見てテンションが上がった父親がやっていたのと同じ行動を六太がやっているのを見て、六太のことを気にし始めた様子。
・伊東せりかの声は沢城みゆき。今回も出てくる回想に出てくる六太の少年時代の声も沢城みゆき。おかげで今回Bパートの沢城みゆき度が異常に高い。てか、メインキャラ同士(ヒロインと主人公の少年時代)が同じ声ってのもすごい話だな。
・翌朝、父親の記憶を喚起されたせりかが、宇宙服の前で父や六太と同じポーズを撮っているところを今度は六太が目撃。ニヤケつつも見なかったことにして静かに立ち去る六太と、見られたこともまんざらではなさそうなせりかで次回に続く。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#08「マシン設計図を守れ!」
・バスターマシン4号の設計図がエンターに盗られる話。
・幼少時から専門の訓練を受けていた赤や黄と違い、ある程度成長してから改造を受け、特訓を開始していた青は能力的にハンデがあるらしい。イメージと全然違う話だな。
・OPに映像とSEが追加されてスカシさ加減が減った?
・新型バスターマシンの設計図を狙って警備員に扮したエンターが研究所に侵入。コスプレで単独作戦行動をする男の敵幹部ってのも中々珍しいな。
・名乗りバンクが登場。もしかして早くも路線変更の憂き目にあってる?
・青の高校時代の同級生が登場。青は元々エンジニア志望だったらしい。
・エンターがバスターマシン4号の設計図を狙っていたのは、自軍の戦力アップのため。まぁ、現状手持ちのメガゾードではバスターマシンに勝ててないわけだし、大量のメガゾードを使う作戦はメサイヤに却下されてる以上、単独で能力の高いメカを求めるのはよく分かる話だな。
・青の同級生は、実はスパイ。そもそもエンターに4号の設計図の存在を漏らしたのもこいつ。状況証拠と同級生の雑な立ち回りから赤と青はその事実に気がついてはいるのだが、ここは青に任せて赤と黄は敵メガゾード対策のため、出動。
・同級生が裏切った理由は、「技術者になってみたらボクチンの想像してたのと全然違って仕事が面白く無いんだもん」アホか。
・転送現場に到着したゴーバスターエースだが、メガゾードの姿は見えず。実は敵は地下に転送されており、姿を見せないまま地中から攻撃を仕掛けてくる。
・姿を表さない敵に手も足もでないゴーバスターエースだが、メタロイドを倒した青がかけつけ、ゴーバスターオーに合体。ディメンジョンなんたらとかいう技で空間を捻じ曲げ地中に潜む敵に直接攻撃。一撃で葬り去ることに成功する。ゴーバスターオー強いな。
・直前で改心したものの、バスターマシン4号の設計図は結局エンターの手に。約束の報酬に普通にちゃんと金を払うエンターがなにげに凄い。ここで同級生を殺すより、よほどキツイ対応だ。
・にも関わらず、同級生はいけしゃあしゃあと「もう一度やりたいことに打ち込んでみるよ」とかいいつつ職場復帰するつもりらしい。いやお前の行くべき場所は刑務所だろ。何甘えたこと言ってんだ。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#31「昴・星・王・国」
・弦太朗が流星に殺される話。
・冒頭「これまでの仮面ライダーメテオは」に吹く。
・流星と入れ替わりに昴星に行った交換留学生がアリエスになったらしい。そもそも交換留学は流星が天ノ川に潜入するために企画されたのだろうし、偶然だとしたらものすごい皮肉だな。最初からタチバナさんの仕込みであった可能性もある気はするが。
・40番目のスイッチ「コズミックスイッチ」登場。最強フォームコズミックステイツに変身するためのスイッチだが、なんぞ条件をみたしていないらしく、押すと爆発。スイッチもフォーゼも無事だったが、なんて危ないスイッチなのか。
・昴星高校の生徒たちは、王様であるアリエスのシナリオに書いてある通りの役割を強制的に演じさせられている。
・弦太朗の後ろで変身から名乗りまでを完コピしてるユウキが可愛すぎワロタ。
・アリエスの能力は、周囲の人間の生体活動を操って、強制的に眠らせるというもの。その逆に、生体活動を活性化して、眠っている人間を起こすことも出来る。
・この能力を使って寝たきりのジローを復活させられるのではないかと考えた流星は、アリエスを撃破してアリエススイッチを奪えというタチバナさんの指示に反発。その後一応は受け入れるのだが、納得はしていない模様。
・アリエスを天ノ川高校に連れ帰ろうとする校長だが、すっかり王様が気に入ったアリエスはこれを拒否。校長はこのパターンばっかりだな。
・アリエスの脚本で茶番をやらされてる賢吾達。ノリノリのユウキが可笑しい&可愛い。
・ガンバライドのCMでコズミックのネタバレキタ━(゜∀゜)━!。あと十数分ぐらい自重しろ。
・ライダー部の介入でアリエスをあと一歩まで追い詰めるフォーゼだが、メテオストームが乱入。アリエスを庇ってフォーゼを倒す。
・と同時にタチバナさんの手によりメテオの変身が強制解除。メテオの正体が流星であることが発覚し、驚愕するライダー部の面々と、納得する弦太朗。
・殴りあってようやく理解したとかは、番長ものの定番だけれど、そんな呑気な話をしている間に弦太朗がまさかの心停止。次回に続く。
・メテオが最後に入れたワンインチパンチが、なんぞ対象を一時的に仮死状態にするとかそういう類の技なんだろうかね。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#11「プリキュアがチイサクナ〜ル!?」
・マジョリーナ当番回は天丼。そしてなお可愛いという話。
・アバン。ダンゴムシを見つけて喜んでいるやよい。開幕即あざとい。
・みゆきやあかね、れいかも虫は平気らしいのだが、唯一なおだけは虫が苦手。ダンゴムシを見て腰を抜かし、転んだ先で打ち出の小槌状のアイテムを拾い、そのアイテムのせいで5人は蟻程度のサイズに縮んでしまう。
・展開早ぇ。なんという超特急展開。スマイルは思い切りが良くてイイね。
・ちなみにこのアイテムは、もちろんマジョリーナが作ったもの。またアカオーニのせいで紛失し、プリキュアが拾ったらしい。マジョリーナはこのパターンがお約束になるのだろうかね。
・小さくなってしまった5人。鍵になるアイテムをもっているキャンディがみゆき達を探してうろつきはじめたので、その後を追うことになるのだが、湖サイズの水たまり(表面張力で水面に弾力を感じるとかいう描写がイイ)や、階段の巨大な段差(力持ちっぽいあかねが肩車の一番上にいるのは、上がった後、残りの4人を引っ張りあげるためだろうか?)や、教室の机の広大さ、異様な高さなどのスケール感の表現、机の上をチマチマ走る5人(昔のカップラーメンのCMみたいで可笑しい)の絵面など、大変面白い。
・俗に言う日産コンビは高所恐怖症の気があることも判明。そして、どちらかといえばなおの方が怖がり。今回はなおの弱点が色々発覚するなぁ。
・ちなみに、みゆきやれいか、やよいは高さに動じていない。何とかと煙は
・すでに教室を出ていたキャンディを追って、傘のデコルでメリー・ポピンズ決行。デコルが使えるんだから、変身すればいいと思うのだが、律儀に戦闘以外では変身しないのな。
・この落下傘作戦の時も、なおは超ビビってあかねにしがみついており、あかねはビビりながらも必死に耐えている。
・身体能力が他を圧倒し、普段は落ち着いていて一見イケメンのなおだが、可愛い物好きだったり、虫が嫌いだったり、ビビリだったりと、実際の所最も女の子っぽいというキャラ設定なのだなぁ。
・一方、立ち位置的に被ってると言われがちなあかねは、普段こそ若干頼りないが、いざという時、怖いと思いつつも踏ん張れる根性があるというわけか。似てるようでもちゃんと差があるのはイイね。
・地面に降りてみると、そこは虫の楽園。なおにとってはまさに地獄であり、行く先々で虫にビビって、半泣きで逃げまわり、ついには気絶してりまう。
・オーバーリアクションとデフォルメ表現が多用されたなおが大変可笑しくて可愛い。しかしまぁ、蜘蛛とかてんとう虫とか肉食だし、体格で劣る今は洒落にならない脅威なので、なおの対応が正しいと思うぞ。
・いつぞやの交番と警官がまさかの再登場。まさかマジョリーナ当番回のレギュラーなのか?
・高いところから落ちたなおを助けたダンゴムシの親子がなおに差し入れを。ダンゴムシの子供が妙に可愛いが、そんなことより知能高いなダンゴムシ。王蟲か。
・飴玉を運ぶアリを見つけてはしゃぐやよいとみゆき。手伝うとかいいつつ近づいたみゆきが、餌扱いで巣穴に運ばれかけてて笑う。何やってんだお前ら。
・キャンディを追ってプリキュアたちを発見したマジョリーナ。プリキュアたちが小さくなっているのを見て勝ち誇り、世界を黒く塗りつぶし、虫からバッドエナジーを奪い取る。虫でいいのかよ!じゃあその辺の森にでも行けばあっという間に全部たまるだろ!!
・戦闘。わざわざプリキュアのサイズに合わせて、小さなたんぽぽのアカンベェを召喚するマジョリーナさんがいい人すぎる。
・プリキュアサイズでは迫力のあるミサイル攻撃が、マジョリーナ視点では玩具にしか見えないという描写が面白い。マーチに吹っ飛ばされたアカンベェがマジョリーナの顔にペチっと当たる所とかイイね。
・今回は戦闘のアクションも凝ってていい感じ。
・アカンベエが敗北し、ジタンダを踏んで悔しがるマジョリーナだが、そこでようやくサイズの差があるのだからこのまま踏み潰せば勝てるという事に気が付き、手近にあったチイサクナールでプリキュアを潰そうとしたところ、逆に元の大きさに戻してしまい退却。ここの馬鹿馬鹿しい流れもイイ。マジョリーナは憎めないキャラだのう。
・今回の一件で虫に対しての印象が変わったなおだが、そう簡単に虫嫌いが改善されるわけもなく。鼻に止まったてんとう虫にビビって走り回り、終了。次回に続く
・前回のあかね回に続き、なおが大変可愛くてよかった。簡単に虫嫌いが治ったりせず、最後までコミカルなノリを通しきったのもイイね。スマイルはアベレージ高いなぁ。
2012/04/16 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ20号
今週「SKET DANCE」と「パジャマな彼女」で女の子がチンピラに拉致られる展開がかぶるという事態が発生。殺伐としてんなジャンプ。
「無刀ブラック」野々上大二郎の読み切り。なんかこう、主人公に違和感がある。組長の話に食いつくシーンのテンションとか。毒に気がついて、助けようとして無理矢理なテンションで取り入りにいったのかとも思ったけど、その後の展開を観てると毒には気づいてなかったような感じだし。その他のシーンもどうにもこうにも主人公の表情に違和感がつきまとう。うーん。
「ニセコイ」表紙が可愛いくてエロい。イイね。
「バクマン。」もう最終回前なんじゃないだろうかって感じになってきた。まだ続くんだろうかね?
「いぬまるだしっ」こっちも話をたたみにかかってるようにしかみえない。大丈夫かね?
「めだかボックス」「な…なんだこいつ?新手の変態か!?」で吹いた。こんな変態一族に牛耳られてれば世界経済なんてよくならないわな。そして安心院さんが盛大な負けフラグを立てた。いや、原作者が原作者だけに本当に安心院さんが6人抜きする可能性も0ではないと思うけど。
「パッキー」タケル父すげえ。発明や特殊能力への馴染みっぷりもすげえが、42歳であのあの髪型がすげえ。なんという潔さ。そしてラス2番手なのが恐ろしい。改編乗りきれるかなぁ?
「ST&RS」最終回。第1話はとても面白そうに始まったし、ペロプニャンが出てきてから一気にスケールアップして壮大になり、それも面白かった。しかし、途中がダレてたのは事実。最初から終盤のSF展開を予定していたのなら、序盤のアストロノーツ物語は最低限の描写で良かったんじゃないかのう。まぁ、最初から終盤みたいな展開だと、それはそれで超展開呼ばわりされて、同じような末路をたどった可能性はあるかもだけれど。残念。
▼ [アニメ] 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A#01「邂逅」[新]
・原作未読。スピンオフ元の原作やアニメは最初の何話かは観たが途中で脱落。
・どうやら時系列的に咲よりも昔からのスタートらしく、原村和の小学生時代からスタート。小学生時代、和の麻雀友達だった高鴨穏乃、新子憧、松実玄だが、成長するにしたがって疎遠になり、和も転校して、すっかり過去の思い出になった頃、テレビで和が全中優勝を果たしたことを知った穏乃が一念発起。昔の仲間に声をかけ、子供の頃麻雀教室に通った思い出の高校に進学。すでに廃部になっている麻雀部を復活させて、全国大会で和と戦う決意をする。という話。
・咲の序盤で咲の引き分ける能力に懐疑的だった和だが、こっちに出てる松実玄の「全部のドラを積もってくる能力」の方がよほどえげつないだろう。積み込みを疑わない理由がない。まぁ、咲の雀士はそんな能力の持ち主ばかりだが。
・初回EDにOPが流れるのだが、なぜか超額縁状態。フルサイズを出し惜しみする意味が判らん。なんだあの演出。
・とりあえず、今のところはなんとも。しばらく様子見で視聴継続。
▼ [アニメ] Fate/Zero #15「 黄金の輝き」
・エクスカリバーのお披露目。
・未遠川血戦続き。ライダーが固有結界に怪獣を閉じ込め、時間を稼ぐ間、外に残ったメンバーで対策を練ることに。あの結界、そういう使い方もできるのか。当たり前といえば当たり前だけど、便利な能力だな。
・対策を練る一同の元に切嗣から電話が。携帯の使い方がわからずワタワタしてるアイリスフィールが可愛い。
・切嗣のチクリでセイバーの能力がランサーの知るところとなり、その目論見通りランサーは騎士道精神とかで自分の槍を叩き折り、セイバーの左腕にかかった呪いが解除。エクスカリバーが顕現する。
・ところで、なんで剣のエクスカリバーが対城宝具なのだろう?アーサー王伝説にエクスカリバーで城を斬ったみたいな逸話があるんだろうか?
・エクスカリバーの出現を目撃したバーサーカーがターゲットをアーチャーからセイバーに変更。金色が嫌いなのだろうか。
・遠坂父との戦いに敗れた間桐雁夜に近づき、なんかの術をかける綺礼。ただ助けただけなのか、なんぞ仕込んだのかは今のところ不明。
・ライダーの邪魔をするバーサーカーはランサーが排除。ランサー役に立ち過ぎ。ここまで色々助けられて、どうやら来週あたりサクッと負けそうな辺り、その便利屋扱いっぷりが泣ける。
・エクスカリバー炸裂。持って回った台詞と演出と音楽で良い感じに盛り上がる。キャスターの今際の際の回想にジャンヌ登場。あれだけキャスターが固執してたジャンヌの姿を最期のシーンにもってきて、ちゃんと視聴者にも見せておくというってのがイイね。綺麗な締めだ。
・キャスターを倒し、再び英霊たちは聖杯戦争に。で、次回に続く。
▼ [アニメ] アクセル・ワールド#02「Transformation;変移」
・ブレインバーストの説明と、ハルユキの初勝利を描く回。
・ルールも把握しない内に始まったハルユキの初戦は、何も出来ずに瞬殺されて終了。
・ブレインバーストは対戦格闘ゲーム。グローバルネットに接続している限りいつどこで他のプレイヤーと遭遇し乱入されるかわからない。そして、対戦の報酬は、加速するためにお必要なポイント。勝てば増えて負ければ減る。ポイントが0になれば、ブレインバーストは強制アンイントールされ、二度とインストール不可になり、加速することができなくなる。加速は、試験を受ける際やある種のスポーツ、ギャンブル等で圧倒的な優位を得られるので、一度体験した者にとっては手放しがたい環境で、皆ポイントの増減に一喜一憂せざるを得ない。
・ブレインバーストで使用されるデュエルアバターの姿や名前は、プレイヤーの脳内をスキャンしたブレインバーストプログラムが自動で組み立てたもの。なお、黒雪姫はブレインバーストでも通常のアバターを使用している。理由はディエルアバターが醜悪だから。
・デュエルアバターは使用者の劣等感が形になるらしい。とすると、黒雪姫の抱く劣等感は、向き合う事もできないぐらい深いものだということだな。
・黒雪姫の声は、テンションが低い時やささやき声は良い感じなのだけれど、張るととたんに不安定になるなぁ。
・黒雪姫はもちろんなんらしかの思惑があってハルユキをブレインバーストに引き込んでいる。その思惑は今のところ不明なのだが、今まで暗い青春を送ってきたハルユキにとって、その暗闇からすくい上げてくれた黒雪姫は恩人であり、力を貸すことになんの迷いもない。
・そのことを力説するハルユキだが、黒雪姫からしてみればそこまで大げさなことではなく、自分を卑下し、黒雪姫を持ち上げるハルユキの距離感に、悲しげな表情を浮かべることに。こうやって無闇矢鱈と持ち上げられ、一定の距離を設けられることが、黒雪姫の劣等感となんか関係あるのかもな。
・最近急に黒雪姫と仲良くなったハルユキに好奇の目を向けていた同級生が、ハルユキの紹介を求めたところ、姫は「私が告白して、振られた相手だ」と紹介。黒雪姫は本気でそう思ってるようだけれど、はて?いつ告白した?さっきのやり取りでハルユキから距離を取られたことを言ってるのかね?
・黒雪姫のアドバイスを受け、朝のリベンジを試みるハルユキ。まずは奇襲で一撃を入れ、時間切れまで逃げるという中々にセコい戦法だが、相手は今朝の対戦でレベルアップしており、予想外の動きをしてきて苦戦を強いられることに。
・ハルユキの対戦を見守るギャラリーの言に「親は誰かね」ってのがある。どうやらブレインバーストを渡した相手を親というらしい。ぱっと考えるにポイント稼ぐ一番効率の良い方法は、誰かれ構わずブレインバーストプログラムを転送して、ルールも知らさずフルボッコにすることなので、それを防ぐ意味で、親子関係でのポイント受け渡しには特別ルールがあったりするのかもしれない。ないかもしれない。
・バーストリンカーの名前は属性を表しているらしい。ってことは、対戦を申し込む際、属性の相性を狙えば有利に事を運ぶことあできるわけで、攻撃を仕掛けた側が圧倒的に有利なんじゃないのだろうか。えらく不平等な話だな。
・対戦中、ちょっと幼い姿で仮面を持った黒雪姫がギャラリーにいるのだが、アレがデュエルアバターなのだろうか?確かにロリにあの仮面はあまり趣味が良いとはいえないが、そこまで嫌うほどの姿かね?ってか、他の人のデュエルアバターが無機質な外見をしているのに、おもいっきり本人と同じような姿なので、あれはデュエルアバターではないのかね?あるいは、本人と同じ顔してるのが嫌なのか?劣等感が本人の外見ってことだもんな。
・デュエルアバターの外観が弱そうだと卑下するハルユキを、外見は問題ではないと叱りつける黒雪姫。でも自分はデュエルアバターの外見が醜悪だから使ってないんだよな。中々にひねくれてらっしゃる。「強く見える」ことがむしろ耐えられないのかね?
・体を張って敵のバイクを止め、必殺技を叩きこむ事に成功するハルユキ。バイクが後輪駆動することを解説しているギャラリーの声が素人丸出しで酷い。
・対戦に勝って現実に帰還。初勝利を喜び合う黒雪姫とハルユキだが、二人がじゃれているのが気に入らないチユリが因縁つけてきて次回に続く。
・最初からとにかく黒雪姫がハルユキを弄んでいるのだと決めつけて、因縁をつけてくるチユリがなにげに酷い。いや、そういう外見からくる決め付けや偏見がこの話のテーマなのかもしれないなぁ。
▼ [アニメ] モーレツ宇宙海賊#15「密航出航大跳躍」
・なぜかヨット部に助っ人を頼んだことを秘密にしときたい茉莉香と、そのことに気がついて必死のフォローする弁天丸クルーという相変わらずよくわからない話。
・そもそも、茉莉香が助っ人のことを秘密にしておく意味が無い。だって営業しないと免状取り消しになるんだから。なぜ秘密にしようと思った。きちんと相談しろ。
・クルーが密かに茉莉香をフォローするのは悪くない。が、それは海賊船長になった直後にやるべきことであり、何度かの航海を経た今、あの程度の緊急事態に対応できない茉莉香を甘やかす理由がない。普通に通信して叱りつけろ。
・船体の全長が変わらないのに、光子帆船のオデットII世より弁天丸が大きく見えるのはなんでなんだぜ?どう考えても帆の分オデットのほうがでかいだろ。色もオデットの方が白っぽくて膨張して見えそうだし。
・弁天丸ブリッジに入ったヨット部員がなんかのスイッチを押したら主砲発射。安全装置もなしで、いつでも撃てる状態で放置されてたのかよと。シートベルトのたぐいも見当たらないあのブリッジで、実に危ない話だな。ちょっと揺れて体勢崩してコンソールに触れたら暴発だな。アホか。
・マニュアルが出来たといって安心してへたばるクルーだが、超光速跳躍のマニュアルは作ってないらしい。なぜ必要ないと判断した。
・茉莉香だからなんとかなるだろう。で、本当に何とかなる。じゃあもう全部それでいいやん。
・茉莉香の何が凄くて、何を持ってるのかという部分が全く描けてない。これならどうせ大して意味のない前準備の描写なんかせずに、茉莉香がなんとなくで押したボタンでワープするほうがよほど「なにか持ってる」風だろう。もっと詳細に描写したいなら、茉莉香が写真記憶的な能力の持ち主で、普段クルーがやってる作業を逐一思い出して指示をするとかにしとけばいい。本当に、なんというか、すべての描写が煮え切らない。何を描きたいんだこのアニメ。
▼ [アニメ] 黄昏乙女×アムネジア#02「邂逅乙女」
・夕子と貞一の出会い話。
・毎回サブタイトルが「〜乙女」なのか。戦国乙女を思い出すな。
・幽霊なら触れないのではないかという思いつきで、迷わず胸を掴みに行く新谷。見た目に反して大した肉食ぶりだな。
・生前の夕子の断末魔を霊視した貞一は夕子の死体を発見。ホラー然とした前フリから「これ以上ないほどの裸(白骨死体)を見られて恥ずかしい」と赤面する夕子さんのオチのギャップが可笑しい。エッチと言われても。
・遺体のあった部屋を部室に、夕子が「怪異調査部」を立ち上げ、貞一は夕子の由来を調べることに。で、Aパート終了。
・Bパート。真面目に夕子の由来を調べる貞一だが、夕子にちょっかいを掛けられて挫折。いちゃついているところに、小此木ももえ登場。
・夕子の姿や行動は、夕子を意識しないと見えないらしい。行動も見えないのか。
・小此木の用件は、「隠れ鬼」という儀式を失敗したせいで、「夕子さん」に呪われると思い込んでいるから。
・ちなみにこの儀式が失敗したのは、「隠れ鬼」に使うぬいぐるみをたまさか通りかかった夕子がパクってきたから。
・「隠れ鬼」の儀式自体は何の根拠もないものなのだが、このままでは思い込みの強い小此木は妄想で自滅しかねないということで、一芝居打って助けることに。
・夕子の姿を「恐ろしい幽霊」に見えている小此木視点と、いつもどおりの夕子にみえている貞一視点のザッピングが可笑しい。
・夕子の姿は見たいような姿にみえるらしい。じゃああるいは貞一が見てる姿も貞一の見たい姿なんじゃあるまいか。主に乳の大きさとか。
・貞一の活躍で「隠し鬼」の「夕子さん」呪いから救われたと思い込んだ小此木が、貞一に惚れ、怪異調査部に押しかけてきて、次回に続く。
2012/04/17 [火]
▼ [野球] メッセンジャー4安打9K!来日3年目で初完封 [スポニチアネックス]
今日はいい勝ち方したな。
メッセンジャーがものすごい安定感で、打たれそうな感じがまるでしなかった。
まさに完勝。
まぁ、点取る方はイマイチだったんだけどな。
ブラゼルの2ランHRがなければどうなっていたことか。
今日のロマンの感じからすれば、もう少し点とれててくれないと。
平野とマートンが猛打賞、鳥谷が3四球を記録してるわけだし。
ってゆーか、1回裏ノーアウト2塁で、送りバントとかすんなと何度言ったら。
接戦の終盤ならそれでもいいけど、序盤も序盤、初回立ち上がりの悪い投手に最初のアウトをプレゼントしても、相手を助けてるだけだつーの。
なんであんなしみったれた発想になるんだろうなぁ。
▼ [アニメ] 謎の彼女X#02「謎の絆」
・パンツハサミ登場回。あのハサミ、歩くときに凄く邪魔になりそうだよな。つか、よく落ちないな。
・今回も卜部の謎の彼女っぷり、フェティッシュというかアブノーマルというかなノリや、意外と可愛らしいところなんかがよく描かれていたのだけれど、これ、逐一なんか書くの難しいというか、表現しにくいな。というわけで、なんか書くのはここまで。視聴は続けたい。
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #16「魂の告白」
・前作とのつながりが明確に意識され始める話。
・アバン。前回カグラを庇ったミコノは謹慎処分を言い渡される。自分でも自分の気持が整理できていないミコノは、この決定に当たり散らすのだが、自分がおかしいことには気がついているので、あっさり引き下がる。
・新OP。歌は聴いてる内に良くなってくるとは思う。映像は本編映像のコラージュで、よくできているけど、ちょっと残念。なんでタイトル直前に理事長が出てくるのか。
・ミコノ以外には全く懐かないというシュシュがカグラに懐いている。これはあれだ、シルフィーの転生体は実はシュシュだというオチが…こないか。
・アマタに声をかけづらくなって悩んでいるゼシカに声をかけてくるMIX。アンディにデレデレなのはいいとして、ゼシカとMIXはこんなに身長差あったっけ?
