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でんでん雑記ver2.0


2012/05/02 [水] 

[野球] 中日 追い付いて引き分け…阪神、逃げ切れず [スポニチアネックス]

今日も酷かったな。

打つ方はまぁ、相変わらず酷いけど

不調のブラゼルと新井で点とった分まだいいとして

投げる方な。

榎田も球児も半分自爆じゃねーかと。

今年の榎田は制球が悪すぎる(;´Д`)

そして、球児。ストレートに全く合っていない堂上(剛)に

ションベンみたいなフォーク投げて打たれ、

続く荒木の初球も同じ様にふらっと高いションベンフォークであっさり失点とか。

何やってんだ!!!

はぁ。

こりゃ本当にこの9連戦1勝も出来ずとかあるな。

トホホ。トホホ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#05「コーチ」

・コーチの勧誘に成功する話。

・早朝、ライトニングライトのおっちゃん(花島勝)にコーチ就任のお願いにいく翔たち。だが、勝は前日の昼間に酔いつぶれて、そのまま朝まで寝ていたらしい。なんてダメっぽいおっさんなのか。

・どうしたら引き受けてもらえるかという話で「エリカちゃんがチューしてあげれば」とか言い出す翔。おっさん逮捕されるわ。いや、その場面を写真にとって、脅すという手も。とか思ってたら、後にエリカが「弱みを握って脅す」とか言い出して笑った。

・勝の彼女さんは、勝がサッカーを辞めて無職になってから付き合いだしたのだそうな。なんと奇特な。

・どうやって勝をコーチに誘うかという話で、翔が自宅の焼肉屋の無料券を出した際に、それまで無反応だった玲華が反応してるのが可笑しい。見た目通りの食欲の持ち主なのか。痩せるのは大変そうだな。

・勝がサッカーから離れたのは、どうやら教え子がゴールポストに頭を強打した事件が切っ掛けらしい。

・勝のことを調べてくる悪魔。勝はかつてJ2で日本人1位のゴール数を上げたFWで、腰を痛めて引退後、指導者として少年チームを率いて全国大会に出場、ベスト8に導いているらしい。この情報が載ってるwikipediaらしきページが実にっぽい画面と内容なのがちょっと可笑しい

・勝の経歴を知った悪魔たちは、一計を案じ、まずは勝を挑発してミニゲームに誘い込む。小学生の安い挑発に軽々と乗ってしまう勝がチョロすぎる。

・勝相手に存分にその能力の高さを見せつける悪魔。しかも、自分たちのみならず、エリカや翔の持ち味も引き出し、認め、アピールさせる悪魔がいい奴らすぎる。

・勝はコーチ時代、優秀な教え子を重用するあまり、過度の負担をかけて結果的に失明するような事故を起こさせてしまったことを悔いているらしい。死んでないとはいえ、失明かー。そりゃ重いなー。

・その話を聞いて、悪魔やエリカは諦めかけるのだが、翔は一人、あきらめずに勧誘を継続。勝の彼女を巻き込んで、彼女のGPS(カレログ?)を頼りに勝にまとわりつき、執拗なアタックを繰り返す。

・ノリノリの彼女も可笑しいが、就活情報誌を立ち読み→パチンコ屋→(履歴書の写真を撮るために?)散髪→結局公園で呑んだくれ。という勝の一日が、実にっぽくて泣ける。

・最終的に彼女に渡した焼肉無料券で翔の家に誘いだすのだが、翔の顔を見た勝は店にも入らず帰り、勧誘は失敗。

・それでも諦めない翔は、なおも勝を追跡。その熱意と、やっと見つけた有望な人材への未練から、エリカや悪魔も追跡に加わり、結局休日を一日費やして追い掛け回し、ついに承諾させることに成功。チームをまとめ上げたのは翔の功績であるとして、悪魔やエリカが翔をキャプテンに指名。ノリノリの勝は全国制覇はおろか、いずれベッカムやジダンに勝てみたいな話を。ああ、銀河へって、そういう。原作はレアル・マドリードが銀河系軍団とか呼ばれてた頃に出たのかね。

・翔を見かける前、エリカは玲華を誘ってサッカーの練習をしていたのだが、玲華はあの体型ですでにサッカーが上手い。痩せて上手くなるわけではなく、ある程度の能力をすでにもっているのか。それは意外だな。

