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でんでん雑記ver2.0


2012/05/16 [水] 

[野球] 阪神 4月4日以来のBクラス転落 [スポニチアネックス]

まぁ、今日はしゃーない。

8回の金本の1塁線へのライナーを稲葉にジャンピングキャッチされた時点でゲームセットですわ。

稲葉はカッコイイね。

明日、も勝てる気があんまりしないのだけれど

勝って対戦成績を5分にしとかないと

交流戦でズルズル沈むのは拙いからなぁ。

なんとか奇跡が起きないものだろうかのう。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#07「3つの戦術」

・地区予選開始。

・一度も対戦経験がないが方々で噂になってる悪魔に宣戦布告にくる皇帝・景浦。にしても景浦でけぇ。隣の青砥がチビだとしても、余裕で190cmオーバーしてそうだ。すげえ小学生もいたもんだな。

・普段はいいやつ全開の悪魔だが、敵には容赦無いらしく「皇帝」のあだ名を小馬鹿にしつつ退席。一方、皇帝の方も中々のタマで、翔が挨拶しても「お前誰だよ?」みたいな怪訝な表情を返すのみ。この前Lリーグの練習場で会った時より感じ悪いぞ。

・虎太は前回対戦でハットトリックを決められた青砥にライバル心があるらしい。一方、エリカは何故か青砥に熱視線を。ショタっ気に弱い性質なのか。

・機嫌が悪い虎太にビビって、翔の影に隠れる玲華。だが、全然隠れられていない。というか、玲華もデカすぎるだろ。顔の面積が翔の4倍ぐらいありそうだ。もう太ってるとか痩せてるとか言う次元じゃなく、頭蓋骨からしてデカいんじゃね?

・自信満々だった悪魔だが、自分たちがいくら強くても、それだけで勝てるとは思っておらず、素人の玲華が混ざってる以上、なんらしかの戦術が必要だと思っており、コーチに何かの策はないのかと問いただす。しかし、勝は「そんなものはない」とつっぱね、「ボールは丸いって知ってるか?」と何やら禅問答のような話ではぐらかす。うむ、スポコンのコーチといえば、謎の禅問答だよな。実にコーチらしい。

・玲華は資産家のお嬢様であることが判明。さらに、母親に内緒でピアノの稽古をサボってサッカーをしているらしい。お手伝いの松島さんが玲華の味方で、母親に内緒で洗い物をしてくれたりしてくれているってのが妙に細かくてイイね。

・晩酌中、柿ピーを使って戦術を考える勝。悪魔に見立てたピーナッツを彼女に食われて「三つ子を食うな」と文句を言った所、「ピーナッツは双子でしょ」と返されるのだが、お前ら歳いくつなんだ。いや、芸能人のピーナッツのことではなく、落花生の特徴から双子って言ってるんだろうけど。

・酔っぱらいのニートだった勝が真面目にサッカーの戦術を考えている様子にご満悦な彼女さんがめちゃくちゃ可愛い。

・早朝ランニングをする悪魔は、同じく早朝からサッカーの特訓をする玲華と遭遇。しかし、虎太は必要以上に玲華に厳しい。翔だってちょっと前までそんなに変わらんかったろうに。

・とにかく体力が足りないということで、走りこみメインの練習をすることになった玲華。これがあの激ヤセにつながるのか。

・悪魔に「ボールを怖がってるようではサッカーにならない」と指摘された玲華は、コーチに「自分にボールを思いっきり蹴ってくれ」と頼み込む。もちろん、ライトニングライトのキックを叩きこむわけにはいかないのだが、玲華の意図を把握した勝は手で投げて恐怖心を取り除く指導を。その前の戦術の解説もそうだが、このアニメは細かいっところが丁寧でいいね。

・相変わらず母親にサッカーを内緒にしている玲華。母親は今も玲華がピアノの練習に行っていることを信じて疑っておらず、発表会用にドレスを新調したのだという。ここは正直に話しておくべきなんじゃないのかのう。

・相変わらず虎太は玲華に厳しいが、凰壮は今の玲華にも出来る的確なアドバイスを。竜持も一歩引いた立ち位置で何かとフォローしているし、悪魔は三つ子だけで非常にバランス取れてるな。お陰で翔の影が薄い薄い。

・翌日に試合を控え、それぞれにコンセントレーションを高める桃山プレデターメンバー。

・ステーキととんかつを同時に食って「敵に勝つ」とか言ってる翔を見て「うわぁ」と引いてる妹が可愛い。でもあれ、母親もそういうつもりで献立考えてるよね。

・ロナウドを拝んで勝利祈願するエリカ、スパイクを磨く3U(メガネ)、サッカーの教本をよむ3U(のっぽ)はまだしも、風呂で素っ裸で鏡を観ながら反復横とびをする3U(ぱっつん)や、セガサターンでキャプ翼っぽいサッカーゲームをやってる5年その1や、部屋で座禅組んでる5年その2がやけに可笑しい。

