2012/05/05 [土]
▼ [野球] 阪神連敗ストップ!“5番”新井 意地の一発で勝率5割復帰 [スポニチアネックス]
1勝が遠いし重いわ。
今日の試合もこんなにもつれるような試合じゃなかったろ。
巨人がヘボかったから良かったようなものの
なんで岩田は毎回加治前相手に真ん中に棒球投げるんだよ(;´Д`)
あと、榎田は制球おかしすぎ。どっかバランス崩れてるなら、今のポジションはもう無理だろ。調整し直すまで、筒井と配置転換すべき。
球児もなぁ。
ストレートで空振りをとれなくなったのはまだしも
変化球が不安定すぎるだろ。
とてもじゃないけど、これで安心って感じじゃないぞ。
打つ方も、初回ノーアウト2塁で、2番平野に送りバントとかやめれっつってんだろ。
ノーアウト2塁から強攻策に出て2塁ランナーがアウトになることは、よっぽどのことがない限り無いだろ。
平野が右方向を意識しておけば、転がしてもバントと同じ結果が得られるし
よしんば平野が三振か内野フライで凡退しても、1番が出塁して2番が送りバント成功させたのと同じ状態じゃねーか。
じゃあそこは強行しとけよ。
今調子が悪いとはいえ、ウチの打線の中で平野より期待値の高い選手なんかそうそういないだろ。
「1点しか取れない攻撃」にはウンザリなんだよ。
投高打低の昨今とはいえ、スミイチで勝てるほどウチは防御率良くないだろ。
はぁ。
▼ [特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#05「イタイタ☆イエローママ」
・ゆめりあの母親がアキバにやってくる話。
・ゆめりあの実家は山梨らしい。なお、後々の展開で本名は山田優子であることも判明。
・母親上京前に部屋の体裁を整えようと、ゆめりあの部屋に出向く信夫。一人暮らしのゆめりあの部屋は中々の魔窟っぷりを呈しており、焦った信夫は慌てて片づけを開始するのだが、無神経に女子の部屋を荒らしまくり、追い出されるはめに。さすが信夫、ブレない空気読めなさっぷりだな。
・それでもめげない信夫は、今度は親が見合い話を持ってくるのではないかとあせり、対策を練り始める。同じくこの手のパターンに強いゆめりあに「そうなったら、信夫に恋人役をやってもらう」という提案で、妄想に突入する安定したキモさが可笑しい。
・そうこうしているうちに、ゆめりあの母登場。ゆめりあの母は実は年季の入った有名レイヤーで、ゆめりあのオタク趣味は母親譲りであることが判明。てか、母親松本梨香かよ!びっくりしたわ。
・ゆめりあを母親とふたりきりにしておこうと二人とわかれた信夫と美月だが、いつの間にか、アキバに大量のホストクラブが進出しているのを発見。踏み込んでみると、マルシーナの手によって復活したカブキチョウメスグロヒョウモンチョウの仕業であることが判明。今度はホストクラブを作ってアキバを歌舞伎町化しようとしているのだそうな。
・アキバレッド達が戦闘開始したとの報を受けて、ゆめりあも母との会食を中断してかけつける。
・「親上京回ならバルパンサー押し」小林亜星は強烈だったしな。
・名乗りポーズの爆発が半端無くて笑う。
・前回は酒の力で圧勝したカブキチョウメスグロヒョウモンチョウだが、実は相当強かったらしく、今回は全く歯が立たない。復活係長の攻撃を受けてアキバイエローは変身がとけ、嬲り者にされてしまう。
・そんなゆめりあの窮地になんと母親登場。妄想空間で変身解けるのかよ!とか、妄想に介入してくるのかよ!と驚いたが、これは後々理由が判明するので良し。そんなことより、介入時の掛け声が、完全にサトシ声で笑う。
・ゆめりあのMMZ-01を使ってまさかの母親変身。「魅惑の熟女レイヤー アキバイエロー」という名乗りに吹く。そして、娘と違って変身時に胸揺れないのな。
・圧倒的な戦闘力をみせつける母イエロー。ミスアメリカ的な動きをする母イエローの後ろで怪訝な顔で真似してるマルシーナが可愛くて可笑しい。
・「バブルの女をなめんなよ。私に付けばピンドン50本ゲットだぜ」と甘言を弄して係長を惑わし、隙を作って反撃に成功。同時にマルシーナと仲間割れさせる。のはいいのだが、ゲットだぜ言うなし。
・係長を分断した後、ゆめりあにMMZ-01を返却。ゆめりあが変身したアキバイエローをバズーカに見立てた変形萌えマグナムで係長を粉砕。
・戦闘終了後、母親に「今とても楽しい。オタクに育ててくれて、産んでくれてありがとう。」と感謝の言葉を述べ、妄想を解くゆめりあ。妄想が解けてみると、場所は元のゆめりあの部屋。実はゆめりあの母は5年前に他界しており、毎年誕生日には生前の母との約束を偲んでいた事が判明。ゆめりあが宇宙人コスをして「母親が地球に降臨する」と言っていたのは、まさに母親がお星様になったからってことなのか。