・予告編が先行放送時のモノのままで、意味不明になってるのが泣ける。ちゃんと作りなおせよ。

[アニメ] ヨルムンガンド#04「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」

・オーケストラ編後編。

・冒頭。オペラハウスで虐殺を行うオーケストラ(男)からスタート。ここに両親とともに観劇に訪れており、劇場内で唯一の生き残りになった少女がオーケストラ(女)らしいのだが、何がどうなってそうなった。

・時代は巻き戻って現在に。オーケストラの追跡を受けれるココ達。車を使ってココ達の盾になる仲間だが、オーケストラの重機関銃の前に絶体絶命。という場面で、車を車止めに衝突させ、その勢いで垂直に立てて移動しながら発砲する敵の弾の間をすり抜けるというトンデモ回避法に笑う。すげえな。

・襲撃に失敗したオーケストラ(男)は、感の鋭い女の制止も聞かずに飛び出し、ココの部下の狙撃で即死。狙撃組の淡々とした仕事っぷりが中々カッコイイが、それはさておき、あまりにあっさり死んでびっくりした。

・男を殺されて激昂する女。だが、激昂してる割に「すぐに」から「数日中に、いや数ヶ月以内に、いや何年も何年も追い回し」とかどんどん冷静になっていくのがちょっとイイ。

・超人的な身体能力で逃亡する女がパンツ履いてない事に気がつくココが意外と凄い。

・銃的戦終了後、アメリカの諜報員に身柄を拘束されるココだが、ココはこの国の警察とズブズブで、あっさり釈放。

・警察を出たココだが、オーケストラ(女)に付け狙われている状態で、手下は警察署の面子のためにホテルで監視されている、つまり、無防備なままホテルに戻らねばならないということに気づき硬直。ああ、一応死ぬのは怖いのか。

・結局、戦闘員だと認識されていなかったのか、自由に動けたらしいヨナが迎えに来ており、無事帰路に。帰り道で話している「世界に出回っている銃の6割は民間人が所有している」という話がなにげに恐ろしい。アメリカ人が銃を手放せないとか言うわけだ。日本は平和でよかったな。

・3日後、襲撃に現れたオーケストラ(女)だが、万全の守りを固めていたココは襲撃前に女の身柄を抑えることに成功。降服したオーケストラに「なんでパンツ履いてないのか」と問うココに笑う。そこかよ。

・パンツ履いてない理由は、初仕事の時、渡河して現場に向かったのでパンツが濡れて気持ち悪く、脱いで仕事したらいつもより射撃の精度が上がった気がして、結果的に多くの敵を殺せたから。つまり験担ぎ。

・パンツを履かない理由を聞いた代わりに、なぜ自分が武器商人をやってるのかを話すココだが、視聴者には理由は明かされず。まぁ、ここはもったいぶってもいいかな。

・オーケストラを気に入ったココは、自分の部下にならないかと誘いをかけるのだが、オーケストラはこれを拒否。隠し持った銃でココを撃とうとして、ココの部下に狙撃され、絶命する。

・オーケストラの死体を眺めつつ、やっぱり淡々と商談なんかを開始するココ。で、次回に続く。

[アニメ] 戦国コレクション#04「One-eyed Dragon」

・女囚政宗。なんでもありだな戦国コレクション。

・政宗は現代についた後、ヤクザの用心棒として働いていたのだが、警察に捕まり女子刑務所に収監されてしまう。

・現代にきてヤクザの用心棒に成り下がり、挙句の果てに独房に収監される羽目になったことに関して、知らない世界に来たから、というわけではなく、もともと世間知らずだったと内省する政宗。戦国時代にいた頃は、煩わしい世事はすべて小十郎に頼りっきりであったことを示す回想が入るのだが、殺伐とした現代での境遇と、ほのぼのとした奥州時代の背景や、小十郎との他愛のないやり取りの対比がなかなかイイ感じ。

・現代に現れた政宗はヤクザと揉め事を起こした際、組長にその腕を見込まれ、用心棒を頼まれる。たまさか組長の名前が「片倉」であったことから、これも何かの縁と引き受けた政宗は、麻薬の取引に出向いて警察のガサ入れにあい、しょっぴかれた。ということらしい。

