2012/04/15 [日]
▼ [野球] 【阪神】和田監督、46歳山本昌に脱帽 [nikkansports.com]
まぁ、あんだけ打てんのだから今日はしゃーない。
いや、しゃーなくない。
何年山本昌にやられてんだ。ちったぁ進歩しろ。
甲子園でこれじゃあナゴドが思いやられるわ。
つか、6回の裏よ。2点負けてて投手に回ってなぜ代えない。
ここで点取らないと、7回以降はチャンスを作っても小林正だの鈴木義弘だの浅尾だの、まぁ、岩瀬だのとちっとやそっとでは打てない相手が出てくる可能性が高いんだから、早めに勝負をかけろよ。
いやまぁ、山本昌相手でも全く打てないので、早く仕掛けても遅く仕掛けても大差ないんだけど。
うーん。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#03「仮面の掟!風の聖闘士現わる!」
・ヒロイン登場話。
・パライストラにたどり着いた光牙に襲いかかるアクィラのユナ。光牙の緑川ボイスもだが、少女の声に雪乃五月というのは、流石に無理があるような。まぁ、すぐ慣れるだろうけど。
・アテナはサンクチュアリの神殿にいて特に変わりないらしい。そして、アテナに会うには黄金聖闘士にならなければならない。ちなみに、現在黄金聖闘士は2名。他は欠員になっていて、パライストラでは新たな黄金聖闘士の育成が急務なのだとか。
・パライストラは今春休みで、みな帰省しているらしい。急務はどうした。
・沙織は連れ去られたのに、アテナは神殿に居るという。神殿にいるのは誰だろう?といぶかしがる光牙。しかし、占星術が得意なユナによると、アテナは間違いなく無事だという。ユナに頼み込んでもっと詳細にアテナの現状を見てもらおうとする光牙だが、「なんで仮面なんかつけてんだ?」と要らないことを言ったばかりに、仮面の制度を快く思っていないらしいユナの逆鱗に触れ、立ち去られてしまう。
・つか、シャイナさんも仮面つけてたのに、今さら何を言っとるんだ光牙は。
・ユナの見立てでは、「何者かがアテナを脅かしている、まだ猶予がある」とのこと。脅かしている前兆があるのに、悠長な話だのう。
・仮面の掟に不満を持ちながら、掟だからと従っているユナに、そんな理不尽な掟に唯々諾々と従ってるのはどうかと炊きつける光牙。
・その後現れた女性蔑視発言の同級生にキレたユナが、教師立ち会いのもと決闘をすることに。後生大事に仮面を守って負けるより、勝って意地を通す事を選択したユナの仮面が壊れ、もう面倒臭いから素顔で通すわみたいな話になって次回に続く。
・仮面を外していい理由として、イマイチ釈然としないものがあるが、まぁ、教官も言ってたように、オリジナルの聖闘士も掟とか破りまくってたし、ジャンプの漫画なんてそんなもんか。「女聖闘士は仮面をかぶらなければならない」ってのも、どうせ大した理由のない掟なんだろうしな。美人だとアテナが嫉妬するからとかそんな理由だろどうせ。
・ところで、「聖闘士の私闘は禁止」という掟と「女聖闘士は素顔を見られた相手を殺すか愛さなければならない」という掟はどっちが優先順位高いのだろう?シャイナさんが星矢を殺そうとしてたから、後者のほうが上位の掟なのだろうか?あるいは「素顔を見られた相手を殺す」というのは「私闘」ではなく掟に則った戦いだからOKなのだろうか?
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#03「有利な男と走る女医」
・ヒロインのキャラ見せ回。
・朝っぱらからオッサンの直腸検査からスタート。下半身をバラで隠すな。
・意外と幅広い年齢の人間が挑戦しているのだが、中に仲本工事と高木ブーがいて笑う。
・ヒロインの女医(伊東せりか)は身体機能が物凄く、ダッシュは18分で6km走るし、肺活量も他の候補者を圧倒している。
・せりかは、どうやら父親の影響で宇宙を目指しているっぽい。そして、かつてJAXAに見学に来た際、宇宙服を見てテンションが上がった父親がやっていたのと同じ行動を六太がやっているのを見て、六太のことを気にし始めた様子。
・伊東せりかの声は沢城みゆき。今回も出てくる回想に出てくる六太の少年時代の声も沢城みゆき。おかげで今回Bパートの沢城みゆき度が異常に高い。てか、メインキャラ同士(ヒロインと主人公の少年時代)が同じ声ってのもすごい話だな。
・翌朝、父親の記憶を喚起されたせりかが、宇宙服の前で父や六太と同じポーズを撮っているところを今度は六太が目撃。ニヤケつつも見なかったことにして静かに立ち去る六太と、見られたこともまんざらではなさそうなせりかで次回に続く。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#08「マシン設計図を守れ!」
・バスターマシン4号の設計図がエンターに盗られる話。
・幼少時から専門の訓練を受けていた赤や黄と違い、ある程度成長してから改造を受け、特訓を開始していた青は能力的にハンデがあるらしい。イメージと全然違う話だな。
・OPに映像とSEが追加されてスカシさ加減が減った?