・2機のアクエリオンで模擬戦闘をすることに。
・カイエンチームのモロイ(オペレータールームにいつもいる男)のエレメント能力は「脆弱力」あらゆるものを脆く崩れやすく変えてしまう能力だとか。実に恐ろしい能力だがそれはさておき、モロイだけに脆くなるとか、なんて安易なネーミングなんだ。
・そして、サザンカのエレメント能力はあらゆる物を腐らせる「腐食力」。さんざん腐ってるところ見せてきたからな。きっと攻撃中もゲパルト攻めのEVOL受けとか考えてるんだろう。
・カイエンの予知は墓穴特訓でネガティブなもの以外でも、数秒後の近未来でも予知できるようになったらしい。これも普通に強い。
・カイエンの予知に、運命になんて従ってたまるかと反発するアマタに触発され、ゼシカがアマタに告白。最初の告白を爆発音で聴きとってもらえず改めて問われて再度告白するゼシカの恥じらいや、告白後の照れがめちゃくちゃ可愛い。
・突然のゼシカの告白に動揺する一同。スオミの「ゼシカの激しい片思い」という台詞がなにげに酷い。
・ゼシカの告白でEVOL機内のパイロット3名の感情ゲージが急上昇しEVOLが暴走。「創聖のアクエリオン」をバックに前作の映像が流れ、アマタ達は1万2千年前の真実に触れることに。今になって見返すと、HD制作ではない前作の画像は良い感じに古く見えるね。思わぬ地デジ化の効果。
・回想時空を超えて戻ってきた無限拳はゲパルトを直撃。模擬戦の舞台となった島ごと破壊してしまう。模擬戦で死人を出す気か。
・幸い死傷者こそ出なかったものの、自分が禁断の恋愛感情を口にしたせいでEVOLが暴走し、あやうく皆を殺してしまうところだったと落ち込むゼシカ。
・そんなゼシカを見ながら「それにしても」とさっきの映像を振り返り自分たちの過去世と運命に思いを馳せるミコノとアマタが酷い。ゼシカをフォローしてやれよ。ゼシカ報われなさすぎだろ。
・次回予告が腐食力に侵されてて吹く。どうせなら無理にでも男の絵ばっかり映せばよかったのに。
▼ ゆるめいつとエアーズロックは、それぞれユルくて悪くないのだけれど、短すぎて何も言うことがない。視聴は継続するけれど、やっぱり何も書かない方向で。
▼ [アニメ] ZETMAN#03「涙」
・無敵すぎるジンが弱体化。オバサンは生きてた。天城爺にそそのかされて、プレイヤー狩りのハンターに。という話。
・オバサンを殺されて怒るジンは覚醒しZETに変身。しかし、その姿は前回のように赤くなく、部分的に白い。どうやら不完全な覚醒をしたらしい。
・プレイヤーに殺されたと思われたジンの爺さん(神崎)は、囚われの身になって、生体コンピュータかなんかにされているらしい。
・不完全な変身をしたせいで、崩壊をはじめるZETの細胞。ZETはプレイヤーの存在に反応して変身する。周囲にプレイヤーがいると変身が解けないが、「プレイヤーと同じもの」にされたオバサンがいるせいで変身を解くことが出来ない。本能的にプレイヤーを殺さずにはいられないZETとしての性質と、育ての親であるオバサンを殺せないというジンの理性は理性の圧勝。ジンはオバサンに手を出すことが出来ない。ここの葛藤はなかなかいいね。
・結局、オバサンはSP風の黒服に銃殺され、変身が解除され、全身の細胞のほとんどが人間のそれと変わらなくなったジンは囚われの身に。
・自らの正義が歪んで世の中に受け入れられていることに悩む高雅。小葉に理解を求めるのだが、「お兄ちゃんの正義はただ褒めてもらいたいだけ」と一刀両断にされてしまう。容赦ねぇな小葉。
・天城爺は、プレイヤーの製作者であり、今は逃げ出したプレイヤーの根絶を願っている。そのために、ZETを作り、いまでも求めている。
・死んだオバサンは、天城が作った偽物。本物は普通に生きている。らしい。確かに街でクレープ売ってるオバサンは間違いなく過去の記憶もあるようだが、死んだ方もオバサンっぽい話をしていた。前回オバサンを拉致るような描写があったのも間違いないないわけで、記憶まで完コピ出来る可能性はあり、となると、今街に居るほうが偽物という可能性は結構あるんじゃないだろうか。いや、死んだ方はプレイヤーだったし、プレイヤーが人体改造で生まれるのではなく、人造人間なのだとすれば、死んだのは間違いなく偽物なんだろうけど。
・ちなみに、オバサンの偽物を用意して殺してみせたのは、ジンの心を揺さぶって、ZETに覚醒させるため。一応筋は通っているかのう。
・プレイヤーの脅威から人間をまもるため、ジンはZETになることを決意。オバサンを巻き込まないために、オバサンから離れて天城爺の元に。で、次回に続く。
▼ [アニメ] さんかれあ#02「成功…してた」
・礼弥の家庭環境の解説と、
・ゾンビ映画を見て悲鳴も挙げずになんかエロい言い回しで感心してる礼弥があざとい。
・前回の井戸の告白でも言ってたが、礼弥の父は常軌を逸して礼弥を溺愛しており、そのせいで母親との仲が険悪になっている。さらに、初めて出来た仲の良い友達に父親の話をして、助言を得たことがきっかけで、その友人の家庭を崩壊させてしまう。以来、反発することを諦め、父親の言いなりを続けているらしい。
・ゾンビパウダーの原料に使う毒草の正体は、紫陽花。まぁ、OPの冒頭でネタバレしてましたけどね。
・紫陽花製の薬でもばーぶの蘇生は成功せず、諦めて翌日葬儀を行うことを決めた二人だが、父親に深夜の外出を知られてしまった礼弥は、家に閉じ込められることに。絶望した礼弥はこっそりチョロまかしていたゾンビ薬を「毒薬代わりにはなるだろう」と飲み干してしまい、次回に続く。このゾンビ薬は即効性こそ無いものの実は成功している。この薬のせいで死んでゾンビになるのだろうか?それとも、この直後別の事情で死んで、薬の効力で生き返るのだろうか?
2012/04/18 [水]
▼ [野球] 【阪神】久保3失点今季初黒星「力不足」 [nikkansports.com]
点の取られ方が良くない。
ファーストゴロの際のバックアップが心なし遅いのも気になる所。
それから、久保はクイックが早いのが特徴だけれど、今日はエンドランを決められまくってた。
あるいはクイック時の配球かテンポになんかのクセかパターンでもあって、狙われてるのかも知れん。
あとはまぁ、打てない打者が悪い。
得点力は本当になんとかしないと、大連敗あるで。
あと
今日の柴田は4打席中2打席バント、1打席エンドランで自由に打たせてもらってたのは1打席だけだったが
せっかく調子がいいのにあんなことばっかりさせてたら、また旬を逃すだろ。
とにかく初回は打たせていけよ。柴田でゲッツーになっても新井さんやブラゼルでゲッツーになっても大差ないだろ。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#03「三つ子の悪魔」
・三つ子の悪魔マジ強い。そして現代っ子淡白すぎるだろ。という話。
・新チーム結成のため、「三つ子の悪魔」こと降矢三兄弟をスカウトに行く翔。最初は渋る三兄弟だが、女子とはいえプロと試合ができる可能性がある(と翔が言ってる)のなら、と快諾。下っ端の3Uと呼ばれる3人を巻き込み、とりあえずのメンバーが集結。新チーム「桃山ダンデライオン」結成。
・三兄弟にムカついたエリカが蹴りこんだボールが燃える演出はやりすぎじゃね?
・三兄弟は「悪魔」なんぞという恐ろしげなあだ名のわりに、特に荒ぶってはおらず、むしろ冷静だ。まだ猫かぶってるのか、性格が問題で悪魔呼ばわりされているのではなく、敵から悪魔のように恐れられているということなのか。
・中学生と練習試合をすることになったダンデライオン。体格で勝る相手と戦うために、細かいパス回しで相手との接触を避けるという練習をくりかえし、なんと中学生に圧勝。いくらなんでも、とも思うが、このぐらいの能力があるからこその悪魔なのか。
・中学生を軽くひねったダンデライオンは、東京FCローサ傘下のJrユースチームにミニサッカーを挑み、圧倒。さらにユースチームとも互角に張り合い、ついには目標である東京FCローサを引きずり出す。
・テンポ早ぇ。てか、強すぎるだろダンデライオン。悪魔洒落にならねぇ。
・流石にプロであるローサには敵わないのだが、髪型を同じに揃えた三兄弟のトリックプレイで1点をもぎ取ることに成功。漫画ならではの展開だが、絵面が面白いから良し。
・試合中も的確な指示を飛ばし、不利な展開の時は仲間を励まし、誰のことも悪く言わない善いやつ揃いだった悪魔だが、翔が勧誘の時に使った「プロと試合できる」という目的を達成したことで、あっさりチームを脱退。悪魔に誘われて入った3Uも「中学受験があるから」と脱退。「降矢くん達がいないなら」とエリカまで脱退してしまい、翔は再び一人に戻ってしまう。で、次回に続く。
・中学生や女子とはいえプロ傘下のユースに圧勝し、女子プロのチームともやりあえたというのに、このチームに何の未練もないとは、なんというドライさだろうか。三つ子ははあれだけの能力を持ってるのに、プレデター脱退後、他のチームに移るでもなくテニスとかやってたしな。淡白すぎるだろ。現代っ子恐るべし。
▼ [アニメ] 未来日記#26「初期化」[終]
・最終回。
・雪輝が3周目の由乃を助けようとしたことがキッカケとなり、学校で爆発事故発生→大事を取って外出を避けた御目方教の先代教祖の死亡事件が発生せず生存(6th救済)→御目方教が邪教にならなかったため5thの両親の人生は狂わず5th救済→爆発事故のどさくさに紛れて犯行を行おうとした3thを12thが取り押さえ、逮捕→爆発事故で犬が騒がない事を不審に思った10thが、日向が犬の世話をしていることを知り和解方向に。と一気に所有者の未来が改編。前回9thの電話で息子の病気を把握した4thや、爆発事故現場に急行した西島刑事が、重傷の9thと出会ったり、開発中の未来日記(ザ・ウォッッチャー)で雪輝の日記を覗き見し、ゲームの顛末をしった11thが、8thの養護施設に援助を申し出たり、未来日記計画が破綻することを知ってデウスに進言したことで、3周目世界では未来日記計画自体が頓挫、所有者の未来は全部白紙に戻ることに。
・てか、ザ・ウォッチャーが2周目の雪輝の日記をのぞき見できたのに、2周目世界の11thはなんで由乃の正体に気が付かなかったのだろう?由乃は覗かれることを知ってるので、予め改ざんしてあったのだろうか?
・由乃も2年前の純真なころの自分や、まだおかしくなる前の両親との信頼関係を見せつけられ、己の立ち位置が揺らぐことに。同時に由乃に監禁されていた雪輝が、1周目のムルムルに監禁されていた2周目のムルムルと共に復帰。
・由乃の暴走を止め、自分を殺させようとする雪輝だが、由乃は自害。2周目世界の勝者は雪輝となり、2周目世界の崩壊は止まる。
・3周目世界では、平和な日々が続行。唯一3周目世界に残った9thは西島と結ばれ子供をもうけている様子。この世界にもテロリスト「雨流みねね」がいるようだが、そこは問題にならないか、3周目のムルムルは「他次元からの干渉は完全に消えた」と言っている。
・2周目世界の神になった雪輝だが、由乃が死んでしまったことでやる気がなくなったらしく、何もない空間で何も作らず1万年ほどグダグダしてるらしい。それじゃ結局世界は滅んだのも同然じゃねーか。いっそ時間をさかのぼって4周目でもやりゃいいんじゃないのか。
・最後の最後に、雪輝の未来日記に「[無の世界] 由乃が会いに来た」という文章が現れ終わり。んー?どういうこと?三週目世界もデウスの後継者を決めなきゃならんことには違いないわけだし、由乃が後継者になったってこと?
・次回予告の枠で「NEXT PROJECT始動」とあるが、これはアニメの新シリーズなり映画なりがあるってこと?それとも今度やるっていう実写ドラマの事?原作はもう完結しているらしいし、実写ドラマのことかのう?
・「未来日記」はアイデアとキャラが面白い良いアニメだった。未来日記というアイテムは、相当扱いが難しいアイデアだと思うのだけれど、上手く使えていたと思う。由乃のインパクトのあるキャラも実に良かったね。面白かった。
・実写ドラマも一応見てみたくもあるのだけれど、なんだかんだで見逃してしまいそうな予感。クローバーも見逃したし。じゃあ予約録画しとけって話だけど、そこまでするほどではなぁって感じだし。
▼ [アニメ] ヨルムンガンド#02「PULSAR」
・もうじき終了しそうな紛争地帯に武器を売り逃げに行ったら、現場は野心に燃える基地外指揮官にしきられててヤバそうな雰囲気に。巻き込まれたら嫌なのでさっさとケツまくろうとするも別の商人に身代わりにされて逃げ送れてしまい、結局強行突破することになったので、さっき押し付けてきた商人を売ってその隙にトンズラするという話。
・ヤバイ取引相手にも、ハインドに狙われていつ死んでもおかしくない状況でも飄々として冗談を飛ばし、逃げ出すために何食わぬ顔で顔見知りを売り飛ばすココのキャラがイイね。酷い話なのに、暗くも湿った感じにもならないのは見やすくていいわ。
▼ [アニメ] 戦国コレクション#02「Peaceful Empress」
・徳川家康がアイドルデビューする話。
・アバン。現代日本にたどり着き、右も左も判らない家康。なにげに目に止まった街頭のテレビに映る女性歌手・ロザリーのPVに目を輝かせ、OP突入。PVがめっちゃ動く。
・すっかり歌とダンスが気に入った家康は、街で踊るストリートダンサーに声をかけて周るも方向性の違いから拒否られ失敗。次に歌にチャレンジするも人のパフォーマンスに割り込んでウザがられ失敗。街をさまよっていると、芸能プロのマネージャーに声をかけられ、アイドルの道へ。
・スカウトの経緯が大変危うい。どうみてもAVデビューさせられる流れだろこれは。もう少し描き方なんとなならんかったのか。まず家康がパフォーマンスで本当に天賦の才能を見せつけて、ギャラリーを横取り、パフォーマーに嫉妬されるとかして、そのギャラリーの中に件のマネージャーを混ぜとくとか。Bパート始まって、本当にボイストレーニングしているシーンになるまで絶対騙されてると思ってたわ。
・アイドルになるためのトレーニングが上手く行かず、凹む家康。挫折しかけたところ、実は担当マネージャーが家康が憧れたロザリーを育てたと聞かされ、才能ではなく努力で今の栄光を掴んだことを教えられた家康は一念発起。さくっと才能を開花させ、一躍売れっ子アイドルに上り詰める。
・何M@STERシンデレラなんとかだ。戦国ー戦国はどこいったー。
・ものすごい勢いで売れた家康は、憧れのロザリーと初共演する機会を得るのだが、あまりにも急激に売れた家康はいつの間にかロザリーを追い抜いてしまっており、当のロザリーからは敵対視されてしまっている。
・ロザリーから栄枯盛衰的な愚痴をぶつけられた家康は、ならば自分は今後もトップアイドルの座を守りぬいてみせると反発。ここで、どうやら家康は記憶喪失かなんかで自分が戦国時代からやってきたということを忘れていたらしいことが判明するのだが、判りにくいわ!
・記憶を取り戻した家康のもとに信長が登場。戦国時代に戻るべく宝珠を集めているという話を聞かされるのだが、先程アイドル宣言をしたばかりの家康は、アイドルの世界で天下を取るので戦国時代に戻るつもりはないと断言。自ら宝珠を差し出し、信長と別れる。
・そんなんアリなのか。いや、あるいは、毎回こんなノリで武将がこちらの世界で生きがいを見つけていき、こちらに残るって話なのかも。
・ところで、家康の覇王オーラが宝珠由来のモノだとすると、家康はこのあとさっぱり売れなくなる可能性も無きにしも非ずなのではないかとか、ちょっと思うよね。まぁ、そもそも今後家康が出てくるのかどうかも定かではないけれど。
▼ [アニメ] 坂道のアポロン#01「モーニン/Moanin'」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・真面目で暗そうなメガネ少年の独白からスタート。横須賀から九州の田舎の学校に引っ越してきたらしい。坂がどうのこうの言ってるので長崎?ついでに、ハムとかなんとかどう見ても今時じゃないので昭和の話っぽい?
・主人公はストレスに弱く、簡単なストレスですぐに吐く。気持ちを落ち着けるために向かった屋上で、授業サボって寝てた不良男子と出会う。あー、そういう系かー。と思わせるのに十分な出会い方にちょっと腰が引ける。
・不良同士の喧嘩のシーンが昭和の映画っぽい。ジャズとか船乗りの父とかもそうだが、石原裕次郎とかのイメージだろうか。
・下宿している親戚の家の子とか伯母さんが嫌なやつ。定番だのう。
・ヒロインのおさげっ娘が地味可愛い。ちばてつやの漫画に出てきそうだ。
・真面目一辺倒の主人公が、不良のドラムに本人も気づかないまま魅了され、ジャズに惹かれていくと言う展開が心地良い。
・主人公がヒロインに惚れている間は気持よく見ていられそうだけれど、あの出会いのシーンがどうにもこうにもひっかかる。ホモアニメを作るなとは言わんけど、楽しくは見られないので、そっちに見える描写が目につくようなら脱落、そうならなければ継続かな。
▼ [アニメ] つり球#01「テンパってフィッシング」[新]
・オリジナルアニメだということは知ってる。調べてないので内容は知らん。
・江ノ島でむかし5つ首龍が暴れてて、女神だか宇宙人だかが出てきてなんとかなりましたとかいう話からスタート。
・ついで現代江ノ島。魚と話かなんかが出来るらしい金髪少年が登場。何かを探して街をぶらつく。
・さらに別の赤髪少年が登場。今から別の場所に転校するのだが、挨拶が上手くできずにテンパッて、gdgdに。
・赤髪少年の祖母の声が平野文。若々しい婆ちゃんではあるが、それにしても婆さん役かー。
・OPのノリがこちらもなんだか昭和っぽい。背景のハートカクテルっぽさもだが、こっちはバブルぐらいのノリなのかもしれない。
・引っ越してきた赤髪の家に、先ほどの金髪が襲来。自称宇宙人の金髪は、この家に住むと主張。婆さんにあっさり認められ、同居する流れになるらしい。ちなみにこの際赤髪の方は学校に向かっており留守。
・この金髪を監視する謎のターバン一味も登場。MIBかね?
