2012/04/20 [金]
▼ [野球] 【阪神】走塁ミス、バント失敗…首位陥落 [nikkansports.com]
今日の試合はひどかった。
2回と4回と9回に満塁作って0点ですよ。
2回はブラゼルが2塁打打って、続くマートン、金本がシングル打ってるのに、ブラゼルの打球判断がおかしくて満塁止まりという珍妙な展開で、小宮山、能見が凡退。
3回は、新井2塁打、ブラゼル、金本が四球選んで満塁で、小宮山、能見が凡退。
2打席連続でチャンスを逃したバッテリーの精神的なダメージが効いたのか
直後の4回裏に死球からの本塁打という最悪の形で失点。
7回に代打攻勢で1点取り返すも、1点どまり。
9回の攻撃を見越して、代打で出た関本と、8回の先頭打者のブラゼルを残すという判断で新井さんをベンチに下げれば
9回に満塁で4番に回って、キャッチャー岡崎凡退でゲームセット。
5回の2点負けてるのにノーアウト1塁で送りバント→あまつさえ失敗といい
6回のマートンの怠慢なんじゃねーの的な走塁ミスといい
もう、やることなすこと全部裏目。
こりゃ勝てんですよ。
真弓時代に匹敵するチグハグ野球を見てしまった。
つか、阪神はベイスターズに弱すぎるだろ。
こんなんだから優勝に絡めないんだよ。
なんとかしろ。
▼ [アニメ] これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド#03「Yo!それは You! 情!」
・開幕早々サラスの熱い歩の尻に対する愛の主張からスタート。相変わらずひどい。
・壊れたミストルティンの修理に関して、正規のルートは超お役所仕事でちっとも申請が通らず、しびれを切らしたハルナが自ら修理を開始。最初はギャグから始まって、次第にちょっといい話風に、しかし最後はやっぱり台無しに終わるのが可笑しい。
・ミストルティンが大破したことで人々の記憶を制御する術を失った歩の周りで、日常の破壊が進行。織戸がじわじわおかしな事に。
・舞台で目立ちたいとの野望に目覚めたトモノリがダンスの訓練を開始。ハルナも手を貸すのだが、「ふしぎなおどり」に。周囲のMPを低下させ死屍累々の惨状に。実はダンスも出来る歩の特訓を受け、サラスのライブのバックダンサーとして参加するのだが、ダンスが改善されるどころかむしろパワーアップ。会場の客全員を巻き込んで盛大に踊り狂った後、全滅の憂き目に。これはこれで新しい技として使えるんじゃないだろうか。
・一応シリアスな展開もあるっぽい話をちょっと挟んで次回に続く。本当にシリアス展開が来るのか、今期は最後までこのポジションのままで、最後までそんな展開はこないのかは判然としないけれど。
▼ [アニメ] エウレカセブンAO#02「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」
・初戦闘回。
・「シークレット」とかいうネウロイっぽい敵がスカブコーラルに到達すると、スカブバーストが起こるらしい。スカブバーストが起こると、Gモンスターとかいうのが現れて、大爆発でなにもかも吹っ飛ばすのだとか。判りにくいわ。
・日本軍が沖縄海域を領海侵犯してるとか言ってるので、沖縄は日本ではないらしい。ふーん。
・本来シークレットはスカブコーラルを目指すものらしいのだが、今回は日本軍の軍艦を目指している。目的は、日本軍の軍艦につまれた軍用FP(ニルバーシュ)?