・新型バスターマシンの設計図を狙って警備員に扮したエンターが研究所に侵入。コスプレで単独作戦行動をする男の敵幹部ってのも中々珍しいな。
・名乗りバンクが登場。もしかして早くも路線変更の憂き目にあってる?
・青の高校時代の同級生が登場。青は元々エンジニア志望だったらしい。
・エンターがバスターマシン4号の設計図を狙っていたのは、自軍の戦力アップのため。まぁ、現状手持ちのメガゾードではバスターマシンに勝ててないわけだし、大量のメガゾードを使う作戦はメサイヤに却下されてる以上、単独で能力の高いメカを求めるのはよく分かる話だな。
・青の同級生は、実はスパイ。そもそもエンターに4号の設計図の存在を漏らしたのもこいつ。状況証拠と同級生の雑な立ち回りから赤と青はその事実に気がついてはいるのだが、ここは青に任せて赤と黄は敵メガゾード対策のため、出動。
・同級生が裏切った理由は、「技術者になってみたらボクチンの想像してたのと全然違って仕事が面白く無いんだもん」アホか。
・転送現場に到着したゴーバスターエースだが、メガゾードの姿は見えず。実は敵は地下に転送されており、姿を見せないまま地中から攻撃を仕掛けてくる。
・姿を表さない敵に手も足もでないゴーバスターエースだが、メタロイドを倒した青がかけつけ、ゴーバスターオーに合体。ディメンジョンなんたらとかいう技で空間を捻じ曲げ地中に潜む敵に直接攻撃。一撃で葬り去ることに成功する。ゴーバスターオー強いな。
・直前で改心したものの、バスターマシン4号の設計図は結局エンターの手に。約束の報酬に普通にちゃんと金を払うエンターがなにげに凄い。ここで同級生を殺すより、よほどキツイ対応だ。
・にも関わらず、同級生はいけしゃあしゃあと「もう一度やりたいことに打ち込んでみるよ」とかいいつつ職場復帰するつもりらしい。いやお前の行くべき場所は刑務所だろ。何甘えたこと言ってんだ。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#31「昴・星・王・国」
・弦太朗が流星に殺される話。
・冒頭「これまでの仮面ライダーメテオは」に吹く。
・流星と入れ替わりに昴星に行った交換留学生がアリエスになったらしい。そもそも交換留学は流星が天ノ川に潜入するために企画されたのだろうし、偶然だとしたらものすごい皮肉だな。最初からタチバナさんの仕込みであった可能性もある気はするが。
・40番目のスイッチ「コズミックスイッチ」登場。最強フォームコズミックステイツに変身するためのスイッチだが、なんぞ条件をみたしていないらしく、押すと爆発。スイッチもフォーゼも無事だったが、なんて危ないスイッチなのか。
・昴星高校の生徒たちは、王様であるアリエスのシナリオに書いてある通りの役割を強制的に演じさせられている。
・弦太朗の後ろで変身から名乗りまでを完コピしてるユウキが可愛すぎワロタ。
・アリエスの能力は、周囲の人間の生体活動を操って、強制的に眠らせるというもの。その逆に、生体活動を活性化して、眠っている人間を起こすことも出来る。
・この能力を使って寝たきりのジローを復活させられるのではないかと考えた流星は、アリエスを撃破してアリエススイッチを奪えというタチバナさんの指示に反発。その後一応は受け入れるのだが、納得はしていない模様。
・アリエスを天ノ川高校に連れ帰ろうとする校長だが、すっかり王様が気に入ったアリエスはこれを拒否。校長はこのパターンばっかりだな。
・アリエスの脚本で茶番をやらされてる賢吾達。ノリノリのユウキが可笑しい&可愛い。
・ガンバライドのCMでコズミックのネタバレキタ━(゜∀゜)━!。あと十数分ぐらい自重しろ。
・ライダー部の介入でアリエスをあと一歩まで追い詰めるフォーゼだが、メテオストームが乱入。アリエスを庇ってフォーゼを倒す。
・と同時にタチバナさんの手によりメテオの変身が強制解除。メテオの正体が流星であることが発覚し、驚愕するライダー部の面々と、納得する弦太朗。
・殴りあってようやく理解したとかは、番長ものの定番だけれど、そんな呑気な話をしている間に弦太朗がまさかの心停止。次回に続く。
・メテオが最後に入れたワンインチパンチが、なんぞ対象を一時的に仮死状態にするとかそういう類の技なんだろうかね。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#11「プリキュアがチイサクナ〜ル!?」