・電車の中で壮年の男性に席を譲るか譲らないかで葛藤し、面白い顔を晒してしまう赤髪。どんだけ気が弱いんだ。てか、こうなるなら最初から席に座らず立ってればいいのに。あるいは無言で立って車両移動な。
・編入したクラスで自己紹介でテンパる赤髪。綱渡りで自己紹介を完遂し、なんとか目立たずに済んだとほっとしたところで、クラスにさっきの電車にいた女子と、男性に席を譲ったメガネ男子を発見し、奇声を発してしまう。
・クラスの注目を浴びた赤髪がテンパっていると、もう一人の転校生として金髪が登場。奇妙な言動と奇行で注目を集め、巻き添えを食らった赤はさらに緊張。変な顔になる。
・のだが、ここで金髪が取り出した水鉄砲が赤の顔を直撃。気がつけばクラスの皆の手拍子で、金髪と一緒に踊りを踊っていた。なんだそりゃ。
・その後、再び水鉄砲を食らった赤髪は、気がつけばメガネ男子の自宅の釣具屋に出現。三度水鉄砲の力で実は釣りの世界では有名で王子とあだ名されているメガネ男子を巻き込んで釣りをすることに。
・うん、わけわからん。
・が、ここでやっぱりテンパッた主人公が、偶然かかった魚の感触で現実に引き戻され、結局獲物を逃して悔しがるまでの流れは実に小気味良くていい感じ。
・釣りを終え、自宅に戻った赤髪は、いつの間にか金髪と同居することになっていることに仰天。さらに金髪から「地球を救おう」などと素っ頓狂な話をされ、次回に続く。
・うん、わけわからん。
・が、今のところ赤髪の主人公もわかわからんと思ってるっぽいので、同調しながら見てれば問題無いだろう。
・ただ、話が面白くなるのかどうかは分からんので、完走するかどうかはなんとも。とりあえず、3話ぐらいまでは見る。
▼ それにしても、今季のノイタミナは実にノイタミナらしい作品が並んだなぁ。
2012/04/19 [木]
▼ [野球] 【阪神】マートン3打点!同点打&逆転打 [nikkansports.com]
今日は阪神らしからぬシーソーゲームを制しての勝利で気分がイイね。
いつもなら一度逆転を許したらそのままズルズル負けるし
逆転しても1点差だと終盤やられる事が多いのに。
まさにマートン様様ですよ。
初お立ち台の筒井もこのところの異常な安定感が実に頼もしい。
逆に安定しすぎてて、あまりランナーを背負う場面がないので
一度ピンチに陥ったらズルズルもっていかれかねないのではないかという不安はあるけれど
今のところいわゆる「勝利の方程式」の1番手として申し分ない活躍をしてる。
今年一年安定しててくれればこんなにありがたいことはないんだけどな。
頑張れ筒井。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン21号
「囚人リク」巻頭カラーの見開き扉が素晴らしい。ちょっとしたポスターですよ。本編はいよいよ脱獄のプロが登場。いよいよ脱獄が現実味を帯びてくる?
「イカ娘」オチのコマがホラーのノリでビビる。さりげに背景にイカ娘が歩いていることに意味があるとするのなら、「海で行方不明になった女の子」ってもしかして、イカ娘のことなんではあるまいか。
「範馬刃牙」ここでまさかの梢乱入。まぁ、親離れをして一人前になるって話には女はつきものと思わなくもないので、まさかってことも無いといえば無いんだけど、そもそも本編に梢がいたことすら忘れかけていたというか。
「空灰」俺は生まれつき左脚が微妙にポンコツで運動が苦手なのだが、中学の時に新任の体育教師が熱血野郎で、物凄く暑苦しく構われた挙句、運動会のリレーでアンカーをやらされて、ギャラリーに拍手されながら走るという今思い出しても脂汗が止まらなくなる恐ろしい羞恥プレイを体験したことがある。空気読めない人って怖いよね。自分は良い事してると思ってる人は特に。
「ましのの」沙姫ちんの胸も小さいというほど小さくはなくね?雪村さんに謝れ!
「LUCKY STRIKE」まさかの信夫押し。力強い正論で健太を打ち負かす様が大変かっこいい。打たれた健太の表情も素晴らしい。それにしても、確かに健太の移籍はただの我侭ではあったけれど、ここでこのしっぺ返しは予想外だわ。
「琉神マブヤー」凰神カナミー登場。なのだけど、ちょっぴり残念。確かに元デザインから可愛い絵にするのは難しそうなキャラではあるのだけれど、もっと目の比率が大きく、丸顔気味で、体のラインも出てない寸胴体型の本物(着ぐるみ)の方が可愛いよなぁ。まぁマブヤーやガナシーも細身のピッチリ体型になってるこの漫画で、カナミーだけ寸胴だったりしたら、それはそれで酷いって気もするけど。
「さくらDISCORD」島公玉砕。実に爽やかで見事な散り様であった。しかし、これを機に一気に人間関係が整理されそうな気配が厄い。まとめに入っているのではあるまいな。
別冊チャンピオン。今回はショートギャグ枠6作品が発表。阿部共実の新作はもちろん、「キザクラショウ」の西森茂政と、「うれいの日常」の中村ゆきひろの新ネタは嬉しい。
ただ、この早い時期に真っ先にショートギャグ枠の作品が発表される辺りに、そこはかとない不安を感じなくもないよなぁ。
疵面とクローズIIとブラックジャック創作秘話の他にコレといった売りになるような漫画がない、ということは流石にないと思うのだけれど。
さて、どうなりますやら。
2012/04/20 [金]
▼ [野球] 【阪神】走塁ミス、バント失敗…首位陥落 [nikkansports.com]
今日の試合はひどかった。
2回と4回と9回に満塁作って0点ですよ。
2回はブラゼルが2塁打打って、続くマートン、金本がシングル打ってるのに、ブラゼルの打球判断がおかしくて満塁止まりという珍妙な展開で、小宮山、能見が凡退。
3回は、新井2塁打、ブラゼル、金本が四球選んで満塁で、小宮山、能見が凡退。
2打席連続でチャンスを逃したバッテリーの精神的なダメージが効いたのか
直後の4回裏に死球からの本塁打という最悪の形で失点。
7回に代打攻勢で1点取り返すも、1点どまり。
9回の攻撃を見越して、代打で出た関本と、8回の先頭打者のブラゼルを残すという判断で新井さんをベンチに下げれば
9回に満塁で4番に回って、キャッチャー岡崎凡退でゲームセット。
5回の2点負けてるのにノーアウト1塁で送りバント→あまつさえ失敗といい
6回のマートンの怠慢なんじゃねーの的な走塁ミスといい
もう、やることなすこと全部裏目。
こりゃ勝てんですよ。
真弓時代に匹敵するチグハグ野球を見てしまった。
つか、阪神はベイスターズに弱すぎるだろ。
こんなんだから優勝に絡めないんだよ。
なんとかしろ。
▼ [アニメ] これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド#03「Yo!それは You! 情!」
・開幕早々サラスの熱い歩の尻に対する愛の主張からスタート。相変わらずひどい。
・壊れたミストルティンの修理に関して、正規のルートは超お役所仕事でちっとも申請が通らず、しびれを切らしたハルナが自ら修理を開始。最初はギャグから始まって、次第にちょっといい話風に、しかし最後はやっぱり台無しに終わるのが可笑しい。
・ミストルティンが大破したことで人々の記憶を制御する術を失った歩の周りで、日常の破壊が進行。織戸がじわじわおかしな事に。
・舞台で目立ちたいとの野望に目覚めたトモノリがダンスの訓練を開始。ハルナも手を貸すのだが、「ふしぎなおどり」に。周囲のMPを低下させ死屍累々の惨状に。実はダンスも出来る歩の特訓を受け、サラスのライブのバックダンサーとして参加するのだが、ダンスが改善されるどころかむしろパワーアップ。会場の客全員を巻き込んで盛大に踊り狂った後、全滅の憂き目に。これはこれで新しい技として使えるんじゃないだろうか。
・一応シリアスな展開もあるっぽい話をちょっと挟んで次回に続く。本当にシリアス展開が来るのか、今期は最後までこのポジションのままで、最後までそんな展開はこないのかは判然としないけれど。
▼ [アニメ] エウレカセブンAO#02「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」
・初戦闘回。
・「シークレット」とかいうネウロイっぽい敵がスカブコーラルに到達すると、スカブバーストが起こるらしい。スカブバーストが起こると、Gモンスターとかいうのが現れて、大爆発でなにもかも吹っ飛ばすのだとか。判りにくいわ。
・日本軍が沖縄海域を領海侵犯してるとか言ってるので、沖縄は日本ではないらしい。ふーん。
・本来シークレットはスカブコーラルを目指すものらしいのだが、今回は日本軍の軍艦を目指している。目的は、日本軍の軍艦につまれた軍用FP(ニルバーシュ)?
・ニルバーシュの鍵を持って戻ってきた運び屋に機関砲を撃つ日本軍の艦長が気違いすぎる。この非常時に何の得があってそんなことやってんだ。
・シークレットの砲撃で艦がひっくり返るあたりの明るいノリと動きはいい感じ。
・沈没する軍艦に飛び乗った主人公は成り行きでニルバーシュに搭乗。突然、主人公の髪がエウレカっぽい色に変化し、「おかえりエウレカ」の文字とともにニルバーシュが起動。そのまま飛び出して、シークレットと対峙することに。
・これっぽっちも感情移入できないけれど、動きはめっちゃいい。
・アオを育てた爺さんは、前作のニルバーシュを知っているらしい。
・戦闘シーンもいい感じに動きまくる。とれた腕を武器にして倒すってのも悪くない。
・シークレットを撃退したアオだが、島に戻ってみると、軍のメカをパクって勝手に戦ったことでちょっとした騒ぎになってしまっており、髪の色がおかしくなったこともあって、すっかり孤立。人目を避けて逃げまわる羽目に。
・回想で髪を黒く染めている最中のアオの母親らしき人物の後ろ姿が登場。EDにばっちり「エウレカ 名塚佳織」とクレジットされているので、まぁ、そうなんだろう。
・一人黄昏ているアオの元に、実は死んでいなかったヒロインのナルが訪れ、慰めたり、ちょっと気分の晴れたアオがナルにニルバーシュを見せたりして次回に続く。
▼ [アニメ] 夏色キセキ#03「下田ではトキドキ少女は空をとぶ」
・今度は夏海の弟とその友達が仲違いして仲直りする話。
・夏海の弟の友達のメガネは、1話の夏見たちの飛行を目撃。彼女らが魔女だと主張して、夏海弟と喧嘩に。
・前回の仕返しとばかりに優香と凛子をくっつける夏海と紗季。ならばと御石様に離れるようにと願う優香と凛子だが、願い事を打ち消すことはできないらしい。
・なお、その後、優香と凛子がイチャイチャしたら、離れた。時間で切れるのか、それとも御石様が満足したら切れるのか。
・自分たちのせいでメガネ少年が夏海弟と喧嘩になっているということで、もう一度飛んでみせることに。飛ぶ理由を追求されると面倒なので、もうじき転校していなくなる紗季が魔女で、その力で飛ぶと言う設定をでっち上げて、メガネ少年を誘いだすのだが、御石様への願い事は不発。御石様で一度叶えた願い事は二度と叶わない。というルールもあるらしい。
・意気揚々と魔女の飛行シーンを見せようと夏海弟を誘ったメガネだが、魔女が飛ばなかったせいでさらに気まずいことに。慌ててフォローしようとする紗季だが、メガネの心には響かず。結局、いたたまれなくなった夏海弟が自力で仲直り。めでたしめでたし。
・って、あれ?なんだこの話。誰主役よ?スフィア役に立ってないやろ。
▼ [アニメ] シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜#02「嵐の日」
・前回すごい嵐がくると言ってたので、なんぞ物語的に凄いことが起こるという暗喩なのかと思ったら、暗喩でもなんでもなく普通にすごい嵐が来て、しかも嵐で何かピンチになるわけでもなく、「嵐が来た日の日常」が描かれるだけで、翌朝にはあっさり嵐も去り被害もなくてよかったねという、ものすごい肩透かし感を満喫できる話。
・また起こしにくるシーンからスタート。毎回これやるのだろうか?
・「嵐の日にリンゴ農家はどうやってりんごを守るのか」と言う話を幼女の語りと感心するお姉さんの相槌で語るシーンが酷い。どこのNHK教育だよ。しかも低学年向けだよ。なんで深夜アニメでこれをやろうと思った。
・嵐がくるのだが、普通に風が吹いて雨が降ってるだけで、特に補強しても居ない家が軋んだりもしないし、水害が起こるわけでもない。みんな普通に寝て起きたら晴れてた。「この嵐は普通じゃない」とか言ってた森のエルフもノーダメージのこの嵐が「過去最大級の大嵐」なのか・・・。うーん。
・遭難者が浜に打ち上げられてて次回に続く。
・うーん。いや、予告編を見る限り、次回こそちょっとは事件が起こるんだよな?よな?まさか敵っぽいのにパン食わしたら万事解決とかじゃないよな?
2012/04/21 [土]
▼ [野球] 【阪神】マートンがやってもうた! [nikkansports.com]
今日はこれ。
開始からずっと阪神のペースだった試合が、このプレーで一気にダメになった。
なんだかなぁ。2日連続で自爆負けとかひどすぎるだろ。
ココイチでエラーするし、相変わらずチャンスは作っても得点できないし。
はぁ。
明日は開幕から3連敗中の岩田かー。
こらDeNAに3タテされるってのも十分あるなぁ。
はぁ。
▼ [特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#03「痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!!」
・妄想力の強化のために酒を飲んだら酷いことになったでござるという話。
・仕事上がりに酒を飲んでた信夫。偶然憧れのサヤカさんをみかけ、即席ストーカーに。信夫の中の人は、良い感じに面白いキャラだなぁ。
・良い感じで酔っ払った信夫は、強引にメイドを勧誘する水商売のスカウトマンを見て戦闘開始。これ、どこから妄想になっているのだろう?会話の内容はともかく、スカウトマンの前で重妄想のポーズを撮っているのは現実なんだろうか?
・基地で待機中、BL漫画のネームを描いているゆめりあ。その後戦闘中に、係長の正体(着ぐるみ姿)を見て「ヤベ!カッコイイ…」と呟いたり、声を聞いて「グリリバ的な声、卑怯だ」と悶えたり、言動自体も面白いが、あいかわらず声質の切り替えが凄まじすぎて吹く。芸達者だのう。
・今回の係長はカブキチョウメスグロヒョウモンチョウ。アキバで見つけた女の子を夜の蝶に仕立てあげて歌舞伎町に連れていくのが目的。
・今回の公認様はボウケンレッド。しかもまさかの開運フォーム。話の流れとは全く関係なく、酔った信夫のノリで召喚されている。こんな役で本物のチーフを呼んできて「開運!」とか喋らせているんだから、流石は東映。豪華すぎるだろう。
・妄想がとけてみると、やはり路上でなんかやってたらしい信夫は野次馬の注目の的に。ネットにうpられているに違いない。
・妄想力を上げるために酒が有効であることが判明し、酒盛り開始。
・「今週はショタキャラ」と青髪のカツラかぶってランドセル背負ってるゆめりあが可愛い。グズグズに腐ってるくせに信夫に「腐ってる人?」と聞かれて「違います」と真顔で答えるのもいいね。
・酒を飲んで妄想力のリミッターが外れた信夫とゆめりあ。妄想力が暴走した結果、サヤカさんが敵の手に落ちていたり、係長がアキバレッドに鬼畜攻めをしたりする。のだが、酔っ払って思考力が低下しているせいか、天丼と呼ぶのもどうかというぐらい繰り返す。それはさておき、係長の鬼畜攻めに興奮して大爆発するゆめりあはもちろんアレとしても、「サヤカさんを助けてみたら実はマルシーナで、だまし討ちを食らう」という妄想を3度も繰り返す信夫も大概なんではあるまいか。
・戦隊に詳しくない事に実は引け目を感じていた美月が、自ら漫喫でボウケンジャーを予習。自らの危機に際し、戦隊知識を支えに立ち上がる様は、美月の真面目さの表現でもあり、ノンケの人間がオタ趣味に染まっていく様子をみるようなくすぐったさもあり、なんだかちょっといい感じ。
・美月の健気さに感動し、酔いが覚めた信夫とゆめりあ、さらに今度はちゃんとした格好で現れたボウケンレッドの共闘。
・美月に「大それた力」ボウケンスコッパー(ダイボウケンの持ってる巨大スコップの色違い)を託すチーフ。だが、胸触ってるのがなんとも。セクハラかよチーフ。
・それはさておき、美月の凛々し目の声もなかなかいいね。
・ボウケンスコッパーで掘った穴に係長を埋めて身動きできなくし、必殺技で止めを刺すアキバレンジャー。今回はつくづく掘るだのなんだのと。
・戦闘を終え、絆を深めたかに見えたアキバレンジャーだが、大人二人は酒のんで暴れたため、悪酔いして道端にゲロをぶちまけてしまい、美月の説教をくらうことに。それでも心機一転結束を固めようという流れにはなるのだが、ここで美月が「明日から変身しないんで」と軽い調子で切り出し、な、なんだってー!?、で次回に続く。
▼ [アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#02「さようならニャル子さん」
・クー子登場話。
・襲ってくる敵をいちいち倒していてもきりがないし、うまい具合に星辰の位置も整ったので、ルルイエに乗り込んで大元を絶とうとかいう話に。簡単に浮上したなルルイエ。真尋どころか人類の危機だよ。
・平泳ぎでルルイエに向かう海上タクシーのダゴン君が可愛い。
・ルルイエ(地球ルルイエランド)は宇宙一のテーマパーク。株式会社クトゥルーが運営しているのだそうな。
・ルルイエランドでは、ご禁制の品ばかりを集めた闇オークションが開催されており、そこが敵の本拠地。主催者及び観客を皆殺しにしようと乗り込んだニャル子だったが、敵の用心棒の(ニャル子とは幼馴染かつ対等以上の戦闘力を持つ)クトゥグア星人のクー子の相手をするはめに。
・ファンネルを駆使してニャル子を倒したクー子はそのままニャル子をベットに押し倒し、子作り的な意味で抱くと宣言。一時はクー子の勢いに押されるニャル子だが、クー子が真尋を殺すと言い出したことでキレて本気(ヒーロー的な姿に変身)を出し、クー子を瞬殺。
・囚われの真尋のもとに戻ったニャル子の姿を観たオークションの客が「惑星保護機構のエージェントだ」とか言ってるので、あるいはあのヒーロー的な姿は宇宙刑事のコンバットスーツのような惑星保護機構の装備品なのかもしれない。
・敵が真尋を狙っていたのは、真尋が宇宙で放送されるBLドラマの主役に抜擢されたから。えー。
・オークションの主催者を倒し、任務が終わったので帰るとかいい出すニャル子との茶番を経て、自宅に戻ったらやっぱり居ました的なオチで終了。次回に続く。
・うん、1話に比べて勢いがない。特に今回の話はオチが分かりきってたので、よほどテンポよくやるらない限り、終盤が茶番にしかならないわけで、
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#03「ダークエンジェルコール様デコ〜!」
・石炭のジュエルペット「コール」が登場する話。確かに石炭は黒いダイヤとはいうけれど。
・デコラナインの刺客、コールが登場。デコラナインはちゃんと悪人っぽいオッサンの黒幕がいるらしい。
・今週のハリネズミくんはチターナ。口調やキャラの雰囲気はあんまり変わってない。
・ルビーさんの瞳が宝石であることを再確認し、フラフラと目ん玉に手を伸ばすピンクがヤバイ。抉り出す気か。
・ピンクはこの後、デコバスの停車スイッチ(デコってある)もくすねようとしている。思ったより黒いぞ。いずれなんか障害事件を起こすんじゃないだろうか。
・今日もルビーさんに嫌がらせをしようとしているオパールの前にコール登場。黒い色がお好みらしいオパールはコールの黒さを一目で気に入り、進んで仲間に。
・オパールの口癖が「〜ったら」になってるのに今気がついた、先週もそうだったっけか。
・キラデコ5はデコストーンの正体や形状は知らないが、判別するレーダーを持っている。アニメなんかではたまにあるけれど、正体の分からないもののレーダーが作れるというのはすごい話だよな。
・宝石の成る木を前にテンションが上がって「全部私のものよ」とか言ってるピンクが実に厄い。大丈夫かこの子は。
・呑気に宝石採集を楽しむガーネットたちだが、コールの召喚した「ダークネスクラウド」に覆われた途端、ネガティブに。あまりにもバッドエンド王国とかぶりすぎている。企画時期を考えれば偶然なのだろうけれど、これは不幸なネタかぶりだな。
・ちなみに、このバッドエンド攻撃は、空気を読めない赤には通じない。なるほど、バッドエンドの攻撃がみゆきにきかないのはそういう。
・ルビーさんとピンクには皆とは少し離れた場所にいてダークネスクラウドが届いていない。しかし、実は先程の魔法は無料体験アプリであり、もう一度使うには料金が発生。しかも、そこそこお値段が張ってしまうので、デコラナインの経費では落ちないのだそうな。
・携帯アプリの課金云々はトラブルのもとだけに、幼児番組で取り上げるのは悪くないかもなぁ。
・宝石に囲まれてご満悦のピンクだが、ルビーさんから「ミラーボールの欠片は宇宙一輝いている」という情報を聞き、一転欠片探しを開始。どうにもこうにも即物的で大変危ういよな。
・レーダーでデコストーンを発見したコールが二人を出し抜こうとして一人相撲を演じ、自爆してまんまとデコストーンを取られた挙句、デコストーンとミラーボールの欠片が同じものだと教えてしまうくだりは、コールのキャラ紹介として中々良い。ルビーさんやピンクの無自覚な図々しさはマイメロに通じるものがあるのかもしれないが、ここを面白く出来るかどうかは今後次第か。
・もうひとつ持っていた体験版で闇に落とされたルビーさんのやる気のない魔法バンクと、ガッカリな結果に笑う。中々いい味でてるね。
・結局、デコストーンの輝きでダークネスクラウドを吹き飛ばし、めでたしめでたし。ただ、このアニメの「デコストーンの輝き」が表現しているっぽいものは限りなく俗っぽく、今ひとつ善いものに見えないのがなんともかんとも。いや、たしかに、大概の苦難は銭金の輝きで吹き飛ばせるものだけれど。
・ブルーナイトを執事として雇ったことで、今までいた老執事の羊を解雇するガーネット。色男を囲い込んだから爺を追い出すとか、それでいいのか幼児アニメ。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#03「ゲット!マイファンコール」
・prizmmyがデビューする話。
・アバン。社長にデビューを直訴するみあ。「ファンコールを集めればいいよ」と言われ、「楽勝」と言い放ったあとで「で、ファンコールって何?」全員ズッコケてOPへ。なんという昭和アニメ。
・ファンコールというのは、レッスン風景の配信やブログ、プリズムショーなどを観たファンがスマホから送る応援ボタン。平たく言えばFacebookの「いいね!」みたいなもの。
・ちなみに、ファンコールは自分の携帯から送ることもできる。その事実を知ったみあは速攻連打を試みるのだが、べあち達はもちろん、仲間からも「プライドはないのか」とブーイングを浴びて断念。自演を厭わないみあと、残り三人ではちとプロ意識に差があるらしい。
・デビューを前に本格的なレッスンを受けることになったprizmmy。しかし、グループでデビューはするけど歌もダンスもコーデも自分が一番であり、譲る気はないというみあの我の強さが原因で、チーム内の雰囲気は最悪に。
・レッスンの模様はネットで中継されており、毎日のように揉めている姿が配信。レッスン同様全く協調性を発揮しないみあのお陰でブログの更新も捗らず、レッスン開始から数日過ぎてもファンコールは0。冷やかし票すら入らない有様。プリズムショー界のスターを独占するプリティートップ所属で、事務所のホームページでブログやっててこれはヤバイ。そりゃ社長やあやみも凹むわ。
・この惨憺たる結果を受けて、チーム内不仲が加速。みあの煽りでお互いをライバル視するようになっているせいで、みあどころか、残りの三人までバラバラに。
・落ち込むみあに声をかけてくるユンスだが、みあには名前も覚えられていない上に、相談役はいつの間にか来日していたみあの友人のヘインに奪われてしまう。何しに出てきたんだライバル男。
・以前みあに自演カコワルイといっていたれいな、かりん、あやみだが、ファンコール0のプレッシャーに耐えかねて自演。当然票数は各々1のはずなのだが、なぜか全員2票づつ獲得。「全員敵だ」と言っていたみあが、残りの3人に1票ずつ投じていたことが判明。理由は「いいと思ったから」。
・この言葉を聞いた3人は、誰にも認められていなかったと思っていたことからの反動か、号泣。意地を張って実はお互いにいいと思っていたのに素直に認めていなかったことを告白しあう。
・イイハナシカナー?おもいっきり傷の舐め合いじゃね?
