2012/05/01 [火]
▼ [野球] 【阪神】新井悔し、31イニング0行進 [nikkansports.com]
だめだこりゃ。
現状阪神は打線を改善する方法がないので
明日以降も期待出来ん。
誰ぞが2〜3人同時に確変引くか
相手チームが2流の投手をぶつけてきてくれるまで
勝っても負けてもずーっとこんな試合しか出来んだろ。
はー。
トホホだわ。トホホ。
▼ [アニメ] 氷菓#02「名誉ある古典部の活動」
・伊原摩耶花が登場する話。
・復活を遂げた古典部だが、特に活動目的があるわけでもないので、放課後集まってダラダラすることが日課になっていた。奉太郎はそれで問題なかったのだが、えるは非生産的であるとこれを否定。古典部の伝統に則って文化祭で文集を出すことになり、参考にするために先達の文集を探して図書室に向かった二人は、4人目のレギュラー伊原摩耶花と遭遇する。
・摩耶花は里志に惚れており、そう公言しているのだがいるが、里志からはずっとはぐらかされている。そして、そのせいか里志と仲が良い奉太郎のことは快く思っていないらしい。
・図書室に文集はないのだが、その代わりに最近摩耶花が悩まされている「愛なき愛読書」事件の存在を知らされ、えるの好奇心から解決させられることに。
・摩耶花は毎週金曜日の放課後に図書室の当番をやっているのだが、このところ5週連続で、毎週別の人間が金曜の昼休みに分厚い学校史を借りていき、その日の放課後に返却している。本は分厚く、その短時間で読めるようなものではない。つまり読むために借りていってるわけではない。では、何のために借りていっているのか?というのが今回の事件のあらまし。
・解決の切っ掛けは、えるが常人に気付かないかすかなシンナー系の香りを嗅ぎとったこと。前回、聴覚が優れているという話もあったが、嗅覚も常人離れしているのか。秀才という設定のえるだが、頭脳労働ではなくこういうフィジカルな分野で活躍する役回りなんだな。
・事件解決に駆り出される際や、真相を確認に行く際の、奉太郎を巻き込もうとするえるの様子が実にウザ可愛い。これだけの作画や演出、声の演技をもってしても「ウザい」部分が勝ってる気がするのが何だが。
・事件の真相は、金曜日にある美術の授業で油絵のモチーフにするために借りていっていたというもの。その真相はどうでもいいのだが、事件が解決してテンションが上がってるえる・里志・麻耶花を見て、その環の中にすっと入っていけず、むしろ覚めていく自分を「なぜああなれないのか」とか自問自答している奉太郎が痛々しい。ハルユキもそうだが、今期は暗い主人公が多いな。
・えるは、何らしかの隠された目的があるらしく、その目的を達成するために、思考力の高い人間を求めている。奉太郎にその素質があると確信したえるは、日曜日に奉太郎を呼び出し、何事かを告白しようとする。で、次回に続く。
・わざわざ休日の朝に気になる女子から電話で呼び出され、しかも可愛い私服でやってきたというのに、さっぱりテンションが上がらない奉太郎に違和感が。校内での様子からすれば、そこはちょっとは反応しとけよ。まぁ、尺が無かったのかもだけど。
・EDがエロエロだ。本編の地味さとのギャップがすげえ。ちょっとは餌まいとかなきゃってことだろうか。
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #18「 レア・イグラー」
・MIXがアルテア界に拉致られる話。
・アンディは未だに落ち込み、校庭を穴だらけに。なぜアンディが落ち込んでいるのか判らないクラスメイトの中、唯一理由を知ってるMIXは、自分のせいだと焦り始めることに。
・痴女服効果か、ゼシカは校内でモテモテに。ただし失恋直後のゼシカ自身はすっかりテンションがだだ下がりであり、すっかり大人しくなってしまっている。MIXはこのゼシカの失恋も自分が煽ったせいなのではないのかと気に病んでいる様子。何だ今回MIXが曇る話なのか?
・アンディが落ち込んでいるのは自分のせいだというMIXだが、そりゃ突然「お前の穴を埋めたい」とかいわれれば「最低」という返事にならざるを得ないだろう。
・アルテア界ではエネルギー問題が深刻で、もはやそう何度も転送できないところまで追い込まれている。というわけで、イズモ自ら出撃することに。
・アンディが使い物にならないため、いよいよ男子のみでの出撃に無理があると判断したクレアの判断でアマタ・カイエン・モロイ・ゼシカ・MIXで出撃。ゼシカをヘッドにアマタ、モロイでゲパルトになり、残った2機はベクターのまま援護を行うことになるのだが、イズモの圧倒的な戦闘力の前にモロイが脱落。
・パイロットをミコノに交代し、戦闘を続行しようとするのだが、ここでイズモが戦闘ではなく交渉を開始。この交渉を受けて、自暴自棄になっているゼシカが自ら投降しようとするのだが、MIXが身を呈してこれを阻止。敵に捕縛され、アルテア界に連れ去られてしまい、次回に続く。
・MIXはアルテア界で強制子作りか。薄い本が厚くなる展開だな。つか、MIXもレア・イグラーなんだろうか?エレメント能力者なら誰でも良かったんだっけ?もしそうでないならアマタの母ちゃん同様昏睡状態になるのかね?
