2012/04/05 [木]
▼ 世の中そう甘くないなぁ。まぁ、まだどう転ぶか判らんけれど。
▼ [野球] 【阪神】安藤「感無量」595日ぶり復活星 [nikkansports.com]
安藤おめでとう!
今シーズンはオープン戦からここまで、ちょっとびっくりするぐらい調子いいな。
この調子で二桁勝ってくれたら、もう言うことないんだけど。
いやまぁ、勝ち負けは打つ方の調子もあるから判らんけれど
今日みたいなピッチングを1年通してくれたら、本当に助かる。
頼むぞ安藤。頑張れ安藤。
そして
【阪神】ブラゼル2戦連発&2打席連発 [nikkansports.com]
今日はブラゼル様様だったな。
昨日から3発、どれも「打った瞬間」という打球だったのが実に素晴らしい。
今年は30本近く打ってくれるかなー。打ってほしいなー。
打点も100近くマークしてくれると、本当に助かるんだけどなー。
▼ [テレビ] 1億3千万人が選ぶアニメ&特撮ヒーロー&ヒロインベスト50
阪神戦の裏でやってたので、録画して観た。
ランキングは上位の無難っぷりはこの手の企画のお約束としても
アン・シャーリーやラム、アカレンジャーや009なんかのメジャーどころが50位台に沈んでいたり
(というか高橋留美子ヒロインは軒並み50位台だった。狭い層にしかアピールできてないということか。)
世代別のランキングが意外な数字になってたり、面白い点もあった。
例えばパチ/スロの影響でエヴァ勢が比較的高い世代からの支持を得ているのは納得なのだけど、10代に受けてる理由がよく判らん。序破Qの影響ってこともないだろうと思うのだが。
同じ様にセーラームーンやタキシード仮面が10代に受けてるのも不思議。
もう20年前の作品なのに。
ドラゴンボール辺りと違って、継続した商品展開があるわけでもないのにな。
まぁ、それを言い出すと、浅倉南が1位ってのが一番不思議だけどな。
意外と再放送されてるのか、今時はみんなCSに入ってるのだろうか。
最近のアニメの紹介コーナーは、この手の番組では新鮮。
ゴールデンタイムの番組で「マミる」とか言い出すとは思わず、正直驚いた。
つか、今のご時世飯時に首チョンパシーン流すとは、フジテレビはチャレンジャーだな。
サザエさんの歴史は、流石に43年ものだけあって、映像のレア度だけでも楽しい。
上で書いたマミるもだが、「全自動卵割り機」が取り上げられた辺り、ネット界隈を意識しすぎてる気がしなくもない。
まぁ、もはやアニメを語るのに、ネット発の情報やムーブメントは避けて通れないといえばその通りなんだけど。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン19号
月刊別冊チャンピオン創刊告知。「疵面」を看板に掲げているが、今度こそ連載は大丈夫なんだろうか?
「木曜日のフルット」巻頭カラー。街中で活動するのだから、緑を基調とした迷彩ではなく、灰色基調のいわゆる都市迷彩で染めるべきなのでは。カラーの意味無いけど。
2本目。バチバチ。
3本目。まぁ、4次元人の攻撃がこっちに当たるのなら、こっちの攻撃も向こうに当たるんじゃね?むしろ壁抜けしてる時が特殊なモードだとかで。あるいは、賀場先生は覇気でも纏ってるんですよ。つまり、気合。
「囚人リク」極楽島刑務所24時。こうして見ると、特にシャバに身寄りのない囚人にとって、ここもそんなに悪い所ではないような気がしなくもない。ちょっと刑務所の囚人を良い人に描きすぎてしまっているような気もするなぁ。
「範馬刃牙」だから、最強が栄光に値しないなら、別の栄光を探せばいいじゃないかと。この話は続ければ続けるだけ、興味ないふりして実は固執しまくるシャバ憎丸出しの器の小ささを露呈していくだけだと思うんだがなぁ。
「りびんぐでっど!」どうやら、普通にテコ入れの新キャラっぽくて安心。「イカ娘」で言うところの渚ポジションというか、あるべきゾンビの姿を作中で示すことでもなこの立ち位置を明確にし、さらにギャップをもり立てる役割ということか。
「ガキ教室」ハシラの作者コメントが、あまりにも痛烈すぎてビビる。このタイミングでこのコメントは洒落になってなくないか。特定個人を狙い撃ちなら大人気ないことこの上ないし、一般論でも不味い。チャンピオンにだってシュールギャグ作品を描く作家は結構いるのに。てか、なんだったらチャンピオンは「シュールな笑い」を一切取り入れていない漫画の方が少ないんじゃないのかって気さえするぞ。バチバチですら川さんとかいるのに。
「バチバチ」第一部終了。結局第一部ではかませ扱いだった王虎が最後に存在感をみせ、第二部での巻き返しを目指すという終わり方。作者的に、王虎を上手く使えなかったことが心残りだったのだろうかね。仕切りなおしの第2部にも期待。
「空灰」このところコメディ寄りの話が続いたが、久々に毒々しい。大げさにデフォルメされてはいるものの、これに近しいことを言う人はそれなりの割合で実在しているわけで、ラストページのハシラのアオリともどもやけに挑発的な話だった。
「ましのの」さかきさんは着痩せするタイプだった。
「ちぐはぐラバーズ」この話を見ると、本当に敵なんか要らなかった気がしてくるなぁ。
「鈴木華子ちゃんの認識」窓ハルカの読み切り。漫画の内容は別に問題ないと思うのだけれど、ハシラの「編集長、悪あがき。」とか、「意味なきタイトル変更!!」というアオリにイラッとする。わざわざ言わなくていいこと言って、文字通り煽ってるのはどうなんだと。作者の意図で作中に書いてあるなら自虐ネタだけれど、編集がやっても、だったらなぜ載せるって話だろうに。
「LUCKY STRIKE」恒実ちゃん可愛い。