2012/05/22 [火]
▼ 阪神が弱すぎて心が寒いわー。体調もまた崩れるわー。
▼ [野球] 阪神が零敗 交流戦勝利なしの5連敗 [デイリースポーツ]
いやもう全く勝つ気がしねぇ。
勝つとか負けるとか以前に打つ気がしねぇ。
このまま交流戦24連敗とかしても驚かんね。
あー、早く今シーズン終わらねーかなー。
つっても、ウチのこったからBクラス確定しても
若手に切り替えたりはしねーんだろーなー。
あー、ベンチスタッフと言わずフロント全員クビにならんかのう。
▼ [アニメ] 氷菓#05「歴史ある古典部の真実」
・えるの伯父・関谷純と古典部にまつわる事件が今度こそ解決する話。
・奉太郎が推理をしたことをなぜかと問う里志。そんなのえるのため以外にないだろう。ごちゃごちゃ理屈つけて持って回った言い方する必要がどこにある。若いくせに面倒くさい奴らだな。
・奉太郎の姉から電話が。姉は強盗の一人や二人は自力で蹴散らす女傑なのだそうな。何者だ。
・この姉の電話で前回の推理の結末に齟齬がある事に気がついた奉太郎は、推理を続行。以前チラッと出てきた司書が、件の氷菓2号の序文を書いた本人であることを突き止め、翌日、皆を部室に呼び出し、真相を明らかにすることに。
・糸魚川先生あれで60代なのか。若い外見しとるな。
・そして、高校時代のおさげ姿がやたらと可愛い。
・前回奉太郎が行った推測は、ほぼ事実。事実と違うのは関谷純がお飾りのリーダーだったといういこと、運動が盛り上がった際、キャンプファイヤーの火が格技場にうつって火事を出してしまい、それが原因で運動の名目上のリーダーであった関谷純は望まず学校を追われることになってしまった。という点。
・「カンヤ祭」の由来は「神山祭」の変化ではなく、英雄「関谷」を音読みしての「カンヤ祭」。関谷が望まず英雄に祭り上げられた事を知っている古典部員は、伝統的にこの呼称を忌避しているのだとか。
・そして、えるが泣きだしたのは、「氷菓」というタイトルに込められた意味を知ったため。気が弱く、流されるまま英雄に祭り上げられた関谷は、そのことに抗議の声を上げることが出来なかった。そのことを自ら揶揄して文集のタイトルとして氷菓=アイスクリーム=「I SCREAM」と名付けた。その悲劇を聞かされた幼いえるは、声一つ上げることなく(社会的に)殺された伯父の境遇に恐怖し、泣き叫んでしまったのだとか。
・これは上手く落ちたな。そして、必要以上にセリフに頼らず絵で関谷純の心象を表現してるのもイイ。
・事件が一段落して改めて姉に手紙を出す奉太郎。今回の事件、そもそも関わることになった切っ掛けから、解決に至る切っ掛けまで常にベストなタイミングで奉太郎に関わってきているこの姉は一体全体何者なのだろう?まさかこの作品で超常的な能力者ってことはないだろうけど、実はやる気のない弟のケツを叩くために、全部仕込んでおいたとか言い出しかねないぐらい都合のいいキャラだよなぁ。
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #21「接吻」
・アマタとカグラが同一人物らしいことが判明したり、ゼシカが生死不明になったりする話。
・アルテア界から脱出したゼシカとユノハは無事元通り。これは変化が中途半端だったからだからなのか、こっちに戻ってくると呪いが解けるからなのか。
・アンディの力は未だに暴走ぎみ。気を抜くと体に触れる無機物に無差別に穴を空けてしまっている様子。服は平気なのにな。まぁ服に穴あけられても嬉しくないけど。
・前回、ブラックホールを制御したことで力を使い果たしたシュレードは、部屋で寝込んでいる。
・男になったMIXを取り返したとして、今までどおり愛せるのかと悩むアンディ。凄く深刻な問題だが、サザンカ辺りが聞いたら超テンション上がりそうな話だとか想像してあまりシリアスに聞けない。
・このあと、アマタがカグラに襲われて、二人合わさってアポロならぬアマグラとかいう存在になってミコノを襲うという悪夢を見るのだが、そこも同様。
・全部サザンカが悪い。
・アマタがミコノを探すために独断でベクターマシンで出撃。1話時点で住んでいた街にたどり着く。すっかり荒れ果てた街を散策するアマタは、自分の部屋に戻るのだが、そこには自分が張った覚えのない母親のピンナップが大量に張られていた。また、ミカゲに言われて同じ様に街を彷徨っていたカグラは、写真屋に残されていたアリシアとアマタの写真を発見。何故かアマタのものっぽい記憶がよみがえることに。おや?
・敵メカの攻撃で瓦礫の下敷きになったゼシカは、助けようとするアマタを浮かせて逃げさせ、自身は敵の攻撃で生死不明の状態に。いくらなんでもあれで死んだってことはないだろうけど。
・死ぬ死ぬ詐欺のシュレードがまたも戦線復帰。カイエン・サザンカとともにスパーダに合体して敵メカと戦闘。一方、ゼシカの元に向かうアマタはカグラと遭遇。カグラの正体が、母がアルテア界に連れ去られた際、分裂した(?)自分自身であることを知り、次回に続く。
▼ [アニメ] ZETMAN#08「普通の家族」
・高雅がプレイヤーやZETについての知識を得たり、神崎の爺さんが今度こそ死んだりする話。
・アルファスに礼を述べるスラム住人。この世界の人間は怪物とかヒーローに耐性ありすぎだろ。
・アルファスとしてプレイヤーに関わってしまった高雅は、祖父から事の経緯の説明を受けることに。しかし、事情を知ってなお、全く屈託ない様子でジンとの共闘を望んでいる様子。無邪気というかアホというか。
・今までにない変身の仕方をしたジンは天城の施設で身体検査を受けることに。
・元々ZETは現生人類とは別の人類「NET」を作る計画の失敗で偶然生み出されたもの。画面の表示で「N」が90度転倒していたからってのは笑いどころですか?
・検査を受けている施設で、ジンは死んだはずの神崎(爺ちゃん)が施設の一部として生かされている事を知り、その非道な行為に耐え切れず、自ら神崎の息の根を止める。
・神崎の最後の言葉として、ZETの力の覚醒に「赤い石」が必要であることが判明。盗聴によりその石の有りかを知った灰谷がコノハの元になんかを送り込んで次回に続く。