・とか思ってみていると、この舞台裏でのやりとりの一切合財をJUNさんが隠し撮り。ブログにアップしており、一連の茶番美しい友情を認めた(なぜかブログを監視していた)プリティートップマニア達が一斉に投票。十分な票数に達してデビュー権を獲得した4人は舞台に上がり、ショーを成功させてprizmmyとしてデビューを果たす。
・いっちゃあ何だが2期は作画が超不安定なので、3Dダンスシーンになると、ちょっとほっとするな。
・初めての舞台を成功させプリズムジャンプを決めて気分によく返ってくると、ヘインが「せっかくのデビューショーなのに、どうしてプリズムアクトを飛ばなかったの?」と盛大に水を指してきて、次回に続く。
・ちなみにヘインはプリティートップにプリズム留学してきたのだそうな。なんだプリズム留学って。
▼ [ドラマ] 未来日記#01[新]
・原作未読。アニメは先日完走した。
・主人公の日記は雪輝と同じ周辺予知。由乃はやはり主人公(あっくん)のストーカーで、おそらくあっくん監視系の日記。
・未来日記の他に、あからさまに未来のビジョンが出てくるシーンがあるけれど、演出なのか実際にあっくんが観てるビジョンなのかは不明。
・主人公の設定が大学生なので、パチスロの高設定台を予知して荒稼ぎするなど、実に俗っぽい。
・未来日記で将来が安泰だと高をくくるお気楽な主人公だが、両親が離婚。突然の家庭内不和で一気に不安定な状況に。
・雪輝の家と違い、あっくんの父親は超仕事人間で、それが原因で離婚することになったらしい。
・こっちの由乃は、あっくんと父親を仲直りさせようとするなど、本家に比べて独占欲が薄い。
・このドラマの未来日記は、もとから持ってる携帯をムルムルの力で変質させるわけではなく、未来日記を受信できる限定モデルのスマホがある様子。
・デッドエンドを予知したあっくんは、周囲全てが恐ろしくなり、家に引きこもる。なぜ死ぬのかという状況が全く予知されないのはキツイな。
・案の定3rdっぽい人に襲われるあっくん。間一髪由乃に救われる。この辺はまぁ未来日記っぽいのだが、ドラマだからかこっちの由乃は本家と違って一撃で相手を殺したりしないし、体力その他も常人並み。デッドエンドフラグの回避も探り探りなので、2周目とかそういう設定もなさそうだ。
・ってゆーか、あっくんの死に場所を予知した由乃の日記にしたがって、次々場所を変えているのに、あっくんの死亡事故くまでのカウントダウンに変化がないのはなんでなんだぜ?時間までさんざんいたぶって殺される予定だったん?
・3rdっぽい人に殺されかかった由乃を助けに入り、戦うあっくん。こっちの主人公はヘタレではないのか。
・それでも3rdには敵わず、いよいよ危ないというシーンで、あっくんの父親が割って入り、あっくんを庇って死亡。父親も「あっくん日記」の保持者で、あっくんの後をつけてきていた模様。
・父親の死に憤ったあっくんが父親の未来日記を地面にたたきつけて壊したところ、父親の遺体が消滅。
・あっくんと由乃が未来日記を持たされたのは、何者かの陰謀。
・最後にデウスが登場して「殺しあえ」と言い出すのだが、どうも後継者選定とかそういうノリではなく、ライアーゲーム事務局的なノリっぽい。
・うーん。微妙かなー。キャラのインパクトが全部なくなってるのはしょうがないとしても、あっくんの日記がリアルタイム日記すぎて今ひとつ面白く使えていない。まぁ、本編でも雪輝の日記はあまり面白く使えていなかった気もするけれど。
・デウスの改編もどうかなー。まぁ、確かにアニメや原作のままの姿のデウスが出てきたりしてもちょっとアレだけれど、あのノリはちょっと違う気がするな。なんか正体や動機にもあんまり期待できなさそう。
とりあえず、来週も忘れてなければ見る。わざわざ録画はしないので、忘れてればそこまでという感じで。
2012/04/22 [日]
▼ 日曜洋画劇場の「タイタンの戦い」が思ったよりも面白かった。
・メデューサたんかわかわ。
っつか、レイプされて化け物にされて、自分のテリトリーに引きこもってたら
自分と全く関係ない理由で突然首を狙われて、押し入ってきた暴漢に寄ってたかって惨殺されるとか
散々だな(;´Д`)
・ラスボスのハーデスが名乗りを上げた直後に瞬殺されて、ガチでお茶吹いた。何しに出てきたんだお前。
▼ [野球] 【阪神】大和6打点大当たり! [nikkansports.com]
今日はまさに大和祭りだったね。
4打数3安打(二塁打、三塁打X2の計8塁打)打点6
信じられない大活躍ですわ。
守備もうまいし足も早い。この大和を固定できないチーム事情がなんともはや。
普通に考えれば、センター大和、ライト柴田、レフトマートンで問題ないと思うんだがのう。
それはいいんだ。いいんだけど
岩田よ。
初回に味方が4点とってくれたのに、5回が精一杯ってどうなのよ。
それもバックに助けられなければ普通に同点、あるいは逆転されてたろ。
なんだろうかなぁ。
去年は出来過ぎとしても、今年はできなさすぎじゃね?
昨日放送の「虎バン」で落合が褒めてたのが可哀想になるぐらい
今シーズンは脆いよなぁ。
なんとかしてくれよ(;´Д`)
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#04「英雄の息子!龍峰対光牙!」
・ドラゴンの龍峰(紫龍の息子)が登場する話。
・パライストラには沙織の手がかりがないことを知った光牙は、さっそくサンクチュアリ目指して学校を後にしようとするのだが、校門を出たところですれ違った少年(龍峰)と小宇宙の交感を起こし、気になる発言を受けたことで結局残留。
・龍峰の面が美少女にしか見えない。紫龍の息子でドラゴンの聖闘士なのに、瞬ポジションなのか。てか、ドラゴンといえば脱衣担当だが、こいつもこの面で脱ぐのだろうか。
・ヒドラのイチ登場。ゲキと同期(前作組)にもかかわらず今作から導入された「属性」も見つけられず、現役の生徒を続けているという。それだけでも可笑しいのだが、声がヤングで卑怯すぎる。
・龍峰はクラスの皆も一目置くサラブレッド。能力はもとより性格も良いらしい。が、体が弱く、病気がちらしい。
・それはさておき、久しぶりに学園に戻ってきた龍峰はユナの顔みて何の感想もないのか。少しは驚け。
・属性の解説。やっぱり属性ごとの相性がある。ただし、相性の悪い相手でも小宇宙の大きさに圧倒的な差があれば押し切れる。ちなみにヒドラの話によると、この概念は本当に前作から今作の間に発祥したものらしい。なんか宇宙パワーとかで聖衣がクロストーンに変化した際に、一緒についてきたのだとか。宇宙パワーってのはアレか、バンダイの意思ってことか。
・紫龍は5感を失って滝の下で坐禅中。息子とは小宇宙で交流していたのだそうな。ちなみに、失ったのは龍峰が幼い頃。星矢が死んだ(?)際の戦いってことかね。
・龍峰はアテナの現世名が沙織であることを知っているらしい。多分イチも知ってるよね。
・夜に学園を抜けだして駄弁っていた光牙と龍峰は、嫌味な教員のゲオルグに見つかり罰を受けることに。ここで龍峰が光牙を売り、二人は決闘することに。
・決闘を前に龍峰対策を練る光牙。ソウマの「ファイト」とかいう何のアドバイスにもなってない脳筋っぷりと、「龍峰は(病弱で)体力がないから接近戦主体に」というユナの冷静な判断がいいね。
・この戦いはもちろん光牙の小宇宙を引き出すための龍峰の策略で、乗せられた光牙は見事に小宇宙を開花させ、光属性技「ペガサス閃光拳」を習得する。ただし、勝敗は閃光拳を耐え切ったうえ廬山昇龍覇を叩き込んだ龍峰の勝ち。安易にぺーぺーの光牙を勝たせなかったのはちょっといい。
・ゲキのとりなしで敗者に対するペナルティである退学も免除されてめでたしめでたし。ゲオルグ先生も光なんていうレア属性を見て惜しくなったのかもしれない。
・次回、パライストラの学校行事「聖闘士ファイト(学内ギャラクシアンウォーズ)」の出場権をかけた予選開始。聖闘士ファイトの優勝者はアテナに謁見できるらしい。
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#04「日々人の隣」
・JAXAの選抜試験が終わる話。
・ものすごい角度で急降下するジェット機のナかで無重力訓練をする日々人からスタート。ジェット機の絵に迫力があっていいね。
・最終面接。面接を終え、開放感の中にも緊張や自信をのぞかせ、壁にかけられた歴代日本人宇宙飛行士のポートレートの隣に自身の姿が飾られることを信じるケンジ、せりか、六太がいいね。
・選考風景。ケンジやせりかの好評に対し、六太は一人だけやけに買ってる人がいるものの、他の選考委員の評価はイマイチ。
・六太は最終選考で「最近自分のことで何か発見はありましたか」という質問に「他人よりシャンプーがよく泡立ちます」と答えたということが判明。吹くわ。
・せっかくせりかの方からメアド交換を申し出てきたのに、タイミング悪く携帯を壊していたり、食べようとした枝豆が全部空だったりと、散々な六太。
・つくづく間が悪いというか、こういうついてない人間の良いところをきちんと見つけてくれる選考員とかケンジとかせりかの存在がなんだかとても癒しに見えるのだが、そういう視点は少なくとも子供視点ではないよなぁ。日曜朝のアニメなのに。
・携帯を買い直し、上機嫌の六太のもとに、日々人からNASAに招待するという電話が。日々人のメンタルケアのための支援プログラムなので、経費は全額NASA持ちと聞いた六太はNASAの誘惑に抗えず、一路アメリカへ。で、次回に続く。
・NASAに行けるということに内心浮かれまくって、脳内で奇妙な歌を歌ってる六太が可笑しくも共感できていい。面白いなぁ。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#09「ウサダ奪還作戦!」
・黄のバディロイドのウサダが誘拐される話。
・誘拐のされ方があまりにも雑で吹く。今回はコメディ回か?
・黄はテストで0点取る程の馬鹿らしい。それはまずい。知識不足とか頭の回転がどうとかいう次元じゃない。
・誘拐犯はヴァグラスではなく普通の人。しかもアホ。ということで、お気楽に奪還作戦を開始するゴーバスターズだが、犯人の身代エネトロン請求電話を盗聴していたヴァグラスが介入してきてウサダを拉致ったことで事態は一気に深刻に。
・ウサダを人質に2万トロンのエネトロンを要求するエンターだが、管理局は乗るつもりはなく、ニセの取引を仕掛けてウサダを奪還することに。
・うーん?なんか違和感だな。以前の司令なら、ウサダの奪還なんかする気ナシに、むしろウサダを囮に罠を仕掛けてエンターを殺せとかいい出す気がするのだが。仮にウサダがゴーバスターオーに必須のパーツで絶対なくせないということだとしても、だったらハッキリそういうような作風だったと思ったがなぁ。今回は脚本が小林靖子なので、キャラ描写がブレてるってわけではなく、本格的に路線変更になったのかね?
・「仲間で支えあうのがゴーバスターズだ!」(キリッ …えーそうでしたっけー?なんか赤を見殺しにしてもヴァグラス倒せればそれでいいとか言ってなかったっけ?戦闘後のほのぼの司令室もそうだけど、こりゃ本格的に路線変更入ったかなー。1クール行く前に路線変更とか早すぎるだろー。
・EDの歌が変わったー!?マジか。どうなってんだゴーバスターズ。フラフラしすぎだろ。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#32「超・宇・宙・剣」
・コズミックステイツ登場話。
・弦太朗を殺されて激昂する賢吾。「自分の友だちを救うために、他人の友達を奪っていいわけがない」いや、そういう問題じゃない。友達うんぬんではなく、人殺しちゃマズイだろ。
・アリエスの書いた脚本のあまりにゲスな内容に憤り、真っ先に異を唱え、脚本を破り捨てるジェイク。意外と男らしいじゃないか。
・タチバナさんの助言に従って、弦太朗を連れて逃げた賢吾。エレキを使って蘇生を試みるのだが失敗。
・もう一度連絡してきたタチバナさんの助言でラビットハッチの外壁に父親が残したメッセージを発見した賢吾は、そこに書かれた「絆」をキーワードに、コズミックスイッチのパワーを引き出すことに成功。弦太朗の蘇生に成功する。
・アリエスの能力でジローの意識が覚醒。目的を達した流星だが、意識は戻っても体は回復しない。弦太朗を殺してまで意識を取り戻したのに、このままではやはりジローが死んでしまうという事態に、何もかもを失ってしまった事を悟った流星は、変身能力を失ったまま単身アリエスとの決闘に。
・もちろん敵うわけがなくボコボコにされて、間一髪というところで主題歌に乗って現れた弦太郎に救われ、和解という展開になるのだけれど、このへんの熱くて泥臭い展開は流石の三条陸。そして、坂本監督回なので流星や弦太朗の生身のアクションも大充実でめちゃくちゃかっこいい。これがあるからフォーゼは楽しいよなぁ。
・全般的に凄くいい動きなのだけど、流星のダメージ表現(ガクガク震える動き)だけは相変わらずひどい。まぁ面白いからいいんだけど。
・いよいよアリエスとの一騎打ち。大爆発をバックに変身し、その後コズミックステイツに変化。コズミックステイツのデザイン自体は平成ライダー最終フォームのお約束でイマイチだが、アクションの動きや、40全てのスイッチのパワーを組み合わせて使えるという設定を活かした派手な戦い方。バリズンソードの豪華な音声ギミック、宇宙空間で半分シルエットになった際のシルエットなど、素晴らしく格好がいい。もう本当にヒーロー番組は全部坂本監督に任せればいいよ。
・アリエスを倒した後、瀕死のジローは流星が語りかけることで気力を回復させ、体の方も治り始める。タチバナさんの判断で流星はメテオ続行。本格的にライダー部の一員に。ちなみに元アリエスの山田は意識不明で回復の見込みなし。で、次回に続く。
・リブラはコズミックステイツと似た力を持っているらしい。そりゃすげえ。
・今週何が一番驚いたって、流星は普通に弦太朗殺してたんだな。てっきり仮死状態とかそういうのだと思ってたわ。思い切ったことするなぁ。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#12「目覚める力!レインボーヒーリング!!」
・合体技プリキュアレインボーヒーリング登場回。
・京都に修学旅行に行くらしい。それはいいのだが、遠足じゃあるまいしおやつは500円までて。普通に金もっていくだろうから好きなだけ買え。
・なお、みゆき達はキャンディを連れて行かない気らしい。そりゃ薄情な話だな。
・アカンベエが倒される度にキュアデコルが取り返されるのはよろしくないということか、ジョーカーがキュアデコル製ではない新型アカンベエの元(青っ鼻)を開発。これで作った通常のアカンベエより弱いけど、元がキュアデコルではないのでプリキュアの力で浄化されることもないのだとか。元々のものより弱いけど、倒してもデコルは手に入らないし、必殺技がきかないので決め手がない敵か。中々斬新だな。
・ジョーカーの目的は「どんな願いも一つだけ叶えるというミラクルジュエル」
・修学旅行の自由時間に何をするかを話し合うクラスメイト。お前ら大阪詳しいな。
・この話し合いや栞の準備に混ざろうとしてドタバタするキャンディだが、ことごとく邪魔をする結果になってしまい、凹む羽目に。
・れいかの慰めも受けいれることが出来ず、逃亡したキャンディは、ウルフルンと遭遇。
・親切にも青っ鼻の効力を説明し、プリキュアに無駄に必殺技を使わせて体力を削り、倒すという作戦まで教えてくれるウルフルンさんマジ頭弱い。
・プリキュアのピンチを知らせるために皆の元に戻ろうとするキャンディだが、ウルフルンに捕まってしまいAパート終了。
・Bパート。駄菓子屋でおやつを選んでいるプリキュアのもとにウルフルン襲来。いつもより弱い青鼻アカンベエを侮って早速ハッピーシャワーをぶち当てるハッピーだが、アカンベエはノーダメージ。焦ったサニー・ピース・マーチがビューティーの制止を聞かず同時に必殺技を放ち、これまたノーダメージ。
・初期と違って一発でへとへとになって動けなくなるわけではないようだけど、あまりにも無用心すぎる。てかビューティの話を聞け。
・ウルフルンのネタバレを受けて浄化は出来ないことはわかっていながら、足止めのためにビューティーブリザードでアカンベエの足元を凍らせるビューティー。無駄なのにと思わせておいて、ちゃんと意味があるのはいいね。他の4人と違って消耗が激しいのは、本来の浄化用途ではない使い方をしたからなのか、途中で軌道を変化させるような真似をしたからなのか、他の4人に比べてあまり使ってなかったのでまだ慣れてないのか。
・遅ればせながらキャンディが自力で生還。青鼻には必殺技が効かないことを説明するのだが、もちろんすでに手遅れ。さらに、必殺技が通じない相手をどうすればいいのかというプリキュアたちの質問にも答えられない。
・その役立たずっぷりを罵倒しあざ笑うウルフルンに、ビューティーがガチギレ。叫び声が中々に迫力があっていいね。
・キャンディが役立たずをコンプレックスに感じていたことを聞かされた残り4人が猛烈な勢いでキャンディ擁護を展開。感激したキャンディーから新しいデコルが出現し、新技「プリキュアレインボーヒーリング」が発動。無事に青鼻アカンベエの浄化に成功する。
・ちなみにこの際、みゆきは「キャンディーと一緒にいるだけでハッピー」とか言ってるが、あなたキャンディに旅行の留守番させる気満々だったじゃないですかー。
・無差別の浄化パワーを生み出したキャンディにジョーカーが目をつけて次回に続く。
2012/04/23 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ21・22号
「パジャマな彼女」ストラップの防御力ハンパねぇな。
「クロス・マネジ」KAITOの読み切り。絵が可愛くて魅力的。お話の超王道っぷりも大変素敵。実に完成された読み切りだし好きだが、今、週刊少年ジャンプでこの路線の漫画がウケるだろうかと考えると、難しい気がする。いや、大丈夫なのかなー。最近わりとラブコメ押しだしなぁ。
「いぬまるだしっ」うーん、やっぱりこれ、まとめに入ってるよな?
「バクマン。」最終回。おお、本当に終わった。確かに連載開始時に設定した目標は果たしたのだから、ここで終わるのが美しいといえばそうなんだけど。一方の柱になっていたライバルのエイジとの決着はどうにも曖昧なままだったな。「嫌いな漫画を終わらせる権利」も結局死に設定になったし。全体的には、残念。
「めだかボックス」ああ安心院さんが本当に勝つ方が正解か。つくづくひねくれてるね。そして、いちいちスキルの名称が書いてあるのに魂消る。書いてある内容の適当さはさておき、数が尋常じゃない、凝り性にも程があるわ。
「パッキー」うんやっぱりこの漫画好きだなぁ。話の持って行き方も言葉の選び方も実によくできていると思うのだが、なぜ最下位なのだろうか。奇特な俺は単行本買うよ。
▼ [アニメ] 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A#02「始動」
・阿知賀女子学院麻雀部が再始動する話。
・部員集め開始。とりあえずの4人目候補は松実玄の姉の松実宥。「極度の寒がりで、夏なのにこたつに引きこもる変人」だが、そのことに驚く穏乃はノースリーブなのでいいとしても、一緒にいる憧も長袖のセーラー服だし、玄だって長袖のカーディガンを着てて、あまり夏に見えない。多分、この話の内に季節が秋→冬に移るがこの二人の服装は変化しないので、衣装を複数デザインする手間を省いただけなんだと思うけど、「夏なのに寒がり」というキャラを立てようとしてるシーンで、夏に見えない絵面をつくってどうすんだというか、そこは手を抜くべきじゃないよなぁ。
・企業の麻雀部員になって実業団リーグに参加していた赤土さんだが、不景気の煽りを受けて麻雀部は廃部の危機らしい。
・5人目の候補は鷺森灼。赤土さんに憧れているが、その赤土さんが麻雀を打たなくなったことに失望し、自身も麻雀からは離れていたらしい。
・冬になり、赤土さんの所属する実業団チームは解散。麻雀部員として入社した手前、会社に居づらくなった赤土さんは会社をやめて出戻り。折しも再始動していた阿知賀女子学院麻雀部の顧問として、かつてのトラウマを克服スべくインターハイを目指すことに。
・相変わらずというか、麻雀のシーンは殆ど描かれないのな。まぁギャンブルアニメじゃないので、そこはいいのかもだけど。
・EDのデフォルメ絵が可愛い。
▼ [アニメ] Fate/Zero #16「栄誉の果て」
・切嗣マジ外道。という話。
・ランサーに的を絞った切嗣陣営。まずは舞弥がソラウに奇襲をしかけて令呪のある右腕を切断。錯乱したソラウを気絶させて拉致る。やり口がえげつない。さすが切嗣えげつない。
・キャスター討伐の報酬として令呪の補填を受けたケイネスは、他の陣営に令呪が渡ることを恐れて言峰璃正を殺害。
・切嗣から得た情報でランサーの拠点を訪れるセイバー。騎士の誇りにかけた決闘を挑み、このところ嫌なこと続きですっかり曇っていたランサーも少しは気を晴れさせるのだが、もちろんこれは切嗣の罠。決闘の裏で半死半生のソラウを人質にケイネスに契約を持ちかけ、ケイネスとソラウの命と引き替えに、令呪を使わせてランサーを自殺に追い込む。
・名誉ある決闘を行なっていると信じ込んでいたランサーは、自殺を強要されたことでセイバー陣営の思惑を理解。裏切りに対する怨嗟の言葉を残し消滅する。
・契約を結んだことで切嗣に殺されることはなくなったケイネスだが、気を抜いた瞬間、舞弥の狙撃を受け、ソラウは絶命。即死を免れたものの瀕死の重症を追ったケイネスは、セイバーに介錯されて死亡する。
・だまし討ちで敵を一掃した切嗣のあまりといえばあんまりな外道っぷりに憤りを隠せないセイバーに、「殺し合いを栄光や名誉で飾る方が間違っている」と切り捨てる切嗣。一見合理主義のリアリストのような物言いだが、それにしては「この世の戦いのすべてを終わらせる」などという願いは非常にロマンチストな物言いだよな。人が2人いれば争う理由は生まれるわけで。この作品の聖杯は論外としても、もし本当になんでも願いが叶う願望機なんぞがあったとして、その願いが叶えられた世界は、幼年期が終わるか、人類が補完されるか、キャプテン・ハーロックの地球のように世界中の人間が無気力な状態で怠惰に過ごし、ゆるやかに衰退してゆく世界になるだろうよ。そんな世界が望みか?