・あれ?そんだけ?てっきり警官を斬ったのかと思ってた。これ、警察も政宗が騙されて雇われた下っ端だって知ってるし、初犯で麻薬取引も失敗しているのに、刑務所いきとか酷くね?まぁ、銃刀法違反にはなるだろうけど。それにしても。

・刑務所で穴を掘って埋めるという刑務作業に従事する政宗。完全に拷問じゃねーか。ここはどこの強制収容所なんだ。

・過酷な刑務や他の受刑者の陰湿なイジメにも動じなかった政宗だが、「親の顔が見てみたい」という台詞に反応。唐突に「親は関係ねぇだろ!親は!」と中坊林太郎みたいなキレ方をして笑う。

・この際起こった揉み合いで、政宗に突っかかっていた女囚564号は顔面を負傷。キレて政宗に襲いかかり、周囲の囚人を巻き込んで大喧嘩→暴動に発展。この騒ぎに乗じて刑務所を脱走した政宗は、昭和丸出しのキャラソンに乗って、夜の街をさまよい、自分を騙した組員を次々始末。ついに組長のもとにたどり着き、往生際の悪い組長を成敗する。のだが、この際の決め台詞「スタイリッシュ成敗」に爆笑した。スタイリッシュじゃしょうがない。さすがは伊達さんだ。

・組長を成敗した正宗のもとに信長登場。しかし、信長以上に現代に馴染めていない政宗はもちろん大人しく宝珠を差し出すわけもなく、初めて対決ムードに。しかし、政宗が派手に暴れたせいで、警察が集まり、とても決闘している余裕はないということで、結局お開きに。信長も大人しく引き下がり、政宗は同じく転移してきている可能性のある小十郎を探して夜の街に消える。で、次回に続く。

・いままでは方向性こそ違えど青春アニメ的な話だったのに、突然女囚さそりとか誰向けだよとは思うけど、大変面白かった。この後、またまったく別方向に突き抜けた回が来るといいなぁ。

・次回は塚原卜伝。武将ちゃうがな。どういう基準で選んでんだ。

[アニメ] 坂道のアポロン#03「いつか王子様が」

・メガネがりっちゃんに告白する話。

・前回登場のお姉さんに一目惚れした不良。そんな不良のために相手の情報を事細かに調べてくるメガネの行動力が意外だ。

・不良がお姉さんに惚れていることを知ったメガネは、不良と姉さんをくっつければりっちゃんがフリーになって自分にチャンスが。と姑息なことを考え、グループ交際を提案。

・不良の家の子沢山っぷりとか、伝書鳩(レース鳩?)とか昭和すぎる。

・メガネの策略で無事デートの申し込みに成功する不良だが、不良が肝心なところでヘタレ、何故かメガネが誘った事に。不良ヘタレすぎるだろ。

・ダブルデート当日になってもこの誤解は解けていない。「メガネに誘われた」という姉さんの発言にほっとするりっちゃんがなんとも言えん。メガネェ…。

・しかし、いざデートを開始してみると、意外なほどに不良とお姉さんの相性がよく、自然にいい雰囲気に。間近でそれをみていたりっちゃんも事の次第に気づきはじめ、ついには皆に隠れて泣き出してしまう。そして、その様子を目撃してしまったメガネは、りっちゃんを傷つけて泣かせたのは自分だと思い知り、自身も傷つくことに。

・そんなこととはつゆ知らず、お姉さんのとの仲が進展したと嬉しそうに報告してくる不良。その脇で傷つくりっちゃんの様子を見ていられなくなったメガネは不良に食ってかかり、またもや喧嘩になってしまう。

・そして、そんな二人の喧嘩の原因が、メガネもお姉さんが好きだからだろうと誤解するりっちゃん。うむ、どんどんややこしくなってくるな。

・その後、二人を仲直りさせようとしたりっちゃんの心遣いで地下室に閉じ込められたメガネは、お約束のようにセッションで和解。ドラムで祭囃子を刻む「祭りジャズ」が実に楽しげでいいね。

・とはいえ、それで人間関係が改善されるわけでもなく、やはりりっちゃんのことが気になるメガネは、ピアノ演奏で告白。またもや誤解をしそうになるりっちゃんに、はっきり「好きだ」と告げる様が実に男らしい。やるなメガネ。流石は昭和30年代の男だ。

・まぁそれはそれとして、未だにりっちゃんは不良観てるらしいんですけどね。で、次回に続く。

つり球はもういいや。