2012/05/27 [日]
▼ [野球] 【阪神】痛くないも〜ん関本サヨナラ死球 [nikkansports.com]
西武先発の平野は頑張って投げてたのに、3回、サードの送球エラーで出塁した藤井が、レフトの送球エラーでホームに返ってくるというごっつあん以外の何物でもない経緯で労せずして1点目をゲット。
7回。平野に代わって出てきた長田の球を新井さんが一回もバット振らずにクソのような見逃し三振してイライラしてたら、続くブラゼルがソロHR。ここだけは阪神の実力で得点した。
続く8回。ゴンザレスは制球がめちゃくちゃで、2四球+ラッキーな内野安打で満塁をつくるも、満を持して登場した新井さんが貫禄のツラゲで無得点。いい加減にしろ。
9回。普通に考えれば8回あれだけ制球が定まってなかったゴンザレスを引っ張る理由が判らないが、ナベQはそう思わなかったのかゴンザレス続投。
先頭のブラゼルこそヒットで出塁したものの、その後暴投で2進。
8番藤井に2球続けて糞ボールを投げてカウント悪くした後、敬遠。ノーアウト1−2塁。
9番代打今成の送りバントは投手前の微妙なところに転がるも、チャージしてきたファーストのおかわりくんがゴンザレスを突き飛ばすという珍プレーで送りバント成功。1アウト2−3塁。
1点勝負なので1番平野を敬遠して1アウト満塁。
ピッチャーゴンザレスに変わってウィリアムスが登場。代打関本にぶつけ、押し出しでサヨナラゲームセット。
お互い負けを競い合ってたような酷いクソゲームだったが
最後は西武が「どうしても負けたいねん」と押し出し死球をぶつけてきた感じ。
正直ひどい。何が酷いって新井さんと西武の守備と中継ぎ陣が酷い。
どんな暗黒っぷりだよ。
そして、この試合のヒーローインタビューに関本を選んだ奴は本当に酷い。
そこは嘘でも同点弾のブラゼルか、初回2失点以降はビシッと9回抑えきった先発能見にしとけ。
西武の中継ぎ陣に当てつけてんのか。何考えてんだ。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#09「聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける!」
・光牙たちがパライストラを脱出する話。
・パライストラを制圧したマーシアンは、アテナがマルスを大教皇に任命し、今後はマルスがアテナの代行者としてサンクチュアリを統括すると宣言。パライストラの聖闘士が新時代の聖闘士としてふさわしいかどうかの選別を開始。
・その頃、地下牢に閉じ込められた光牙は忍者聖闘士・狼座のハルトと出会う。無策につっこんで投獄された光牙を嘲るハルトだが、お前も捕まっとるやないか。策や準備があってなおかつ捕まってるほうが間抜けじゃね?
・ハルトが忍者である事を表すためにまず使うのが定番の「変わり身の術」なのだが、こんな地下牢でその丸太はどこから持ってきた。
・マーシアンのいう「選別」というのは、忠誠を誓うかどうかを尋ねて拒否ればぶん殴るというシンプルなもの。当然のように反発したゲキや生徒たちは、反撃を開始。雑魚マーシアンに一撃で葬られた校長代理は聖闘士じゃないのん?
・校長に連れ去られた能登はサンクチュアリでマルスと合流。マルスは能登パワーで十二宮を破壊し、更地にしてしまう。
・ハルトの機転で牢を脱出した光牙たちは、連れ立って地上を目指す。途中、敵の目をくらめせるために「土遁の術」を使うハルトだが、それ忍術じゃなくて、土の属性技なんじゃね?
