2012/04/10 [火]
▼ [野球] 猛虎打線爆発も…藤井彰が顔面死球で病院送り (サンスポ) [SANSPO.COM]
今日の打線爆発は、先発大竹の危険球退場で緊急登板した篠田の準備不足や
危険球直後のリードとしてインコースを狙いにくくなったことがそもそもの原因だと思うので、素直に喜べないのだけれど
上記の要因に加えて
貧打の広島は1点がよほど大事らしく
こちらが満塁になった後は内野手が極端な前進守備になってて
そのおかげで内野の間を抜けるヒットが多かった
明日以降もランナーを貯めることが出来ればチャンスはあるかも。
と、まぁ、それはいいんだけれど
心配なのは藤井の顔面。
【阪神】藤井彰、顔面死球で救急搬送 [nikkansports.com]
日曜の亀井と違って、バントの体勢で
・顔を正面に向けており
・腰を落としていたのでとっさに動けなかった
ため、モロに顔面にあたっている。
こんなえげつない当たり方を観たのは初めてじゃないかというぐらい
モロだった。
一応、当たった直後に意識ははっきりしていて
目も見えていたという話もあるけれど
詳しい情報が出てくるまでは安心できない(;´Д`)
あの当たり方だと後遺症が残らないぐらいで済んでも
頬骨骨折とかしてそうだよなぁ(;;;´Д`)
城島といい藤井といいなんでキャッチャーばっかり次々と故障していくんだ(;;;;´Д`)
はぁ。
とりあえず小宮山頑張れ。もうお前がブレイクするしか道がないわ。
▼ [アニメ] 謎の彼女X#01「謎の彼女」[新]
・原作既読。でも最初の方はもう覚えてない。
・番宣で聴いてはいたけれど、卜部の声の素人感はちと気になるなぁ。
・そして、原作では終始テンションが低い印象の卜部が授業中唐突に人目もはばからず爆笑しているのにビビる。ここ以外も、声に感情が乗ることが多く、時に情熱的で、随分印象が違う。もっとこう、フラットな感じで、だからこそ親しいキャラのみ見せる仄かな感情が光る的なキャラだと思ってた。
・教室で居眠りしていた卜部のヨダレを何の気なしに舐めた椿が、その晩みる夢が夢使いというか、植芝理一の世界っぽい。
・翌日から椿は謎の発熱に悩まされることに。見舞いに来た卜部によって、この発熱は「卜部のヨダレ禁断症」であることが判明。感染症とかではなく、恋の病なんだとかなんとか。解決法は、定期的に卜部のヨダレを摂取すること。
・でもこれ、最初に相手を気にかけたのは卜部で、椿の方は卜部のヨダレを習慣にし始めてたら、引きずり込まれていってるよね。実は最初から罠だったんじゃないのかと。
・椿の告白を受けて大量のヨダレを吹き出すシーンは、かなりビビった。植芝理一の乾いた絵で見るとそうでもなくても、動画で観ると生々しさが増して結構ドギツイ絵になるなぁ。
・一応視聴継続。月曜深夜も本数多いので、いつまでもつかはわからないけれど。
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #15「愛の獣たち」
・カグラとミコノが少し接近する話。
・いつのまにか墓穴特訓に混ざっていたカグラとの戦闘になるエレメント候補生。
・墓穴特訓の成果か、以前より鮮やかに穴を掘るアンディと、カグラが落ちるやいなやすかさず埋めるMIXのコンビネーション攻撃が小気味いい。結局はカグラの逆さまの力で無効化されるのだけど。
・カイエンのパンチによるダメージも逆さまの力でカイエン自身に反転。これが出来るなら能力を無効化しない限り無敵だな。
・ゼシカは「欲しいのもに向かって一直線」なカグラの様子になんか感じ入るものがあった様子。なんとなくだが、このままだとゼシカは前作のシリウスのようにミカゲにつけこまれて敵対するみたいな立場になりそうだなぁ。あ、そうか、特に因縁があるようでもないゼシカが過去世を幻視できたのは、ミカゲの策略かなんかってことか。