・そういう意味では、大前提として戦いは必然として割り切り、美辞麗句で飾ってルールを設けて無用な怨恨の拡大を制限しようとしているセイバーの方がよほど現実に妥協しているわけで、この対比はちょっと面白いね。
・切嗣がかつて誰よりも正義を渇望し、裏切られた果てに今のような人間になったのであろうと喝破するセイバーだが、だからといって互いの主張が変わるわけでもなく、物別れに。直後に、切嗣がいる間はと気を張っていたらしいアイリが倒れ、次回に続く。
▼ [アニメ] アクセル・ワールド#03「Investigation;探索」
・設定補足と黒雪姫が現在置かれている状況の説明とか。
・ハルユキをめぐる女の戦い続行。黒雪姫の主張が「フラれた」から「返事待ち」に変わっている。このへんの表現揺れがからかっているように見られる原因な気がしなくもないな。まぁ、単純に対抗意識を燃やしている可能性も無きにしも非ずだけど。
・黒雪姫はチユリの存在を知っていた。そもそもチユリを気にかけていたことが、ハルユキを見出したきっかけになっているらしい。
・バーストリンカーは推定1千人いるらしい。そして、ブレインバーストはレベル上げが難しい。稼働7年目にして現時点で最高のレベル9に達した者はたったの6人。そして、上限であるレベル10に達する条件は、レベル9の相手に5勝すること。ただし、負けた方は一回で全てのポイントを失い、ブレインバーストを強制アンインストールされてしまう。そのため、レベル9に達した6人は既得権益(加速)を失うことを恐れて、不可侵条約を結んでそれぞれ戦わずに加速世界を分割統治しているのだとか。
・ブレインバーストを使えるユーザーは、生後間もない時期にニューロリンカーを装着していた人間に限られる。最初のニューロリンカーが発売されたのが15年前なので、必然的にバーストリンカーは15歳以下の子供に限られており、大人はいない。勝ち続けて加速世界にいる子供には加速のアドバンテージが残り、負けて追い出された子供のニューロリンカーにはバーストブレインの痕跡も残らない。このことが7年間ブレインバーストが世間で大事にならない理由になっている。
・実は黒雪姫もレベル9であり、かつてレベル10を目指して不戦を訴える残り6人に異議を唱え、実際に一人の首をとっている。しかし、その後残った5人との戦いで決着をつけられずに撤退し、今は彼らから隠れて生活している。
・黒雪姫がレベル10を目指した理由は、レベル10に達した者は製作者に会って、ブレインバーストと加速世界を作った意味を聞くことが出来る権利を得られるから。「加速」がただ金や成績や名誉を得るためだけのものなのか、それ以上の意味があるのか、もっと先の世界があるのではないかという疑問の答えを得たいから。
・黒雪姫は追手の目から逃れるために、2年間一度たりともグローバルネットに繋いでいない。しかし、2カ月前、学内ネットで対戦を挑まれ、その際、本来のブラックロータスのアバターではなく、学内ネットで使うアバターを使っていたために、黒雪姫がブラックロータスであるという事実を対戦者に知られてしまった。
・ブレインバーストは、他人の対戦を観戦するために、デュエルアバターを隠し、別のアバターでカムフラージュする機能があるらしい。前回ハルユキの対戦を見てたロリっぽいのは、カムフラージュ用のアバターってことか。
・当然ブラックロータス本来の能力を使えば襲撃者をいなすことなど造作も無いのだが、現在自分の正体が他の人間に割れた様子がないのは、襲撃者がブラックロータスという巨大なポイントタンクを独占する気でいるからだと推測した黒雪姫は、圧倒的な実力差を見せつけて独占を断念され、他の王に情報を売り渡されることを恐れて、あえて襲撃者に抗わず、まずはこちらからも襲撃者の素性を割り出すことに。
・ところが、相手はどのような方法か、本来ブロックできないはずの対戦要求を断ることが可能なため、尻尾をつかむことが出来ない。
・しかたなく、黒雪姫は協力者を探し、敵プレイヤーの方向を指し示すコンパスを利用して、相手の居場所を特定することを思いつき、ハルユキをこの世界に誘った。なぜハルユキなのかはまだ不明だが、加速もしていないのにゲームで異常なスコアを叩きだしたハルユキの反射神経に勝機を見出したとかそんなのかもしれない。
・コンパスが2つあれば、より正確に相手の居場所を特定できるのだが、ハルユキを誘う前から自前のコンパスが指し示す方向にいる生徒をリストアップすることで、ある程度相手を絞り込めていた。その相手こそがチユリであり、それ故、校門前ではチユリに対して警戒をしていたのだとか。
・チユリは正体を隠して抵抗しない黒雪姫をいたぶるような真似はしないと反発したハルユキは、チユリと直結することで彼女にブレインバーストがインストールされているかどうかを調べてくると進言。実行に移す。
・黒雪姫はチユリが自分に噛み付いていた事で、チユリが襲撃者であるという確信を深め始めている。色恋沙汰を道具にしてハルユキの周辺を引っ掻き回している割に、やけに鈍いな。確かにハルユキの口からチユリに彼氏がいるという情報を聞いているとはいえ、そこは察せ。
・チユリの部屋を訪ね、50cmぐらいの短いケーブルで直結を敢行。チユリがベットに寝そべって誘うような形で直結し、語り合うことになるのだが、この絵面が大変エロい。そして、嫉妬全開でどう考えてもハルユキに気があるらしいチユリの話を聞きながら、黒雪姫のためにこっそりチユリの脳内フォルダーを検索しまくってるハルユキがやたらと背徳的かつ下衆い。せめて真摯に話を聞いてやれ。
・というか、そもそもチユリはなんでこんな短いケーブルを持ってるのか。普通に考えてこの長さは乳繰り合う際に使う以外の用途がないだろうに。
・チユリにブレインバーストがインストールされている痕跡がないことを確認して、フォルダを閉じようとするハルユキだが、そこでチユリにバックドアが仕掛けられている事を発見。何者かがチユリの情報を無断でどこかに送信していることが判明して次回に続く。
・脳内フォルダの検索とか、脳にバックドアが仕掛けられて個人情報駄々漏れとか、超怖いなニューロリンカー。見た感じセキュリティも甘そうだし、なんて恐ろしい世界だ。
▼ [アニメ] モーレツ宇宙海賊#16「初仕事!白凰海賊団」
・ヨット部の面々で海賊興行をする話。
・冒頭の「法則があってもルールがない宇宙では画一的な行動は命取りになる」とかいうナレーションが酷い。臨機応変な反応というのは、基本ができていてこそ応用であり、基本マニュアルも習得していない人間が思いつきで動くのは、ただの無謀だ。つくづくこのアニメは宇宙を舐めてるな。
・呑気に海賊興行開始。「何度も取引させてもらってるお得意様で信頼も情報も得ている」「言ってみれば客船相手のアトラクション」「それほど危険でもないし、偶発事故の心配もない」
・まぁ、前2つはともかくとして、偶発事故の心配もないってなんだよ。お前ら前回出航ですら手間取ってたろ。接舷だけでも十分危険だよ。
・説明を聞いて不安になるヨット部員に、なんだか強気でやれと命じる茉莉香。なんか良いシーンらしいんだけど、全然そう見えない。素人の女子高生にやれると判断した理由も判らんし、自分でも言ってるが、今回の事案は全面的に茉莉香側の手落ちで起こったトラブルなのにな。
・興行本番。改めてなんでこんなことやってるのかさっぱり判らん。こんなので私掠船免状の更新に必要な海賊行為と認められるなら、グリューエルに一隻船をチャーターさせて、弁天丸の方に寄ってきてもらってさっさと一席ぶってしまえばいいじゃねーか。
・コスプレ海賊団が面白ければまぁ、ただのギャグ回として流せるんだけど、これ、本質的にいつもやってることと何ら違いがないんだよな。自虐ネタじゃねーか。
・てか、コスプレしてるヨット部員が新部長ぐらいしか個体判別できない状態で、モブがコスプレしてても面白くもなんともないんだよな。こういう話をやりたいなら、せめてヨット部のメンバーをもっとしっかり描け。
・船内で不審な通信をしていた新部長を呼び出して尋問する茉莉香。「茉莉香ならいつか気づくと思ってたし」「まぁ船長ですから」というやり取りが実に寒い。たまたま通りかかったグリュンヒルデが目撃しただけで茉莉香は気づいてなかっただろ。なんだこれ。
・新部長が前部長の誘拐を依頼して次回に続く。
▼ [アニメ] 黄昏乙女×アムネジア#03「昏黒乙女」
・庚霧江登場回。
・貞一に夕子が取り憑いている事に気がついた霧江は貞一を呼び出して「神隠しにあう」と忠告。言ってることはともかく、話口調やポージングが妙に厨二病臭いのが。
・部室に来ない貞一を待って暇を持て余している夕子さんが可愛い。
・霧江の忠告をきかず夕子さんと乳繰りあっていた貞一だが、現場に乱入してきた霧江の言葉を真に受け、霧江の言うとおりのおぞましい死霊そのものの姿を見て、恐怖にかられて逃げてしまう。
・夕子の正体は、霧江の祖母の姉。祖母のアルバムで夕子の実在を知った霧江は学校でアルバムで見た通りの夕子の姿を見かけ、当初は気にも止めていなかったのだが、旧校舎で悪霊を目撃したて以来、夕子の姿がおぞまし気なものに見え始め、その正体を悪霊と判断。貞一に取り憑いたのをきっかけに、積極的に介入してきたのだとか。
・貞一から夕子さんの遺体の存在を聞いた霧江は部室に向かい、封印されていた壁を壊すのだが、夕子に追いつかれてしまい、恐怖にかられて地下へ逃亡。
・部室に取り残された貞一に自分の姿が恐ろしげな悪霊に見えているらしいことを把握し、貞一を怖がらせた事を詫びて立ち去ろうとする夕子だが、貞一は妄想力で不安や恐怖を払拭し、夕子の姿を復元。先ほどまでのホラーな雰囲気から一転、元通りの美少女に戻った夕子とのラブなコメディが大変微笑ましい。
・やはりこのままではいけないと、いうことで一念発起した貞一は夕子の遺体を調べる決意を表明。骨の奥まで見られることを恥ずかしがって悶える夕子さんが大変可愛い。
・先に降りた霧江を追って地下に入った貞一。遺体を調べてみると、転落して足の骨を追った夕子さんが衰弱死し、生徒を引きこむ神かくしの幽霊になったという「神かくし」の怪談で語られているとおり、足が折れていた。
・これで決まりかと思われたが、遺体の奥に御札を貼りまくられた小さな社が存在することが判明。こんなところで夕子が死んだのは本当に事故なのだろうか?という疑問が発生することに。
・なぜかこの証拠で「怪談は間違えていた。夕子は悪霊ではない」と判断する霧江。別に転落した地下室に社があったからって、「神かくし」の怪談は破綻してなくね?
・それはさておき、夕子が悪霊でないなら、最初に霧江が見た悪霊は一体なんだったのか。という疑問も当然発生。そのことに気がついた霧江の背後に何者か別の幽霊の影がチラついたりも。
・翌日、小此木の調べで「神かくし」には「そもそも最初の犠牲者の夕子さんも学校建設のために取り壊された神社の呪いで神かくしにあった」という異説があることが判明。
・霧江が入部してきて次回に続く。
2012/04/24 [火]
▼ [野球] 【阪神】メッセ1発に泣く「低めに…」 [nikkansports.com]
投手戦はHRで決まるってのはよくある話だけれど
まさかの堂林プロ入り初HRにやられるとはなぁ。
まぁ、流石に今日はしゃーないわ。
メッセンジャーはよく投げた。マエケンに見劣りしてなかった。
それだけで十分。
明日明日。
▼ [アニメ] 氷菓#01「伝統ある古典部の再生」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・テンションが低く、省エネがモットーの主人公・折木奉太郎が、かつて姉が在籍し、現在は部員が居ないため存続の危機に陥った「古典部」を救えとの命を受け、友人の福部里志の「部員がいないのなら、部室独り占めじゃね?」との気づきに後を押される形で入部してみると、部室には美少女・千反田えるが。というボーイ・ミーツ・ガールからスタート。
・いかにも京アニといった凝りまくりの作画はいいのだけれど、またアプコン?顔アップなどではシャープな線も出てるので、わざとボカシてんのかな?
・部室に入る際、奉太郎は教室の鍵を開けている。ところが、えるが教室に入ったときには鍵はかかっていなかった。そして、この学校の教室は、内側からも鍵を使わなければロックすることはできない。もちろん、えるは鍵を掛けていないし、そもそも鍵をもっていないえるにそれは不可能である。では、何故鍵はかかっていたのか?どうしてえるは教室に閉じ込められていたのか?
・奉太郎にはどうでもいい話なのだが、好奇心の強いえるは理由が気になって仕方がなく、えるに押し切られる形で理由を推理することに。
・えるの勢いだか魅力だかに絡め取られる、という心理描写か、えるの髪が伸びて絡め取られるシーンが入るのだが、これがとにかく無駄に力が入ってて凄い。出会いのシーンの回り込みもだが、京アニは絵を動かさないと死んでしまう病気かなにかなんだろうか。
・なお、謎の答えは蛍光灯の付替をしながら校内を巡回していた用務員のおっさんが、マスターキーで閉めちゃった。というもの。中に人がいるかどうかを確かめもせずにそんなことするか?とは思うけど、それはさておき、ちゃんとこのシーン以前に主人公が作業中の用務員とすれ違っていたりするのはいいね。アニメなんだからこういう絵で見せる部分は大事だわ。
・えるが入部したことで、自分が入部する意味を失った奉太郎だが、結局、えるに引っ張られる形で、里志とともに古典部入部。Aパート修了
・Bパート。音楽室に現れた亡霊の話からスタート。これまた作画が凝っている。効果はもちろん、動きまでいいのがもう。京アニはJホラーっぽいアニメ作るといいんじゃないだろうか。
・里志がもちこんできたこの亡霊の話は、えるから聞いたものであるという。その話を聞いた奉太郎は、なぜか積極的に別の校内伝説を聞き出そうとする。まだ1話のBパートだというのに、こんな話に食いつくキャラだったのか?という違和感を感じさせるところや、その違和感がこの話の肝になってるってのがいいね。
・里志から聞き出したもう一つの校内伝説は、「女郎蜘蛛の会」という名の秘密クラブの存在。総務会の目をくぐって活動を続ける謎のクラブ活動が存在するというこの噂話を、幽霊話の謎を解く気満々だったえるにぶつけ、まんまと興味の矛先を変えることに成功した奉太郎は自作自演で秘密クラブの噂を解決。とりあえずやり過ごす事に成功する。
・ちなみに、音楽室の方にいかなかったのは、「音楽室が遠いから」帰り道にある掲示板を使って解決できる秘密クラブの方に興味をもたせたということらしい。この辺の事情を全部里志との会話で説明してしまうのはどうかと思うけど、自作自演の部分を絵で説明してるだけまだマシか。
・すごく地味な話を京アニの過剰な作画と演出で見せるというアニメらしいことは理解。細かい仕草や表情までしっかり描く京アニのことだし、あまり大げさな山や谷がなくても間は持つし、ストーリーの方も丁寧すぎるほど丁寧な作りのようなので、ある程度以上のクオリティは十分期待できると思う。
・視聴継続。
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #17「湧きあがれ、いのち」
・水着で混浴してバナナがそそり立って一皮むける話。アクエリオンは本当に馬鹿だなぁ。
・ゼシカの告白を断ろうとするアマタだが、現場をミコノに目撃され、イチャついてると勘違いされてしまう。癪に障るという理由でゼシカもミコノの誤解を解こうとしない。
・極秘ミッションで謎の物体を掘り当てるために湖に向かう候補生達。目的もろくに知らされず、やることもないので湖でバカンスを楽しむことに。
・水着の女性陣にテンション上がるアンディやモロイ。スオミ教官が大人の魅力というか普通に可愛い。画面端でキラーンとかやってるサザンカ自重。
・MIXとふたりきりになって、いい事言おうとしてテンパり、とんでもないセクハラ発言をして自爆するアンディが可笑しい。
・ミコノとゼシカがなんだかプチ和解をしていると、突然次元ゲートが開き、ケルビム兵登場。猛烈な冷気を撒き散らし、水着で遊んでいたエレメント候補生を凍えさせるのだが、告白失敗で落ち込み、地面に沈み込んでいたアンディが温泉を掘り当て、コックピットにまで浸水してきたお湯でパイロットが復活。お湯とともに入ってきた候補生(アンディとシュレード除く)全員で「混浴合体」を敢行。無限芭蕉実拳でケルビム兵を倒し、一件落着。
・温泉とバナナの力でEVOLが一皮むけるシーンが滅茶苦茶可笑しい。さすがはアクエリオン。頭悪いな。
・何かが吹っ切れたらしいゼシカが、胸を丸出しにした新衣装にチェンジ。痴女っぷりに磨きがかかり次回に続く。その吹っ切れっぷりを見て口元をひきつらせるミコノが可笑しい。
・でも次回予告では早速曇っている様子。そろそろ面倒臭いぞ。
▼ [アニメ] ZETMAN#04「疫病神」
・あれから2年。ジンは今も人助けでチンピラをぶん殴って留置所送りになっている。いつぞやの刑事の世話になってるらしいが、なぜオバサンのところに連絡が行かないのか。
・コノハは今もオバサンと会っているらしい。で、ああ、なるほど、本当の両親が見つかったってことになってんのか。でも、それはそれで警察に誰か大人が迎えに来なくてもいいのかね?一応まだ未成年だろうに。
・プレイヤーが人を殺す現場を目撃した少女がジンの家に転がり込み、それを追って現れたプレイヤーとの戦闘。
・ZETとして不完全なジンは覚醒を促進するガムを噛むことで変身するらしい。ただし、やはり完全なZETにはなれず、以前よりもさらに不完全な姿になる。そして、覚醒が進むと体組織が崩壊するのも変わらず。
・ZETが討ち漏らしたプレイヤーを「掃除人」が始末。人間に戻り、一息ついたジンだが、背後から「掃除人」に刺されて次回に続く。
・ZETが警戒を解いたということは、「掃除人」はプレイヤーじゃないのかね?
▼ [アニメ] さんかれあ#03「さんか…れあ」
・ゾンビ誕生
・前回ラストでゾンビ薬を飲み干した礼弥だが、翌朝普通に目覚めることに。散華家は、父親も酷いが、母親も自分の体面のことしか考えておらず、録でも無い。よくこの両親で普通に育ったな。
・ばーぶが生き返って大喜びの千紘だが、蘭子はゾンビなんだから危ないんじゃいのかと気が気でない様子。実際、ばーぶは白目をむいており、行動も整然とは違う様子でとても正常とは言いがたい模様。
・ところで、この家の爺さん、よく見ると凄く顔色悪いな。先週紫陽花の葉を食うとか言ってたし、この爺さんもしかしてゾンビなんじゃね?