▼ [アニメ] ZETMAN#05「アルファス」
・前回、掃除人に刺されたジンだが、プレイヤーじゃなかったのでセーフ。
・プレイヤーは自分たちのことをエボルと呼んでおり、ボスなどもいて組織を形成している。エボルには「人間の姿で人間社会に紛れる」というルールがあって、プレイヤーの姿になると掃除人がやってきて殺されるのだそうな。
・ジンが助けた少女・田中はそのままジンの家に居着く。
・高雅の指示で超人スーツを完成させる技術者だが、アルファスとあまりにかけ離れたデザインのそのスーツに高雅が猛反発。作りなおすことに。駄目だこのオタク。てか、あれか、今気がついた。アルファス(高雅)ってウイングマン(広野健太)なのかね?
・呑気にヒーローごっこを続ける高雅の前に、謎のおっさんが登場。小葉と高雅の追っかけの女子高生3人を秤にかけ、どちらかを助ければどちらかが死ぬという2択を迫ってくる。とっさに妹を優先する高雅だが、これは罠であり、結果的に女子高生3人が殺されることに。
・このおっさんは人間だが、エボルとつながっている。高雅を試すような事を行っているが、目的は不明。天城に恨みでもあって高雅を煽って破滅させたいとかだろうか。
・同様に灰谷もジンを鍛えて何かを企んでいる様子。
・ジンを訪ねた小葉(とその友達)がプレイヤーに拉致られ、小葉を人質に取られたジンは、変身ガムを家に忘れたため変身することも出来ず嬲り者に。一方、小葉から電話を受けた高雅は、改良が終わってまさにアルファスそのものといった姿になった新型スーツを着こみ、現場に向かう。で、次回に続く。
▼ [アニメ] さんかれあ#04「普通の…女の子…」
・ゾンビ化した礼弥との同居生活開始。という話。
・礼弥が死んでゾンビになって蘇ったことは父も承知している様子。そして、父親が錯乱状態のため、散華家では家出という話になってる模様。
・礼弥が死んだことを千紘のせいにして復活した父は浴室で素っ裸のまま礼弥を取り戻すと気炎を上げるのだが、その際、旦那の股間を冷たい目で観てる母親がなんというか。つくづく変態だなこのオッサン。
・礼弥が通っていた学校では、毎朝精神統一を兼ねた裁縫の実習があるとかで、裁縫が得意な礼弥は自らの傷口を綺麗に縫ってしまう。
・ばーぶはゾンビ化した後、意識の混濁があったようだが、礼弥は正気を保っている様子。ばーぶも猫だからわかりにくかっただけで、生前と同じ様に意識があったのだろうか?それとも復活までに時間がかかったので、脳に損傷でもあったのだろうか?
・ゾンビ化した礼弥は開放感からかやけに明るく、全くゾンビっぽくはないのだが、千紘はこれでも十分らしい。どの辺がツボなのだろう。瞳孔が開いてるとか、血色が悪いとか、体温が低いとかなのだろうか。
・千紘といい雰囲気だか、千紘を食おうとしたのかは判らないけど、なにせ千紘に迫った礼弥だが、蘭子の登場で寸止め。その後、千紘が蘭子と話をするために部屋を開け、独りで取り残された礼弥は、自分が何をしようとしたのかと悶々とすることになるのだが、この際、心臓の鼓動らしきSEが入る。心臓動いてんのか?
・千紘の留守中、家に誰もいないと思い風呂に入る礼弥。ヘチマを何に使うものなのか判らず、胸に挟んだりする様子があざとい。
・実は家には千紘の祖父がおり、風呂場で鉢合わせ。どうやら礼弥は千紘の祖母か、祖父の昔の恋人に似ているらしい。なお、千紘の祖父はどうやら軽くボケてるらしく、礼弥の存在はバレずに済む。
・帰宅した千紘は妙に鈍くなった礼弥とあこがれのゾンビっ娘会話を繰り広げるのだが、礼弥が鈍くなったのは死後硬直が始まっているからだということが判明。このままでは腐って白骨死体になってしまうと推測した千紘は、自分が何とかしなければと決意する。で、次回に続く。