・シュレードの音楽は集中を削ぐからかカグラも効果があったが、完全に押さえ込むことはできない模様。アクエリオンで増幅すれば完封できるやもしれん。
・ミコノをさらい、ふたりきりになったカグラ。猛烈なアプローチを受けたミコノは、カグラの感情表現が逆さまになってることようやく気がつく。ここのちぐはぐなやりとりが可笑しくていい。
・カグラとミコノの過去世についてがカグラからミコノに、ゼシカからアマタに語られる。
・ミコノを発見し、全力で救出に向かうアマタ。その献身っぷりに嫉妬を隠せないゼシカ。
・特訓の成果で執着を断ち切ることに成功したアマタは、カグラの「逆さまの力」に惑わされない。言ってることはわからなくもないが、そもそも「死んで執着を断ち切る」なんて過去世で回ってるアクエリオンらしくもない話だな。いや、EVOLは2万4千年の因縁を終わらせる話という意思表明なのかもだけれど。そして、そういう意図の作品だとすれば、アマタは過去世と全く関係ない、たまさか太陽の翼に似た能力をい持ってるだけの人ってことになるのかもしれない。
・アマタに気を取られている隙にカグラを狙撃するカイエン。アマタに「油断するな」とか言ってる隙をつかれて反撃されてるのは何の冗談なんだ。つくづくカマセだのう。
・カイエンの手から落ちたライフルを手に、カグラにとどめを刺そうとするアマタだが、ミコノが間に入りカグラの助命を懇願。結局カグラを取り逃がしてしまい、次回に続く。
・うん、まぁこういう展開になるのも判らなくもないけれど、この流れだと、見てるこっちはフラフラしてるミコノより一途なゼシカの好感度上がるよなぁ。
・EDが変わったが、なぜかユノハメイン。ジンが死んだ回のスペシャルエンディングならまだしも、なぜこのタイミングで。もし今後ずっとあのエンディングだとユノハがメインヒロインみたいじゃないか。
▼ [アニメ] ゆるめいつ3でぃ#02「イメージチキンレース」
・2話にしてイメチェンといわれても元のキャラもよくしらねーよみたいな話。
・天然メイドロボはあれが正しいきがするな。
・しばいぬ子さんが紹介してたのは「およげたいやきくん」なんでもガールフレンドができたとかで、いつのまにかリメイクされていたらしい。今はなんでもリメイクされるんだなぁ。
ちなみにPV↓
スカってゆーんですか?ご機嫌なアレンジされた曲と
女の子グループの軽い歌声で印象がガラッと変わっているのだけれど
にもかかわらず、いいとも悪いとも言い難い無難な仕上がりというイメージ。
このPVだと肝心のガールフレンドが出てくる前に終わってて
どういう結末を迎えるのかさっぱり判らんのだけれど
この曲調だと食われて終わるというオチではなさそうな気がするね。
▼ [ドラマ] エアーズロック#01「ニューピーチオーディション」[新]
・ガイナックス制作のショート特撮コメディ。OPは原点回帰な空気があるが、本編は特にこれといって特撮色のない深夜ドラマ然とした深夜ドラマかのう。
・かつて地球を守って戦った「感覚戦士ゴカンV」だが、敵がいなくなり、今はシューティングバーの経営をしながらほそぼそと活動している。なんか先週カンテレで似たコンセプトのヒーロー番組始まってた気がするぞ。あっちはプー太郎だったので、こっちの方がまだ恵まれてるけど。
・第1話は、欠員になったピーチの代わりの隊員を募集する話。シューティングバーのウエイトレスのバイト募集だと思って集まってきた応募者3名のうち2名は即脱落。残った地味目の女子高生風の女の子に、バー業務の説明してそれなりの好感触を得られるのだが、ピンクの衣装をみた女子高生は逃亡。しかし、お約束のように生徒手帳を落としており。で次回に続く。
・今のところ、面白いとも面白くないともいえない。15分と短いので、ギガゼウスよりは見やすいので、しばらくは観てみることにする。