・謹慎を言い渡された礼弥だが、千紘の身元が割れ、父親が千紘を去勢しろとかなんとか物騒な命令を出していることを知って、家を抜け出す。その様子を見ていた母親だが、特に旦那にチクるわけではなく、むしろ旦那が振り回されていい気味だとか思ってるらしい。
・Yシャツいっちょにヒールの靴履いてワイン片手に酔っ払ってる母親は美人で見栄えは大変いいのだけれど、残念だのう。
・千紘を心配して学校に向かった礼弥だが、ばーぶを追って街にでた千紘は学校をサボっており、不在。千紘を探していつもの廃墟に向かう礼弥は崖の上の小道で父親に遭遇。その場に現れたばーぶを見た猫アレルギーの父親からばーぶを庇った礼弥は崖下に転落し、倒木の幹で腹を割かれて即死し、昨晩飲んだゾンビ薬の効果で復活を果たす。で、次回に続く。
・ゾンビ薬の効果がばーぶよりも早く出たのは、薬を飲んで時間が経っており、すでに全身に行き渡っていたからだろうか。あるいは死ぬ前から体調が悪かったっぽいので、生きながらにしてゾンビ化が進行していたのかもしれんか。
・礼弥はどうやらモツをはみ出させているっぽいのだが、ボカシ処理で見えない。じゃあ描くなという気もするが、セルソフトだとボカさないのだろうか。
・そして、頭から落ちて服と腹がバッサリ切れてるのに、顔面無傷なのがあざとい。まぁ、ヒロインの顔面が破壊されたアニメとか流石に上級者向けすぎるので、やらなくていいんだけど。
2012/04/25 [水]
▼ [野球] 阪神が完勝!久保ら3投手で完封リレー [スポニチアネックス]
まぁ、今日は普通に勝ち。
本当に阪神は、いい投手(と初対戦の投手)には手も足も出ないけれど
少し落ちる投手相手だとポコポコ打つよな。
守備面では今日も平野のファインプレーが光ってた。
まぁ、平野の場合、いつものことなんだけど。
つくづく平野すげえわ。
こら3年連続GG普通にいけるで。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#04「ライトニング・ライト」
・エリカがチーム入りを拒むのは、コーチが居ないから。玲華の発案で勝負して翔が勝てば一緒にコーチを探そうという話になるのだが、翔のテクニックではもちろんエリカの相手になるはずもなく、あえなく敗北。エリカは別のクラブへ入団申し込みに。
・失意の翔は一人で公園で練習中に、昼間っから酔っ払ってるダメそうなおっさんと知り合う。実はサッカーが上手く、コーチ経験もあるが何らしかの事情でサッカーとは縁を切っていたおっさんだが、翔のしつこさと、眉間で受ける翔のヘディングの危なっかしさをほうっておくことが出来ず、1日だけとの条件付きで指導。
・翌日、申し込みに行ったクラブのコーチにまたもや「女子は要らない」と断られヤサグレていたエリカに、自身のスキルアップをもって昨日のおっさんの指導力の高さ証明した翔が、あのおっさんをコーチに勧誘して新チームを作ろうともちかける。
・前日、申し込みに行った先で断られた時の様子をモノマネで表現するエリカの顔が酷い。声までオッサンになってて笑う。玲華も言ってたが、凄い特技だ。
・いざ公園に出向いてみると、おっさんは今日も酔いつぶれており、お話にならないのだが、その後現れた三つ子の悪魔とやることになったミニゲーム中に復活。三つ子の挑発に乗ってゲームに参加したオッサンが現役時代「ライトニングライト」と称された(あるいは自称していた)右足でのシュートを披露し、その尋常ならざる威力を目の当たりにしたエリカや三つ子があのおっさんがコーチになるのなら、プレデターに入っても良いと思わせることに成功。次回、おっさんの勧誘話に続く。
・おっさんの彼女(?)によると、事情があってコーチを引き受けることはないとのこと。作中の回想シーンからすれば、昔少年を指導していたことは間違いなく、翔のヘディングの危険性を指摘した際に「死ぬ」と言いかけて慌てて言葉を濁していたことから、過去に指導中に死亡事故を起こしてしまったとかだろうか。だとすると、結構重たい話だな。
▼ [アニメ] ヨルムンガンド#03「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」
・中東の砂漠の銃撃戦からスタート。「オーケストラ」と呼ばれる殺し屋二人組が標的をいたぶり殺す。なお、「オーケストラ」は元々8人いたけど4人死んで、最近一人増えたのだとか。
・ヨナはおそらく学校に通った経験がないからか、算数も出来ない。でも字は読めるし書けるんだな。
・街に出たココとパルメをオーケストラが襲撃。駆けつけてきた警察をグレネードランチャーで吹っ飛ばすなど、やりたい放題に吹く。
・オーケストラ(男)は、警官の狙撃手を逆に狙撃しかえす程の腕だが、正面からまっすぐ特攻してくるヨナにはオートで弾ばらまいてるにもかかわらず当てることが出来ない。まぁ、この辺は演出優先で問題ないんだけど、ちょっとやりすぎな気もするね。
・後を仲間に任せて現場から走って離脱したヨナとココ。海辺で呑気にバカンスを楽しむ人々の間をすり抜けて逃げるのだが、走って逃げられる距離しか離れてない場所で警官隊が壊滅するほどの銃撃戦、しかも、グレネードとかぶっ放して大爆発とか起こってんのに、この国の人は皆呑気すぎやしないだろうか。
・手下との銃撃戦に見切りをつけたオーケストラが、ココとヨナの追跡を開始。で次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国コレクション#03「Pure Angel」
・上杉謙信と直江兼続が新婚百合生活を送る話。
・謙信はモデルをやっており、二人はその収入で生計を立てている模様。また芸能人か。
・仕事して帰宅し、塩辛をあてに晩酌とかしてる謙信。すっかりこちらの生活に馴染み、平和な生活を満喫しているらしい。一方、謙信のために夕食をこさえたり酒のアテを作ったりしている兼続だが、まだ戦国に未練があるのか、こちらに永住する気はなさそうな感じ。
・こちらではすっかりだらしないお姉さんな謙信だが、戦国時代にいた頃は強い責任感と使命に燃えていた。その手助けをすることこそが自らの存在価値であると感じていた兼続は、こちらの世界に転移し、街を見た瞬間から徐々に色を感じ取れなくなってきており、その理由は、自分がこの世界から拒絶されているからなのだろうと感じている。
・そんなある日、理想の象徴であった毘沙門天の旗をバスタオルがわりに使っていた謙信を目撃し、自分と違って現代に適応し平和な生活を謳歌している謙信が、すでに戦国への帰還を断念して天下取りという目的を失っている事を思い知った兼続は、いよいよ謙信にも必要とされていないものと思い込み、謙信の元を飛び出す。
・ついに謙信の色さえも見失った兼続だが、追ってきた謙信のプロポーズで新たな自分の存在価値を確認。灰色だった世界に色が戻り、ハッピーエンド。
・うん、兼続視点での色の表現とか、意外ときちんとした話を作ろうとしてていい感じ。今回ちょっと作画が微妙だったのが惜しいけど、面白い話だった。1話2話3話とそれぞれ尺不足だったり無理を通すためにいろんなことに目をつぶってる部分も多いけど、語らんとする内容はちゃんと伝わってくるし、このアニメの楽しみ方も見えてきた感じかな。
・カップル成立後、タイミングを見計らって現れた巫女が信長を召喚。宝珠をかけて戦おうとするのだが、謙信と兼続はこちらの世界で仲睦まじく暮らすので、要らないとあっさり宝珠を差し出す。勢い込んで現れた信長の肩透かしぶりがちょっと面白い。
・前回今回と連続でスカされた信長が、帰りの電車で何か思うところが出来たらしく黄昏てるカットが入るのがいいね。て、電車で帰るのかよ。
・次回は伊達政宗。予告を見た感じ、今までの2組とはちょっと毛色が違うっぽい?
▼ [アニメ] 坂道のアポロン#02「サマータイム/summertime」
・前回、譜面通りに弾いてダメ出しされたメガネはレコードを耳コピして、「ジャズらしさ」を研究。感性で弾くのではなく、レコードの完コピを目指しているらしいのが生真面目というかなんというか。
・意味もなく因縁をふっ掛けらてて拉致られ、縛り上げられるメガネ。なんだこの展開。ホモのレイプ目的なん?というぐらい脈絡がない。金目当てなら縛り上げられないだろうし、メガネを人質に不良を呼び出して復讐しようって話でもないし。
・拉致られるところを見ていたヒロインが不良を呼んできて形勢逆転。勝利を収めた後、帰宅してみると、楽器をやれるお客さんが来ていて、皆で即興のセッションすることに。今度はメガネも良い感じにノレて、Aパート修了。セッションのシーンが滅茶苦茶なめらかに動く。どんだけ枚数つかってんだと。
・Bパート。夏休みにヒロインと宿題をする約束をして、ウキウキと出かけるメガネだが、なぜか不良も交えて3人で海に行くことに。
・立ち泳ぎが出来ないために横泳ぎでヒロインの周りをくるくる回るメガネが可笑しい。
・海からの帰り、不良が美人のお姉さんに一目惚れして次回に続く。メガネ→ヒロイン→不良→お姉さんという感じか。
▼ [アニメ] つり球#02「悔しくてユニノット」
・宇宙人は赤だしが好きで猫が嫌い。そして、ピンク髪でメガネの妹がいる。なお、目的は魚を釣ること。魚が釣れないと宇宙人は宇宙に帰れず、そうすると地球が危ないのだとか。
・というわけで、今日も釣り王子に釣りを教わることに。
・宇宙人が釣り王子に水鉄砲を使うシーンを目撃し、その強制催眠のガチっぷりを客観視することで、改めて宇宙人の恐怖に顔をひきつらせるユキが可笑しい。
・教わったことをきちんとこなせず、適当にやってルアーを取られてしまうユキ。ルアーを無くしたことよりも、教えたことをわからないまま適当にやったことを王子に糾弾され、反抗することも出来ずに逃亡。
・釣り王子の家庭は2年前に母親を亡くしたかなんかしてるらしい。そして最近父親が別の女と仲良くしているのが気に入らないのだとか。
・釣り王子に一方的に文句を言われた事に内心ムカツイていたユキは自力で釣り糸の結び方をマスター。宇宙人の手伝いで釣りをやることを決意し、改めて釣り王子に釣りを教わることに。
・宇宙人を監視していたインド人が転入してきて次回に続く。
2012/04/26 [木]
▼ [野球] 【阪神】平野男だ!11回サヨナラ打 [nikkansports.com]
平野スゲエぜスゲエぜ平野!
かっこいい平野かっこいい!!
いや、マジでね、守ってよし打って良し
盗塁だけは玉に瑕だけど
最近は口も滑らかで、いよいよ言うこと無いな!!
今季一の投球をした安藤に勝ちをつけてやれなかったのが
唯一残念な試合ではあったけど
好投好守で完封し、相手のミスにつけこんでのサヨナラという勝ち方は
大変気分がイイね。
この勢いでGWの9連戦を勝ち越し出来ればいいのだけどなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン22+23号
「範馬刃牙」梢江の文句が読者の声のようで笑う。そして、そんな梢江の文句すら「一つ叩いてはペラペラ」の一環であるというこの皮肉。
「聖闘士星矢TLC外伝」エルシド編終了。で、週刊の連載はここまで。次期シリーズ童虎編からは別冊にお引越しだとか。疵面やクローズZEROIIもそうだけど、別冊は外伝作品を集める雑誌なのだろうか?
「空灰」加藤さんがいい人すぎる。男の方はまぁ尾崎でも目指せばいいよ。今の御時世流行るとは到底思えないけれど。
「ハンザスカイ」佐倉さんが可愛すぎる。
「LUCKY STRIKE」前回打たれた衝撃で凹む健太の顔が衝撃的だったのだが、今回まさにその顔を見た亀塚ナインが大爆笑するというまさかの展開。嫌味のない展開と佐々岡のキャラに、釣られて笑ってしまう。いいチームだ。
「鈴木華子ちゃんの健康」窓ハルカの読み切り。今までに載った鈴木華子シリーズの中では一番いい。犬のキャラもいいし、犬と張り合うことで仲村くんのキャラが立っている。3ページ目ラストのコマの華子ちゃんも可愛くていいね。
2012/04/27 [金]
▼ [アニメ] これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド#04「いや、帰れご主人様」
・冒頭、アーバレストのプラモを素組して悦に入ってる歩。おもいっきりアーバレストとかフルメタとか宗介とか言ってるが、最近はこの辺本当に自由だよな。まぁ、実際、相乗効果とか狙えるのかもだし、同じグループの作品なら積極的に使っていく方が良いということなのかもだけれど。
・ハルナに壊されたアーバレストだが、どこかにぶつけたわけでもあるまいし、あれパーツがとれただけだろ。直せ。あと、「あれいくらしたと思ってるんだ!」とか言ってるが、パッケージを見た感じあれコトブキヤのやつだろ。amazonで881円だったぞ。
・織戸のススメでコスプレレストラン(メイド喫茶?)に行くことになった歩。出向いてみるとそこはサラスの経営する吸血忍者の資金調達用店舗で、歩は店員5人をデレさせれば飲食代タダ。失敗すれば10万円払うというゲームに挑戦するハメに。
・当初フードをかぶって現れ、正体とは全く関係ないノリでしゃべる四天王とか、結局いつものメンバーで最初からデレてんじゃねーかとか、大将の三原が意外とちょろかったとかあって、勝利。ハルナがバイトしてたのは、壊したプラモの弁償のためでしたとちょっといい話風に、しかし、買ってきたのはアーバレストのパチモノでしたという定番オチで修了。
・つか、ハルナはフルメタもアーバレストも知ってたろ。なんの嫌がらせなんだ。
▼ [アニメ] エウレカセブンAO#03「スティル・ファイティング/secret operation」
・沖縄で待機中のんきに動画サイトをみていたシークレット対策チームのパイロットは、日本軍だか自衛隊(沖縄軍?)だかに拘束されてしまう。なんでやねん。
・ナオと共に逃亡中のアオだが、島民に見つかってこちらも拘束。監禁されてしまう。
・対策チームはこの世界では結構な有名人で、アニメにもなってるらしい。
・IFOは子供にしか動かせないらしい。
・自衛隊がIFOパイロットを拘束したのは、対策チームと会談するため?じゃあ普通に通信してこいよ。乱暴すぎるだろ。
・シークレットとGモンスターは同じもの。学者はシークレットと呼び、一般にはGモンスターと呼ばれている。
・アオの母親(エウレカ)は何もない空から突然落ちてきた。沖縄は独立前で、アメリカがエウレカを探しに現れたが、爺さんが匿った。その後アオが生まれたとかなんとか。で、アオの父親は誰よ?いや、そもそもエウレカが人間と子供作れるのかどうかもわからんし、父親なんか必要ないのかもだけど。
・エウレカとアオが島民に嫌われているのは、アオが3歳ぐらいの頃発生したスカブバーストが、米軍がエウレカを攫った直後に収束し、エウレカがスカブを呼んだんではないかという憶測が島民の間で広がったから。
・沖縄本島が半壊したのもそのせいで人が大勢死んだのも、事後処理のどさくさで漁業権を中国に奪われたのも全部エウレカとアオのせいだとして、残ったアオを悪者にしていた島民だが、一方で、日本や中国、米国から名目上の独立を果たし、さらにスカブ災害の保証金で一部潤ってすらいる。その欺瞞が許せないと一話から出てた運び屋のガゼルが大人に反発。本当の独立を成し遂げてやるとか何とかいいつつ、アオを連れ去る。
・ああ、流石MBSアニメ。とにかく大人が糞で世の中腐ってるんですよねー。アホか。
・ゴタゴタに巻き込まれるのはゴメンだとガゼルに反発し、家に帰るアオだが、家は島民に放火されて今まさに炎上中。やりすぎだろ。
・もう家には戻れないと思い知ったアオは結局ニルバーシュに乗って、出撃。Gモンスターと戦う事に。で、次回に続く。
・とりあえず、対策チームのIFOが2機とも中々イイ感じだった。あと、大人エウレカが美人。後は、うーん。なんでこうしょうもないリアリティ()を混ぜ込みたがるのだろうなぁ。こういうのを描きたいのなら、むしろ徹底して現実の地名を想像させないような架空の世界設定にしないと、意図してようがしてまいが、政治色や思想色が出てしまうと娯楽として楽しみにくくなるだけなのに。
▼ [アニメ] 夏色キセキ#04「ユカまっしぐら」
・優香が好きな先輩(従兄)がどうやら紗季に気があるらしいことが判明。御石様に腰掛け「紗季になりたい」と愚痴ったところ、中身が入れ替わってしまいさあ大変という話。
・願い事を叶えるためには紗季(の姿をした優香)が先輩とデートをしなければならないが、自分の体で勝手なことをされてはたまらないと紗季(本物)が猛反発。御石様の力で強制的に元に戻ろうとするのだが、先週も言ってたように願い事の上書きは不可能。それどころか、いろいろ試しているうちに、夏海と凛子も入れ替わってしまう。
・これ、「元に戻す」という願いがダメだとしても、この状態でもう一度、今度はペアを変えて優香(紗季)と夏海(凛子)、紗季(優香)と凛子(夏海)で入れ替わり、さらにもう一回ペアを変えて優香(凛子)と凛子(優香)、夏海(紗季)と紗季(夏海)で入れ替われば元通りになるんじゃね?
・結局、元に戻れないまま一晩過ごした4人だが、紗季(優香)が他の3人を出し抜いて従兄とのデートを強行。気がついた3人は慌てて追いかけ尾行を開始する。
・従兄とのデートで見事いい雰囲気になる紗季(優香)だが、いよいよキスというところで、相手は自分のことを紗季だと思っているということを改めて思い知り泣きじゃくることに。見ていられなくなった夏海(凛子)が割って入り、紗季(優香)を強奪。優香の気持ちの整理がついたことで、全員元通りになり、修了。次回に続く。
・お互い下の名前で呼び合おうという段になって、相手が見ているのが自分ではないという事実を思い知り、それでもなんとか取り繕おうとして無理をして泣きじゃくる紗季(優香)がせつなくて可愛い。
・そして男が出てくる話なのに、男が全く報われず、さらに凛子に百合臭を出させることで、矛先を逸らす話のもっていき方に感心する。これは上手い。最近の若い子は中古だ何だと男の存在にうるさいからな。
・ありがちな話だったけど、面白かった。変な話だが、入れ替わることによってキャラの個性がむしろはっきりしてた気がするね。
▼ [アニメ] シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜#03「灯火管制」
・ファンタジーRPG風ののどかな島でパンを焼くアニメに、突然近代的な軍艦が出てきたと思ったら、マクロスの主砲みたいな超威力のビーム兵器で焼き払われた。何を言ってるのか わからねーと思うが(以下略)
・また起こされるところからスタート。これ最終回まで通したらそれはそれで凄いな。ちうか、なんで今回裸で寝てたんだ。
・前回の嵐で打ち上げられていた少女は、(先週嵐が過ぎ去った翌日の話をしていて、今回主人公が起こされるところから始まっているので、少なくとも)丸一日放置されていたらしい。さらに、夜明け前に発見しているのに、医者に見せる頃には日が明けている。死んでないのがすげえよ。
・打ち上げられてた少女は飛行石だかブルーウォーターだかを持っている。どう見ても青いのにリックの「虹色に光ってる」という感想はどうなんだ。
・少女の様態は「命に別状はないが、体温が低くて目を覚まさない」いや、それは命に別状あるだろ。即暖めれ。
・主人公のリックもかつて嵐で浜に打ち上げられていたらしい。そして、打ち上げられていた際は、鎧を着込んでいたのだそうな。一応ちゃんと戦える人なのか。
・嵐で折れた枝が煙突かにに突き刺さり、せっせと雨水を釜に落としていたことで、釜が破損。パン焼けないじゃねーか。幸せのパンはどうした。
・壊れた釜を直してもらおうとドワーフの元を訪れるパン屋一行。このドワーフ、なんか部屋にエロい姉ちゃんを吊ってるんですが、何事よ?
・修理を頼もうとするリックだが、ドワーフの方は聞く耳持たず、破損状況を見もせずに一方的に法外な修理費をふっかけ、追い返す。さっきのエロい姉ちゃんを見られたら事だから、あえて無茶なこと言って追っ払ったのだろうかね。
・島の沖合に謎の巨大戦が出現。海賊の先遣隊だったりしたら事だということで、島中に灯火管制をしいて船をやり過ごすことに。
・火を焚けないので当然夜食を作ることもできないので、これは大変とまたもや大量のパンを作り島民に配ることに。てか釜壊れてパン焼けないんじゃなかったのかよ。
・診療所に収容されていた少女が一時的に意識を取り戻し、またすぐに眠りにつくのだが、その際、少女が持っていた飛行石が猛烈な勢いで発光。ドワーフの家にあったエロい姉ちゃんからも青い光が漏れだし、海の一点を指し示す。
・飛行石の発光は収まらず、ついに沖を航行中の海賊船がその光を発見。とんでもない威力の砲撃を開始し、山肌が削られてしまう。なんだこの海賊。海賊ってレベルじゃねーよ。大和かなんかか?
・飛行石が発行を止めないことを焦った兵士が少女に斬りかかろうとするのだが、リックがこれを阻止。リックは島に流れ着く前の記憶を失っているっぽいのだが、その失われた記憶になんかひっかかるものがあるのだとか。
・記憶の混乱で隙を作ったリックをすり抜けた兵士が少女に斬りかかろうとした時、ドワーフの家のエロい姉ちゃんから放たれた謎の怪光線が海賊船を直撃。まるで海上に太陽でも出現したかのような大爆発を起こして海賊は一掃される。って吹くわ。なんだ今の。海賊の大砲どころじゃねぇ。さっきまでパンがどうのこうの言ってたアニメで起こる規模の爆発じゃねーよ。ソドムとゴモラを滅ぼした天の火がどうのこうのって規模の爆発だよ。なんだこの超展開。
・そしてEDはいつもどおりのこねこねこねこね。なんだこの…狂気…?
2012/04/28 [土]
▼ [野球] 【阪神】能見大乱調で3回5失点KO [nikkansports.com]
今日の能見は初回から制球がボロボロで、1回裏ワイルドピッチで1点、ファーストへの悪送球で2点の計3点を自爆で献上。
初回に足に受けた打球の影響か、その後も振るわず3回KO。
もうね、2回以降観てるのが苦痛以外の何物でもなかったわ。
なんで巨人ごときにボコボコにされなあかんのかと。
ボウカーにまで打たれるとかね。アホかと。
うーん。
明日は岩田と内海かー。
うーん。
連敗しそうな気がしてきたなー。トホホー。
▼ [特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#04「禁じられた妄想は青い背徳の痛み」
・女性陣大コスプレ大会。
・美月が変身を自重する理由は、明日から3日間伊豆で格闘技の合宿に行くから。葉加瀬によると、アキバレンジャーの妄想電波はアキバ近辺までしか届かないので伊豆にいるなら大丈夫とのことなのだが、何故か美月は3日間は絶対に変身するなと念を押す。本当のところは合宿じゃない別の用事があってアキバ近辺にいるのだろうかね?
・しかし、息を吸うように妄想に耽る信夫やゆめりあにとって、妄想を封じられることは苦行に等しく、事あるごとに浮かび上がってくる妄想を自重するのに精一杯になってしまう。
・ゆめりあがサインをもらいに並ぶBL作家の人が、物凄くガチっぽくて軽く驚く。素人っぽい顔としうか、あまり俳優さんに見えないが、本当に作家さんだったりするのだろうかね?
・信夫が狙っていたグレートファイブの超合金は別の誰かに買われてしまうのだが、代わりに出品されたのは「銀河刑事ギャビアン」のアクションフィギュア。宇宙刑事はそのまま使っちゃダメなのか。
・ショタコスで街をうろつくゆめりあは、ショタ狙いのガチ変質者に声をかけられるのだが、そのヤバさはもちろん、その際のゆめりあの「イカン、急な展開につい理由を求めようとしてしまったが、今は妄想を禁止された身。受け止めなければこの現実を。これはアキバレンジャーの敵ではない。こいつはただの変態だー!」というモノローグが大変面白い。いいテンポだ。
・ショタコスに危機感を感じたゆめりあは信夫と合流。一緒に新コスを選ぶことになるのだが、メレの衣装を発見した事を切っ掛けに、信夫の脳内で女性陣を使った戦隊コスプレショーが開催。
・ゆめりあのメレ姿がアリすぎる。胸ないけど。
・妄想コスプレショーでテンション上がる信夫が可笑しい。この人は声のテンションもそうだけど、本当に楽しそうな顔するのがイイね。
・シェリンダの露出度の高さは今見ても凄い。よく日曜の朝からこんなの出してたよな。
・マルシーナを使って脳内エロコス大会を開催中だった信夫だが、ゆめりあに声をかけられ正気にかえり、自らの煩悩を恥じ、煩悩を消し去ろうとする。その信夫の心の声に反応し、新たな係長(モンゼンナカチョウハシビロコウ)が出現。錫杖から放たれた光線を浴びたオタクは煩悩が浄化され、すっかり綺麗な人間に。
・結局、変身して戦うことになるアキバレンジャー。変身してもメレ気分が抜けていないゆめりあが可笑しい。
・「中の人が事情でこれないのなら、せめて変身後だけでも」という信夫の妄想を聞いた係長がアキバブルーを召喚。援軍と思われたアキバブルーが自分たちを攻撃してきたことで、洗脳パターンだと判断した信夫とゆめりあが洗脳解除パターンを試すのだが効果がない。
・このアキバブルー(悪)の冷たい声がなかなかいいね。声だしてるのが美月なのかマルシーナなのかは聴き分けられんかったけど。
・本物のアキバブルーが登場し、「洗脳パターン」ではなく、「偽物パターン」であることが判明。ベタな展開と見分け方を試そうとする信夫だが、美月の容赦ないガチファイトと、諦めがよいマルシーナがさっさと正体を明かしたことで空振りに。
・アキバブルー同士の戦いのアクションがいい感じ。
・信夫が考えるベタな展開=荒川脚本っぽい展開。なんというメタネタ。いや自虐なのか?