・で、ゆめりあの話を「親が上京してくる」と解釈した信夫達の「親上京パターン」の妄想が重なり、妄想世界が展開。信夫達が右往左往する中、ゆめりあは妄想世界で母親との再会と伝えられなかった思いを打ち明けることに成功した。というのが今回の話の顛末らしい。
・まさかの夢オチ。しかし、実によくできている。アキバレンジャーにしてはイイ話過ぎる印象だが、アキバレンジャーでしかやれない構成の話だ。
・最初に母親が現れた際、母親を見たゆめりあが何故かとても驚いているのだが、あれが伏線だったとは見終わるまでついぞ思いつかんかった。そして、見なおしてみると、当初怪訝な顔をしていたゆめりあが次第に状況を飲み込んで、満面の笑みに変わる様子にジンと来る。さらにその後、信夫に誘われた葉加瀬が合流を断るのも、ゆめりあにステマ乙出現を告げる際、ちょっと深刻っぽかったのも伏線だったんだな。オチで(妄想をモニタしていたであろう)葉加瀬が母親がゆめりあに買い与えたものと同じウィッグをプレゼントするのも、とてもイイ。今回本当によく出来てるわ。
・オチの顔面ケーキは、まぁ、なくても良かったけど、しんみりしたまま終わらせたくないというのもあったのだろう。まぁ、良し。
・次回、まさかの新堀和男登場。アキバレンジャーガチすぎるだろ。
▼ [アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#04「マザーズ・アタック!」
・こっちも母親が出る話だった。あと、くぎゅともう一人宇宙の覇権がどうのこうの言うメガネのお姉さんも出た。
・真尋の母ちゃんは本当に邪神ハンター(ただしバイト)とかで、真尋がたまに使うフォークは母親譲りの技だった。それはいいのだが、この説明をしている最中の絵面やBGMがモンハンすぎて酷い。
・真尋の母親は、真尋に抱きついて「ムスコニウム」という謎物質を補給するほど溺愛しているが、ニャル子の同居には特に反対しない。何考えてるのかと思ったら、どうやらニャル子は息子の恋愛相手としてそもそも眼中にないらしい。よほど息子の貞操感を信頼しているのか、自身の監視能力に自信があるのか、普段から邪神を狩っているので、そもそも人型をしててもニャル子が人間に見えていなくて、ありえないと思い込んでいるのか。
・真尋の母親は趣味でレトロゲーム機を集めているらしい。今回の収穫はレーザーアクティブ。懐かしすぎるわ。っつか、こんなの忘れてたわ。
・んで、PSP遊ぶのかよ。レーザーアクティブで遊べよ。
・一見幼女で釘宮声のショタ、ハスターのハス太くん登場。真尋母を探しているらしいことが判明して次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#05「ブルーを賭けて勝負デコ〜!」
・ブルーをめぐってガーネットとオパールが対決する話。デコストーンはどうした。
・開幕素っ裸でガーネットに添い寝しているブルーが酷い。そんなあざといブルーに萌え転がるガーネットも酷い。
・ルビーにサンマをデコられたオパールから、ブルーが手持ちのサンマ剥がし液を使ってサンマを剥がすくだりはアホらしくていい感じ。
・ブルーをめぐって対立するオパールとガーネット。女子にモテることに関しては絶対の自信を持つブルーがガーネットのツンデレ表現で傷ついたり、ガーネット本人も内心焦りまくっているのが可笑しい。
・ブルーをかけて料理対決をする事に。明らかに料理の鉄人なのだが、BGMは似た感じのパチモノ。サンシャインなら100%本物使ってるよね。実際バックドラフトの時に使ってたけどね。
・オパールの魔法バンクは羽のレースが凄い。セル画の時代ではちょっと考えられない絵だな。
・2回戦の編み物対決で、ガーネットはエンジェラの毛を使ったマフラーを作るのだが、毛を刈られたエンジェラのビジュアルが酷すぎて鼻水吹いた。
・3回戦の贈り物対決で、金に物を言わさず自分で努力して珍しい朝露のジュエルを持ってきたガーネットが勝ち、結局ブルーはガーネットのもとに。でめでたしめでたし。次回に続く。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#05「初恋!?マイ☆プリンス」
・れいなお当番回。
・開幕道端ですれ違った少年に一目惚れしてしまうれいな。甘い香りとか言ってるが男から甘い香りってなんだ。あれか?スイーツ的な?もしかしてあいら弟とか?