▼ [アニメ] ZETMAN#02「紅蓮の中で」
・2話にしてすでに成長済み。そして、オバサン死亡。という話。超特急やな。
・OPと直後のカードゲームしよ子との温度差に笑う。
・前回から相当時間がたったらしく、すでに高雅たちは青年になっている。
・母と一緒にホームレス相手の炊き出しをしている高雅の妹は、ホームレス同士の喧嘩の仲裁に現れたジンと再会。ジンは、不良の用心棒をやっているらしい。
・プレイヤーを作っていた組織は、爺さんのデータからZETを作ろうとしていたが、上手く行かず、ZETそのものを探そうとしている模様。
・あ、高雅はまだ中学生なのか。
・中学生になった高雅は、未だに正義の味方を諦めておらず、自社の従業員を使って専用の装備を作ってヒーロー活動を再開。しかし、その正義観は幼稚で、あくまで「見た目が格好良い」事を優先しているっぽい。
・同じ頃、街で頻発する放火事件からプレイヤーの臭いを嗅ぎつけていたジンは火災現場に出向き、プレイヤーと対峙。ふっとばされて瓦礫に埋まったところで火災現場に突入してきた高雅と再会することに。
・火災現場に取り残された家族を発見したジン達。家具に押しつぶされ気絶している母親を見捨てて救助しやすい子供だけを助けようという高雅だが、ジンは全員助けるか全員死ぬかだと、ありったけのクッションを詰め込んだベットに全員を押し込め階下に突き落とす。
・結果的にこの親子は全員生還し、火災現場から脱出した高雅の通報で発見されたことから、周囲の人々から高雅の手柄とされてしまう。
・一方火災現場に残ったジンはプレイヤーとの対決を再開。ZETMANに変身したジンの圧倒的な戦闘力で戦闘はあっさりけりが就くのだが、変身を解いた後、心停止し病院に担ぎ込まれることに。
・病院に入院したことで、ジンは高雅の祖父(プレイヤー作ってた組織のトップ)にその所在を掴まれることに。
・ZETの覚醒を促すためなのかなんなのか、オバサンが暗殺され、その遺体をもったプレイヤーがジンの病室に出現。で次回に続く。予告編を聴く限り、オバサン完全に殺されてるよな。ひでぇ。もうなんつーか、死ぬためだけに出てきたキャラだなあ。
▼ [アニメ] あっちこっち#01「あっち⇔こっち」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・絵が可愛い雰囲気アニメ。見るからに「まんがタイムきらら」系だなと思ったら、本当にそうという。
・可愛い以上の見所を感じないし、「きらら」的可愛さは食傷気味なので、ここまで。本数の少ないシーズンあるいは曜日、あるいは10分程度の作品なら3話ぐらいまでは観たんだけどな。
▼ [アニメ] さんかれあ#01「私が…ゾンビに…なったら」[新]
・原作未読。ゾンビものだということは知ってる。
・主人公・降谷千紘は寺の息子でゾンビっ娘との恋愛成就を夢見るゾンビ萌えの変態紳士。飼い猫の「ばーぶ」が車に轢かれて死亡したことをきっかけに、親戚の家に伝わっていた蘇生術を試していたところ、ヒロインの散華礼弥が井戸に向かって叫ぶのを目撃。
・千紘の妹は、何故か死に装束で家の中をうろちょろしている。寺の子なのに不謹慎なやつだな。
・毎晩蘇生実験に精を出す千紘は、毎晩井戸に向かって愚痴を叫ぶ散華礼弥を目撃していたが、ある日ついに見ていたことがバレてしまう。恥ずかしい秘密を知られてしまった礼弥は、当初落ち込むのだが、千紘の特殊性癖のカミングアウトを受けたりしつつ、次第に打ち解ける。
・ここまではちょっと変則的な出会いをしただけのラブコメだが、ラストに腸を垂らして血まみれの礼弥のカットが入り、彼女がゾンビ化するらしいことが示唆され、次回に続く。
・まさか千紘の話を真に受けて、自ら死んだとかじゃないとは思うけど、これは次回が気になるヒキだな。
・視聴継続。