・ハルトの変身シーンは、なんというか微妙。
・ハルトは土属性だが、水や火を使った忍術も使える。しかも、生身でやるより聖衣を着てるほうが威力も上がるのだそうな。チートやな。
・ソウマ達と合流した光牙たちは、ゲキのフォローを受けてパライストラを脱出。直後にパライストラは闇の小宇宙に呑まれて崩壊してしまう。そういえば、ゲキはさておき市さんはどこへいってしまったのだろう。
・パライストラを脱出した光牙たちは、サンクチュアリの異変を察知。能登を救うためにサンクチュアリへ向かうことに。で、次回に続く。
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#09「それぞれの覚悟」
・六太以外の面々は、みんなそれぞれなにかしら覚悟を持って宇宙と向き合っているんだなぁと言う話。
・知識としてはそういうものを用意するということは知っていた六太だが、身内の日々人が遺書を用意していたという事実に同様を禁じ得ない六太。そりゃまぁそうだわなぁ。
・一方、両親は腹をくくっているのか呑気な様子。まぁ、なんでもそうだが、まだ起こってもいないことで騒いだり悩んだり落ち込んだりするのは無駄だよな。今何ができるわけでもないし、一応そういうことも起こりうると腹の中に留めておいて、実際に起こるまでは普通にしてるのが一番いいにきまってる。
・BパートはJAXA受験組との飲み会。ケンジは火星に夢を観ており、せりかは亡くなった父親の志を継いでISSで新薬開発を目指していた。では自分は何か宇宙を目指さなければならない理由があっただろうか、と六太が悩んで次回に続く。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#14「サバ?救出作戦」
・前回の続き。
・2体目のチューバロイドと戦うゴーバスターズ。相変わらず大した戦闘力のないチューバロイド2だが、前回登場のチューバロイドの攻撃を受けていた赤と青はチューバロイド2の音波で通常よりも大きなダメージをうけるようになってしまっているらしい。そして、頼みの綱の黄は甘味不足で動けなくなったところをチューバロイド2に拉致られてしまう。
・黄が皆を連れ回していたのは、今日がバディロイドが初起動した日=バディロイドの誕生日だから。
・黄の命が惜しければ、エネトロン強奪の間何もするなというチューバロイド2。まぁ、常識的に考えて、そんな提案飲めるわけないわな。今回一回で済む保証もないわけだし、いくらなんでも無制限にエネトロン強奪を許すわけにもいかんのだし。
・というわけで、黄の奪還作戦開始。敵地に潜入し、エンターに扮してチューバロイドの不意を打とうとする赤だが、心臓の鼓動でバレてしまう。意外と有能だチューバロイド2。そして、ノリノリの赤が可笑しい。
・生身のままでもあっさり黄奪還に成功する赤青。修理の終わったモーフィンブレスで変身してチューバロイド2を撃破。ちなみに修理したモーフィンブレスやゴーバスターズのスーツはチューバロイド1の攻撃を受けていないので、チューバロイド2の攻撃は全く効かない。なんて残念なんだチューバロイド2。
・巨大戦。チューバロイド2メガゾードの音波攻撃を逆位相の音波で打ち消すゴリラ。この手の攻撃の定番の返しだが、逆位相音波で完全に打ち消すなんてそう簡単にできないよな。相手がいつ音鳴らし始めるのかもわかんないんだし。
・勝利後パーティを楽しむゴーバスターズだが、その頃、この2話ほど不在だった司令官が、どこかから帰ってきたらしい新戦士・ビートバスターと遭遇。で、次回に続く。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#38「星・徒・選・抜」
・アクエリアス・ゾディアーツが登場する話。
・ハーフの転校生・エリーヌ須田登場。天高伝統の宇宙飛行士選抜試験に向けて気合を入れているのだが、同じく宇宙飛行士を目指しながら神頼みしてるユウキのことが気に入らない様子。人事を尽くしての神頼みならともかく、ユウキはそうは見えんしなぁ。