・いつになく名乗りポーズをビシっと決めるアキバブルー。すっかりやる気になってるな。
・と思ったら、実は「ズキューン葵」の限定イベントに行ってたことが判明し、次回に続く。
・EDの信夫の近況報告が視聴者層の心を抉るエピソードで可笑しいやら痛いやら。まぁ、俺の同級生の子供はすでに戦隊玩具って歳じゃないんですけどね。
▼ [アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#03「八坂真尋は静かに暮らしたい」
・ニャル子の兄が出てきて退場する話。
・なんぞニャル子に恨みでもあるらしいニャル子っぽいアホ毛を生やした男が登場。
・クー子も真尋のクラスに編入。親戚のコネで惑星保護機構に就職し、何者か(さっきの男?)に地球の神々が殺された?事件が発生しており、地球が地球が大ピンチなので、生き残りの神を保護しにやってきたのだとか。
・真尋はこの任務が終わればニャル子を連れて帰るというクー子に協力することに。
・民家の屋根に登ってニャル子を監視していたアホ毛男は下着泥棒に間違えられて警察に追われることに。さらに、行動に移る前にニャル子の投げたバールのようなものの直撃を受け撃沈。
・Bパート開始前のアイキャッチでアホ毛男が「ニャル夫くん」とか言ってた。やっぱりニャルラトホテプ星人なのか。
・シャンタッ君の生んだ卵で卵料理弁当を作ってきたニャル子。ってシャンタッ君メスなのか。
・ぐぬぬがモロにぐぬぬ。何でもありだな。
・ニャル子を襲撃していたニャル夫はニャル子の実の兄。出来のいいニャル子と比べられて僻みながら生きてきたらしい。ニャル子はエリートだったのか。ニャルラトホテプ星人恐るべし。
・ニャル子が帰宅中にニャル夫を跳ね飛ばしたお陰で任務は完了。しかし、ニャル子とクー子は幻夢郷(地球の神域?)に転属になり、相変わらず真尋の家に居座ることに。そんな時、真尋の母親から、旅行を切り上げて帰宅するとの電話が。で、次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#04「迷子のエンジェラデコ〜!」
・緑当番回。ガーネットもサフィーも出てこない事にこの先の展開に不安を感じさせる。
・今回のハリネズミくん役はリン。どうやらデコでは全ジュエルペットを話に絡めることを放棄して、ハリネズミくん役を持ち回りにすることでお茶を濁す気らしい。
・緑が作った朝ごはんを食べようとするラブラとエンジェラだが、どう見ても消し炭。なぜかミルクまで炭化してることに怒りを抑え切れないラブラは大暴れするのだが、エンジェラは特に気にせず旨そうに食ってる。なんでもいいのか。
・警察署に緑を迎えに来た赤だが、兄超えを目指す緑はこれを拒否。子供扱いされてはかなわんと、赤やピンクとは別行動でラブラ&エンジェラと共にデコストーンを目指す。
・そんな緑たちの邪魔をしようと暗躍するコール一味は、緑たちに嘘の情報を与えて迷わせるという作戦を実行。妖精コスや幽霊コス、クマのかぶりものでノリノリのオパールが可愛い。
・それはさておき、このタイミングで熊に襲われるネタとか。時々あるがなんだろうなこのシンクロニティ。アニメなんて一朝一夕に出来るものでもないのに。
・コール一味のクマコスに騙されて闇雲に逃げた緑とラブラはエンジェラとはぐれてしまう。エンジェラの行方が気になるラブラだが、とにかくデコストーンをみつけて兄を見返したい緑はエンジェラは後回しと聞かない。感じ悪いぞ緑。
・結局、ラブラが泣き出しそうになったことを切っ掛けに緑が折れ、エンジェラ探しをすることに。一旦エンジェラ探しをすることになった後は緑は頼れるお兄さんキャラになっている。なるほど、今後緑のエピソードは、兄に対するコンプレックスを、より年下のキャラの面倒を見ることで解消しようとか、そういう流れになるのかね。
・エンジェラの創作を始めてすぐにコール一味と遭遇。ついでにデコストーンを発見し、戦闘開始。ラブラが泣き出すも魔法が不発(ラブラの魔法は使ってみるまで効果が分からない)。ピンチに駆けつけたエンジェラの一撃でコール一味を撃退し、さっき見つけたデコストーンを回収しようとすると、すでに赤が回収しておりガッカリ。しかし、ラブラとの絆は深まっており、緑はそのまま警察署に住むことになって次回に続く。
・デコはラブラがそこまで黒くないんだな。そして、エンジェラ強ぇー。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#04「ハートの革命・プリズムアクト!」
・プリズムアクトの正体が判明。そして、2期になってからこっち、ずっと不安定だった作画がが今回はいよいよ危ない。
・「プリズムアクトとは何なのか」とヘインを問い詰めるみあだが、答えを出したのは突然現れたJUNさん仮面ことプリズムエース。なんでも究極のプリズムジャンプであるオーロラライジングの復活で、プリズムショーは新たなステージにはいったのだそうな。ジャンプだけだとカンストしてしまったので、別の評価基準が生まれたということだろうか?
・プリズムエースを見て「JUNさんのあの格好、嫌いじゃないかも」とか言ってるみおんが可笑しい。
・新しいプリズム留学生・シウン登場。
・prizmmyの次のショーはセンターを務めることになったかりんだが、プレッシャーでまともに動けない。虚勢を張るもみあに痛いところを突かれて凹み、どんどん泥沼にハマっていくかりんだが、シウンの助言でみあの図々しさを見習うことにして復活。舞台でプリズムジャンプ2連発を成功させ、プリズムアクトの入り口のトンネルに立つのだが、何が起こるのか判らずそのままスルーしてしまう。
・あのトンネルは何だろうと悩むprizmmyの前にみおんが登場。実際にプリズムアクトを飛んでみせると意気揚々と演技開始。プリズムアクトの虹色のトンネルを抜けるとそこは、動物の頭蓋骨が転がる灼熱の砂漠。さまよい歩いた末にやっと見つけた水筒に水が入っていない事に絶望したみおんがうなだれていると、アラビアンなコスプレしたあいらとりずむが登場して「ハピラキ」とか「かっとビング」とか言いながら砂漠を緑化。大量の水が吹き出し、最後は地球をバックに笑顔でキメ。
・どうやらこの一連の寸劇が「プリズムアクト」の正体らしい。あー、なるほど。まぁ、言いたいことは判らんでもない。けど、これ、ゲームに反映しにくい技だな。そして、ジャンプと違ってアクトは手書きの2D演出。作画/演出が良いならそっちの方が面白いものにできる余地があるとは思うけど、正直今期は特に作画に期待できそうにないだけに、微妙と言わざるをえない。大丈夫かこの新要素?
2012/04/29 [日]
▼ [野球] 【阪神】好投4敗岩田「自分が悪い」 [nikkansports.com]
実際点の取られ方が悪い。ピンチで加治前ごときに甘い球ほって簡単に打たれてるようじゃ駄目だ。
まぁ、今日は岩田以外にも、榎田も酷かったし
打つ方なら城島新井が酷かった。
あれじゃ勝てん。
どうやっても勝てん。
なんつーか、ここ2試合は去年の試合観てるみたいな気分だ。
正直勝てる気しない。
この9連戦で貯金全部吐き出して借金生活ぐらいは覚悟かのう。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#05「選抜試験!決死のキャンプに挑め!」
・聖闘士ファイト出場者を決めるためのオリエンテーリング大会が開催される話。
・早速属性を使えないことを光牙にいじられる市さん美味しい。
・キャンプを行う「コスモデルタ」は、小宇宙放出地帯とかいう特殊な土地で、小宇宙を使うと激しく消耗するらしい。
・聖闘士ファイトで優勝すると、アテナへの謁見以外に、白銀聖闘士への昇格が認められるのだそうな。
・この選抜試験は、とにかく規定の場所を通過すればいいらしい、という事に気がついたユナが早速龍峰をスカウトしてチームに。前回の龍峰戦のアドバイスもそうだったが、ユナは他のキャラに比べて目ざとい。今後、参謀とかそういう役割になるのかもしれない。
・ただ、いくら強いとはいえ、野外演習をやるのに、体力のない龍峰をスカウトするのは正直どうだろうか。その後ソウマも言ってるが、火を起こせるソウマの方がよっぽど役に立ちそうだ。
・ソウマにつっかかる雑魚さん登場。ソウマの父親は白銀聖闘士で、その血統で聖闘士やってるソウマが気に入らないらしい。ちなみに、この雑魚は、ソウマ父が誰ぞに倒されて死んだとかいう理由で負け犬呼ばわりしているのだが、聖闘士見習いごときが白銀にまで登りつめた人間を負け犬呼ばわりとか。
・てか、死んだら負け犬なら、聖闘士の大半は負け犬だよな。原作でも出てきたら死ぬ役だった白銀はもとより、この世界だと、黄金聖闘士ですら現在は2名しかいないんだろ?
・開始早々張り切ってゆとり世代を引き離し、快調に進む市さんだが、道を間違えて迷子に。市さん美味しい。
・先を急ぐ光牙とソウマの前に雑魚さん再登場。水属性の雑魚さんに圧倒的に有利な川べりでソウマに喧嘩を売り、無謀にも受けて立ったソウマを一蹴。ソウマは川に落ちたソウマを助けに飛び込んだ光牙もろとも滝下に転落しれしまう。
・聖闘士同士の私闘は禁止じゃなかったのか。
・火属性の聖闘士はカナヅチが多いらしい。属性を習得してから泳げなくなるのか、元々火の素質がある奴は泳げないものなのか。
・ここは南十字星が見える場所
。ソウマの父親は南十字星の聖闘士、仮面をつけた何者か(マルスの手下)に殺されたらしい。それ以降負け犬呼ばわりになったらしいが、それで負け犬なら星矢だって負け犬だろ。いい加減にしろ。
・溶岩の道を進むユナと龍峰。ユナが足を踏み外した際、龍峰に助けられるのだが、それはさておき、このユナと龍峰の話がちょくちょく挟み込まれるのはなんなんだろう?この二人は今後もペアになるのだろうか?それとも光牙とソウマしか映さないとBLにしか見えないので、ちょくちょく画面に女っ気を出しているということなんだろうか?
・遅れを挽回するべく氷壁をショートカットしようとする光牙とソウマ。素手では壊せない氷壁を崩すためには小宇宙を使うしかなく、使えば消耗して合格できなくなるとわかってはいるのだが、どうしてもアテナに謁見したがっている光牙のために「父親ならそうする」とソウマが聖衣を装着。必殺技で氷壁を砕き、その場にダウン。その後、光牙がソウマを背負って無事ゴールする。
・まぁ、非常にベタな展開だが、そこがいい。奇をてらうよりは全然いいよね。
・合格者の中に市さんがいない…。
・先にゴールしていたソウマに喧嘩売ってた雑魚さんは、実は監視していたゲキにより失格に。さっきまでガンガン張り合ってたくせに、教師の前だからなのか、綺麗事でいなすソウマもいい性格をしている。
・新レギュラー・オリオン座のエデンが登場して次回、聖闘士ファイト開幕戦に続く。
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#05「足りない日々」
・アメリカに降り立った六太は、待ち合わせの公園で日々人の愛犬のAPOに追いかけまわされる羽目に。APOの動きが妙に良くていい。
・六太と違い、日々人は細かいことが全く気にならないタイプらしい。
・すでに月行きを決めている日々人と違い、まだ月どころか宇宙さえも遠い六太。当然のように二人の間には認識のズレが存在するが、六太はその差を絶大なものに、日々人からすれば「六太が自分と張り合わなくなったからだ」という程度のものでしか無いらしい。「もっと早く言えよな」という六太のボヤキが手遅れだろというオッサンの本音過ぎてなんとも。
・子供の頃は六太の方が秀才でなんでもよくだきたが、天才肌の日々人は成長するごとに六太の能力を凌駕し、今では宇宙飛行士にまで上り詰めている。しかし、日々人からしてみれば未だに優秀な兄である六太は「やれないのではなくやらない」のであり、いつかは必ず自分と同じ場所にやってくるはずと信じて疑っていない。
・ここにきてまだ尻込みしていた六太だが、日々人の期待を知って奮起。ようやく張り合う気になるのだが、そんな頃、JAXAでは六太が落選候補に上がっており。で、次回に続く。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#10「戦う理由」
・物凄く久しぶりに赤の姉ちゃんが出てきて、今更赤のゴーバスターズ入りを承認する話。
・いきなりアクションシーンからスタート。こんなエネトロンとか関係なさそうなところに大量出現してるのは陽動に違いないのにあっさり全員で出動し、あっさりメガゾードの材料になる物資を強奪されているのがなんともかんとも。せめて、エネトロンの貯蔵タンク付近に現れたとかにしとけばいいのに。
・また暴走する青。ゴーバスターズの装備に強制冷却装置でもつけとけばいいんじゃないのだろうか。いや、暴走したほうが戦闘力が上がるんだから、いざというときのためにわざと暴走させるように加熱装置とかつけてもいい気もするか。
・赤を連れ戻そうとする赤の姉だが、赤は拒否。赤の代わりに言い訳をしに出向いたヒロシは機械嫌いの赤姉に激しく罵倒される。ヒロシが可哀想すぎるだろ。
・エンターは以前奪ったバスターマシン4号の設計図を元に、新たなメガゾードを組み立てるために狙いをエネトロンからレアメタルに切り替えた模様。
・ゴーバスターズから赤を足抜けさせようとする姉だが、赤の発言に聞く耳持たないその様子が普通にウザい。
・人間に、データをインストールして操り人形とし、盗んだ物資を守る人間の盾にするエンター。中々エグいし、この盾が功を奏し、物資の転送を成功させているあたり、流石だ。つくづくエンターは出来る子やな。
・それはさておき、転送にもエネトロン食うんだろうし、わざわざ物資を亜空間に送らず、こっちに拠点作ってそこでメガゾード作ればいいのにな。転送反応とかなければゴーバスターズにも感知されないだろうし、いくらでもやりようがあると思うのだが。
・次回予告を見ると、どうやら本当に青に冷却装置がつくらしい。今回の赤の姉もそうだけど、13年だっけ?準備期間があった割に、なんか今更な話だよなぁ。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#33「古・都・騒・乱」
・プリキュアに続き、京都に修学旅行に行く話。
・NASAじゃないのかよ!とツッコむユウキ。流石にNASAロケは無理だよなぁ。せめて種子島も…まぁ、無理か。
・班分けで弦太朗・賢吾・ユウキ・流星と同じ班になった女子。確かに視聴者には見覚えない子だが、同じクラスなのに「誰?」は酷くね?
・まさかの財団Xが本編登場。理事長に研究成果の報告をせっつきに現れて、獅子座?らしき用心棒に追い払われる。これは本当に、W以降のライダーの共通のラスボスとして設定する気があるのかもしれない。いや、単に中島かずきのお遊びかもしれないけど。
・修学旅行先が京都になったのは、弦太朗をおびき寄せるためだったのだとか。てか、そもそも学校に弦太朗たちがいない今こそ学園でゾディアーツ育てる大チャンスなんじゃないのだろうか。
・弦太朗狙いのクラスメイトの露骨なアタックをことごとく跳ね返す流星。腐女子狙いか。
・せっかく京都に来たということで、宇宙京都大学とかいうひどい名前の大学に出向き、死んだ父親の旧友を尋ねる賢吾。ちなみに、ザ・ホールは天ノ川学園だけでなく、京都の上空にもあり、そのホールから漏れ出る力は平安時代から陰陽道などで利用されていたんだとか。つまりアレか、スイッチやフードロイドってのは陰陽術や式神をメカ的にしたものってことなのか。
・太秦で時代劇コスプレする一行。ユウキは弦太朗狙いの女に脅されて、彼女を目立たせるために魚屋(一心太助?)コスをすることになるのだが、これが結構可愛い。
・校長の配下の忍者軍団に襲われた弦太朗は刀を抜いて応戦するのだが、コスプレの刀で受けとめられるのかよ忍者の刀。てか太秦はコスプレにあんな固い刀貸したら危ないだろ。
・てか、なんで弦太朗は今回に限って女子の目を気にして変身しないのだろう。いつもはわりと誰に見られてるとか関係なく変身してるのに。
・メテオのフォローで女子をまいた後、リブラが出現したので変身。適当に戦って離れ、適当に雑魚を掃討してたら、レオ・ゾディアーツが出現して次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#13「修学旅行!みゆき、京都でどん底ハッピー!?」
・こちらも修学旅行で京都に行く話。あるいはみゆきを徹底的に曇らせ隊という話。そして脚本演出作画がばっちり噛みあった神回。オチ直前の半イジメはどうかと思うけどね。
・新幹線の中ですでにテンションマックスで浮かれまくってるみゆき。テンション上がりすぎてカバンに忍び込んでおやつを食ってしまったキャンディにも怒らず、ウルトラハッピーを連呼するも、担任に電車で騒ぐなと怒られて、騒いでたままの姿勢で急にテンション落として謝るのが大変可笑しい。
・まずは定番の金閣寺に。総金箔張りの金閣寺のお値段を気にするあかねや、楽しみすぎてバッチリ予習しており、実際に改修時にかかった費用まで調べてきているれいかが可愛い。
・金閣寺についてきていたキャンディを捕まえようとして、失敗。池に落ちるみゆき。制服が水浸しになり、髪型も崩れ、ジャージ姿で記念撮影臨むことに。
・記念撮影の際の微妙な笑顔から、撮影終了後即半泣きになるみゆきが可愛い。
・それにしても、アバンのウルトラテンションから、開始5分で即曇りとか、入れ替わりの時といい、スマイルはいつもものすごいテンポで話が進むな。
・おみくじがあると聞きテンションを回復して早速引くみゆきだが、結果は「大凶」。
・おみくじ開く前のハイテンションっぷりをぶった切ってフリーズした後、ものすごい魚眼顔で打ちのめされるみゆきに爆笑した。今回は演出/作画の思い切りっぷりがすげえ。これ以上ないぐらいショックを受けていることが表現されているけれど、もはやヒロインがやっていい顔じゃない。みゆきは今日、プリキュアの歴史に伝説を残したな。
・NISSANコンビに慰められ、気を持ち直したと思ったら、今度は鳥の糞が頭を直撃。→渡月橋で写真をとってもらったら見切れててちゃんと写らない。→何度撮り直してもおかしな写真になり、ついには電池切れ→土産物屋でこけしを買おうとしたら、店員の過失で倒れこんできた巨大こけしが頭部を直撃→抹茶ソフトを食べようとしたら子供に体当りされてソフトが顔面直撃→キャンディとの掛け合いで土産物の袋を振り回していたらスッポ抜けて落とし、土産のこけしの髪の毛部分が破損してツルッパゲに。
・やめて腹痛い。呼吸困難で殺す気か。
・宿についた頃にはすっかり曇ったみゆき。風呂上りにれいかが「いいお湯でした」と言えば、「池の水、冷たかったでした…」とつぶやき、やよいが土産物の櫛を手に「お母さんおみやげ喜んでくれるといいな」といえば、ツルッパゲのこけしを眺め「お母さん怒らないといいな」とつぶやく。いつになくFUKO全開のみゆきの声のトーンから何から面白すぎる。
・そんなみゆきを励まそうと、またもやNISSANコンビが立ち上がり、枕投げ開始。ひとしきり盛り上がるまでは良かったのだが、部屋に備え付けの魔法瓶に枕が当たり、地面に落とすまいとなおがリフティング→あかねがレシーブ→みゆきがキャッチ→巡回に来た先生にお茶をBUKKAKEてしまい大目玉を食らうことに。中身が熱いお茶じゃなくてよかったな。下手すりゃ大惨事だ。
・寝る前にお約束の恋話タイム。あかねがみゆきに好きな人がいるのか?と尋ねた際のみゆきのリアクションでテンション上がってノリノリになる残りの4人の様子が可笑しくも可愛い。
・そして、意中の人が「ピーターパン」とか言い出すみゆきのアレっぷりに、瞬間的に冷めてドン引きしてる様も痛々しい。そんな中未だに一人でテンション高いみゆきがもう可哀想過ぎて見ていられない。
・その頃、鬼が暴れる昔話を読んでいたアカオーニは、テレビで流れた京都の風景が昔話と同じであることから、「そうだ、京都に行こうオニ」と思いつく。でAパート修了。ってまだAパートか。今回密度高すぎるだろ。
・Bパート。翌日、今日はいい日になりそうなどと感想を漏らすみゆきだが、数秒後、清水寺を見学中に転倒し、あやうく清水の舞台から飛び降りる羽目に。昨日よりよほど危ねぇよ(;´Д`)
・みゆきが転がる音に気がついて空気が凍るシーンや、なおが体を張ってみゆきをブロックするシーンが面白い。今回はほんとうに面白いな。
・その後もみゆきはドブに落ちたり犬に追いかけられたり土産物の山が崩れて下敷きになったりと散々な目にあうのだが、昨日のように落ち込んだりはせず、空元気を振り回す。
・祇園に到着した一行。舞妓さんと写真を撮るのが目的だったやよいだが、あいにく舞妓さんはみあたらない。それならばとキャンディが口紅デコルを使って先週予告に登場していた舞妓さんに変身するのだが、これまた皆でドン引き。やよいの「えっと、気持ちだけもらっとくね」に吹く。今回はこういうドン引きネタ多いな。
・さっきまでなんとか空元気を保っていたみゆきだが、舞妓さんは毎日どこにでも歩いているわけではない、運が良ければ会えないと聞いて、自分がいるせいで皆が舞妓さんに会えないのだとついに挫けてしまう。自身に振りかかる不幸で曇らず、周囲に迷惑をかけてるのではないかと思い込んで曇るあたりがちょっといい。が、迷惑をかけているかどうかが微妙で、思い込みレベルっぽいのは、良い子というよりネガティブシンキングっぽい。フォローが入らなければそのうち引きこもりになりそうな勢いだ。
・アカオーニ出現。京都を黒く染め、みゆき達と対峙するのだが、この際、みゆきの大凶のおみくじを見て大爆笑。そのあまりの爆笑っぷりにオロオロするみゆきが可愛い。
・アカンベエ化したみゆきの大凶くじを見て、涙目のみゆきがさらに可愛い。
・変身して戦闘開始。
・マーチが避けたアカンベエのミサイルが鉄柱にあたってコースを変え、ハッピーを直撃→ピースを攻撃したおみくじ棒が、ピースのガードで折れ、ハッピーを直撃。→アカオーニ大爆笑。
・もうやめたげて!いや、アカオーニと一緒に爆笑してるけど。
・青鼻には必殺技が効かないのに、サニーファイヤーをぶちかますサニー。これは青鼻の特性を周知するためのシーケンスだったらしい。良かった。てっきり誤爆してハッピーに当たるのかと思ってた。
・青鼻を倒すべく、レインボーヒーリングを使おうとするハッピーだが、アカンベエの起こした地鳴りで手がすべり、スマイルパクトを川に落としてしまう。その様子を見ていた仲間の固まりっぷりがまた可笑しい。
・川に入ってスマイルパクトを探すハッピーだが、その隙に仲間が倒され、アカオーニから「大凶の奴と一緒にいたから巻き添えを食らった」と嘲笑されているのを聞いて、戦線復帰。皆をかばいつつ、不幸でも皆と一緒にいたら楽しかったけど、結果として巻き込んでしまったと詫びるのだが、残り4人が巻き込まれたなんてとんでもないと反論。皆の心がひとつになって、スマイルパクトは自動で再降臨。レインボーヒーリングで青鼻を倒し、戦闘終了。
・マーチやビューティーだけだと堅苦しくなりがちな会話を、サニーの大阪弁で軽く締めたからか、成田節が嫌味にならない程度にビシっと決まっていい展開だったね。
・戦闘終了後、みゆきの痴態を思い出して笑い出すなお達。ああ、みゆきと一緒にいると楽しいってそういう。
・てイジメかよ!つか、あかねの「一人でジャージで集合写真」はマジ酷いだろ。そこは抉ってやるなよ。
・皆に笑われて、「これだけ運が悪いと笑えるよね」と笑うみゆきだが、笑い方が卑屈で大変です。みゆき…すっかりネガティブが板についてしまって…。
・最後は無事舞妓さんと遭遇。笑ってればいいことあるとかなんとかいいつつ修了。次回に続く。
・ラストカットで「ハッピー!」とかいって終わった直後のCMがマクドの「ハッピーセット」で吹く。これはいいつながり。
・次回予告、修学旅行続きで大阪。みゆきとやよいが迷子になるらしい。そして、残り3人には5のスーパープリキュアのような羽が。スマイルは攻めるなぁ。
2012/04/30 [月]
▼ [野球] 【阪神】メッセ援護なし「これも野球さ」 [nikkansports.com]
今日もメッセンジャーは素晴らしい球投げてたけど
まぁ、打たない打たない。
メッセンジャーが可哀想だろ。打ってやれよ。
そして
今日唯一の得点機だった7回表の攻撃な。
ノーアウト1塁で新井の2塁打。
次は最近2試合で5安打と絶好調の金本という場面で
なぜファーストランナー鳥谷をあんな無謀なタイミングで本塁に特攻させた。
久慈よ。お前も壊れた信号機なのか…。
ああ、なんだかもう
この9連戦1勝も出来ないんじゃないかって気になってきた。
トホホ。
▼ [アニメ] Fate/Zero #17「第八の契約」
・遠坂父が言峰綺礼にSATSUGAIされる話。
・セイバー陣営に同盟を持ちかけてくる遠坂父。同盟を前に家族と面会したり、遺言状を書いたり死ぬ気満々すぎる。
・同盟は未成立ながら、暫定的な休戦協定が成立。共闘はしないけど、最後の2組になるまでお互いを攻撃はしないということらしい。セイバー側はそれでいいとして、遠坂父になんか得になることがあるのだろうか?元々ライダーやバーサーカーといった強敵を始末するためにこの話を持ちかけてきたんじゃなかったっけか。それとも、セイバーがその2陣営とぶつかって始末するか始末されるまで、傍観を決め込む気なんだろうか?