・かと思えば今度は第3の韓国アイドル・ジェウンと遭遇。道ペリに寝そべって「朴朴」とか言いながら「お日様の光を食べてる」とか言ってるのだが、朝っぱらから電波飛ばしすぎだ。
・次のprizmmyのステージはあいらが構成をやることに。理由はprizmmyの名前ではチケットが売れないから。なんという自虐ネタ。
・ジェウンと一緒に通学中、再び冒頭の少年とすれ違うれいな。クンカクンカして悦んでいると、ジェウンも少年に一目惚れ。強引なジェウンに押し切られる形で、れいながジェウンのラブレターの代筆をすることに。書き出しに悩んで「はーい、私、お日様朴朴のジェウンでーす」とか書いた後「これじゃ怖がられる」とか言ってるれいなに笑う。そりゃそんな怪文書送られたら怖いわな。
・あいらから件の少年と同じ匂いを嗅ぎ取るれいな。あれ、ガチであいら弟なのか。
・今すぐにでもアタックしようとするジェウンに対し、加担するのもためらわれ、かと言って自分もアタックすることもできずになんとか現状保留しようとするれいな。今までの話でもそうだったが、れいなは見た目に反してやけに奥手というか、消極的というか、若干後ろ向きな性格だな。
・れいながラブレターを書いてた事を知ったあいらは、レッスン時にさり気なく(もなく)愛の話とか始めだす。流石モテモテのあいらさんは余裕やな。
・社長がもってきた差し入れを見てあの守銭奴の社長が差し入れを!?と驚いているあいらが可笑しい。
・この差し入れはあいら弟からなのだが、久しぶりに見たあいら弟が美少年に育っている事を知った社長が金の匂いを嗅ぎつけているのが可笑しい。確実に一期よりも悪化しているな。
・急に練習場に飛び込んできて、「次までに書くって言ってたラブレターはどうした」とか言い出すジェウンが酷い。何たる言いがかり。さらに、「prizmmyは一生懸命やってるのに、私のことはどうでもいいのか」とか何言ってんだお前はと。常識的に考えて、昨日今日知り合った相手より、デビュー間なしで次のショーも近いprizmmyの活動のほうが大事に決まってるだろ。
・とにかく人から頼られることが多いれいなは、ジェウンとのやり取りを切っ掛けに自分のそういう立ち位置を負担に感じはじめ、prizmmyのメンバーに当たってしまう。まぁ、分からないでもないが、「頼られキャラ」ってのは今まで特に描かれてなかった気がするのが残念。たしかにみあを除く3人の中ではリーダー格っぽかったけど。
・prizmmyショー当日、ショーの看板がprizmmyよりあいらが大きく描かれていて笑う。
・れいなにキレられたことで、元気のなくなていたprizmmyだが、あいらの助言を受けて気を持ち直したれいなが気を利かせまくって間を取り持ち元通り。
・「自分の心に素直になれ」というあいらの助言を受けて、自身の恋愛感情よりもジェウンへの義理立てを優先し、ラブレターを書き上げるれいな。どこまでも奉仕体質なんだなぁ。
・しかし、そんなれいなの献身も、ジェウンには通じず。言うに事欠いて「他にもっといい男を見つけたから、もう手紙要らない」などと言い渡されてしまう。ジェウン最低すぎるだろ。なんだこのキャラ。
・あいら押しで企画されたショーは無事満員御礼。「あいらの名前でチケット完売」とか言ってる社長が実に下衆くて可愛い。
・突如障害がなくなったれいなは客席にあいら弟の姿を発見し、テンション上がりまくり。あいらの技を完コピしてみせた後、プリズムアクトの入り口にまで到達するのだが、アクトを成功させることは出来ず。
・ショーを見ていたあいら弟はれいなに好感を持つのだが、れいなのラブレターが誰宛なのかを知らないあいらが「れいなちゃんには好きな人がいるらしいよ」とフラグをへし折って次回に続く。あいらヒドス。
・予告編で他の3人と違ってれいなに口癖がない部分が突っ込まれている。おそらくれいなはまとめ役なので、あまり突拍子もない事をしないキャラとして設定されているのだろうか。てか、あやみのメモはまだしも、かりんのギャラクティカは無理がありすぎるだろ。まぁ前作のみおんスイッチオンも相当無理があったけどな。