・ちなみに、悪魔は虎太が庭でリフティング。残りの二人はサッカー観戦。

・玲華は特注のユニフォームを着て、鏡を観、ため息をついて自分の腹で腹鼓。可愛い。

・勝は、ビールを前に勝利祈願で禁酒すべきかどうかを悩むのだが、彼女に煽られてあっさり断念。このダメ中年め。

・試合前の緊張で眠れなかった翔とエリカが早朝散歩していると、やはり早朝練習していた玲華と遭遇。同じくやはりランニングしてきた悪魔を交え、玲華にヤル気があるのかどうかを見極めることになり、虎太の全力シュートを怖がらずに止めることが出来た玲華が虎太に認められてめでたしめでたし。次回に続く。

[アニメ] ヨルムンガンド#06「African Golden Butterflies」

・アフリカに向かうココ達のタンカーを狙って海賊が登場。もちろん、大人しく襲撃されるココではないので徹底抗戦。有無を言わさぬ攻撃で海賊は哀れ海の藻屑と化すのだが、ヨナの眼前に現れた少年兵だけは(子供を打てなかったヨナのおかげで)殺されず、(一応陸は近いし浮き輪ももらってはいるが)海に捨てられることに。

・スケアクロウ再登場。相変わらずな態度で誰ぞを脅しているのだが、席を外した際に、エロい姉ちゃんのセクシーコマンドーで自慢のボディーガードをボコボコにされてあっさり逃げられてしまう。スケアクロウのかませっぷりはハンパねぇな。

・ちなみに、このエロい姉ちゃんはキャスパーと因縁があるらしい。

・ココの知り合いらしい、メガネ姉ちゃんDr.マイアミ登場。ロボット技術のスペシャリストだが、重度の蝶マニアでココとの約束をすっぽかして蝶の採集に出かけてしまう。

・とりあえず博士とは会えなかったココは、それはそれとして兵器博覧会に入場。胡散臭い中国紳士(さっきスケアクロウに尋問されてた人)に食事に誘われる。この中国紳士も博士狙いらしく、ココの私兵部隊と中国商人の私兵部隊が博士をめぐっての銃撃戦を展開することに。

・エロい姉ちゃんがキャスパー嫌いなのは、キャスパーに部下を狩られたからだとか。

・中国人側の待ち伏せに会うココ隊だが、ヨナのカマかけに引っかかって敵の兵隊が発砲。自らの居場所をヨナたちに知らせてしまう。

・先走って隊を危機に晒した兵隊をエロい姉ちゃんが始末。その姿を見たバルメのフラッシュバックで、過去にその姉ちゃんとバルメ因縁があったらしいことが判明(片目をやられた相手っぽい)。で、次回に続く。

[アニメ] 戦国コレクション#06「Knowledge Master」

・平賀源内編。

・現代に順応した源内の発明品のたたき売りからスタート。技術はすごいのものの今一つ実用性と使い勝手に難有りの発明品はひとつも売れず、結局、文無しで家に帰ることに。落ち込んでいた源内が、道中おもちゃ屋のショーウインドウに飾られたレトロなロボットを見て「これで明日も頑張れる」とか言ってるのが可愛い。

・カエルだらけの倉庫(?)でスワンボートを改造している源内。カエルと平賀源内になんの関連があるのだろう?と思って調べてみると、「表裏源内蛙合戦」という舞台があったらしい。今回の話と関係あるのかどうかは判らんけど。

・源内と仲がいいらしいサッカー少年「助手」登場。源内が入り口に仕掛けた簡易トラップをひょいと潜り抜け現れる様や、源内との簡単なやり取り、源内の好物らしいうなぎの蒲焼を差し入れてくるあたりの近しい空気感がイイ感じ。

・「土用の丑の日」を考えた奴は天才だという源内。いや、それはお前だ。てか、ここで「土用」を「土曜」と勘違いでもしているのか、「週に一回」とか言ってるのがギャグとして微妙すぎる。伝わりにくいし判りにくい。

・源内がスワンボートを改造して作っていたのは未来への一方通行タイムマシン「風来山人号」未来への一方通行なので、これを使っても戦国世界に戻れない。というか、そもそも源内のいた「戦国世界」はこの世界とは別の並行世界にあるので、タイムマシンでは戻ることは出来ないのだそうな。

・並行世界か。まぁ、たしかにこの世界の平賀源内はそもそも「戦国世界」にはいないもんな。いや、江戸時代以前を全部まとめて「戦国世界」と言ってるのかもだけれど。

・それでもタイムマシンを作ろうとしているのは、この世界にやってきた源内は、この世界の優れた技術に感動し、更に未来にいけば更に優れた技術を目撃し、吸収できると考えたから。

・銭湯に出向いて極楽気分を満喫中の源内。というシーンで巫女が出演ノルマクリア。

・発明品が売れないために赤貧の源内。とても自力でうなぎの蒲焼を買うことが出来ない彼女は、猫がくわえてたちくわにヒントを得てちくわの蒲焼を作る。のだが、ちくわって15円で買えるっけ?それとも猫からちくわを奪ったのか?