・選抜試験の一次試験が全く解けなかった弦太朗とユウキだが、理事長が用意した特別問題を解いたことで2次予選に進出。相変わらず脳天気にはしゃぎ回るユウキに不快感をあらわにするエリーヌ須田。この後の密閉空間での単純軽作業試験でも、何の資質も実力も努力すら見せずにただはしゃいでいるだけのユウキにキレるのだが、これは判らなくもない。というか、正しい。好きなら成れるなんて甘い世界でもないし、ユウキのどこを見ても宇宙飛行士足りえる能力をもってるとも思えないもんな。
・一方で、資質に恵まれ、なおかつ能力の高い賢吾のことは認めており、その賢吾が体が弱いために試験に失敗しそうになると、アクエリアスゾディアーツに変身してその能力で賢吾を癒したりする。
・セリーヌの父親は勤勉で優秀な人で、かつて宇宙飛行士を目指していたのだが、最終選考でお調子者のいい加減な人物に敗れてしまった。セリーヌはそのことがトラウマになり、ユウキのような人間が許せないらしい。
・それはさておき、アクエリアスエロい。
・最終試験は、与えられたパーツでロボを組み立てるというもの。ユウキや弦太朗と同じ班になったセリーヌは、完璧なプランを立てるのだが、部品が紛失。緊急回避的にユウキのアイデアで別のロボに組み換え、事なきを得るのだが、紛失したパーツがはやぶさ君のぬいぐるみとともにあったことから、セリーヌはユウキがパーツを隠してプランを潰し、自分の手柄を立てようとしたと思い込み、アクエリアスに変身して暴れ始める。
・アクエリアスの無制限の回復力の前に、コズミック&メテオストームの攻撃も通じない。さてどうする。というところで、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#17「熱血!あかねのお笑い人生!!」
・FUJIWARA登場回。
・アバン。唐突に漫才の練習をしているあかねとみゆき。商店街のお笑いコンテストに出るらしい。そのコンテストのゲストがFUJIWARA。
・FUJIWARAが現れると街中笑顔になるに違いないということで、マジョリーナは特製アイテムを製造。ウルフルンとアカオーニはコンビを組んでコンテストに出場することに。
・FUJIWARAのファンらしいあかねは楽屋のテントを直撃。皆ノリノリで楽しんでいる中、一人だけ完全に素でFUJIWARAの存在にもそのギャグにも理解を示さないれいかが可笑しい。
・普通にコンテストに登場するウルフルンとアカオーニのズラ姿が素晴らしい。滑りまくった後、「人間どもを寒い空気で包んでやったぜ」とか言ってるのもイイね。
・ついでみゆき達登場。グループ名がゴプリキュアで笑う。そして、しれっとみゆき父が初登場しているのに吹く。
・ゴプリキュアのネタ自体は、「笑わせてる」と言うよりも「笑われている」で、酷いもんだったが、ガチガチにテンパッてたどたどしく喋ったり照れて顔真っ赤にしてる4人と空気よめないれいかが可愛かったので良し。
・ゲストのFUJIWARAが登場するのだが、マジョリーナ特製「ツマラナクナール」でギャグを話せなくなりダダ滑り。しかし、ここでやってる「つまらない」会話っていつものFUJIWARAのネタとそんなに変わらんよね。てか、むしろいつもよりウケるんじゃないかとすら。
・今回のアカンベエはFUJIWARAの看板を使った赤鼻と青鼻のコンビ。FUJIAWARAのネタをやるのだが、本人がやるより面白い。
・お笑い不要を唱えるマジョリーナに反発してFUJIWARA復活。ツマラナクナールをつけたままでギャグを言えるのは、そのギャグがつまらな(ry
・キュアゴリラの変身バンクは正視に耐え難いが、まぁ、そういう意図のシーンなんだから良しといえば良し。
・キュアサニーの単独戦闘シーンが大変かっこいい。相変わらずサニーは属性を異常に使いこなせてるな。
・サクッと戦闘に勝って、FUJIWARAの舞台が再開。正体はバレたけどまぁ、秘密にしててくれるらしいと芸人回の伝統に則ったオチで終了。次回に続く。
・今回のEDはサニー。あれ?と思って調べてみると、前回からローテーションではなく内容に合わせたキャラになってるんだな。つか前々回、前回とビューティーが連続した時点で気づけ俺。