・セイバーとの休戦の条件として、アイリから言峰綺礼を排除するという条件を提示された遠坂父はこれを受諾。しかし、すっかりやる気になってる綺礼はこの決定に従わず、アーチャーと共謀し、遠坂父を暗殺。新たにアーチャーのマスターになって次回に続く。
・綺礼は聖杯を起動するために7人の英霊の生贄が必要だといっていたが、たしかアーチャーは聖杯を手に入れたから次の聖杯戦争まで生きてたんじゃなかったっけか。その辺どうなってんだったっけ?
▼ [アニメ] アクセル・ワールド#04「Declaration;告白」
・黒雪姫が病院送りになる話。
・チユリとの直結後、エロい夢を見るハルユキだが、これも脳内にデータとして残ってるんだろうか。もしそうなら恐ろしいよな。うかつに妄想しようもんなら誰とも直結なんかできゃしねぇ。
・翌朝、チユリと直結したことを報告されてとたんに不機嫌になる黒雪姫。状況的に誰がどう見ても黒雪姫がハルユキに気があるのはも間違いないのだが、取材に訪れた新聞部員にそのことを指摘されたハルユキは、自分が黒雪姫に好かれるなどあるわけがないと、むしろ疑心暗鬼を深め、期待して裏切られるぐらいならと態度を硬化させることに。
・ううむ。凄く理解できる心情だが、客観的にみるとなんてウザい奴だろうか。
・放課後、校門前でハルユキを待ち伏せていた黒雪姫と一緒に帰宅することになるのだが、ここで黒雪姫はこの前まで使っていたよりも短い直結ケーブルを取り出しくてる。明らかに朝聞いたチユリの10cmケーブルに対抗しようとしているのだが、それにしてはそこそこ長い中途半端な長さが初々しくて可愛い。
・それはさておき、背丈の差がある黒雪姫とハルユキがケーブルで繋がって歩いていると、犬の散歩か何かに見えてなんだか妙に可笑しい。
・直結し、チユリの件を報告するハルユキだが、どうにも機嫌が悪い。自分がハルユキを怒らせているのかと考えた黒雪姫は、ハルユキの機嫌を直そうとするのだが、卑屈の極みにいるハルユキは、「黒雪姫は自虐のために自分みたいな豚野郎に好意を示して自らを貶めているのだ」とか言い出し、流石の黒雪姫もキレることに。
・いくらなんでも卑屈すぎるだろうハルユキ。さすがにこれは鬱陶しいレベル。てか、自分がへりくだるだけならまだしも、相手に女王様を強要するとか何様か。
・二人が痴話喧嘩をしているところに、以前学校から追い出したDQNが乗用車が突っ込んでくる。またか。なんでこういうシンクロニティが起こるのか。
・この危機に際し、黒雪姫がバーストリンカーの奥の手、フィジカルバーストを使うことを決断。フィジカルバーストはレベル9以上のリンカーだけが使える奥の手で、思考のみならず体をも加速する。代償は所持しているポイントの95%を消費すること。かなり無茶な技なので、肉体に掛かる負荷も高そうだ。
・人間の思考速度は心拍数に応じて変化するとかいう仮説があるらしいのだが、ブレインバーストは擬似的に千倍の鼓動の信号を送り込むことで思考を加速している。フィジカルバーストは同様のことを全身の臓器や筋肉に行うことで肉体の加速を達成させるらしい。これは車に轢かれなくても普通に死ぬな。
・ここで黒雪姫がハルユキに惹かれた理由が、加速しているわけでもないのにゲームで物凄いスコアを出すハルユキの、いずれ王に成り、他の王を蹴散らしてレベル10に達することを予感させるに足る圧倒的な才能に感服し、にも関わらず、現実のあまりに頼りないハルユキの姿に庇護欲をそそられ、気がつけばハルユキのことばかりを考えるようになていた、と説明される。
・まぁ、確かに、視聴者にはハルユキのどこがいいのかさっぱり判らないだろうというのは分かるのだけれど、中学生で初恋なのに、こうまで理屈っぽいのは、それはそれで違う気がしなくもないよなぁ。なんとなくタイプだからでいいじゃん。
・かろうじて車の直撃を避けた黒雪姫とハルユキだが、黒雪姫は意識不明の重体になって病院へ搬送される。こんな大事故だというのに、黒雪姫の家族が即駆けつけないのは、家庭内不和でもあるのか。
・黒雪姫のつきそいで病院に張り付くハルユキだが、今現在意識のない黒雪姫が院内ネットにつながれており、対戦可能な状態でエントリーされていることに気が付き、襲撃者が現れることを予期。寝ずの番をしていると、病院にタク登場。その場違い感から徐々に疑惑を高め、タクより一瞬早くブレインバーストを起動し、対戦を申し込むことに成功して次回に続く。
・黒雪姫が院内ネットに繋がれていることに気付いてから、タクが登場し、疑惑を確信に変えるまでの流れが中々いい盛り上がりっぷり。
・それにしても、チユリにバックドアを仕掛けて私生活を盗撮盗聴し、意識不明の黒雪姫をボコり倒してポイント総取りを企むとか、タクの下衆っぷりがハンパねぇ。つか、ここでタクを撃退しても、黒雪姫の意識が戻らない限り、今後も24時間フルタイムで見張らなければならないわけで、となると、タク(もし、タクが情報を漏らした場合、タク+他の襲撃者)のポイントが空になるまで延々対戦要求を出し続けなきゃならんのではないのか。無理すぎる。
▼ [アニメ] モーレツ宇宙海賊#17「意外なる依頼人」
・モーパイは大体いつもそうだけど、もうあちこち酷すぎてツッコミが追いつかない回。
・現部長に元部長の誘拐を依頼される弁天丸だが、ここでチアキが「うちら海賊だけど、違法行為なんかしません。出来レースの海賊アトラクションが仕事ですから。」と発言。これを受けた現部長は「今回参加してみて分かった。唯の荒くれ者ではなく用意周到な集団であることがね」と答えるのだが、さっぱり意味がわからない。チアキが断りを入れたようにこいつらは「ただの」もくそもそもそも「荒くれ者」ではないし、今回の仕事に関しては、宇宙船飛ばすのすら方法もわからないまま行き当たりばったりの結果オーライだし、周囲の大人のフォロー(しかも茉莉香の知らないところで行われている)と取引相手の好意で、ようやくアトラクションを不細工ながらも成功させたわけで。どこをとっても「用意周到」なんて言葉がでてくるとは思えない。もちろん茉莉香が優秀な船長の能力を発揮したことなど一度もない。現部長の目は節穴で脳はお花畑なのか。
・「アドリブで海賊行為なんて危険だ」とかもうアホかとしか言い用のない事を言い出すチアキに対し、「出来合いの仕事ばかりこなしてもつまらんし、海賊らしくない。」とか今更にも程が有ることを言い出す茉莉香。しかも、そんなこと言ってる「誘拐」も誘拐される側の元部長発案の出来レースなうえ、誘拐するまでもなく、部長が自分で逃げ出してきて弁天丸までやってくるという。もうね、この話のどこが面白いと思って書いてるんだ。アホか。
・弁天丸にやってきた元部長は、現部長のもとに駆け寄り、そのままキス。ぬふーとかいう鼻息は笑うところですか。つか、キモイです。
・元部長は政略結婚から逃れるために誘拐を画策していたのだが、元部長を迎えに来た黒服は、逃げようとする元部長と銃撃戦を行なっている。なんでやねん。殺したら政略結婚もクソもないだろ。
・突然現れたガチレズのOGにドン引きしてる新入部員がちょっと面白い。そらひくわ。
・元部長の叔父が元部長が誘拐されたと騒ぎ立てるが、当の本人が否定。これ、グリューエルの時と同じだよな。
・元部長は、年商50兆を稼ぐ企業をやっており、今回の依頼で、年商の1割を今後10年報酬として払う気なのだそうな。アホか。そもそも年商50兆としても、その会社の粗利はいくらあるんだ。そんなに利率の高い商売してんのか?これは俺の勘違い。見なおしてみると元部長は「粗利益」と言っていて、それを受けて王女姉妹が「年商」に話をすり替えている。まぁ、どっちにしても、王女姉妹がアホだという演出でなければ、なんでここで「年商の一割」が王宮予算の約半分という話が出てくるんだって話になるわけだけど。
・ってゆーか、なんで仕事うけんのに保険会社の承認がいるんだ。やっぱり海賊って保険会社の子会社か何かなのか?
・いままで頑なに行われなかった宇宙船同士の砲撃戦がここで発生。いやだから、目的は政略結婚だろ。砲撃してどうすんだ。もし弁天丸に直撃して轟沈したらどうすんだ。逆に言えば、当てられるわけがないんだから、威嚇にもなんにもならんだろ。何考えてんだ。
・つか、そもそも王宮予算を引き合いにだされるような年商を叩きだす大企業のトップなら、こんな荒事おこさんでも、なんぼでも極秘裏に宇宙大学とかいうところまで移動する手段ぐらいありそうなもんじゃね?叔父のやり口が気に入らないから、メディアでもなんでも使って気に入らないと公表して、堂々と公共交通で移動してもいい気もするぞ。どうせ宇宙大学につけばそのことは一族に知られることになるのだろうし、そうなっても弁天丸に報酬を払えるってことは、一族の庇護がなくても充分やってけるってことだろ。じゃあ最初からそうしろよ。意味わかんねぇよ。
▼ [アニメ] AKB0048#01「消せない夢」[新]
・AKBは顔も名前も全然判らん。アニメの概要もしらん。
・理由は分からないが、芸能全般が禁止されたSF世界で、宇宙を超えて星をめぐり、文字通りのゲリラライブを行うAKB0048。幼い日に彼女たちのライブを目撃した幼女4人が、長じて後、自分たちもAKBを目指すという話らしい。
・AKBのライブシーン。ロングショットや動きの激しいシーンを3Dモデルで処理し、ところどころ手書きを混ぜる手法は、リルぷりやプリティーリズムで慣らされたので、全然大丈夫。
・芸能を取り締まる部隊とのガチ戦闘。メカ戦やアクションシーンもあるのは見やすくてイイね。原案が誰なのかは知らないので、河森正治が関わってるからそうなのか、そうだから河森正治に依頼されたのかは分からないけれど、なるほどこれはマクロス亜種なんだな。
・4年後、4年前のAKBライブの影響で、ヒロインたちの住む星も芸能禁止から一部規制緩和になっているらしい。規制派が圧倒的な権力を掌握しているわけではなく、世論次第という感じなのかね?
・冒頭に出てきた4人のうち、ナギサとユーカは学生に、オリネはなんかの工場で女工として働いていたのだが、AKBの新メンバー募集の広告を発見し、応募することに。冒頭に出てきた4人の打ち髪の青いのはどこ行った?
・一次審査に応募するためのPVを撮影する3人。会いたかったー会いたかったーの歌の部分は全く歌えないのに「イエス!」だけ元気に言えるナギサに笑う。
・ユーカには意中の男がいるらしい。今からAKBにはいろうってのに、いいのかそれは。
・AKBには巫女のようなのがいて、鳥居がならんだ祭壇に応募書類を持ち込み「センセイ(先生?占星?)」にお伺いを立てるのだが、このセンセイってのは、あれか、秋元康か。
・ナギサの父親は、芸能を取り締まる役人らしい。最初からハードル高いな。
・ナギサ達3人は三人揃って一次審査を通過。二次審査を受けるために、オーディションが行われる星へのチケットまで送られてきた。ナギサは「イエス!」だけで通ったのか。
・しかし、当然のようにナギサの父親は反対。芸能反対派の過激派に襲われる危険もあるのだからやめておけと一蹴。ナギサは親に反発して飛び出す。
・一方、ユーカは意中の男と相思相愛だったものの、男が芸能反発派であったことから喧嘩になり、絶対にAKBになってやると啖呵を切って物別れに。
・オリネが女工をやっていたのは、幼い頃に父親が鉱山事故(?)で死に、母親が病死して天涯孤独になり、経済的に困窮していたから。恵まれない境遇の中、工場の人達はオリネに優しかったらしく、離れがたい気持ちもありつつも夢のために旅立つ決意をし、誰もいない夜の工場で「ここが好きでした」と別れを告げる様子が中々イイ感じ。だが、残りの二人に比べてオリネの境遇はガチ過ぎやしないだろうか。この子がメインヒロインならまだしも、今のところナギサがメインっぽいのになぁ。
・それぞれの決別を済ませ、集まったユーカとオリネ。二人の境遇を知ってしまったナギサは、自分だけが決断しきれていないことに引け目を感じ、置いて行かれることに焦りを感じ、一晩悩みぬいて、決断。母親の後押しを得て、すでに出発している宇宙船を自転車で追いかけ、オリネやユーカのフォローで無事乗船。3人揃って宇宙に旅立つ。で、次回に続く。
・自転車やダッシュで離陸体勢に入った宇宙船に追いつくとかトンデモないのは間違いないけど、終盤のナギサの心理描写からEDをバックに自転車を走らせ、間一髪間に合わせるという展開は実に熱くてイイね。
・想像していたのよりも全然面白い。まだ一話なのでなんとも言えないといえばなんとも言えないのだけれど、アイドルには全く興味が無いのに、なぜかアイドルもののアニメはアイドル伝説えり子からLEMON ANGEL PROJECT、アイマスまで楽しく見れているので、これも視聴継続。そんな事言ってたら3話ぐらいで切ることになるかもしれないけどな。
・主人公4人組の声がAKBの人らしいのだが、これも思ったより普通に聞けて悪くない。きらりんやリルぷりよりってのはもちろん、マクロスF初期の中島愛と比べてもマシだった。むしろ、少なからずリルぷりのような棒を期待していたので、肩透かしを食らったくらいだ。
・ところで、この世界で芸能禁止になってる理由が、それこそAKB商法が発端だったりしたら面白いのにな。いやまぁ、いくら秋元でもそんなネタ許すわけないと思うけど。
▼ [アニメ] 黄昏乙女×アムネジア#04「払暁乙女」
・冒頭、小此木の胸のボリュームに圧倒される霧江に「霧江さんのようにスレンダーな方がカッコイイですよ」とかいう小此木。てっきり謙遜してるだけかと思いきや、その後執拗に霧江に触ろうとするのが可笑しい。また襲乳王系なのか。
・霧江の提案で「合宿」と称し、夜の学校の調査をすることに。貞一も言ってるが、怖がりのくせに、なんでそんなに積極的なんだ。
・旧校舎の宿直室に寝泊まりすることになる怪異調査部。水道から赤錆が出るほど放置されていた部屋なんだから、畳も腐ってるんじゃあるまいか。
・怪異調査を前に、昼間はプールで英気を養うことに。頑張って可愛いビキニを着てきた小此木だが、夕子さんが貞一の首を捻って視線を逸らさせ、その力技に「痛い」と感想を漏らしたことで、自分の水着姿を恥じ、学校指定の水着に着替えることに。
・今回、いつものように貞一にかまってこない夕子さんだが、ここでは明確に貞一が小此木を見ないように仕向けている。なんぞシリアスな理由で距離を置いているわけではないということかね?
・夜になり、調査開始。校内の巡回は貞一と霧江が行い、小此木は「単独行動した方が怪異に遭いやすい」という理由で宿直室に残る。その行動をさして「最初に犠牲に遭いやすい」とか言い出す貞一が地味に酷い。
・霧江が合宿などと言い出したのは、この学校にいるもう一人の幽霊(悪霊)を探すため。いままでは独りで怖かったので控えていたが、今は貞一がいるのでこの機会にと思い立ったらしい。
・夕子さんが機嫌悪かったのは、夏休みに入って貞一が会いにこなくなったから。霧江と二人でいる貞一を拉致ってイチャつく様子がニヨニヨ。夕子さんは可愛いなぁ。
・ひとしきりイチャついた後、戻ってみると、取り残された霧江がマジ泣き中。この子もなんでこんなに怖がりなのに、わざわざ幽霊なんかと関わろうとしているのか。
・宿直室に戻った後、夕子さんのノックにビビったり、余興のトランプで霧江がうっかり4人分配ってしまいやっぱりビビりまくる小此木が可愛い&可笑しい。
・宿直室の幽霊の正体は夕子さん。寒い日にストーブにあたりたくて扉を明けてもらうために叩いていたのだそうな。最初のうちはあけてもらえていたのだが、そのうち明けてもらえなくなり、さらに怪談として有名になると怖がられてしまった。という経緯があったのだそうな。
・宿直日誌を読んでいた夕子さんは「呪い石」という新たな怪談を発見。なにか引っかかるものがあったのか、貞一を起こし、二人で調査に。
・二人が宿直室を抜け出す様子を見ていた霧江は二人がナニしにいくのだと勘違い。自らの魅力のなさを嘆く。ああ、幽霊と関わることが目的なのではなく、貞一と一緒にいる口実だったのか。屈折してるなぁ。
・「呪い石」は実際に存在するが、呪いの力は存在しない。最初からそのことを知っていた夕子さんが貞一を連れだしたのは、夜の校舎を二人で散歩したかったから。変わった構造の校舎を二人で探検したり、呪い石の前で、ホラーっぽいノリからギャグに落としてイチャイチャしたり、夜明けを眺めたりする様子が大変微笑ましくてイイね。
・とホノボノした気分になってると、宿直室で眠る霧江の前に、なんぞヤバそうな影が現れていて。次回に続く。おお、ホラーっぽい。
▲ 普桂花 [やよいはベッドサイドのコルクボードに貼ってある自画像もピースでしたね。内気で腕力に自信がない?自分に対するコンプレッ..]
▲ 猫森しのぶ [>聖矢 やっぱりしょこたんの沙織さんはすごいコレジャナイ感が… 本人は大喜びでやってるんだろうけど(笑) >プリキ..]
▲ さんとお [>桂花さん もともとヒーロー好きなので、キュアピースになれたことが嬉しくて仕方がないという部分はあるんだと思います。..]
▲ さんとお [>猫森さん 周りがやけにベテラン揃いなので、さらに浮いてしまってる気がしますね。>しょこたん まぁ、アテナの出番は言..]
▲ 猫森しのぶ [らきすたの方のみゆきさんなんかも理想なんですが、天然ボケくらいでちょうどいいんです。 なんでもそつなく以上にこなして..]
▲ さんとお [知世ちゃんは出来る子感ありましたね。 天然ボケというイメージはなかった気がします。全部わかった上で行動してるというか..]