・サッカーが大好きで努力もしているけれど、そんなに上手くない助手。しかし、努力が実を結び、初めてベンチ入りを果たすことに。喜び勇んで源内に報告に来る助手だが、サッカーにまるで興味が無い源内は「面倒くさい」という理由で試合の艦船を拒否してしまう。

・翌日、とりあえずの完成を見た「風来山人号」の前で助手がやってくるのをウキウキしながら待つ源内だが、助手は何時まで経っても現れない。しかたなく、学校まで迎えに行く源内だが、助手が交通事故で足にひびが入り、病院送りになったことを知らされる。

・助手の怪我はあくまでヒビであり、命に別状があったりはしないのだけれど、ようやく勝ち取ったベンチ入りが台無しになったことを知らされた源内は、とても真剣にショックを受けている。さらに、見舞いに行った際もものすごく助手に気を使い、言葉を選んで話しているし、挙句の果てに、自分の夢を捨ててまで風来山人号を改造。過去へ向かうタイムマシンに作り変え、助手の事故を防止しようとし始める。

・サッカーという競技や助手がベンチ入りを果たしたことについて全く興味がなかったはずなのに、いざとなると親身になって行動する源内が良い子すぎる。

・風来山人号の改造に成功した源内は前日の夕方に時間移動。もともと過去行きを想定していない作りだった風来山人号はバラバラに壊れてしまうが、それはさておき行動を開始、事故現場に向かい、助手の事故の原因である猫を事前に回収することで無事事故の回避に成功する。

・現場に向かう源内の「急がにゃあ」とかいうセリフ回しとか、コロコロ変わる表情が実に可愛い。

・事故の回避に成功した源内は、そのまま助手の試合を観戦。サッカーに興味がないはずなのに真剣な顔で見てたり、試合後助手を激励したり、壊れてしまったタイムマシンを前向きに一から作り直す決意をしたりしてる様子がイイ感じ。

・明けて翌日。実はタイムマシンどころかその大元になるエレキテルが壊れてしまっていた事を知った源内は、あっさりタイムマシンの修復を断念。未来を目指すのをやめるの?との問に「そうではないけれど、今の場所で人を笑顔にするのもいいかなって」と答え、次回に続く。

・いい話っぽい終わり方ではあるけれど、直前にあれだけ熱く語っていた未来への夢はそれでいいのかってのと、この時間軸に最初からいた源内と風来山人号はどこ行った?ってのが気になるオチではあるな。

・いや、風来山人号も過去に飛んだせいで壊れたやつしか残ってないし、この世界に最初からいた源内は、完成した「この世界の風来山人号」で未来に旅立ったのかもしれないけれど。

[アニメ] 坂道のアポロン#05「バードランドの子守唄 Lullabys of Birdland」

・メガネが母ちゃんと再会する話。

・りっちゃんがジャズの練習場に姉さんを誘い、兄さんとの仲が接近。前回無理やりりっちゃんにキスをしたメガネは仲がこじれぎみ。改めてフラれるのだが、その際、現場を不良にみられた上、その後、気まずくて練習場に顔を出さなくなったメガネのせいで、さらにややこしいことに。

・そんな時、父親と離婚して居場所がわからなくなっていたメガネの母親の居場所が判明。たまさかその話を聞いていた不良に「居所が分かるうちに会わないと見失ってからでは後悔する」と背中を押されたメガネは、勝手についてきた不良とともに母のいる東京に向かうことに。

・メガネの母ちゃんはキャバレーだかなんだかで働いているらしい事が判明。ただし、尋ねた日は仕事が休みで会えずじまい。

・例の兄さんは東京の大学に通っているらしく、その下宿を尋ねて泊めてもらおうとするのだが、あいにく留守。知り合いの青年によると、先月から行方不明で、なんでも「セクトに目をつけられて逃げた」あるいは「女の部屋に転がり込んだ」のではないかとのこと。こりゃ九州の姉さんとできてしまっているってことなのかのう。

・翌日、母を訪ねていったメガネと不良は母親と再会。カツカレーをおごってもらう。母親との会食で溜まっていた鬱憤を晴らしたメガネは、母親にジャズのレコードをプレゼントし、再会を約束して帰郷。再び練習場に顔をだせるようになり、めでたしめでたし、で次回に続く。

・勝手にりっちゃんのファーストキス奪っておいて、フラレたら今度は無視して相手を傷つけ、自分だけすっきりしたら謝罪もなしに元のポジションに戻ってるメガネは割りと最低なやつだな。まぁ、気まずい気持ちは判らなくもないけれど、そこはまず謝罪からだろ。