・マジョリーナ当番回は天丼。そしてなお可愛いという話。
・アバン。ダンゴムシを見つけて喜んでいるやよい。開幕即あざとい。
・みゆきやあかね、れいかも虫は平気らしいのだが、唯一なおだけは虫が苦手。ダンゴムシを見て腰を抜かし、転んだ先で打ち出の小槌状のアイテムを拾い、そのアイテムのせいで5人は蟻程度のサイズに縮んでしまう。
・展開早ぇ。なんという超特急展開。スマイルは思い切りが良くてイイね。
・ちなみにこのアイテムは、もちろんマジョリーナが作ったもの。またアカオーニのせいで紛失し、プリキュアが拾ったらしい。マジョリーナはこのパターンがお約束になるのだろうかね。
・小さくなってしまった5人。鍵になるアイテムをもっているキャンディがみゆき達を探してうろつきはじめたので、その後を追うことになるのだが、湖サイズの水たまり(表面張力で水面に弾力を感じるとかいう描写がイイ)や、階段の巨大な段差(力持ちっぽいあかねが肩車の一番上にいるのは、上がった後、残りの4人を引っ張りあげるためだろうか?)や、教室の机の広大さ、異様な高さなどのスケール感の表現、机の上をチマチマ走る5人(昔のカップラーメンのCMみたいで可笑しい)の絵面など、大変面白い。
・俗に言う日産コンビは高所恐怖症の気があることも判明。そして、どちらかといえばなおの方が怖がり。今回はなおの弱点が色々発覚するなぁ。
・ちなみに、みゆきやれいか、やよいは高さに動じていない。何とかと煙は
・すでに教室を出ていたキャンディを追って、傘のデコルでメリー・ポピンズ決行。デコルが使えるんだから、変身すればいいと思うのだが、律儀に戦闘以外では変身しないのな。
・この落下傘作戦の時も、なおは超ビビってあかねにしがみついており、あかねはビビりながらも必死に耐えている。
・身体能力が他を圧倒し、普段は落ち着いていて一見イケメンのなおだが、可愛い物好きだったり、虫が嫌いだったり、ビビリだったりと、実際の所最も女の子っぽいというキャラ設定なのだなぁ。
・一方、立ち位置的に被ってると言われがちなあかねは、普段こそ若干頼りないが、いざという時、怖いと思いつつも踏ん張れる根性があるというわけか。似てるようでもちゃんと差があるのはイイね。
・地面に降りてみると、そこは虫の楽園。なおにとってはまさに地獄であり、行く先々で虫にビビって、半泣きで逃げまわり、ついには気絶してりまう。
・オーバーリアクションとデフォルメ表現が多用されたなおが大変可笑しくて可愛い。しかしまぁ、蜘蛛とかてんとう虫とか肉食だし、体格で劣る今は洒落にならない脅威なので、なおの対応が正しいと思うぞ。
・いつぞやの交番と警官がまさかの再登場。まさかマジョリーナ当番回のレギュラーなのか?
・高いところから落ちたなおを助けたダンゴムシの親子がなおに差し入れを。ダンゴムシの子供が妙に可愛いが、そんなことより知能高いなダンゴムシ。王蟲か。
・飴玉を運ぶアリを見つけてはしゃぐやよいとみゆき。手伝うとかいいつつ近づいたみゆきが、餌扱いで巣穴に運ばれかけてて笑う。何やってんだお前ら。
・キャンディを追ってプリキュアたちを発見したマジョリーナ。プリキュアたちが小さくなっているのを見て勝ち誇り、世界を黒く塗りつぶし、虫からバッドエナジーを奪い取る。虫でいいのかよ!じゃあその辺の森にでも行けばあっという間に全部たまるだろ!!
・戦闘。わざわざプリキュアのサイズに合わせて、小さなたんぽぽのアカンベェを召喚するマジョリーナさんがいい人すぎる。
・プリキュアサイズでは迫力のあるミサイル攻撃が、マジョリーナ視点では玩具にしか見えないという描写が面白い。マーチに吹っ飛ばされたアカンベェがマジョリーナの顔にペチっと当たる所とかイイね。
・今回は戦闘のアクションも凝ってていい感じ。
・アカンベエが敗北し、ジタンダを踏んで悔しがるマジョリーナだが、そこでようやくサイズの差があるのだからこのまま踏み潰せば勝てるという事に気が付き、手近にあったチイサクナールでプリキュアを潰そうとしたところ、逆に元の大きさに戻してしまい退却。ここの馬鹿馬鹿しい流れもイイ。マジョリーナは憎めないキャラだのう。
・今回の一件で虫に対しての印象が変わったなおだが、そう簡単に虫嫌いが改善されるわけもなく。鼻に止まったてんとう虫にビビって走り回り、終了。次回に続く
・前回のあかね回に続き、なおが大変可愛くてよかった。簡単に虫嫌いが治ったりせず、最後までコミカルなノリを通しきったのもイイね。スマイルはアベレージ高いなぁ。