・ニルバーシュの鍵を持って戻ってきた運び屋に機関砲を撃つ日本軍の艦長が気違いすぎる。この非常時に何の得があってそんなことやってんだ。
・シークレットの砲撃で艦がひっくり返るあたりの明るいノリと動きはいい感じ。
・沈没する軍艦に飛び乗った主人公は成り行きでニルバーシュに搭乗。突然、主人公の髪がエウレカっぽい色に変化し、「おかえりエウレカ」の文字とともにニルバーシュが起動。そのまま飛び出して、シークレットと対峙することに。
・これっぽっちも感情移入できないけれど、動きはめっちゃいい。
・アオを育てた爺さんは、前作のニルバーシュを知っているらしい。
・戦闘シーンもいい感じに動きまくる。とれた腕を武器にして倒すってのも悪くない。
・シークレットを撃退したアオだが、島に戻ってみると、軍のメカをパクって勝手に戦ったことでちょっとした騒ぎになってしまっており、髪の色がおかしくなったこともあって、すっかり孤立。人目を避けて逃げまわる羽目に。
・回想で髪を黒く染めている最中のアオの母親らしき人物の後ろ姿が登場。EDにばっちり「エウレカ 名塚佳織」とクレジットされているので、まぁ、そうなんだろう。
・一人黄昏ているアオの元に、実は死んでいなかったヒロインのナルが訪れ、慰めたり、ちょっと気分の晴れたアオがナルにニルバーシュを見せたりして次回に続く。
▼ [アニメ] 夏色キセキ#03「下田ではトキドキ少女は空をとぶ」
・今度は夏海の弟とその友達が仲違いして仲直りする話。
・夏海の弟の友達のメガネは、1話の夏見たちの飛行を目撃。彼女らが魔女だと主張して、夏海弟と喧嘩に。
・前回の仕返しとばかりに優香と凛子をくっつける夏海と紗季。ならばと御石様に離れるようにと願う優香と凛子だが、願い事を打ち消すことはできないらしい。
・なお、その後、優香と凛子がイチャイチャしたら、離れた。時間で切れるのか、それとも御石様が満足したら切れるのか。
・自分たちのせいでメガネ少年が夏海弟と喧嘩になっているということで、もう一度飛んでみせることに。飛ぶ理由を追求されると面倒なので、もうじき転校していなくなる紗季が魔女で、その力で飛ぶと言う設定をでっち上げて、メガネ少年を誘いだすのだが、御石様への願い事は不発。御石様で一度叶えた願い事は二度と叶わない。というルールもあるらしい。
・意気揚々と魔女の飛行シーンを見せようと夏海弟を誘ったメガネだが、魔女が飛ばなかったせいでさらに気まずいことに。慌ててフォローしようとする紗季だが、メガネの心には響かず。結局、いたたまれなくなった夏海弟が自力で仲直り。めでたしめでたし。
・って、あれ?なんだこの話。誰主役よ?スフィア役に立ってないやろ。
▼ [アニメ] シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜#02「嵐の日」
・前回すごい嵐がくると言ってたので、なんぞ物語的に凄いことが起こるという暗喩なのかと思ったら、暗喩でもなんでもなく普通にすごい嵐が来て、しかも嵐で何かピンチになるわけでもなく、「嵐が来た日の日常」が描かれるだけで、翌朝にはあっさり嵐も去り被害もなくてよかったねという、ものすごい肩透かし感を満喫できる話。
・また起こしにくるシーンからスタート。毎回これやるのだろうか?
・「嵐の日にリンゴ農家はどうやってりんごを守るのか」と言う話を幼女の語りと感心するお姉さんの相槌で語るシーンが酷い。どこのNHK教育だよ。しかも低学年向けだよ。なんで深夜アニメでこれをやろうと思った。
・嵐がくるのだが、普通に風が吹いて雨が降ってるだけで、特に補強しても居ない家が軋んだりもしないし、水害が起こるわけでもない。みんな普通に寝て起きたら晴れてた。「この嵐は普通じゃない」とか言ってた森のエルフもノーダメージのこの嵐が「過去最大級の大嵐」なのか・・・。うーん。
・遭難者が浜に打ち上げられてて次回に続く。
・うーん。いや、予告編を見る限り、次回こそちょっとは事件が起こるんだよな?よな?まさか敵っぽいのにパン食わしたら万事解決とかじゃないよな?